JP2510105Y2 - 製品の把持装置 - Google Patents

製品の把持装置

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JP2510105Y2 JP1988076359U JP7635988U JP2510105Y2 JP 2510105 Y2 JP2510105 Y2 JP 2510105Y2 JP 1988076359 U JP1988076359 U JP 1988076359U JP 7635988 U JP7635988 U JP 7635988U JP 2510105 Y2 JP2510105 Y2 JP 2510105Y2
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貞信 村木
斉 持田
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石川島播磨重工業株式会社
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は住宅建築等に用いる非鉄系パネルの如き製品
を持ち運ぶために把持する装置に関するものである。
[従来の技術] 住宅建設等で使用される非鉄系パネルの如き製品を格
納場所から搬出させる場合等においては、積み重ねられ
た製品を把持して持ち運ぶようにすることが行われてい
る。
従来の把持装置を示すと、たとえば、非鉄系の同一サ
イズのパネルを搬送する場合は、第4図に示す如く、ク
レーンにて吊られるようにした門型のフレームaの脚部
の下端に、相対する方向へ出入自在にフォークの如き支
持部材bを取り付け、段積みされたパネルcのうち、搬
送しようとする量のパネルの最下段パネルの下面に支持
部材bを挿入させるようにし、フレームaをクレーンに
て吊り上げることにより支持部材bで受けられて支持さ
れたパネルcが目的の場所へ搬送されるようにしてあ
る。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記従来の把持装置では、門型のフレーム
aの下端に、水平方向に出張る支持部材bが取り付けて
ある構成としてあるため、段積みされたパネルcを持ち
運ぼうとする場合、第4図に示す如き架台dをパネルc
間に介在させて搬送しようとする量のパネルcの下方に
支持部材bが挿入される空間を形成することが必要であ
り、架台dが介在されて区画された単位でしかパネルの
搬送ができず、任意の枚数のパネルの搬送が困難であっ
た。そのため、従来の方式で任意の枚数のパネルを搬送
しようとする場合は、架台単位の搬送をしてその中から
別機械又は手作業により任意の枚数を取り出さなければ
ならなかった。
そこで、本考案は、架台単位で搬送する必要性をなく
し、段積みされた製品をサイズが同一でなくても任意の
段数を把持して搬送できるようにした把持装置を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記目的を達成するために、クレーンで吊
り下げられるようにした方形状をなす天板の前後左右の
四隅部に左右方向へ延びるガイド用長孔を設け、該天板
の左右側に位置する前後の両ガイド用長孔に、左右両側
に配した前後方向へ延びる広幅のプレート状の脚部の上
端部をそれぞれ通して、該左右の脚部が互に近接、離反
する左右方向へ移動できるように係合させて門型とし、
上記左右の両脚部の下端の前後両側部に、各々製品押え
部を相対向するよう内側へ突出させて設けると共に、該
各製品押え部に近接してそれ製品落下防止板を脚部の外
方から左右の脚部間の内方へ張り出すように回動自在に
取り付け、且つ上記両脚部の上部位置間に、脚部を近
接、離反移動させるための1つの脚部移動用シリンダを
取り付け、又、両脚部に上記各落下防止板を回動させる
ための装置をそれぞれ備え、更に、上記天板上に、搬送
する製品の高さ位置を検出するための装置を設置してな
る構成とする。
[作用] 左右の相対する脚部を接近させると、製品押え部が製
品の両側面に押し当てられて製品が把持される。このま
ま全体を持ち上げると、上記把持された製品よりも上方
にある製品も一緒に持ち上げられ、この状態で製品落下
防止板を製品の下方へ突出させることにより安全に搬送
できる。搬送する製品の量は、高さ検出装置により最上
部の製品との間の距離を測定して脚部下端の位置を決め
ることにより任意に変更できる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示すもので、天
板1の四隅部に左右方向へ延びるガイド用長孔2をそれ
ぞれ設け、左側の2つのガイド用長孔2には一方の脚部
3の上端部を貫入して上下方向には抜けないように係合
させると共に、右側の2つのガイド用長孔2にも同様に
他方の脚部4の上端部を貫入して係合させ、且つ上記両
脚部3と4は、ともにガイド用長孔2に沿って左右方向
へスライドできるようにして門型のフレームを構成す
る。上記両脚部3と4の各上端部の間には、該脚部3と
