JPH02305626A - 自動車用ドアトリムの製造方法 - Google Patents

自動車用ドアトリムの製造方法

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JPH02305626A
JPH02305626A JP12622389A JP12622389A JPH02305626A JP H02305626 A JPH02305626 A JP H02305626A JP 12622389 A JP12622389 A JP 12622389A JP 12622389 A JP12622389 A JP 12622389A JP H02305626 A JPH02305626 A JP H02305626A
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Kaoru Noguchi
薫 野口
Yoichi Yamaguchi
洋一 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は中挟部材を装着した自動車用ドアトリムの製
造方法に関するもので、特に中挟部材の装着工程を簡素
化するとともに、外観意匠性を向上させた自動車用ドア
トリムの製造方法に関する。
(従来の技術) 最近、自動車室内の居住性を高めるために、自動車用ド
アトリム等の内装部品の材質をグレードアップさせるか
、あるいは、クロス、カーペット等の装飾部材をドアト
リム表面の適宜箇所に装着する方法が試みられている。
    ゛第11図は自動車用ドアトリムの構成の概要
を示すもので、図面において、自動車用ドアトリム1は
、所要形状に成形された芯材2の表面に表皮材3を貼着
一体化して形成したドアトリム本体4と、このドアトリ
ム本体4の表面適宜箇所に装飾性をさらに付与するため
に装着されるクロス等の中挟部材5とから構成されてい
る。
そして、この中挟部材5の従来の装着方法を第12図、
第13図を基に説明する。
まず、第12図で示すように、真空成形用金型6により
、中挟部材5を所要形状に成形するとともに、図示しな
いトリムカット装置により所要外形状に切断カットする
工程が必要である。そして、中挟部材5が所要の成形形
状を維持するために、クロス5aの裏面に保形性を付与
する塩ビシート等のバッキング材5bが裏打ちされてい
る。
次に、トリムカットされた中挟部材5を圧着用下型7の
型面上に載置した後、圧着用上型8にセットされている
ドアトリム本体4に対して中挟部材5を接合させるとと
もに、圧着用下型7の外周に沿って周設されている木目
込みバー9により中挟部材5の周縁端末を周溝4a内に
圧入して、中挟部材5の周縁端末部の美観を向上させる
ようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のような中挟部材5の装着方法では
、中挟部材5の成形ならびにトリムカット工程、および
、中挟部材5の位置決め工程、さらにドアトリム本体4
と中挟部材5との一体化ならびに中挟部材5の木目込み
工程など工程が非常に多くなり、大幅なコストアップを
招来するという欠点が指摘されている。
さらに、中挟部材5に保形性を付与するために、バッキ
ング材5bが必要となり、材料費の高騰化を伴うととも
に、中挟部材5を圧着用下型7にセットする際、正確に
セットしなければならず、位置決め作業が非常に面倒で
あり、作業性を低下させる要因となり、また、位置決め
がバラライだ場合には、周溝4a内に中挟部材5の周縁
端末が挿入されず、中挟部材5の周縁部分の見栄えが低
下するという欠点も指摘されている。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、本
発明の目的とするところは、ドアトリム本体に取り付け
られる中挟部材を予め成形することなく、また、正確な
位置決め作業を不要として、ドアトリム本体に対して中
挟部材を簡単かつ迅速に取り付けることを可能とし、し
かも外観見栄えを向上させた自動車用ドアトリムの製造
方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明はドアトリム本体の
表面所要部位に中挟部材を装着してなる自動車用ドアト
リムの製造方法において、芯材を所要形状に成形し、こ
の芯材の表面に表皮材を一体貼着してドアトリム本体を
成形するとともに、上記中接部材装着部位の周縁に沿っ
て周溝を形成したドアトリム本体の成形工程と、上記ド
アトリム本体の生棲部に接着剤を塗布した後、圧着用上
