JP2021080007A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】 その目的とするところは、意匠性を損なうことなく、意匠性が保持できるトップオープンタイプの紙箱を提供することにある。【解決手段】 本発明は、前面パネル及び後面パネルと両側の側面パネルからなる角筒状の胴部を備え、当該胴部の上下がそれぞれ天面パネル及び底面パネルで閉鎖されてなる1枚の紙製基材を折り曲げて形成した直方体形状の紙箱において、後面パネルには左右方向に横断する破断部が設けられていると共に両側の側面パネルにはそれぞれ破断部に連続して前面パネルに向かう斜め上向きの切り取り線が設けられており、前面パネルには罫線を備えていないことを特徴とする紙箱である。【選択図】 図1

Description

本発明は、角筒状の胴部を備え、当該胴部の上下がそれぞれ天面パネル及び底面パネルで閉鎖されてなる1枚の紙製基材を折り曲げて形成した直方体形状の紙箱に関し、詳しくは、胴部に設けられた破断部と切り取り線より胴部を引き裂き、上方の天面パネル側が開封可能なトップオープンタイプの紙箱に関する。
従来、細長い棒状の菓子類や小片状のビスケット等の菓子類を収容する紙箱として、対向する前面パネルと後面パネル及び両側面パネルからなる角筒状の胴部を備え、当該胴部の上下がそれぞれ天面パネル及び底面パネルで閉鎖されてなる直方体形状の紙箱であり、前面パネルと両側面パネルに跨るミシン目と、両側面パネルに形成されたミシン目の両端を連結するように後面パネルに罫線が設けられたトップオープンタイプの紙箱が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1、2の紙箱は、胴部に形成されたミシン目及び罫線より上方の天面パネル側が蓋部とされ、蓋部は切り取られた前面パネル、両側面パネル、罫線より上方の後面パネル、及び天面パネルとで一体化され、ミシン目で胴部を引き裂き、引き裂き形成された蓋部を罫線で折り曲げ開封される構成である(図5、6参照)。
実開平4−109022号公報 特開平10−258881号公報
特許文献1、2の紙箱は、例えば、図5、図6に示すように後面パネル114に罫線Lを有し、しかもその罫線Lが後面パネル114を横断して形成されているために後面パネル114に施されるデザインの妨げになり、紙箱101の意匠性を損なっている。特に蓋部120の開閉を繰り返すと罫線Lの折れジワが目立ち、意匠性の低下が顕著になるという問題がある。また、前面パネル112には、ミシン目が形成されており、前面パネル112に施されるデザインがミシン目により意匠性が損なわれている。
そこで本発明は、上記問題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、意匠性を損なうことなく、意匠性が保持できるトップオープンタイプの紙箱を提供することにある。
本発明は、上記課題を達成するために、請求項1記載の本発明は、前面パネル及び後面パネルと両側の側面パネルからなる角筒状の胴部を備え、当該胴部の上下がそれぞれ天面パネル及び底面パネルで閉鎖されてなる1枚の紙製基材を折り曲げて形成した直方体形状の紙箱において、前記後面パネルには左右方向に横断する破断部が設けられていると共に両側の側面パネルにはそれぞれ前記破断部に連続して前記前面パネルに向かう斜め上向きの切り取り線が設けられており、前記前面パネルには罫線を備えていないことを特徴とする紙箱である。
また、請求項2記載の本発明は、請求項1に記載の紙箱において、斜め上向きの前記切り取り線は、前記前面パネルに向かい斜め上向きに延びており、前記側面パネルと前記前面パネルとで成す稜線に対して前記天面パネルと接する上端より下方の位置で接し、さらに前記稜線に沿って下方に延び前記底面パネルの側に寄った位置に終点を備えていることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の本発明は、請求項1または請求項2に記載の紙箱において、両側の前記側面パネル及び前記後面パネルの少なくとも3つのパネルが、内側パネルを備えた二重パネルからなることを特徴とするものである。
本発明は、意匠性を損なうことなく、意匠性が保持できるトップオープンタイプの紙箱を提供できる。また、蓋部の開閉を繰り返しても前面パネルに罫線を備えていない構成とすることにより紙箱の正面の意匠性を損なうことがない。
