JP2517567Y2 - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JP2517567Y2
JP2517567Y2 JP1990076171U JP7617190U JP2517567Y2 JP 2517567 Y2 JP2517567 Y2 JP 2517567Y2 JP 1990076171 U JP1990076171 U JP 1990076171U JP 7617190 U JP7617190 U JP 7617190U JP 2517567 Y2 JP2517567 Y2 JP 2517567Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ファクシミリ等の画像読取り装置に関し、
特に、1つのイメージセンサを用いて画像の読取りを行
うとともに、原稿のサイズの検知の動作をも行い得るよ
うに構成してなる装置に関する。
(従来の技術) ファクシミリ等の画像形成装置においては、通常の1
枚ものの原稿を読取って画像情報を送信する場合と、本
等のようなブックものの原稿を読取って送信する場合の
2つの方式が用いられる場合がある。
前述した2つの原稿の読取り手段を1つの装置に設け
る例としては、例えば、特開昭59-208976号公報等に示
されるようなものがある。
前記従来例の装置においては、シートものの原稿を搬
送しながら、画像の読取りを行う機構と、ブックものの
原稿を載置するプラテンとを別個に設けている。
そして、前記ブックものの原稿に対しては、読取りユ
ニットをプラテンの下面に沿って移動させながら、複写
機等の場合と同様な読取りの動作を行わせ、シートもの
に対しては、読取りユニットを固定位置にセットした状
態で、原稿を搬送しながら、読取りの動作を行い得るよ
うにする。
ところが、ファクシミリにおいては、受信する用紙の
サイズは、A4、B4等のように、一定のサイズに限定され
ているものの、送信する側の原稿のサイズは、一定しな
い場合が多くある。
また、前記ファクシミリには、画像情報の縮小機能を
設けており、画像情報を送信する際に、原稿が大サイズ
のものであると、送信回路で縮小倍率を自動的に設定
し、受信側の用紙サイズ(たとえばA4サイズの用紙)に
対応させた画像を送るような手段が用いられている。
前述したように、ファクシミリで読取る原稿のサイズ
の検知のために、例えば、特公昭63-62942号公報や、実
公昭63-46428号公報等に示されるように、原稿トレイに
用紙サイズ検知手段を設け、その用紙サイズ検知手段か
らの情報を制御装置に入力して、縮小倍率の設定を自動
的に行わせるような手段が用いられる。
前記2つの従来例における用紙サイズ検知手段は、い
ずれも、原稿トレイに原稿を装着した際に、その原稿の
両側を規制するサイドガイドに対してセンサーを配置
し、前記サイドガイドの位置をセンサが検知することに
より、原稿のサイズの情報を得ることが出来るようにさ
れている。
前述したように、サイドガイドに対応させて、用紙サ
イズセンサを設けることの他に、第5図に示されるよう
に、原稿トレイからの原稿の搬出路の部分に用紙センサ
ーを配置し、原稿のサイズを直接検知する手段を用いる
場合もある。前記第5図の従来例において、(a)は原
稿移動型読取り部の平面図を、(b)はその側面図を示
している。
前記原稿移動型読取り部10は、原稿トレイ11の送り出
し側の端部に、送りベルト12aとリバースローラ12bとか
らなる給紙装置12を配置し、該給紙装置12により原稿を
1枚ずつさばいて送り出す。また、原稿の送り出し部に
は、原稿サイズセンサs1、s2……を配置しておき、原稿
トレイに原稿Dをセットした際に、前記原稿サイズセン
サにより、原稿Dのサイズの検知作用を行わせている。
画像読取り部には、読取りガラス15と原稿押え板16と
を対向させて配置するとともに、該読取り部の両側に搬
送ローラ装置13、14を設け、搬送ローラ装置により原稿
を搬送しながら、読取りガラス15の下部に配置した読取
り手段により原稿を走査する。
前述したような構成を有する原稿移動型読取り部10に
おいて、原稿を原稿トレイにセットすると、その原稿サ
イズに応じたセンサが作動され、送信する原稿のサイズ
の情報を、制御装置に自動的に入力することが出来る。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前述したような従来の装置において
は、原稿サイズを検知するためには、検知可能な原稿の
種類よりも、1つだけ少ない数のセンサを装着すること
が必要である。
したがって、原稿トレイ等に多数の原稿サイズセンサ
