JP2022046791A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2022046791A5 JP2022046791A5 JP2022004686A JP2022004686A JP2022046791A5 JP 2022046791 A5 JP2022046791 A5 JP 2022046791A5 JP 2022004686 A JP2022004686 A JP 2022004686A JP 2022004686 A JP2022004686 A JP 2022004686A JP 2022046791 A5 JP2022046791 A5 JP 2022046791A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- port
- inner sleeve
- component
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 70
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 36
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 21
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims 4
- 239000004811 fluoropolymer Substances 0.000 claims 3
- 229920002313 fluoropolymer Polymers 0.000 claims 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims 2
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 claims 2
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 claims 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 1
- 238000005137 deposition process Methods 0.000 claims 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 claims 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 claims 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims 1
Claims (37)
- 液体送達システムであって、
上面に形成された第1の基板ポートおよび第2の基板ポートと、第1の方向に延在し、前記第1の基板ポートを前記第2の基板ポートに流体接続する第1の液体通路と、を含む基板ブロック;
前記第1の基板ポートに流体接続された能動構成要素ポートを備えた下面を有する第1の能動構成要素;および
前記基板ブロックと前記第1の能動構成要素との間の流体接続をシールするために、流体接続された前記第1の基板ポートおよび前記能動構成要素ポートを取り囲み、前記基板ブロックの上面および前記第1の能動構成要素の下面に形成された対応するチャネル内、および流体接続された前記第1の基板ポートおよび前記第1の能動構成要素ポートの周囲に適合するサイズの取り外し可能なシールアセンブリであって、
(a)内部液体通路を取り囲む円錐形の上部および下部を有し、前記第1の基板ポートと前記第1の能動構成要素ポートとの間を流れる液体が前記内部液体通路をするように、前記基板ブロックおよび前記能動構成要素の表面の前記対応するチャネル内に適合するサイズの円筒形の内部スリーブであって、前記内部スリーブは、前記内部スリーブの上部および底部の両方において前記内部スリーブの垂直軸に対してある角度で前記内部通路から離れて傾斜している傾斜した外側部分を有することによって前記内部スリーブの上部および底部に向かって先細になっている、内部スリーブ;および
(b)前記内部スリーブの外側部分に接続され、前記内部スリーブよりも大きな直径を有する環状の外リングであって、前記外リングは、前記外リングの上部および下部の両方に向かって垂直方向に延びる、外リング
を備える、取り外し可能なシールアセンブリ
を含み、
前記内部スリーブは、前記内部スリーブの上部から前記内部スリーブの底部まで延びる第1の高さを有し、前記外リングは、前記外リングの上部から前記外リングの底部まで延びる第2の高さを有し、前記第1の高さは、前記第2の高さよりも大きい、液体送達システム。 - 前記基板ポートと前記能動構成要素ポートの周囲に形成された対応するチャネルが、前記シールアセンブリが取り付けられたときに前記内部スリーブの傾斜した外側部分と嵌合する傾斜した表面を有するポート開口部を備える、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記第1の基板ポートおよび前記能動構成要素ポートの周囲に形成された対応するチャネルが、前記シールアセンブリが取り付けられたときに前記シールアセンブリの外リングが挿入される前記ポート開口部よりも大きい直径を有する円形溝をさらに備える、請求項2に記載の液体送達システム。
- 前記外リングが、流体接続された前記基板ポートおよび前記能動構成要素ポートの周囲に形成された対応する前記円形溝の幅よりも大きい幅を有する、請求項3に記載の液体送達システム。
- 前記外リングは、取り付けられると、水平方向に圧縮されるが、垂直方向には圧縮されず、前記内部スリーブの傾斜した外側部分は、前記シールアセンブリが取り付けられたときに垂直方向に圧縮される、請求項4に記載の液体送達システム。
