JP2022136172A - 皮膚用組成物 - Google Patents

皮膚用組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2022136172A
JP2022136172A JP2022118317A JP2022118317A JP2022136172A JP 2022136172 A JP2022136172 A JP 2022136172A JP 2022118317 A JP2022118317 A JP 2022118317A JP 2022118317 A JP2022118317 A JP 2022118317A JP 2022136172 A JP2022136172 A JP 2022136172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composition
acid
skin
antioxidant
effect
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022118317A
Other languages
English (en)
Inventor
信一 篠▲崎▼
Shinichi Shinozaki
篤史 泉
Atsushi Izumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Medicaland Co Ltd
Original Assignee
Medicaland Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Medicaland Co Ltd filed Critical Medicaland Co Ltd
Priority to JP2022118317A priority Critical patent/JP2022136172A/ja
Publication of JP2022136172A publication Critical patent/JP2022136172A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

【課題】優れたしわ改善効果及び美白効果を有する皮膚用組成物を提供すること。【解決手段】皮膚用組成物は、マイクロスポリン様アミノ酸及び抗酸化剤を含む。マイクロスポリン様アミノ酸はシノリンが好ましい。抗酸化剤は、トラネキサム酸、コウジ酸、レチノール、アスコルビン酸、コエンザイムQ10、ハイドロキノン、トコフェロール及びβ-カロテンが好ましい。【効果】優れたしわ改善効果及び美白効果を有する皮膚用組成物が提供された。【選択図】なし

