JP2523105Y2 - U字形状に屈曲された切断ナイフ - Google Patents

U字形状に屈曲された切断ナイフ

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JP2523105Y2
JP2523105Y2 JP1995000760U JP76095U JP2523105Y2 JP 2523105 Y2 JP2523105 Y2 JP 2523105Y2 JP 1995000760 U JP1995000760 U JP 1995000760U JP 76095 U JP76095 U JP 76095U JP 2523105 Y2 JP2523105 Y2 JP 2523105Y2
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エム.ユンギンゲル クラウス
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ファイン−フェルバルツング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B7/00Hand knives with reciprocating motor-driven blades

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
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  • Knives (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、真直状切断刃部を有す
る切断ナイフに関し、さらに詳細には車両の窓ガラスの
接着剤ビードを切断するための切断工具に関する。この
工具はU字形状に屈曲された切断ナイフであって、一つ
の回転中心を中心に小さい揺動角度でかつ高い振動周波
数を付与されて駆動される。そして上記回転中心に対し
て同軸配置の駆動軸と結合可能な切断ナイフの受穴部を
有するU字状構成体の第1側脚部としての取付部と、U
字状構成体の中間部の辺としての中間部と、U字状構成
体の第2側脚部としての切断刃部とを具備する切断ナイ
フに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のU字状構成体として屈曲形成さ
れた切断ナイフは、例えば独国特許第3,324,67
6号及び欧州特許第0,141,035号から公知であ
る。上記独国特許第3,324,676号の場合には被
切断対象物を切断するために鎌状に湾曲された切断刃部
が設けられ、この切断刃部は締付け箇所から離れる方向
に向けられている。また上記欧州特許第0,141,0
35号の場合には締付け箇所の方向に向けられた鎌状に
湾曲された切断刃部が設けられている。また、米国特許
第4,543,720号明細書には、車両の窓ガラス上
の接着剤ビードを切断するための切断工具用のU字形状
に屈曲された切断ナイフであって、切断ナイフは、回転
中心回りに小さい揺動角度でかつ高い周波数で駆動可能
となっており、切断ナイフは、U字形状の第1の脚部と
しての取付部と、U字形状の中央脚部としての中間部
と、U字形状の第2の脚部としての切断刃部とを具備
し、取付部は、回転中心と同軸をなす駆動軸に連結可能
な受容手段を有し、切断刃部は鎌状に湾曲された形状を
なす、U字形状に屈曲された切断ナイフが記載されてい
る。更に、米国特許第4,215,475号明細書に
は、車両の窓ガラス上の接着剤ビードを切断するための
切断工具用のL字形状に屈曲された切断ナイフであっ
て、切断ナイフは、回転中心回りに小さい揺動角度でか
つ高い周波数で駆動可能となっており、切断ナイフは、
L字形状の第1の脚部としての取付部と、L字形状の第
2の脚部としての切断刃部とを具備し、切断刃部は真直
に伸張して形成される、L字形状に屈曲された切断ナイ
フが記載されている。このL字形状に屈曲された切断ナ
イフでは、切断刃部が基準直線に平行に延びており、即
ち切断刃部は、第1脚部としての取付部を含む平面に対
して垂直方向に延びている。また、この切断ナイフで
