JPH01140194A - マルチウインドウ表示方式 - Google Patents

マルチウインドウ表示方式

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Publication number
JPH01140194A
JPH01140194A JP62299498A JP29949887A JPH01140194A JP H01140194 A JPH01140194 A JP H01140194A JP 62299498 A JP62299498 A JP 62299498A JP 29949887 A JP29949887 A JP 29949887A JP H01140194 A JPH01140194 A JP H01140194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
buffer
display
windows
scroll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62299498A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kaminaga
誠治 加美長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP62299498A priority Critical patent/JPH01140194A/ja
Publication of JPH01140194A publication Critical patent/JPH01140194A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上■且朋分立 本発明はCRT画面等に複数のウィンドウ画面を映し出
すマルチウィンドウ表示方式に関するものである。
従来■吸血 マルチウィンドウ表示装置は、例えば1つのテキストを
参照しながらワープロタイピングを行ったり、2つのテ
キストのどこが違うかを調べたりする際に有用である。
ところで、画面上のウィンドウに全文章が入らないよう
゛な場合には、ウィンドウ内の文字をスクロールさせる
ことが行われる。
その際、従来のマルチウィンドウ表示方式では、まずテ
キスト用のウィンドウにカーソルを合わせてからスクロ
ールキーを押すことによってテキスト用ウィンドウのス
クロールを行い、しかる後、前記カーソルをワープロタ
イピング表示用ウィンドウに移動させてスクロールキー
を操作することにより後者のウィンドウをスクロールさ
せるように構成されていた。即ち、従来方式では複数の
ウィンドウに表示されている内容を比較する場合、また
成るウィンドウの表示を参照しながら他のウィンドウに
タイピングする場合にカーソルが存在しないウィンドウ
をスクロールさせるためには該当するウィンドウへカー
ソルを移動し、しかる後、スクロールのキー人力が必要
であった。
日が”° しようとするロ 占 上述のように従来方式では、複数ウィンドウの比較や、
参照しながらのタイピング等においてスクロールさせる
場合に多くのキー人力を要し、毘作が煩雑になるという
欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであっで、ス
クロールを可及的に少ないキー人力で行つコとができる
マルチウィンドウ表示方式を提供することを目的とする
ル 点を”するための 上記の目的を達成する本発明のマルチウィンドウ表示方
式は、スクロールに関し1つのウィンドウに他のウィン
ドウを関連づける手段を設け、前記1つのウィンドウが
スクロールしたとき前記関連づけられた他のウィンドウ
も自動的にスクロールするような構成となっている。
立−■ このような構成によれば、1つのウィンドウをスクロー
ルさせると、スクロールに関しそのウィンドウに関連づ
けられたウィンドウも自動的にスクロールを行うので、
カーソルを移動させたり、スクロールのキー人力操作を
何回も行ったりする必要がなくなる。
叉」L貫 以下図面に示した実施例について説明する。第1図はマ
ルチウィンドウ表示装置の構成を示しており、(1)は
CPU (中央演算処理装置) 、(2)はプログラム
を記憶した外部記憶装置、(3)は主記憶装置、(4)
はキーボード、(5)はマウス、(6)はピントマツプ
メモリで構成されたウィンドウバッファ、(7)はフレ
ームバッファ、(8)はCRTデイスプレィ、そして(
9)はウィンドウマネージャである。ウィンドウマネー
ジャ(9)はRAMに管理コードが記憶されて管理テー
ブルとして構成されると共に入出力を振り分けるキーバ
ッファをも含む構成となっているが、このウィンドウマ
ネージャ(9)は主記憶装置(3)内に設けることもで
きる。
第2図は第1図の構成を機能手段的ブロックで分り易(
示しており、ウィンドウマネージャ(9)にはウィンド
ウ(A) (B) (C)に対応して管理テーブル(M
A) (MB) (MC)がソフト的に設けられる。こ
の管理テーブルは第4図に示すように各種の管理項目コ
ードよりなっている。ただし、第4図では管理テーブル
(MA)のみ項目を示しており、他の管理テーブル(M
B) (MC)の項目については図の簡略化のため示し
