JP2021084561A - 車両前部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】乗員の車外への視界を好適に確保することが可能な車両前部構造を提供する。【解決手段】車両前部構造1は、フロントドアFDの前側に設けられるドア前ピラー3と、ドア前ピラー3の前方に設けられるフロントピラー2と、ドア前ピラー3の下端部及びフロントピラー2の下端部を繋ぐ連結部4と、連結部4の上側でドア前ピラー3及びフロントピラー2の間に設けられる固定窓10と、を備え、固定窓10の下辺は、前後方向中間部においてクリップを介して連結部4に取り付けられている。【選択図】図1
Description
本発明は、車両前部構造に関する。
特許文献1には、車両の側面前端部において、固定窓を車体に取り付ける構造が記載されている。かかる構造において、略三角形状を呈する固定窓は、その上端部の隅部において、車体を構成するアウトサイドパネルに取り付けられている。
固定窓の前下端部が車体へ取り付けられる場合には、当該部分に黒セラが設けられる等によって、乗員は当該部分から車外を見ることができない。
本発明は、前記した事情に鑑みて創案されたものであり、乗員の車外への視界を好適に確保することが可能な車両前部構造を提供することを課題とする。
前記した課題を解決するため、本発明の車両前部構造は、フロントドアの前側に設けられるドア前ピラーと、前記ドア前ピラーの前方に設けられるフロントピラーと、前記ドア前ピラーの下端部及び前記フロントピラーの下端部を繋ぐ連結部と、前記連結部の上側で前記ドア前ピラー及び前記フロントピラーの間に設けられる固定窓と、を備え、前記固定窓の下辺は、前後方向中間部においてクリップを介して前記連結部に取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、固定窓が前下端部の隅部以外で車体に取り付けられるため、乗員の車外への視界を好適に確保することができる。
以下、本発明の実施形態について、車両に設けられる左右一対の車両前部構造のうち左側の構造を例にとり、適宜図面を参照しながら説明する。同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。上下、前後、左右(車幅方向)といった方向を示す用語は、車両の乗員(運転者)を基準とする。
図1に示すように、本実施形態に係る車両前部構造1は、車体構造としてのフロントピラー2と、ドア前ピラー3と、連結部4と、を備える。また、車両前部構造1は、固定窓10を備える。
<フロントピラー>
フロントピラー2は、車両前面のフロントウィンドシールド(図示せず)が設けられる開口部の車幅方向端部における側辺部であり、上方にいくにつれて後方に向かうように傾斜している。フロントピラー2は、後記するインナーボディパネル20(図2及び図3参照)及びスティフナ30(図4参照)によって構成されている。すなわち、後記するアウターボディパネル40(図5参照)は、フロントピラー2に関与しない。フロントピラー2の上部には、モールを取り付けるためのブラケット(モール取付ブラケット)50が設けられている。
フロントピラー2は、車両前面のフロントウィンドシールド(図示せず)が設けられる開口部の車幅方向端部における側辺部であり、上方にいくにつれて後方に向かうように傾斜している。フロントピラー2は、後記するインナーボディパネル20(図2及び図3参照)及びスティフナ30(図4参照)によって構成されている。すなわち、後記するアウターボディパネル40(図5参照)は、フロントピラー2に関与しない。フロントピラー2の上部には、モールを取り付けるためのブラケット(モール取付ブラケット)50が設けられている。
<ドア前ピラー>
ドア前ピラー3は、車両側面のフロントドア(フロントサイドドア)FDが設けられる開口部の前側における側辺部(の上部)であり、フロントピラー2の後方に設けられている。ドア前ピラー3の上端部は、フロントピラー2の上端部と繋がっている。ドア前ピラー3は、後記するインナーボディパネル20(図2及び図3参照)、スティフナ30(図4参照)及びアウターボディパネル40(図5参照)によって構成されている。
ドア前ピラー3は、車両側面のフロントドア(フロントサイドドア)FDが設けられる開口部の前側における側辺部(の上部)であり、フロントピラー2の後方に設けられている。ドア前ピラー3の上端部は、フロントピラー2の上端部と繋がっている。ドア前ピラー3は、後記するインナーボディパネル20(図2及び図3参照)、スティフナ30(図4参照)及びアウターボディパネル40(図5参照)によって構成されている。
