JP6696317B2 - 車両用荷室構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車室内の荷室に配置される上方が開口したラゲッジボックスと、ラゲッジボックスを上方から覆うラゲッジボードとを備える車両用荷室構造に関するものである。
自動車などの車室内の荷室は、例えば車室内の後部座席の背後に設けられている。車室内の荷室には、上方が開口したラゲッジボックスが配置され、ラゲッジボックスの上方はラゲッジボードによって覆われている。
特許文献1には、ラゲッジボックス内の車幅方向両端に位置する側壁と、側壁に設けられラゲッジボードを着脱可能に支持する支持部と、支持部に設けられラゲッジボードを立て掛けた状態で収納する溝部とを備える車両用荷室構造が記載されている。
特開2009−154796号公報
特許文献1に記載の車両用荷室構造では、ラゲッジボードがラゲッジボックスの溝部に立て掛けられている場合、ラゲッジボックスの側壁は、支持部に設けられた溝部を介してラゲッジボードからの荷重を受ける。しかしラゲッジボックスの側壁は、溝部が切り欠かれて剛性が低下している。しかもラゲッジボックスは、樹脂発泡体など比較的剛性の低い材質からなる場合もある。
このような場合、特許文献1のラゲッジボックスでは、ラゲッジボードからの荷重を受けて、側壁が潰れるなどの変形が生じ易く、ラゲッジボードを安定して支持できない。またラゲッジボックスがラゲッジボードによって上方から覆われていてラゲッジボード上に積載物がある場合を想定する。この場合、溝部が切り欠かれ剛性が低下した側壁は、ラゲッジボードからの荷重すなわちラゲッジボードの自重だけでなくラゲッジボード上の積載物の荷重を受けて変形し易い。
本発明は、このような課題に鑑み、ラゲッジボードからの荷重を受けても、ラゲッジボックスの変形が生じ難く、ラゲッジボードを安定して支持できる車両用荷室構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両用荷室構造の代表的な構成は、車室内の荷室に配置される上方が開口したラゲッジボックスと、ラゲッジボックスを上方から覆うラゲッジボードとを備える車両用荷室構造において、ラゲッジボックスは、車幅方向両端にそれぞれ位置する一対の側壁と、一対の側壁よりも車幅方向内側にそれぞれ位置し一対の側壁とそれぞれ平行な一対の仕切り壁と、一対の側壁および一対の仕切り壁それぞれの上端から下方向に切り欠かれた溝部であって、ラゲッジボードを立て掛け可能な溝部とを備え、一対の側壁のうち少なくとも一方の側壁と側壁に対面する一対の仕切り壁のうち少なくとも一方の仕切り壁との間には、所定の第1被収容物を挟持可能であることを特徴とする。
ラゲッジボックスがラゲッジボードによって上方から覆われている場合、ラゲッジボックスの側壁および仕切り壁は、ラゲッジボードからの荷重を受ける。特にラゲッジボード上に積載物がある場合、側壁および仕切り壁は、ラゲッジボードからの荷重として、ラゲッジボードの自重だけでなくラゲッジボード上の積載物の荷重も受ける。またラゲッジボードがラゲッジボックスの溝部に立て掛けられている場合も、側壁および仕切り壁は、溝部を介してラゲッジボードからの荷重を受ける。しかしラゲッジボックス(側壁や仕切り壁)は、溝部が切り欠かれているため剛性が低下している。しかもラゲッジボックスは、樹脂発泡体など比較的剛性の低い材質からなる場合もある。そこで本発明では、ラゲッジボックスのうち側壁と仕切り壁とで区画された空間に所定の第1被収容物(ツールなど)を収容した。第1被収容物は、側壁および仕切り壁で挟持されているため、第1被収容物によって側壁および仕切り壁が支持されることになる。このため、ラゲッジボックスの剛性が溝部によって低下していて、さらにラゲッジボックスが比較的剛性の低い材質からなる場合に、ラゲッジボードからの荷重を受けても、第1被収容物によって支持された側壁および仕切り壁には、潰れるなどの変形が生じ難い。したがって、ラゲッジボードからの荷重を受けても、ラゲッジボックスの変形が生じ難く、ラゲッジボードを安定して支持できる。
上記の仕切り壁の車幅方向内側の面は、上方にゆくほど車幅方向外側に向かうよう傾斜しているとよい。これにより、仕切り壁は、ラゲッジボードからの荷重を受けると、傾斜した面が形成されているために、車幅方向外側に位置する側壁に向かって近づくように押される。これにより、仕切り壁は、側壁と仕切り壁とで区画された空間に収容された第1被収容物によって確実に支持される。このため、仕切り壁の剛性不足に伴う潰れなどの変形を抑えることができる。
