JP7415064B1 - 台車搬送機 - Google Patents
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Abstract
Description
この台車用運搬具は、略コ字状のフレーム枠の内側スペースがカゴ台車の収容部とされ、フレーム枠の開口部がカゴ台車の入出口とされている。フレーム枠の開口部には、収容部内にカゴ台車を収容した後に開口部を閉じるためのエンドストッパが設けられている。フレーム枠には、床面上を転動する複数の車輪が設置されている。また、フレーム枠の前部には、フレーム枠をAGVやAMR等の搬送装置に連結するための連結手段が設けられている。
このため、限られた狭い搬送スペース内においては、周囲の物体等と干渉することなく台車を安定して搬送することが難しい。
台車搬送機を旋回させる場合には、進行方向と交差する方向に離間して配置された各駆動輪の回転速度を制御部による制御によって変更する。これにより、フレーム枠は低回転側の駆動輪のある側を旋回中心側として旋回するようになる。このとき、各駆動輪は、台車の周囲を取り囲むフレーム枠に取り付けられているため、後部側の車輪が内輪差によって旋回方向内側にずれたり、旋回方向外側に軌道が膨らむ事象は生じにくくなる。
台車搬送機を旋回させる場合には、進行方向と交差する方向に離間して配置された各駆動輪の回転速度を制御部による制御によって変更する。これにより、フレーム枠は低回転側の駆動輪のある側を旋回中心側として旋回するようになる。このとき、各駆動輪は、台車の周囲を取り囲むフレーム枠に取り付けられているため、後部側の車輪が内輪差によって旋回方向内側にずれたり、旋回方向外側に軌道が膨らむ事象は生じにくくなる。
したがって、本構成を採用した場合には、収納スペースに複数の台車搬送機をコンパクトに収納することができる。
また、台車搬送機が主に直進する方向を「前」と称し、その逆側を「後」と称する。さらに、台車搬送機が主に直進する方向と鉛直方向に対して直交する方向を「幅方向」と称する。図面の適所には、鉛直上方を指す矢印UPと、台車搬送機の前方を指す矢印FRと、台車搬送機の左側方を指す矢印LHが記されている。
図1は、本実施形態の台車搬送機1の斜視図であり、図2は、台車搬送機1の側面図である。また、図3は、台車搬送機1の平面図である。
台車搬送機1は、平面視が略コ字状であるフレーム枠10と、開閉部材である一対の開閉バー11と、フレーム枠10に取り付けられる複数の車輪12と、後述する駆動輪12Dを含む装備部品の各部を制御する制御部13と、を備えている。
ベースフレーム部10Bは、幅方向に長尺な金属製の箱状ブロックである。側部フレーム部10Sは、前後方向に長尺な金属製の各筒状部材である。左右の各側部フレーム部10Sは、前端部がベースフレーム部10Bの側端寄りの後端面に突き合わされている。各側部フレーム部10Sの前端部は、夫々ヒンジ部材14を介して水平方向に回動可能に連結されている。ヒンジ部材14は、ベースフレーム部10Bの幅方向外側の端部に配置されている。ヒンジ部材14のヒンジ軸は鉛直方向に沿うように配置されている。
なお、実施形態の図面に示す台車18は、ベース台18bの周囲に柵18aが設置されたカゴ台車である。かご台車は、柵18aによって囲まれた内側スペースに資材や製品等の物品を収納することができる。ただし、台車搬送機1によって搬送する台車18は、カゴ台車に限定されない。転動車輪17によって床面上を移動できるものであれば、各種の台車を搬送することができる。
本実施形態の場合、制御部13は、障害物センサ23f,23rが障害物を検知したときに駆動輪12Dの回転を停止させる制動制御部を兼ねている。ただし、制動制御部は、制御部13と別に設けることも可能である。
また、施設内の走行マップ情報を記憶部に予め記憶させておき、台車搬送機1が目的の搬送先まで所定のルートで走行し得るように、制御部13が走行マップ情報に基づいて左右の駆動輪12Dを制御するようにしても良い。
まず、倉庫等の施設等の待機位置において、図4に示すように、左右の開閉バー11を上方側に回動させ、フレーム枠10の後部の入出口19を開く。
次に、図5に示すように、台車搬送機1の後方側から入出口19を通して台車18をフレーム枠10の収容部16内に挿入する。台車18は、作業者が後方から押すことによって転動車輪17が床面上を転動し、容易に収容部16内に挿入配置される。