<連結部>
連結部4は、フロントピラー2及びドア前ピラー3の下端部同士を繋ぐように、車両の前後方向に延設されている。なお、連結部4の後端部において、ドア前ピラー3と一体のピラーが上下方向に延設されている。本発明では、かかる一体のピラー構造のうち、車両のベルトライン(ウェストラインともいう)すなわち固定窓10の下端部よりも上側の部分をドア前ピラー3と称する。連結部4は、後記するインナーボディパネル20(図2及び図3参照)、スティフナ30(図4参照)及びアウターボディパネル40(図5参照)によって構成されている。
連結部4は、フロントピラー2及びドア前ピラー3の下端部同士を繋ぐように、車両の前後方向に延設されている。なお、連結部4の後端部において、ドア前ピラー3と一体のピラーが上下方向に延設されている。本発明では、かかる一体のピラー構造のうち、車両のベルトライン(ウェストラインともいう)すなわち固定窓10の下端部よりも上側の部分をドア前ピラー3と称する。連結部4は、後記するインナーボディパネル20(図2及び図3参照)、スティフナ30(図4参照)及びアウターボディパネル40(図5参照)によって構成されている。
<固定窓>
固定窓10は、フロントピラー2、ドア前ピラー3及び連結部4によって構成される三角形状の開口部を塞ぐように設けられている。固定窓10は、透明なガラス製又は樹脂製の窓本体11と、窓本体11の周縁部に設けられる黒セラ12と、を備える。
また、固定窓10は、当該固定窓10を車体構造に取り付けるためのものとして、土台部13A,13B,13Cと、クリップ14A,14B,14Cと、を黒セラ12部分に備える(図6〜図9参照)。土台部13A,13B,13C及びクリップ14A,14B,14Cについては、後で説明する。
固定窓10は、フロントピラー2、ドア前ピラー3及び連結部4によって構成される三角形状の開口部を塞ぐように設けられている。固定窓10は、透明なガラス製又は樹脂製の窓本体11と、窓本体11の周縁部に設けられる黒セラ12と、を備える。
また、固定窓10は、当該固定窓10を車体構造に取り付けるためのものとして、土台部13A,13B,13Cと、クリップ14A,14B,14Cと、を黒セラ12部分に備える(図6〜図9参照)。土台部13A,13B,13C及びクリップ14A,14B,14Cについては、後で説明する。
<各種パネル>
車両前部構造1は、フロントピラー2、ドア前ピラー3及び連結部4を構成する金属製の板状部材として、車室側から車外側へ順に、インナーボディパネル20(図2及び図3参照)と、スティフナ30(図4参照)と、アウターボディパネル40(図5参照)と、を備える。
車両前部構造1は、フロントピラー2、ドア前ピラー3及び連結部4を構成する金属製の板状部材として、車室側から車外側へ順に、インナーボディパネル20(図2及び図3参照)と、スティフナ30(図4参照)と、アウターボディパネル40(図5参照)と、を備える。
≪インナーボディパネル≫
図2及び図3に示すように、インナーボディパネル20は、フロントピラー2の車幅方向内部を構成するフロントピラーインナー部21と、ドア前ピラー3の車幅方向内部を構成するドア前ピラーインナー部22と、連結部4の車幅方向内部を構成する連結インナー部23と、を一体に備える。なお、フロントピラーインナー部21において、ドア前ピラーインナー部22と連結インナー部23とは、別体に形成されていてもよい。
図2及び図3に示すように、インナーボディパネル20は、フロントピラー2の車幅方向内部を構成するフロントピラーインナー部21と、ドア前ピラー3の車幅方向内部を構成するドア前ピラーインナー部22と、連結部4の車幅方向内部を構成する連結インナー部23と、を一体に備える。なお、フロントピラーインナー部21において、ドア前ピラーインナー部22と連結インナー部23とは、別体に形成されていてもよい。
フロントピラーインナー部21は、側壁部21aと、側壁部21aの上端部から車幅方向内方に延設される上壁部21bと、を一体に備える(図7参照)。
ドア前ピラーインナー部22は、内壁部22aと、内壁部22aの前端部から車幅方向外方に延設される前壁部22bと、前壁部22bの車幅方向外端部から前方に延設されるフランジ部22cと、を一体に備える(図9参照)。また、ドア前ピラーインナー部22は、内壁部22aの後端部から車幅方向外方に延設される後壁部22dと、後壁部22dの車幅方向外端部から後方に延設されるフランジ部22eと、を一体に備える(図9参照)。