4の対峙間隔を拡縮させるための脚部移動用シリンダ5
を介在させ、該シリンダ5の伸縮作動により相対向する
脚部3と4が離れたり接近したりして対峙間隔が調整で
きるようにし、上記両脚部3,4の各下端には、該各下端
を内側(相対向する側)に突出させ且つその端面を滑り
にくくするか、滑りにくい材料を貼る等して製品押え部
6を形成し、又、上記各脚部3,4の各々前後両側部に、
製品落下防止板7を各々回動自在にピン8にて取り付け
ると共に、該製品落下防止板7の操作用シリンダ9を図
示の如く4個所に縦方向に設置し、上記ピン8に固定し
たリンク10の他端を各々シリンダ9のピストンロッド11
の先端(下端)にピン12にて枢着し、各シリンダ9を伸
縮作動させることにより、リンク10とピン8を介し一体
にした製品落下防止板7が回動して、脚部3,4の外側の
待機位置と脚部3,4の内側の製品落下防止位置との間を
往復動できるようにする。更に、上記門型フレームを構
成する天板1上には、上記各シリンダ5、9への作動流
体の給排を行わせてシリンダの伸縮作動を行わせるよう
にするシリンダ制御装置13を設置して、各シリンダ5、
9とホース14を介して接続させると共に、製品押え部6
による製品把持位置を決めるために製品の高さ位置を検
出するための高さ検出装置15を設置し、段積みされた製
品16の最上段の上面と天板1との間の距離を上記高さ検
出装置15で検出することにより製品16のどの高さ位置に
製品押え部6が位置するかが自動的にわかるようにす
る。
なお、上記高さ検出装置15としては、たとえば、発光
源から投射された光17が製品16に当って反射して来たも
のを受光して距離を測定するようにした光学式のものを
採用するが、これに限定されるものではない。又、製品
押え部6の上下方向の幅寸法は、製品16が、たとえば、
パネルの場合はパネル1枚の厚み寸法に合わせてパネル
1枚を把持できるようにする。
18はクレーンワイヤ19をかけるためのピース、20は脚
部3,4の左右方向のスライドを円滑に行わせるために脚
部上端部と天板1との間に介在させたコロ、ボール等で
ある。
シリンダ制御装置13を操作して脚部移動用シリンダ5
のヘッド側に圧力流体を供給して伸長動作させると、左
右の両脚部3,4は天板1のガイド用長孔2に沿って互に
離れる方向へ移動し、製品押え部6の対峙間隔を拡大さ
せることができる。逆に、脚部移動用シリンダ5のロッ
ド側に圧力流体を供給して短縮動作させると、左右の両
脚部3,4は天板1の長孔2に沿って互に接近する方向へ
移動し、製品押え部6の対峙間隔を縮小させることがで
きる。一方、製品落下防止板7の操作用シリンダ9を伸
長動作させると、リンク10、ピン8を介して製品落下防
止板7が脚部3,4の下方より内側へ突出し、逆に、上記
操作用シリンダ9を短縮動作させると、製品落下防止板
7が各脚部3,4の下方位置から外側へ回動させられる。
今、第1図に示す如く段積みされた製品16を他の場所
へ搬送しようとするときは、脚部3,4の対峙間隔を拡大
し、且つ製品落下防止板7を外側へ回動させた状態でク
レーンにて吊り、製品16を覆うように吊り下げる。この
とき脚部3,4の下端の製品押え部6を搬送する製品16の
量に応じて所要高さ位置にセットさせるように高さ検出
装置15にてクレーンによる下降を停止させるようにす
る。すなわち、脚部3,4の長さは予め測定されていて天
板1と製品押え部6との間の距離はコンピュータに入力
されており、天板1と段積みされた製品16の上面との間
の距離を、高さ検出装置15により検出してコンピュータ
に入力することにより、搬送する必要枚数の製品16の位
置に製品押え部6が来るようにクレーンによる下降と停
止を自動的に行わせることができる。
上記のように高さ検出装置15を使用して本考案の把持
装置の吊り下げ位置を換算し、所定位置でクレーンによ
る下降を停止すると、次に脚部移動用シリンダ5を短縮
動作させて、各脚部3,4下端の製品押え部6にて或る段
の製品16の両側面を挟み付けて把持させる。この場合、
製品押え部6の上下方向の厚みが製品1枚の厚みと等し
くさせてあるため、搬送しようとする複数段の製品16の
最下段1枚のみを挟み付けることができる。製品16の挟
み付けが終ると、クレーンにて本考案の把持装置全体を
上昇させた後、製品落下防止板7の操作用シリンダ9を
伸長動作させて製品落下防止板7を脚部3,4の各内側へ
突出させて、先端を製品16の下方に位置させるようにす
る。これにより両脚部3,4の製品押え部6により挟み付
けられた製品16が万一脱落するような事態が発生しても
製品落下防止板7の存在により製品の落下を防止するこ
とができる。この状態で第3図の如く製品を把持して目
的地まで搬送すると、クレーンを停止した後、本考案の
把持装置とともに製品を下降させ、製品をアンローディ
ング直前に落下防止板7を操作用シリンダ9の短縮動作
で製品16の下方位置より脚部3,4の外側へ回動させ、次
いで、脚部移動用シリンダ5を伸長動作させて脚部3と
4の対峙間隔を開き、製品を離してアンローディングを
完了する。アンローディングが完了すると、クレーンに
