JPS59177222A - 荷物姿勢制御装置 - Google Patents
荷物姿勢制御装置Info
- Publication number
- JPS59177222A JPS59177222A JP5114983A JP5114983A JPS59177222A JP S59177222 A JPS59177222 A JP S59177222A JP 5114983 A JP5114983 A JP 5114983A JP 5114983 A JP5114983 A JP 5114983A JP S59177222 A JPS59177222 A JP S59177222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- baggage
- cargo
- dimension measuring
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/24—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles
- B65G47/244—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles by turning them about an axis substantially perpendicular to the conveying plane
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本宅間は特に闇形状の荷物の膜種み時等に効率よく遣載
するために荷物の方向を整える荷物姿勢制御装置に関す
る。
するために荷物の方向を整える荷物姿勢制御装置に関す
る。
一般に、工場や倉庫かりトラック等により出荷する場合
には、荷物をパレタイズしたり、懺頓して積載するが、
パレットのサイズやトラ、りの荷２ 箱内法により荷要全体の寸法が規制され、単に積載を自
動化して同一方向にのみＩＪｉ２載しても必ずしもスペ
ース効率が良いとは限らない。
には、荷物をパレタイズしたり、懺頓して積載するが、
パレットのサイズやトラ、りの荷２ 箱内法により荷要全体の寸法が規制され、単に積載を自
動化して同一方向にのみＩＪｉ２載しても必ずしもスペ
ース効率が良いとは限らない。
不発明はかかる点に鑑み、規制寸法に対し効率の良い積
載をするため荷物の方向を適宜髪換するもので、以下そ
の第−実施例を図面により説明する０ １．２は上面にレーラＲ（駆動式）を有するコンベアで
、互いに直交状態で配設され、コンベア１は上流１１４
！ｌとなり１幅、狩庫等から個別の荷物Ａを下流側のコ
ンベア２へと搬送する。
載をするため荷物の方向を適宜髪換するもので、以下そ
の第−実施例を図面により説明する０ １．２は上面にレーラＲ（駆動式）を有するコンベアで
、互いに直交状態で配設され、コンベア１は上流１１４
！ｌとなり１幅、狩庫等から個別の荷物Ａを下流側のコ
ンベア２へと搬送する。
６は寸法測定装置でコンベア１の側部に設けられ、セン
サ４、反射器５、ロータリエンフーダ６よりなり、コン
ベア１の搬送方向と直角方向に配設されてＪｆ口過する
荷物の長さを検出し、マイクロコンピュータ等を用いた
制御装置１ｓに信号を送る（寸法測定装置＃６は上記例
に限らず、光電式、電磁波酸等６種のものが使用できる
）。
サ４、反射器５、ロータリエンフーダ６よりなり、コン
ベア１の搬送方向と直角方向に配設されてＪｆ口過する
荷物の長さを検出し、マイクロコンピュータ等を用いた
制御装置１ｓに信号を送る（寸法測定装置＃６は上記例
に限らず、光電式、電磁波酸等６種のものが使用できる
）。
７は水平方向変換装置でコンベア２のローラ８間に配設
された複数のベルトコンベア８と、ペル應３ トコンベア８が巻回されるドラム９．１０とシリンダ等
の昇降手段１１とよりなり、ドラム９はコンベア１の後
端１Ｉｌｔｌに臨んでコンベア２の−ｔｌｓに軸支され
、ドラム１０はコンベア２の他側部に設けられ、昇降手
段１１の上端に連結され昇降ｐ７能はローラＢ上面と同
一平面またはそれより下方に存する（常時は下降状態と
される）。
された複数のベルトコンベア８と、ペル應３ トコンベア８が巻回されるドラム９．１０とシリンダ等
の昇降手段１１とよりなり、ドラム９はコンベア１の後
端１Ｉｌｔｌに臨んでコンベア２の−ｔｌｓに軸支され
、ドラム１０はコンベア２の他側部に設けられ、昇降手
段１１の上端に連結され昇降ｐ７能はローラＢ上面と同
一平面またはそれより下方に存する（常時は下降状態と
される）。
尚、１２はストッパでコンベア１端部に昇降可能に設け
られ、適宜荷物Ａの搬送全停止させ、１６（Ｊストッパ
でコンベア２測端部に設けられ、荷物Ａの暴走を防止し
、１４はガイドローラで、コンベア１とコンベア２の直
交部の内隅部に設けられて、荷物Ａの方向転換？円滑に
し、Ｍはモータでベルトコンベア８を駆動する。
られ、適宜荷物Ａの搬送全停止させ、１６（Ｊストッパ
でコンベア２測端部に設けられ、荷物Ａの暴走を防止し
、１４はガイドローラで、コンベア１とコンベア２の直
交部の内隅部に設けられて、荷物Ａの方向転換？円滑に
し、Ｍはモータでベルトコンベア８を駆動する。
次に、本第１実施例の作用について説明すると、荷物Ａ
は定型で、あらかじめ長さと幅のデータを、制御装置８
に読み込んでおき、さらに、全体の荷積寸法を入力する
ことにより個別の荷物の積載方向を演算処理しておく。
は定型で、あらかじめ長さと幅のデータを、制御装置８
に読み込んでおき、さらに、全体の荷積寸法を入力する
ことにより個別の荷物の積載方向を演算処理しておく。
いま、荷物Ａがコンベア１により搬送され、寸法測定装