上記のラゲッジボックスはさらに、車幅方向に延びていて一対の仕切り壁同士をつなぐ連結部を備えるとよい。このように、一対の仕切り壁は、連結部でつながれているため、ラゲッジボードからの荷重を受けても車幅方向内側への変形が抑えられる。
上記の側壁および仕切り壁の、第1被収容物を挟持する側には、第1被収容物の底面を支持する段差部が形成されているとよい。これにより、側壁および仕切り壁は、第1被収容物を単に挟持するだけでなく、側壁および仕切り壁に形成された段差部によって、第1被収容物の底面までも支持することとなる。このため、側壁および仕切り壁は、第1被収容物によってより確実に支持されて、ラゲッジボードからの荷重に対してより変形が抑えられる。
上記の少なくとも一方の側壁と少なくとも一方の仕切り壁との間には、第1被収容物の挟持箇所よりも下方で所定の第2被収容物を挟持可能であるとよい。これにより、側壁および仕切り壁は、第1被収容物および第2被収容物を含む上下方向に重ねられた複数の物品を収容でき、省スペース化を図ることができる。また側壁および仕切り壁は、複数の物品を挟持するため、複数の物品で支持されることになり、ラゲッジボードからの荷重に対してより変形が抑えられる。
本発明によれば、ラゲッジボードからの荷重を受けても、ラゲッジボックスの変形が生じ難く、ラゲッジボードを安定して支持できる車両用荷室構造を提供することができる。
本実施形態における車両用荷室構造が適用される車両の一部を示す図である。 図1の車両用荷室構造のラゲッジボックスを示す斜視図である。 図2のラゲッジボックスの上面図である。 図3のラゲッジボックスのA−A断面図である。 図1の車両用荷室構造の使用例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態における車両用荷室構造が適用される車両の一部を示す図である。以下、各図に示す矢印Xは車両前側を示している。車両用荷室構造100は、車両102の後部すなわちリアシート104の背後に設けられた荷室106に適用される。車両用荷室構造100は、車室内の荷室106に配置され上方が開口したラゲッジボックス108(図2参照)と、ラゲッジボックス108を上方から覆うラゲッジボード110とを備える。
図2は、図1の車両用荷室構造100のラゲッジボックス108を示す斜視図である。図3は、図2のラゲッジボックス108の上面図である。図4は、図3のラゲッジボックス108のA−A断面図である。
ラゲッジボックス108は、荷室106の車幅方向および車両前後方向にわたって配置される形状を有し、図2に示すように、一対の側壁112、114および一対の仕切り壁116、118を備える。一対の側壁112、114は、車幅方向両端にそれぞれ位置し、荷室106の側壁119(図1参照)に沿うように配置される。
一対の仕切り壁116、118は、一対の側壁112、114よりも車幅方向内側にそれぞれ位置し、一対の側壁112、114とそれぞれ平行に配置されている。一対の仕切り壁116、118同士は、車幅方向に延びる連結部120によってつながれている。仕切り壁116のうち車幅方向内側は、傾斜面122を形成している。傾斜面122は、図4に示すように、上方にゆくほど車幅方向外側に向かうよう傾斜している。
一対の側壁112、114および一対の仕切り壁116、118には、図2に示すように、それぞれの上端から下方向に切り欠かれていて、車幅方向に離間して配置された溝部126、128、130、132が形成されている。これらの溝部126、128、130、132は、ラゲッジボード110を立て掛けた状態で支持する(図5(a)参照)。
また、ラゲッジボックス108は、図3に示すように、側壁112と仕切り壁116とで区画された収容部134を有する。収容部134は、対面する側壁112と仕切り壁116との間で、図4に点線で示す第1被収容物136および第2被収容物138を挟持しこれらを収容する。
被収容物とは、例えば車載用ツールであり、第1被収容物136としてはパンク修理キット、第2被収容物138としてはジャッキやジャッキレンチなどが挙げられる(図5(b)参照)。またラゲッジボックス108は、側壁114と仕切り壁118とで区画された収容部140に、適宜のツール142を収容する(図5(a)参照)。
