JP2503995B2 - マルチウィンドウ表示方法 - Google Patents

マルチウィンドウ表示方法

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JP2503995B2
JP2503995B2 JP61208068A JP20806886A JP2503995B2 JP 2503995 B2 JP2503995 B2 JP 2503995B2 JP 61208068 A JP61208068 A JP 61208068A JP 20806886 A JP20806886 A JP 20806886A JP 2503995 B2 JP2503995 B2 JP 2503995B2
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/14Display of multiple viewports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表示画面上に複数のウインドウを重ね合わせ
て表示するマルチウインドウ表示方法に関する。
[従来の技術] 従来、パーソナルコンピュータ等のCRT画面上に表示
されるマルチウィンドウは、第7図(A)に示すよう
に、複数のウィンドウがA、B、C、Dの順に作成され
ることにより、オーバラップ表示(重ね合せ表示)され
ている。ここで、CRT画面の背後にあるウィンドウをそ
の前面に表示させるには、キーボードやマウス(ポイン
ティング・デバイス)などの外部入力手段を操作するこ
とによって行われる。第7図(B)はBウィンドウ、第
7図(C)はCウィンドウが前面に表示された状態を示
している。しかして、第8図はマルチウィンドウの表示
制御を行う一般的なウィンドウ管理テーブルの構成を模
式的に示した図である。ここで、Base-Window(ベース
ウィンドウ)はCRT画面に1つ存在する基となるスクリ
ーン情報が記述されているテーブルで、このベースウィ
ンドウテーブルには次のウィンドウ(Aウィンドウ)テ
ーブルへのポインタが記述されている。そして、このベ
ースウィンドウテーブルを除く他のウィンドウテーブ
ル、即ちAウィンドウテーブル、Bウィンドウテーブ
ル、Cウィンドウテーブル等には次のウィンドウテーブ
ルへのポインタ、前のウィンドウテーブルへのポイン
タ、ベースウィンドウテーブルへのポインタが記述さ
れ、そして、該当するポインタがなければNULL情報(何
も存在しないことを表わす情報)が記述される。しかし
て、所望するウィンドウを前面に表示させることが外部
操作で指定されると、それに応じてウィンドウ管理テー
ブルの記述内容が変わる。そして、ウィンドウ管理テー
ブルの内容にしたがってオーバラップ表示制御をウィン
ドウの数だけ行うと、CRT画面には各ウィンドウがオー
バラップ表示される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、この種のマルチウィンドウ表示装置に
おいては、CRT画面の最も背後にあるウィンドウを前面
に表示させる場合にはその重ね合せに応じた回数分の操
作が必要となる為、特に重ね合せ表示されているウィン
ドウの数が多いと極めて操作回数が多くなって面倒なも
のとなるという欠点があった。
本発明の課題は、複数のウインドウを複数のベースウ
インドウとその各ベースウインドウに付属する複数の付
属ウインドウとに分類して記憶管理し、その各ベースウ
インドウ単位での表示切換えを行なえるようにすること
である。
[課題を解決するための手段] 本発明の手段は次の通りである。
複数のベースウインドウを有し、この個々のベースウ
インドウ毎に、そのベースウンドウに付属する複数の付
属ウインドウを対応づけて記憶管理し、上記記憶管理の
元に、上記各ベースウインドウ、及びその個々のベース
ウインドウに付属する複数の付属ウインドウを表示画面
上に表示し、上記表示画面上に各ベースウインドウ、及
び各付属ウインドウが表示されている状態にあって、上
記ベースウインドウの重ね合せ表示順位の切換え指示の
操作がなされた否かを判別し、上記ベースウインドウの
重ね合せ表示順位の切換え指示の操作がなされたと判別
された際は、上記各付属ウインドウを、上記各ベースウ
インドウで分類される複数の付属ウインドウ単位で重ね
合せ表示順位を一括して切換え表示する、ようにしたこ
とを特徴とする。
[作用] 本発明の手段の作用は次の通りである。
複数のウインドウは、複数のベースウインドウとこの
個々のベースウインドウに付属する複数の付属ウインド