は、切断刃部は回転中心に対して偏倚していない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、鎌状に
湾曲された切断刃部を有する切断ナイフでは、鎌状に湾
曲された切断刃部を形成するのに複雑な製造工程が必要
とされ、その結果切断ナイフの製造コストが増大してし
まうという問題がある。更に、車両が受ける空気抵抗を
非常に小さくするために、一般的に窓ガラスの側辺と車
両のフレームとの間の間隙は非常に小さく形成される。
車両の窓ガラス上の接着剤ビードを切断するためには、
まず最初に窓ガラスの側辺とフレームとの間の間隙を通
して切断ナイフを挿入しなければならない。この場合、
切断刃部が鎌状に湾曲されていると、窓ガラスの側辺と
フレームとの間の間隙を通り得る切断刃部の長さがこの
鎌状の湾曲によって制限され、その結果切断刃部の長さ
を余り長く形成することができない。その結果、接着剤
ビードの幅が大きい窓ガラスの隅角部分では鎌状の切断
刃部の長さが接着剤ビードの幅よりも短くなってしま
い、その結果窓ガラスの隅角部分における接着剤ビード
をその幅全体に亘って1回の切断動作で完全に切断する
ことができず、従って良好な切断能率および良好な切断
作業性が得られないという問題を生じる。一方、上述の
米国特許第4,215,475号明細書に記載されたL
字形状に屈曲された切断ナイフでは、上述のように切断
刃部が基準直線に対して平行に延びているので、切断刃
部が接着剤ビードに対してほぼ垂直に当たる。更に、切
断刃部が回転中心に対して偏倚していないので、切断刃
部の揺動が回転中心における高周波振動に対して増幅さ
れない。その結果、このL字形状に屈曲された切断ナイ
フは非常に劣悪な切断性能しか有さず、実際には切断刃
部は接着剤ビードの表面上をたたくのみで、接着剤ビー
ドをほとんど切削することができない。更に、このよう
に切断刃部が接着剤ビードの表面上をほぼ垂直方向にた
たくと、それによって過剰な振動が引き起こされてしま
うという問題が生ずる。従って本考案の課題は、鎌状に
湾曲された切断刃部と同様の切断特性を有し、さらに隅
角部分において接着剤ビードをその幅全体にわたって切
断するのに適した冒頭で述べた種類の安価な切断ナイフ
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本考案によれば、車両の窓ガラス上の接着剤ビードを
切断するための切断工具用のU字形状に屈曲された切断
ナイフであって、切断ナイフは、回転中心回りに小さい
揺動角度でかつ高い周波数で駆動可能となっており、U
字形状の第1の脚部としての取付部と、U字形状の中央
脚部としての中間部と、U字形状の第2の脚部としての
切断刃部とを具備し、取付部は、回転中心と同軸をなす
駆動軸に連結可能な受容手段を有する、U字形状に屈曲
された切断ナイフにおいて、切断刃部は真直な縦方向軸
線を有しかつ湾曲せずに中間部から離れる方向に延びて
おり、切断刃部は基準直線に対して、時計回り方向に見
て零度よりも小さく約−35度までの角度を有し、基準
直線は切断刃部の根元部の中心を通って延びており、回
転中心からの基準直線の間隔は、受容手段の半径の少な
くとも約1.5倍であり且つ受容手段の半径の5倍より
も小さいようにしている。
【0005】更に、本考案によれば、上述の中間部が平
面内に含まれ、上述の基準直線がこの平面に垂直をなす
ようにしている。更に、本考案によれば、切断刃部の頂
部尖端が最高でほぼ受容手段の高さに達し、すなわちナ
イフ頂部尖端が受容手段を実質的に越えないようにして
いる。また、切断刃部ができるだけ長い方が好ましい場
合にも、ナイフ頂部尖端は好ましくは受容手段の高さに
位置し、その場合には切断刃部は回転中心から遠く離れ
て配置された根元部まで延びるようにしている。
【0006】更に、本考案によれば、切断刃部の頂部尖
端が尖っているようにしている。更に、本考案によれ
ば、切断刃部がその頂部尖端に向かって細くなる勾配が
付与されるようにしている。更に、本考案によれば、切
断刃部の両側に真直状に伸張する切断刃線が付与される
ようにしている。更に、本考案によれば、切断刃部の断