ていない。ここで「ウィンドウID、は例えば3個のウ
ィンドウ(^) (B) (C)の1つを特定するコー
ドであり、この場合はウィンドウ(A)を特定するコー
ドである。「フレームバッファ表示位置」はフレームバ
ッファ(7)におけるウィンドウの位置を特定するコー
ドである。「ウィンドウバッファ表示位置」はウィンド
ウバッファ(6)におけるウィンドウ(A、)のアドレ
スである。「表示プライオリティ」はフレームバッファ
(7)上でのウィンドウ(A) (B) (C)の重な
り部分についての優先順位を示すものである。
その他に項目コードとしてはフレームバッファ(7)の
ウィンドウに対するウィンドウバッファ(6)のエリア
設定等種々のものがあるが、「同時スクロールウィンド
ウ設定」と次の「追随するウィンドウ10コード〔〕」
は本本実例の特徴を表す部分であって、これによって後
述するようにウィンドウ(A)に追随して他のウィンド
ウが自動的にスクロールを行うのである。例えば前記「
追随するウィンドウIDコード〔〕」の〔〕内に(B)
又は(C)を予め設定しておけば、ウィンドウ(A)の
スクロールに追随してウィンドウ(B)又は(C)がス
クロールを行い、前記〔〕内に(B)と(C)の双方を
設定しておけばウィンドウ(A)のスクロールに追随し
てウィンドウ(B)と(C)にもスクロールが同時に遂
行されるのである。尚、これらの(B)及び(C)の設
定は(B)、 (C)という文字ではなくコード信号の
形で設定される。
第2図に戻って例えばキーボード(4)によってウィン
ドウ(A)を指定すると、管理テーブルのキーバッファ
(KA)を介してプログラム(PA)が設定されると共
にウィンドウバッファ(6)のウィンドウ(A1)が指
定される。この時点ではプログラム(PA) 。
(PR)、 (PC)は既に外部記憶装置(2)から主
記憶装置(3)内に取り込まれているものとする。プロ
グラム(PA)が文章プログラムであるとすると、その
文章プログラムが実行され、ウィンドウバッファ(6)
のウィンドウ(八、)にコード信号で文章が展開される
。このとき、プログラム(PA)は単に文章を書くため
のプログラムに過ぎず、どこに書くかはウィンドウマネ
ージャ(9)の管理テーブル(MA)の指令コードによ
って行われる。このウィンドウバッファ(6)の文章の
一部はフレームバッファ(7)のウィンドウ(八)に割
り当てられる。
フレームバッファ(7)のウィンドウ(A)に割り当て
られるウィンドウバッファ(6)の初期エリア(10)
は例えば第3図のようになっており、ウィンドウバッフ
ァ(6)のウィンドウ(A1)の文章全てを一度にフレ
ームバッファ(7)のウィンドウ(^)に割り当てるこ
とはできない。従ってウィンドウ(A1)の全部若しく
は初期エリア外の文章をウィンドウ(A)に表示しよう
とするときにはスクロール用行う。フレームバッファ(
7)の内容はCRTデイスプレィ(8)の画面(11)
にそのまま出てくる。
スクロールに関するCPU(1)の動作は第5図のフロ
ーチャートに示されている。この動作フローのステップ
(Ill)においてCRTデイスプレィ(8)の画面(
11)上でカーソルが存在するウィンドウ(以下「カレ
ントウィンドウ」という)に対しスクロール指令が発せ
られると、(+12)で該カレントウィンドウをスクロ
ールする。続いて(113)で同時スクロールウィンド
ウの設定がカレントウィンドウの管理テーブルに有るか
否か判定する。ここで、同時スクロールのウィンドウ設
定が無い場合には判定結果はNoとなって(#5)ヘス
キップしフローを終了するが、有る場合にはYESとな
って、次の(#4)で設定されたウィンドウのスクロー
ルを行う。尚、同時スクロールするように設定基れるウ
ィンドウは第4図の管理テーブルのうち、「追随ウィン
ドウIDコード〔〕」に設定されているウィンドウであ
る。従って、そこに複数のウィンドウが設定されている
場合には、それらの全てが同時スクロールされることに
なる。このような追随スクロールの形態はカレントウィ
ンドウのスクロールと殆ど同時であってもよく、多少遅
れてスクロールするようにしてもよい。
尚、上述の実施例においてウィンドウ管理デープルの同
時スクロールウィンドウ設定及び追随するウィンドウI
Dコードの設定はキーボード(4)の操作によって行う
ことができるが、マウス(5)によって行うこともでき
る。尚、第2図において、(12) (13)はそれぞ
れキーボードインターフェースとマウスインターフェー
スである゛。
第6図はマウスによってウィンドウのスクロール発生時
のマスターとスレーブの関係を設定する方法を示してい
る。第6図においてウィンドウ(A) (B)の画面に
は、上部にタイトルバー(14)、右部に上下移動のた
めのスクロールバー(15)、 下部に左右移動のため
のスクロールバー(16)があり、中央部には表示部(
17)がある。タイトルバー(14)には同図(イ)に
示すようにそれぞれのウィンドウを示すスクロール用ア
イコン(絵文字) (Wl)。
(讐2)が設けられている。今、ウィンドウ(A)をマ
スターとし、ウィンドウ(B)をスレーブとする場合に
はマウス(5)によってウィンドウ(A)のタイトルバ
ー(14)の右端余白にウィンドウ(B)のタイトルバ
ーからアイコン(u2)を複写する〔第6図(ロ)〕。