連結インナー部23は、内壁部23aと、内壁部23aの上端部から車幅方向外方に延設される上壁部23bと、上壁部23bの車幅方向外端部から上方に延設されるフランジ部23cと、を一体に備える(図6参照)。また、連結インナー部23は、内壁部23aの後端部から車幅方向外方に延設される後壁部23dと、後壁部23dの車幅方向外端部から後方に延設されるフランジ部23eと、を一体に備える(図6参照)。また、連結インナー部23は内壁部23aの下端部から車幅方向外方に延設される下壁部23fと、下壁部23fの下端部から下方に延設されるフランジ部23gと、を一体に備える。後壁部23dの下端部は、下壁部23fの後端部と繋がっている。フランジ部23eの下端部は、フランジ部23gの後端部と繋がっている。
フロントピラーインナー部21における側壁部21aの上端部は、ドア前ピラーインナー部22におけるフランジ部22cの上端部と繋がっている。ドア前ピラーインナー部22における内壁部22aの下端部は、連結インナー部23における内壁部23aの後端部(の上部)と繋がっている。ドア前ピラーインナー部22における前壁部22bの下端部は、連結インナー部23における上壁部23bの後端部と繋がっている。ドア前ピラーインナー部22におけるフランジ部22cの下端部は、連結インナー23におけるフランジ部23cの後端部と繋がっている。ドア前ピラーインナー部22における後壁部22dの下端部は、連結インナー部23における後壁部23dの上端部と繋がっている。ドア前ピラーインナー部22におけるフランジ部22eの下端部は、連結インナー部23におけるフランジ部23eの上端部と繋がっている。
≪補強部材≫
インナーボディパネル20において、ドア前ピラーインナー部22及び連結インナー部23の連結部(湾曲部)を含む部位は、金属製の板状部材である補強部材60によって補強されている。補強部材60は、当該インナーボディパネル20の車幅方向内側に溶接等によって固定されている。補強部材60は、側壁部61と、側壁部61の上端部から車幅方向外方に延設される上壁部62と、を一体に備える。側壁部61は、ドア前ピラーインナー部22における内壁部22aの下端部と連結インナー部23における内壁部23aの上端部とに沿うように設けられている。上壁部62は、ドア前ピラーインナー部22における前壁部22bの下端部と連結インナー部23における上壁部23bとに沿うように設けられている。
インナーボディパネル20において、ドア前ピラーインナー部22及び連結インナー部23の連結部(湾曲部)を含む部位は、金属製の板状部材である補強部材60によって補強されている。補強部材60は、当該インナーボディパネル20の車幅方向内側に溶接等によって固定されている。補強部材60は、側壁部61と、側壁部61の上端部から車幅方向外方に延設される上壁部62と、を一体に備える。側壁部61は、ドア前ピラーインナー部22における内壁部22aの下端部と連結インナー部23における内壁部23aの上端部とに沿うように設けられている。上壁部62は、ドア前ピラーインナー部22における前壁部22bの下端部と連結インナー部23における上壁部23bとに沿うように設けられている。
≪スティフナ≫
図4に示すように、スティフナ30は、フロントピラー2を補強するフロントピラー補強部31と、ドア前ピラー3を補強するドア前ピラー補強部32と、連結部4を補強する連結補強部33と、を一体に備える。
図4に示すように、スティフナ30は、フロントピラー2を補強するフロントピラー補強部31と、ドア前ピラー3を補強するドア前ピラー補強部32と、連結部4を補強する連結補強部33と、を一体に備える。
フロントピラー補強部31は、側壁部31aと、側壁部31aの上端部から車幅方向内方に延設される上壁部31bと、を一体に備える。
≪アウターボディパネル≫
図5に示すように、アウターボディパネル40は、ドア前ピラー3の車幅方向外部を構成するドア前ピラーアウター部41と、連結部4における後部の車幅方向外部を構成する連結アウター部42と、を一体に備える。なお、アウターボディパネル40において、ドア前ピラーアウター部41の上部と、ドア前ピラーアウター部41の下部及び連結アウター部42とは、別体に形成されていてもよい。
