JP2708549B2 - 自動車用ドアトリムの製造方法 - Google Patents

自動車用ドアトリムの製造方法

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【発明の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ この発明は中接部材を装着した自動車用ドアトリムの
製造方法に関するもので、特に中接部材の装着工程を簡
素化するとともに、外観意匠性を向上させた自動車用ド
アトリムの製造方法に関する。
≪従来の技術≫ 最近、自動車室内の居住性を高めるために、自動車用
ドアトリム等の内装部品の材質をグレードアップさせる
か、あるいは、クロス,カーペット等の装飾部材をドア
トリム表面の適宜箇所に装着する方法が試みられてい
る。
第11図は自動車用ドアトリムの構成の概要を示すもの
で、図面において、自動車用ドアトリム1は、所要形状
に成形された芯材2の表面に表皮材3を貼着一体化して
形成したドアトリム本体4と、このドアトリム本体4の
表面適宜箇所に装飾性をさらに付与するために装着され
るクロス等の中接部材5とから構成されている。
そして、この中接部材5の従来の装着方法を第12図,
第13図を基に説明する。
まず、第12図で示すように、真空成形用金型6によ
り、中接部材5を所要形状に成形するとともに、図示し
ないトリムカット装置により所要外形状に切断カットす
る工程が必要である。そして、中接部材5が所要の成形
形状を維持するために、クロス5aの裏面に保形性を付与
する塩ビシート等のバッキング材5bが裏打ちされてい
る。
次に、トリムカットされた中接部材5を圧着用下型7
の型面上に載置した後、圧着用上型8にセットされてい
るドアトリム本体4に対して中接部材5を接合させると
ともに、圧着用下型7の外周に沿って周設されている木
目込みバー9により中接部材5の周縁端末を周溝4a内に
圧入して、中接部材5の周縁端末部の美観を向上させる
ようにしている。
≪発明が解決しようとする課題≫ しかしながら、従来のような中接部材5の装着方法で
は、中接部材5の成形ならびにトリムカット工程、およ
び、中接部材5の位置決め工程,さらにドアトリム本体
4と中接部材5との一体化ならびに中接部材5の木目込
み工程など工程が非常に多くなり、大幅なコストアップ
を招来するという欠点が指摘されている。
さらに、中接部材5に保形性を付与するために、バッ
キング材5bが必要となり、材料費の高騰化を伴うととも
に、中接部材5を圧着用下型7にセットする際、正確に
セットしなければならず、位置決め作業が非常に面倒で
あり、作業性を低下させる要因となり、また、位置決め
がバラツイた場合には、周溝4a内に中接部材5の周縁端
末が挿入されず、中接部材5の周縁部分の見栄えが低下
するという欠点も指摘されている。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、
本発明の目的とするところは、ドアトリム本体に取り付
けられる中接部材を予め成形することなく、また、正確
な位置決め作業を不要として、ドアトリム本体に対して
中接部材を簡単かつ迅速に取り付けることを可能とし、
しかも外観見栄えを向上させた自動車用ドアトリムの製
造方法を提供することにある。
≪課題を解決するための手段≫ 上記目的を達成するために、本発明はドアトリム本体
の表面所要部位に中接部材を装着してなる自動車用ドア
トリムの製造方法において、 芯材を所要形状に成形し、この芯材の表面に表皮材を
一体貼着してドアトリム本体を成形するとともに、上記
中接部材装着部位の周縁に沿って周溝を形成したドアト
リム本体の成形工程と、 上記ドアトリム本体の中接部に接着剤を塗布した後、
圧着用上型の下面にこのドアトリム本体をセットする一
方、ドアトリム本体の中接部の面形状に合致した型面形
状を有する圧着用下型の型面に周縁をクランプした中接
部材を載置した後、上記圧着用上下型の型係合により、
ドアトリム本体と中接部材とを接着するとともに、圧着
用下型の外周に沿って、上下動可能に設置された熱溶断
刃を上昇させ、上記プロテクタにより、ドアトリム本体