を設けること、および、多数のセンサから信号線を制御
装置に接続するために、該原稿トレイの機構が複雑にな
るという問題がある。
また、A4やB4サイズ等の定型用紙を、前記原稿サイズ
センサにより検知することは、正確に行うことが出来る
ものの、レターサイズ等のように、A4サイズの用紙との
差が少ないものは、その原稿サイズを正確に検知するこ
とが出来ないという問題もある。
さらに、サイドガイドに対して原稿サイズセンサを設
ける場合には、オペレータが原稿の位置決めを正確に行
う必要があり、その操作ミス等が生じた場合には、原稿
サイズの検知値を正確に得ることが出来ず、誤動作が生
じて余分に縮小された画像が送信される等の問題が発生
することがある。
(考案の目的) 本考案は、上記したような従来の原稿サイズ検知装置
の欠点を解消するもので、画像読取り手段のイメージセ
ンサを用いて、画像の走査と原稿サイズの検知とを行い
得るようにし、装置の構成を簡素化するとともに、検知
動作を正確に行わせ得るような装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段および作用) 本考案は、画像読取り部に読取りユニットを配置し、
原稿トレイから送られる原稿を、搬送ローラ装置により
搬送する途中で、画像の読取りを行う装置に関する。本
考案においては、前記画像読取り部の固定位置に配置す
る原稿押え板に対して、画像走査位置に対応する白色部
と、原稿巾サイズ検知位置に対応する着色部とを設け、
前記読取りユニットを原稿押え板に配置する白色部と着
色部に対して移動可能に設け、前記読取りユニットを原
稿巾サイズ検知位置に移動して原稿巾サイズの検知を行
い、前記読取りユニットを前記画像走査位置に移動して
原稿の画像の読取り動作を行うとともに、前記読取りユ
ニットが前記画像走査位置に移動して前記白色部を走査
した際の反射光を基準にして、画像の濃度の制御を行う
装置を構成している。
前述のように構成することにより、本考案の画像読取
り装置においては、原稿押え板に対して、白色部と着色
部とを区分して配置し、読取りユニットを各部分に対応
させて位置決めして、原稿サイズの検知と画像の走査と
を行うので、従来の装置のように、多数のセンサを用い
る必要はなく、装置の構成を簡素化出来るとともに、装
置の製造コストを低減させることが出来る。また、原稿
サイズの検知を、イメージセンサを用いて行うために、
特殊サイズの原稿の検知を正確に行い得るとともに、操
作ミス等による誤動作を防止出来、正確な画像情報を送
信することが出来る。さらに、本考案においては、原稿
押え板に設けた白色部を、原稿がない状態で走査して、
その反射光によりイメージセンサの光量のムラの補正を
行う手段を設けているために、画像濃度の信号の調整の
動作を容易に行うことができる。
(実施例) 図示された例に従って、本考案の画像読取り装置の構
成を説明する。
第1図に示される実施例は、本考案の原稿移動型読取
り部を適用するファクシミリを示しているもので、ファ
クシミリとして構成する画像読取り装置1には、静止原
稿読取り部2と原稿移動型読取り部10とを、装置の上部
分に並列に配置している。
前記静止原稿読取り部2には、一般の複写機等の場合
と同様に、プラテン3を設けており、該プラテン3に対
して画像面を下向きにした状態で、ブックものの原稿等
を載置し、画像の読取りを行い得るようにしている。
また、前記原稿移動型読取り部10は、一般のファクシ
ミリの場合と同様に、原稿トレイ11と、給紙装置12、読
取りガラス15の前後に配置する搬送ローラ装置13、14お
よび、読取りガラス15の上部に配置する原稿押え板16と
から構成される。
前記原稿押え板16は、読取りガラス15との間に、用紙
を通過させ得る間隔を介して設けられるもので、その原
稿押え板16の読取りガラス側の面には、第3図で説明す
るように、画像走査位置に対応する部分を白色部とし、
原稿巾サイズ検知位置に対応する部分を着色部として色
分けしている。
前述したように、画像読取り装置1の本体上部に配置
する2つの読取り部に対して、1つの読取りユニット20
を設け、該読取りユニット20を読取りユニット移動経路
4に沿って移動させることにより、それぞれの走査位置
での読取りの動作を行い得るようにしている。なお、本
考案の実施例においては、前記読取りユニット20を駆動
する機構は開示していないが、その駆動手段としては、
一般の複写機等に用いられている走査装置の駆動機構と
同様な手段を用いることが出来る。
前記画像読取り装置における原稿移動型読取り部10
と、読取りユニット20との関係、および、読取りユニッ
