JP6917248B2 - リモコン車両の自動入出庫装置と方法 - Google Patents
リモコン車両の自動入出庫装置と方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6917248B2 JP6917248B2 JP2017174154A JP2017174154A JP6917248B2 JP 6917248 B2 JP6917248 B2 JP 6917248B2 JP 2017174154 A JP2017174154 A JP 2017174154A JP 2017174154 A JP2017174154 A JP 2017174154A JP 6917248 B2 JP6917248 B2 JP 6917248B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- vehicle
- control vehicle
- parking
- smart key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 claims description 3
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
搬器は、例えば折曲げパレット、フラットパレット、或いはコンベア装置であり、いずれの場合も、車両の格納効率を高めるため、搬器上の駐車領域は、必要最小限に設定されている。
また、入庫時の駐車領域がうす暗い場合には、搬器上への駐車は車幅感覚等のカンに頼る運転技術に依存することとなり、初心者にとって困難であった。
搬器から車両を出庫する場合も同様である。
そのため、自動操舵システムでない車両(例えば、一般車両やリモコン車両)には適用できない。
前記機械式駐車装置を制御する駐車制御装置と、
リモコン車両を遠隔操縦する複数の押ボタンを有するスマートキーを格納し、かつ前記スマートキーを操作して、前記停車領域と前記駐車位置との間で前記リモコン車両を遠隔操縦する格納操作装置と、を備える、リモコン車両の自動入出庫装置が提供される。
駐車制御装置により、前記機械式駐車装置を制御し、
格納操作装置により、リモコン車両を遠隔操縦する複数の押ボタンを有するスマートキーを格納し、かつ前記スマートキーを操作して、前記停車領域と前記駐車位置との間で前記リモコン車両を遠隔操縦する、リモコン車両の自動入出庫方法が提供される。
従って、本発明によれば、スマートキーを格納操作装置に格納するだけで、リモコン車両の入出庫ができるので、初心者や運転が苦手な人であっても、機械式駐車装置の搬器に対し、短時間に確実にリモコン車両を入出庫できる。
この例おいて、機械式駐車装置10は、エレベータ式駐車装置である。
またこの図において、1は車両(例えば乗用車)、2は車両1を載せる搬器、3は移動路、4は格納棚、5は移動路3を移動するケージ、6は本体フレーム、7は本体フレーム6の上部に設置されたトラクション方式(摩擦駆動式)の巻上機である。
また、搬器2は、この例ではパレット(例えば、折曲げパレット)であるが、本発明はこれに限定されず、フラットパレット、串型ケージ、或いはコンベア装置であってもよい。
本発明による自動入出庫装置20は、機械式駐車装置10の搬器2に対するリモコン車両1aを対象とする。なお、機械式駐車装置10は、リモコン車両1aに限定されず、その他の車両1も駐車対象とすることが好ましい。
駐車位置センサ12は、例えば駐車位置Pに位置する車両1の前後位置と幅方向位置を検出する複数の光電管センサである。
停車位置センサ13は、例えば複数の光電管センサ、静電センサ、カメラである。
駐車制御装置22は、例えばコンピュータ(PC)であり、機械式駐車装置10を制御する。
格納操作装置24は、スマートキー16を格納する。また、格納操作装置24は、スマートキー16を操作して、停車領域Aと駐車位置Pとの間で押ボタン17を操作し、リモコン車両1aを遠隔操縦する。
箱形容器24aの内部には、複数のクレードル26を格納するクレードル格納部25が設けられている。
また操作面24bは、機械式駐車装置10を利用する利用者が容易に操作できる位置に設けられている。
また、把持爪26bは、スマートキー16をロック可能であり、駐車制御装置22により、スマートキー16のロックとロック解除ができるようになっている。
なお、起伏素子27は、例えば圧電素子、又は電磁ソレノイドであるが、その他の機構、例えばロボットハンドであってもよい。
この例で、認証装置30は、操作面24bに設けられたテンキー30aを有し、アクセス部28に位置するスマートキー16に対し、認証番号を入力するようになっている。入力された認証番号(例えば4桁の数字)は、アクセス部28に位置するスマートキー16と1:1に対応する。
認証番号は、例えば認証装置30に設けられた記憶装置に記憶する。
なお、認証装置30はこの例に限定されず、指紋認証、網膜認証、ICカード発行機、などでもよい。