面が外方に向かって湾曲して形成されるようにしてい
る。
【0007】更に、本考案によれば、取付部と中間部と
切断刃部とが、平坦な材料から屈曲して形成されるよう
にしている。更に、本考案によれば、取付部と中間部と
の間の曲げ線と、中間部と切断刃部との間の曲げ線とが
互いに平行に延びて成形されるようにしている。更に、
本考案によれば、中間部がプラスチック材料によって被
覆されるようにしている。
【0008】
【作用】本考案では、切断刃部が真直な縦方向軸線を有
しかつ湾曲せずに中間部から離れる方向に延びている。
即ち切断刃部が真直に伸張して形成されているので、こ
の真直状切断刃部の長さは、窓ガラスの側辺と車両のフ
レームとの間の間隙を通り得る真直状切断刃部の幅に対
して切断工具の必要な機械的安定性を確保し得る最長の
長さまで長く形成することができる。従ってこのような
真直状切断刃部の長さは上述の鎌状切断刃部の長さより
もはるかに長く形成されることができ、斯くして真直状
切断刃部は窓ガラスの隅角部分における幅の大きい接着
剤ビード部分をその幅全体に亘って1回の切断動作で完
全に切断する。また、真直状切断刃部は基準直線に対し
て時計回り方向に見て零度よりも小さく約−35度まで
の角度を有しているので、切断刃部は接着剤ビードに対
して全体的に良好な傾斜角度をなして切り込むことがで
き、その結果この切断ナイフは良好な切断性能および切
断能率を有する。更に、本考案では回転中心と基準直線
との間隔が、受容手段の半径の少なくとも約1.5倍で
あり且つ受容手段の半径の5倍よりも小さいように切断
ナイフを形成する。即ち真直状切断刃部が回転中心に対
してこの間隔だけ偏倚しているので、回転中心における
高周波振動の振幅を増幅した揺動が切断刃部において得
られ、従って更に良好な切断性能および切断能率が得ら
れる。
【0009】また、切断刃部の根元部との交点と、回転
中心からの間隔とによって基準直線が決定される代わり
に、中間部が平面内を延びかつ基準直線がその平面に垂
直をなすという特徴によって基準直線が決定される場合
には、中間部が切断刃部に対してどのように向けられて
いるかということが一義的に決定される。このことは特
に、窓ガラスと車両のフレームとの間のナイフの中間部
を通す間隙が狭い場合に効果的であって、中間部の設け
られた平面が常に窓ガラスの側辺に対してほぼ平行に案
内され、切断刃部が中間部の平面に対して位置決めされ
ることにより常に正しい角度位置にくる。
【0010】また、切断刃部の頂部尖端が尖っているの
で、切断刃部が接着剤ビード内に更に良好に突き刺され
る。また、切断刃部がその頂部尖端に向かって細くなる
勾配が付与されているので、更に良好な刺込み作用が得
られる。また、切断刃部の両側に真直状に伸張する切断
刃線が付与されるので、切断刃部の片側にだけ切断刃線
が設けられた場合に比べてより大きな融通性(フレキシ
ビリティ)が得られる。また、切断刃部の断面が外方に
向かって湾曲して形成されるので、即ち切断刃部の両側
が凸面に研削されるので、切断刃部の片側だけを凸面に
研削した場合に比べて更に好ましい切断性能が得られ、
特に切断ナイフが良好に真直状に案内される。また、中
間部がプラスチック材料によって被覆されているので、
このプラスチック材料が支持および案内をするストッパ
として作用し、かつこのプラスチック材料を車両のフレ
ームより固くしないことによって、窓ガラスを車両のフ
レームから分離するときにフレームが損傷を受けること
が防止される。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す実施例を参照しながら本考
案を詳細に説明する。図1および図2に示すように、そ
の全体を参照符号10によって表わされる本考案による
切断ナイフの実施例には、取付部12として形成された
U字状構成体の第1脚辺と、それに連続してU字状構成
体の中間結合辺として形成された中間部14と、その中
間部に連続しU字状構成体の第2の脚辺として形成され
た切断刃部16とが設けられている。取付部12および
切断刃部16は2つの平面18および20内に夫々含ま
れ、これらの平面18,20は互いにほぼ平行であって
