JP2021058970A - ステープル取り外し装置 - Google Patents
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Abstract
Description
[ステープル取り外し装置1Aの構成例]
図1Aは第1の実施の形態に係るステープル取り外し装置1Aの前方斜視図、図1Bはステープル取り外し装置1Aの後方斜視図である。また、図2Aはステープル取り外し装置1Aの内部の右前方斜視図、図2Bは第1の実施の形態に係るステープル取り外し装置1Aの内部の左前方斜視図である。図3は用紙束Pを綴じるステープルSの状態を示す図である。図4は、除去部120およびその周辺部品の分解斜視図である。図5は、紙押さえ機構160の分解斜視図である。図6は、ステープル取り外し装置1Aのブロック図である。
図6は、第1の実施の形態に係るステープル取り外し装置1Aのブロック図である。
次に、用紙束PからステープルSを除去する場合におけるステープル取り外し装置1Aの動作等について説明する。
図8は、第1の実施の形態に係る第2モータ152の電流値に基づいて紙押さえ板176の押し付け力を調整する場合におけるステープル取り外し装置1Aの動作の一例を示すフローチャートである。図8に示す動作は、制御部50のCPU52が、メモリ54に記憶されているプログラムを実行することにより主に実現される。なお、載置部102上には、ステープルSで綴じられた用紙束Pが載置されているものとする。
第2の実施の形態のステープル取り外し装置1Bでは、第1モータ192の電流値の調整の方法が第1の実施の形態と相違している。なお、第1の実施の形態のステープル取り外し装置1Aと実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略又は簡略化する。
なお、第2の実施の形態では、第2のモータの電流値の閾値の例として1.0Aを用いたが、これらに限定されることはない。また、第2モータ152の電流値に基づく第1モータ192の電流値の制御を、一例として3パターンに分けたが、これに限定されることもない。
第3の実施の形態のステープル取り外し装置1Cでは、紙押さえ板176の押し付け力を第1センサ184からのエンコーダ信号(用紙束Pの厚さ)に基づいて調整する点において、第1の実施の形態と相違している。なお、第1の実施の形態のステープル取り外し装置1Aと実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略又は簡略化する。
図11は、第3の実施の形態に係る紙押さえ機構160の斜視図である。図12は、第3の実施の形態に係るステープル取り外し装置1Cのブロック図である。
図13は、第3の実施の形態に係る図8に示すステップS130のサブルーチンであり、制御部50による第1モータ192の制御動作を示すフローチャートである。
第4の実施の形態のステープル取り外し装置1Dでは、予め設定された待機時間に基づいて第1モータ192の電流値を調整する点において第1の実施の形態と相違している。なお、第1の実施の形態のステープル取り外し装置1Aと実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略又は簡略化する。
第5の実施の形態のステープル取り外し装置1Eでは、予め設定された到達距離に基づいて第1モータ192の電流値を調整する点において第1の実施の形態と相違している。なお、第1の実施の形態のステープル取り外し装置1Aと実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略又は簡略化する。
ステープル取り外し装置1Eは、第3の実施の形態に係るステープル取り外し装置1Cのブロック図と共通するため、以下では異なる部分についてのみ説明する。図11に示す第2モータ152は、第2モータ152の回転位置を検出するエンコーダを有する。制御部50は、エンコーダの出力に基づいて第2モータ152の回転数を取得し、この回転数に基づいて楔板122のホームポジションから後方に進んだ移動距離を算出する。
図15は、第5の実施の形態に係る図8に示すステップS130のサブルーチンであり、制御部50による第1モータ192の制御動作を示すフローチャートである。
第6の実施の形態のステープル取り外し装置1Fでは、入力される用紙束情報に基づいて第1モータ192の電流値を調整する点において第1の実施の形態と相違している。なお、第1の実施の形態のステープル取り外し装置1Aと実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略又は簡略化する。
図16は、第6の実施の形態に係るステープル取り外し装置1Fのブロック図である。