- 前記外リングが、中心水平軸から前記シールアセンブリの上部および下部の両方に向かって前記外リングが垂直方向に延在スル距離として定義される高さを有し、前記外リングの高さは、前記基板ポートと前記能動構成要素ポートの周囲に形成された対応するチャネルの深さよりも浅い、請求項1に記載の液体送達システムに。
- シールアセンブリが取り付けられたときに、前記内部スリーブの傾斜した外側部分が垂直方向に圧縮される、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記内部スリーブが、前記傾斜した外側部分から離れて、前記内部スリーブの上部および底部の両方で前記内部スリーブの垂直軸に対してある角度で前記内部液体通路に向かって傾斜している傾斜した内側部分をさらに含み、前記傾斜した内側部分の傾斜は、前記傾斜した外側部分の傾斜よりも前記垂直軸に対してより大きな角度である、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記内部スリーブが、前記シールアセンブリの水平軸から前記内部スリーブの上端または下端までの軸方向の高さを有し、内部スリーブ壁の厚さに対する前記軸方向の高さの比が約0.5~2.5である、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリが中央水平面の上下で対称である、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリが中央の垂直面に対して対称である、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリがポリマーまたはフッ素ポリマーを含む、請求項1に記載の液体送達システム。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリが圧縮可能な材料を含む、請求項1に記載の液体送達システム。
- それぞれが第1の基板面に開いた流体流路を有する2つの基板が対面インターフェースを介して接続されるときに形成される流体接続の周囲をシールするための取り外し可能なシールアセンブリであって、
内部流体通路を取り囲む円錐形の上部および下部を有し、流体接続された基板間を流れる流体が前記内部流体通路を通過するように前記基板面の対応するチャネル内に適合するサイズの円筒形の内部スリーブであって、前記内部スリーブは、前記内部スリーブの上部および下部の両方において、前記内部スリーブの垂直軸に対してある角度で前記内部通路から離れて傾斜している傾斜した外側部分を有することによって、前記内部スリーブの上部および下部に向かって先細になっている、内部スリーブと、
前記内部スリーブの外側部分に接続され、前記内部スリーブよりも大きな直径を有する環状の外リングであって、前記外リングの上部および下部の両方に向かって垂直方向に延在し、前記基板面に形成され前記基板間の流体接続を取り囲む対応する円筒形の溝内に適合するサイズである、外リングと、
を備え、
前記内部スリーブは、前記内部スリーブの上部から前記内部スリーブの底部まで延びる第1の高さを有し、前記外リングは、前記外リングの上部から前記外リングの底部まで延びる第2の高さを有し、前記第1の高さは、前記第2の高さよりも大きい、取り外し可能なシールアセンブリ。 - 前記内部スリーブが、前記シールアセンブリの水平軸から前記内部スリーブの上端または下端までの軸方向の高さを有し、内部スリーブ壁の厚さに対する前記軸方向の高さの比が約0.5~2.5である、請求項14に記載の取り外し可能なシールアセンブリ。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリが中央水平面の上下で対称である、請求項14に記載の取り外し可能なシールアセンブリ。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリが中央垂直面に対して対称である、請求項14に記載の取り外し可能なシールアセンブリ。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリがポリマーまたはフッ素ポリマーを含む、請求項14に記載の取り外し可能なシールアセンブリ。
- 前記取り外し可能なシールアセンブリが圧縮可能な材料を含む、請求項14に記載の取り外し可能なアセンブリ。
- 半導体デバイスを製造する方法であって、
a)液体化学物質送達システムを液体化学物質の供給源に作動可能に結合するステップであって、前記液体化学物質送達システムは、
能動構成要素の最上層、能動構成要素間の流体接続を形成するのに役立つ基板ブロックの中間層、および前記最上層と前記中間層の支持構造として機能するバック・プレーンによって形成される最下層を含む3層構造と、
第1および第2の基板ブロックを含む基板ブロックの中間層であって、前記第1および第2の基板ブロックのそれぞれは、上面;前記上面の基板入口ポート;前記上面の基板出口ポート;および前記基板入口ポートと前記基板出口ポートとの間に延びる基板流体通路を含み、前記基板出口ポートおよび前記基板入口ポートのそれぞれは、基板リングと前記基板リングを取り囲む基板チャネルとに囲まれている、中間層と、
第1の能動構成要素を含む能動構成要素であって、下面;前記下面の構成要素入口ポート;前記下面の構成要素出口ポート;および前記構成要素の入口ポートから前記構成要素の出口ポートまで延びる構成要素流体通路を含み、前記構成要素入口ポートおよび前記構成要素出口ポートのそれぞれは、構成要素リングと前記構成要素リングを取り囲む構成要素チャネルによって囲まれている、能動構成要素と、