ト20の構成は、第2図に示されている。前記第2図の実
施例において、読取りガラス15の下部に配置され、画像
の走査を行う読取りユニット20は、フレーム21の内部に
ランプ22とレンズ26およびイメージセンサ27とを設けて
おり、前記イメージセンサ27は基板28を介してフレーム
に固定される。
また、前記読取りユニットの内部に形成される光路
は、3個のミラー23〜25により構成されており、ランプ
により原稿の画像に照射した光は、ミラー23〜25を介し
て反射され、レンズによりイメージセンサ27に結像され
る。そして、前記イメージセンサ27に照射された光の信
号を電気信号に変換し、画像処理回路に向けて送信す
る。
前記読取りユニット20は、読取りガラス15の下部で、
原稿巾サイズ検知位置5と画像走査位置6とに対応し
て、移動されるように構成されている。つまり、原稿D
を走査部に送込む最初の段階で、原稿サイズの検知を行
う際には、読取りユニット20を原稿巾サイズ検知位置5
に対応する位置に移動させ、その後で、読取りユニット
を画像走査位置6の位置に移動させて原稿の画像の走査
を行うようにする。
また、読取りユニットを2つの動作に対応して移動さ
せ、それぞれの動作を正常に行わせるために、読取りガ
ラス15の上部に配置する原稿押え板16を、原稿の走査を
行う部分を白色部17として形成し、原稿サイズの検知を
行う部分を着色部18として形成している。
前述したように、原稿巾サイズ検知位置5に対応する
部分に着色部18を設けることは、原稿の巾を検知する際
に、例えば、着色部を黒色にすると、原稿と周囲の部材
の色とを正確に判別することが可能となり、原稿の巾の
検知を正確に行い得ることになる。また、画像走査位置
6に対応させて白色部17を設けることによって、イメー
ジセンサによる光量ムラの補正を行う際に、原稿のない
状態で白色部を走査して、その反射光を基準にして、画
像濃度の信号の調整を行うことが出来る。
前述したように、読取りガラスに対応させて配置する
原稿押え板16は、例えば、第3図(a)または(b)に
示されるように構成することが出来る。
第3図(a)に示される例においては、原稿押え板16
に対して白色部17に白色の板を、着色部18に黒色の板を
それぞれ設けておき、それぞれの板部材を原稿巾サイズ
検知位置5と画像走査位置6とに対応させるようにして
いる。また、同図(b)に示される例では、白色部17を
白色の板で構成するが、着色部19には黒色の塗装を施し
ている。なお、前記第3図の実施例では、着色部18を黒
くした場合を示しているが、該着色部は原稿の白と区別
することが出来るものであれば、その他の色を用いるこ
とが出来る。
前述したように構成した本考案の画像読取り装置1に
おいて、原稿サイズの検知と、画像の走査とを行う場合
を、第1図および第2図に示される例にしたがって説明
する。
原稿トレイ11に原稿Dをセットすると、読取りユニッ
ト20は原稿巾サイズ検知位置5に対応する位置に移動さ
れる。次いで、1枚目の原稿が給紙装置12により送り出
されて、その原稿の先端部が原稿巾サイズ検知位置の位
置に停止される。その原稿の送りの長さの制御は、給紙
装置を駆動するステッピングモータを制御することによ
り行うことが出来、その原稿を位置5で停止させる。
そして、ランプを点灯して、原稿の反射光をイメージ
センサ27に入力し、その原稿の巾の検知の動作を行う。
前述したようにして、原稿の巾の検知を行い、その信号
が制御装置に入力され、原稿サイズが確認されると、画
像信号処理回路には、縮小倍率が自動的に設定される。
その後で、読取りユニット20を画像走査位置6に対応
する位置に移動させ、通常のファクシミリの場合と同様
にして、画像の走査の作用を行うようにする。なお、2
枚目以降の原稿は、同一のサイズのものがセットされて
いることが多いので、特に原稿サイズの検知を行う必要
はないが、必要とされる場合には、2枚目以降の原稿に
対しても、原稿サイズの検知を行うようにすることも出
来る。
前記第2図に示されるように読取りユニットを構成
し、該読取りユニットを2つのポジションに対応させて
移動することの他に、本考案の読取りユニットは、第4
図に示されるように構成することも出来る。前記第4図
に示される例においては、光路を設定する3個のミラー
のうち、ミラー23を揺動可能に設けており、該ミラー23
を揺動させることによって、原稿巾サイズ検知位置5と
画像走査位置6との双方の光を、それぞれイメージセン
サに向けて照射させることが出来る。
前記実施例において、読取りユニット20のフレーム21
の内部に設けられるランプ22やレンズ26、イメージセン