置１３の位置に達すると該装置３が作動し、ロータリエ
ンコーダ６が計数を始め、荷物人が完全に通過した時点
で、計数結果を長さデータとして制御装置ｓに送り、設
定データと比較の結果、方向転換の要否が判断される。
置１３の位置に達すると該装置３が作動し、ロータリエ
ンコーダ６が計数を始め、荷物人が完全に通過した時点
で、計数結果を長さデータとして制御装置ｓに送り、設
定データと比較の結果、方向転換の要否が判断される。
方向変換が必要なときには昇降手段１１は下降されたま
まで、荷物Ａはコンベア１の搬送作用とコンベア２の振
込作用との合成によりガイドローラ１４に案内されなが
ら水平方向に９０度方向変換されてコンベア２により搬
送される。
まで、荷物Ａはコンベア１の搬送作用とコンベア２の振
込作用との合成によりガイドローラ１４に案内されなが
ら水平方向に９０度方向変換されてコンベア２により搬
送される。
また、方向変換が不要なときには水平方向転換装置７は
制御装ｇｓからの出力信号を受け、昇降手段１１が上昇
作動してベルトコンベア８がローラＲより上面に存し、
コンベア１から搬送される荷物人は同一の搬送方向のま
まベルトコンベア８上に受渡される。続いて、ベルトコ
ンベア８が下降することにより、荷物Ａはローラ只上に
載置され、初期の方向（姿勢）のままコンベア２上を搬
魔Ｓ 送される（尚、上記作用を第７図の７０−チ＋−トで見
れば、５ＴＡＲＴ〜■〜ＥＮＤの流れとなる）。
制御装ｇｓからの出力信号を受け、昇降手段１１が上昇
作動してベルトコンベア８がローラＲより上面に存し、
コンベア１から搬送される荷物人は同一の搬送方向のま
まベルトコンベア８上に受渡される。続いて、ベルトコ
ンベア８が下降することにより、荷物Ａはローラ只上に
載置され、初期の方向（姿勢）のままコンベア２上を搬
魔Ｓ 送される（尚、上記作用を第７図の７０−チ＋−トで見
れば、５ＴＡＲＴ〜■〜ＥＮＤの流れとなる）。
次に、本発明の第２実施例について説明すると（第１実
施例と同一部分については同一番号を付すことにより説
明を略す）、１５は垂直方向変換装置でコンベア２の途
中に介在され、百交する２面にローラＲを配設した回転
台１６、該回転台１６の円弧状ガイド１７を案内支持す
るガイドローラ１８よりなり、水平側のｐ−ラＲはコン
ベア２のローラＲと同一平面上に延在する。
施例と同一部分については同一番号を付すことにより説
明を略す）、１５は垂直方向変換装置でコンベア２の途
中に介在され、百交する２面にローラＲを配設した回転
台１６、該回転台１６の円弧状ガイド１７を案内支持す
るガイドローラ１８よりなり、水平側のｐ−ラＲはコン
ベア２のローラＲと同一平面上に延在する。
１９は第２の水平方向変換装置＃で、コンベア２と直交
状態で配設されたコンベア２０に前記水平方向変換装置
７と同様に設けられ１゜ ２１は第２の寸法測定装置で、コンベア１の端部に設け
られ、門型の架台２２にセンサ２６、反射！２４、ロー
タリエンコーダ２）がチェーン・スブヮクット等で昇降
可能に設けられ、通過する荷物の高さを検出し、ｎｆＪ
記制御装ｖ！８に信号を送る。
状態で配設されたコンベア２０に前記水平方向変換装置
７と同様に設けられ１゜ ２１は第２の寸法測定装置で、コンベア１の端部に設け
られ、門型の架台２２にセンサ２６、反射！２４、ロー
タリエンコーダ２）がチェーン・スブヮクット等で昇降
可能に設けられ、通過する荷物の高さを検出し、ｎｆＪ
記制御装ｖ！８に信号を送る。
６
次に、第２実施例の作用について説明すると、荷物ムは
定型で、前記実施例の上にさらに荷物の高さデータを制
御装置Ｓに追加しておく。
定型で、前記実施例の上にさらに荷物の高さデータを制
御装置Ｓに追加しておく。
荷物Ａがコンベア１により搬送されてくると、まず寸法
測定装置６で長さが計測され、さらに、第２の寸法測定
装ｆｉｆ２１で高さが測定される。第２の寸法測定装置
１２１ではセンサ２６、反射器２４が下降して荷物ムの
上端から下端までの長さを田−タリエンコーダ２５で計
数する。この時点で荷物Ａの２方向の寸法を計測するた
め定型荷物である限り、もう一方向の計測をすることな
く設定寸法と比較できるので、水平方向変換装Ｍ７、垂
直方向変換装置Ｈ１５及び第２の水平方向変換装置１９
の作動を制御できる（逆に定型でない荷物を取り扱う場
合には第６の寸法測定装置を追加すればよい）。
測定装置６で長さが計測され、さらに、第２の寸法測定
装ｆｉｆ２１で高さが測定される。第２の寸法測定装置
１２１ではセンサ２６、反射器２４が下降して荷物ムの
上端から下端までの長さを田−タリエンコーダ２５で計
数する。この時点で荷物Ａの２方向の寸法を計測するた
め定型荷物である限り、もう一方向の計測をすることな
く設定寸法と比較できるので、水平方向変換装Ｍ７、垂
直方向変換装置Ｈ１５及び第２の水平方向変換装置１９
の作動を制御できる（逆に定型でない荷物を取り扱う場
合には第６の寸法測定装置を追加すればよい）。
荷物Ａは水平方向変換装置７により、前記実施例と同様
に適宜方向変換され、垂直方向変換装置１５に達する、
ここでは必要時にローラＲ上に荷物を載置した状態で９
０度回転（第４図）させて應７ 垂直方向を変換させる。さらに、第２の水平方向変換装
置１９においても同様に遇亘方同浚渫されコンベア２０
により搬送される（尚、上記作用を第７図のフローチャ
ートで見れば、５ＴＡＲＴ〜■〜■〜ＥＮＤの流れにな
る）。
に適宜方向変換され、垂直方向変換装置１５に達する、
ここでは必要時にローラＲ上に荷物を載置した状態で９
０度回転（第４図）させて應７ 垂直方向を変換させる。さらに、第２の水平方向変換装
置１９においても同様に遇亘方同浚渫されコンベア２０
により搬送される（尚、上記作用を第７図のフローチャ
