JPH06325144A - レイアウトデザイン装置 - Google Patents

レイアウトデザイン装置

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JPH06325144A
JPH06325144A JP5110771A JP11077193A JPH06325144A JP H06325144 A JPH06325144 A JP H06325144A JP 5110771 A JP5110771 A JP 5110771A JP 11077193 A JP11077193 A JP 11077193A JP H06325144 A JPH06325144 A JP H06325144A
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JP
Japan
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data
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JP5110771A
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English (en)
Inventor
Yutaka Hirano
豊 平野
Misako Kamiyama
美佐子 神山
Atsushi Fujino
厚志 藤野
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスプレイ画面上で、ある1つのレイアウ
ト用紙を複数の表示エリアに表示してレイアウトする際
に、全ての表示エリアについてレイアウト指示を行うこ
とが可能であり、レイアウト作業を効率良く行うことが
できるようにする。 【構成】 イメージスキャナ1および対話型入力装置2
により、1つのレイアウトエリアに使用される素材デー
タが入力され、各表示エリアに表示されるレイアウト画
面のマッピング情報が、表示エリア毎に対話型入力装置
2によって設定される。また、対話型入力装置2により
レイアウト情報が入力される。そして、演算部5Dによ
り、各表示エリアに共通の素材データおよびレイアウト
情報と、各表示エリア毎に設定されるマッピング情報と
に基づき、各表示エリアに対する表示データが作成さ
れ、カラーディスプレイ3に各々表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷工程における紙
面のデザイン段階で用いられ、ディスプレイ画面上等
で、カタログ、チラシ、雑誌等のレイアウトおよびデザ
インをシミュレーションすると共に作成するレイアウト
デザイン装置に係り、特に作成したデータを他の印刷工
程に流用可能なデータとして出力することができるレイ
アウトデザイン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷工程におけるデザイン段階で
は、デザイナがページの段数や分割数等の情報を含む基
本レイアウト案等に基づき、レイアウト用紙上で写真原
稿、文字原稿、および線画等の素材を割り付けるかもし
くは描き込むことにより、各ページのレイアウト検討を
行っていた。そして、かかる検討の結果最終的に決定し
たレイアウトを割付け指示書等の形態にし、この割付け
指示書等を用いて印刷会社に指示を行うという手順を踏
んでいた。しかし、ページ数の多いカタログのような印
刷物を製作するような場合は、上述のような方法によっ
てレイアウトを決定すると、非常に膨大な労力と時間を
費やすこととなる。
【0003】以上のことから、最近では、デザイン段階
での印刷物の紙面のレイアウトおよびデザインの検討
を、コンピュータシステムを用いて、ディスプレイ画面
上でシミュレーションすることによって行う技術(レイ
アウトデザイン装置)が提案されている。このような装
置の目的は、従来デザイナが手作業で行っていたデザイ
ン検討作業を、コンピュータを用いることにより効率よ
く行おうとするものである。
【0004】以下、上記レイアウトデザイン装置の具体
的な作業手段、および操作方法を簡潔に説明する。ま
ず、デザイン検討に使用される写真原稿を、フラットベ
ッドスキャナ等の画像入力装置によりコンピュータに取
り込み、画像データとして登録を行う。文字原稿は、ワ
ードプロセッサ等によって入力したデータをコンピュー
タに取り込むか、もしくは、文字原稿をコンピュータの
キーボードにより直接入力するかにより、登録を行う。
【0005】次に、従来デザイナがレイアウト用紙上で
行っていた作業を、ディスプレイ上で行う。すなわち、
ディスプレイ上に印刷物のレイアウト用紙に対応させた
表示を行い、登録した原稿(上記画像データおよび文字
データ)を呼び出して、写真、文字各々の配置位置およ
