JPS6395531A - 表示装置の画面管理方式 - Google Patents
表示装置の画面管理方式Info
- Publication number
- JPS6395531A JPS6395531A JP61241359A JP24135986A JPS6395531A JP S6395531 A JPS6395531 A JP S6395531A JP 61241359 A JP61241359 A JP 61241359A JP 24135986 A JP24135986 A JP 24135986A JP S6395531 A JPS6395531 A JP S6395531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- parent
- transition
- display device
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示装置の画面管理方式に係り、特にマンマシ
ンの会話形処理システムにおいて、習熟したオペレータ
が必要画面への直接遷移を行う場合に好適な画面管理方
式に関する。
ンの会話形処理システムにおいて、習熟したオペレータ
が必要画面への直接遷移を行う場合に好適な画面管理方
式に関する。
対話形処理システムの場合、その画面構成は木構造をも
つものが殆どである。従来、このような木構造の画面構
成においては、表示装置上の現表示画面を他面面に遷移
する場合、いったん共通の親画面まで戻り、その後、更
に目的とする画面まで逐次、階層を探していく操作手順
をとっていた。
つものが殆どである。従来、このような木構造の画面構
成においては、表示装置上の現表示画面を他面面に遷移
する場合、いったん共通の親画面まで戻り、その後、更
に目的とする画面まで逐次、階層を探していく操作手順
をとっていた。
上記従来技術は、画面の親子関係を維持しっ5、オペレ
ータによる現表示画面から目的画面への直接遷移を可能
にして操作性の向上を図る点についての配慮がされてお
らず、目的画面まで到達する間に不要な画面を経由せね
ばならないため、習熟してくるとマンマシンインターフ
ェイスが悪くなるという問題があった。
ータによる現表示画面から目的画面への直接遷移を可能
にして操作性の向上を図る点についての配慮がされてお
らず、目的画面まで到達する間に不要な画面を経由せね
ばならないため、習熟してくるとマンマシンインターフ
ェイスが悪くなるという問題があった。
本発明の目的は、上記マンマシンインターフェイスを改
良し、どの画面からも目的の画面へ動的に遷移できるよ
うにする画面管理方式を提供することにある。
良し、どの画面からも目的の画面へ動的に遷移できるよ
うにする画面管理方式を提供することにある。
上記目的は、木構造の画面構成について、現表水中の画
面の親子関係テーブルと、各画面毎にその親子画面を対
応させた画面対応テーブルを設け、画面遷移要求が来た
時点で、画面対応テーブルにより遷移先画面へ親画面を
含めた画面の親子関係テーブルを御所することにより達
成される。
面の親子関係テーブルと、各画面毎にその親子画面を対
応させた画面対応テーブルを設け、画面遷移要求が来た
時点で、画面対応テーブルにより遷移先画面へ親画面を
含めた画面の親子関係テーブルを御所することにより達
成される。
各画面の親画面対応テーブルは、画面遷移要求時にスキ
ャンされ、現在画面を管理している画面親子関係テーブ
ルを作成する基本データとなる。 ′この情報を元に一
連の親子関係を追跡し、遷移先画面を現在表示画面、i
画面は順次戻り先側部とする画面親子関係テーブルを作
成する。それによって1つ前の画面(すなわち親画面)
はあたかも自分の画面の1属性(戻り先側部)として管
理・制御できるので、画面遷移後の戻り方の誤動作は発
生しない。
ャンされ、現在画面を管理している画面親子関係テーブ
ルを作成する基本データとなる。 ′この情報を元に一
連の親子関係を追跡し、遷移先画面を現在表示画面、i
画面は順次戻り先側部とする画面親子関係テーブルを作
成する。それによって1つ前の画面(すなわち親画面)
はあたかも自分の画面の1属性(戻り先側部)として管
理・制御できるので、画面遷移後の戻り方の誤動作は発
生しない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明による表示システムの概略構成を示した
ものである。第1図において、1はキーボードを備えた
表示装置、2は主記憶装置、6は表示制御部である。主
記憶装置2には、木構造の画面構成をとる画面データ群
3、画面データ群3の各画面データ毎にその親画面を対
応させて管理している画面対応テーブル4、及び現表示
中の画面の親子関係を管理している現画面親子関係テー
ブル5がある。表示制御部6は表示装置1から入力され
た表示要求画面IDに基づき主記憶装置2の画面対応テ
ーブル4を走査し、要求された画面32が表示装置1に
現在表示している画面31と木構造として排他の関係に
あれば1画面対応テーブル4に従って現画面親子関係テ
