JP2516686B2 - 自動車用内装材の製造方法および製造装置 - Google Patents

自動車用内装材の製造方法および製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は成形基材の表面を覆う表皮材の表面にオーナ
メント部材を貼着して装飾性を高めた自動車用内装材を
適確容易に量産できる自動車用内装材の製造方法および
製造装置に関するものである。
(従来の技術) 自動車用ドアトリムなどの自動車用内装材では、表皮
材の一部に布製の織物、編物等からなるオーナメントと
称する装飾部材を貼着することが従来から行われている
が、このようなオーナメント部材は、特開昭61−64530
号公報に示されるように、オーナメント部材を予め鉄板
ベースに貼着した上で、この鉄板ベースを内装材に取付
けるのが一般的であるため、部品点数が多くなってコス
ト高になるうえ製品重量も増すという問題がある。そこ
で、特開昭62−60635号公報に示されるように、オーナ
メント部材を高周波ウェルドによって直接表皮材に接合
する方法も提案されているが、立体的形状の成形基材表
面の表皮材にオーナメント部材を接合する場合、接合不
良を発生させたりスパーク不良を発生させたりすること
があるので、オーナメント部材の接合部が比較的平坦な
部分に限定され勝ちで意匠的に優れたものを提供できな
かった。また、近年では特開昭62−211128号公報に見ら
れるように、所要形状に裁断したオーナメント部材を成
形基材表面の表皮材の所要箇所に貼着してその端末を成
形基材に形成した溝内に挿し込む方法も提案されている
が、オーナメント部材の位置決めがむずかしいので単純
な曲面に対する貼着、挿し込みはできても、やはり意匠
的に優れたものを提供できなかった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明が解決しようとするところは、前記したような
従来方法による問題点を解決して複雑な凹凸曲面に形成
されている成形基材表面の表皮材に対してでもオーナメ
ント部材を位置決め精度よく貼着することができるよう
にすることである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、表皮材が貼着された成形基材をプレス貼着
用下型にセットして該表皮材の所要表面にオーナメント
部材を前記成形基材表面に対応する型面を有する上型に
より加圧貼着するとともに該オーナメント部材の周縁を
前記成形基材に設けられている溝内に挿し込み保持させ
るようにした自動車用内装材の製造方法において、前記
オーナメント部材は前記上型を用いて型面形状にオーナ
メント生地より成形してそのまま該上型の型面周辺に進
退動自在に配設した複数の保持針により保持させた状態
で所要形状にカットしておき、このオーナメント部材を
保持させた上型を前記プレス貼着用下型にセットされて
いる成形基材表面の表皮材の所要表面に前記保持針によ
りオーナメント部材を位置決めしながら加圧して該オー
ナメント部材の貼着を行い、次いで、前記保持針を後退
させて前記上型に対するオーナメント部材の保持を解い
たうえ型開きすることを特徴とする自動車用内装材の製
造方法を第1の発明とし、また、この第1の発明を実施
するための装置であるところの、表皮材が貼着された成
形基材を型面にセットするプレス貼着用下型と、該プレ
ス貼着用下型に対し型合わせ自在としてその型面周辺に
進退動自在に配設された保持針により型面に保持するオ
ーナメント部材を前記表皮材の所要表面に加圧貼着する
上型と、該上型により表皮材の所要表面に貼着されたオ
ーナメント部材の周縁を前記成形基材に設けられている
溝内に挿し込み保持させる前記上型と一体または別体の
挿込機構と、該オーナメント部材をオーナメント生地よ
り前記上型の型面に対応する形状および大きさに成形、
裁断するトリミング機構とよりなり、該トリミング機構