収容部134を区画する側壁112と仕切り壁116の、第1被収容物136を挟持する側には、図4に示すように段差部144、146が形成されている。段差部144、146は、第1被収容物136の底面148を支持する。また収容部134は、第1被収容物136の挟持箇所よりも下方で第2被収容物138を挟持し、さらに底部150に第2被収容物138を載置している。
図5は、図1の車両用荷室構造100の使用例を示す図である。図5(a)は、ラゲッジボックス108に各被収容物を収容しラゲッジボード110を立て掛けた状態を示す図である。図5(b)は、図5(a)の一部を拡大して示す図である。ただし図5(b)では、ラゲッジボード110を省略している。
図5(a)に示すようにラゲッジボード110は、ラゲッジボックス108の溝部126、128、130、132に立て掛けられ支持されている。この場合、ラゲッジボックス108の収容部134を区画する側壁112および仕切り壁116は、溝部126、130を介してラゲッジボード110からの荷重を受ける。また図1に示すように、ラゲッジボックス108がラゲッジボード110によって上方から覆われている場合も、側壁112および仕切り壁116は、ラゲッジボード110からの荷重を受ける。特にラゲッジボード110上に積載物がある場合、側壁112および仕切り壁116は、ラゲッジボード110からの荷重として、ラゲッジボード110の自重だけでなくラゲッジボード110上の積載物の荷重も受けることになる。
しかしラゲッジボックス108の側壁112および仕切り壁116は、溝部126、130が切り欠かれているため剛性が低下している。しかもラゲッジボックス108は、樹脂発泡体など比較的剛性の低い材質からなる場合がある。
車両用荷室構造100では、ラゲッジボックス108のうち側壁112と仕切り壁116とで区画された収容部134に第1被収容物136および第2被収容物138を収容している。第1被収容物136および第2被収容物138は、図4に示すように側壁112および仕切り壁116で挟持されている。また第2被収容物138は、第1被収容物136よりも下方で挟持されている。
つまり、側壁112および仕切り壁116は、第1被収容物136および第2被収容物138を含む上下方向に重ねられた複数の物品を挟持するため、複数の物品によって支持されることになる。このため、側壁112および仕切り壁116の剛性が溝部126、130によって低下し、さらにラゲッジボックス108が比較的剛性の低い材質からなる場合であっても、側壁112および仕切り壁116は、ラゲッジボード110からの荷重を受けても、潰れるなどの変形が生じ難い。
したがって、本実施形態によれば、ラゲッジボード110からの荷重を受けても、ラゲッジボックス108の変形が生じ難く、ラゲッジボード110を安定して支持できる。また、ラゲッジボックス108がラゲッジボード110によって上方から覆われていてラゲッジボード110上に積載物がある場合も、側壁112および仕切り壁116は、ラゲッジボード110からの荷重を受けても変形が生じ難い。なお側壁112および仕切り壁116は、第1被収容物136、第2被収容物138の両者を挟持しなければ剛性が向上しないということではなく、被収容物136、第2被収容物138のうち少なくとも一方を挟持していれば剛性が向上する。
また本実施形態によれば、第1被収容物136および第2被収容物138を含む上下方向に重ねられた複数の物品を収容部134で収容できるため、省スペース化を図ることができる。
また仕切り壁116、118は、車幅方向に延びる連結部120でつながれている。このため、本実施形態によれば、ラゲッジボード110からの荷重を受けても、仕切り壁116、118が車幅方向に倒れるなど車幅方向内側への変形を抑えられる。
また仕切り壁116の車幅方向内側の面は、図4に示すように上方にゆくほど車幅方向外側に向かうよう傾斜した傾斜面122を有している。このため、仕切り壁116は、ラゲッジボード110からの荷重を受けると、傾斜面122が形成されているために、車幅方向外側に位置する側壁112に向かって近づくように押される。
このため、仕切り壁116は、収容部134に収容された第1被収容物136および第2被収容物138によって確実に支持される。したがって、本実施形態によれば、ラゲッジボード110からの荷重を受けても、仕切り壁116は、潰れるなどの変形が生じ難い。