わずかな角度で交差している。図2に示す実施例におい
てこれらの平面18,20は互いにほぼ3°の角度で交
差するように傾斜している。
【0012】図1から明らかなように、取付部12には
穴形の内面歯形を形成した受穴部22が設けられている
ので、図3に示すように取付部12の受穴部22は、そ
の全体を参照符号26によって表わされる振動駆動装置
の駆動軸25上に確実な結合方法で取り付けることがで
きる。この場合に振動駆動装置26は駆動軸25を毎分
10000〜20000の範囲の高周波数で振動せしめ
ると共に小さな揺動角度好ましくは1°〜5°で揺動さ
せる。なお、回転軸線28は受穴部22の中心に対して
同心であって、前記中心は同時に切断ナイフ10の回転
中心となる。
【0013】取付部12自体は平らな材料部分として形
成されかつ同様に平らな材料部分として形成されている
中間部14に対して曲げ線32を介して屈曲されてい
る。中間部14は平面34内に含まれ、この平面34は
切断刃部16を含む平面20と直角をなし、かつ平面3
4は取付部12が含まれる平面18に対してほぼ直角を
なしている。平らな材料部分として形成された中間部1
4は切断刃部16に対して曲げ線36に沿って屈曲され
ており、上記切断刃部16は曲げ線36のところに設け
た根元部38から刃部尖端40まで延びている。
【0014】本実施例のように、取付部12と中間部1
4と切断刃部16とを平坦な材料から屈曲して形成する
ようにすると、切断ナイフ10を容易に形成することが
できる。この場合、本実施例のように取付部12と中間
部14との間の曲げ線32と、中間部14と切断刃部1
6との間の曲げ線36とが互いにほぼ平行をなすように
延びていると、特に容易に切断ナイフ10を折曲成形す
ることができる。
【0015】特に図1から明らかなように、切断刃部1
6は回転中心30に対して偏倚しており、特に根元部3
8の中央から引いた基準線42(好ましくはこの基準線
42は中間部14を含む平面34に垂直である)が回転
中心30から間隔aを有するように配置されている。こ
の間隔aは受穴部22の半径rの1.5倍から5倍の範
囲内に形成され、より好ましくは半径rの2倍から4倍
の範囲内に形成され、特に好ましくは半径rの約3倍に
形成される。図1に示す実施例では、間隔aは受穴部2
2の半径rの約3倍に形成されている。
【0016】基準線42に対してその平面20内にある
切断刃部16の中心線44を角度αまで傾斜させること
ができる。この角度αは時計回り方向に見て約+15°
から約−35°の範囲内に形成され、より好ましくは0
°よりも小さく約−35°までの範囲内に形成される。
図1に示す実施例では、角度αは約−8°に形成されて
いる。好ましくは切断刃部は両側辺が研削仕上されてお
り、従って両側辺に切断刃線46および48が形成さ
れ、これらの切断刃線46,48は中心線44に対して
対称に配置され、根元部38から刃部尖端40まで直線
配置で真直ぐに伸張している。切断刃部16は好ましく
は刃部尖端40に向かって勾配が付けられているので、
2つの両側切断刃部46と48は互いに平行ではなく鋭
角を形成している。
【0017】切断刃部16は、好ましくは図4に示すよ
うに外方に向かって湾曲した断面となるように研削され
る。車両の窓ガラス52を車両のフレーム54上に保持
する接着剤ビード50を切断するために、本考案に係る
切断ナイフ10の切断刃部16は接着剤ビード50内に
導かれ、中間部14が窓ガラス52の側辺58とフレー
ム54との間の間隙56を通って外方へ延びるようにし
て接着剤ビード50内に挿入される。ナイフの取付部1
2を保持する振動駆動装置26は、切断刃部16が常に
接着剤ビード50内に延び切断ナイフ10の揺動する振
動動作によって切断を行うように窓ガラス52の側辺5
8に沿って案内される。
【0018】フレーム54を保護するために、中間部1
4には好ましくはプラスチックからなる被覆部材60が
設けられ、この被覆部材60は同時に中間部14を支持
する支持ストッパとして用いることもできる。被覆部材
60は例えば渦巻式焼結処理方式(whirl sintering me
thod)によって形成することができる。
【0019】