は前記上型の型面に対応する型面周辺に前記保持針と対
応する針受穴を配設したトリミング用下型と前記上型を
トリミング用下型に型合わせした際に切断機能を発揮す
る切断刃とその上方外側に設けられるオーナメント生地
用クランプとよりなるものとしたことを特徴とする自動
車用内装材の製造装置を第2の発明とするものである。
(実施例) 次に、本発明を図面を参考にして詳細に説明する。
第1図はオーナメント生地よりオーナメント部材を成
形裁断するトリミング機構の説明図であって、このトリ
ミング機構は、ベース(2)にばね(3)、(3)を介
して上下動自在に弾発支持されているトリミング用下型
(1)と、該トリミング用下型(1)の外側のベース
(2)上に常時は上端の刃先がトリミング用下型(1)
の型上面以下にあるが、トリミング用下型(1)をばね
(3)、(3)の弾発下に下降動させると刃先が型上面
以上に位置されるように設けてある切断刃(4)と、前
記トリミング用下型(1)の上方位置と後記するプレス
貼着用下型(11)との間を往復動する昇降動自在なトリ
ミング・プレス兼用の上型(5)と、トリミング用下型
(1)の上方外側に設けたオーナメント生地用クランプ
(6)とよりなるものとしている。トリミング・プレス
兼用の上型(5)は、前記トリミング用下型(1)の型
面に対応する型面を有しており、その型面には真空源に
接続する吸引細孔(10)を多数配設するとともに、型面
周辺には常時は復帰ばね(7)の弾発力により針先が型
面より上方に没入しているが、必要時に流体圧シリンダ
などの作動で前記復帰ばね(7)の弾発力に抗し下降さ
せると針先が型面以下に突出される保持針(8)が進退
動自在に配設されている。
また、第2図は前記トリミング機構においてオーナメ
ント生地より所要形状に成形裁断されたオーナメント部
材(イ)を成形基材(ロ)の表面に貼着してある表皮材
(ニ)の所要表面に貼着するオーナメント部材貼着機構
の説明図であって、このオーナメント部材貼着機構は、
前記したトリミング機構に用いるトリミング・プレス兼
用の上型(5)と、前記トリミング用下型(1)に並列
されて該上型(5)にも型合わせ自在なプレス貼着用下
型(11)とよりなるもので、その型面周辺には前記保持
針(8)と対応する位置に成形基材(ロ)の溝(ハ)に
より膨出されている溝底を嵌合できる凹溝(12)が設け
られている。
さらに、第3図、第4図は表皮材(ニ)が貼着された
成形基材(ロ)の所要表面にオーナメント部材(イ)を
貼着した後その周縁を成形基材(ロ)の溝(ハ)に挿し
込むための挿込機構の説明図で、第3図は単に挿込プラ
グ(21)を昇降盤(22)の下面に配設したものとしてプ
レス貼着用下型(11)に対し接離自在とした例を示して
いるが、第4図は前記したトリミング・プレス兼用の上
型(5)の保持針(8)に隣接する位置に復帰ばね(2
3)の弾発下に挿込プラグ(21)を気体圧バッグをもっ
て進退動自在に組み込んだものとしている。
このように構成された装置を用いて自動車用内装材を
製造するには、先ず、トリミング・プレス兼用の上型
(5)をトリミング用下型(1)と対向させるとともに
オーナメント生地用クランプ(6)にオーナメント生地
をクランプし、一方、該トリミング用下型(1)に並列
されているプレス貼着用下型(11)には成形基材(ロ)
をセットしておく。そして、上型(5)を下降させてそ
の型面をトリミング用下型(1)の型面に型合わせして
ゆけば、両型面間にあるオーナメント生地の中央部分は
オーナメント部材となる所要形状に成形されるから、こ
の成形が終了したら保持針(8)をトリミング用下型
(1)の上面に設けた凹部(9)に向け下降させてオー
ナメント生地に刺通させる。そして、さらに前記上型
(5)を下降させてトリミング用下型(1)をばね
(3)、(3)の弾発力に抗し押し下げて切断刃(4)
の刃先を型上面より上方に突出させることによりオーナ
メント生地を保持針(8)の刺通箇所の外側より裁断