第1および第2のシールインサートであって、前記第1および第2のシールインサートのそれぞれは、軸の周りでスリーブ流体通路を区画する内部スリーブ;(1)外リングの上部と前記内部スリーブの上部との間に環状の上部溝が形成され、かつ(2)前記外リングの下部と前記内部スリーブの下部との間に環状の下部溝が形成されるように、前記内部スリーブに接続され、前記内部スリーブを取り囲む外リングを含む、第1および第2のシールインサートと、
(1)前記第1の基板ブロックの基板出口ポートと前記構成要素入口ポートが位置合わせされ、(2)前記第2の基板ブロックの基板入口ポートと前記構成要素出口ポートが位置合わせされるように、前記第1および第2の基板ブロックを橋渡しする第1の能動構成要素と、
を備え、
前記第1のシールインサートは、前記第1の基板ブロックの基板出口ポートと前記構成要素入口ポートを一緒に流体シールして第1の流体接続を形成し、前記第2のシールインサートは、前記第2の基板ブロックの基板入口ポートと前記構成要素出口ポートを一緒に流体シールして第2の流体接続を形成し、それにより、前記液体化学物質送達システムを通る流路の一部を形成する、ステップと、
b)前記液体化学物質の供給源から前記液体化学物質送達システムの流路を通ってプロセスサイトに液体化学物質を送達して、半導体ウェーハを処理するステップと、
を含む、方法。 - 前記第1の能動構成要素が、流量制御器、圧力変換器、流量測定センサ、圧力調整器、弁、および流量計からなる群から選択される、請求項20に記載の方法。
- ステップb)が、エッチング、洗浄、研磨、乾燥、または材料堆積プロセスである、請求項20に記載の方法。
- 前記第1および第2の基板ブロックが、ポリマーまたはフッ素ポリマーから形成される、請求項20に記載の方法。
- 前記第1および第2の基板ブロックが、ポリプロピレン、PTFE、変性PTFE、またはPFAから形成される、請求項23に記載の方法。
- 前記第1の能動構成要素は、バック・プレーンから離間され、分離されている、請求項20に記載の方法。
- ステップa)が、
a1)前記液体化学物質送達システムの入口継手間の液体接続を形成することにより、前記液体化学物質送達システムを前記液体化学物質の供給源に作動可能に結合するステップと、
a2)前記液体化学物質送達システムの出口継手間の液体接続を形成することにより、前記液体化学物質送達システムを前記プロセスサイトに動作可能に結合するステップと、
を含み、前記入口継手から前記出口継手への流路の一部は、溶接なしおよび管なしの流路である、請求項20に記載の方法。 - 前記第1および第2のシールインサートのそれぞれについて、前記内部スリーブの上部および下部の両方が、前記軸に対して第1の角度で前記スリーブ流体通路から離れて傾斜している先細の外側部分を有する、請求項20に記載の方法。
- 前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、前記第1および第2のシールインサートの先細の外側部分は、前記基板リングおよび前記構成要素リングによって圧縮されて、前記第1および第2の流体接続それぞれにおいて一次流体シールを形成する、請求項27に記載の方法。
- 前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、前記第1および第2のシールインサートの外リングの上部および下部が、それぞれ水平干渉下で前記構成要素チャネルおよび前記基板チャネル内に入れ子にされて、前記第1および第2の流体接続のそれぞれにおいて二次流体シールを形成する、請求項28に記載の方法。
- 前記第1および第2のシールインサートのそれぞれについて、前記内部スリーブは、前記内部スリーブの上端から前記内部スリーブの下端まで延びるとともに、前記スリーブ流体通路を区画し前記軸に平行した内面を有する、請求項27に記載の方法。軸に平行。
- 前記第1および第2のシールインサートのそれぞれについて、前記内部スリーブの上部および下部の両方が、前記軸に対して第2の角度で前記スリーブ流体通路に向かって傾斜している先細の内部部分を有する、請求項27に記載の方法。
- 前記第2の角度が前記第1の角度よりも大きい、請求項31に記載の方法。
- 流体送達システムを用いて半導体を製造する方法であって、
a)第1の流体接続を形成するために、能動構成要素の下面の構成要素入口ポートを第1の基板ブロックの上面の出口基板ポートに流体結合するステップであって、前記第1の基板ブロックは、前記第1の入口基板ポート、および前記第1の入口基板ポートと前記第1の出口基板ポートとの間に延びる第1の基板流体通路と、を含む、ステップと、
b)第2の流体接続を形成するために、前記能動構成要素の下面の構成要素出口ポートを第2の基板ブロックの上面の第2の入口基板ポートに流体結合するステップであって、前記第2の基板ブロックは、第2の出口基板ポート、および前記第2の入口基板ポートと前記第2の出口基板ポートとの間に延びる第2の基板流体通路を含み、前記能動構成要素は、前記構成要素入口ポートから前記構成要素出口ポートまで延びる構成要素流体通路を含み、それによって流体送達システムを形成する、ステップと、
c)半導体を処理するために前記流体送達システムを通して流体を流すステップと、
を含み、前記第1および第2の流体接続のそれぞれは、前記第1の基板ブロックの上面の基板チャネルおよび前記能動構成要素の下面の構成要素チャネルそれぞれに入れ子になっているシールインサートを含み、前記シールインサートは、前記基板チャネルおよび前記構成要素チャネルが前記シールインサートとの水平干渉をもたらすが、垂直干渉はもたらさないサイズである、方法。 - 前記能動構成要素が、流量制御器、圧力変換器、流量測定センサ、圧力調整器、弁、および流量計からなる群から選択される、請求項33に記載の方法。
- 前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、前記シールインサートは、前記構成要素チャネル内に配置された上部と前記基板チャネル内に配置された下部とを有する外リングを有し、