Description

本発明は、しわ改善効果及び美白効果を有する皮膚用組成物に関する。
シノリンは天然の希少アミノ酸群であるマイコスポリン様アミノ酸(MAAs)の一種であり、天然に存在する最も紫外線吸収能の高い物質の一つとして知られている。特に皮膚の老化であるシミ、シワ、たるみの原因であるUVA領域の吸収能が高い。特に既存の紫外線吸収剤では十分にカバーしきれない領域であるUV-A2領域(320~340nm)に極大吸収を示す。自然界においてシノリンは水生生物である紅藻類やサンゴ、シアノバクテリアなどに存在する。
シノリンは水溶性物質であり、医薬部外品、化粧品への処方は大きなメリットである。シノリンを含有するMAAsは紫外線による皮膚中のエラスチン、コラーゲンのダメージを抑える働きがある。さらに、ヒアルロン酸の生成を促進する効果も示唆されており、アンチエイジング効果が高い物質として期待されている。
シノリンを医薬部外品や化粧品材料として用いることは公知である(特許文献1)。また、シノリンの製造方法も公知である(特許文献2)。
特開2018-52883号公報 特許第5927593掲載公報
本発明の目的は、優れたしわ改善効果及び美白効果を有する皮膚用組成物を提供することである。
本願発明者らは鋭意研究の結果、マイクロスポリン様アミノ酸と抗酸化剤を共存させることにより、優れたしわ改善効果及び美白効果が発揮されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は以下のものを提供する。
(1) マイクロスポリン様アミノ酸及び抗酸化剤を含む皮膚用組成物。
(2) 前記マイクロスポリン様アミノ酸がシノリンである、(1)記載の皮膚用組成物。
(3) しわ改善剤である(2)又は(3)記載の皮膚用組成物。
(4) 前記抗酸化剤が、トラネキサム酸、コウジ酸、レチノール、アスコルビン酸、コエンザイムQ10、ハイドロキノン、トコフェロール及びβ-カロテンから成る群より選ばれる少なくとも1種である、(1)~(3)のいずれか1項記載の皮膚用組成物。
(5) 美白化粧料である(1)又は(2)記載の皮膚用組成物。
(6) 前記抗酸化剤が、コウジ酸、ハイドロキノン及びアスコルビン酸から成る群より選ばれる少なくとも1種である、(4)記載の皮膚用組成物。
(7) 前記マイクロスポリン様アミノ酸を含有する海藻エキスを含む、(1)~(6)のいずれか1項に記載の皮膚用組成物。
本発明により、優れたしわ改善効果及び美白効果を有する皮膚用組成物が提供された。
本発明の皮膚用組成物は、化粧品であってもよいし、美白化粧料と抗シワ化粧料のような医薬部外品であってもよい。これらの形態としては、化粧水、乳液、クリーム、美容液、UV、BBクリーム、化粧下地などが挙げられるがこれらに限定されるものではない。
本発明の皮膚用組成物中に必須成分として含まれるマイクロスポリン様アミノ酸自体及びその製造方法は公知であり、市販もされているので、市販品を用いることができる。マイクロスポリン様アミノ酸としては、シノリン、パリシン、ポルフィラー334、マイコスポリングリシン等が挙げられる。これらのうち、シノリンが好ましい。これらのマイクロスポリン様アミノ酸は、単独で含まれていても複数種類のものが含まれていてもよい。また、これらのマイクロスポリン様アミノ酸は、海藻エキス(緑藻エキス、褐藻エキス、紅藻エキス)中に含まれるので、各マイクロスポリン様アミノ酸を精製せずに海藻エキスを組成物中に含めてもよい。
組成物中のマイクロスポリン様アミノ酸の配合量(複数種類のものが含まれる場合にはその合計量)は、特に限定されず、しわ改善効果及び美白効果を発揮する範囲内で適宜設定されるが、組成物全量1mL当り通常、0.01μg~100μg程度、好ましくは、0.05μg~50μg程度、さらに好ましくは0.1μg~5.0μg程度である。
本発明の皮膚用組成物中に必須成分として含まれる抗酸化剤としては、皮膚に適用可能な抗酸化剤であれば特に限定されず、化粧品又は医薬部外品の成分として用いることが知られている各種抗酸化剤を用いることができる。このような抗酸化剤の例として、トラネキサム酸、コウジ酸、レチノール、コエンザイムQ10、ハイドロキノン、トコフェロール、アスコルビン酸、β-カロテン、BHT、亜硫酸ナトリウム及びメタ重亜硫酸ナトリウム、並びにこれらの誘導体等を挙げることができるがこれらに限定されるものではない。これらのうち、トラネキサム酸、コウジ酸、レチノール、コエンザイムQ10、ハイドロキノン、トコフェロール、アスコルビン酸、β-カロテンが好ましい。抗酸化剤は、単独でも用いることができるし、2種以上を組み合わせて用いることもできる。組成物中の抗酸化剤の配合量(2種以上の抗酸化剤を用いる場合にはその合計量)は、特に限定されず、しわ改善効果及び美白効果を発揮する範囲内で適宜設定されるが、組成物全量1mL当り通常、0.01μg~100μg質量%程度、好ましくは、0.05μg~50μg程度、さらに好ましくは0.1μg~10μg程度である。
上記抗酸化剤のうち、トラネキサム酸、コウジ酸、レチノール、コエンザイムQ10、ハイドロキノン、トコフェロール、アスコルビン酸及びβ-カロテンから成る群より選ばれる少なくとも1種を配合することにより、特に優れたしわ改善効果が得られる。しわ改善効果は、下記実施例に具体的に記載するように、ヒアルロン酸産生促進効果又はコラーゲン産生促進効果により評価することができる。また、上記抗酸化剤のうち、コウジ酸、ハイドロキノン、アスコルビン酸及びトラネキサム酸から成る群より選ばれる少なくとも1種を配合することにより、特に優れた美白効果が得られる。美白効果は、下記実施例に具体的に記載するように、チロシナーゼ活性阻害効果により評価することができる。
本願発明の皮膚用組成物は、しわ改善効果及び美白効果を発揮するので、しわ改善剤又は美白化粧料として用いることができる。もちろん、しわ改善効果と美白効果を同時に発揮する化粧料組成物としても用いることができる。この場合には、しわ改善効果及び美白効果の両方に優れた抗酸化剤、すなわち、コウジ酸、ハイドロキノン、アスコルビン酸及びトラネキサム酸から成る群より選ばれる少なくとも1種を用いることが好ましい。
本発明の化粧料組成物は、上記各成分を溶媒中に含むものでよく、溶媒としては水が好ましい(少量(5質量%以下程度)のエタノールを含んでいてもよい)。溶媒が水の場合、化粧水の形態となる。化粧水の場合、各成分を水に入れ、ホモジナイズすることにより、本発明の化粧料を製造することができる。また、本発明の化粧料組成物は、化粧水の形態に限らず、周知の方法によりクリームやゲルの形態とすることもできる。クリームの形態にする場合、周知のとおり、モノステアリン酸グリセリル, モノステアリン酸ポリエチレングリコール、ポリソルベート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンラウリルエーテル類等の添加剤を、例えば0.10質量%~20.00質量%程度添加することによりクリームの形態にすることができる。また、ゲルの形態にする場合、周知のとおり、カルボキシビニルポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル )クロスポリマー、ポリアクリルアミド、ゼラチン、ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、アクリレーツクロスポリマー、ベントナイト類、ヘクトライト類、(アクリレーツ/イタコン酸ステアレス-20)コポリマー、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ポリグルタミン酸Na、ポリビニルピロリドン、(ビニルピロリドン/VA)コポリマー、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール、シロキクラゲ多糖体等の添加剤を、例えば0.01質量%~10.00質量%程度添加することによりゲルの形態にすることができる。