型の下面にこのドアトリム本体をセットする一方、ドア
トリム本体の生棲部の固形状に合致した型固形状を有す
る圧着用下型の型面に周縁をクランプした中挟部材を載
置した後、上記圧着用上下型の型係合により、ドアトリ
ム本体と中挟部材とを接着するとともに、圧着用下型の
外周に沿って、上下動可能に設置された熱溶断刃を上昇
させ、上記プロテクタにより、ドアトリム本体の表皮材
を保護しつつ、この熱溶断刃とプロテクタとにより中接
部材の周縁端末を所要外形状に熱溶断処理し、さらに、
熱溶断刃の内周に沿って、上下動可能に設置されている
木目込みバーを上昇させ、この木目込みバーにより中接
部材の周縁端末をドアトリム本体の周溝内に圧入させる
ようにしたドアトリム本体と中接部材との一体化工程と
からなることを特徴とする。
(作用) 以上の構成から明らかなように、本発明方法によれば、
中接部材の周縁端末を熱溶断刃により溶断カットする際
、ドアトリム本体の表皮材を保護するプロテクタが設置
されているため、表皮材が損傷を受けたり、表面にツヤ
が発生する等の表面不良を確実に防止できる。
さらに、熱溶断刃とプロテクタにより、中接部材の周縁
部を熱溶断するとともに、適度のプレス圧で押し切るた
め、迅速にカット処理が行える。
また、プロテクタの内周縁に沿ってスペーサを設置すれ
ば、このスペーサの厚みを可変することにより、中接部
材の周縁端末部の寸法を微:A整することができ、ドア
トリム本体の周溝内に挿入される中接部材の端末寸法の
調整が可能となる。
(実施例) 以下、本発明に係る自動車用ドアトリムの製造方法につ
いて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図、第2図は本発明により製作した自動車用ドアト
リムを示す正面図ならびに縦断面図、第3図はドアトリ
ム本体と中接部材との一体化工程に使用する装置を示す
断面図、第4図は同装置の一部であるプロテクタを示す
斜視図、第5図ないし第8図はドアトリム本体と中接部
材との一体化工程を示す各工程説明図、第9図、第10
図はプロテクタの変形例を示す斜視図ならびに、使用説
明図である。
第1図、第2図において、自動車用ドアトリム10は、
ドアトリム本体11と、このドアトリム本体11の表面
所要部位に装着されるクロス等の中接部材12とから大
略構成されている。
さらに詳しくは、上記ドアトリム本体11は所要形状に
熱圧成形された木質繊維板等からなる芯材13と、この
芯材13の表面側に真空成形等により一体貼着された表
皮材14とからなり、この表皮材14はポリプロピレン
フオーム、ポリエチレンフオーム等の発泡層15をAB
S混入PVCシート等の表皮シート16裏面にラミネー
トして構成されている。
そして、上記ドアトリム本体11には、中接部材12の
周縁形状に沿って周溝17が凹設されており、この周溝
17は芯材13のプレス成形時に同時に形成される。
一方、中接部材12は、ベルベット、ジャーシイ、トリ
コット、モケット等のクロスから適宜選択されて良(、
この中接部材12の周縁端末12aは、ドアトリム本体
11に形成されている周溝17内に圧入されて、端末処
理が行われることにより、優れた外観意匠性を備えてい
る。
なお、芯材13として、熱可塑性複合樹脂板等を使用し
ても良く、この場合はシート状の素材を予熱軟化させた
後、所要形状のコールドプレス成形用金型によりプレス
成形することにより所望形状の芯材13が得られる。
次に、自動車用ドアトリム10の製造工程について詳細
に説明するが、本発明においてはドアトリム本体11に
対して中接部材12を°装着する工程が要部であるので
、ドアトリム本体11の成形工程についてはその説明は
割愛する。
まず、第3図に示すように、ドアトリム本体11をセッ
トする圧着用上型20と、中接部材12を載置する圧着
用下型21と、圧着用上型20に取り付けられ、ドアト
リム本体11の周溝17の外周に沿って添設するように
設けられるプロテクタ22と、圧着用下型21の外周に
沿って設置され、上下動可能な熱溶断刃23と、さらに
この熱溶断刃23の内周に沿ってこれも同様に上下動可
能に設置された木目込みバー24とから大略構成されて
おり、上記熱溶断刃23の下方には油圧シリンダ等の昇
降装置25が設けられ、同様に木目込みバー24の下方
にも木目込みバー24を上下動させる昇降装置26が設
けられている。さらに、圧着用下型21も、図示しない
昇降装置により上下動可能に構成され、圧着用上型20
に対して接離可能である。
第4図は上記プロテクタ22の外観図であり、図示する