前記水平界面は、前記第1の基板ブロックの上面と前記能動構成要素の下面との間に形成される、請求項34に記載の方法。 - 前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、前記シールインサートは、前記外リングから半径方向内側に延びるウェブをさらに含み、前記ウェブおよび前記外リングは垂直方向に圧縮されていない、請求項35に記載の方法。
- 前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、前記シールインサートは、外向きに傾斜した下部および外向きに傾斜した上部を含む外面を含む内部スリーブを含み、
前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、構成要素リングは、スリーブインサートの内部スリーブの上部の外向きに傾斜した部分と嵌合し、それに圧縮力を及ぼす内向きに傾斜した部分を有する内面を含み、
前記第1および第2の流体接続のそれぞれについて、基板リングは、前記スリーブリングの内部スリーブの下部の外向きに傾斜した部分と嵌合し、それに圧縮力を及ぼす内向きに傾斜した部分を有する、請求項36に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022004686A JP2022046791A (ja) | 2016-04-04 | 2022-01-14 | 液体送達システム |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201662318202P | 2016-04-04 | 2016-04-04 | |
PCT/US2017/026022 WO2017176815A1 (en) | 2016-04-04 | 2017-04-04 | Liquid delivery system |
JP2018552053A JP2019518175A (ja) | 2016-04-04 | 2017-04-04 | 液体送達システム |
JP2022004686A JP2022046791A (ja) | 2016-04-04 | 2022-01-14 | 液体送達システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018552053A Division JP2019518175A (ja) | 2016-04-04 | 2017-04-04 | 液体送達システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022046791A JP2022046791A (ja) | 2022-03-23 |
JP2022046791A5 true JP2022046791A5 (ja) | 2022-12-14 |
Family
ID=60000702
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018552053A Pending JP2019518175A (ja) | 2016-04-04 | 2017-04-04 | 液体送達システム |
JP2022004686A Pending JP2022046791A (ja) | 2016-04-04 | 2022-01-14 | 液体送達システム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018552053A Pending JP2019518175A (ja) | 2016-04-04 | 2017-04-04 | 液体送達システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (4) | US11158521B2 (ja) |
JP (2) | JP2019518175A (ja) |
KR (1) | KR20180136468A (ja) |
CN (1) | CN109564885A (ja) |
MY (1) | MY194459A (ja) |
SG (2) | SG10202012083YA (ja) |
WO (1) | WO2017176815A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180136468A (ko) | 2016-04-04 | 2018-12-24 | 아이커 시스템즈, 인크. | 액체 공급 시스템 |
KR102588410B1 (ko) * | 2018-02-23 | 2023-10-13 | 니폰 필라고교 가부시키가이샤 | 블록에의 개스킷의 장착 구조 |
JP6905948B2 (ja) * | 2018-03-13 | 2021-07-21 | 日本ピラー工業株式会社 | ブロックへのガスケットの装着構造およびガスケット |
JP6847888B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2021-03-24 | 日本ピラー工業株式会社 | ガスケットの装着構造 |
DE112019001700T5 (de) | 2018-03-30 | 2020-12-31 | Nippon Pillar Packing Co., Ltd. | Dichtung und strömungskanal-verbinderstruktur |
JP6858155B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2021-04-14 | 日本ピラー工業株式会社 | 流路継手構造 |