この後、図6に示すように、左右の開閉バー11を下方側に回動させ、フレーム枠10の後部の入出口19を閉じる。これにより、フレーム枠10の収容部16内に配置された台車18は、一対の開閉バー11によって後方側への相対移動を規制される。
また、台車搬送機1は、搬送経路中に旋回部(曲がった部分)があると、制御部13による制御によって旋回方向の外側の駆動輪12Dの回転速度が内側の駆動輪12Dの回転速度よりも速められる。このとき、左右の駆動輪12Dは、台車18の周囲を取り囲むフレーム枠10に取り付けられているため、後部側の車輪(従動輪12F)が内輪差によって旋回方向内側にずれたり、旋回方向外側に軌道が膨らむ事象は生じにくくなる。
したがって、本実施形態の台車搬送機1を採用した場合には、周囲の物体等と干渉することなく台車18を安定して搬送することができる。
ただし、入出口19を開閉する開閉部材は上下に回動する開閉バー11に限定されない。開閉部材は、バー状ではないブロック状のものやプレート状のものであっても良い。また、上下に回動するものに限らず、幅方向や上下方向にスライド移動するもの等であっても良い。
図7に示すように、収納時形態の台車搬送機1はベースフレーム部10Bを中心として左右の側部フレーム部10Sが同様に外開きに傾斜した形状となっている。このため、台車搬送機1の外開きに開いた一対の側部フレーム部10Sの間に、向きを揃えた他の台車搬送機1のベースフレーム部10Bを挿入配置することができる。このようにして台車搬送機1を順次前後方向に重ねることにより、複数の台車搬送機1がコンパクトに集約化される。
したがって、本構成を採用した場合には、収納スペースに複数の台車搬送機1をコンパクトに収納することができる。
図8は、本実施形態の台車搬送機101の側面図であり、図9は、台車搬送機101の平面図である。
本実施形態の台車搬送機101は、基本的な構成は上記の実施形態とほぼ同様とされているが、駆動輪12Dの配置が上記の実施形態と異なっている。
本実施形態の台車搬送機101の場合、左右の駆動輪12Dは、フレーム枠10の進行方向の略中央位置に配置されている。具体的には、駆動輪12Dは、左右の各側部フレーム部10Sのうちの、フレーム枠10の進行方向の略中央となる位置に取り付けられている。そして、従動輪12Fは、左右の各側部フレーム部10Sの後端部領域だけでなく、ベースフレーム部10Bの左右の側縁部にも設置されている。つまり、従動輪12Fは、左右の各駆動輪12Dの前後に配置されている。
図10~図13は、本実施形態の台車搬送機201の平面図である。図10~図13では、台車搬送機201の作動状態(台車収容時の作動状態)を順次示している。
台車搬送機201は、平面視が略コ字状であるフレーム枠10と、収容部16に収容された台車18の入出口方向への変位を規制可能な一対の変位規制部材30と、フレーム枠10に取り付けられる複数の車輪12と、駆動輪12Dを含む装備部品の各部を制御する制御部13と、を備えている。車輪12は、フレーム枠10の前部領域に配置された左右一対の駆動輪12Dと、フレーム枠10の後部領域に配置された左右一対の従動輪12Fと、を含む。また、制御部13は、表示パネル25から入力された基本走行速度や、走行時に読み取り機から逐次入力される経路判別情報に基づいて左右の駆動輪12Dの各回転を個別に制御する。
本実施形態の台車搬送機201は、第1実施形態の台車搬送機1の開閉バー11(開閉部材)に代えて変位規制部材30が設けられている。詳細な図示と説明は省略するが、この点以外の構成は第1の実施形態と同様とされている。
操作アーム部30bは、ヒンジ部30aから後方側に向かって直線状に延出している。
係止爪部30cは、操作アーム部30bの延出端からフレーム枠10の幅方向内側に向かって略直角に延びている。左右の変位規制部材30の係止爪部30cは相互に向かい合う方向を向いている。本実施形態の場合、係止爪部30cの先端側は、前方側に向かって凸に突出する略三角形状に形成されている。ただし、係止爪部30cの形状はこれに限定されない。
制御アーム部30dは、ヒンジ部30aから操作アーム部30bの延出方向と略直交する方向に延びている。制御アーム部30dの延出方向は、フレーム枠10の幅方向の内側に向く方向とされている。
したがって、本実施形態の台車搬送機201を採用した場合には、周囲の物体等と干渉することなく台車18を安定して搬送することができる。
したがって、本実施形態の台車搬送機201を採用した場合には、入出口19を通して台車18をフレーム枠10内の収容部16に挿入すると、ほぼ自動で台車18の変位規制を行うことが可能になり、使用時における利便性が高まる。