ように、ドアトリム本体11の周溝17の外周に沿って
添設される、フレーム状をなす金属板から構成されてい
る。! 次に第5図ないし第8図に基き、ドアトリム本体11と
中横部材12との一体化工程について説明する。
まず、第5図に示すように圧着用上型20の型面にドア
トリム本体11を、製品表面を下側に向けて正確に位置
決めセットする。そして、周溝17の外周に沿ってプロ
テクタ22を添設固定する。
一方、中横部材12は、その周縁部分をクランプ装置2
7により保持された状態で圧着用下型21の上面に載置
されている。この状態では、熱溶断刃23ならびに木目
込みバー24は最下方位置にきている。このように、中
横部材12の位置決めは非常に簡単であり、ドアトリム
本体11と中横部材12の位置決めが完了すれば、第6
図に示すように圧着用下型21が上昇し、圧着用上下型
20.21の型係合によりドアトリム本体11と中横部
材12とが圧着される。このとき、ドアトリム本体11
の生棲部に接着剤が塗布されており、この圧着用上下型
20.21の型係合時、両者は強固に接着される。
そして、圧着用上下型20.21の型係合と同時に、第
1の昇降装置25が作動して、熱溶断刃23が上昇し、
中横部材12の所要外形状に溶断カット処理を行う。
このとき、熱溶断刃23の刃先23aは中横部材12に
接触し、中横部材12を溶断してプロテクタ22に当接
し、このプロテクタ22がドアトリム本体11の表皮材
14を保護するため、表皮材14に切れ等の損傷が生じ
たり、また艶等の外観不良が生じたりすることが確実に
防止できる。
このように、このプロテクタ22により、熱溶断刃23
の熱の悪影響や押圧力が表皮材14に加わるのを防止し
ているため、表皮材14の保護を図ることができるとと
もに、本発明方法によれば、プロテクタ22により圧着
用下型21のプレス圧ならびに熱溶断刃23の寸法精度
等比較的ラフに行えるという利点がある。
最後に、中横部材12の周縁端末の溶断カット処理が完
了すれば、第1の昇降装置が作動して、熱溶断刃23が
下降するとともに、それに連動して第2の昇降装置26
が作動して、木目込みバー24が上昇し、中横部材12
の周縁端末部12aをドアトリム本体11の周溝17内
に圧入するいわゆる木目込み作業が行われる。
このように本発明方法によれば、ドアトリム本体11と
中横部材12との圧着用上下型20,21による一体化
工程と同時に、熱溶断刃23により中横部材12を溶断
トリムカットするものであり、従来工法に比べ、工程が
短縮化されるとともに、バッキング材も省略でき、工程
短縮ならびに材料節約に伴う大幅なコストダウンが期待
できるが、特に、本発明方法においては、プロテクタ2
2によりドアトリム本体11の表皮材14を保護すると
ともに、このプロテクタ22に対して熱溶断刃23の刃
先23aを押し当て、熱溶断と適度のプレス圧で中横部
材12のトリムカットを迅速に行うようにしたため、作
業時間もさらに短縮でき、製品表面に同等悪影響を及ぼ
さな゛いという利点を備え、極めて実用性が高い。
次に、本発明に使用するプロテクタの変形例を第9図、
第10図を基に説明すると、プロテクタ22の内周縁に
沿ってスペーサ30が図示するように設置されており、
この実施例では金属板からなるスペーサ22に雲母等の
耐熱材からなるスペーサ30が接着剤により固定されて
いる。
そして、第10図に示すようにこのスペーサ30の厚み
(図中符号りを可変させることにより、中横部材12の
周溝17内に圧入される挿入寸法(図中符号1.!>を
調整でき、ドアトリム本体11の周溝17形状や周溝1
7深さを自由に設定でき、設計自由度を増大させること
を可能にした。
(効果) 本発明による自動車用ドアトリムの製造方法によれば以
下の格別の作用効果を有する。
■本発明方法によれば、ドアトリム本体と中挟部材とを
圧着用上下型による圧着時、熱溶断刃により中挟部材を
トリムカットするというものであるから、従来工法に比
べ、工程が大幅に短縮できるとともに、バッキング材を
不要とするため大幅なコストダウンを招来するという効
果を有する。
■本発明方法によれば、プロテクタを周溝外周に沿って
設置し、ドアトリム本体と中挟部材との一体化時、熱溶
断刃により、中挟部材の周縁部を熱溶断するとともに、
適度のプレス圧で抑圧処理することが可能なため、中挟
部材12のトリムカットを精度良く、しかも迅速に行う
ことができ、作業能率が著しく向上するという効果を有
する。
■本発明方法によれば、熱溶断刃による中挟部材の溶断
カット時、このプロテクタによりドアトリム本体の表皮