し、所要形状のオーナメント部材(イ)を形成する。続
いて、吸引細孔(10)と真空源とを接続させて型面に吸
引圧を作用させることにより保持針(8)の刺通により
型面に保持されている前記オーナメント部材(イ)を補
助的に吸着させたうえ上型(5)を上昇させれば、オー
ナメント生地より成形、裁断されたオーナメント部材
(イ)は上型(5)の型面に添着保持された状態で上型
(5)が型開きされるから、このまま上型(5)をトリ
ミング用下型(1)に並列されて成形基材(ロ)を上面
にセットしてあるプレス貼着用下型(11)と対向するよ
う上型(5)またはプレス貼着用下型(11)を移動さ
せ、次に、オーナメント部材(イ)が保持針(8)によ
り型面に保持されている上型(5)を下降させて前記プ
レス貼着用下型(11)上にセットされている成形基材
(ロ)の表面の表皮材の所要表面に該保持針(8)によ
りオーナメント部材(イ)を位置決めしながら加圧し、
該オーナメント部材(イ)を成形基材(ロ)の表面の表
皮材の所要表面に貼着するとともに、吸引細孔(10)と
真空源との接続を断って型面への吸引圧の作用をなくす
とともに前記保持針(8)を後退させて前記上型(5)
に対するオーナメント部材(イ)の保持を解いたうえ上
型(5)を上昇させて型開きを行えば、プレス貼着用下
型(1)上にはオーナメント部材(イ)が表皮材の所要
表面に貼着されている成形基材(ロ)が残されるから、
このオーナメント部材(イ)の周縁を前記成形基材
(ロ)に設けられている溝(ハ)内に挿込プラグ(21)
を用いて挿し込み保持させたうえプレス貼着用下型(1
1)から外せばよい。なお、オーナメント部材(イ)と
成形基材(ロ)を覆う表皮材との貼着部分には予め接着
剤を塗布しておくかホットメルトフィルムを積層してお
き、加圧により両者の接着が行われるようにしておくこ
とは勿論である。また、前記実施例ではトリミング・プ
レス兼用の上型(5)は上側に、トリミング用下型
(1)やプレス貼着用下型(11)は下側に位置させた場
合についてのみ説明したが、本発明がトリミング・プレ
ス兼用の上型(5)を下側に位置させ、反対にトリミン
グ用下型(1)やプレス貼着用下型(11)は上側に位置
させて成形基材の表面を覆う表皮材の表面にオーナメン
ト部材を貼着して装飾性を高めるようにした自動車用内
装材の製造方法および製造装置にもそのまま適用できる
ことは勿論であるが、この場合は上側にあるプレス貼着
用下型(11)にバキューム式その他の基材保持機構を組
み込むようにしておくことは周知の上型と下型を用いた
自動車用内装材の製造法と同様である。
(発明の効果) 本発明は前記説明から明らかなように、オーナメント
生地からオーナメント部材を成形、裁断する際、オーナ
メント部材を成形基材表面の表皮材の所要部分に加圧、
貼着する際に用いる上型を兼用して型面周辺に進退動自
在に配設した複数の保持針により保持させた状態でオー
ナメント部材をカットするようにしたので、成形基材が
凹凸の大きい複雑な形状であってもあるいはオーナメン
ト生地が伸縮性の大きい場合であっても、上型の型面の
適正位置に的確にセットできるうえに、このオーナメン
ト部材を保持させた上型を前記プレス貼着用下型にセッ
トされている成形基材表面の表皮材に前記保持針により
オーナメント部材を位置決めしながら加圧して該オーナ
メント部材の貼着を行うようにしたので、オーナメント
部材の加圧、貼着時に生じ勝ちな位置ずれもないもの
で、オーナメント部材を予め鉄板ベースに貼着した上で
この鉄板ベースを内装材に取付ける手法のように、部品
点数が多くなってコスト高となったり製品重量が増すこ
とがなく、また、オーナメント部材を高周波ウェルドに
よって表皮材に接合する方法のように接合不良が発生し
たりスパーク不良が発生することもなくなり、オーナメ
ント部材の接合部が比較的平坦な部分に限定されること
がなくて複雑な凹凸曲面に形成されている成形基材の表