図17は、第6の実施の形態に係る用紙束情報に基づいて紙押さえ板176の押し付け力を調整する場合におけるステープル取り外し装置1Fの動作を示すフローチャートである。図17に示す動作は、制御部50のCPU52が、メモリ54に記憶されているプログラムを実行することにより主に実現される。なお、載置部102上には、図7Aに示したように、ステープルSで綴じられた用紙束Pが載置されているものとする。
第7の実施の形態のステープル取り外し装置1Gでは、楔板122が正常に動作していない(動作不良が発生した)場合に楔板122をホームポジションに戻し、再度前進移動させるリトライ制御を設けている。なお、リトライ制御は、図8等に示した除去動作の一部に組み込むことができる。なお、第1の実施の形態のステープル取り外し装置1Aと実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略又は簡略化する。
50 制御部
60 電流検出部(負荷検出部)
70 入力部
102 載置部
120 除去部
122 楔板
134 第2センサ
152 第2モータ
170 用紙押さえ部
183a スリット(厚さ検出部)
184 第1センサ(厚さ検出部)
192 第1モータ
200 収容部
P 用紙束
S ステープル
Sa クラウン部
Sb 脚部
Claims (10)
- クラウン部と脚部とからなるステープルで綴じられた用紙束を載置可能な載置部と、
前記載置部に載置された前記用紙束と対向する位置に設けられ、前記用紙束に向けて移動可能に構成され、前記移動により前記用紙束を前記載置部に押し付ける用紙押え部と、
前記載置部に載置された前記用紙束の前記クラウン部が露出する側に位置し、前記用紙束と前記ステープルとの間に挿入可能に構成され、前記挿入により前記用紙束から前記ステープルを除去する除去部と、
前記除去部が前記用紙束と前記ステープルとの間に挿入される際の前記除去部の挿入負荷を検出する負荷検出部と、
前記負荷検出部により検出された前記挿入負荷に基づいて前記用紙押え部の押し付け力を調整する制御部と
を備えるステープル取り外し装置。 - 前記用紙押え部を移動させる第1モータを備え、
前記制御部は、前記第1モータを制御することで前記押し付け力を調整する
請求項1に記載のステープル取り外し装置。 - 前記除去部を移動させる第2モータを備え、
前記負荷検出部は、前記第2モータの電流値を検出し、
前記制御部は、前記電流値に基づいて前記押し付け力を調整する
請求項1又は2に記載のステープル取り外し装置。 - 前記制御部は、前記電流値が第1閾
値未満のときは前記押し付け力が第1値未満、前記電流値が前記第1閾値以上のときは前記押し付け力が前記第1値以上となるように前記押し付け力を調整する
請求項3に記載のステープル取り外し装置。 - 前記制御部は、前記電流値が前記第1閾値のときは前記押し付け力を前記第1値、前記電流値が前記第1閾値を超える場合は前記電流値が前記第1閾値から遠ざかるにつれて前記押し付け力を前記第1値に対して連続的又は断続的に上昇させる
請求項4に記載のステープル取り外し装置。 - 前記制御部は、前記電流値が前記第1閾値のときは前記押し付け力を前記第1値、前記電流値が前記第1閾値を下回る場合は前記電流値が前記第1閾値から遠ざかるにつれて前記押し付け力を前記第1値に対して連続的又は断続的に減少させる
請求項4又は5に記載のステープル取り外し装置。 - クラウン部と脚部とからなるステープルで綴じられた用紙束を載置可能な載置部と、
前記載置部に載置された前記用紙束と対向する位置に設けられ、前記用紙束に向けて移動可能に構成され、前記移動により前記用紙束を前記載置部に押し付ける用紙押え部と、
前記載置部に載置された前記用紙束の前記クラウン部が露出する側に位置し、前記用紙束と前記ステープルとの間に挿入可能に構成され、前記挿入により前記用紙束から前記ステープルを除去する除去部と、
前記載置部に載置された前記用紙束の厚さを検出する厚さ検出部と、
前記厚さ検出部により検出された前記用紙束の厚さに基づいて前記用紙押え部の押し付け力を調整する制御部と
を備えるステープル取り外し装置。 - 前記制御部は、前記用紙束の厚さが第1閾値未満のときは前記押し付け力が第1値未満、前記用紙束の厚さが前記第1閾値以上のときは前記押し付け力が前記第1値以上となるように前記押し付け力を調整する
請求項7に記載のステープル取り外し装置。 - 前記制御部は、前記用紙束の厚さが前記第1閾値のときは前記押し付け力を前記第1値、前記用紙束の厚さが前記第1閾値を超える場合は前記用紙束の厚さが前記第1閾値から遠ざかるにつれて前記押し付け力を前記第1値に対して連続的又は断続的に上昇させる
請求項8に記載のステープル取り外し装置。 - 前記制御部は、前記用紙束の厚さが前記第1閾値のときは前記押し付け力を前記第1値、前記用紙束の厚さが前記第1閾値を下回る場合は前記用紙束の厚さが前記第1閾値から遠ざかるにつれて前記押し付け力を前記第1値に対して連続的又は断続的に減少させる
請求項8又は9に記載のステープル取り外し装置。
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