図5に示すように、アウターボディパネル40は、ドア前ピラー3の車幅方向外部を構成するドア前ピラーアウター部41と、連結部4における後部の車幅方向外部を構成する連結アウター部42と、を一体に備える。なお、アウターボディパネル40において、ドア前ピラーアウター部41の上部と、ドア前ピラーアウター部41の下部及び連結アウター部42とは、別体に形成されていてもよい。
ドア前ピラーアウター部41は、外壁部41aと、外壁部41aの前端部から車幅方向内方に延設される前壁部41bと、前壁部41bの車幅方向内端部から前方に延設されるフランジ部41cと、を一体に備える。また、ドア前ピラーアウター部41は、外壁部41aの後端部から車幅方向内方に延設される後壁部41dと、後壁部41dの車幅方向内端部から後方に延設されるフランジ部41eと、を一体に備える。
連結アウター部42は、外壁部42aと、外壁部42aの前端部から車幅方向内方に延設される前壁部42bと、前壁部42bの車幅方向内端部から前方に延設されるフランジ部42cと、を一体に備える。また、連結アウター部42は、外壁部42aの後端部から車幅方向内方に延設される後壁部42dと、後壁部42dの車幅方向内端部から後方に延設されるフランジ部42eと、を一体に備える。
ドア前ピラーアウター部41における外壁部41aの下端部は、連結アウター部42における外壁部42aの上端部と繋がっている。ドア前ピラーアウター部41における前壁部41bの下端部は、連結アウター部42における前壁部42bの上端部と繋がっている。ドア前ピラーアウター部41におけるフランジ部41cの下端部は、連結アウター部42におけるフランジ部42cの上端部と繋がっている。ドア前ピラーアウター部41における後壁部41dの下端部は、連結アウター部42における後壁部42dの上端部と繋がっている。ドア前ピラーアウター部41におけるフランジ部41eの下端部は、連結アウター部42におけるフランジ部42eの上端部と繋がっている。
フロントピラー2において、インナーボディパネル20の側壁部21a及びスティフナ30の側壁部31aは、接着等によって互いに固定されている。インナーボディパネル20の上壁部21b及びスティフナ30の上壁部31bは、接着等によって互いに固定されている。
ドア前ピラー3において、インナーボディパネル20のフランジ部22c及びアウターボディパネル40のフランジ部31cは、スティフナ30におけるドア前ピラー補強部32の前端部を挟み込んだ状態で、溶接等によって互いに固定されている。インナーボディパネル20のフランジ部22e及びアウターボディパネル40のフランジ部31eは、スティフナ30におけるドア前ピラー補強部32の後端部を挟み込んだ状態で、溶接等によって互いに固定されている。
連結部4において、インナーボディパネル20のフランジ部23cは、スティフナ30における連結補強部33の上部に対して、溶接等によって固定されている。インナーボディパネル20のフランジ部23e及びアウターボディパネル40のフランジ部42eは、スティフナ30における連結補強部33の後端部を挟み込んだ状態で、溶接等によって互いに固定されている。インナーボディのフランジ部23gは、スティフナ30における連結補強部33に対して、溶接等によって固定されている。かかる固定により、連結部4において、インナーボディパネル20及びスティフナ30は、連結部4からドア前ピラー3にわたって連続的な閉断面を構成する。
<固定窓の取付構造>
図4に示すように、スティフナ30には、固定窓10が取り付けられる第一取付部34、第二取付部35及び第三取付部36が形成されている。
図4に示すように、スティフナ30には、固定窓10が取り付けられる第一取付部34、第二取付部35及び第三取付部36が形成されている。
≪第一取付部≫
第一取付部34は、固定窓10を車体に取り付ける際の位置決めの主基準となる部位である。第一取付部34は、車室側へ窪む凹部であり、スティフナ30における連結補強部33の一般上縁部33aから上方へ部分的に突出するように形成されている。本実施形態において、スティフナ30における連結補強部33の上縁部は、第一取付部34の後側から固定窓10が取り付けられる開口部の後端部(下辺後側の隅部)にわたって、一般上縁部33aよりも上方に突出している。第一取付部34には、クリップ14Aが挿通される孔部34aが形成されている。孔部34aは、丸孔である。孔部34aの全部又は少なくとも一部は、第一取付部34の上方への突出部位(一般上縁部33aよりも上方)に形成されている。