本発明に係る一実施形態の紙箱の斜視図である。 本発明に係る一実施形態の紙箱を組み立てるブランクの展開図である。 本発明に係る一実施形態の紙箱を組み立てる方法の一例を示す説明図である。 本発明に係る一実施形態の紙箱の開封状態を示す斜視図である。 従来のトップオープンタイプの紙箱の斜視図である。 従来のトップオープンタイプの紙箱を開封する状態を示す斜視図である。
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明に係る一実施形態の紙箱の斜視図、図2は本発明に係る一実施形態の紙箱を組み立てるブランクの展開図、図3は本発明に係る一実施形態の紙箱を組み立てる方法の一例を示す説明図、図4は本発明に係る一実施形態の紙箱の開封状態を示す斜視図、図5は従来のトップオープンタイプの紙箱の斜視図、図6は従来のトップオープンタイプの紙箱を開封する状態を示す斜視図であり、図中の1は紙箱、1’は開封された紙箱、2はブランク、3は紙製基材、10は胴部、11、13は側面パネル、11a、13aは切り取り線、11’、13’は切り取られた側面パネル、12は後面パネル、12aは破断部、12’は切り取られた後面パネル、14は前面パネル、15、16、17は内側パネル、15aは突片、15bは切り取り線、20は蓋部、21、23は折り込み片、22は天面内側パネル、24は天面パネル、31、33は折り込み片、32は底面内側パネル、34は底面パネル、101は紙箱、101’は開封された紙箱、110は胴部、111、113は側面パネル、111a、113aは切り取り線、111’、113’は切り取られた側面パネル、112は前面パネル、112aは破断部、112’は切り取られた前面パネル、114は後面パネル、115、116は内側パネル、120は蓋部、124は天面パネル、Eは切り取り線の終点、Rは稜線、R1は稜線の上端、Lは罫線、Aは接着部をそれぞれ示す。
図1は本発明に係る一実施形態の紙箱の斜視図である。図1に示すように本発明の紙箱1は、前面パネル14及び後面パネル12(図2参照)と両側の側面パネル11、13(図2参照)からなる角筒状の胴部10を備え、当該胴部10の上下がそれぞれ天面パネル24及び底面パネル34(図2参照)で閉鎖されてなる1枚の紙製基材3(図2参照)を折り曲げて形成した直方体形状である。
紙箱1は、後面パネル12には左右方向に横断する破断部12a(図3参照)が設けられていると共に両側の側面パネル11、13にはそれぞれ破断部12aに連続して前面パネル14に向かう斜め上向きの切り取り線11a、13aが設けられている。破断部12aに連続して前面パネル14に向かい斜め上向きの切り取り線11a、13a、前面パネル14に向かい斜め上向きに延びており、側面パネル11、13と前面パネル14とで成す稜線Rに対して天面パネル24と接する稜線の上端R1より下方の位置で接し、さらに稜線Rに沿って下方に延び底面パネル34の側に寄った位置に終点Eを備えている。紙箱1は、紙箱1を後面パネル12の破断部12aより切り取り線11a、13aに沿って引き裂き開封したとき、破断部12a及び切り取り線11a、13aより上方の部分が蓋部20となり、蓋部20が後面パネル12側から前面パネル14の側に開けられるトップオープンタイプである。そして、本発明の紙箱1は、前面パネル14には罫線を備えていないことを特徴とし、罫線を備えないことにより、前面パネル14に印刷等で形成するデザインを妨げることがないので高意匠性が得られる。さらに、デザインの自由度が向上する。また、前面パネル14には破断部も備えない構成とすることが好ましい。
図2は本発明に係る一実施形態の紙箱1を組み立てるブランク2の展開図であり、紙箱1は、紙製基材3を図2に示す展開図にしたがって切断し、ブランク2を切取り、適所を折り曲げることによってつくられる。ブランク2は通常、所定の切刃と折線を形成するための罫線を備えた打ち抜き型で打ち抜くことにより形成される。
罫線は、押罫、ハーフカット罫、ミシン罫(間隔をあけて形成する切目または切込み)またはリード罫(ミシン罫において切目または切込みが形成されていない間隔部分に施したハーフカット)で形成され、これらの罫線は、ブランク2を打ち抜く切刃を備えた打ち抜き型に所定の形状の押罫、ハーフカットによる罫、ミシン罫、若しくはリード罫のいずれかまたはそれらの1種以上を組み合わせた型を備えることにより打ち抜きと同時に形成される。あるいは打ち抜きの前に罫線のみ形成してもよい。