ウとで記憶管理されている。この記憶管理の元に、上記
各ベースウインドウと上記各付属ウインドウが表示画面
上に表示され、この表示がなされている状態にあって、
ベースウインドウの重ね合せ表示順位の切換え指示の操
作がなされた否かが判別され、ベースウインドウの重ね
合せ表示順位の切換え指示の操作がなされたと判別され
た際は、上記各付属ウインドウが、上記各ベースウイン
ドウで分類される複数の付属ウインドウ単位で重ね合せ
表示順位が一括して切換え表示される。
従って、表示画面上に表示される複数のウインドウ
が、複数のベースウインドウと、この各ベースウインド
ウに付属する複数の付属ウインドウとで管理記憶されて
いる状態にあって、上記ベースウインドウに対する重ね
合わせ表示順位の切換え指示の1回の指示操作のみによ
り、上記各付属ウインドウを、上記各ベースウインドウ
で分類される複数の付属ウインドウ単位で重ね合せ表示
順位を一括して切換え表示することができる。
[実施例] 以下、この発明を第1図〜第6図に示す一実施例に基
づいて具体的に説明する。なお、本実施例はCRT表示装
置を備えたパーソナルコンピュータに適用した例を示し
ている。
構成 第1図はこのパーソナルコンピュータの要部を示した
基本的なブロック回路図である。図中1はポインティン
グ・デバイスとしてのマウス、12はキーボードで、これ
らの操作に伴って出力される入力情報は対応するマウス
制御部13、キーボード制御部14を介してCPU(中央演算
処理回路)15に取り込まれる。
CPU15は予め記憶されているマイクロプログラムにし
たがってこのパーソナルコンピュータの各種の動作を制
御するもので、このCPU15にはウィンドウ内に表示され
るテキスト情報等が書き込まれるウィンドウメモリ16や
CRT画面内に表示されるべき各ウィンドウ表示の領域を
確保するウィンドウ表示制御部17が接続されている。そ
して、ウィンドウメモリ16、ウィンドウ表示制御部17か
らの出力情報は、表示メモリ18、表示制御部19を介して
CRT表示装置20に送られ、その画面上に表示される。
一方、21は第2図〜第4図で詳述する階層構造型ウィ
ンドウ管理テーブルで、CPU15の制御下でその内容が読
み出され、階層構造型ウィンドウ出力制御部22に送られ
ると、階層構造型ウィンドウ出力制御部22からはウィン
ドウ制御情報が出力され、ウィンドウ表示制御部17に与
えられる。
次に、階層構造型ウィンドウ管理テーブル21の構成を
第2図〜第4図を参照して具体的に説明する。第2図は
本実施例におけるマルチウィンドウの表示状態を示して
いる。ここで、本実施例のマルチウィンドウは、複数の
ウィンドウを例えば2つのグループ、即ち、Aグループ
とBグループに分け、そして各グループ内の1つのウィ
ンドウを親(ベースウィンドウ)とする子ウィンドウが
設けられている。即ち、Aグループ内の親ウィンドウA
に対して子ウィンドウA−1、A−2が設けられ、ま
た、Bグループ内の親ウィンドウBに対して子ウィンド
ウB−1、B−2が設けられている。そして、第2図
(A)に示すようなマルチウィンドウがCRT画面に表示
されている状態で、Bグループ内の各ウィンドウB、B
−1、B−2をCRT画面の前面に表示させることを外部
操作で指定すると、第2図(B)に示すような表示状態
となり、また、この状態でAグループ内の各ウィンドウ
A、A−1、A−2をCRT画面の前面に表示させること
を外部操作で指定すると、第2図(C)の表示状態とな
って元の第2図(A)の状態に戻る。このように本実施
例においては複数のウィンドウをグループ単位毎にその
表示状態を変化させることができるようにしたものであ
り、その結果、階層構造型ウィンドウ管理テーブル21
は、第3図および第4図に示す如く構成されている。
第3図は階層構造型ウィンドウ管理テーブル21の概要
を示す図で、上記第8図で示した一般的なウィンドウ管
理テーブルを構成するベースウィンドウテーブルをグル
ープ数に対応して複数設けると、Aグループ、Bグルー
プの各ウィンドウをグループ単位で管理することができ
る。したがって、本実施例ではグループ数に対応して2
つのベースウィンドウを設け、そしてAグループのベー
スウィンドウを親ウィンドウAテーブル、また、Bグル
ープのベースウィンドウを親ウィンドウBテーブルと呼
ぶものとする。このように一般的なベースウィンドウに
対応する親ウィンドウAテーブル、親ウィンドウBテー
ブルを設けると、親ウィンドウA、Bを管理する為の別
のベースウィンドウテーブルを新たに設ける必要があ
る。ここで、本実施例においては一般的なベースウィン