第一取付部34は、固定窓10を車体に取り付ける際の位置決めの主基準となる部位である。第一取付部34は、車室側へ窪む凹部であり、スティフナ30における連結補強部33の一般上縁部33aから上方へ部分的に突出するように形成されている。本実施形態において、スティフナ30における連結補強部33の上縁部は、第一取付部34の後側から固定窓10が取り付けられる開口部の後端部(下辺後側の隅部)にわたって、一般上縁部33aよりも上方に突出している。第一取付部34には、クリップ14Aが挿通される孔部34aが形成されている。孔部34aは、丸孔である。孔部34aの全部又は少なくとも一部は、第一取付部34の上方への突出部位(一般上縁部33aよりも上方)に形成されている。
図6に示すように、固定窓10における下辺部の前後方向中央部よりも後側の車幅方向内面には、樹脂製の土台部(樹脂モールド)13Aと、土台部13Aによって支持される樹脂製のクリップ14Aと、が設けられている。クリップ14Aは、孔部34aに弾性変形しながら挿通され、挿通後に復元して孔部34aの周縁部に係止される。
≪第二取付部≫
図4に示すように、第二取付部35は、固定窓10を車体に取り付ける際の位置決めの副基準となる部位である。第二取付部35は、固定窓10及び車体に関して、上下方向の寸法誤差を許容するとともに前後方向の位置を規制する。第二取付部35は、車室側へ窪む凹部であり、第一取付部34よりも前方において、スティフナ30における連結補強部33の一般上縁部33aから上方へ部分的に突出するように形成されている。第二取付部35は、固定窓10が取り付けられる開口部の前端部(下辺前側の隅部)と離間している。第二取付部35には、クリップ14Bが挿通される孔部35aが形成されている。孔部35aは、前後方向寸法が上下方向寸法よりも大きい長孔である。孔部35aの全部又は少なくとも一部は、第二取付部35の上方への突出部位(一般上縁部33aよりも上方)に形成されている。
図4に示すように、第二取付部35は、固定窓10を車体に取り付ける際の位置決めの副基準となる部位である。第二取付部35は、固定窓10及び車体に関して、上下方向の寸法誤差を許容するとともに前後方向の位置を規制する。第二取付部35は、車室側へ窪む凹部であり、第一取付部34よりも前方において、スティフナ30における連結補強部33の一般上縁部33aから上方へ部分的に突出するように形成されている。第二取付部35は、固定窓10が取り付けられる開口部の前端部(下辺前側の隅部)と離間している。第二取付部35には、クリップ14Bが挿通される孔部35aが形成されている。孔部35aは、前後方向寸法が上下方向寸法よりも大きい長孔である。孔部35aの全部又は少なくとも一部は、第二取付部35の上方への突出部位(一般上縁部33aよりも上方)に形成されている。
図7及び図8に示すように、固定窓10における下辺部の前後方向中央部よりも前側の車幅方向内面には、樹脂製の土台部(樹脂モールド)13Bと、土台部13Bによって支持される樹脂製のクリップ14Bと、が設けられている。クリップ14Bは、土台部13Bに埋設される基部14B1と、基部14B1から車室方向に延設される軸部14B2と、軸部14B2から前後方向に折り返される係止片部14B3と、を一体に備える。係止片部14B3は、当該係止片部14B3の基端部(軸部14B2の先端部側)から先端部(土台部13B側)に向かうにつれて、軸部14B2から離間するように形成されている。かかる係止片部14B3は、軸部14B2に対して近接/離間する方向に弾性変形可能である。土台部13Bは、クリップ14Bを支持する部位の周辺において、車幅方向内方に突出する前後一対の凸部13a,13aを有する。凸部13a,13aは、基部14B1よりも車室側に突出するように形成されている。凸部13a,13aの先端部(の頂面)は、孔部35aの軸線方向において、クリップ14Bの係止片部14B3の先端部(の頂面)よりも車室側に位置する。換言すると、凸部13a,13aの先端部は、孔部35aの軸線と直交する方向から見て、クリップ14Bの係止片部14B3の先端部と重なる。また、クリップ14Bは、孔部35aの形状に応じて、前後方向寸法が上下方向寸法よりも大きくなるように形成されている。かかるクリップ14Bの係止片部14B3は、孔部35aに前後方向において弾性変形しながら挿通され、自身の復元力によって孔部35aの内周面に押圧されて係止される。かかる係止状態において、前後一対の凸部13a,13aの先端部は、係止片部14B3と第二取付部35との当接部位よりも前方及び後方において、第二取付部35の車外側面と当接する。