び大きさを設定すると共に、図形、平網、罫線等を設定
する。このように、ディスプレイ画面を一枚のレイアウ
ト用紙に見立てて、画面上で印刷物のレイアウトシミュ
レーションを行う。
【0006】一般に、レイアウトデザイン装置では、細
部の仕上がりのイメージを重視するために、ディスプレ
イ画面上にレイアウト用紙のほぼ原寸大に対応した画面
を表示し、該画面によりレイアウト作業を行う必要があ
る。ところで、デザイナは、レイアウト作業を行う際
に、レイアウト用紙全体のバランスを常に考慮しながら
部分的なレイアウトを行うものであるが、ディスプレイ
画面の大きさは一般にレイアウト用紙の大きさより小さ
いことが多いため、原寸表示を行うと、レイアウト用紙
全体を表示することが不可能となる。
【0007】これを解決する方法として、上記レイアウ
トデザイン装置には、以下示すような機能が提供されて
いる。 (1)メニュー画面で指定するか、もしくはマウスボタ
ンを操作する等の方法により、レイアウト可能な表示エ
リアの表示倍率を切り替える機能。例えば、原寸表示、
レイアウト用紙の全体表示、および一部分の拡大表示
等。 (2)レイアウト可能な表示エリアとは別に、画面の一
部分にレイアウト用紙全体の表示エリアを設け、原寸表
示と全体表示とを同時に行う機能。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレイアウトデザイン装置においては、以下のような
問題があった。 (1)必要に応じ、メニュー画面での指定もしくはマウ
スボタンの操作等によって表示倍率を変更しなければな
らない。例えば、全体表示と、レイアウト作業中の一部
分の原寸表示とを切り替える場合等において、非常に操
作性が悪い。 (2)レイアウト用紙全体の表示エリアは表示専用であ
って、該表示エリアに対してレイアウトを行うことは不
可能であるため、確認用にしかならず、レイアウト用の
表示エリアに対してしかレイアウトを行うことができな
い。従って、常にレイアウト用紙全体の表示を確認する
ことはできるものの、細部のレイアウトを行おうとする
場合は、レイアウト用の表示エリアを拡大して表示する
必要があり、また、全体の様子を見ながらレイアウトを
行おうとする場合は、レイアウト用の表示エリアを縮小
して表示する必要があり、結局表示の切り替え等の操作
を行わなければならない。
【0009】この発明は、このような背景の下になされ
たもので、ディスプレイ画面上で、ある1つのレイアウ
ト用紙を少なくとも2つの表示エリアに表示してレイア
ウトする際に、全ての表示エリアについてレイアウト指
示が可能であり、レイアウト作業を効率良く行うことが
できるレイアウトデザイン装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明によ
るレイアウトデザイン装置は、1つのレイアウトエリア
に使用される画像データ、文字データ等の素材データを
入力する素材入力手段と、前記素材入力手段によって入
力される前記素材データを記憶する素材情報記憶手段
と、前記素材データの前記レイアウトエリアにおける割
付位置等のレイアウト情報を入力するレイアウト情報入
力手段と、前記レイアウト情報入力手段によって入力さ
れる前記レイアウト情報を記憶するレイアウト情報記憶
手段と、前記1つのレイアウトエリアに対して1つ以上
の独立した表示エリアを有し、該表示エリア各々に前記
レイアウト情報記憶手段に記憶される前記レイアウト情
報に応じたレイアウト画面を表示する表示手段と、前記
表示エリア各々に対し、前記レイアウト画面の表示倍率
および表示領域等のマッピング情報を設定するマッピン
グ情報設定手段と、前記マッピング情報設定手段によっ
て設定される前記マッピング情報を、前記表示エリア各
々について記憶するマッピング情報記憶手段と、前記表
示エリア各々に対し、前記素材データ、前記レイアウト
情報、および該表示エリア各々に対応する前記マッピン
グ情報に基づき、前記レイアウト画面を生成する表示デ
ータを作成する演算手段とを具備することを特徴として
いる。
【0011】請求項2に係る発明によるレイアウトデザ
イン装置は、請求項1に係る発明において、前記レイア
ウト情報入力手段は、前記1つ以上の独立した表示エリ
アのうち、任意の表示エリアに対して前記レイアウト情
報を入力することを特徴としている。
【0012】
【作用】請求項1に係る発明によれば、素材入力手段に
より、1つのレイアウトエリアに使用される素材データ
が入力されると、該素材データは素材情報記憶手段に記
憶される。また、表示手段に複数の表示エリアが表示さ
れる場合、各表示エリアに表示されるレイアウト画面の
表示倍率および表示領域等のマッピング情報が、表示エ
リア毎にマッピング情報設定手段によって設定され、該
マッピング情報はマッピング情報記憶手段に記憶され