例えばクレードル移動装置32は、複数のクレードル26を箱形容器24aの内部で循環移動する機能を有する。なお、クレードル移動装置32は、クレードル26をアクセス部28とクレードル格納部25との間で移動できる限りでその他の構成であってもよい。
この場合、アクセス部28は、例えば各キーケースに設けられたロック可能な開閉扉であり、クレードル26のロック機構は省略することができる。
車両位置検出センサ15は、例えばレーザーセンサであり、リモコン車両1aの位置をリアルタイムに検出する。「リモコン車両1aの位置」は、少なくとも車幅と、車両1の前端又は後端、及び車両1の前進方向を含む。
自動入出庫装置20は、停車領域Aと駐車位置Pとの間でハンドル操作ボタン17cを操作し、リモコン車両1aを遠隔操縦する。
この図において、第1実施形態の入庫フローは、S1〜S8の各ステップ(工程)からなる。
ステップS2において、利用者は、スマートキー16をアクセス部28にあるクレードル26に格納する。
ステップS1〜S3により、入庫時に必要な利用者の作業は終了する。
次いで、自動入出庫装置20は、以下のステップS4〜S8を実行する。
ステップS5において、機械式駐車装置10の動作を開始し、空の搬器2を入出庫部に移動し、入出庫部の扉を全開する。
この遠隔操縦は、この例では、車両位置検出センサ15で検出されたリモコン車両1aの位置に基づき、リモコン車両1aの前進(又は後進)とリモコン車両1aのハンドル操作とにより実行される。
(1)リモコン車両1aの停止状況を確認する。
(2)停車領域Aから搬器上の駐車位置Pまでの経路を生成する。
(3)スマートキー16の押ボタン17を操作する。車両移動中は常に状況を監視する。
ステップS7は、例えば、以下の順で行うことが好ましい。
(4)搬器上の駐車位置Pまで移動したら操作を停止する。
(5)搬器上の駐車位置Pに正しく停止できていない場合は、再度、リモコン車両1aを移動させる。
ステップS8が完了すると、機械式駐車装置10は停止し、待機状態となる。
この図において、第1実施形態の出庫フローは、T1〜T6の各ステップ(工程)からなる。
出庫時に必要な利用者の作業は、ステップT1とステップT6のみであり、その他のステップは、自動入出庫装置20により実行される。
この遠隔操縦は、この例では、車両位置検出センサ15で検出されたリモコン車両1aの位置に基づき、リモコン車両1aの前進(又は後進)とリモコン車両1aのハンドル操作とにより実行される。
(1)リモコン車両1aの停止状況を確認する。
(2)駐車位置Pから停車領域Aまでの経路を生成する。
(3)スマートキー16の押ボタン17を操作する。車両移動中は常に状況を監視する。
複数の車両案内部材14は、駐車位置Pと停車領域Aとの間に設けられ駐車位置Pの幅方向中心線から幅方向に等間隔を隔てて位置する。
車両案内部材14は、リモコン車両1aのレーダー8で障害物として検出されるが、車両1及び人に対し障害物とならない高さであることが好ましい。例えば、車両案内部材14は、棒状のポール、縁石形状、であるのがよい。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
すなわち、この例では、複数の車両案内部材14が、駐車位置Pの幅方向中心線から幅方向に等間隔を隔てて位置しており、リモコン車両1aは、移動制御器9により、駐車位置Pの幅方向中心線に沿って前進する。
この構成により、停車領域Aから駐車位置Pまでの経路生成を省略することができる。
すなわち、この例では、複数の車両案内部材14が、駐車位置Pの幅方向中心線から幅方向に等間隔を隔てて位置しており、リモコン車両1aは、移動制御器9により、駐車位置Pの幅方向中心線に沿って後進する。
なお、機械式駐車装置10が、搬器2の旋回装置(図示せず)を備えており、前進で出庫(前進出庫)ができる場合には、上記後進ボタンBに代えて前進ボタンFを押して前進する。
この構成により、第1実施形態における駐車位置Pから停車領域Aまでの経路生成を省略することができる。
従って、本発明によれば、スマートキー16を格納操作装置24に格納するだけで、リモコン車両1aの入出庫ができるので、初心者や運転が苦手な人であっても、機械式駐車装置10の搬器2に対し、短時間に確実にリモコン車両1aを入出庫できる。
P 駐車位置、R 右回転ボタン、1 車両(乗用車)、
1a リモコン車両、1b 一般車両、2 搬器、3 移動路(昇降路)、
4 格納棚、5 ケージ、6 本体フレーム、7 巻上機、8 レーダー、
9 移動制御器、10 機械式駐車装置、12 駐車位置センサ、
13 停車位置センサ、14 車両案内部材、
15 車両位置検出センサ(レーザーセンサ)16 スマートキー、
17 押ボタン、17a 前後進ボタン、17b 起動停止ボタン、
17c ハンドル操作ボタン、20 自動入出庫装置、
22 駐車制御装置、24 格納操作装置、24a 箱形容器、
24b 操作面、25 クレードル格納部、26 クレードル、
26a 凹部、26b 把持爪、27 起伏素子、28 アクセス部、
30 認証装置、30a テンキー、32 クレードル移動装置