CN113994460A (zh) * | 2019-04-15 | 2022-01-28 | 朗姆研究公司 | 用于气体输送的模块部件系统 |
JP7396933B2 (ja) | 2020-03-03 | 2023-12-12 | 日本ピラー工業株式会社 | 流路ユニット |
JP1716682S (ja) | 2020-12-28 | 2022-06-06 | 流体用ブロック | |
JP1701102S (ja) | 2020-12-28 | 2021-11-29 | ||
JP1697127S (ja) | 2020-12-28 | 2021-10-18 | ||
JP1701103S (ja) | 2020-12-28 | 2021-11-29 | ||
JP1697125S (ja) | 2020-12-28 | 2021-10-18 | ||
JP1701019S (ja) | 2020-12-28 | 2021-11-29 | ||
JP1697126S (ja) | 2020-12-28 | 2021-10-18 | ||
CN113390275B (zh) * | 2021-05-20 | 2022-12-16 | 延安家安能源科技有限公司 | 一种管翅式换热器 |
RU2769077C1 (ru) * | 2021-06-11 | 2022-03-28 | Компания Домидо Лимитед | Самоцентрирующийся вставной уплотнительный элемент |
WO2023096851A2 (en) * | 2021-11-24 | 2023-06-01 | Ichor Systems, Inc. | Fluid delivery system |
Family Cites Families (51)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2046155A (en) * | 1933-02-15 | 1936-06-30 | Fred C Fantz | Return bend |
JPS5947593A (ja) | 1982-09-09 | 1984-03-17 | 株式会社技研製作所 | マニホ−ルドの製造法 |
DE69312917T2 (de) * | 1992-03-12 | 1998-03-19 | Vector International Ltd | Abdichtungsring und rohrkupplung |
CA2127957A1 (en) | 1993-09-29 | 1995-03-30 | Gerald A. Babuder | Clamped flange fitting and assembly |
JPH09264440A (ja) | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Borusuku:Kk | 方向切換バルブ装置 |
US5839765A (en) * | 1996-11-01 | 1998-11-24 | Cooper Cameron Corporation | Metal seal ring for tubular joint |
JP3965512B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2007-08-29 | 株式会社フジキン | 流体継手および流体継手において使用されるガスケット保持用リテーナ |
DE69906067T2 (de) * | 1998-06-12 | 2004-03-04 | Hollingshead, J. Gregory, Austin | Modulare blöcke zur zufuhr von chemikalien |
JP4200245B2 (ja) | 1998-11-11 | 2008-12-24 | 株式会社フジキン | 流体継手 |
JP4156184B2 (ja) * | 2000-08-01 | 2008-09-24 | 株式会社キッツエスシーティー | 集積化ガス制御装置 |
US6450507B2 (en) * | 2001-02-01 | 2002-09-17 | Abb Vetco Gray Inc. | Water ingress seal for tapered seals |
JP2005326005A (ja) | 2001-02-02 | 2005-11-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロジックプレート |
JP2003322127A (ja) * | 2002-04-26 | 2003-11-14 | Fujikin Inc | 流体継手 |
US6907904B2 (en) * | 2003-03-03 | 2005-06-21 | Redwood Microsystems, Inc. | Fluid delivery system and mounting panel therefor |
JP3780277B2 (ja) | 2003-11-06 | 2006-05-31 | シーケーディ株式会社 | 流体用機器の接続部シール構造 |
JP4312088B2 (ja) | 2004-01-27 | 2009-08-12 | シーケーディ株式会社 | 流路ブロック |
JP2007139196A (ja) | 2004-01-27 | 2007-06-07 | Ckd Corp | 流路ブロック |
US20050242519A1 (en) * | 2004-04-29 | 2005-11-03 | Koleilat Bashir M | Wedge seal |
JP2006022926A (ja) | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Ckd Corp | 集積弁用下部ブロック |