サ27、および、ミラー24、25等は、前記第2図の場合と
同様に構成されているものであるが、ミラー23のみは、
図示を省略したミラー角度調整手段を介して揺動可能に
設けられる。
そして、前記ミラー23を実線で示した位置にセットす
る場合には、画像走査位置6に対応する部分の反射光を
イメージセンサに照射する作用を行い、仮想線で示した
位置に揺動される場合には、原稿巾サイズ検知位置5に
対応する位置からの光を得ることが出来る。
したがって、前記第4図に示される例では、読取りユ
ニットを2つの位置にそれぞれ移動させることなしに、
ミラー23の揺動させる作用を行うだけで、原稿サイズの
検知と、画像の走査の作用を行うことが出来るものとな
る。
なお、前述した本考案の実施例は、ファクシミリの場
合について説明したが、本考案の画像読取り装置は、他
の画像読取り装置に対しても適用が可能であり、原稿サ
イズの検知を容易に行わせることが出来る。
(考案の効果) 本考案の画像読取り装置は、上記したような構成を有
するものであるから、ファクシミリにおける原稿サイズ
の検知の動作と、原稿の画像の読取りの動作とを自動的
に行うことが出来、オペレータに余分な負担を与えるこ
とがない。
本考案の画像読取り装置においては、原稿押え板に対
して、白色部と着色部とを区分して配置し、読取りユニ
ットを各部分に対応させて位置決めして、原稿サイズの
検知と画像の走査とを行うので、従来の装置のように、
多数のセンサを用いる必要がなく、装置の構成を簡素化
出来るとともに、装置の製造コストを低減させることが
出来る。また、原稿サイズの検知を、イメージセンサを
用いて行うために、特殊サイズの原稿の検知を正確に行
い得るとともに、操作ミス等による誤動作を防止出来、
正確な画像情報を送信することが出来る。さらに、本考
案においては、原稿押え板に設けた白色部を、原稿がな
い状態で走査して、その反射光によりイメージセンサの
光量のムラの補正を行う手段を設けているために、画像
濃度の信号の調整の動作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の画像読取り装置の構成を示す説明図、
第2図は読取りユニットと画像走査部との構成を示す説
明図、第3図(a)、(b)は、それぞれ原稿押え板の
構成を示す側面図、第4図は本考案の別の実施例の説明
図、第5図(a)は従来例の平面図であり、同図(b)
はその側面図である。 図中の符号 1……画像読取り装置、2……静止原稿読取り部、5…
…原稿巾サイズ検知位置、6……画像走査位置、10……
原稿移動型読取り部、11……原稿トレイ、15……読取り
ガラス、16……原稿押え板、20……読取りユニット、22
……フレーム、23〜25……ミラー、26……レンズ、27…
…イメージセンサ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像読取り部に読取りユニットを配置し、
    原稿トレイから送られる原稿を、搬送ローラ装置により
    搬送する途中で、画像の読取りを行う装置において、 前記画像読取り部の固定位置に配置する原稿押え板に対
    して、画像走査位置に対応する白色部と、原稿巾サイズ
    検知位置に対応する着色部とを設け、 前記読取りユニットを原稿押え板に配置する白色部と着
    色部に対して移動可能に設け、 前記読取りユニットを原稿巾サイズ検知位置に移動して
    原稿巾サイズの検知を行い、前記読取りユニットを前記
    画像走査位置に移動して原稿の画像の読取り動作を行う
    とともに、 前記読取りユニットが前記画像走査位置に移動して前記
    白色部を走査した際の反射光を基準にして、画像の濃度
    の制御を行う装置を構成することを特徴とする画像読取
    り装置。
JP1990076171U 1990-07-18 1990-07-18 画像読取り装置 Expired - Lifetime JP2517567Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6243665A (ja) * 1985-08-21 1987-02-25 Canon Inc 原稿読取装置
JPH0393348A (ja) * 1989-09-06 1991-04-18 Ricoh Co Ltd 画像読取装置
JPH03252264A (ja) * 1990-02-28 1991-11-11 Pfu Ltd 情報読み取り装置

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