の表皮材を保護しつつ、この熱溶断刃とプロテクタとに
より中接部材の周縁端末を所要外形状に熱溶断処理し、
さらに、熱溶断刃の内周に沿って、上下動可能に設置さ
れている木目込みバーを上昇させ、この木目込みバーに
より中接部材の周縁端末をドアトリム本体の周溝内に圧
入させるようにしたドアトリム本体と中接部材との一体
化工程とからなることを特徴とする。
≪作用≫ 以上の構成から明らかなように、本発明方法によれ
ば、中接部材の周縁端末を熱溶断刃により溶断カットす
る際、ドアトリム本体の表皮材を保護するプロテクタが
設置されているため、表皮材が損傷を受けたり、表面に
ツヤが発生する等の表面不良を確実に防止できる。
さらに、熱溶断刃とプロテクタにより、中接部材の周
縁部を熱溶断するとともに、適度のプレス圧で押し切る
ため、迅速にカット処理が行える。
また、プロテクタの内周縁に沿ってスペーサを設置す
れば、このスペーサの厚みを可変することにより、中接
部材の周縁端末部の寸法を微調整することができ、ドア
トリム本体の周溝内に挿入される中接部材の端末寸法の
調整が可能となる。
≪実施例≫ 以下、本発明に係る自動車用ドアトリムの製造方法に
ついて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図,第2図は本発明により製作した自動車用ドア
トリムを示す正面図ならびに縦断面図、第3図はドアト
リム本体と中接部材との一体化工程に使用する装置を示
す断面図、第4図は同装置の一部であるプロテクタを示
す斜視図、第5図ないし第8図はドアトリム本体と中接
部材との一体化工程を示す各工程説明図、第9図,第10
図はプロテクタの変形例を示す斜視図ならびに、使用説
明図である。
第1図,第2図において、自動車用ドアトリム10は、
ドアトリム本体11と、このドアトリム本体11の表面所要
部位に装着されるクロス等の中接部材12とから大略構成
されている。
さらに詳しくは、上記ドアトリム本体11は所要形状に
熱圧成形された木質繊維板等からなる芯材13と、この芯
材13の表面側に真空成形等により一体貼着された表皮材
14とからなり、この表皮材14はポリプロピレンフォー
ム,ポリエチレンフォーム等の発泡層15をABS混入PVCシ
ート等の表皮シート16裏面にラミネートして構成されて
いる。
そして、上記ドアトリム本体11には、中接部材12の周
縁形状に沿って周溝17が凹設されており、この周溝17は
芯材13のプレス成形時に同時に形成される。
一方、中接部材12は、ベルベット,ジャージィ,トリ
コット,モケット等のクロスから適宜選択されて良く、
この中接部材12の周縁端末12aは、ドアトリム本体11に
形成されている周溝17内に圧入されて、端末処理が行わ
れることにより、優れた外観意匠性を備えている。
なお、芯材13として、熱可塑性複合樹脂板等を使用し
ても良く、この場合はシート状の素材を予熱軟化させた
後、所要形状のコールドプレス成形用金型によりプレス
成形することにより所望形状の芯材13が得られる。
次に、自動車用ドアトリム10の製造工程について詳細
に説明するが、本発明においてはドアトリム本体11に対
して中接部材12に装着する工程が要部であるので、ドア
トリム本体11の成形工程についてその説明は割愛する。
まず、第3図に示すように、ドアトリム本体11をセッ
トする圧着用上型20と、中接部材12を載置する圧着用下
型21と、圧着用上型20に取り付けられ、ドアトリム本体
11の周溝17の外周に沿って添設するように設けられるプ
ロテクタ22と、圧着用下型21の外周に沿って設置され、
上下動可能な熱溶断刃23と、さらにこの熱溶断刃23の内
周に沿ってこれも同様に上下動可能に設置された木目込
みバー24とから大略構成されており、上記熱溶断刃23の
下方には油圧シリンダ等の昇降装置25が設けられ、同様
に木目込みバー24の下方にも木目込みバー24を上下動さ
せる昇降装置26が設けられている。さらに、圧着用下型
21も、図示しない昇降装置により上下動可能に構成さ
れ、圧着用上型20に対して接離可能である。
第4図は上記プロテクタ22の外観図であり、図示する
ように、ドアトリム本体11の周溝17の外周に沿って添設