これに対応してウィンドウマネージャ(9)の管理テー
ブル(MA)の「追随するウィンドウIDコード〔〕」
にはウィンドウ(B)のコードが設定される。このよう
な状態でマスターとなったウィンドウ(A)にスクロー
ルが発生すると、スレーブとなったウィンドウ(B)に
も同様なスクロールが発生するのである。前記マスター
、スレーブの関係を解除する場合には第6図(ハ)の如
く前記ウィンドウ(A)のタイトルバー(14)からア
イコン(Hz)を消去若しくは他所へ移動させればよい
上記第6図ではマスターになるウィンドウ(A)へスレ
ーブになるウィンドウ(B)のアイコン(讐2)を複写
したが、ウィンドウ(A)のアイコン(lをウィンドウ
(B)へ複写することによって同様にウィンドウ(A)
をマスターとすると共にウィンドウ(B)をスレーブと
するように構成することもできる。
以上の実施例においては文章表示をスクロールする場合
について説明したが、第2図におけるプログラム(PA
)、 (PB)、 (PC)を図形、著しくは図形と文
章の複合のプログラムとすることによって図形表示、若
しくは図形と文章の複合表示の同時スクロールを行うこ
とも可能である。
溌」Fと火星 以上説明したように、本発明によれば特定のウィンドウ
の表示がスクロールすると、それに関連づけられたウィ
ンドウの表示も自動的に追随してスクロールするので、
複数ウィンドウの同時的スクロールを行う際にキー人力
操作を何回も行う必要がなく操作が筒便になるという効
果がある。
4、皿里二皿員星脱凱 図はいずれも本発明に関するものであって、第1図はマ
ルチウィンドウ表示装置の概略構成を示すブロック図、
第2図はその機能ブロック図、第3図はその一部の説明
図、第4図は同じく他の部分の説明図、第5図はスクロ
ール動作に関するフローチャート、そして第6図は同時
スクロール設定の一例を示す図である。
(A) (A、) (B) (Bl)(C) (CI)
−・・ウィンドウ。
(MA) (MB) (MC)−・−管理テーブル。
(1(wz)−・アイコン。
(6)−・−ウィンドウバッファ。
(7) −・フレームバッファ。
(8)・・・−CRTデイスプレィ。
(9)・・・ウィンドウマネージャ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スクロールに関し1つのウィンドウに他のウィン
    ドウを関連づける手段を設け、前記1つのウィンドウが
    スクロールしたとき前記関連づけられた他のウィンドウ
    も自動的にスクロールするようにしたマルチウィンドウ
    表示方式。
JP62299498A 1987-11-26 1987-11-26 マルチウインドウ表示方式 Pending JPH01140194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62299498A JPH01140194A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 マルチウインドウ表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62299498A JPH01140194A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 マルチウインドウ表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01140194A true JPH01140194A (ja) 1989-06-01

Family

ID=17873355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62299498A Pending JPH01140194A (ja) 1987-11-26 1987-11-26 マルチウインドウ表示方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01140194A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04259034A (ja) * 1991-02-14 1992-09-14 Fujitsu Ltd 画面制御装置
JP2008544406A (ja) * 2005-06-22 2008-12-04 テレ アトラス ノース アメリカ インコーポレイテッド 複数の地図、ウィンドウ、文書および/またはデータベース上で対応する処理を自動的に実行するためのシステムおよび方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04259034A (ja) * 1991-02-14 1992-09-14 Fujitsu Ltd 画面制御装置
JP2008544406A (ja) * 2005-06-22 2008-12-04 テレ アトラス ノース アメリカ インコーポレイテッド 複数の地図、ウィンドウ、文書および/またはデータベース上で対応する処理を自動的に実行するためのシステムおよび方法

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