【考案の効果】切断刃部が真直な縦方向軸線を有しかつ
湾曲せずに中間部から離れる方向に延びているので、こ
の真直状切断刃部の長さは、窓ガラスの側辺と車両のフ
レームとの間の間隙を通り得る真直状切断刃部の幅に対
して切断工具の必要な機械的安定性を確保し得る最長の
長さまで長く形成することができる。従って、本考案に
よる真直状切断刃部の長さは、鎌状に湾曲された切断刃
部の場合に実現し得る切断刃部の長さに比べてはるかに
長く形成されることができる。その結果、本考案による
真直状切断刃部は窓ガラスの隅角部分における幅の大き
い接着剤ビード部分をその幅全体に亘って1回の切断動
作で完全に切断することができ、斯くして良好な切断能
率および良好な切断作業性を得ることができる。また、
真直状切断刃部は基準直線に対して時計回り方向に見て
零度よりも小さく約−35度までの角度を有しているの
で、切断刃部は接着剤ビードに対して全体的に良好な傾
斜角度をなして切り込むことができ、斯くして切断ナイ
フの良好な切断性能および良好な切断能率を得ることが
できる。更に、回転中心と基準直線との間隔が、受容手
段の半径の少なくとも約1.5倍であり且つ受容手段の
半径の5倍よりも小さいように切断ナイフが形成される
ので、即ち切断刃部が回転中心に対してこの間隔だけ偏
倚しているので、回転中心における高周波振動の振幅を
増幅した揺動が切断刃部において得られ、その結果切断
ナイフの更に良好な切断性能および切断能率を得ること
ができる。斯くして、本考案による真直状切断刃部を用
いた場合に、鎌状に湾曲された切断刃部の場合とほぼ同
等の切断性能を有する切断ナイフを安価に製造すること
ができる。また、取付部と中間部と切断刃部とを平坦な
材料から屈曲して形成するようにした場合には、非常に
容易な工程で切断ナイフを製造することができる。この
とき、取付部と中間部との間の曲げ線と、中間部と切断
刃部との間の曲げ線とが互いに平行に延びるようにした
場合に、最も容易な工程で切断ナイフを折曲成形するこ
とができる。また、中間部をプラスチック材料で被覆し
た場合には、このプラスチック材料が中間部を支持しか
つ案内するストッパとしての役目を果たすことができ、
更に接着剤ビードの切断中に車両のフレームが切断ナイ
フによって損傷を受けることをより確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による切断ナイフの正面図である。
【図2】図1の矢印Aに沿ってみた側面図である。
【図3】本考案による切断ナイフを振動駆動装置に取り
付けた状態を示す断面図である。
【図4】図1の4−4線に沿ってみた断面図である。
【符号の説明】
10…切断ナイフ 12…取付部 14…中間部 16…切断刃部 18,20,34…平面 22…受穴部(受容手段) 24…内部歯形 25…駆動軸 26…振動駆動装置 30…回転中心 36…折曲線 38…根元部 40…刃先 46,48…切断刃線 50…接着剤ビード 52…窓ガラス 54…フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許4215475(US,A) 米国特許4543720(US,A)

Claims (13)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の窓ガラス上の接着剤ビードを切断
    するための切断工具用のU字形状に屈曲された切断ナイ
    フであって、該切断ナイフは、回転中心回りに小さい揺
    動角度でかつ高い周波数で駆動可能となっており、U字
    形状の第1の脚部(12)としての取付部(12)と、
    U字形状の中央脚部(14)としての中間部と、U字形
    状の第2の脚部(16)としての切断刃部とを具備し、
    該取付部(12)は、前記回転中心と同軸をなす駆動軸
    (25)に連結可能な受容手段(22)を有する、U字
    形状に屈曲された切断ナイフにおいて、前記切断刃部
    (16)は真直な縦方向軸線を有しかつ湾曲せずに前記
    中間部(14)から離れる方向に延びており、該切断刃
    部(16)は基準直線(42)に対して、時計回り方向