本発明の化粧料組成物は、上記した必須成分に加え、化粧料に用いられている各種の添加剤をさらに含んでいてもよい。このような添加剤としては、抗菌剤、保湿剤、抗炎症剤等を挙げることができるがこれらに限定されるものではない。抗菌剤としては、パラベン類、フェノキシエタノール、ペンチレングリコール、カプリン酸グリセリル、イソプロピルメチルフェノール、O-シメン-5-オール、オクタンジオール等を例示することができる。保湿剤としては、グリセリン、ブチレングリコール、ヒアルロン酸Na、セラミド類、コンドロイチン硫酸Na、コラーゲン、カンゾウ葉エキス、アマチャヅル葉エキス、ゲットウ葉エキス等を例示することができる。抗炎症剤としては、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン、オウゴンエキス、オタネニンジンエキス、カミツレエキス、カンゾウフラボノイド等を例示することができる。
以下、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。もっとも、本発明は下記実施例に限定されるものではない。
実施例1~18、比較例1~19 ヒアルロン酸産生促進効果(しわ改善効果)試験
精製水1mL中にシノリン1μgと、表1に示す各種抗酸化剤を表1に示す量だけ溶解した組成物を調製した。比較のため、精製水1mL中にシノリンのみを1μg溶解した組成物(比較例1)及び精製水1mL中に表1に示す抗酸化剤のみを溶解した組成物(比較例2~19)を調製した。また、陰性対照として精製水、陽性対照としてN-アセチルグルコサミン(GlcNac)を用いた。
ヒアルロン酸産生促進効果は次のようにして評価した。24穴プレートの各ウェルに、ヒト皮膚繊維芽細胞(クラボウ社製品)を5×10000細胞/ml入れた。5%FCS-MEM (Fetal Calf SerumーMinimum Essential amino acids Media)を用い37℃、5%二酸化炭素形状維持のまま72時間培養した。その後、0.5% FCS-MEMに交換し、試料を最終濃度10μg/mlに添加した。陽性対象のN-アセチルグルコサミンは最終濃度0.1mMol添加した。添加から24時間後の各培養液上清中のヒアルロン酸量を定量した。ヒアルロン酸結合タンパク質(HABP)およびビオチン標識HABPを用いた結合タンパクサンドウィッチ法を用いた。マイクロプレートリーダーにて 450nmの吸光度測定を行った。ヒアルロン酸産生促進率は、陰性対象のヒアルロン酸量を100として算出した。結果を下記表2に示す。
Figure 2022136172000001
表1に示されるように、各実施例におけるヒアルロン酸量は、シノリンのみを含む場合(比較例1)と対応する各濃度の各抗酸化剤のみを含む場合(比較例2~19)の和よりも大きくなっており、シノリンと各種抗酸化剤との併用により、ヒアルロン酸の産生量について相乗効果が発揮されることが明らかになった。
実施例19~21、比較例20~23 美白効果試験
シノリン0.5μgと、下記表2に示す各抗酸化剤0.5μgとを1mLの精製水に溶解した(実施例19~21)。比較のため、シノリン0.5μgを1mLの精製水に溶解した(比較例20)。また、各抗酸化剤0.5μgを1mLの精製水に溶解した(比較例20~23)。
チロシナーゼは、メラニン生成過程において、チロシンからL-DOPAへの水酸化反応、及びL-DOPAからドーパキノンへの酸化反応を触媒しており、生体内でチロシンからのメラニン生合成に直接影響を及ぼしている。チロシナーゼの阻害はメラニン生成阻害につながる。本発明の組成物がチロシナーゼ活性を阻害する効果を調べた。
0.1Mリン酸バッファー(PH6.5)600μlに、2.5mML-チロシン水溶液を333μl加えた。両試薬を25℃でインキュベートした。ついで33μlの試料溶液(DMSO溶液)を加えて撹拌し、33μlのチロシナーゼ水溶液(1380unit/ml)を加えて酵素反応を開始した。測定は分光光度計を用いる。測定機内は25℃に保たれるよう設定した。活性の評価はチロシナーゼにより合成されるメラニンの吸光度変化(405nm)を指標とした。結果を下記表2に示す。
Figure 2022136172000002
表2に示されるように、各実施例におけるチロシナーゼ阻害%は、シノリンのみを含む場合(比較例20)と対応する各濃度の各抗酸化剤のみを含む場合(比較例21~23)の和よりも大きくなっており、シノリンと各種抗酸化剤との併用により、チロシナーゼの阻害活性について相乗効果が発揮されることが明らかになった。
実施例23~62、比較例24~64 コラーゲン産生促進効果(しわ改善効果)試験
正常ヒト線維芽細胞に被験物質を48時間暴露したのち、染色液(シリウスレッド及びファストグリーン)を用いて常法により細胞内のコラーゲン及び非コラーゲンタンパク質を染色し、細胞内のコラーゲン量を定量する試験を行った。
予備試験として、24時間培養した人線維芽細胞に被験物質を48時間暴露(1.0mL)し、MTT法により細胞生存率を求め、細胞に影響を与えない被験物質濃度を確認した。被験物質1.0mL中に含まれる物質は、エタノール50%、被験物質総量、残りは水である。
本試験では、ヒト線維芽細胞を試験用プレートで24時間培養し、被験物質1.0mLを混合した培地に交換し、48時間培養した。細胞をシリウスレッド及びファストグリーンで染色し、常法によりコラーゲン及びタンパク質を抽出した。吸光度(570nm)を測定し、総タンパク質量当たりのコラーゲン量を求めた。各例のサンプル数は3であった。また、陽性対照としては、3-O-エチルアスコルビン酸を用いた(データ示さず)。結果を下記表3に示す。
Figure 2022136172000003
Figure 2022136172000004
表3に示すように、シノリン単独(1μg)ではコラーゲンは生産されず(比較例64)、一方、シノリンと各抗酸化剤とを併用した場合には、各抗酸化剤単独の場合よりも吸光度が大きかった。したがって、シノリンと各抗酸化剤とを併用することによる相乗効果が確認された。
すなわち、本発明は以下のものを提供する。
(1) (i) シノリンと、
(ii) コウジ酸、ハイドロキノン及びアスコルビン酸から成る群より選ばれる少なくとも1種の抗酸化剤と
を含む、美白化粧料。
(2) 前記シノリンを含有する海藻エキスを含む、(1)記載の美白化粧料。

