JP2511847B2 - 波形等化回路 - Google Patents

波形等化回路

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JP2511847B2 JP59234906A JP23490684A JP2511847B2 JP 2511847 B2 JP2511847 B2 JP 2511847B2 JP 59234906 A JP59234906 A JP 59234906A JP 23490684 A JP23490684 A JP 23490684A JP 2511847 B2 JP2511847 B2 JP 2511847B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ディジタル磁気記録の薄膜ヘッドによる再
生波形の波形処理回路に係り、特に、記録再生特性の向
上をはかるための波形等化回路に関するものである。
〔発明の背景〕
磁気ディスク装置等の磁気記録装置では年々、大容量
化、高記録密度化がはかられており、高記録密度化を達
成するために、ビット密度の向上、トラック密度の向上
がはかられている。ビットの高密度化は、主として磁気
ヘッド、磁気記録媒体の高性能化、およびヘッドと媒体
間のスペーシングの短縮に依存する。しかしながら、ヘ
ッド、媒体の改良は困難になりつつある。高ビッド密度
化を行なうには、すなわち周波数特性について、使用帯
域を延ばし、かつパターンピークシフトを小さくするに
は孤立再生波形の広がりを狭くして、波形間の干渉を少
なくする必要がある。そこで再生波形を余弦等化回路に
よって波形間の干渉の少ない波形に等化している(特願
昭57-62426号)。最近では、孤立波形の広がりの狭い波
形を得るために、磁気ヘッドをバルクヘッドから薄膜ヘ
ッドに替えつつある。
しかし、薄膜ヘッドに替えることによって第1図に示
すように、孤立波形にアンダーシュートが発生し、波形
間の干渉の際、このアンダーシュートが周波数特性や、
パターンピークシフト特性を波打たせる原因になる。そ
のために、使用周波数帯域内で分解能の低下(第2図参
照)や、ピークシフト特性(第3図参照)の急激な変化
が生じて、再生誤りの大きな要因になる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は薄膜ヘッドを用いて高ビット密度化を
図るのに適した再生系を提供することにある。
〔発明の概要〕 かかる目的を達成するために、本発明では、遅延素子
と減衰器を用いて、孤立再生波形のアンダーシュートの
ある位置まで再生波形を遅延させると共に、所定の振幅
に減衰させ、もとの孤立再生波形を重ね合わせることに
より、アンダーシュートを減少させる。さらに、孤立再
生波形を反転し、減衰させた波形を孤立再生波形の適当
な位置で重ね合わせることにより、孤立再生波形の広が
りを狭くすることを特徴とする。
具体的に、第1の発明において、媒体上に磁気的に記
録された情報を、薄膜磁気ヘッドにより再生した得られ
た信号波形を等化するための波形等化回路は、上記再生
された波形を反転増幅する第1の手段と、上記第1の手
段の出力波形を設定した定数により減衰させるための第
2の手段と、上記第1の手段の出力波形を設定した時間
により遅延させるための第3の手段と、上記第3の手段
の出力波形を反復増幅する第4の手段と上記第4の手段
が出力波形を設定した定数により減衰させるための第5
の手段と、上記第4の手段の出力波形を設定した時間に
より遅延させるための第6の手段と、上記第6の手段の
出力波形を反転増幅する第7の手段と、上記第7の手段
の出力波形を設定した定数により減衰させるための第8
の手段と、上記第7の手段の出力波形を設定した時間に
より遅延させるための第9の手段と、上記第9の手段の
出力波形を反転増幅する第10の手段と、上記第10の手段
の出力波形を設定した定数により減衰させりための第11
の手段と、上記第10の手段の出力波形を設定した時間に
より遅延させるための第12の手段と、上記第12の手段の
出力波形を反転増幅する第13の手段と、上記第13の手段
の出力波形を設定した定数により減衰させるための第14
の手段と、上記第2、第5、第8、第11、第14の手段の
出力を加えあわせて上記再生信号のアンダーシュート部
分が除去されかつ上記再生信号波形の幅が狭い信号を出
力する第15の手段と、を有する。
第2の発明において、媒体上に磁気的に記録された情
報を、薄膜磁気ヘッドにより再生した得られた信号波形
を等化するための等化回路は、上記再生された波形を入
力し正相信号と逆相信号とを出力する第1の手段と、上
記正相信号を設定した定数により減衰させるための第2