また側壁112および仕切り壁116の、第1被収容物136を挟持する側には、第1被収容物136の底面148を支持する段差部144、146が形成されている。これにより、側壁112および仕切り壁116は、第1被収容物136を単に挟持するだけでなく、段差部144、146によって、第1被収容物136の底面148までも支持することとなる。したがって、本実施形態によれば、側壁112および仕切り壁116は、第1被収容物136によってより確実に支持され、ラゲッジボード110からの荷重に対してより変形が抑えられる。
上記実施形態では、ラゲッジボックス108のうち収容部134で上下に重ねられた第1被収容物136および第2被収容物138を挟持可能としたが、これに限定されない。一例として、収容部140を区画する側壁114および仕切り板118に対しても、収容部134と同様に各被収容物を挟持可能とする構成を採用してもよい。
このようにすれば、ラゲッジボード110からの荷重を受けても、側壁114および仕切り板118の変形が生じ難くなる。またラゲッジボックス108の2つの収容部134、140で上下方向に重ねられた複数の物品を収容できるため、より省スペース化を図ることができる。
また上記実施形態では、図5に示すように第1被収容物136を挟持する収容部134を溝部126、130の車両後側に設定したが、これに限定されない。一例として、溝部126、130の位置を変更するなどして、溝部126、130の車両前側に収容部134を設定してもよい。このように、収容部134の位置は、側壁112および仕切り板116で区画されているのであれば、車両前後方向に適宜変更してもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車室内の荷室に配置される上方が開口したラゲッジボックスと、ラゲッジボックスを上方から覆うラゲッジボードとを備える車両用荷室構造に利用することができる。
100…車両用荷室構造、102…車両、104…リアシート、106…荷室、108…ラゲッジボックス、110…ラゲッジボード、112、114…側壁、116、118…仕切り壁、119…荷室の側壁、120…連結部、122…傾斜面、126、128、130、132…溝部、134、140…収容部、136…第1被収容物、138…第2被収容物、142…ツール、144、146…段差部、148…第1被収容物の底面、150…収容部の底部

Claims (5)

  1. 車室内の荷室に配置される上方が開口したラゲッジボックスと、該ラゲッジボックスを上方から覆うラゲッジボードとを備える車両用荷室構造において、
    前記ラゲッジボックスは、
    車幅方向両端にそれぞれ位置する一対の側壁と、
    前記一対の側壁よりも車幅方向内側にそれぞれ位置し該一対の側壁とそれぞれ平行な一対の仕切り壁と、
    前記一対の側壁および前記一対の仕切り壁それぞれの上端から下方向に切り欠かれた溝部であって、前記ラゲッジボードを立て掛け可能な溝部とを備え、
    前記一対の側壁のうち少なくとも一方の側壁と該側壁に対面する前記一対の仕切り壁のうち少なくとも一方の仕切り壁との間には、所定の第1被収容物を挟持可能であることを特徴とする車両用荷室構造。
  2. 前記仕切り壁の車幅方向内側の面は、上方にゆくほど車幅方向外側に向かうよう傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の車両用荷室構造。
  3. 前記ラゲッジボックスはさらに、車幅方向に延びていて前記一対の仕切り壁同士をつなぐ連結部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用荷室構造。
  4. 前記側壁および前記仕切り壁の、前記第1被収容物を挟持する側には、該第1被収容物の底面を支持する段差部が形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両用荷室構造。
  5. 前記少なくとも一方の側壁と前記少なくとも一方の仕切り壁との間には、前記第1被収容物の挟持箇所よりも下方で所定の第2被収容物を挟持可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の車両用荷室構造。
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