Claims (7)

  1. マイクロスポリン様アミノ酸及び抗酸化剤を含む皮膚用組成物。
  2. 前記マイクロスポリン様アミノ酸がシノリンである、請求項1記載の皮膚用組成物。
  3. しわ改善剤である請求項1又は2記載の皮膚用組成物。
  4. 前記抗酸化剤が、トラネキサム酸、コウジ酸、レチノール、アスコルビン酸、コエンザイムQ10、ハイドロキノン、トコフェロール及びβ-カロテンから成る群より選ばれる少なくとも1種である、請求項1~3のいずれか1項記載の皮膚用組成物。
  5. 美白化粧料である請求項1又は2記載の皮膚用組成物。
  6. 前記抗酸化剤が、コウジ酸、ハイドロキノン及びアスコルビン酸から成る群より選ばれる少なくとも1種である、請求項4記載の皮膚用組成物。
  7. 前記マイクロスポリン様アミノ酸を含有する海藻エキスを含む、請求項1~6のいずれか1項に記載の皮膚用組成物。
JP2022118317A 2019-12-03 2022-07-25 皮膚用組成物 Pending JP2022136172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022118317A JP2022136172A (ja) 2019-12-03 2022-07-25 皮膚用組成物

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019219007A JP2021088521A (ja) 2019-12-03 2019-12-03 皮膚用組成物
JP2022118317A JP2022136172A (ja) 2019-12-03 2022-07-25 皮膚用組成物

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019219007A Division JP2021088521A (ja) 2019-12-03 2019-12-03 皮膚用組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2022136172A true JP2022136172A (ja) 2022-09-15

Family

ID=76219748

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019219007A Pending JP2021088521A (ja) 2019-12-03 2019-12-03 皮膚用組成物
JP2022118317A Pending JP2022136172A (ja) 2019-12-03 2022-07-25 皮膚用組成物