ーブル5を更新する。その後、表示制御部6は1画面デ
ータ群3から要求画面データ32を表示装置1へ表示し
、画面遷移を終了とする。
ものである。第1図において、1はキーボードを備えた
表示装置、2は主記憶装置、6は表示制御部である。主
記憶装置2には、木構造の画面構成をとる画面データ群
3、画面データ群3の各画面データ毎にその親画面を対
応させて管理している画面対応テーブル4、及び現表示
中の画面の親子関係を管理している現画面親子関係テー
ブル5がある。表示制御部6は表示装置1から入力され
た表示要求画面IDに基づき主記憶装置2の画面対応テ
ーブル4を走査し、要求された画面32が表示装置1に
現在表示している画面31と木構造として排他の関係に
あれば1画面対応テーブル4に従って現画面親子関係テ
ーブル5を更新する。その後、表示制御部6は1画面デ
ータ群3から要求画面データ32を表示装置1へ表示し
、画面遷移を終了とする。
次に1画面対応テーブル4と現画面親子関係テーブル5
について具体的で説明する。
について具体的で説明する。
第2図は木構造の画面構成の一例で、この場合の画面対
応テーブル4の内容を第3図に示す。今。
応テーブル4の内容を第3図に示す。今。
画面S、が表示されているとすると、現画面親子関係テ
ーブル5の内容は第4図で示される。
ーブル5の内容は第4図で示される。
他画面(例えばS□□)に遷移する場合、単純に要求画
面の欄にIDをセットするだけではループ状の遷移(例
S9→S1t→S9→S工、→Sg→511)を行った
時に戻り方をループ状態になってしまうため、オペレー
タはどの時点の画面の状態かが不明・となり操作上のト
ラブルが発生してしまう。このため、従来はこのような
直接遷移は禁止していたのである。
面の欄にIDをセットするだけではループ状の遷移(例
S9→S1t→S9→S工、→Sg→511)を行った
時に戻り方をループ状態になってしまうため、オペレー
タはどの時点の画面の状態かが不明・となり操作上のト
ラブルが発生してしまう。このため、従来はこのような
直接遷移は禁止していたのである。
第4図の現画面親子関係テーブル5において、S、から
単にS、へ戻る場合または自分の子画面(8□2tS1
3)へ遷移する場合は、ポインタPの更新だけで良い。
単にS、へ戻る場合または自分の子画面(8□2tS1
3)へ遷移する場合は、ポインタPの更新だけで良い。
一方、S9からSよ、へ遷移する /場合、S□□は
別技に所属し、ループ状態を脱するため、第3図の画面
対応テーブル4に基づき、現画面親子関係テーブル5を
遷移先画面とその親画面により更新する。第5図は更新
後の現画面親子関係テーブル5を示したものである。即
ち、遷移後は現在画面としてS1□、その親画面として
S7゜S、、S□をセラとすることにより、遷移後も木
構造に従った画面操作が可能となる。
別技に所属し、ループ状態を脱するため、第3図の画面
対応テーブル4に基づき、現画面親子関係テーブル5を
遷移先画面とその親画面により更新する。第5図は更新
後の現画面親子関係テーブル5を示したものである。即
ち、遷移後は現在画面としてS1□、その親画面として
S7゜S、、S□をセラとすることにより、遷移後も木
構造に従った画面操作が可能となる。
本実施例の場合、画面遷移の操作は、従来S9→S、→
S2→S工→S、→S7→S工、(またはS3→S工→
S3→S7→S□1)とする必要があったのが、S、→
S1□と大幅に少なくなり、操作性が飛開的に向上する
。
S2→S工→S、→S7→S工、(またはS3→S工→
S3→S7→S□1)とする必要があったのが、S、→
S1□と大幅に少なくなり、操作性が飛開的に向上する
。
(発明の効果〕
本発明によれば、木構造の画面構成を持つ会話的プロダ
クト等のマンマシンインターフェイスに対し、画面遷移
時間を大幅に短縮でき、また、どの画面に遷移する場合
でも直接遷移が可能となり、操作性が大幅に向上する。
クト等のマンマシンインターフェイスに対し、画面遷移
時間を大幅に短縮でき、また、どの画面に遷移する場合
でも直接遷移が可能となり、操作性が大幅に向上する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図。
第2図は木構造の画面構成の具体例を示す図、第3図の
第2図の例の画面対応テーブル内容を示す図、第4図は
現画面親子関係テーブルの内容を示す図、第5図は更新
後の現画面親子関係テーブルの内容を示す図である。 1・・・表示装置、 2・・・主記憶装置。 3・・・画面データ、 4・・・画面対応テーブル、5
・・・現画面親子関係テーブル、 6・・・表示制御部。 第1図 第2図
第2図の例の画面対応テーブル内容を示す図、第4図は
現画面親子関係テーブルの内容を示す図、第5図は更新
後の現画面親子関係テーブルの内容を示す図である。 1・・・表示装置、 2・・・主記憶装置。 3・・・画面データ、 4・・・画面対応テーブル、5
・・・現画面親子関係テーブル、 6・・・表示制御部。 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)木構造をとる画面構成の複数画面について、オペ
レータの指示により表示画面を動的に遷移せしめる表示
装置において、現表示中の画面の親子関係を示す第1テ
ーブルと、木構造の各画面毎にその親画面を対応させた
第2テーブルとを設け、画面遷移要求が来たとき、遷移
先画面に対する親画面を前記第2テーブルより得て、第
1テーブルの内容を更新することを特徴とする表示装置
の画面管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61241359A JPS6395531A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 表示装置の画面管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61241359A JPS6395531A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 表示装置の画面管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395531A true JPS6395531A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17073118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61241359A Pending JPS6395531A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 表示装置の画面管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03202914A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-04 | Pfu Ltd | 画面移動制御方式 |
JPH0628141A (ja) * | 1993-07-01 | 1994-02-04 | Fuji Xerox Co Ltd | ウィンドウの起動制御装置 |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP61241359A patent/JPS6395531A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03202914A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-04 | Pfu Ltd | 画面移動制御方式 |
JPH0628141A (ja) * | 1993-07-01 | 1994-02-04 | Fuji Xerox Co Ltd | ウィンドウの起動制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0642137B2 (ja) | 表示情報処理装置 | |
JPS6395531A (ja) | 表示装置の画面管理方式 | |
JP4331272B2 (ja) | マルチウインドウ表示制御装置 | |
JPH081548B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH05108300A (ja) | マウスカーソル表示方式 | |
JPH06289843A (ja) | 画像表示処理装置 | |
JP2503995B2 (ja) | マルチウィンドウ表示方法 | |
JP3189417B2 (ja) | 生産管理装置 | |
JP3461872B2 (ja) | 画面表示制御方法及び装置 | |
JP2691601B2 (ja) | カーソル表示位置制御方式 | |
JP2680076B2 (ja) | マルチウィンドウの画面表示方法 | |
JPS6339027A (ja) | マルチウインドウ装置 | |
JPH02148118A (ja) | 操作手順表示方式 | |
JP3085308B2 (ja) | 処理情報管理システム | |
JP2520485B2 (ja) | ドラッギング・ラバ―バンド独立表示方式 | |
JP2839306B2 (ja) | 会話型図形処理における属性設定方式 | |
JPH03204689A (ja) | ウィンドウ制御方式 | |
JPH0458053B2 (ja) | ||
JPH03202914A (ja) | 画面移動制御方式 | |
JPH04128787A (ja) | 表示画面切換方式 | |
JPH1027086A (ja) | 表示装置 | |
JPH01128089A (ja) | ウインドウの配置方法 | |
JPS6272009A (ja) | Crt画面作成方式 | |
JPS6391777A (ja) | 設計製図システムの部品構成管理方法 | |
JPH02204792A (ja) | Crt表示装置 |