JP2022112148A - 車両用荷室構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】収容凹部にサイズの異なる物品を収容する場合にも、煩雑な部品の脱着を要することなく、物品の収容形態を容易に変更することができる車両用荷室構造を提供する。【解決手段】荷室は、物品を収容する収容凹部を備えている。収容凹部の後方側上部はリヤパネルブロック12によって構成されている。リヤパネルブロック12の収容凹部の内側に臨む前壁14には、少なくとも二つの切込み部19と、二つの切込み部19に挟まれて車両前後方向に揺動可能な揺動部20が設けられている。【選択図】図2
Description
本発明は、スペアタイヤ等の物品を収容する収容凹部を備えた車両用荷室構造に関するものである。
荷室の床面に収容凹部を設け、その収容凹部にスペアタイヤ等の物品を収容できるようにした車両が知られている。この種の車両の荷室は、収容凹部の上部が蓋部材によって脱着可能に閉じられている。
車両に装備するスペアタイヤとして、通常の走行タイヤと同サイズの標準タイヤと、標準タイヤよりも外径が小さく、幅の狭いテンパータイヤの二種類が知られている。近年の車両では、標準タイヤとテンパータイヤのいずれも収容できる荷室構造を持つものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の荷室構造は、収容凹部の後方側上部を形成するリヤパネルブロックの車幅方向中央領域の前部に、外形の大きい標準タイヤの収容を許容するための円弧状の切欠き部が設けられている。リヤパネルブロックの切欠き部は、脱着可能な補完部品によって閉じられている。収容凹部内にテンパータイヤを収容する場合には、切欠き部を補完部品によって閉じ、収容凹部内に標準タイヤを収容する場合には、補完部品を取り外す。
特許文献1に記載の荷室構造は、収容凹部に標準タイヤを収容する場合とテンパータイヤを収容する場合で、補完部品を取り外したり、取り付けたりしなければならない。このため、ユーザーは煩雑な補完部品の脱着作業を強いられることになり、この点の改善が望まれている。
また、特許文献1に記載の荷室構造は、リヤパネルブロックから補完部品を取り外した場合には、取り外した補完部品を保管しておかなければならず、補完部品の管理が煩わしい。また、リヤパネルブロックから補完部品を取り外すと、リヤパネルブロックの前部に大きな切欠き部が露出することになるため、外部からの見栄えが悪くなり、この点の改善も望まれている。
そこで本発明は、収容凹部にサイズの異なる物品を収容する場合にも、煩雑な部品の脱着を要することなく、物品の収容形態を容易に変更することができる車両用荷室構造を提供しようとするものである。
本発明に係る車両用荷室構造は、上記課題を解決するために、以下の構成を採用した。
即ち、本発明に係る車両用荷室構造は、車両の荷室内に設けられて物品(例えば、実施形態の標準タイヤ5A,テンパータイヤ5B)を収容する収容凹部(例えば、実施形態の収容凹部3)を備えた車両用荷室構造であって、前記収容凹部の後方側上部がリヤパネルブロック(例えば、実施形態のリヤパネルブロック12)によって構成され、前記リヤパネルブロックの前記収容凹部の内側に臨む前壁(例えば、実施形態の前壁14)には、少なくとも二つの切込み部(例えば、実施形態の切込み部19)と、二つの前記切込み部に挟まれて車両前後方向に揺動可能な揺動部(例えば、実施形態の揺動部20)が設けられていることを特徴とする。
即ち、本発明に係る車両用荷室構造は、車両の荷室内に設けられて物品(例えば、実施形態の標準タイヤ5A,テンパータイヤ5B)を収容する収容凹部(例えば、実施形態の収容凹部3)を備えた車両用荷室構造であって、前記収容凹部の後方側上部がリヤパネルブロック(例えば、実施形態のリヤパネルブロック12)によって構成され、前記リヤパネルブロックの前記収容凹部の内側に臨む前壁(例えば、実施形態の前壁14)には、少なくとも二つの切込み部(例えば、実施形態の切込み部19)と、二つの前記切込み部に挟まれて車両前後方向に揺動可能な揺動部(例えば、実施形態の揺動部20)が設けられていることを特徴とする。
上記の構成により、収容凹部内に小型の物品を収容する場合には、そのまま収容凹部内に物品を収容する。また、収容凹部内に大型の物品を収容する場合には、リヤパネルブロックの前壁の揺動部を揺動させて収容凹部内に物品を収容する。揺動部は、外力が加わって揺動することにより、収容凹部の物品収容が可能な容積を拡大し、その外力が解除されることによって反力によって元の状態に戻る。このため、煩雑な部品の脱着を要することなく、物品の収容形態を容易に変更することができる。
前記前壁に設けられる複数の前記切込み部は、上端高さが揃い、かつ、下端が下方に開放され、前記前壁の前記切込み部の上端部同士を繋ぐ部分が軸部(例えば、実施形態の軸部21)となり、前記揺動部が前記軸部を中心として揺動可能とされるようにしても良い。
この場合、前壁の複数の切込み部の上端高さが揃っているため、揺動部は略水平に延びる軸部を中心として揺動できるようになる。このため、大型の物品を収容凹部に収容する際に、物品が揺動部に当接して揺動部が押圧されると、揺動部が物品から荷重を受けて後方側にスムーズに揺動変位するようになる。
前記リヤパネルブロックは、前記収容凹部を閉塞する蓋部材(例えば、実施形態の蓋部材6)の後縁部を載置可能な上段支持壁(例えば、実施形態の上段支持壁17)と、前記上段支持壁の前端部から下方に延びる前記前壁と、を備え、前記収容凹部のうちの、前記上段支持壁の前端部の下方かつ後方側部分は、前記収容凹部内に前記物品である標準タイヤが横置き状態で収容されたときに、前記標準タイヤの外周の一部が配置される拡張空間部(例えば、実施形態の拡張空間部18)とされ、二つの前記切込み部は、前記標準タイヤが前記収容凹部内に収容された状態において、前記上段支持壁の前端部から鉛直下方に延ばした仮想平面(例えば、実施形態の仮想平面P1)と前記標準タイヤの外周面が交差する位置に形成されるようにしても良い。
この場合、標準タイヤが横置き状態で収容凹部内の規定の位置に配置されたときには、標準タイヤの外周面が揺動部を後方に揺動変位させ、標準タイヤの外周面が二つの切込み部の縁に当接することになる。したがって、本構成を採用した場合には、標準タイヤを収容凹部内に確実に収容することができるとともに、揺動部の車幅方向の幅を最小限の幅に抑えることができる。
前記リヤパネルブロックは、前記収容凹部を閉塞する蓋部材(例えば、実施形態の蓋部材6)の後縁部を載置可能な上段支持壁と、下段支持壁(例えば、実施形態の下段支持壁22)と、を有し、前記下段支持壁は、前記前壁のうちの前記切込み部の下端を挟む前記揺動部の両脇部に夫々前方に突出して設けられ、各前記下段支持壁の車幅方向中央寄り部分には、平面視において、前面が車幅方向中央側に向かって後方に傾斜する傾斜部(例えば、実施形態の傾斜部23)が設けられるようにしても良い。
この場合、収容凹部内に標準タイヤを収容するときには、蓋部材をリヤパネルブロックの上段支持壁上に載置する。また、収容凹部内にテンパータイヤを収容するとき等には、蓋部材をリヤパネルブロックの下段支持壁上に載置することができる。下段支持壁は切込み部の下端を挟む揺動部の両脇部に夫々前方に突出して配置されているが、両脇部の各下段支持壁には、収容する標準タイヤの外周面との干渉を避けるように傾斜部が設けられているため、両脇部の下段支持壁が、標準タイヤを収容凹部内に収容する際の支障になることはない。また、下段支持壁は、揺動部の下端に設けられていないため、収容凹部内にテンパータイヤを収容する際に、テンパータイヤの収納の妨げになることがない。
前記切込み部は、前記前壁の下端から前記上段支持壁に達しない範囲に亘って設けられるようにしても良い。
この場合、切込み部が上段支持壁に達しないように前壁に形成されているため、切込み部によって上段支持壁の剛性が低下するのを抑制することができる。このため、蓋部材に対する上段支持壁の支持剛性を高く維持することができる。また、揺動部が標準タイヤに押されて揺動する際に上段支持壁が一緒に揺動することがないため、車両の製品製を高めることができる。
本発明に係る車両用荷室構造は、リヤパネルブロックの収容凹部の内側に臨む前壁に、少なくとも二つの切込み部と、二つの切込み部に挟まれて車両前後方向に揺動可能な揺動部が設けられている。このため、収容凹部に収容する物品のサイズに応じて揺動部が動き、収容凹部の物品収容が可能な容積が変更される。したがって、本発明に係る車両用荷室構造を採用し場合には、煩雑な部品の脱着を要することなく、物品の収容形態を容易に変更することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、図面の適所には、車両の前方を指す矢印FRと、車両の上方を指す矢印UPと、車両の左側方を指す矢印LHが記されている。
図1は、乗員室の後方の荷室1を車両前後方向に沿って切断したときの断面を示す図である。
荷室1には、物品を載置可能な床面2に下方に凹状に窪む収容凹部3が形成されている。収容凹部3は、上端の開口の上面視が略矩形状になるように形成されている。本実施形態の場合、収容凹部3には、スペアタイヤ5が収容可能とされている。収容するスペアタイヤ5としては、走行タイヤと同サイズの標準タイヤ5Aと、標準タイヤ5Aよりも外径が小さく、幅の狭いテンパータイヤ5Bの両方を想定している。収容凹部3の上部は、板状の蓋部材6によって脱着可能に閉じられる。
なお、図1中の符号7は、図示しないテールゲートが開閉されるテールゲート開口であり、符号8は、テールゲート開口7の下辺に取り付けられたテールゲートロック用のストライカである。
荷室1には、物品を載置可能な床面2に下方に凹状に窪む収容凹部3が形成されている。収容凹部3は、上端の開口の上面視が略矩形状になるように形成されている。本実施形態の場合、収容凹部3には、スペアタイヤ5が収容可能とされている。収容するスペアタイヤ5としては、走行タイヤと同サイズの標準タイヤ5Aと、標準タイヤ5Aよりも外径が小さく、幅の狭いテンパータイヤ5Bの両方を想定している。収容凹部3の上部は、板状の蓋部材6によって脱着可能に閉じられる。
なお、図1中の符号7は、図示しないテールゲートが開閉されるテールゲート開口であり、符号8は、テールゲート開口7の下辺に取り付けられたテールゲートロック用のストライカである。
収容凹部3は、後辺を除く上部側の周域(前辺、及び、左右の側辺)を取り囲む周縁パネル9と、収容凹部3の後壁を成すリヤエンドパネル10と、収容凹部3の底部を成すタイヤパン11と、を備えている。リヤエンドパネル10は、収容凹部3内に臨む垂立壁10aと、垂立壁10aの上端部から後斜め上方に屈曲して延びるゲートフランジ10bと、を備えている。リヤエンドパネル10のゲートフランジ10bには、樹脂製(例えば、ポリプロピレン製)のリヤパネルブロック12が取り付けられている。リヤパネルブロック12は、収容凹部3の後方側上部を構成している。
図2は、リヤパネルブロック12を車両の前方側(収容凹部3に臨む側)から見た斜視図であり、図3は、図1の一部(収容凹部3の後部領域)を拡大して示した断面図である。
リヤパネルブロック12は、略水平な上壁13と、上壁13の前端部から鉛直下方に延びる前壁14と、上壁13の後端部から後斜め下方に延びる後壁15とを有し、これらが略コ字状の断面を構成している。リヤパネルブロック12の略コ字状の断面は車幅方向に沿って延び、ゲートフランジ10bとの間で車幅方向に延びる梁状の構造体を構成している。なお、図2中の符号16は、ゲートフランジ10bに取り付けられたロックストライカ8を上方に露出させるための開口である。
リヤパネルブロック12は、略水平な上壁13と、上壁13の前端部から鉛直下方に延びる前壁14と、上壁13の後端部から後斜め下方に延びる後壁15とを有し、これらが略コ字状の断面を構成している。リヤパネルブロック12の略コ字状の断面は車幅方向に沿って延び、ゲートフランジ10bとの間で車幅方向に延びる梁状の構造体を構成している。なお、図2中の符号16は、ゲートフランジ10bに取り付けられたロックストライカ8を上方に露出させるための開口である。
リヤパネルブロック12の上壁13の前縁部には、上壁13の他の部分(開口16の周縁部を除く他の部分)に対して段差状に下がった上段支持壁17が設けられている。上段支持壁17は車幅方向に沿って延び、その上面には蓋部材6の後縁部を載置可能とされている。なお、上段支持壁17と上壁13の他の部分との段差高さは、蓋部材6の後縁部の厚みとほぼ同じであることが望ましい。
リヤパネルブロック12の前壁14は、上段支持壁17の前端部から鉛直下方に延びている。前壁14はリヤエンドパネル10の垂立壁10aに対し前方側に所定距離d離間した位置に配置されている。前壁14の下端は、ゲートフランジ10bの前端部よりも所定長さ下方に長く延びている。
収容凹部3のうちの、上段支持壁17の前端部(前壁14の上端部)の下方かつ後方側部分は、収容凹部3内に標準タイヤ5Aが横置き状態で収容されたときに、標準タイヤ5Aの外周の一部(後端側の一部)が配置される拡張空間部18とされている。以下では、説明の都合上、収容凹部3のうちの拡張空間部18よりも前方側を「通常収容空間部」と称する。前壁14は、収容凹部3の上部領域を通常収容空間部と拡張空間部18とに隔成している。
図4は、荷室1の後部の模式的な平面図である。
図2~図4に示すように、リヤパネルブロック12の前壁14には、鉛直方向に直線状に延びる二つの切込み部19が設けられている。二つの切込み部19は、上端高さが揃い、かつ、下端が下方に開放されている。各切込み部19は、前壁14の下端から上段支持壁17に達しない範囲に亘って形成されている。また、二つの切込み部19は、前壁14の車幅方向の中心位置C1を挟んで左右に等距離離間した位置に形成されている。二つの切込み部19の正確な形成位置については後に詳述する。
図2~図4に示すように、リヤパネルブロック12の前壁14には、鉛直方向に直線状に延びる二つの切込み部19が設けられている。二つの切込み部19は、上端高さが揃い、かつ、下端が下方に開放されている。各切込み部19は、前壁14の下端から上段支持壁17に達しない範囲に亘って形成されている。また、二つの切込み部19は、前壁14の車幅方向の中心位置C1を挟んで左右に等距離離間した位置に形成されている。二つの切込み部19の正確な形成位置については後に詳述する。
前壁14の二つの切込み部19に挟まれた部分は、車両前方側から外力が加わったときに、後方側に揺動する揺動部20とされている。リヤパネルブロック12は、ポリプロピレン等の弾性を有する樹脂材料によって形成されているため、揺動部20は、車両前方側から外力が加わったときに後方側に撓み変形し、外力が解除されたときに元の形状に復帰する。揺動部20は、二つの切込み部19の上端部同士を繋ぐ部分が軸部21となり、その軸部21を中心として揺動可能とされている。
ここで、収容凹部3の底部のほぼ中心位置には、スペアタイヤ5(標準タイヤ5A、または、テンパータイヤ5B)を固定する図示しないタイヤ固定部が設けられている。標準タイヤ5Aは、テンパータイヤ5Bに比較して外径が大きく、かつ幅が広いため、図1,図3に示すように、横置きにしてタイヤ固定部に固定されると、テンパータイヤ5Bを同様にして固定した場合に比較して、車両後方側と上方とに大きくスペースを占有する。
なお、リヤパネルブロック12の揺動部20は、その車幅方向の中心位置C1が、タイヤ固定部に固定されたスペアタイヤ5(標準タイヤ5A、または、テンパータイヤ5B)の中心位置と車幅方向で合致するように形成されている。
なお、リヤパネルブロック12の揺動部20は、その車幅方向の中心位置C1が、タイヤ固定部に固定されたスペアタイヤ5(標準タイヤ5A、または、テンパータイヤ5B)の中心位置と車幅方向で合致するように形成されている。
リヤパネルブロック12の前壁14に設けられる二つの切込み部19は、図4に示すように、標準タイヤ5Aが収容凹部3内に収容された(固定された)状態において、上段支持壁17の前端部から鉛直下方に延ばした仮想平面P1と標準タイヤ5Aの外周面が交差する位置に形成されている。
リヤパネルブロック12の前壁14のうちの、切込み部19の下端を挟む揺動部20の両脇部には、車両前方側に突出する下段支持壁22が設けられている。両脇部の下段支持壁22の上面には、収容凹部3内にテンパータイヤ5Bを収容したときに、図1,図3に示すように、蓋部材6の後縁部が載置可能とされている。
図1に示すように、収容凹部3の周縁パネル9の前辺部分には、リヤパネルブロック12の上段支持壁17と下段支持壁22の高さ位置に対応して、蓋部材6の前縁部を載置機能な上段支持部9uと下段支持部9lが設けられている。なお、上段支持部9uと下段支持部9lは、周縁パネル9の左右の側辺部分に設けるようにしても良い。
図1に示すように、収容凹部3の周縁パネル9の前辺部分には、リヤパネルブロック12の上段支持壁17と下段支持壁22の高さ位置に対応して、蓋部材6の前縁部を載置機能な上段支持部9uと下段支持部9lが設けられている。なお、上段支持部9uと下段支持部9lは、周縁パネル9の左右の側辺部分に設けるようにしても良い。
また、左右の各下段支持壁22の車幅方向中央寄り部分には、平面視において、前面が車幅方向中央側に向かって後方に傾斜する傾斜部23が設けられている。傾斜部23は、収容凹部3内に標準タイヤ5Aが横置き状態で収容されたときに、標準タイヤ5Aの外周面が下段支持壁22と干渉するのを回避し得るように形成されている。
荷室1の収容凹部3には、以下のようにしてテンパータイヤ5Bや標準タイヤ5Aが収容される。
<テンパータイヤ5Bの収容>
収容凹部3にテンパータイヤ5Bを収容する場合には、蓋部材6を一時的に取り外し、収容凹部3内の所定位置にテンパータイヤ5Bを横置きにして配置する。このとき、テンパータイヤ5Bは収容凹部3の底面のタイヤ固定部に固定する。テンパータイヤ5Bは、標準タイヤ5Aに比較してサイズが小さいため、図1,図3中の仮想線で示すように、収容凹部3の通常収容空間部内に収まり、リヤパネルブロック12の前壁14とは干渉しない。
<テンパータイヤ5Bの収容>
収容凹部3にテンパータイヤ5Bを収容する場合には、蓋部材6を一時的に取り外し、収容凹部3内の所定位置にテンパータイヤ5Bを横置きにして配置する。このとき、テンパータイヤ5Bは収容凹部3の底面のタイヤ固定部に固定する。テンパータイヤ5Bは、標準タイヤ5Aに比較してサイズが小さいため、図1,図3中の仮想線で示すように、収容凹部3の通常収容空間部内に収まり、リヤパネルブロック12の前壁14とは干渉しない。
こうして、テンパータイヤ5Bを収容凹部3内に収容した後には、蓋部材6の前縁部を周縁パネル9の下段支持部9l上に載置し、蓋部材6の後縁部をリヤパネルブロック12の下段支持壁22上に載置する。この状態では、蓋部材6は荷室1の床面2よりも低い位置に配置されることになり、蓋部材6の上方に広い荷室収容空間を確保することが可能になる。
<標準タイヤ5Aの収容>
また、収容凹部3に標準タイヤ5Aを収容する場合には、蓋部材6を一時的に取り外し、収容凹部3内の所定位置に標準タイヤ5Aを横置きにして配置する。このとき、標準タイヤ5Aは収容凹部3の底面のタイヤ固定部に固定する。標準タイヤ5Aは、テンパータイヤ5Bに比較して外径が大きく幅も広いため、このとき、標準タイヤ5Aの外周面一部は、図1,図3中の仮想線で示すように、リヤパネルブロック12の前壁14に当接し、前壁14を車両後方側に揺動変位させる。こうして収容凹部3に収容された標準タイヤ5Aは、外周面の後部寄りの一部が収容凹部3内の拡張空間部18内に配置される。
また、収容凹部3に標準タイヤ5Aを収容する場合には、蓋部材6を一時的に取り外し、収容凹部3内の所定位置に標準タイヤ5Aを横置きにして配置する。このとき、標準タイヤ5Aは収容凹部3の底面のタイヤ固定部に固定する。標準タイヤ5Aは、テンパータイヤ5Bに比較して外径が大きく幅も広いため、このとき、標準タイヤ5Aの外周面一部は、図1,図3中の仮想線で示すように、リヤパネルブロック12の前壁14に当接し、前壁14を車両後方側に揺動変位させる。こうして収容凹部3に収容された標準タイヤ5Aは、外周面の後部寄りの一部が収容凹部3内の拡張空間部18内に配置される。
こうして、標準タイヤ5Aを収容凹部3内に収容した後には、蓋部材6の前縁部を周縁パネル9の上段支持部9u上に載置し、蓋部材6の後縁部をリヤパネルブロック12の上段支持壁17上に載置する。この状態では、蓋部材6の上面が荷室1の床面2とほぼ同高さとなり、荷室1の物品載置面をほぼフラットにすることが可能になる。
以上のように、本実施形態の車両用荷室構造は、リヤパネルブロック12の前壁14に、二つの切込み部19と、二つの切込み部19に挟まれて車両前後方向に揺動可能な揺動部20が設けられている。このため、収容凹部3に収容する物品(スペアタイヤ5)のサイズに応じて揺動部20が動き、収容凹部3の物品収容が可能な容積に変更される。したがって、本実施形態の車両用荷室構造を採用した場合には、補完部品の煩雑な脱着を要することなく、物品(スペアタイヤ5)の収容形態を容易に変更することができる。
そして、本実施形態の車両用荷室構造を採用した場合には、小型の物品(スペアタイヤ5)を収容凹部3に収容する際には、揺動部20が樹脂の弾性によって二つの切込み部19間の開口を閉塞するため、外部からの見栄えが低下する不都合も生じない。
そして、本実施形態の車両用荷室構造を採用した場合には、小型の物品(スペアタイヤ5)を収容凹部3に収容する際には、揺動部20が樹脂の弾性によって二つの切込み部19間の開口を閉塞するため、外部からの見栄えが低下する不都合も生じない。
また、本実施形態の車両用荷室構造では、リヤパネルブロック12の前壁14に設けられる二つの切込み部19が、上端高さが揃い、かつ、下端が下方に開放されている。このため、前壁14の切込み部19の上端部同士を繋ぐ部分が軸部21となり、大型の物品(スペアタイヤ5)を収容する際に、揺動部20が軸部21を中心として前後方向に揺動変位する。このとき、揺動部20は略水平に延びる軸部21を中心として揺動することになる。したがって、本実施形態の構成を採用した場合には、大型の物品(スペアタイヤ5)を収容凹部3に収容する際に、揺動部20を後方側にスムーズに揺動変位させることができる。
また、本実施形態の車両用荷室構造では、収容凹部3のうちの上段支持壁17の前端部の下方かつ後方側部分が、標準タイヤ5Aを収容凹部3に収容する際に標準タイヤ5Aの外周の一部が配置される拡張空間部18とされている。そして、リヤパネルブロック12の前壁14の二つの切込み部19は、上段支持壁17の前端部から鉛直下方に延ばした仮想平面P1と標準タイヤ5Aの外周面が交差する位置に形成されている。このため、標準タイヤ5Aを横置き状態で収容凹部3内の規定の位置に配置したときには、標準タイヤ5Aの外周面が揺動部20を後方側に揺動させて二つの切込み部19の縁に当接することになる。したがって、本実施形態の車両用荷室構造を採用した場合には、標準タイヤ5Aを収容凹部3内に確実に収容することができるとともに、揺動部20の車幅方向の幅を最小限の幅に抑えることができる。
さらに、本実施形態の車両用荷室構造では、リヤパネルブロック12の下段支持壁22が、前壁14のうちの切込み部19の下端を挟む揺動部20の両脇部に夫々前方に突出して設けられ、各下段支持壁22の車幅方向中央寄り部分に、平面視において、前面が車幅方向中央側に向かって後方に傾斜する傾斜部23が設けられている。このため、収容凹部3内にテンパータイヤ5Bを収容するときには、蓋部材6をリヤパネルブロック12の下段支持壁22上に載置することができる。また、下段支持壁22は、前壁14の切込み部19の下端を挟む揺動部20の両脇部に夫々前方に突出して配置されているが、両脇部の各下段支持壁22には、収容する標準タイヤ5Aの外周面との干渉を避けるように傾斜部23が設けられているため、両脇部の下段支持壁22が、標準タイヤ5Aを収容凹部3内に収容する際の支障になることはない。さらに、下段支持壁22は、揺動部20の下端に設けられていないため、収容凹部3内にテンパータイヤ5Bを収容する際に、テンパータイヤ5Bの後部と干渉して、テンパータイヤ5Bの収納の妨げになるの避けることができる。
また、本実施形態の車両用荷室構造は、リヤパネルブロック12の前壁14に設けられる切込み部19が、前壁14の下端から上段支持壁17に達しない範囲に亘って形成されている。このため、切込み部19によって上段支持壁17の剛性が低下することがなく、蓋部材6に対する上段支持壁17の支持剛性を高く維持することができる。また、本構成を採用した場合には、揺動部20が標準タイヤ5Aに押されて揺動する際に上段支持壁17の一部が一緒に揺動することがないため、車両の製品製を高めることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、リヤパネルブロック12の前壁14に二つの切込み部19が設けられているが、前壁14に設ける切込み部19は三つ以上であっても良い。
また、上記の実施形態では、二つの切込み部19が相互に平行になるように鉛直方向に沿って形成されているが、鉛直方向に延びる第1の切込み部と、その切込み部の上端から水平方向に延びる第2の切込み部を持つ構造としても良い。この場合、二つの切込み部に囲まれた揺動部は横開きで前後方向に揺動変位することになる。この場合も、補完部品の煩雑な脱着を要することなく、物品の収容形態を容易に変更することができる。
さらに、上記の実施形態では、収容凹部3にスペアタイヤ5(標準タイヤ5A,テンパータイヤ5B)が収容されるが、収容凹部3には、スペアタイヤ5以外の物品が収容されるようにしても良い。この場合も、リヤパネルブロック12の前壁14が揺動部20で前後に揺動可能であれば、サイズの異なる物品を同様に収容することができる。
3…収容凹部
6…蓋部材
5A…標準タイヤ(物品)
5B…テンパータイヤ(物品)
12…リヤパネルブロック
14…前壁
17…上段支持壁
18…拡張空間部
19…切込み部
20…揺動部
21…軸部
22…下段支持壁
23…傾斜部
P1…仮想平面
6…蓋部材
5A…標準タイヤ(物品)
5B…テンパータイヤ(物品)
12…リヤパネルブロック
14…前壁
17…上段支持壁
18…拡張空間部
19…切込み部
20…揺動部
21…軸部
22…下段支持壁
23…傾斜部
P1…仮想平面
Claims (5)
- 車両の荷室内に設けられて物品を収容する収容凹部を備えた車両用荷室構造であって、
前記収容凹部の後方側上部がリヤパネルブロックによって構成され、
前記リヤパネルブロックの前記収容凹部の内側に臨む前壁には、少なくとも二つの切込み部と、二つの前記切込み部に挟まれて車両前後方向に揺動可能な揺動部が設けられていることを特徴とする車両用荷室構造。 - 前記前壁に設けられる複数の前記切込み部は、上端高さが揃い、かつ、下端が下方に開放され、
前記前壁の前記切込み部の上端部同士を繋ぐ部分が軸部となり、前記揺動部が前記軸部を中心として揺動可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の車両用荷室構造。 - 前記リヤパネルブロックは、
前記収容凹部を閉塞する蓋部材の後縁部を載置可能な上段支持壁と、
前記上段支持壁の前端部から下方に延びる前記前壁と、を備え、
前記収容凹部のうちの、前記上段支持壁の前端部の下方かつ後方側部分は、前記収容凹部内に前記物品である標準タイヤが横置き状態で収容されたときに、前記標準タイヤの外周の一部が配置される拡張空間部とされ、
二つの前記切込み部は、前記標準タイヤが前記収容凹部内に収容された状態において、前記上段支持壁の前端部から鉛直下方に延ばした仮想平面と前記標準タイヤの外周面が交差する位置に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用荷室構造。 - 前記リヤパネルブロックは、
前記収容凹部を閉塞する蓋部材の後縁部を載置可能な上段支持壁と、
下段支持壁と、を有し、
前記下段支持壁は、前記前壁のうちの前記切込み部の下端を挟む前記揺動部の両脇部に夫々前方に突出して設けられ、
各前記下段支持壁の車幅方向中央寄り部分には、平面視において、前面が車幅方向中央側に向かって後方に傾斜する傾斜部が設けられていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の車両用荷室構造。 - 前記切込み部は、前記前壁の下端から前記上段支持壁に達しない範囲に亘って設けられていることを特徴とする請求項4に記載の車両用荷室構造。
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