る。更に、レイアウト情報入力手段によりレイアウト情
報が入力され、該レイアウト情報はレイアウト情報記憶
手段に記憶される。そして、演算手段により、素材情報
記憶手段およびレイアウト情報記憶手段から共通のデー
タが読み出され、マッピング情報記憶手段から各表示エ
リア毎にマッピング情報が読み出され、これらのデータ
に基づき各表示エリアに対する表示データが作成され
る。この表示データに基づき、各表示エリアにレイアウ
ト画面が表示される。
【0013】請求項2に係る発明によれば、表示手段に
複数の表示エリアが表示されている時、レイアウト情報
入力手段により、上記表示エリアのうち任意の表示エリ
アに対してレイアウト情報を入力することができ、か
つ、他の表示エリアに該レイアウト情報が反映する。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
について説明する。図1はこの発明の一実施例によるレ
イアウトデザイン装置の構成を示すブロック図である。
この図において、1はフラットベッドスキャナ等のイメ
ージスキャナであり、写真等の画像データを素材データ
として入力する機能を有する。2はタブレット、デジタ
イザ、マウス、およびキーボード等からなる対話型入力
装置であり、文字データを素材データとして入力する機
能と共に、レイアウト指示、表示エリアの表示倍率等の
設定および変更指示等を対話的に行う機能を有する。3
はカラーディスプレイであり、イメージスキャナ1によ
って入力される素材データを、対話型入力装置2によっ
て入力される各情報に基づいて表示する。また、カラー
ディスプレイ3は、独立した座標系を持つ複数の表示エ
リアを持ち、1つのレイアウト用紙に対し各々異なる領
域を表示することができる。また、4はプリンタであ
り、シミュレーションされたレイアウトデザインをハー
ドコピーとして出力する。
【0015】5はレイアウトデザイン装置本体であり、
素材情報記憶手段5A、レイアウト情報記憶手段5B、
マッピング情報記憶手段5C、および演算部5Dを有し
ている。素材情報記憶手段5Aは、イメージスキャナ1
から入力される画像データ、図形データ、および対話型
入力装置2から入力される文字データ等の素材データを
記憶する。レイアウト情報記憶手段5Bは、上記素材デ
ータをレイアウトエリアに表示する際の大きさおよび位
置等といったレイアウト情報を記憶する。このレイアウ
ト情報は、対話型入力装置2によって設定される。図2
に、上記レイアウト情報記憶手段5Bに記憶されるレイ
アウト情報を示す。この図に示すように、レイアウト情
報としては、例えば各図形毎に座標データおよび平網色
データ等が設定される。このレイアウト情報は、カラー
ディスプレイ3に表示される表示エリアの数に関わら
ず、レイアウト用紙1ページに対して1個設定される。
【0016】図1において、マッピング情報記憶手段5
Cは、カラーディスプレイ3上に表示される表示エリア
毎に、マッピング情報(表示倍率および表示領域)を記
憶する。このマッピング情報記憶手段5Cに記憶される
マッピング情報の例を、図3に示す。この図に示すよう
に、カラーディスプレイ3に表示される表示エリア各々
に対して、表示倍率等のマッピング情報が設定される。
【0017】また、図1において、演算部5Dは、レイ
アウトデザイン装置本体5の主記憶部(図示しない)に
格納されるプログラムに基づき、各種演算処理を行う。
そして、演算部5Dは、素材記憶手段5A、レイアウト
情報記憶手段5Bおよびマッピング情報記憶手段5Cに
各データを記憶させると共に、上記各手段に記憶されて
いる情報に基づき、カラーディスプレイ3上に表示する
ための表示データを作成する。
【0018】次に、図4のフローチャートを参照して、
この発明によるレイアウトデザイン装置の動作について
説明する。まず、カラーディスプレイ3上に表示エリア
AR1をオープンし、該表示エリアAR1に対しレイア
ウト操作を行う場合について示す。
【0019】ステップS1において、作業者によりイメ
ージスキャナ1および対話型入力装置2から、予め画像
データおよび文字データ等の各素材データが入力され
る。そして、ステップS2に進み、上記各素材データが
レイアウトデザイン装置本体5に取り込まれ、演算部5
Dにより素材情報記憶手段5Aに記憶される。
【0020】次に、ステップS3において、作業者によ
り対話型入力装置2によって操作の指示が入力され、操
作指示内容がレイアウトデザイン装置本体5に取り込ま
れる。そして、ステップS4に進み、演算部5Dによ
り、上記操作指示内容がレイアウト操作であるか否か、
すなわち、対話型入力装置2によってレイアウト情報が
入力されたか否かが判断される。この判断結果が「N
O」の場合、ステップS5に進み、上記操作指示内容が
表示エリアのオープンであるか、もしくはマッピング情