    に見て零度よりも小さく約−35度までの角度(α)を
    有し、該基準直線(42)は該切断刃部(16)の根元
    部(38)の中心を通って延びており、前記回転中心
    (30)からの該基準直線(42)の間隔(a)は、前
    記受容手段(22)の半径(r)の少なくとも約1.5
    倍であり且つ受容手段(22)の半径(r)の5倍より
    も小さいことを特徴とする、U字形状に屈曲された切断
    ナイフ。
  2. 【請求項2】 前記中間部(14)が平面(34)内に
    含まれ、前記基準直線(42)が前記平面(34)に垂
    直であることを特徴とする請求項1に記載のU字形状に
    屈曲された切断ナイフ。
  3. 【請求項3】 切断刃部(16)の頂部尖端(40)の
    最高位置がほぼ前記受容手段(22)の高さに延在して
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載のU字形状
    に屈曲された切断ナイフ。
  4. 【請求項4】 前記切断刃部の尖端(40)が尖ってい
    ることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項
    に記載のU字形状に屈曲された切断ナイフ。
  5. 【請求項5】 前記切断刃部(16)がその頂部尖端
    (40)に向かって細くなる勾配が付与されていること
    を特徴とする請求項3又は4に記載のU字形状に屈曲さ
    れた切断ナイフ。
  6. 【請求項6】 前記切断刃部(16)の両側に真直状に
    伸張する切断刃線(46,48)が付与されていること
    を特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載
    のU字形状に屈曲された切断ナイフ。
  7. 【請求項7】 前記切断刃部(16)の断面が外方に向
    かって湾曲して形成されていることを特徴とする請求項
    1から6までのいずれか1項に記載のU字形状に屈曲さ
    れた切断ナイフ。
  8. 【請求項8】 前記取付部(12)と中間部(14)と
    切断刃部(16)とが、平坦な材料から屈曲して形成さ
    れていることを特徴とする請求項1から7までのいずれ
    か1項に記載のU字形状に屈曲された切断ナイフ。
  9. 【請求項9】 前記取付部(12)と中間部(14)と
    の間、並びに該中間部(14)と切断刃部(16)との
    間の曲げ線(32,36)が互いに平行に延びて成形さ
    れていることを特徴とする請求項8に記載のU字形状に
    屈曲された切断ナイフ。
  10. 【請求項10】 前記基準直線(42)と回転中心(3
    0)との間隔(a)が前記受容手段(22)の半径
    (r)の少なくともほぼ2倍に相当することを特徴とす
    る請求項1から9までのいずれか1項に記載のU字形状
    に屈曲された切断ナイフ。
  11. 【請求項11】 前記基準直線(42)と回転中心(3
    0)との間隔(a)は前記受容手段(22)の半径
    (r)の4倍より小さいことを特徴とする請求項1から
    10までのいずれか1項に記載のU字形状に屈曲された
    切断ナイフ。
  12. 【請求項12】 前記基準直線(42)と回転中心(3
    0)との間隔(a)が前記受容手段(22)の半径
    (r)の3倍にほぼ相当することを特徴とする請求項1
    から11までのいずれか1項に記載のU字形状に屈曲さ
    れた切断ナイフ。
  13. 【請求項13】 前記中間部(14)がプラスチック材
    料(60)によって被覆されていることを特徴とする請
    求項1から12までのいずれか1項に記載のU字形状に
    屈曲された切断ナイフ。
JP1995000760U 1988-11-18 1995-02-17 U字形状に屈曲された切断ナイフ Expired - Lifetime JP2523105Y2 (ja)

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