材が保護されるため、表皮材に切れ等の損傷が生じたり
、艶が生じる等の外観不良が可及的に防止でき、外観美
観を損なうことがないため、周溝内に木目込みされる中
横部材周縁端末部の挿入寸法が一定であることと併せて
、外観意匠性が優れるという効果を有する。
■本発明方法によれば、プロテクタにスペーサを設置し
て、このスペーサの厚みを変化させることにより、中挟
部材の周縁端末の周溝内への挿入寸法を調整することが
でき、ドアトリムの造形自由度が飛躍的に増大するとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により製作された自動車用ドアトリ
ムを示す正面図、第2図は第1図中■−線断面図、第3
図は本発明方法に使用する装置の構成を示す断面図、第
4図は本発明方法に使用するプロテクタを示す外観斜視
図、第5図ないし第8図は本発明によるドアトリム本体
と中挟部材との一体化工程を示す各断面図、第9図はプ
ロテクタの別実施例を示す外観斜視図、第10図は同プ
ロテクタの使用状態を説明する断面図、第11図は従来
の自動車用ドアトリムを示す断面図、第12図、第13
図は中挟部材の取付方法の従来例を示す各断面図である
。 10・・・自動車用ドアトリム 11・・・ドアトリム本体 12・・・中挟部材 14・・・表皮材 17・・・周溝 20・・・圧着用上型 21・・・圧着用下型 22・・・プロテクタ 23・・・熱溶断刃 24・・・木目込みバー 25、 26・・・昇降装置 27・・・クランプ装置 30・・・スペーサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ドアトリム本体(11)の表面所要部位に中接部材
    (12)を装着してなる自動車用ドアトリム(10)の
    製造方法において、 芯材(13)を所要形状に成形し、この芯材(13)の
    表面に表皮材(14)を一体貼着してドアトリム本体(
    11)を成形するとともに、上記中接部材(12)装着
    部位の周縁に沿って周溝(17)を形成したドアトリム
    本体(11)の成形工程と、 上記ドアトリム本体(11)の中接部に接着剤を塗布し
    た後、圧着用上型(20)の下面にこのドアトリム本体
    (11)をセットする一方、ドアトリム本体の中接部の
    固形状に合致した型面形状を有する圧着用下型(21)
    の型面に周縁をクランプした中接部材(12)を載置し
    た後、上記圧着用上下型(20、21)の型係合により
    、ドアトリム本体(11)と中接部材(12)とを接着
    するとともに、装着用下型(21)の外周に沿って、上
    下動可能に設置された熱溶断刃(23)を上昇させ、上
    記プロテクタ(22)により、ドアトリム本体(11)
    の表皮材(14)を保護しつつ、この熱溶断刃(23)
    とプロテクタ(22)とにより中接部材(12)の周縁
    端末を所要外形状に熱溶断処理し、さらに、熱溶断刃(
    23)の内周に沿って、上下動可能に設置されている木
    目込みバー(24)を上昇させ、この木目込みバー(2
    4)により中接部材(12)の周縁端末をドアトリム本
    体(11)の周溝(17)内に圧入させるようにしたド
    アトリム本体(11)と中接部材(12)との一体化工
    程とからなることを特徴とする自動車用ドアトリムの製
    造方法。 2、前記プロテクタ(22)の内周縁に沿って、スペー
    サ(30)が設置され、このスペーサ(30)の厚みを
    可変させることにより、ドアトリム本体(11)の周溝
    (17)内に木目込みされる中接部材(12)の周縁端
    末部の挿入寸法を調整できるようにした請求項1記載の
    自動車用ドアトリムの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0683335U (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 新東工業株式会社 装飾体貼着設備
JPH0686922U (ja) * 1993-05-28 1994-12-20 新東工業株式会社 装飾布貼着装置
CN102910122A (zh) * 2012-09-20 2013-02-06 山东只楚民营科技园股份有限公司汽车内饰件分公司 一种局部镶嵌面料的车门饰板及其生产方法

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