US20060011246A1 (en) * | 2004-07-09 | 2006-01-19 | Leys John A | Fluid flow control system and method |
JP2006084002A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Ckd Corp | 流路ブロック |
TW200613670A (en) * | 2004-09-22 | 2006-05-01 | Nippon Pillar Packing | Connection structure for integration panel and fluid device |
JP4465254B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-05-19 | 日本ピラー工業株式会社 | 集積パネルと流体デバイスとの接続構造 |
WO2006059362A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Ckd Corporation | 流体用機器の接続部シール構造 |
JP4644477B2 (ja) | 2004-11-30 | 2011-03-02 | 日本ピラー工業株式会社 | 流体用ガスケット |
JP4653551B2 (ja) | 2005-04-28 | 2011-03-16 | シーケーディ株式会社 | 薬液弁取付方法 |
US7320339B2 (en) * | 2005-06-02 | 2008-01-22 | Ultra Clean Holdings, Inc. | Gas-panel assembly |
JP4437553B2 (ja) | 2005-06-14 | 2010-03-24 | シーケーディ株式会社 | マニホールドブロック及びそれを用いたバルブユニット |
JP4393472B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2010-01-06 | 日本ピラー工業株式会社 | 流体デバイスどうしの接続構造 |
WO2008008465A2 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Entegris, Inc. | Valve manifold assembly |
JP4856494B2 (ja) | 2006-08-08 | 2012-01-18 | 株式会社陽和 | 平板流路及びその製造方法 |
JP5049078B2 (ja) | 2006-09-29 | 2012-10-17 | ニチアス株式会社 | 多層チューブ |
JP2008210982A (ja) | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Tokyo Electron Ltd | 半導体製造装置のガス供給システム及びガス供給集積ユニット |
JP5183935B2 (ja) * | 2007-02-26 | 2013-04-17 | Ckd株式会社 | 流路ブロックの製造方法 |
US7798388B2 (en) * | 2007-05-31 | 2010-09-21 | Applied Materials, Inc. | Method of diffusion bonding a fluid flow apparatus |
JP5127304B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-01-23 | 株式会社フジキン | 流体制御装置 |
TWI456128B (zh) | 2007-11-02 | 2014-10-11 | Entegris Inc | 耦合裝置、流體感測器及可操作流體裝置 |
JP4968202B2 (ja) | 2008-07-10 | 2012-07-04 | 株式会社デンソー | 射出成形金型のマニホールド装置および射出成形方法 |
JP4995853B2 (ja) | 2009-03-04 | 2012-08-08 | シーケーディ株式会社 | マニホールドバルブ |
TWI534922B (zh) * | 2009-06-10 | 2016-05-21 | 威士塔戴爾泰克有限責任公司 | 極端流量和/或高溫流體輸送基板 |
US8336573B2 (en) * | 2010-03-10 | 2012-12-25 | Coast Pneumatics, Inc. | Modular manifold with quick disconnect valve fittings |
NO332742B1 (no) * | 2010-09-22 | 2013-01-02 | Vetco Gray Scandinavia As | Rorkobling |
JP5277278B2 (ja) | 2011-03-29 | 2013-08-28 | 株式会社フジキン | 流体制御装置用継手 |
JP2015078928A (ja) | 2013-10-17 | 2015-04-23 | キヤノン株式会社 | 流路デバイスおよびその製造方法 |
US20150176744A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | Onesubsea Ip Uk Limited | Gasket |
JP5923578B2 (ja) | 2014-09-30 | 2016-05-24 | 日本ピラー工業株式会社 | 樹脂製管継手 |
JP5883907B1 (ja) | 2014-09-30 | 2016-03-15 | 日本ピラー工業株式会社 | 樹脂製管継手 |
