JP2023117197A - 台車の牽引装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)牽引車の後部に接続配置されて台車を牽引するための牽引装置であって、牽引装置は、牽引車との接続本体部と、台車の各側部にそれぞれ沿うことができる二つの側部バー、及びそれらに連続する台車の後部の各角部にそれぞれ沿うことができる二つの後部バーを含む台車包囲バーとを含み、台車包囲バーは、接続本体部を支点として、そこから略上方向に延びる台車解放位置と、後方向に水平に延びる台車包囲位置との間で移動可能であるように構成され、台車を牽引しないときには、台車包囲バーが台車解放位置へと移動することにより台車を解放することができ、台車を牽引するときには、台車包囲バーが台車包囲位置へと移動することにより接続本体部の後部に配置された台車の側部と後部角部に沿って台車を包囲することができ、台車の包囲状態での牽引車の進行により台車包囲バーの後部バーが台車を後部から進行方向に押すことで台車を進行方向に牽引することができることを特徴とする牽引装置。
(2)接続本体部の幅方向に軸回転可能な支持棒が設けられ、支持棒に台車包囲バーの二つの側部バーの端部がそれぞれ取り付けられ、支持棒の軸回転により台車包囲バーが台車解放位置と台車包囲位置との間で移動することができることを特徴とする(1)に記載の牽引装置。
(3)支持棒への二つの側部バーの端部の取り付け位置が台車の幅方向に変動可能であり、これにより二つの側部バー間の距離が、包囲する台車の幅に合わせて調整できることを特徴とする(2)に記載の牽引装置。
(4)牽引車の後部に接続配置されて台車を牽引するための牽引装置であって、牽引装置は、牽引車との接続本体部と、台車の各側部にそれぞれ沿うことができる二つの側部バー、及びそれらに連続する台車の後部の各角部にそれぞれ沿うことができる二つの後部バーを含む台車包囲バーとを含み、接続本体部の幅方向に支持棒が設けられ、支持棒の長手方向の略中心の両側に略対称的に二つの側部バーの端部がそれぞれ取り付けられ、支持棒に沿って二つの側部バーが互いに離れたり近づいたりすることができるように移動可能であり、台車を牽引しないときには、二つの側部バーの各々が台車の両側部から離れるように移動することにより台車を解放することができ、台車を牽引するときには、二つの側部バーの各々が台車の両側部に近づくように又は接触するように移動することにより接続本体部の後部に配置された台車の側部と後部角部に沿って台車を包囲することができ、台車の包囲状態での牽引車の進行により台車包囲バーの後部バーが台車を後部から進行方向に押すことで台車を進行方向に牽引することができることを特徴とする牽引装置。
(5)支持棒を二つの側部バーの各々の端部が包囲する形で支持棒の外側表面と二つの側部バーの各々の端部の包囲内側表面とが螺合され、支持棒の長手方向の略中心を境に両側の支持棒の外側表面の螺子切り方向が互いに逆方向であり、それに合わせて二つの側部バーの各々の端部の包囲内側表面の螺子切り方向が互いに逆方向であり、支持棒の軸回転により二つの側部バーが互いに離れたり近づいたりすることができるように移動可能であることを特徴とする(4)に記載の牽引装置。
(6)鉛直方向に軸方向を有する回転軸とそれを回転できるハンドルとが接続本体部に設けられ、ハンドルの回転により回転軸が回転し、回転軸の回転方向を変換するスパイラルギアを介して支持棒を軸回転させることができることを特徴とする(5)に記載の牽引装置。
(7)台車包囲バーが、接続本体部を支点として、そこから略上方向に延びる位置と、後方向に水平に延びる位置との間で移動可能であるように構成されていることを特徴とする(4)~(6)のいずれかに記載の牽引装置。
(8)台車が、平台車、六輪台車、又はカゴ台車であることを特徴とする(1)~(7)のいずれかに記載の牽引装置。
(9)牽引車が、無人搬送車であることを特徴とする(1)~(8)のいずれかに記載の牽引装置。
(10)二つの側部バーの長さが変動可能であり、これにより二つの側部バーの進行方向の長さが、包囲する台車の側部の長さに合わせて調整できることを特徴とする(1)~(9)のいずれかに記載の牽引装置。
(11)接続本体部の床面側に車輪が存在することを特徴とする(1)~(10)のいずれかに記載の牽引装置。
(12)台車包囲バーの二つの側部バーの各々の後端の床面側に車輪が存在することを特徴とする(1)~(11)のいずれかに記載の牽引装置。
図1,図2は、牽引車と接続されかつ台車を牽引していない状態の本発明の第一実施形態の牽引装置の概略平面図、概略側面図をそれぞれ示す。図3は、台車を牽引した状態の本発明の第一実施形態の牽引装置の要部概略平面図、概略側面図を示し、(a)~(c)はそれぞれ異なる種類の台車を牽引した状態を示す。図中、1は、本発明の牽引装置、2は、無人搬送車(AGV)のような牽引車であり、牽引車2の後部に牽引装置1が接続配置され、牽引装置1が必要により台車10を包囲・拘束して牽引する。牽引装置1は、牽引車2との接続本体部3と、台車10を包囲可能な台車包囲バー4とを含む。接続本体部3は、接続本体部3の進行方向の端部と牽引車2の後部の間で特定の接続手段を設けることにより、牽引装置1を牽引車2の後部に接続する。接続手段は、ピン連結やクランプ連結などの従来公知の手段を適宜採用することができる。接続本体部3は、その床面側に車輪が存在することが好ましい。この方法では、牽引車2と台車10を直接連結しないため、異なる形態の台車でも容易に牽引することができ、また、台車自体に牽引車に合わせた連結手段を設けたりする必要がない。