Claims (8)
- 搬器上の駐車位置に位置する車両を検出する駐車位置センサと、入庫室前面の停車領域に位置する前記車両を検出する停車位置センサと、を有する機械式駐車装置と、
前記機械式駐車装置を制御する駐車制御装置と、
リモコン車両を遠隔操縦する複数の押ボタンを有するスマートキーを格納し、かつ前記スマートキーを操作して、前記停車領域と前記駐車位置との間で前記リモコン車両を遠隔操縦する格納操作装置と、を備える、リモコン車両の自動入出庫装置。 - 前記格納操作装置は、前記スマートキーをロック可能に格納する複数のクレードルと、
前記スマートキーの1つに利用者がアクセス可能なアクセス部と、
前記アクセス部の前記スマートキーを認証する認証装置と、を有する、請求項1に記載のリモコン車両の自動入出庫装置。 - 複数の前記クレードルを前記アクセス部とクレードル格納部との間で移動するクレードル移動装置を有する、請求項2に記載のリモコン車両の自動入出庫装置。
- 単一の前記クレードルと単一の前記アクセス部を有する複数のキーケースを有する、請求項2に記載のリモコン車両の自動入出庫装置。
- 前記機械式駐車装置は、前記リモコン車両の位置をリアルタイムに検出する車両位置検出センサを有し、
複数の前記押ボタンは、前記リモコン車両に前進信号又は後進信号を出力する前後進ボタンと、前記リモコン車両のエンジンの起動信号又は停止信号を出力する起動停止ボタンと、前記リモコン車両のハンドルを操作するハンドル操作ボタンを有し、
前記格納操作装置は、前記停車領域と前記駐車位置との間で前記押ボタンを操作する、請求項1に記載のリモコン車両の自動入出庫装置。 - 前記リモコン車両は、障害物を検出するレーダーと、前記障害物から幅方向に等間隔を隔てて前進又は後進する移動制御器と、を有し、
複数の前記押ボタンは、前記リモコン車両に前進信号又は後進信号を出力する前後進ボタンと、前記リモコン車両のエンジンの起動信号又は停止信号を出力する起動停止ボタンと、を有し、
前記機械式駐車装置は、前記駐車位置と前記停車領域との間に設けられ前記駐車位置の幅方向中心線から幅方向に等間隔を隔てて位置する複数の車両案内部材を有する、請求項1に記載のリモコン車両の自動入出庫装置。 - 機械式駐車装置に、搬器上の駐車位置に位置する車両を検出する駐車位置センサと、入庫室前面の停車領域に位置する前記車両を検出する停車位置センサと、を設け、
駐車制御装置により、前記機械式駐車装置を制御し、
格納操作装置により、リモコン車両を遠隔操縦する複数の押ボタンを有するスマートキーを格納し、かつ前記スマートキーを操作して、前記停車領域と前記駐車位置との間で前記リモコン車両を遠隔操縦する、リモコン車両の自動入出庫方法。 - 入庫時において、前記スマートキーが前記格納操作装置に格納された後、前記格納操作装置により、前記リモコン車両を前記停車領域から前記駐車位置まで遠隔操縦し、
出庫時において、前記格納操作装置により利用者が認証された後、前記格納操作装置により、前記リモコン車両を前記駐車位置から前記停車領域まで遠隔操縦する、請求項7に記載のリモコン車両の自動入出庫方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017174154A JP6917248B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | リモコン車両の自動入出庫装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017174154A JP6917248B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | リモコン車両の自動入出庫装置と方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019049146A JP2019049146A (ja) | 2019-03-28 |
JP6917248B2 true JP6917248B2 (ja) | 2021-08-11 |
Family
ID=65906277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017174154A Active JP6917248B2 (ja) | 2017-09-11 | 2017-09-11 | リモコン車両の自動入出庫装置と方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6917248B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6884181B2 (ja) * | 2019-08-23 | 2021-06-09 | 三菱電機株式会社 | 遠隔駐車装置および遠隔駐車方法 |
CN110794819A (zh) * | 2019-11-13 | 2020-02-14 | 深圳市路畅智能科技有限公司 | 一种手势按键融合的智能汽车无线驾驶控制系统 |