される、フレーム状をなす金属板から構成されている。
次に第5図ないし第8図に基き、ドアトリム本体11と
中接部材12との一体化工程について説明する。
まず、第5図に示すように圧着用上型20の型面にドア
トリム本体11を、製品表面を下側に向けて正確に位置決
めセットする。そして、周溝17の外周に沿ってプロテク
タ22を添設固定する。
一方、中接部材12は、その周縁部分をクランプ装置27
により保持された状態で圧着用下型21の上面に載置され
ている。この状態では、熱溶断刃23ならびに木目込みバ
ー24は最下方位置にきている。このように、中接部材12
の位置決めは非常に簡単であり、ドアトリム本体11と中
接部材12の位置決めが完了すれば、第6図に示すように
圧着用下型21が上昇し、圧着用上下型20,21の型係合に
よりドアトリム本体11と中接部材12とが圧着される。こ
のとき、ドアトリム本体11の中接部に接着剤が塗布され
ており、この圧着用上下型20,21の型係合時、両者は強
固に接着される。
そして、圧着用上下型20,21の型係合と同時に、第1
の昇降装置25が作動して、熱溶断刃23が上昇し、中接部
材12の所要外形状に溶断カット処理を行う。
このとき、熱溶断刃23の刃先23aは中接部材12に接触
し、中接部材12を溶断してプロテクタ22に当接し、この
プロテクタ22がドアトリム本体11の表皮材14を保護する
ため、表皮材14に切れ等の損傷が生じたり、また艶等の
外観不良が生じたりすることが確実に防止できる。
このように、このプロテクタ22により、熱溶断刃23の
熱の悪影響や押圧力が表皮材14に加わるのを防止してい
るため、表皮材14の保護を図ることができるとともに、
本発明方法によれば、プロテクタ22により圧着用下型21
のプレス圧ならびに熱溶断刃23の寸法精度等比較的ラフ
に行えるという利点がある。
最後に、中接部材12の周縁端末の溶断カット処理が完
了すれば、第1の昇降装置が作動して、熱溶断刃23が下
降するとともに、それに連動して第2の昇降装置26が作
動して、木目込みバー24が上昇し、中接部材12の周縁端
末部12aをドアトリム本体11の周溝17内に圧入するいわ
ゆる木目込み作業が行われる。
このように本発明方法によれば、ドアトリム本体11と
中接部材12との圧着用上下型20,21による一体化工程と
同時に、熱溶断刃23により中接部材12を溶断トリムカッ
トするものであり、従来工法に比べ、工程が短縮化され
るとともに、バッキング材も省略でき、工程短縮ならび
に材料節約に伴う大幅なコストダウンが期待できるが、
特に、本発明方法においては、プロテクタ22によりドア
トリム本体11の表皮材14を保護するとともに、このプロ
テクタ22に対して熱溶断刃23の刃先23aを押し当て、熱
溶断と適度のプレス圧で中接部材12のトリムカットを迅
速に行うようにしたため、作業時間もさらに短縮でき、
製品表面に何等悪影響を及ぼさないという利点を備え、
極めて実用性が高い。
次に、本発明に使用するプロテクタの変形例を第9
図,第10図を基に説明すると、プロテクタ22の内周縁に
沿ってスペーサ30が図示するように設置されており、こ
の実施例では金属板からなるスペーサ22に雲母等の耐熱
材からなるスペーサ30が接着剤により固定されている。
そして、第10図に示すようにこのスペーサ30の厚み
(図中符号l)を可変させることにより、中接部材12の
周溝17内に圧入される挿入寸法(図中符号l1)を調整で
き、ドアトリム本体11の周溝17形状や周溝17深さを自由
に設定でき、設計自由度を増大させることを可能にし
た。
≪効果≫ 本発明による自動車用ドアトリムの製造方法によれば
以下の格別の作用効果を有する。
本発明方法によれば、ドアトリム本体と中接部材とを
圧着用上下型による圧着時、熱溶断刃により中接部材を
トリムカットするというものであるから、従来工法に比
べ、工程が大幅に短縮できるとともに、バッキング材を
不要とするため大幅なコストダウンを招来するという効
果を有する。
本発明方法によれば、プロテクタを周溝外周に沿って
設置し、ドアトリム本体と中接部材との一体化時、熱溶
断刃により、中接部材の周縁部を熱溶断するとともに、
