JP2009298738A - 皮膚外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コエンザイムQ10は、別名、補酵素Q10、ビタミンQ、ユビキノン及びユビデカレノンとして知られ、その主な薬理作用としては、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあり、食品への添加物としてまたは栄養補助食品中の成分などとしても利用されている。コエンザイムQ10が、美白作用、抗シワ作用、保湿作用に何らかの役割を示すことは公知である。本発明は、コエンザイムQ10の美白作用、抗シワ作用、保湿作用等をさらに高めた皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 コエンザイムQ10とフコイダン、アンセリンおよびN−アセチルグルコサミンからなる群から選択された少なくとも2種とを組み合わせた皮膚外用剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は、コエンザイムQ10を含有する皮膚外用剤に関する。
コエンザイムQ10は、別名、補酵素Q10、ビタミンQ、ユビキノン及びユビデカレノンとして知られ、その主な薬理作用としては、抗酸化作用、エネルギー産生促進作用、心肺機能を高める作用、免疫賦活作用、老化予防作用などがあり、食品への添加物としてまたは栄養補助食品中の成分などとしても利用されている。
コエンザイムQ10が、美白作用、抗シワ作用、保湿作用に何らかの役割を示すことは、例えば特許文献1に記載されている。
特開2005−41870号公報
本発明の目的は、コエンザイムQ10の美白作用、抗シワ作用、保湿作用等をさらに高めた皮膚外用剤を提供することにある。
本発明者らは、コエンザイムQ10とフコイダン、アンセリンおよびN−アセチルグルコサミンからなる群から選択された少なくとも2種とを組み合わせることにより、コエンザイムQ10の美白作用、抗シワ作用、保湿作用等が著しく向上することを見出し、本発明を完成するに至った。
請求項1に記載の発明は、コエンザイムQ10と、フコイダンと、N−アセチルグルコサミンとを含む皮膚外用剤である。
請求項2に記載の発明は、コエンザイムQ10と、フコイダンと、アンセリンとを含む皮膚外用剤である。
請求項3に記載の発明は、コエンザイムQ10と、アンセリンと、N−アセチルグルコサミンとを含む皮膚外用剤である。
本発明によれば、コエンザイムQ10とフコイダン、アンセリンおよびN−アセチルグルコサミンからなる群から選択された少なくとも2種とを組み合わせることにより、コエンザイムQ10の美白作用、抗シワ作用、保湿作用等が著しく向上させることができる。
(コエンザイムQ10)
コエンザイムQ10(以下、CoQ10ともいう)は、上記のように、別名、補酵素Q10、ビタミンQ、ユビキノン及びユビデカレノンとして知られ、商業的に入手可能な化合物である。なお、コエンザイムQ10は、還元型のものがその美容効果が高いために好ましい。還元型のコエンザイムQ10を得る方法としては特に限定されず、例えば、合成、発酵、天然物からの抽出等の従来公知の方法によりコエンザイムQ10を得た後、クロマトグラフィーにより流出液中の還元型コエンザイムQ10区分を濃縮する方法などを採用することが出来る。この場合には、必要に応じて上記コエンザイムQ10に対し、水素化ほう素ナトリウム、亜ジチオン酸ナトリウム(ハイドロサルファイトナトリウム)等の一般的な還元剤を添加し、常法により上記コエンザイムQ10中に含まれる酸化型コエンザイムQ10を還元して還元型コエンザイムQ10とした後にクロマトグラフィーによる濃縮を行っても良い。また、既存の高純度コエンザイムQ10に上記還元剤を作用させる方法によっても得ることが出来る。
(フコイダン)