JP2021130393A (ja) * | 2020-02-20 | 2021-09-09 | 日産自動車株式会社 | 駐車支援方法及び駐車支援装置 |
JP7502129B2 (ja) | 2020-09-18 | 2024-06-18 | Ihi運搬機械株式会社 | 入庫時安全確認装置と方法 |
JP7132413B1 (ja) | 2021-09-30 | 2022-09-06 | 日精株式会社 | 機械式駐車装置の非接触指紋認証操作システム及びその操作方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3617659B2 (ja) * | 1996-03-14 | 2005-02-09 | 石川島播磨重工業株式会社 | 自動入出庫駐車場装置 |
JP2008222009A (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 車両/建物間通信システム |
JP2010095027A (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-30 | Toyota Motor Corp | 駐車支援装置 |
JP6448959B2 (ja) * | 2014-09-12 | 2019-01-09 | 三菱重工機械システム株式会社 | 機械式駐車装置の制御装置、機械式駐車装置、及び機械式駐車装置の制御方法 |
-
2017
- 2017-09-11 JP JP2017174154A patent/JP6917248B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019049146A (ja) | 2019-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6917248B2 (ja) | リモコン車両の自動入出庫装置と方法 | |
KR102198504B1 (ko) | 복수 개의 파킹로봇들을 이용한 슬라이딩 퍼즐 주차방법 및 이를 위한 시스템 | |
JP6942512B2 (ja) | 機械式駐車装置の入庫制御方法及び出庫制御方法 | |
JP7415064B1 (ja) | 台車搬送機 | |
CN113830010A (zh) | 车辆 | |
JP2023073388A (ja) | 駐車装置の制御機器とその制御方法 | |
JP7105566B2 (ja) | 駐車装置 | |
JP3989445B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP2020012269A (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP2022127371A (ja) | 機械式駐車場 | |
JP2001303787A (ja) | 機械式駐車場 | |
JP5147548B2 (ja) | 駐車場操作盤 | |
JP2667756B2 (ja) | 立体倉庫におけるメインテナンス安全制御装置 | |
JP2000008634A (ja) | 立体駐車装置の入庫管理装置 | |
JP2017044048A (ja) | 駐車装置とその制御方法 | |
JP3889308B2 (ja) | 車両旋回システム、パレット旋回制御方法および機械式駐車設備 | |
JPH1017111A (ja) | 貸し金庫における保管箱検出制御装置 | |
JP7093760B2 (ja) | 駐車装置及び駐車装置の制御方法 | |
JP6620055B2 (ja) | 機械式立体駐車設備の制御方法及び機械式立体駐車設備 | |
JP6943620B2 (ja) | 駐車装置 | |
JP6688128B2 (ja) | 機械式立体駐車設備の制御方法及び機械式立体駐車設備 | |
JP6868070B2 (ja) | 機械式駐車装置及び機械式駐車装置の制御方法 | |
WO2024090482A1 (ja) | 機械式駐車装置の操作方法及び操作装置 | |
JP7084297B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP7082865B2 (ja) | 駐車装置とその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210713 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210719 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6917248 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210721 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |