JP6096153B2 - 車両用荷室構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、車両の荷室内の床面にスペアタイヤを収納する収納凹部を備えた車両用荷室構造に関する。
従来、車両には、装着タイヤがパンクしたときに使用する緊急用のスペアタイヤが搭載されている。スペアタイヤには、装着タイヤよりも小さいテンパータイヤと、装着タイヤと同じ大きさいで、外国等で使用されているフルタイヤ(以下「走行タイヤ」という)と、がある。
従来、車両にテンパータイヤと走行タイヤとの二種類のスペアタイヤを搭載可能にしたものとしては、例えば、特許文献1に開示された自動車のスペアタイヤボード固定構造が知られている。
そのスペアタイヤボード固定構造は、テンパータイヤの場合、荷室(トランクルーム)の床面に設けられたスペアタイヤ収納用の収納凹部(凹状部)に、テンパータイヤを収納して蓋部材で閉塞している。小型のテンパータイヤを収納凹部に収納する場合は、収納凹部の上部に設けた水平受部に蓋部材を載置して、収納凹部の上部に上下位置調整可能に設けたブラケットで蓋部材を保持している。
また、走行タイヤを収納凹部に収納する場合は、走行タイヤがテンパータイヤよりも幅が大きいので、その大きい分だけ蓋部材が、走行タイヤによって水平受部から上方に押し上げられた状態に配置される。このため、蓋部材の前部に荷物を載せた場合は、蓋部材の後部が浮き上がる。その浮き上がりは、上側方向に位置を移動させて蝶ねじで収納凹部の上部に固定したブラケットで蓋部材を保持することによって阻止している。
実開平3−73277号公報
しかし、前記特許文献1に記載された自動車のスペアタイヤボード固定構造では、蓋部材を上段位置及び下段位置に位置決め固定するためのブラケットが、収納凹部の上部の視認可能な位置に配置されているので、見栄えが悪いという問題点があった。
また、そのブラケットは、収納凹部の上部にある荷室の後部縦壁に蝶ねじで固定されているので、蝶ねじの頭部が後部縦壁から突出した状態に設置されているため、蝶ねじの頭部に荷物等が接触する虞があった。
そこで、本発明は、テンパータイヤと走行タイヤとのどちらを収納凹部に収納して収納凹部を蓋部材で閉塞した場合でも見栄えのよい車両用荷室構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するための手段として、車両用荷室構造は、車両の荷室内に設けられてスペアタイヤを収納する収納凹部と、前記収納凹部を閉塞する蓋部材と、を備えた車両用荷室構造であって、前記収納凹部の後部側の上部を形成するリヤパネルと、前記リヤパネルの前記荷室側の略中央部に、着脱可能に設けられた別部品と、を備え、前記リヤパネルは、前記別部品を前記荷室側の略中央部に取り付けることによって閉塞される切欠部を有し、前記収納凹部は、前記蓋部材を支持する上段支持部と、前記上段支持部よりも下側に配置されて前記蓋部材を支持する下段支持部と、を有し、前記蓋部材は、前記上段支持部に支持されて前記切欠部を隠す上段位置と、前記下段支持部に支持される下段位置と、に配置可能であり、前記スペアタイヤは、前記車両に取り付けられている装着タイヤと同じ大きさの走行タイヤ、あるいは、前記走行タイヤよりも小さいテンパータイヤから成り、前記別部品は、前記テンパータイヤを前記収納凹部に収納する場合に、前記切欠部に取り付けられて前記下段支持部と共に前記蓋部材を前記下段位置に支持し、前記走行タイヤを前記収納凹部に収納する場合に、前記切欠部から取り外して前記走行タイヤの後端部位を前記切欠部内に入り込ませて配置することを特徴とする。
かかる構成によれば、車両用荷室構造は、スペアタイヤを収納凹部に収納した場合、平面視して、収納凹部の後部側の上部にあるリヤパネルの荷室側の略中央部に、スペアタイヤの後端部が配置される。このため、リヤパネルの荷室側の略中央部に設けられた別部品を取り外せば、別部品の設置スペースが収納凹部の収納空間の一部となるので、その設置スペースの分だけ、さらに大型のタイヤを収納することが可能になる。
このように、別部品は、リヤパネルに着脱することによって、スペアタイヤとリヤパネルとの間隔を調整することができるため、収納凹部に収納できるスペアタイヤの大きさを切り換えることができる。
この場合、小さいスペアタイヤを収納凹部に収納したとき、別部品をリヤパネルに取り付けることにより、別部品を取り付ける箇所が別部品によって塞がれるので、外観性を悪化させることがないため、見栄えがよい。
また、かかる構成によれば、蓋部材は、収納凹部の上段支持部と下段支持部とに支持させて配置位置を変えることにより、蓋部材を上段位置に支持させて配置位置を高くしたり、蓋部材を下段位置に支持させて配置位置を低くしたりすることができる。このため、蓋部材は、幅の小さいスペアタイヤの場合、下段支持部に支持させて下段位置に配置すれば、収納凹部の上方の荷室空間を拡大させて、荷室に荷物を効率よく収納させることができる。
また、蓋部材は、幅の大きいスペアタイヤの場合、上段支持部に支持させて上段位置に配置すれば、大きなタイヤであっても収納凹部に収納させることが可能であり、収納凹部の収納機能を向上させることができる。
また、前記リヤパネルは、前記切欠部の車幅方向両側にそれぞれ形成されて前記蓋部材を支持する後側下段支持部と、平面視して前記切欠部の車幅方向両側にそれぞれ形成されて、前記後側下段支持部よりも高い位置にそれぞれ形成されて前記蓋部材を支持する後側上段支持部と、を有していることが好ましい。
かかる構成によれば、蓋部材は、小さいスペアタイヤを収納凹部に収納する場合、リヤパネルの後側下段支持部に支持させることにより、小さいタイヤの高さ(タイヤの幅)に合わせて、低い下段位置に配置することができる。また、蓋部材は、大きいスペアタイヤを収納凹部に収納する場合、リヤパネルの後側上段支持部に支持させることにより、大きなタイヤの高さ(タイヤの幅)に合わせて高い上段位置に切り換えて配置することができる。
また、蓋部材は、後側上段支持部に支持させた場合、後側上段支持部が、切欠部の車幅方向両側にそれぞれ形成された後側下段支持部よりも高い位置に配置されるので、切欠部及び後側下段支持部を蓋部材で上方から覆って隠すことができる。このため、蓋部材は、切欠部及び後側下段支持部を利用者に見えなくすることができるので、外観性を向上させることができる。
また、前記切欠部は、平面視して車体の後方に窪んで形成されて、前記スペアタイヤの外周部の一部入可能な凹部形状に形成されていることが好ましい。
かかる構成によれば、切欠部は、平面視して車体の後方方向に窪んで形成されて、スペアタイヤの外周部の一部が挿入可能な凹部形状に形成されていることによって、スペアタイヤを切欠部内に入り込ませる分だけ後方に移動させて配置することができるため、その入り込んで配置される分だけ、収納凹部に大きなスペアタイヤを収納させることができる。
本発明に係る車両用荷室構造によれば、テンパータイヤと走行タイヤとのどちらを収納凹部に収納して収納凹部を蓋部材で閉塞した場合でも見栄えを良くすることができる。
本発明の実施形態に係る車両用荷室構造の蓋部材を下段位置に配置したときの状態を示す荷室の要部斜視図である。 本発明の実施形態に係る車両用荷室構造の蓋部材を上段位置に配置したときの状態を示す荷室の要部斜視図である。 蓋部材を下段位置に配置したときの状態を示す凹部収納部の要部縦断面図である。 蓋部材を下段位置に配置したときの状態を示す凹部収納部の後端部の要部拡大縦断面図である。 リヤパネルの分解斜視図である。 後側から見たリヤパネルの中央部を示す要部拡大背面図である。 (a)は前側から見た別部品の拡大斜視図、(b)は後側から見た別部品の拡大斜視図である。
以下、添付図面に基づき本発明の実施形態に係る車両用荷室構造の一例を説明する。
なお、説明において方向を示すときは、車両1の前後左右上下を基準にして説明する。なお、車幅方向と左右方向は同義である。
≪車両≫
まず、本発明の実施形態に係る車両用荷室構造を説明するのに先立って、図1及び図2を参照して本発明が採用される車両1について説明する。
車両1は、荷物を積載するスペースを有する自動車であり、例えば、ハッチバック、ワゴン、バン、クーペ、セダン、SUV等から成る。車両1は、車体後部1aに荷室2と、荷室2を開閉するドア(図示省略)と、このドアが開閉自在に配置されるドア開口部1bと、荷室2の床面2bに荷物を収納する収納凹部3と、ドア開口部1bの下側に設置されたリヤパネル5と、を有する自動車である。
なお、車両1は、荷室2、収納凹部3及びリヤパネル5を有するものであれば、どうようなタイプのものであっても構わない。
ドア開口部1bは、例えば、バックドア、トランク等の扉(図示省略)によって開閉される開口部であり、荷室2に荷物を出し入れするための部位である。
扉は、ドア開口部1bを閉塞するものであれば、どのようなタイプのドアでも構わない。その扉は、観音開きのドアや、スライドドアや、横方向に開くタイプのヒンジ式ドアや跳ね上げタイプのヒンジ式ドアや、トランク等でもよく、以下、跳ね上げタイプのヒンジ式ドアで荷室2のドア開口部1bが開閉される場合を例に挙げて説明する。
≪荷室≫
図2に示すように、荷室2は、車両1において、スペアタイヤTを収納凹部3内に収納して蓋部材4で閉塞したり、蓋部材4の上に荷物を積載したりすることが可能な収納スペースである。荷室2は、例えば、後部座席6とバックドア(図示省略)との間に設置されている。荷室2には、その前側に設置された後部座席6と、後側のドア開口部1bに配置されたバックドア(図示省略)と、左右に設けられた荷室側壁2aと、床面2bに設けられた収納凹部3と、収納凹部3を閉塞する蓋部材4と、収納凹部3の後側に設けられたリヤパネル5と、収納凹部3の前側に設けられた棚受部材7と、収納凹部3の内底面3cの下方に設けられたリヤフロアパネル8(図3参照)と、が備えられている。荷室2に荷物を載置する場合は、収納凹部3を蓋部材4で閉塞して、蓋部材4の上に荷物を載置する。
後部座席6は、シートバック6aと、シートクッション6bと、を備えている。シートバック6aは、立てた状態に配置することにより、荷室2と客室とを仕切っている。
バックドア(図示省略)は、開閉することによって、荷物を荷室2内に出し入れすることができるようにする。
荷室側壁2aは、荷室2の左右に内壁面を構成しているリヤサイドトリムによって形成されている。
≪スペアタイヤ≫
図1及び図2に示すスペアタイヤTは、収納凹部3に収納される予備のタイヤであり、緊急用、応急用として使用されるテンパータイヤT1、あるいは、車両1に取り付けられている装着タイヤと同じ大きさの走行タイヤT2である。
図1に示すテンパータイヤT1は、走行タイヤT2よりも幅及び外径が小さい小型のタイヤから成る。
走行タイヤT2は、車両1に使用される標準の大きさのフルタイヤであり、予備用タイヤ、あるいは、車両1から取り外されて交換された装着タイヤである。
≪収納凹部≫
図2に示すように、収納凹部3は、スペアタイヤTを収納することが可能な収納空間を形成し、スペアタイヤTを床下収納して蓋部材4によって閉塞される。収納凹部3は、荷室2内の床面2bの荷室前端部から荷室後端部にわたって、床面2bから下方に窪んだ状態に形成された収納空間から成る。収納凹部3は、蓋部材4を上段位置に支持する上段支持部3aと、上段支持部3aよりも下側に配置されて蓋部材4を下段位置に支持する下段支持部3bと、スペアタイヤTが載置される内底面3cと、平面視して四角形の開口3dと、開口3dの後側を形成するリヤパネル5と、開口3dの前側を形成する棚受部材7と、を有している。収納凹部3は、蓋部材4を上段位置と下段位置とに配置して使用することが可能な二段構造になっている。
上段支持部3aは、蓋部材4を上段位置に支持する部位である。上段支持部3aは、棚受部材7の前側上段支持部7bと、リヤパネル5の後側上段支持部5bと、から構成されている。
下段支持部3bは、蓋部材4を下段位置に支持する部位である。下段支持部3bは、棚受部材7の前側下段支持部7cと、リヤパネル5の後側下段支持部5cと、別部品52の下段支持部52fと、から構成されている。
図1に示すように、内底面3cは、蓋部材4が収納凹部3の下段位置にあるときに、収納凹部3内に床下収納されるテンパータイヤT1が載置され、また、図2に示すように、蓋部材4が収納凹部3の上段位置にあるときに、収納凹部3内に走行タイヤT2が載置される底面である。内底面3cは、例えば、収納凹部3内において、最下端に形成された平らな底面によって形成されている。
なお、内底面3cは、スペアタイヤTの形状に合わせて環状溝状に形成して、横置きにしたスペアタイヤTがスライド移動しないように支持してもよい。
開口3dは、収納凹部3内にスペアタイヤTを出し入れする部分であり、平面視して、四角形に形成されている。開口3dは、側面視して、棚受部材7とリヤパネル5との間に形成された収納凹部3の縁である。
図1及び図2に示すように、前側内壁3eは、収納凹部3の前側の側壁であり、この前側内壁3eの上側部位に段支持部3a及び下段支持部3bが形成され、下側部位に内底面3cが形成されている。
後側内壁3fは、収納凹部3の後側の側壁であり、この後側内壁3fの上側に後側上段支持部5b及び後側下段支持部5cが形成されている。
≪蓋部材≫
図3に示すように、蓋部材4は、収納凹部3を閉塞する蓋の役目と、荷室2の床面2bを形成して荷物を載置する床板部材の役目と、を果す平板部材である。蓋部材4は、カーゴボード、ラゲッジボード、フロアボードとも言われている部材である。蓋部材4は、上段支持部3aに支持される上段位置と、下段支持部3bに支持される下段位置と、に配置することが可能になっている。蓋部材4の後端部4b側の上面には、乗員が蓋部材4を開閉する際に指を掛けるノブ(図示省略)等が設けられている。
≪リヤパネル≫
図1に示すように、リヤパネル5は、収納凹部3の後部側の上部を形成する部材であり、ドア開口部1bの下側部位に車幅方向に延設されている。リヤパネル5は、リヤパネル本体51と、リヤパネル本体51に着脱自在に取り付けられる別部品52と、から主に構成されている。
図5に示すように、リヤパネル5のリヤパネル本体51は、ドア開口部1bの下側開口縁部位を形成する樹脂製のフレーム部材であり、車幅方向に延設されている。リヤパネル本体51は、それぞれ後記する別部品設置部5aと、後側上段支持部5bと、後側下段支持部5cと、上面5dと、切欠部5eと、係止孔5f,5g,5hと、が形成されている。
別部品設置部5aは、別部品52が着脱可能に設けられる部位であり、リヤパネル5の荷室2側の略中央部に形成されている。別部品設置部5aは、平面視して車体の後方方向に窪んで形成されて、横置き状態のスペアタイヤTの後側外周部の一部が挿入可能な凹部形状に形成されている。また、別部品設置部5aは、正面視して逆凹形状(図6参照)に形成されて、上側に3つの係止孔5fが形成され、左右にそれぞれ2つずつ係止孔5g,5hが形成されている。
図1及び図2に示すように、後側上段支持部5bは、蓋部材4が収納凹部3の上段位置に配置されているときに、蓋部材4の後端部4bを下側から支持する部位である。後側上段支持部5bは、平面視してリヤパネル5の別部品設置部5a(切欠部5e)の車幅方向両側にそれぞれ段差状に形成されている。このため、左右の後側上段支持部5b間は、平面視及び正面視して凹部溝状に形成されて、別部品設置部5aが設けられていない。後側上段支持部5bは、前側上段支持部7bの上面から蓋部材4の厚さ分だけ下側の位置に段差状に形成されている。
後側下段支持部5cは、蓋部材4が収納凹部3内の下段位置に配置されたときに、蓋部材4の後端部4bを支持する部位である。後側下段支持部5cは、平面視して後側上段支持部5bの前側で、別部品設置部5a(切欠部5e)の車幅方向両側にそれぞれ段差状に形成されている。後側下段支持部5cは、収納凹部3内において、前側下段支持部7cと同じ高さの位置の後側内壁3fに、前側下段支持部7cに対向して配置されている。
図1に示すように、左右の後側下段支持部5cの前端部中央部側には、横置きしたスペアタイヤTの後端部に沿うようにして形成された傾斜部5iが形成されている。傾斜部5iは、リヤパネル5の中央部側に近付くほど後方に位置するように傾斜している。
図2に示すように、リヤパネル本体51の上面5dは、ドア開口部1bの下側開口縁を形成する部位であり、上段位置に配置された蓋部材4の高さと略同じ高さの位置に、全体が略平らに形成されている。上面5dの中央部には、不図示のストライカと、ストライカの周囲に設置されるプレートと、が設置されている。
図5に示すように、切欠部5eは、リヤパネル本体51の荷室側の側壁の中央部下端部位に形成されている。この切欠部5eは、別部品設置部5aの内縁部位に形成されて、別部品設置部5aに別部品52を取り付けることによって閉塞されるようになっている。
係止孔5f,5g,5hは、別部品52の弾性係止片52a,52b,52cがそれぞれ係合、離脱される矩形の孔から成り、別部品設置部5aに形成されている。
別部品52は、リヤパネル5の荷室2側の略中央部に形成された別部品設置部5aに着脱可能に設けられて、切欠部5eを閉塞する閉塞部材である。別部品52は、弾性係止片52a,52b,52cと、支持片52dと、段差部52eと、下段支持部52fとが形成された樹脂製板部材である。別部品52は、リヤパネル本体51に着脱することによって、スペアタイヤTとリヤパネル5との間隔を調整することができる調整部材の機能を備えている。
つまり、別部品52を、別部品設置部5aから取り外せば、別部品52が無くなった分だけ、スペアタイヤTとリヤパネル5との間隔が広がり、外径の大きい走行タイヤT2の収納を可能にする。
また、別部品52を、別部品設置部5aに取り付ければ、別部品52を取り付けた分だけ、スペアタイヤTとリヤパネル5との間隔が狭くなり、小さなテンパータイヤT1の収納に適合した状態にすることができる。
図7(a)、(b)に示すように、弾性係止片52a,52b,52cは、係止孔5f,5g,5hの開口縁に係止する係止爪を有する弾性片である。弾性係止片52a,52b,52cは、係止孔5f,5g,5hに押し込むことにより、別部品52を別部品設置部5aに取り付けることが可能になっている。
図6に示すように、弾性係止片52aは、別部品52の後側上部の中央及び左右の三箇所に、後方向に向けて突出形成されて、それぞれ係止孔5fの上側の開口縁に係止される。各弾性係止片52aの左右には、それぞれ支持片52dが形成されている。
弾性係止片52bは、別部品52の左右中央部にそれぞれ形成されて、係止孔5gに係合、離脱される(図6参照)。
弾性係止片52cは、別部品52の左右下端部にそれぞれ形成されて、係止孔5hに係合、離脱される(図6参照)。
段差部52eは、車幅方向に長い別部品52の中央部に、車幅方向に延設された階段状の段差面である。段差部52eは、下段位置に配置された蓋部材4の上面の高さの位置から僅かに下がった高さの位置に形成されている(図1、図3参照)。段差部52eは、蓋部材4を下段位置に設置したときに、蓋部材4とリヤパネル本体51との隙間を塞ぐ機能を果たす。
下段支持部52fは、段差部52eに沿って車幅方向に延設された段差面である。下段支持部52fは、後側下段支持部5cと同じ高さの位置に形成されて、下段位置に配置された蓋部材4を左右の後側下段支持部5cと共に支持する(図1、図4参照)。
≪棚受部材≫
図1及び図2に示すように、棚受部材7は、収納凹部3の前側縁部及び前側上部壁面部位を形成する部材であり、収納凹部3の前側内壁3eの上部に車幅方向に延設されている。棚受部材7には、棚受部材7の最上部位に形成された床面部7aと、床面部7aの一段下側に形成された前側上段支持部7bと、前側上段支持部7bの一段下側に形成された前側下段支持部7cと、前側下段支持部7cの前側に形成された縦断面視して略横穴形状の蓋部材挿入部7dと、が形成されている。
図2に示すように、床面部7aは、収納凹部3の前側外縁部を形成すると共に、荷室2の床面2bの一部を形成する部位である。床面部7aは、車幅方向に平らに形成されている。床面部7aは、後部座席6のシートバック6aを前側に倒してシートクッション6b上に折り畳むことにより、シートバック6aの上面と面一のフラットの状態にして、荷室2のスペースを拡大させることができるようになっている。
図2に示すように、前側上段支持部7bは、蓋部材4の前端部4aが収納凹部3の上段位置に載置されて支持される部位である。前側上段支持部7bは、開口3dの前端部分の上側部位に形成された段差状の部位であり、荷室前端部の床面部7aのから一段下がった位置に平らに形成されている。前側上段支持部7bは、側面視して略フ字形状に形成されている。
図1に示すように、前側下段支持部7cは、蓋部材4が収納凹部3内の下段位置に配置されたときに、蓋部材4の前端部4aが載置されて支持される部位である。前側下段支持部7cは、前側上段支持部7bと内底面3cとの間の前側内壁3eに段差状に平らに形成されている。前側下段支持部7cの前側には、蓋部材4の前端部4aを挿入して、前端部4aを中心として回動させて後端部4bを引き上げて、蓋部材4を斜めの状態にすることを可能にさせるための蓋部材挿入部7dが形成されている。
≪リヤフロアパネル≫
リヤフロアパネル8は、車体後部1aの床面2bを形成する金属製平板部材であり、収納凹部3の内底面3cの下方に設けられて、客室側のフロア面に連設されている。
≪作用≫
次に、各図を参照して本発明の実施形態に係る車両用荷室構造の作用を説明する。
まず、小型のテンパータイヤT1を収納凹部3に収納する場合を説明する。
その場合は、蓋部材4を収納凹部3から開放して、図5に示すように、リヤパネル5の別部品設置部5aに別部品52を取り付ける。別部品52は、弾性係止片52a,52b,52c、及び支持片52dを係止孔5f,5g,5hに押し込んで係止させることにより、ワンタッチでリヤパネル5に取り付けることができる。これにより、リヤパネル5の切欠部5eは、別部品52によって閉塞された状態になり、切欠部5eと蓋部材4との隙間を略解消させることができる。このため、リヤパネル5に切欠部5eがあっても、外観性が悪化することがない。
次に、蓋部材4から開放されている収納凹部3内に、図1に示すテンパータイヤT1を横置きにして収納凹部3内に収納する。小型のテンパータイヤT1は、走行タイヤT2(図2参照)よりも横幅が小さいので、図1に示すテンパータイヤT1の最上部が下段支持部3bよりも下方に配置される。
収納凹部3を蓋部材4で閉塞する場合は、まず、蓋部材4の前端部4aを蓋部材挿入部7dに挿入させて前側下段支持部7c上に載置し、次に、蓋部材4の後端部4bを後側下段支持部5cの上に載置して、収納凹部3の下段位置に蓋部材4を配置して閉塞する。
すると、蓋部材4は、図1に示す収納凹部3の下段位置に配置される。この下段状態のとき、別部品設置部5aの上部は、蓋部材4の上側に配置されて、乗員が視認することができるが、別部品52によって別部品設置部5a及び切欠部5eが閉塞されているため、外観性を低下させることがない。蓋部材4は、下段位置に配置された場合、蓋部材4が下側に配置された高さ分だけ、その上方の荷室2の収納空間を広くして、蓋部材4上に種々の荷物を載せることができる。
次に、走行タイヤT2を収納凹部3に収納する場合を説明する。
その場合は、蓋部材4を収納凹部3から開放して、図5に示すように、リヤパネル5の別部品設置部5aが取り付けてあった別部品52を取り外す。別部品52を取り外したリヤパネル5の荷室側の側面中央の別部品設置部5aは、別部品52及び後側上段支持部5bが無いので、別部品52の厚さ分だけ、リヤパネル5の荷室2側を切り欠いて凹ませた状態にすることができる。
予備の走行タイヤT2、あるいは、車両1から取り外してテンパータイヤT1と交換した走行タイヤT2を収納凹部3内に収納する場合は、蓋部材4から開放されている収納凹部3内に、図2に示す走行タイヤT2を横置きにして収納凹部3内に収納する。走行タイヤT2は、テンパータイヤT1よりも幅及び外径が大きいので、上段支持部3aの少し下側の高さの位置に配置される。
また、走行タイヤT2を収納凹部3内に入れる場合は、図3及び図4に示すように、リヤパネル5の荷室側中央部の別部品52を取り外したことにより、切欠部5eが平面視して後方向に窪んだ状態になっている。このため、スペアタイヤTとリヤパネル5との間隔が広がり、テンパータイヤT1よりも大きな走行タイヤT2の収納が可能になる。これにより、走行タイヤT2は、後端部位を、開放状態になっている別部品設置部5a及び切欠部5e内に入り込ませた状態で、収納凹部3内に収納したり、収納凹部3内から取り出すことができる。
その結果、走行タイヤT2は、走行タイヤT2の一部を別部品設置部5a及び切欠部5e内に入り込ませた分だけ、大きなスペアタイヤTを収納凹部3に収納することができる。また、走行タイヤT2を収納凹部3から取り出す場合は、走行タイヤT2の後端部を切欠部5eに入り込ませることにより、入り込んだ分だけ、前後方向のスペースに余裕ができる。このため、走行タイヤT2は、別部品52の前後方向の略長さ程度だけ、後方へ余分に移動できるようになるので、斜めに傾けたり、前後に移動させたりすることができるので、走行タイヤT2の出し入れが行い易くなる。
図2に示すように、走行タイヤT2を収納凹部3内に収納して、蓋部材4を上段位置に配置した場合、別部品設置部5a及び切欠部5eは、蓋部材4の下方の位置になって、蓋部材4によって隠れるため、リヤパネル5の外観性を向上させて見栄えをよくすることができる。
上段位置に載置された蓋部材4は、前端部4aが前側上段支持部7b上に載置されて、後端部4bが後側上段支持部5b(図5参照)上に載置されて、床面部7a及びリヤパネル5の上面5dと略面一の状態に水平に配置される。その蓋部材4の上に載せた種々の荷物は、蓋部材4が、リヤパネル5の上面5dに略面一になっていることにより、荷室2に床面2bから荷物を蓋部材4の上面から上方向へ高く持ち上げる必要がないので、荷室2内の蓋部材4上への荷物の出し入れする作業が行い易くなる。
以上のように、本発明に係る車両用荷室構造は、荷室2内の収納凹部3に大型の走行タイヤT2を収納する場合、収納するスペアタイヤTの大きさに応じて、リヤパネル5に着脱自在に設けられた別部品52を着脱することにより、スペアタイヤTとリヤパネル5との間隔を調整することができると共に、収納凹部3の前後方向の大きさを調整することができる。このため、収納凹部3に収納するスペアタイヤTが、小型のテンパータイヤT1であっても、また、このテンパータイヤT1よりも大型の走行タイヤT2であっても、リヤパネル5を作り替えることなく対応できるようにすることができる。
≪変形例≫
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。
前記実施形態では、ワゴンタイプの車両1を例に挙げて説明したが、トランクルームを備えるセダンタイプの自動車にも実施することができることは、勿論である。
なお、蓋部材4は、樹脂材料で形成したものに限定されるものではなく、例えば、金属や、木材や、それらを組み合わせて作製したものであっても構わない。また、蓋部材4は、上段支持部3a及び下段支持部3b上に載置できるものであればよく、平板形状のものに限定されるものではない。例えば、蓋部材4は、載置する荷物等の形状に合わせて、載置面に凸部や凹部を有するものであっても構わない。
1 車両
2 荷室
3 収納凹部
3a 上段支持部
3b,52f 下段支持部
4 蓋部材
5 リヤパネル
5a 別部品設置部
5b 後側上段支持部(上段支持部)
5c 後側下段支持部(下段支持部)
5e 切欠部
7 棚受部材
7b 前側上段支持部(上段支持部)
7c 前側下段支持部(下段支持部)
52 別部品
T スペアタイヤ

Claims (3)

  1. 車両の荷室内に設けられてスペアタイヤを収納する収納凹部と、
    前記収納凹部を閉塞する蓋部材と、を備えた車両用荷室構造であって、
    前記収納凹部の後部側の上部を形成するリヤパネルと、
    前記リヤパネルの前記荷室側の略中央部に、着脱可能に設けられた別部品と、を備え
    前記リヤパネルは、前記別部品を前記荷室側の略中央部に取り付けることによって閉塞される切欠部を有し、
    前記収納凹部は、前記蓋部材を支持する上段支持部と、
    前記上段支持部よりも下側に配置されて前記蓋部材を支持する下段支持部と、を有し、
    前記蓋部材は、前記上段支持部に支持されて前記切欠部を隠す上段位置と、
    前記下段支持部に支持される下段位置と、に配置可能であり、
    前記スペアタイヤは、前記車両に取り付けられている装着タイヤと同じ大きさの走行タイヤ、あるいは、前記走行タイヤよりも小さいテンパータイヤから成り、
    前記別部品は、
    前記テンパータイヤを前記収納凹部に収納する場合に、前記切欠部に取り付けられて前記下段支持部と共に前記蓋部材を前記下段位置に支持し、
    前記走行タイヤを前記収納凹部に収納する場合に、前記切欠部から取り外して前記走行タイヤの後端部位を前記切欠部内に入り込ませて配置することを特徴とする車両用荷室構造。
  2. 前記リヤパネルは、前記切欠部の車幅方向両側にそれぞれ形成されて前記蓋部材を支持する後側下段支持部と、
    平面視して前記切欠部の車幅方向両側にそれぞれ形成されて、前記後側下段支持部よりも高い位置にそれぞれ形成されて前記蓋部材を支持する後側上段支持部と、を有していることを特徴とする請求項に記載の車両用荷室構造。
  3. 前記切欠部は、平面視して車体の後方に窪んで形成されて、前記スペアタイヤの外周部の一部が挿入可能な凹部形状に形成されていることを特徴とする請求項に記載の車両用荷室構造。
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