フコイダンは、フコース硫酸を構成糖とする多糖の総称であり、本発明においてはフコース硫酸含有多糖やその分解物を使用することができる。フコイダンは、公知の方法で調製すればよく、例えばガゴメコンブ、マコンブ、トロロコンブ、ヒバマタ、モズク、オキナワモズク、ワカメ、ワカメ メカブ、クロメ、アラメ、カジメ、ジャイアントケルプ、レッソニア ニグレセンス、アスコフィラム ノドッサム等の昆布目、ながまつも目、ひばまた目等の海藻を原料として用いることができる。フコイダンの分解物は、例えば公知の酸分解法及び酵素分解法で調製することができる。
(アンセリン)
本発明で用いられるアンセリンは、魚肉、鶏肉、畜肉等に含まれており、それらから水抽出、熱水抽出、アルコール抽出、超臨界抽出等の方法により抽出することができ、詳細な方法は例えば特開2002−173442号公報に開示されている。
(N−アセチルグルコサミン)
N−アセチルグルコサミンは、例えば、カニやエビなどの甲殻類から得られたキチンを原料として、特開2000−281696号公報等に記載されている方法にしたがって調製することができる。例えば、甲殻類の殻から調製された多糖類キチンを、酸で部分加水分解し、これにキチナーゼのような酵素を作用させて分解し、N−アセチルグルコサミンを調製することができる。なお、市販されているN−アセチルグルコサミンも利用でき、例えば、商品名「マリンスウィート」(焼津水産化学工業株式会社製)などが挙げられる。
本発明の皮膚外用剤は、皮膚外用剤として通常使用される公知の材料、例えば色素、香料、防腐剤、界面活性剤、顔料、抗酸化剤、保湿剤、紫外線吸収剤などを適宜配合することができる。
本発明の皮膚外用剤は、クリーム、乳液、化粧水、パック等、公知の形態で使用され得る。
本発明に係る皮膚外用剤において、コエンザイムQ10、フコイダン、N−アセチルグルコサミン、アンセリンの配合量はとくに制限されないが、例えば0.00001〜30質量%、好ましくは0.0001〜20質量%、さらに好ましくは0.001〜8質量%の範囲でそれぞれ配合するのがよい。
本発明に係る皮膚外用剤において、コエンザイムQ10を1としたとき(質量基準)、フコイダンを0.01〜100、アンセリンを0.01〜100、N−アセチルグルコサミンを0.01〜100の割合で配合するのが好ましい。
さらに好ましくは、コエンザイムQ10を1としたとき(質量基準)、フコイダンを0.1〜10、アンセリンを0.1〜10、N−アセチルグルコサミンを0.1〜10の割合で配合するのがよい。
とくに好ましくは、コエンザイムQ10を1としたとき(質量基準)、フコイダンを0.5〜5、アンセリンを0.5〜5、N−アセチルグルコサミンを0.5〜5の割合で配合するのがよい。
上記配合割合の範囲内において、コエンザイムQ10の下記で説明する美容効果が著しく高まる。なお、本発明においては、コエンザイムQ10と、フコイダンと、アンセリンと、N−アセチルグルコサミンの4種類を含む皮膚外用剤も好適な形態である。
以下、実施例により本発明をさらに説明するが、本発明は下記例に限定されるものではない。
(還元型コエンザイムQ10の調製)
特開2007−84532号に記載の方法にしたがって還元型コエンザイムQ10を調製した。すなわち、1000gのエタノール中に、100gの酸化型補酵素Q10、60gのL−アスコルビン酸を加え、78℃にて攪拌し、還元反応を行った。30時間後、50℃まで冷却し、同温を保持しながらエタノール400g、水100gを添加した。この溶液(還元型補酵素Q10を100g含む)を攪拌しながら、10℃/時間の冷却速度で2℃まで冷却し、白色のスラリーを得た。得られたスラリーを減圧ろ過し、得られた湿結晶を冷エタノール、冷水、冷エタノール、で順に洗浄(洗浄に用いた冷溶媒の温度は2℃)して、さらに、得られた湿結晶を減圧乾燥することにより、白色の乾燥結晶95gを得た。なお、減圧乾燥を除くすべての操作は窒素雰囲気下で実施した。
(フコイダンの調製)
ガゴメ昆布を充分乾燥後、乾燥物20kgを粉砕機により粉砕し、ガゴメ昆布粉砕物を得た。水道水900リットルに塩化カルシウム二水和物7.3kgを溶解し、次にガゴメ昆布粉砕物20kgを混合した。液温12℃から液温90℃となるまで水蒸気吹込みにより40分間昇温させ、次いで攪拌下90〜95℃に1時間保温し、次いで冷却し、冷却物1100リットルを得た。次いで固液分離装置を用い、冷却物の固液分離を行い、約900リットルの固液分離上清液を調製した。固液分離上清液360リットルをダイセル社製FE10−FC−FUS0382(分画分子量3万)を用い、20リットルまで濃縮した。次いで水道水を20リットル加え、また20リットルまで濃縮するという操作を5回行い、脱塩処理を行い、ガゴメ昆布由来の抽出液25リットルを調製した。該溶液1リットルを凍結乾燥し、非曳糸性のガゴメ昆布由来フコイダンの乾燥物13gを得た。
なお、アンセリン、N−アセチルグルコサミンは市販品を利用した。
実施例1
以下の表に示すように、化粧料としてローションを調製した。
Figure 2009298738
実施例2
実施例1の処方例1において、(8)のCoQ10+フコイダン+N−アセチルグルコサミンの替わりに、CoQ10+フコイダン+アンセリンを用い、ローションを調製した。
実施例3
実施例1の処方例1において、(8)のCoQ10+フコイダン+N−アセチルグルコサミンの替わりに、CoQ10+アンセリン+N−アセチルグルコサミンを用い、ローションを調製した。
実施例4
以下の表に示すように、化粧料としてクリームを調製した。
Figure 2009298738
実施例5
実施例4の処方例2において、(10)のCoQ10+フコイダン+N−アセチルグルコサミンの替わりに、CoQ10+フコイダン+アンセリンを用い、クリームを調製した。
実施例6
実施例4の処方例2において、(10)のCoQ10+フコイダン+N−アセチルグルコサミンの替わりに、CoQ10+アンセリン+N−アセチルグルコサミンを用い、クリームを調製した。
実施例7(メラニン抑制効果)
CoQ10+フコイダン+N−アセチル−D−グルコサミンを1:1:1の質量比で混合し、均一な混合物(粉末1)を得た。
メラニンを生成する細胞として、マウス由来の培養B16メラノーマ細胞を用いてウシ胎児血清を終濃度10%になるように添加したイーグルMEM培地で培養し、該細胞を3×103cell/mlの濃度で6ウェルプレートの各ウェルに6ml播種し、5日間COインキュベーター内で培養後、上記粉末1を添加した培地に交換し、さらに3日間同条件で培養する。細胞を洗浄後、細胞をスクレーパー処理により剥がし、ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)により可溶化して475nm、260nmの吸光度を測定し、S475、S260とする。メラニン抑制率は被検試料を添加しない培地で培養した細胞の475nm、260nmにおける吸光度をC475、C260として式1により計算した。ポジティブコントロールとしてコウジ酸(Kojic acid)を用いた。
Figure 2009298738
その結果、ポジティブコントロール(培地中にコウジ酸3mM添加)のメラニン抑制率は約56%であり、粉末1を添加した被験試料(培地中に粉末1を500μg/ml添加)のメラニン抑制率は約55%であった。
なお、粉末1の替わりに、コエンザイムQ10+フコイダン+アンセリン(1:1:1(質量比)からなる粉末2、および、コエンザイムQ10+アンセリン+N−アセチルグルコサミン(1:1:1(質量比)からなる粉末3を用いて上記実験を繰り返したところ、上記と同様の結果(メラニン抑制率53%(粉末2)、57%(粉末3)を得た。また、粉末1の替わりに、コエンザイムQ10のみを用いた場合は、メラニン抑制率は約11%であった。
実施例8(シワ形成抑制効果)
5匹ずつ2群のヘアレスマウスの背部に、UVB(長波長紫外線)を10週間照射してシワ形成モデルを作製した。その後、このシワ形成モデルの1群には上記実施例1で調製したローションを、、もう1群には10%エタノール水溶液のみを(比較例)、シワが形成された背部に1日1回、週に5日の割合で4週間塗布し続けた。4週間の塗布期間終了後、各モデルの背部からレプリカを採取し、得られたレプリカのそれぞれについて、次の基準に従ってシワスコアを付した。
(シワスコア基準)