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019219007A Pending JP2021088521A (ja) 2019-12-03 2019-12-03 皮膚用組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (2) JP2021088521A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117750952A (zh) * 2021-08-12 2024-03-22 长濑产业株式会社 类菌孢素氨基酸的稳定化

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3568979B2 (ja) * 1994-03-01 2004-09-22 御木本製薬株式会社 日焼け防止用化粧料及びその製造方法
JPH10212225A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Sansho Seiyaku Co Ltd 抗シワ剤
JP4088436B2 (ja) * 2001-11-15 2008-05-21 ロート製薬株式会社 皮膚外用剤
JP2004315389A (ja) * 2003-04-14 2004-11-11 Hakuto Co Ltd 皮膚外用剤
JP2005220084A (ja) * 2004-02-06 2005-08-18 Kose Corp アセロラ種子抽出物含有組成物
JP4973975B2 (ja) * 2005-07-11 2012-07-11 独立行政法人水産総合研究センター 繊維芽細胞増殖促進剤
JP5913988B2 (ja) * 2012-01-06 2016-05-11 出光興産株式会社 Aureobasidiumpullulans菌体抽出物を含む多機能化粧品原料
JP6049200B2 (ja) * 2013-05-17 2016-12-21 マイクロアルジェコーポレーション株式会社 マイコスポリン様アミノ酸及びその製造方法、紫外線防護剤、並びに抗酸化剤
US10307356B2 (en) * 2014-05-13 2019-06-04 The Kitasato Institute Method for producing mycosporine-like amino acid using microbes
GB201512996D0 (en) * 2015-07-23 2015-09-09 King S College London Compositions and methods
JP6272814B2 (ja) * 2015-11-06 2018-01-31 株式会社ドクターズチョイス ヒアルロン酸産生促進剤
JP6719267B2 (ja) * 2016-04-27 2020-07-08 長瀬産業株式会社 安定化されたマイコスポリン様アミノ酸を含有する溶液、およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021088521A (ja) 2021-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023133599A (ja) 皮膚障害改善用組成物
KR101492074B1 (ko) 수국 추출물을 유효성분으로 함유하는 피부 미백용 조성물
Thakre Formulation and development of de pigment serum incorporating fruits extract
CN111671716A (zh) 一种抗氧化提亮肤色组合物及在化妆品中的应用
JP2017214349A (ja) 化粧料及び経口組成物
JP2022136172A (ja) 皮膚用組成物
KR101131574B1 (ko) 피부 미백용 조성물
KR101758144B1 (ko) 이고들빼기 추출물을 포함하는 항노화 조성물
JP6993076B2 (ja) 皮下組織構造の改善成分のスクリーニング方法
CN109646389B (zh) 黄杆菌发酵提取物及其在化妆品中的应用
JP2009298738A (ja) 皮膚外用剤
KR20210064818A (ko) 국화 및 목련 유성온천수 추출물의 유산균 발효물을 함유하는 화장료 조성물 및 그 제조방법
JP2007039397A (ja) ビール酵母で発酵させたアルコール飲料からコラーゲン産生促進作用を有する組成物を製造する方法及びその組成物
EP2902022A1 (en) Vegfc production promoter
CN112546105B (zh) 玫瑰花萃取物用于制备抗老化及抗氧化的组合物的用途
JP2019199437A (ja) 皮膚外用剤
JP2011051920A (ja) 美白剤
KR20130136048A (ko) 퓨코스테롤을 유효성분으로 포함하는 피부노화 개선용 조성물
JP2009137878A (ja) 光老化防止剤及びこれを含有する皮膚外用剤
KR20180027213A (ko) 살비아놀산 c를 포함하는 화장료 조성물
KR20170030836A (ko) 오스톨을 포함하는 피부 노화 방지용 피부외용제 조성물
KR20080111790A (ko) 주름개선용 화장료 조성물
JP5025201B2 (ja) 保湿剤、抗老化剤、美白剤、抗炎症剤、及び抗酸化剤
JP2018138525A (ja) ビタミンcトランスポーター産生促進剤及びビタミンc吸収促進用組成物
KR101887957B1 (ko) 에피메디움 속 식물에서 추출된 에피메딘을 함유하는 조성물

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220824

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230920

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20231117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20240119

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240430

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20240517