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  1. イソシアネート化合物(I)と、水酸基価から求めた数平均分子量が300未満であって、官能基が水酸基のみである脂肪族アルコール(II)と、水酸基価から求めた数平均分子量が300以上、10,000以下であるポリオール(III)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーであって、
    該イソシアネート化合物(I)に含まれるイソシアネート基を2個含有する脂肪族イソシアネート化合物及びイソシアネート基を2個含有する脂環族イソシアネート化合物の含有量の和が90モル%以上であり、
    該水酸基価から求めた数平均分子量が300未満であって、官能基が水酸基のみである脂肪族アルコール(II)に含まれる炭素数12以下の脂肪族ジオールの含有量が90モル%以上であり、
    該ポリオール(III)に含まれる下記式(A)で表される直鎖状の繰り返し構造単位(以下、「繰り返し単位(A)」と称す。)と下記式(B)で表される繰り返し構造単位(以下、「繰り返し単位(B)」と称す。)とを含む共重合ポリカーボネートジオール(IIIA)の含有量が80モル%以上であり、
    該ポリオール(III)の水酸基当量(EIII):該イソシアネート化合物(I)のイソシアネート当量(EI):該脂肪族アルコール(II)の水酸基当量(EII)が1.0:2.0~5.5:1.0~4.5の当量比(但し、0.95≦(EI)/((EII)+(EIII))≦1.05の当量比)であり、
    該共重合ポリカーボネートジオール(IIIA)の水酸基価から求めた数平均分子量が500以上、5,000以下であり、
    該熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーの分子量がゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定されるポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)として5万~50万である熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
    Figure 2023123869000001
    上記式(A)は、炭素数3~5の炭化水素系ジオールと炭酸エステルとのエステル交換反応生成物に由来する構造単位を表す。
    上記式(B)は、炭素数6~20の炭化水素系ジオールと炭酸エステルとのエステル交換反応生成物に由来する構造単位を表す。
  2. 前記ポリオール(III)の水酸基当量(EIII):前記イソシアネート化合物(I)のイソシアネート当量(EI):前記脂肪族アルコール(II)の水酸基当量(EII)が、0.97≦(EI)/((EII)+(EIII))≦1.03の当量比である請求項1に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  3. 前記イソシアネート化合物(I)に含まれる前記イソシアネート基を2個含有する脂環族イソシアネート化合物の含有量が80モル%以上である請求項1又は2に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  4. 前記繰り返し単位(B)が、炭素数8~20の炭化水素系ジオールと炭酸エステルとのエステル交換反応生成物に由来する構造単位である請求項1から3のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  5. 前記繰り返し単位(A)が、1,3-プロパンジオール、1,4-ブタンジオール、及び1,5-ペンタンジオールのいずれか1種以上と炭酸エステルとのエステル交換反応生成物に由来する構造単位である請求項1から4のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  6. 前記繰り返し単位(B)が、1,12-ドデカンジオール、1,10-デカンジオール、1,9-ノナンジオール、1,8-オクタンジオール、及び1,6-ヘキサンジオールのいずれか1種以上と炭酸エステルとのエステル交換反応生成物に由来する構造単位である請求項1から5のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  7. 記イソシアネート基を2個含有する脂肪族イソシアネート化合物及び/又はイソシアネート基を2個含有する脂環族イソシアネート化合物が、1,6-ヘキサメチレンジイソシアネート、4,4’-ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、1,3-ビス(イソシアナートメチル)シクロヘキサン、1,5-ペンタメチレンジイソシアネート、及びイソホロンジイソシアネートよりなる群から選ばれる1種又は2種以上である請求項1から6のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  8. 前記脂肪族アルコール(II)が、エチレングリコール、1,3-プロパンジオール、1,4-ブタンジオール、1,5-ペンタンジオール、及び1,6-ヘキサンジオールよりなる群から選ばれる1種又は2種以上である請求項1から7のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  9. イソシアネート化合物(I)と、水酸基価から求めた数平均分子量が300未満であって、官能基が水酸基のみである脂肪族アルコール(II)と、水酸基価から求めた数平均分子量が300以上、10,000以下であるポリオール(III)を反応させて得られる熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーであって、
    該イソシアネート化合物(I)に含まれるイソシアネート基を2個含有する脂肪族イソシアネート化合物及びイソシアネート基を2個含有する脂環族イソシアネート化合物の含有量の和が90モル%以上であり、
    該水酸基価から求めた数平均分子量が300未満であって、官能基が水酸基のみである脂肪族アルコール(II)に含まれる炭素数12以下の脂肪族ジオールの含有量が90モル%以上であり、
    該ポリオール(III)に含まれる共重合ポリカーボネートジオール(IIIA)の含有量が80モル%以上であり、
    該ポリオール(III)の水酸基当量(EIII):該イソシアネート化合物(I)のイソシアネート当量(EI):該脂肪族アルコール(II)の水酸基当量(EII)が1.0:2.0~5.5:1.0~4.5の当量比(但し、0.95≦(EI)/((EII)+(EIII))≦1.05の当量比)であり、
    該共重合ポリカーボネートジオール(IIIA)の水酸基価から求めた数平均分子量が500以上、5,000以下であり、
    該熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー中のバイオマス資源の含有率が10質量%以上であり、
    該熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーの分子量がゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)により測定されるポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)として5万~50万である熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  10. 前記ポリオール(III)の原料ジオール中の非可食植物由来のバイオマス資源の含有率が10質量%以上である請求項9に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  11. 前記熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーを、JIS K6301(2010)に準じ、幅10mm、長さ100mm、厚み約50μmの短冊状の試験片とし、引張試験機(オリエンテック社製、製品名「テンシロンUTM-III-100」)を用いて、チャック間距離50mm、引張速度500mm/分にて、温度23℃及び40℃にて、相対湿度55%で引張試験を実施し、該試験片を100%伸長した時点での応力(100%モジュラス)において、23℃で測定した100%モジュラスに対する40℃で測定した100%モジュラスの強度比(百分率)が70%以上であり、且つ
    当該熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーよりなるフィルムから3cm×3cmの試験片を切り出し、精密天秤で試験片の重量を測定した後、試験溶媒としてオレイン酸を50mlを入れた容量250mlのガラス瓶に投入して、80℃の窒素雰囲気下の恒温槽にて16時間静置し、試験後、試験片を取り出して、表裏を紙製ワイパーで軽く拭いた後、精密天秤で質量測定を行い、試験前からの質量変化率(増加率)を算出した時の質量変化率が40%以下である請求項1から10のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー。
  12. 請求項1から11のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーと、ヒンダードフェノール系酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、及び滑材よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の添加剤とを含むことを特徴とする熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー組成物。
  13. 請求項1から11のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー又は請求項12に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー組成物を用いて得られる厚み30μm~2mmの熱可塑性ポリウレタンフィルム状物。
  14. 請求項13に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマーフィルム状物を用いて得られる自動車外装用フィルム、内・外装用加飾用フィルム、又は内装用合成皮革シート。
  15. 請求項1から11のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー又は請求項12に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー組成物を成形して得られる衣料用フィルム。
  16. 請求項1から11のいずれかに記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー又は請求項12に記載の熱可塑性ポリウレタン樹脂エラストマー組成物を溶融紡糸して得られるポリウレタン弾性繊維。
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