0:方向性のある構造は認められない。
1:繊維状の細い構造が方向性をもって認められる。
2:方向性をもった繊維状の細い構造とともに太い棒状の構造が認められる。
3:方向性をもった太い棒状の構造が認められる。
上記シワスコアを用いた評価は、レプリカ上の方向性をもった線状の構造をシワとして定義して評価したものである。したがって、上記シワスコア基準に従えば、スコアが高いほどシワ形成が進んだ皮膚状態と評価される。上記で得られたシワスコアについて各群の平均値を算出したところ、実施例8は0、比較例は1.0であった。
なお、実施例1のローションの替わりに、実施例2〜6のローションまたはクリームをを用いて上記実験を繰り返したところ、いずれも上記と同様の結果を得た(実施例2〜6はいずれも「0」であった)。
実施例9
上記実施例1のローションについて、シワ形成抑制効果をしらべた。即ち、シワに悩むパネラーを用いて、1日朝・晩2回、毎日1カ月間、上記実施例1のローションを顔面右側に塗布し、左側に対する右側のシワの改善を、++:非常に改善、+:明らかに改善、+−:僅かに改善、−:改善せずの基準で評価した。その結果、パネラー全員とも、非常に改善、の評価であった。
なお、実施例1のローションの替わりに、実施例2〜6のローションまたはクリームをを用いて上記実験を繰り返したところ、いずれも上記と同様の結果を得た(実施例2〜6はいずれも「非常に改善」であった)。また、実施例1のローションの替わりに、有効成分としてコエンザイムQ10のみを用いた場合は、パネラー全員とも、僅かに改善、の評価であった。
実施例10(にきび治療効果)
実施例1のローションを用い、22歳から40歳の女性15名をパネルとし、毎日、朝と夜の2回、洗顔後にローションの適量を顔面に塗布した。12週間塗布を行い、塗布によるにきび改善効果の有効性を、以下の3ランクで判断し、下記評価基準によって評価した。
(有効性ランク )
有効 : にきびが出来にくくなった。にきびが目立たなくなった。
やや有効: にきびがやや出来にくくなった。にきびがあまり目立たなくなった。
無 効: 使用前と変化なし。
その結果、パネラー全員が「有効」と評価した。
なお、実施例1のローションの替わりに、実施例2〜6のローションまたはクリームをを用いて上記実験を繰り返したところ、いずれも上記と同様の結果を得た(実施例2〜6はいずれも「有効」であった)。また、実施例1のローションの替わりに、有効成分としてコエンザイムQ10のみを用いた場合は、パネラー全員とも、僅かに改善、の評価であった。
実施例11(保湿効果)
特許4045160号公報に記載の方法にしたがい、下記の実験を行なった。
実施例1のローションと、該ローションから(8)のCoQ10+フコイダン+N−アセチルグルコサミンを除いたローション(比較例)とを1組として、20代から40代の女性専門パネル各組15名に盲試料として半顔ずつ塗布させた。保湿効果の評価は、各パネルが保湿効果が優れている方に2点、劣っていると感じた方に1点を付与し、その合計点を集計することにより評価した。その結果を表3に示した。
Figure 2009298738
表3の結果から、実施例1のローションに優れた保湿効果が認められた。なお、実施例1のローションの替わりに、実施例2〜6のローションまたはクリームをを用いて上記実験を繰り返したところ、いずれも上記と同様に有意差が認められた。また、実施例1のローションの替わりに、有効成分としてコエンザイムQ10のみを用いた場合は、有意差は認められなかった。
なお、上記実施例では還元型コエンザイムQ10を使用したが、酸化型コエンザイムQ10も利用可能である。

Claims (3)

  1. コエンザイムQ10と、フコイダンと、N−アセチルグルコサミンとを含む皮膚外用剤。
  2. コエンザイムQ10と、フコイダンと、アンセリンとを含む皮膚外用剤。
  3. コエンザイムQ10と、アンセリンと、N−アセチルグルコサミンとを含む皮膚外用剤。
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