ドウテーブルと区別する為に、親ウィンドウA、Bを管
理する為に新たに設けたベースウィンドウテーブルを特
にNew-Base-Window(ニューベースウィンドウ)テーブ
ルと呼ぶものとする。なお、ニューベースウィンドウテ
ーブルには、最初の親ウィンドウへのポインタが記述さ
れ、また、各親ウィンドウA・Bテーブルには、次の親
ウィンドウテーブルへのポインタ、前の親ウィンドウテ
ーブルへのポインタ、ニューベースウィンドウテーブル
へのポインタが記述されている。また、各ウィンドウテ
ーブルには、ウィンドウの大きさや位置(平面座標)等
のウィンドウ制御情報も格納されていることは通常のテ
ーブルと同様である。
第4図は階層構造型ウィンドウ管理テーブル21の構成
を更に詳述する為の図である。各親ウィンドウA・Bテ
ーブルには、上述したポインタの他に、それを親とする
グループ内の最初の子ウィンドウへのポインタ(ch
p)、例えば、親ウィンドウAテーブルにおいては、最
初の子ウィンドウA−1テーブルへのポインタが記述さ
れている。一方、各子ウィンドウテーブル、例えば、親
ウィンドウAに対する子ウィンドウA−1、A−2テー
ブルには、次の子ウィンドウテーブルへのポインタ(nc
p)あるいはNULL情報、前の子ウィンドウへのポインタ
(pcp)あるいはNULL情報、親ウィンドウAテーブルへ
のポインタ(perp)が夫々記述されている。
動作 第5図は本実施例の表示動作を説明する為のフローチ
ャートである。先ず、ステップS1でマウス11やキーボー
ド12からの入力情報に基づく表示命令を取り込むと、そ
の命令を解析し(ステップS2)、その結果、入力命令が
ウィンドウ制御命令でなければ、ステップS3でテキスト
表示等の表示処理実行後、ステップS1に戻る。
また、ウィンドウ制御命令が入力されると、更にそれ
を解析して親ウィンドウに対する命令か子ウィンドウに
対する命令かが調べられる(ステップS4)。いま、親ウ
ィンドウに対する命令であれば、親ウィンドウの切り換
え命令、つまり、親ウィンドウの重ね合せ順位を変更す
べき命令であるかが調べられる(ステップS5)。
ここで、例えば、Aグループの親ウィンドウAをCRT
画面の前面に表示させるべきことを示す表示命令が入力
されたものとすると、そのことがステップS5で検出され
る。これによって親ウィンドウA、Bの重ね合せ順位が
制御される(ステップS16〜S20)。即ち、新画面での親
ウィンドウA、Bの順位が決定され(ステップS16)、
そしてCPU15内に設けられているカウンタnの値がクリ
アされたのちその値を+1するインクリメント処理が実
行される(ステップS17、S18)。そして、n番目の親ウ
ィンドウが有るか否かが調べられ(ステップS19)、有
れば階層構造型ウィンドウ管理テーブル21において、ニ
ューベースウィンドウテーブルをベースとするn番目の
親ウィンドウテーブルにその重ね合せ順位が設定される
(ステップS20)。そしてステップS18に戻り、全ての親
ウィンドウテーブルに対して重ね合せ順位の設定処理が
終るまで上述の動作が繰り返されたのち、後述するオー
バラップ表示処理(ステップS21)後、ステップS1に戻
る。この場合、所望する親ウィンドウがCRT画面に表示
されると、それに附随してそれを親とする子ウィンドウ
もCRT画面の前面に表示される。即ち、親ウィンドウの
切り換えが指定されると、グループ単位で同一グループ
内の複数のウィンドウが切り換え制御される。
このようにして所望する親ウィンドウがCRT画面の前
面に表示されたのち、次にそれを任意の位置に移動すべ
きことが指定されると、そのことがステップS5で検出さ
れ、移動すべきことが指定された親ウィンドウと共にそ
れを親とする子ウィンドウの移動処理(ステップS11〜S
15)が実行される。即ち、移動指定された親ウィンドウ
テーブルの画面内位置座標(平面座標)を指定移動量だ
け変更して新たな座標データを求め、これが元の親ウィ
ンドウテーブルに転送される(ステップS11)。次でカ
ウンタnの値がクリアされたのち、その値を+1するイ
ンクリメント処理が実行される(ステップS12、S13)。
そして、n番目の子ウィンドウが有るかが調べられ(ス
テップS14)、有れば、親ウィンドウの移動に伴ってn
番目の子ウィンドウテーブル内の移動に伴ってn番目の
子ウィンドウテーブル内の位置座標が相対的に変更され
る(ステップS15)。そして、ステップS13に戻り、移動
指定された親ウィンドウを親とする全ての子ウィンドウ
の移動処理が終るまで上述の動作が繰り返されたのち、
オーバラップ表示処理(ステップS21)後、ステップS1