ここで、凸部13aが存在しない場合との比較について検討する。凸部13aが存在しない場合には、クリップ14Bの係止片部14B3の先端部は、孔部35aを通過するおそれがある。この場合には、係止片部14B3の先端部は、スティフナ30の第二取付部35の車幅方向内方に位置する。かかる状態では、クリップ14Bは、第二取付部35に対して前後方向及び上下方向(特に前後方向)に相対移動するおそれがある。すなわち、固定窓10がスティフナ30に対して相対移動するおそれがあり、十分な係止状態であるとはいえない(誤組状態)。
一方、凸部13aが存在する場合には、クリップ14Bの係止片部14B3の先端部は、孔部35a内に残る。これにより、係止片部14B3は、自身の復元力によって孔部35aの内周面に押圧されて係止される。かかる状態では、クリップ14Bは、第二取付部35に対して前後方向及び上下方向(特に前後方向)に相対移動することを抑制することができる。すなわち、固定窓10がスティフナ30に対して相対移動するおそれがなく、十分な係止状態であるといえる(正常な係止状態)。
また、係止片部14B3の先端部において、孔部35a内に位置して当該孔部35aと当接する面は、先端(基部14B1側)が開放された凹部14B4となっている。これにより、固定窓10に対して第二取付部35から離間する方向の力が作用した場合でも、クリップ14Bが第二取付部35から離脱することを防止することができる。
≪第三取付部≫
図4に示すように、第三取付部36は、固定窓10を車体に取り付ける際の位置決めの副基準となる部位である。第三取付部36は、固定窓10及び車体に関して、前後方向の寸法誤差を許容するとともに上下方向の位置を規制する。第三取付部36は、車室側へ窪むスティフナ30におけるドア前ピラー補強部32の上端部の前側、すなわち、フロントピラー2(フロントピラー補強部31)との連結部位に形成されている。第三取付部36には、クリップ14Cが挿通される孔部36aが形成されている。孔部36aは、当該孔部36aと孔部35aとを結ぶ方向に長い長孔である。
図4に示すように、第三取付部36は、固定窓10を車体に取り付ける際の位置決めの副基準となる部位である。第三取付部36は、固定窓10及び車体に関して、前後方向の寸法誤差を許容するとともに上下方向の位置を規制する。第三取付部36は、車室側へ窪むスティフナ30におけるドア前ピラー補強部32の上端部の前側、すなわち、フロントピラー2(フロントピラー補強部31)との連結部位に形成されている。第三取付部36には、クリップ14Cが挿通される孔部36aが形成されている。孔部36aは、当該孔部36aと孔部35aとを結ぶ方向に長い長孔である。
図9に示すように、固定窓10における上側の隅部の車幅方向内面には、樹脂製の土台部(樹脂モールド)13Cと、土台部13Cによって支持される樹脂製のクリップ14Cと、が設けられている。クリップ14Cは、孔部36aに応じて、孔部36aの長手方向に対応する寸法が孔部36aの短手方向に対応する寸法よりも大きくなるように形成されている。かかるクリップ14Cは、孔部36aに弾性変形しながら挿通され、挿通後に復元して孔部36aの周縁部に係止される。
図5に示すように、アウターボディパネル40は、側面視で、第三取付部36とは重ならない。本実施形態において、アウターボディパネル40のフランジ部41cには、第三取付部36を回避する形状の切欠部41c1が形成されている。
図9に示すように、インナーボディパネル20は、側面視で第三取付部36と重なる位置において、スティフナ30とは離間している。また、スティフナ30のフランジ部22cには、クリップ14Cの先端部が遊貫される孔部22c1が形成されている。かかる構成により、クリップ14Cは、インナーボディパネル20、スティフナ30及びアウターボディパネル40のうち、スティフナ30のみに係止される。
本発明の実施形態に係る車両前部構造1は、フロントドアFDの前側に設けられるドア前ピラー3と、前記ドア前ピラー3の前方に設けられるフロントピラー2と、前記ドア前ピラー3の下端部及び前記フロントピラー2の下端部を繋ぐ連結部4と、前記連結部4の上側で前記ドア前ピラー3及び前記フロントピラー2の間に設けられる固定窓10と、を備え、前記固定窓10の下辺は、前後方向中間部においてクリップ14Bを介して前記連結部4に取り付けられていることを特徴とする。