報の変更であるかが判断される。この判断の結果、新規
に表示エリアをオープンするよう操作指示がなされた場
合は、ステップS6に進み、演算部5Dによりカラーデ
ィスプレイ3上に表示エリアAR1が表示される。この
時、表示エリアAR1のマッピング情報は、通常原寸表
示もしくは全体表示が初期設定値として定義されてい
る。
【0021】次に、ステップS7に進み、作業者により
対話型入力装置2から、オープンされている表示エリア
AR1のマッピング情報が設定される。そして、ステッ
プS8に進み、演算部5Dにより、上記マッピング情報
がマッピング情報記憶手段5Cに記憶される。
【0022】次に、ステップS10に進み、演算部5D
により、素材情報記憶手段5Aに記憶された素材デー
タ、レイアウト情報記憶手段5Bに記憶されたレイアウ
ト情報、およびマッピング情報記憶手段5Cに記憶され
た表示エリアAR1のマッピング情報が各々読み出さ
れ、それらに基づき表示データが作成される。ここで、
レイアウト情報は、レイアウト用紙全体の各図形の配置
関係を示す情報であり、レイアウト体裁(紙面の構成、
サイズ等)をデータとして有するものであって、基本的
に各ページ単位に予め対話型入力装置2によって設定さ
れている。このレイアウト情報は、素材データの入力後
に対話型入力装置2によって指定され、レイアウト情報
記憶手段5Bに記憶されたものが読み出されるか、もし
くは、予めレイアウト情報記憶手段5Bに保存されてい
るものが読み出される。
【0023】そして、ステップS11に進み、演算部5
Dにより、上記表示データに基づく表示画像がカラーデ
ィスプレイ3上の表示エリアAR1に表示される。上記
表示エリアAR1の表示イメージを、図5に示す。この
図において、表示エリアAR1には、図形D1,D2,
D3が表示されている。これら図形D1,D2,D3の
配置関係は、上記レイアウト情報によって決定される。
次に、ステップS12に進み、レイアウトが終了したか
否かが判断され、この判断結果が「NO」の場合、ステ
ップS3に戻る。
【0024】次に、表示エリアAR1に表示された表示
画像に対し、レイアウト操作がなされる場合について説
明する。例えば、ステップS3において、作業者により
対話型入力装置2によって、図5に示す図形D1,D
2,D3のうち少なくとも1つの図形に対し、移動、大
きさの変更、もしくは平網色の変更等の処理を施すよう
操作指示が入力される。また、この操作指示内容は、レ
イアウトデザイン装置本体5に取り込まれる。そして、
ステップS4に進み、演算部5Dにより、上記操作指示
内容がレイアウト操作であるか否かが判断される。この
場合、この判断結果が「YES」となり、ステップS9
に進む。
【0025】ステップS9において、作業者により対話
型入力装置2から入力される指示内容が、レイアウトデ
ザイン装置本体5に取り込まれると共に、演算部5Dに
より、マッピング情報記憶手段5Cから表示エリアAR
1のマッピング情報が読み出される。ここで例えば、作
業者により図形D1を移動するよう操作指示が入力され
ている場合は、上記マッピング情報に基づいて、図形D
1のレイアウト用紙全体に対する移動後の座標データが
求められる。そして、この座標データが、レイアウト情
報記憶手段5Bに記憶される。また、図形D1の大きさ
を変更する場合か、もしくは平網色を変更する場合等
も、変更後のデータがレイアウト情報記憶手段5Bに記
憶される。次に、ステップS10に進み、演算部5Dに
より、ステップS9において新たに記憶されたレイアウ
ト情報が読み出され、該レイアウト情報に基づいて新た
に表示データが変更され、ステップS11に進み、上記
表示データに基づく表示画像が表示エリアAR1に表示
される。そして、ステップS12に進み、レイアウトが
終了であるか否かが判断され、この判断結果が「NO」
の場合はステップS3に戻る。
【0026】更に、表示エリアAR1のマッピング情報
が変更される場合について説明する。まず、ステップS
4における判断結果が「NO」となり、ステップS5に
進む。そして、ステップS5において、操作指示内容が
表示エリアのオープンであるか、もしくはマッピング情
報の変更であるかが判断される。この場合は、対話型入
力装置2から表示エリアAR1のマッピング変更の指示
がなされており、ステップS7に進む。そして、ステッ
プS7において、対話型入力装置2によって設定された
マッピング情報がレイアウトデザイン装置本体5に取り
込まれる。例えば、作業者により、表示エリアAR1を
原寸の200%の倍率に設定するよう指示がなされたと
する。この場合作業者は、対話型入力装置2により、図
5に示す表示エリアAR1内の任意の点Pを拡大の中心
点として指定する。
【0027】そして、ステップS8に進み、指定された
マッピング情報が演算部5Dによりマッピング情報記憶