面に貼着されている表皮材に対してでもオーナメント部
材を位置決め精度よく貼着することができる。さらにま
た、第2の発明である装置は、表皮材が貼着された成形
基材を型面にセットするプレス貼着用下型と、オーナメ
ント部材をオーナメント生地より成形、裁断するトリミ
ング用下型に対して1個のトリミング・プレス兼用の上
型を用いればよいうえに、オーナメント部材を型面に保
持する機構を安価で製作が容易なうえに故障の少ない保
持針方式を採用したので、設備費および維持費とも大幅
に低減できる。
従って、本発明は従来の自動車用内装材の製造上の問
題点を解決した自動車用内装材の製造方法および製造装
置として業界の発展に寄与するところ極めて大きいもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はオーナメント生地よりオーナメント部材を成形
裁断するトリミング機構の断面図、第2図はトリミング
機構において成形裁断されたオーナメント部材を成形基
材の表面の表皮材に貼着するオーナメント部材貼着機構
の断面図、第3図はオーナメント部材の周縁を成形基材
の溝に挿し込むための挿込機構の断面図、第4図は同じ
く挿込機構の他の実施例として上型に組み込んだ場合を
示す断面図である。 (1):トリミング用下型、(4):切断刃、(5):
上型、(6):オーナメント生地用クランプ、(8):
保持針、(11):プレス貼着用下型、(12):凹溝、
(21):挿込プラグ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表皮材が貼着された成形基材をプレス貼着
    用下型にセットして該表皮材の所要表面にオーナメント
    部材を前記成形基材表面に対応する型面を有する上型に
    より加圧貼着するとともに該オーナメント部材の周縁を
    前記成形基材に設けられている溝内に挿し込み保持させ
    るようにした自動車用内装材の製造方法において、前記
    オーナメント部材は前記上型を用いて型面形状にオーナ
    メント生地より成形してそのまま該上型の型面周辺に進
    退動自在に配設した複数の保持針により保持させた状態
    で所要形状にカットしておき、このオーナメント部材を
    保持させた上型を前記プレス貼着用下型にセットされて
    いる成形基材表面の表皮材の所要表面に前記保持針によ
    りオーナメント部材を位置決めしながら加圧して該オー
    ナメント部材の貼着を行い、次いで、前記保持針を後退
    させて前記上型に対するオーナメント部材の保持を解い
    たうえ型開きすることを特徴とする自動車用内装材の製
    造方法。
  2. 【請求項2】表皮材が貼着された成形基材を型面にセッ
    トするプレス貼着用下型と、該プレス貼着用下型に対し
    型合わせ自在としてその型面周辺に進退動自在に配設さ
    れた保持針により型面に保持するオーナメント部材を前
    記表皮材の所要表面に加圧貼着する上型と、該上型によ
    り表皮材の所要表面に貼着されたオーナメント部材の周
    縁を前記成形基材に設けられている溝内に挿し込み保持
    させる前記上型と一体または別体の挿込機構と、該オー
    ナメント部材をオーナメント生地より前記上型の型面に
    対応する形状および大きさに成形、裁断するトリミング
    機構とよりなり、該トリミング機構は前記上型の型面に
    対応する型面周辺に前記保持針と対応する針受穴を配設
    したトリミング用下型と前記上型をトリミング用下型に
    型合わせした際に切断機能を発揮する切断刃とその上方
    外側に設けられるオーナメント生地用クランプとよりな
    るものとしたことを特徴とする自動車用内装材の製造装
    置。
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