ートで見れば、５ＴＡＲＴ〜■〜■〜ＥＮＤの流れにな
る）。
以上のように、本発明は少なくとも２つのコンベアを直
交状か０で配設してなり、上流向のコンベアには寸法測
定装置を、下流ｔｉｌｌのコンベアには方向変換装置を
設けた荷物姿勢制御装置により、箱形状の荷物を段積み
する際等において自動釣に荷物の方向が選定され、規制
寸法内で最も有効な・１Ｈ物の積載が可能となる。
交状か０で配設してなり、上流向のコンベアには寸法測
定装置を、下流ｔｉｌｌのコンベアには方向変換装置を
設けた荷物姿勢制御装置により、箱形状の荷物を段積み
する際等において自動釣に荷物の方向が選定され、規制
寸法内で最も有効な・１Ｈ物の積載が可能となる。
第１図は本発明の第１実施例の平面図、第２図は正面図
、第６図は本発明の第２実施例の平面図、第４図は第６
図のＡＡ矢視図、第５図は正面図、第６図はプｐ、り図
、第７図はフローチャート図である。 １．２．２０・・・・コンベア、３．２１・・・・寸法
測定装置ｔ、７．１９・・・・（水平）方向変換装置、
１５・・・・（垂直）方向浚渫装置。 代理人宇田負三部
、第６図は本発明の第２実施例の平面図、第４図は第６
図のＡＡ矢視図、第５図は正面図、第６図はプｐ、り図
、第７図はフローチャート図である。 １．２．２０・・・・コンベア、３．２１・・・・寸法
測定装置ｔ、７．１９・・・・（水平）方向変換装置、
１５・・・・（垂直）方向浚渫装置。 代理人宇田負三部
Claims (3)
- （１）少なくとも２つのコンベアを面交状顛で配設して
なり、上流側のコンベアには寸法測定装置を説け、下記
側のコンベアには方向度換装りを設けてなる荷物姿勢制
御装置。 - （２）方向変換装置は荷物を水平向内で方向変醜する水
平方向変換装置である特許請求の範囲第１項記載の荷物
姿勢制御装置。 - （３）方向変換装置は荷物を垂直面内で方向変換する垂
直方向変換装置である特許請求の範囲第１項記載の荷物
姿勢制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114983A JPS59177222A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 荷物姿勢制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5114983A JPS59177222A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 荷物姿勢制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177222A true JPS59177222A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12878758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5114983A Pending JPS59177222A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 荷物姿勢制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177222A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252877A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Sugiyama:Kk | おしぼり製造装置 |
| JPH0336424U (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 | ||
| EP1931584B1 (en) | 2005-09-13 | 2017-07-19 | Beumer Group A/S | System and method for automated handling of baggage objects |
| CN113772381A (zh) * | 2021-10-22 | 2021-12-10 | 云南机场集团有限责任公司丽江机场 | 行李输送系统行李导包防翻滚装置 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5114983A patent/JPS59177222A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252877A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Sugiyama:Kk | おしぼり製造装置 |
| JPH0336424U (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-09 | ||
| JPH0546896Y2 (ja) * | 1989-08-10 | 1993-12-09 | ||
| EP1931584B1 (en) | 2005-09-13 | 2017-07-19 | Beumer Group A/S | System and method for automated handling of baggage objects |
| CN113772381A (zh) * | 2021-10-22 | 2021-12-10 | 云南机场集团有限责任公司丽江机场 | 行李输送系统行李导包防翻滚装置 |
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