の手段、上記正相信号を設定した時間により遅延させる
ための第3の手段、上記第3の手段の出力波形を所定量
反射させる第4の手段、及び、上記第3の手段の出力波
形から上記第2の手段の出力波形を差し引く第5の手段
と、及び上記第5の手段の出力信号を設定した時間によ
り遅延させる第6の手段とからなり上記再生信号波形の
広がりを狭くした信号を出力する第1のブロックと、上
記逆相信号を設定した定数により減衰させるための第7
の手段、上記逆相信号を設定した時間により遅延させる
ための第8の手段、及び、上記第8の手段の出力波形を
所定量反射させる第9の手段からなり上記再生された波
形のアンダーシュートを小さくするための信号を出力す
る第2のブロックと、上記第1のブロックの出力信号か
ら上記第2のブロックの出力信号を差し引いてアンダー
シュートが小さく、かつ、波形の広がりの狭い信号を出
力する第10の手段と、からなる。
〔発明の実施例〕
はじめに、第4図から第6図を用いて、アンダーシュ
ート減少と、再生波形の広がりを狭くする機能を同時に
実現する原理を説明する。第4図において、ヘッドで読
み出した孤立再生波形Rは、減衰率C-2の減衰器32を介
して加減算回路33の加算入力端子Hに入力する。遅延時
間τ-2の遅延素子24を通った信号は、減衰率C-1の減衰
器31を介して減算入力端子Gに入力する。遅延時間τ-1
の遅延素子25を通った信号は、減衰率C0の減衰器30を
介して加算入力端子Fに入力する。遅延時間τ1の遅延
素子26を通った信号は、減衰率C1の減衰器29を介して
減算入力端子Eに入力する。遅延信号τ2の遅延素子27
を通った信号は、減衰率C2の減衰器28を介して加算入
力端子Dに入力する。加算入力端子DFHおよび減算入力
端子EGに入力する波形を各々d,f,h,e,gとすると、第5
図の40,38,36,39,37に対応し、出力波形Sは、d−e+
f−g+hとなり、41の波形となる。この図に見られる
ように、曲線37および曲線39は、薄膜ヘッドによる孤立
再生波形38と逆極性の波形で、曲線38、39を加算するこ
とにより孤立再生波形38を削り細める。曲線36と40は、
孤立再生波形38がもつアンダーシュートと逆極性で、孤
立再生波形38のアンダーシュートを埋めるように作用す
る。このような原理に従い、更に、遅延時間を所定値に
設定することにより、波形の広がりが狭く、アンダーシ
ュートがほとんどない波形を得ることができ、その結果
波形間の干渉を防ぐことができる。
第6図は、5入力の加減算回路33の一構成例を示した
ものである。本回路は、3入力の加算回路42と2入力の
加算回路43、差動増幅器44により構成する。加算入力端
子は、3入力の加算回路42を介して差動増幅器44のプラ
ス端子に入力する。減算入力端子は、2入力の加算回路
43を介して差動増幅器44のマイナス端子に入力する。差
動増幅器44のプラス端子、マイナス端子を用いることに
より、加算、減算の機能をもたせたものである。また、
オペアンプの反転及び非反転入力端子を用い、各々の入
力端子で加算を行なうことにより、加減算回路を構成す
ることもできる。
第7図を用いて、上述の原理に基づいた、本発明の実
施例を説明する。第7図に示す回路では、遅延素子間を
反転増幅器で結合し、増幅器から減衰器へ信号をとり出
す構成にしている。ここでは、加算、減算の機能を波形
の極性としてもたせるために、反転増幅器を用いてい
る。また、増幅器から減衰器への信号をとり出すことに
より、減衰器と遅延素子が直接接続することがなくな
り、減衰器に高い入力インピーダンスの素子を用いなく
てもよい。さらに、増幅器で遅延素子の周波数特性の補
正を行なうことができる。この構成によれば、波形の広
がりが狭く、アンダーシュートがほとんどない波形を加
算回路を用いて得ることができる。また、第7図におけ
る等化器定数(τ-2,τ-1,τ1,τ2,C-2,C-1,C0,C1,C
2)は個々に設定できることから、左右の対称性の悪い
孤立再生波形に付いても左右の対称性が良く、波形の広
がりが狭く、かつアンダーシュートがほとんどない孤立
再生波形に等化することも可能である。例えば第7図の
等化器定数の設定値を、C-2=C2=0.062,C-1=C1
0.1,C0=1.0,τ-2=τ2=40ns,τ-1=τ1=35nsに設定
した時、アンダーシュートの割合は振幅の8%、孤立再
生波形の半値幅がPW50=65nsとなり、高密度記録化に適
した孤立再生波形が得られた。
次に、第8図を用いて、信号波形の反射を用いてアン
ダーシュートを減少させる原理を説明するものである。
本回路は、遅延素子200、波衰器201、202、遅延素子で
の信号波形反射用の抵抗205、加算回路203で構成する。
ヘッドで読み出した孤立再生波形は、減衰率C1の減衰