図2に示すようにブランク2は、順に側面パネル11、後面パネル12、側面パネル13、前面パネル14、内側パネル15、内側パネル16、内側パネル17が、罫線を介して連設されている。内側パネル15、16、17は後面パネル12、側面パネル11、13、前面パネル14の上下方向の長さに比べ、少し小さい。内側パネル15、16、17は必須ではないが、胴部10の剛度を補強することができ、外観が向上するので設ける方が好ましい。後面パネル12には左右方向に横断する破断部12aが設けられている。そして、破断部12aの両端は切り取り線13a、及び切り取り線11aと連続しており、切り取り線13a、及び切り取り線11aは上方に向かい斜めに伸びている。図2においては、切り取り線11aは左上方側に向かい斜めに昇り、側面パネル11の端辺に至り、紙箱1に組み立てたとき、稜線の上端R1となる位置より少し下方に寄ったところに位置している。一方、切り取り線13aは左下方側に向かい斜めに降り、側面パネル13と前面パネル14が連設される罫線に至り、さらに罫線に沿って右方向に延び底面パネル34の側に寄った位置を終点Eとしている。
側面パネル11、後面パネル12、側面パネル13、前面パネル14の上辺には罫線を介して折り込み片21、天面内側パネル22、折り込み片23、天面パネル24がそれぞれ延設されている。側面パネル11、後面パネル12、側面パネル13、前面パネル14の下辺には罫線を介して折り込み片31、底面内側パネル32、折り込み片33、底面パネル34がそれぞれ延設されている。
図2に示すように天面内側パネル22及び底面内側パネル32には接着部Aが設けられ、接着部Aにはミシン目やハーフカット等の切目線が間隔をあけて複数形成されており、この切目に接着剤が入り込み強固な接着力が得られるので好ましいものである。
また、内側パネル15の上辺側に外方に突出する突片15aが設けられており、さらに内側パネル15の上辺側に突片15aを区画する切り取り線15bが設けられており、切り取り線15bは、紙箱1を組み立てたとき、切り取り線11aと重合するように形成されており、さらに切り取り線15bは前面パネル14と内側パネル15が連設される罫線に沿って右方向に延び底面パネル34の側に寄った位置を終点Eとしている。このような構成とすることにより、蓋部20を開封したとき、引き裂きがスムーズにできるので好ましく、さらに、前面パネル14に折れシワが入りにくく、前面パネル14の意匠性が保持され好ましいものとなる。後述するが、突片15aは内側パネル15の上辺側に側面パネル11と接着される糊代部(図示しない)を設けたとき、糊代部の面積が増えるので接着が補強されるものである。
本発明の紙箱1は紙製基材3が主に用いられる。紙製基材としては、紙箱の形状が保持できる程度の剛度を備えた基材が好ましい。基材としては板紙が好ましく、コートボール、ノーコートボール、マニラボール、クラフトボール、アイボリー、カード紙等、あるいは、これらの板紙にアルミニウム蒸着した蒸着紙や透明プラスチックフィルムまたはアルミニウム箔をラミネートした貼合紙等が使用できる。
つぎに図3を参照しながらブランク2の組み立て方の一例を説明する。
ブランク2を組み立てるには、罫線で内側パネル17、内側パネル16、内側パネル15、前面パネル14、側面パネル13、後面パネル12、側面パネル11を折り曲げ、側面パネル13の内面と内側パネル17の外面、後面パネル12の内面と内側パネル16の外面、及び側面パネル11の内面と内側パネル15の外面を重合し、側面パネル11の内面と内側パネル15の外面を接着することにより、角筒状の胴部10を形成する。なお、糊代部は内側パネル15の上辺の突片15aを含む前面パネル14側近傍に沿って形成し、側面パネル11の後面パネル12と連設する側と反対側の端辺の内面と接着される。
次いで、下側の折り込み片31、33を内側に折り込み、さらに底面内側パネル32及び底面パネル34をこの順に折り曲げて接着部Aで接着することにより底部を閉鎖する。そして、開口した状態の上方から内容物を収容し、折り込み片21、23を内側に折り込み、さらに天面内側パネル22を折り曲げ、接着部Aに接着剤を塗布し、天面パネル24を接着部Aの接着剤と接着することにより天部を閉鎖する。図3の(イ)は胴部形成後、底部の折り込んだ状態を示し、図3(ロ)は天部の折り込む状態を示し、図3(ハ)は天部の折り込んだ状態を示す。図3(イ)(ハ)において、接着部の状態を理解しやすくするために底面パネル34及び天面パネル24は省略している。