に戻る。このように所望する親ウィンドウの平面移動が
指定されると、これに附随してそれを親とする全ての子
ウィンドウが相対的に移動されるので、上述した親ウィ
ンドウの切り換えと同様に親ウィンドウの移動が指定さ
れると、それが属するグループ内の複数のウィンドウが
グループ単位で移動されることになる。
次に、所望する子ウィンドウだけの移動あるいはその
切り換えが指定されたものとすると、そのことがステッ
プS4で検出される。すると、先ず、ステップS6では移動
あるいは切り換え指定された子ウィンドウの座標位置あ
るいは重ね合せ順位の変更が行われる。次で、カウンタ
nの値がクリアされたのち、その値が+1される(ステ
ップS7、S8)。そして、移動あるいは切り換え指定され
た子ウィンドウの属するグループ内において、n番目の
子ウィンドウが存在するか否かが調べられ(ステップS
9)、その結果、有れば、親ウィンドウをベースとする
n番目の子ウィンドウに対する制御、即ち、移動であれ
ば座標位置の変更、切り換えであれば重ね合せ順位の設
定処理が行われる(ステップS10)。そして、ステップS
8に戻り、全ての子ウィンドウに対する制御が終るまで
上述の動作が繰り返されたのち、オーバラップ表示(ス
テップS21)後、ステップS1に戻る。
次に、上記オーバラップ表示処理(ステップS21)を
第6図を参照して具体的に説明するものとする。階層構
造型ウィンドウ出力制御部22は階層構造型ウィンドウ管
理テーブル21の記述内容にしたがって親ウィンドウA、
B毎、即ちAグループ、Bグループ単位毎に順次オーバ
ラップ表示制御をその親ウィンドウに含まれる子ウィン
ドウの数に応じた必要回数分だけ行う。そして、更に親
ウィンドウA、Bの数に応じて必要回数分だけオーバラ
ップ表示を行う。これによって親ウィンドウA、B同士
のオーバラップ表示と共に、各親ウィンドウA、Bに含
まれる子ウィンドウA−1、A−2、B−1、B−2も
親ウィンドウA、Bに対して夫々オーバラップ表示され
ることになる。
[発明の効果] 本発明によれば、表示画面上に表示される複数のウイ
ンドウが、複数のベースウインドウと、この各ベースウ
インドウに付属する複数の付属ウインドウとで管理記憶
されている状態にあって、上記ベースウインドウに対す
る重ね合わせ表示順位の切換え指示の1回の指示操作の
みにより、上記各付属ウインドウを、上記各ベースウイ
ンドウで分類される複数の付属ウインドウ単位で重ね合
せ表示順位を一括して切換え表示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の一実施例を示し、第1図は
この発明が適用したパーソナルコンピュータの要部を示
した基本的なブロック回路図、第2図はマルチウインド
ウの具体的な表示例を示した図、第3図および第4図は
第1図で示した階層構造型ウインドウ管理テーブル21の
構成を説明する為の図、第5図は動作を説明するフロー
チャート、第6図は第5図で示したオーバラップ表示処
理を具体的に説明する為の図、第7図、第8図は従来例
を示し、第7図はマルチウインドウの具体的な表示例を
示した図、第8図はマルチウインドウ管理テーブルの構
成を説明する為の図である。 11……マウス、12……キーボード、15……CPU、17……
ウィンドウ表示制御部、18……表示メモリ、20……CRT
表示装置、21……階層構造型ウィンドウ管理テーブル、
22……階層構造型ウィンドウ出力制御部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のベースウインドウを有し、この個々
    のベースウインドウ毎に、そのベースウインドウに付属
    する複数の付属ウインドウを対応づけて記憶管理し、 上記記憶管理の元に、上記各ベースウインドウ、及びそ
    の個々のベースウインドウに付属する複数の付属ウイン
    ドウを表示画面上に表示し、 上記表示画面上に各ベースウインドウ、及び各付属ウイ
    ンドウが表示されている状態にあって、上記ベースウイ
    ンドウの重ね合せ表示順位の切換え指示の操作がなされ
    た否か判別し、 上記ベースウインドウの重ね合せ表示順位の切換え指示
    の操作がなされたと判別された際は、上記各付属ウイン
    ドウを、上記各ベースウインドウで分類される複数の付
    属ウインドウ単位で重ね合せ表示順位を一括して切換え
    表示する、ようにしたことを特徴とするマルチウインド
    ウ表示方法。
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