器202を介して加算回路203の加算入力端子に入力する。
このとき加算入力端子に入力する波形をf1とする。一
方、特性インピーダンスがZ0の遅延素子200をインピー
ダンスがZ1の抵抗で終端することにより、反射係数r
が、 r=(Z1−Z0)/(Z1+Z0) の系になり、遅延素子200を通った波形の反射係数r倍
の振幅をもつ信号波形が反射され、その反射し遅延素子
200を通過した信号が再び減衰器202を介して加算回路20
3の加算入力端子に入力する。このときの加算入力端子
に入力する波形をf2とする。また、反射点の信号波形
を、減衰率C0の減衰器201を介して加算回路203の加算
入力端子に入力する。このときの加算入力端子に入力す
る波形をf3とする。上記信号波形f1,f2およびf3の時
間関係と振幅関係は、孤立再生波形の振幅をAsとする
と、f1=C1・Asの波形が入力され、τ1の後にf3
(1+r)・C0・Asの波形が入力され、さらにτ1
後にf2=r・C1・Asの波形が入力される。このと
き、f1およびf2は、f3のアンダーシュートを減少さ
せる信号になり、f1,f2およびf3の加算された信号波
形を加算回路203より出力する。この系で不完全反射さ
せることにより、左右非対称波形を左右対称波形に等化
することが可能となる。
第9図に、波形の広がりを狭くするための等化回路か
らなるブロックと、アンダーシュートを小さくするため
の信号を作るブロックと、それぞれのブロックから得ら
れた信号を入力とする差動増幅器で構成した波形等化回
路を示す。差動増幅器410の正相信号側Pでは、遅延素
子412、減衰器414、反射係数を決める終端抵抗413、差
動増幅器415、整合抵抗411で構成する公知の等化回路を
用いて波形の広がりを狭くする。逆相信号側Nでは、遅
延時間τ1+τ2の遅延素子418、減衰器420、反射係数を
決める終端抵抗419、整合抵抗417を用いて構成する。ア
ンダーシュートを小さくするための信号として、整合抵
抗417から直接減衰器420に入力する第1の信号と遅延素
子418の終端側で信号を反射させ、減衰器420に入力する
第2の信号を用いる。さらに波形の広がりを狭くした信
号と、アンダーシュートを小さくするための信号を差動
増幅器421に入力することによって、アンダーシュート
を小さくし、しかも波形の広がりの狭い信号を得ること
ができる。本回路の特徴としては、入出力が差動信号で
あり、アンダーシュートを小さくするための信号が逆相
出力の信号を用いていることから加算回路の代わりに、
2入力の差動増幅回路を用いることができる。以上のこ
とから、簡単な回路構成になり、素子数も少なくでき
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、薄膜ヘッドを用いた場合の孤立再生
波形に生じるアンダーシュートを減少させ、さらに波形
の広がりを狭くすることにより、パターン波形での波形
間の干渉を少なくさせて、周波数に対する出力特性は8
から302のように、使用可能帯域を広げ、分解能を高め
ることができる。さらに、パターンピークシフト特性は
11から303となり使用周波数帯域では、安定した性能を
得、高い記録密度を達成することを可能にする効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はバルクヘッドと薄膜ヘッドで再生した孤立波形
の一例とバルクヘッドの出力の余弦等化波形と薄膜ヘッ
ド出力の等化波形を示す図、第2図はその周波数特性を
示す図、第3図はそのパターンピークシフト特性を示す
図、第4図は孤立再生波形のアンダーシュートを取り除
き再生波形の広がりを狭くする波形等化回路を示す図、
第5図は第4図の各部の波形を示す図、第6図は第4図
の加減算回路33の一構成例を示す図、第7図は第4図の
波形等化回路を反転増幅器と加算回路により実現する例
を示す図、第8図は信号波形の反射を利用して孤立再生
波形のアンダーシュートを取り除くための波形等化回路
を示す図、第9図は第8図の応用例で、波形の広がりを
狭くする等化回路とアンダーシュートを小さくするため
の信号を作る系と差動増幅器で構成した波形等化回路を
示す図である。 3,38……薄膜ヘッドによる孤立再生波形、4,5……孤立
再生波形のアンダーシュート、36,40……アンダーシュ
ートを減少させるための波形、37,39……波形の広がり
を狭くするための波形、23,41……本発明による波形等
化器の出力波形、24,25,26,27,69〜72……遅延素子、2
8,29,30,31,32,73〜77……減衰器、42,43,78……加算回
路、33……加減算回路、44……差動増幅器、80,81,82,8