本発明の一実施形態の紙箱1は図2に示す構成に限定されるものではなく、後面パネル12に天面パネル24及び底面パネル34が連設されていてもよい。後面パネル12または前面パネル14のいずれか一方に天面パネル24が連設されており、天面パネル24が連設されていない他方の後面パネル12または前面パネル14に天面内側パネル22が延設されていてもよい。
図4は本発明に係る一実施形態の紙箱1の開封状態を示す斜視図である。紙箱1は、開封時、破断部12aの切線部分を取っ掛かりとして破断部12aを引き裂いていくと引裂きは切り取り線11a、13aに伝播していき、切り取り線11a、13aを破断することにより蓋部20が形成されると共に蓋部20が開けられ、開封された紙箱1’より内容物を必要なだけ取り出した後、蓋部20を元に戻し、再封する。内側パネル15、16、17を設けることにより蓋部20はより優れた再封性が得られる。また、罫線を備えないことにより紙製基材の有する剛性により復元性がありさらに再封性が高まる。
従来の紙箱101では、図5に示すように前面パネル112に破断部112aを備え、後面パネル114には罫線Lを備える。従来の紙箱101では、前面パネル112または後面パネル114のいずれを紙箱1の正面にしても前面パネル112に破断部112a及び後面パネル114に罫線Lを備えるために正面になる面に施されるデザインの妨げになり、紙箱101の意匠性が損なわれる。図6に示すように蓋部120の開閉を繰り返すと罫線Lの折れジワが目立ち、意匠性の低下が顕著なものとなっていた。本発明の紙箱1は、紙箱1の正面(前面パネル14)に罫線を備えていない構成とすることにより蓋部20を開封したとき、意匠性を損なうことがなく、意匠性が保持できるものとなる。さらに斜め上向きの切り取り線11a、13aは、前面パネル14に向かい斜め上向きに延びており、側面パネル11、13と前面パネル14とで成す稜線R、Rに対して天面パネル24と接する稜線の上端R1、R1より下方の位置で接し、さらに稜線R1、R1に沿って下方に延び底面パネル34の側に寄った位置に終点E、Eを備える構成とすることにより、蓋部20を繰り返し開閉しても前面パネル14に折りシワが入ることがないので意匠性を損なうことがない。
1 紙箱
1’ 開封された紙箱
2 ブランク
3 紙製基材
10 胴部
11、13 側面パネル
11a、13a 切り取り線
11’、13’ 切り取られた側面パネル
12 後面パネル
12a 破断部
12’ 切り取られた後面パネル
14 前面パネル
15、16、17 内側パネル
15a 突片
15b 切り取り線
20 蓋部
21、23 折り込み片
22 天面内側パネル
24 天面パネル
31、33 折り込み片
32 底面内側パネル
34 底面パネル
101 紙箱
101’ 開封された紙箱
110 胴部
111、113 側面パネル
111a、113a 切り取り線
111’、113’ 切り取られた側面パネル
112 前面パネル
112a 破断部
112’ 切り取られた前面パネル
114 後面パネル
115、116 内側パネル
120 蓋部
124 天面パネル
E 切り取り線の終点
R 稜線
R1 稜線の上端
L 罫線
A 接着部

Claims (3)

  1. 前面パネル及び後面パネルと両側の側面パネルからなる角筒状の胴部を備え、当該胴部の上下がそれぞれ天面パネル及び底面パネルで閉鎖されてなる1枚の紙製基材を折り曲げて形成した直方体形状の紙箱において、
    前記後面パネルには左右方向に横断する破断部が設けられていると共に両側の側面パネルにはそれぞれ前記破断部に連続して前記前面パネルに向かう斜め上向きの切り取り線が設けられており、
    前記前面パネルには罫線を備えていないことを特徴とする紙箱。
  2. 斜め上向きの前記切り取り線は、前記前面パネルに向かい斜め上向きに延びており、前記側面パネルと前記前面パネルとで成す稜線に対して前記天面パネルと接する上端より下方の位置で接し、さらに前記稜線に沿って下方に延び前記底面パネルの側に寄った位置に終点を備えていることを特徴とする請求項1に記載の紙箱。
  3. 両側の前記側面パネル及び前記後面パネルまたは両側の前記側面パネル及び前記前面パネルの少なくとも3つのパネルが、内側パネルを備えた二重パネルからなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の紙箱。
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