適度のプレス圧で押圧処理することが可能なため、中接
部材12のトリムカットを制度良く、しかも迅速に行うこ
とができ、作業能率が著しく向上するという効果を有す
る。
本発明方法によれば、熱溶断刃による中接部材の溶断
カット時、このプロテクタによりドアトリム本体の表皮
材が保護されるため、表皮材に切れ等の損傷が生じた
り、艶が生じる等の外観不良が可及的に防止でき、外観
美観を損なうことがないため、周溝内に木目込みされる
中接部材周縁端末部の挿入寸法が一定であることと併せ
て、外観意匠性が優れるという効果を有する。
本発明方法によれば、プロテクタにスペーサを設置し
て、このスペーサの厚みを変化させることにより、中接
部材の周縁端末の周溝内への挿入寸法を調整することが
でき、ドアトリムの造形自由度が飛躍的に増大するとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により製作された自動車用ドアトリ
ムを示す正面図、第2図は第1図中II−線断面図、第3
図は本発明方法に使用する装置の構成を示す断面図、第
4図は本発明方法に使用するプロテクタを示す外観斜視
図、第5図ないし第8図は本発明によるドアトリム本体
と中接部材との一体化工程を示す各断面図、第9図はプ
ロテクタの別実施例を示す外観斜視図、第10図は同プロ
テクタの使用状態を説明する断面図、第11図は従来の自
動車用ドアトリムを示す断面図、第12図,第13図は中接
部材の取付方法の従来例を示す各断面図である。 10……自動車用ドアトリム 11……ドアトリム本体 12……中接部材 14……表皮材 17……周溝 20……圧着用上型 21……圧着用下型 22……プロテクタ 23……熱溶断刃 24……木目込みバー 25,26……昇降装置 27……クランプ装置 30……スペーサ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアトリム本体(11)の表面所要部位に中
    接部材(12)を装着してなる自動車用ドアトリム(10)
    の製造方法において、 芯材(13)を所要形状に成形し、この芯材(13)の表面
    に表皮材(14)を一体貼着してドアトリム本体(11)を
    成形するとともに、上記中接部材(12)装着部位の周縁
    に沿って周溝(17)を形成したドアトリム本体(11)の
    成形工程と、 上記ドアトリム本体(11)の中接部に接着剤を塗布した
    後、圧着用上型(20)の下面にこのドアトリム本体(1
    1)をセットする一方、ドアトリム本体の中接部の面形
    状に合致した型面形状を有する圧着用下型(21)の型面
    に周縁をクランプした中接部材(12)を載置した後、上
    記圧着用上下型(20,21)に型係合により、ドアトリム
    本体(11)と中接部材(12)とを接着するとともに、圧
    着用下型(21)の外周に沿って、上下動可能に設置され
    た熱溶断刃(23)を上昇させ、上記プロテクタ(22)に
    より、ドアトリム本体(11)の表皮材(14)を保護しつ
    つ、この熱溶断刃(23)とプロテクタ(22)とにより中
    接部材(12)の周縁端末を所要外形状に熱溶断処理し、
    さらに、熱溶断刃(23)の内周に沿って、上下動可能に
    設置されている木目込みバー(24)を上昇させ、この木
    目込みバー(24)により中接部材(12)の周縁端末をド
    アトリム本体(11)の周溝(17)内に圧入させるように
    したドアトリム本体(11)と中接部材(12)との一体化
    工程とからなることを特徴とする自動車用ドアトリムの
    製造方法。
  2. 【請求項2】前記プロテクタ(22)の内周縁に沿って、
    スペーサ(30)が設置され、このスペーサ(30)の厚み
    を可変させることにより、ドアトリム本体(11)の周溝
    (17)内に木目込みされる中接部材(12)の周縁端末部
    の挿入寸法を調整できるようにした請求項1記載の自動
    車用ドアトリムの製造方法。
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