3,84……反転増幅器、200……遅延素子、205……反射係
数を決めるための抵抗、201,202……減衰器、203……加
減算回路、412,416,418……遅延素子、414,420……減衰
器、413,419……反射係数を決めるための抵抗、410,41
5,421……差動増幅器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大内 康英 国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式 会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 斎藤 眞 国分寺市東恋ヶ窪1丁目280番地 株式 会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 池田 政実 小田原市国府津2880番地 株式会社日立 製作所小田原工場内 (72)発明者 小河 卓二 小田原市国府津2880番地 株式会社日立 製作所小田原工場内 (56)参考文献 特開 昭58−182115(JP,A) 特開 昭58−147813(JP,A) 特開 昭59−140613(JP,A) 特開 昭58−79330(JP,A) 特開 昭59−165209(JP,A) 特開 昭61−59664(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】媒体上に磁気的に記録された情報を、薄膜
    磁気ヘッドにより再生して得られた信号波形を等化する
    ための等化回路であって、上記再生された波形を反転増
    幅する第1の手段と、上記第1の手段の出力波形を設定
    した定数により減衰させるための第2の手段と、上記第
    1の手段の出力波形を設定した時間により遅延させるた
    めの第3の手段と、上記第3の手段の出力波形を反転増
    幅する第4の手段と上記第4の手段の出力波形を設定し
    た定数により減衰させるための第5の手段と、上記第4
    の手段の出力波形を設定した時間により遅延させるため
    の第6の手段と、上記第6の手段の出力波形を反転増幅
    する第7の手段と、上記第7の手段の出力波形を設定し
    た定数により減衰させるための第8の手段と、上記第7
    の手段の出力波形を設定した時間により遅延させるため
    の第9の手段と、上記第9の手段の出力波形を反転増幅
    する第10の手段と、上記第10の手段の出力波形を設定し
    た定数により減衰させるための第11の手段と、上記第10
    の手段の出力波形を設定した時間により遅延させるため
    の第12の手段と、上記第12の手段の出力波形を反転増幅
    する第13の手段と、上記第13の手段の出力波形を設定し
    た定数により減衰させるための第14の手段と、上記第
    2、第5、第8、第11、第14の手段の出力を加えあわせ
    て上記再生信号のアンダーシュート部分が除去されかつ
    上記再生信号波形の幅が狭い信号を出力する第15の手段
    と、を有することを特徴とする波形等化回路。
  2. 【請求項2】媒体上に磁気的に記録された情報を、薄膜
    磁気ヘッドにより再生して得られた信号波形を等化する
    ための等化回路であって、上記再生された波形を入力し
    正相信号と逆相信号とを出力する第1の手段と、上記正
    相信号を設定した定数により減衰させるための第2の手
    段、上記正相信号を設定した時間により遅延させるため
    の第3の手段、上記第3の手段の出力波形を所定量反射
    させる第4の手段、及び、上記第3の手段の出力波形か
    ら上記第2の手段の出力波形を差し引く第5の手段と、
    及び上記第5の手段の出力信号を設定した時間により遅
    延させる第6の手段とからなり上記再生信号波形の広が
    りを狭くした信号を出力する第1のブロックと、上記逆
    相信号を設定した定数により減衰させるための第7の手
    段、上記逆相信号を設定した時間により遅延させるため
    の第8の手段、及び、上記第8の手段の出力波形を所定
    量反射させる第9の手段からなり上記再生された波形の
    アンダーシュートを小さくするための信号を出力する第
    2のブロックと、上記第1のブロックの出力信号から上
    記第2のブロックの出力信号を差し引いてアンダーシュ
    ートが小さく、かつ、波形の広がりの狭い信号を出力す
    る第10の手段と、からなることを特徴とする波形等化回
    路。
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