US10704712B1 (en) * | 2015-12-17 | 2020-07-07 | Cameron International Corporation | External pressure CX gasket |
KR20180136468A (ko) | 2016-04-04 | 2018-12-24 | 아이커 시스템즈, 인크. | 액체 공급 시스템 |
JP6905948B2 (ja) | 2018-03-13 | 2021-07-21 | 日本ピラー工業株式会社 | ブロックへのガスケットの装着構造およびガスケット |
JP6847888B2 (ja) | 2018-03-28 | 2021-03-24 | 日本ピラー工業株式会社 | ガスケットの装着構造 |
-
2017
- 2017-04-04 KR KR1020187032031A patent/KR20180136468A/ko unknown
- 2017-04-04 CN CN201780032906.3A patent/CN109564885A/zh active Pending
- 2017-04-04 SG SG10202012083YA patent/SG10202012083YA/en unknown
- 2017-04-04 MY MYPI2018703659A patent/MY194459A/en unknown
- 2017-04-04 WO PCT/US2017/026022 patent/WO2017176815A1/en active Application Filing
- 2017-04-04 JP JP2018552053A patent/JP2019518175A/ja active Pending
- 2017-04-04 SG SG11201808788PA patent/SG11201808788PA/en unknown
-
2018
- 2018-10-04 US US16/151,863 patent/US11158521B2/en active Active
-
2021
- 2021-03-10 US US17/197,648 patent/US11158522B2/en active Active
- 2021-10-06 US US17/495,126 patent/US20220028705A1/en active Pending
-
2022
- 2022-01-14 JP JP2022004686A patent/JP2022046791A/ja active Pending
- 2022-08-12 US US17/887,068 patent/US11990354B2/en active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2022046791A5 (ja) | ||
US11158522B2 (en) | Fluid delivery system | |
US5172728A (en) | Three-way-valve | |
TWI690669B (zh) | 閥裝置、使用此閥裝置的流體控制裝置及半導體製造裝置 | |
JPH11118048A (ja) | 洩れ検出付きダイアフラムバルブ | |
KR20070090079A (ko) | 유체혼합장치 | |
TWI694220B (zh) | 閥裝置、包含該閥裝置的流體控制裝置、使用該流體控制裝置的流量控制方法、產品製造方法及半導體製造裝置 | |
WO2020125468A1 (zh) | 腔室进气结构以及反应腔室 | |
WO2019087843A1 (ja) | バルブ装置 | |
WO2020063429A1 (zh) | 用于原子层沉积工艺的进气装置及原子层沉积设备 | |
JP4854331B2 (ja) | 流体混合装置 | |
US20200284367A1 (en) | Joint block and fluid control system using same | |
JP7396933B2 (ja) | 流路ユニット | |
JP7128306B2 (ja) | 液体送達システム | |
EP3889480A1 (en) | Check valve | |
JP4854330B2 (ja) | 流体混合装置 | |
TW202041799A (zh) | 流路組件、利用該流路組件之閥裝置、流體控制裝置、半導體製造裝置及半導體製造方法 | |
US20230162993A1 (en) | Fluid delivery system | |
CN220106445U (zh) | 进气喷嘴及干法化学蚀刻设备 | |
RU2701360C1 (ru) | Уплотнительная прокладка, имеющая сквозную полость с поперечным сечением уменьшающегося размера, сопло, которое может быть соединено с указанной прокладкой, и распыляющий конец, содержащий указанное сопло, соединенное с указанной прокладкой | |
US20230241563A1 (en) | Fluid delivery module | |
CN116646282A (zh) | 进气喷嘴及干法化学蚀刻设备 | |
US20210041027A1 (en) | Seal for a flow restrictor | |
TW202248554A (zh) | 導流閥組件以及合併該導流閥組件的系統 | |
TWI320833B (en) | Extended stroke valve and diaphragm |