より本考案の把持装置を上昇させて次の製品搬送のため
移動させる。
本考案においては、上記した一連の動作をコンピュー
タに入力したデータにより自動的に行わせることができ
るので、無人で必要量の製品を計測しながら把持して所
定位置まで搬送することができ、省人化が図れることに
なる。
なお、本考案は上記実施例のみに限定されるものでは
なく、たとえば、クレーンワイヤ用ピース18を天板1の
2個所に設けた場合を示したが、天板1の四隅部に設け
て4点吊りとしてもよく、その他本考案の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々の変更を加え得ることは勿論である。
[考案の効果] 以上述べた如く、本考案の製品の把持装置によれば、
クレーンで吊り下げられるようにした方形状をなす天板
の前後左右の四隅部に左右方向へ延びるガイド用長孔を
設け、該天板の左右側に位置する前後の両ガイド用長孔
に、左右両側に配した前後方向へ延びる広幅のプレート
状の脚部の上端部をそれぞれ通して、該左右の脚部が互
に近接、離反する左右方向へ移動できるように係合させ
て門型とし、上記左右の両脚部の下端の前後両側部に、
各々製品押え部を相対向するよう内側へ突出させて設け
ると共に、該各製品押え部に近接してそれぞれ製品落下
防止板を脚部の外方から左右の脚部間の内方へ張り出す
ように回動自在に取り付け、且つ上記両脚部の上部位置
間に、脚部を近接、離反移動させるための1つの脚部移
動用シリンダを取り付け、又、両脚部に上記各落下防止
板を回動させるための装置をそれぞれ備え、更に、上記
天板上に、搬送する製品の高さ位置を検出するための装
置を設置してなる構成としてあるので、段積みされてい
るパネルの如き製品を任意の位置から把持して搬送する
ことができて、従来の如き玉掛用の架台が不要となり、
又、製品を両側から挟み付けて把持することから製品を
傷つけるおそれが少なく、しかも、左右の脚部は前後方
向へ延びる広幅のプレート状としてあって、その下端の
前後両側部に各々製品押え部が設けてあるため、製品を
4点で把持することができて、横に長い製品でも安定よ
く且つ確実に把持することができると共に、脚部は天板
の四隅部に設けた左右方向へ延びるガイド用長孔に沿っ
て左右方向へ移動できるように係合させてあるため、左
右の脚部の近接、離反する方向への移動が円滑に行わ
れ、1つの脚部移動用シリンダで4個所の製品押え部を
製品に均等に接触させることができ、更に把持する部分
の高さ位置は任意に調整できるので、任意の枚数の製品
を自動的に把持して搬送でき、無人化が図れる、等の優
れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の把持装置の正面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は製品を把持して搬送するときの正面
図、第4図は従来の例を示す図である。 1…天板、2…ガイド用長孔、3,4…脚部、5…脚部移
動用シリンダ、6…製品押え部、7…製品落下防止板、
8…ピン、9…操作用シリンダ、15…高さ検出装置、16
…製品。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−74786(JP,U) 実開 昭63−37691(JP,U) 実開 昭56−88780(JP,U) 実開 昭59−137509(JP,U) 実開 昭54−165977(JP,U) 実開 昭58−154291(JP,U) 実開 昭54−128264(JP,U) 特公 昭53−3139(JP,B2) 特公 昭52−11985(JP,B2) 特公 昭60−37039(JP,B2) 実公 昭52−6143(JP,Y2)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーンで吊り下げられるようにした方形
    状をなす天板の前後左右の四隅部に左右方向へ延びるガ
    イド用長孔を設け、該天板の左右側に位置する前後の両
    ガイド用長孔に、左右両側に配した前後方向へ延びる広
    幅のプレート状の脚部の上端部をそれぞれ通して、該左
    右の脚部が互に近接、離反する左右方向へ移動できるよ
    うに係合させて門型とし、上記左右の両脚部の下端の前
    後両側部に、各々製品押え部を相対向するよう内側へ突
    出させて設けると共に、該各製品押え部に近接してそれ
    ぞれ製品落下防止板を脚部の外方から左右の脚部間の内
    方へ張り出すように回動自在に取り付け、且つ上記両脚
    部の上部位置間に、脚部を近接、離反移動させるための
    1つの脚部移動用シリンダを取り付け、又、両脚部に上
    記各落下防止板を回動させるための装置をそれぞれ備
    え、更に、上記天板上に、搬送する製品の高さ位置を検
    出するための装置を設置してなることを特徴とする製品
    の把持装置。
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