Claims (6)
- 台車を内側の収容部に配置可能で、前記収容部への前記台車の出し入れを許容する入出口が周域の一部に設けられたフレーム枠と、
前記入出口を開閉可能な開閉部材と、
前記フレーム枠に取り付けられ、進行方向と交差する方向に離間して配置される少なくとも二つの駆動輪を含む複数の車輪と、
進行方向と交差する方向に離間して配置された各前記駆動輪の回転を独立して制御することにより、前記フレーム枠の進行方向への駆動と進行方向の変更を行う制御部と、
を備え、
前記開閉部材は、前記フレーム枠の前記入出口の近傍部に上下方向に回動可能に支持された開閉バーであり、
前記開閉バーは、略水平姿勢にすることで前記台車の前記入出口を通した抜け出しを規制する台車搬送機。 - 台車を内側の収容部に配置可能で、前記収容部への前記台車の出し入れを許容する入出口が周域の一部に設けられたフレーム枠と、
前記フレーム枠に回動可能に支持され、前記収容部に収容された前記台車の前記入出口方向への変位を規制可能な変位規制部材と、
前記フレーム枠に取り付けられ、進行方向と交差する方向に離間して配置される少なくとも二つの駆動輪を含む複数の車輪と、
進行方向と交差する方向に離間して配置された各前記駆動輪の回転を独立して制御することにより、前記フレーム枠の進行方向への駆動と進行方向の変更を行う制御部と、
を備え、
前記変位規制部材は、
前記フレーム枠に回動可能に支持されるヒンジ部と、
前記ヒンジ部から一方向に延出する操作アーム部と、
前記操作アーム部から略直角方向に屈曲して延びる係止爪部と、
前記ヒンジ部から前記操作アーム部と異なる方向に延びる制御アーム部と、
を備え、
前記制御アーム部は、前記入出口から前記収容部に前記台車が進入したときに、前記台車と当接して前記操作アーム部及び前記係止爪部を変位規制方向に回動させるように形成されている台車搬送機。 - 台車を内側の収容部に配置可能で、前記収容部への前記台車の出し入れを許容する入出口が周域の一部に設けられたフレーム枠と、
前記入出口を開閉可能な開閉部材と、
前記フレーム枠に取り付けられ、進行方向と交差する方向に離間して配置される少なくとも二つの駆動輪を含む複数の車輪と、
進行方向と交差する方向に離間して配置された各前記駆動輪の回転を独立して制御することにより、前記フレーム枠の進行方向への駆動と進行方向の変更を行う制御部と、
を備え、
前記フレーム枠は、一端部間が前記入出口とされる一対の側部フレーム部と、一対の前記側部フレーム部の他端部同士を連結するベースフレーム部と、を備え、
一対の前記側部フレーム部の前記他端部は、前記ベースフレーム部に水平方向に回動可能に連結され、
一対の前記側部フレーム部の回動により、一対の前記側部フレーム部が相互に平行になる使用時形態と、一対の前記側部フレーム部が前記ベースフレーム部との連結部を中心として外開きに回動した収納時形態と、に切り替え可能とされている台車搬送機。 - 二つの前記駆動輪は、前記フレーム枠の進行方向の略中央位置に配置されている請求項1~3のいずれか1項に記載の台車搬送機。
- 前記フレーム枠に支持された障害物センサと、
前記障害物センサが障害物を検知したときに前記駆動輪の回転を停止させる制動制御部と、
をさらに備えている請求項1~3のいずれか1項に記載の台車搬送機。 - 前記フレーム枠には、走行情報の表示と走行指示操作を行う表示パネルが取り付けられている請求項1~3のいずれか1項に記載の台車搬送機。
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JP2023029952A JP7415064B1 (ja) | 2023-02-28 | 2023-02-28 | 台車搬送機 |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022191040A1 (ja) | 2021-03-12 | 2022-09-15 | オムロン株式会社 | 荷物搬送装置 |
JP7251004B1 (ja) | 2023-02-14 | 2023-04-03 | フィブイントラロジスティクス株式会社 | 台車の牽引車 |
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- 2023-02-28 JP JP2023029952A patent/JP7415064B1/ja active Active
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