手段5Cに記憶される。その後、ステップS10に進
み、上述した処理と同様に、素材データ、レイアウト情
報、および変更されたマッピング情報に基づき表示デー
タが作成され、ステップS11において、該表示データ
に基づく表示画像がカラーディスプレイ3の表示エリア
AR1に表示される。この場合の表示エリアAR1の表
示イメージを図6に示す。この図に示すように、原寸の
200%に拡大された表示画像は、図5に示す点Pを中
心として拡大表示される。
【0028】次に、同じレイアウト用紙の全体表示を、
表示エリアAR2として表示する場合について説明す
る。まず、作業者により対話型入力装置2から、新規に
表示エリアがオープンされるよう操作指示が行われ、ス
テップS6において表示エリアAR2がオープンされ
る。また、対話型入力装置2によりマッピング情報とし
て全体表示が指定され、ステップS7において該マッピ
ング情報がレイアウトデザイン装置本体5に取り込まれ
る。次に、ステップS8に進み、演算部5Dにより、上
記マッピング情報が表示エリアAR2固有のマッピング
情報として、マッピング情報記憶手段5Cに記憶され
る。
【0029】次に、ステップS10に進み、素材情報記
憶手段5Aおよびレイアウト情報記憶手段5Bから共通
のデータが読み出されると共に、マッピング情報記憶手
段5Cからは表示エリアAR2のマッピング情報が読み
出され、これらのデータに基づいて表示エリアAR2の
表示データが作成される。そして、ステップS11にお
いて、該表示データに基づく表示画像がカラーディスプ
レイ3に表示される。この表示エリアAR2の表示イメ
ージを図7に示す。ここで、エリアAR3は、図5に示
す表示エリアAR1に対応している。また、図8に、上
記表示エリアAR1(図6に示す原寸の200%表示)
および表示エリアAR2がそれぞれカラーディスプレイ
3に同時表示されている画面のイメージを示す。
【0030】ここで、作業者が対話型入力装置2によ
り、表示エリアAR1に対してレイアウト操作を行った
場合、および表示エリアAR2に対してレイアウト操作
を行った場合について説明する。まず、作業者が表示エ
リアAR1に対してレイアウト操作を行うと、図4のフ
ローチャートのステップS9において、上記レイアウト
操作の操作内容であるレイアウト情報が、レイアウト情
報記憶手段5Bに記憶される。
【0031】そして、ステップS10に進み、演算部5
Dにより、表示エリアAR1に対し、素材データと、変
更されたレイアウト情報と、マッピング情報記憶手段5
Cに記憶された表示エリアAR1固有のマッピング情報
とから、表示エリアAR1の表示データが作成される。
同時に、演算部5Dにより、レイアウト情報記憶手段5
Bから表示エリアAR1と共通のレイアウト情報が読み
出されると共に、マッピング情報記憶手段5Cから表示
エリアAR2のマッピング情報が読み出され、それらに
基づき表示エリアAR2の表示データが作成される。そ
して、ステップS11に進み、各表示データに基づく表
示画像が表示エリアAR1および表示エリアAR2に表
示される。これにより、表示エリアAR1に対して行わ
れたレイアウト操作が、表示エリアAR2に反映する。
【0032】一方、作業者が表示エリアAR2に対して
レイアウト操作を行った場合、上述の場合と同様に、ス
テップS9において、上記レイアウト操作の操作内容で
あるレイアウト情報がレイアウト情報記憶手段5Bに記
憶される。そして、ステップS10に進み、演算部5D
により、表示エリアAR2に対し、素材データと、変更
されたレイアウト情報と、マッピング情報記憶手段5C
に記憶された表示エリアAR2固有のマッピング情報と
から、表示エリアAR2の表示データが作成される。同
時に、演算部5Dにより、レイアウト情報記憶手段5B
から表示エリアAR2と共通のレイアウト情報が読み出
されると共に、マッピング情報記憶手段5Cに記憶され
た表示エリアAR1のマッピング情報が読み出され、そ
れらに基づき表示エリアAR1の表示データが作成され
る。そして、ステップS11に進み、各表示データに基
づく表示画像が表示エリアAR1および表示エリアAR
2に表示される。これにより、表示エリアAR2に対し
て行われたレイアウト操作が、表示エリアAR1に反映
する。
【0033】以上のようなことから、レイアウト用紙全
体のイメージを表示エリアAR2によって確認しなが
ら、部分的なレイアウト作業を表示エリアAR2によっ
て行うことが可能となる。
【0034】なお、上述した実施例においては、表示エ
リアを2つ表示する場合を示したが、この個数はこれに
限らず、3つ以上でもよい。その場合、表示エリアのマ
ッピング情報の変更は、表示されている全ての表示エリ
ア各々に対して行うことができる。
【0035】以上のように、本実施例によれば、素材デ
ータおよびレイアウト情報は各表示エリアに対して共通