図4,5は、台車を牽引していない本発明の第二実施形態の牽引装置の概略平面図、概略側面図を示し、図6は、二つの側部バー間の距離を図4より近づけた本発明の第二実施形態の牽引装置の概略平面図を示す。図7~11は、それぞれ台車の種類を変更して、(a)台車を包囲した状態、(b)台車を解放した状態の本発明の第二実施形態の牽引装置の概略平面図、(c)それらの概略側面図を示す。図12,13は、本発明の第二実施形態の牽引装置の二つの側部バー間の距離の調整のためのハンドル操作機構の説明図を示す。
2 牽引車
3 接続本体部
4 台車包囲バー
5 側部バー
6 後部バー
7 支持棒
8 台車解放位置
9 台車包囲位置
10 台車
11 ハンドル
12 回転軸
13 スパイラルギア
14 物品
Claims (12)
- 牽引車の後部に接続配置されて台車を牽引するための牽引装置であって、牽引装置は、牽引車との接続本体部と、台車の各側部にそれぞれ沿うことができる二つの側部バー、及びそれらに連続する台車の後部の各角部にそれぞれ沿うことができる二つの後部バーを含む台車包囲バーとを含み、台車包囲バーは、接続本体部を支点として、そこから略上方向に延びる台車解放位置と、後方向に水平に延びる台車包囲位置との間で移動可能であるように構成され、台車を牽引しないときには、台車包囲バーが台車解放位置へと移動することにより台車を解放することができ、台車を牽引するときには、台車包囲バーが台車包囲位置へと移動することにより接続本体部の後部に配置された台車の側部と後部角部に沿って台車を包囲することができ、台車の包囲状態での牽引車の進行により台車包囲バーの後部バーが台車を後部から進行方向に押すことで台車を進行方向に牽引することができることを特徴とする牽引装置。
- 接続本体部の幅方向に軸回転可能な支持棒が設けられ、支持棒に台車包囲バーの二つの側部バーの端部がそれぞれ取り付けられ、支持棒の軸回転により台車包囲バーが台車解放位置と台車包囲位置との間で移動することができることを特徴とする請求項1に記載の牽引装置。
- 支持棒への二つの側部バーの端部の取り付け位置が台車の幅方向に変動可能であり、これにより二つの側部バー間の距離が、包囲する台車の幅に合わせて調整できることを特徴とする請求項2に記載の牽引装置。
- 牽引車の後部に接続配置されて台車を牽引するための牽引装置であって、牽引装置は、牽引車との接続本体部と、台車の各側部にそれぞれ沿うことができる二つの側部バー、及びそれらに連続する台車の後部の各角部にそれぞれ沿うことができる二つの後部バーを含む台車包囲バーとを含み、接続本体部の幅方向に支持棒が設けられ、支持棒の長手方向の略中心の両側に略対称的に二つの側部バーの端部がそれぞれ取り付けられ、支持棒に沿って二つの側部バーが互いに離れたり近づいたりすることができるように移動可能であり、台車を牽引しないときには、二つの側部バーの各々が台車の両側部から離れるように移動することにより台車を解放することができ、台車を牽引するときには、二つの側部バーの各々が台車の両側部に近づくように又は接触するように移動することにより接続本体部の後部に配置された台車の側部と後部角部に沿って台車を包囲することができ、台車の包囲状態での牽引車の進行により台車包囲バーの後部バーが台車を後部から進行方向に押すことで台車を進行方向に牽引することができることを特徴とする牽引装置。
- 支持棒を二つの側部バーの各々の端部が包囲する形で支持棒の外側表面と二つの側部バーの各々の端部の包囲内側表面とが螺合され、支持棒の長手方向の略中心を境に両側の支持棒の外側表面の螺子切り方向が互いに逆方向であり、それに合わせて二つの側部バーの各々の端部の包囲内側表面の螺子切り方向が互いに逆方向であり、支持棒の軸回転により二つの側部バーが互いに離れたり近づいたりすることができるように移動可能であることを特徴とする請求項4に記載の牽引装置。
- 鉛直方向に軸方向を有する回転軸とそれを回転できるハンドルとが接続本体部に設けられ、ハンドルの回転により回転軸が回転し、回転軸の回転方向を変換するスパイラルギアを介して支持棒を軸回転させることができることを特徴とする請求項5に記載の牽引装置。
- 台車包囲バーが、接続本体部を支点として、そこから略上方向に延びる位置と、後方向に水平に延びる位置との間で移動可能であるように構成されていることを特徴とする請求項4~6のいずれかに記載の牽引装置。
- 台車が、平台車、六輪台車、又はカゴ台車であることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の牽引装置。
- 牽引車が、無人搬送車であることを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の牽引装置。
- 二つの側部バーの長さが変動可能であり、これにより二つの側部バーの進行方向の長さが、包囲する台車の側部の長さに合わせて調整できることを特徴とする請求項1~9のいずれかに記載の牽引装置。
- 接続本体部の床面側に車輪が存在することを特徴とする請求項1~10のいずれかに記載の牽引装置。
- 台車包囲バーの二つの側部バーの各々の後端の床面側に車輪が存在することを特徴とする請求項1~11のいずれかに記載の牽引装置。
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