したがって、車両前部構造1は、固定窓10の下辺が前端側の隅部において車体に取り付けられている場合と比較して、乗員の車外への視界を好適に確保することができる。
したがって、車両前部構造1は、固定窓10の下辺が前端側の隅部において車体に取り付けられている場合と比較して、乗員の車外への視界を好適に確保することができる。
また、車両前部構造1は、前記クリップ14Bの前記連結部4に挿通されて係止される部位において、前後方向寸法が、上下方向寸法よりも大きいことを特徴とする。
したがって、車両前部構造1は、連結部4におけるクリップ14Bの取付部位が上方に延びることを抑制し、固定窓10付近における車体の意匠性を向上することができる。
したがって、車両前部構造1は、連結部4におけるクリップ14Bの取付部位が上方に延びることを抑制し、固定窓10付近における車体の意匠性を向上することができる。
また、車両前部構造1は、前記連結部において前記クリップ14Bが取り付けられる部位は、上方に突出する形状を呈することを特徴とする。
したがって、車両前部構造1は、クリップ14Bが取り付けられる部位を固定窓10が設けられる開口部の近くに配置することによって、車両の前突荷重を後方へ円滑に伝達することができる。
したがって、車両前部構造1は、クリップ14Bが取り付けられる部位を固定窓10が設けられる開口部の近くに配置することによって、車両の前突荷重を後方へ円滑に伝達することができる。
また、車両前部構造1は、前記クリップ14Bが、土台部13Bを介して前記固定窓10に取り付けられているとともに、前記連結部4に形成された孔部35aの内周面に係止されており、前記土台部13Bは、前記連結部4に当接する凸部13aを有することを特徴とする。
したがって、車両前部構造は、クリップ14Bの先端部が孔部35aを通過して連結部4の車室側に位置する誤組を抑制することができる。
したがって、車両前部構造は、クリップ14Bの先端部が孔部35aを通過して連結部4の車室側に位置する誤組を抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変形可能である。例えば、第一取付部34に対するクリップ14Aの係止手法、及び/又は、第三取付部35に対するクリップ14Cの係止手法は、第二取付部35に対するクリップ14Bの係止手法(孔部の内周面に当接して係止される)と同様であってもよい。
1 車両前部構造
2 フロントピラー
3 ドア前ピラー
4 連結部
10 固定窓
13A,13B,13C 土台部
13a 凸部
14A,14B,14C クリップ
20 インナーボディパネル
30 スティフナ
34 第一取付部
35 第二取付部
36 第三取付部
40 アウターボディパネル
2 フロントピラー
3 ドア前ピラー
4 連結部
10 固定窓
13A,13B,13C 土台部
13a 凸部
14A,14B,14C クリップ
20 インナーボディパネル
30 スティフナ
34 第一取付部
35 第二取付部
36 第三取付部
40 アウターボディパネル
Claims (4)
- フロントドアの前側に設けられるドア前ピラーと、
前記ドア前ピラーの前方に設けられるフロントピラーと、
前記ドア前ピラーの下端部及び前記フロントピラーの下端部を繋ぐ連結部と、
前記連結部の上側で前記ドア前ピラー及び前記フロントピラーの間に設けられる固定窓と、
を備え、
前記固定窓の下辺は、前後方向中間部においてクリップを介して前記連結部に取り付けられていることを特徴とする車両前部構造。 - 前記クリップの前記連結部に挿通されて係止される部位において、前後方向寸法は、上下方向寸法よりも大きい
ことを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。 - 前記連結部において前記クリップが取り付けられる部位は、上方に突出する形状を呈する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両前部構造。 - 前記クリップは、土台部を介して前記固定窓に取り付けられているとともに、前記連結部に形成された孔部の内周面に係止されており、
前記土台部は、前記連結部に当接する凸部を有する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両前部構造。
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