であり、マッピング情報は各表示エリア毎に設定されて
いるため、全ての表示エリアに対してレイアウトが可能
であると共に、1つの表示エリアに対するレイアウト操
作を他の表示エリアに反映させることができる。
【0036】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を脱しない範囲で種々の変更
実施が可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1つのレイアウト用紙をレイアウトする際に、該レ
イアウト用紙の別々の領域について、作業者が任意の領
域および任意の表示倍率を設定し、ディスプレイ画面上
に独立した表示エリアとして複数表示することができ
る。従って、1つの表示エリアに対しメニュー画面での
指定もしくはマウスボタンの操作等によって、表示倍率
をその都度切り替える面倒がない。また、全ての表示エ
リアがレイアウト操作可能であるため、目的に応じた最
適の表示エリアを選択してレイアウト作業を行うことが
できる。更に、1つの表示エリアに対してレイアウト指
示を行うと、同時に表示されている他の表示エリアに該
レイアウト指示を反映させることができる。以上のこと
から、レイアウト作業の負荷を軽減させると共に、作業
者がよりレイアウト用紙上での作業感覚に近い状態でレ
イアウト作業を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるレイアウトデザイン
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例におけるレイアウト情報例を示す図で
ある。
【図3】同実施例におけるマッピング情報例を示す図で
ある。
【図4】同実施例によるレイアウトデザイン装置の処理
を示すフローチャートである。
【図5】同実施例における表示エリアAR1の例を示す
図である。
【図6】同実施例における表示エリアAR1の例を示す
図である。
【図7】同実施例における表示エリアAR2の例を示す
図である。
【図8】同実施例における表示エリアAR1およびAR
2が表示された画面イメージを示す図である。
【符号の説明】
1 イメージスキャナ(素材入力手段) 2 対話型入力装置(素材入力手段、レイアウト情
報入力手段、マッピング情報設定手段) 3 カラーディスプレイ(表示手段) 5 レイアウトデザイン装置本体 5A 素材情報記憶手段 5B レイアウト情報記憶手段 5C マッピング情報記憶手段 5D 演算部(演算手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのレイアウトエリアに使用される画
    像データ、文字データ等の素材データを入力する素材入
    力手段と、 前記素材入力手段によって入力される前記素材データを
    記憶する素材情報記憶手段と、 前記素材データの前記レイアウトエリアにおける割付位
    置等のレイアウト情報を入力するレイアウト情報入力手
    段と、 前記レイアウト情報入力手段によって入力される前記レ
    イアウト情報を記憶するレイアウト情報記憶手段と、 前記1つのレイアウトエリアに対して1つ以上の独立し
    た表示エリアを有し、該表示エリア各々に前記レイアウ
    ト情報記憶手段に記憶される前記レイアウト情報に応じ
    たレイアウト画面を表示する表示手段と、 前記表示エリア各々に対し、前記レイアウト画面の表示
    倍率および表示領域等のマッピング情報を設定するマッ
    ピング情報設定手段と、 前記マッピング情報設定手段によって設定される前記マ
    ッピング情報を、前記表示エリア各々について記憶する
    マッピング情報記憶手段と、 前記表示エリア各々に対し、前記素材データ、前記レイ
    アウト情報、および該表示エリア各々に対応する前記マ
    ッピング情報に基づき、前記レイアウト画面を生成する
    表示データを作成する演算手段とを具備することを特徴
    とするレイアウトデザイン装置。
  2. 【請求項2】 前記レイアウト情報入力手段は、前記1
    つ以上の独立した表示エリアのうち、任意の表示エリア
    に対して前記レイアウト情報を入力することを特徴とす
    る請求項1記載のレイアウトデザイン装置。
JP5110771A 1993-05-12 1993-05-12 レイアウトデザイン装置 Pending JPH06325144A (ja)

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JP2016066359A (ja) * 2015-11-02 2016-04-28 株式会社リコー 装置、方法、およびプログラム
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