JP2007190634A - 用紙穿孔装置 - Google Patents

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伊佐雄 八幡
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【課題】コンパクトな構成で、モータ停止精度の良好な用紙穿孔装置を提供する。
【解決手段】パンチモータは、HPを示す2ケ所の切り欠き部が形成された遮光板を備えるHPセンサと、2ケ所のHPのいずれであるかを判別する位置決めセンサを備える。位置決めセンサは、60度の内角をもつ遮蔽部が120度の間隔で3ケ所形成されたトリガータイプのセンサで、パンチモータと連動して回転し、遮蔽部のエッジをトリガーとして処理を切り換え、パンチモータにチョッピング駆動、OFF制御、逆転駆動によるブレーキ制動をかける。
【選択図】図2

Description

本発明は、用紙穿孔用のパンチモータのブレーキ制御を工夫した用紙穿孔装置に関する。
画像形成後の後処理として穿孔処理が選択された場合、用紙穿孔装置(以下、パンチユニットともいう)の穿孔位置に用紙が供給されると、穿孔刃の出ていないホームポジション(以下、HPという)から、穿孔刃を下降あるいは上昇させて穿孔処理が行われる。
パンチユニットの駆動には用紙穿孔に必要なトルクを確保するため、DCモータが多用されている。例えばDCモータの正転・逆転を制御し、半回転で1回の穿孔処理が行われている。また、機種により、2穴穿孔/3穴穿孔の切り換え機能を備えたものもある。
しかし、DCモータはブレーキをかけても、慣性により、若干駆動し続けるため、穿孔中あるいは穿孔処理後に、穿孔刃を所定のHPで止めることが難しかった。
そこで、従来、モータの駆動量を検出するために、モータの駆動に伴って回転するエンコーダとエンコーダ用センサとを組み合わせ、エンコーダから得られるパルスをカウントし、所定値でブレーキをかけることが行われている(以下、特許文献1参照。)。
特開2005−14160号公報
しかしながら、特許文献1に提案されているように、従来の構成では、正転時のHP・逆転時のHPを判別するためのセンサ、穿孔刃の位置決めセンサ、エンコーダ用センサの3つのセンサが使用されているため、構成が複雑であるという問題があった。
そこで、本発明は上記課題を解決するものであり、コンパクトな構成で、モータ停止精度の良好な用紙穿孔装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態によれば、穿孔刃によって用紙に穿孔する用紙穿孔装置であって、穿孔処理のための駆動モータと、前記穿孔刃のホームポジションを検出するためのホームポジション検出手段と、前記駆動モータの駆動又は停止の制御用トリガーを発生させるトリガー発生手段と、前記ホームポジション検出手段と前記トリガー発生手段の出力に応じて前記駆動モータの駆動又は停止動作を制御する制御手段とを備え、この制御手段による前記駆動モータの停止制御は、前記駆動モータのチョッピング駆動、ショートブレーキ、逆転ブレーキ動作の組み合わせにより、ホームポジションに停止させることを特徴とする用紙穿孔装置が提供される。
前記ホームポジション検出手段と、前記トリガー発生手段は、透過型フォトセンサと前記駆動モータの回転に伴って回転し、透過光を遮蔽する遮光部が形成された遮光板とからなることを特徴とする。
また、前記トリガー発生手段は、円板の外周部に回転角60度の切り欠き部が120度の間隔で3ケ所形成されたトリガータイプのセンサであることを特徴とする。
さらに、前記駆動モータの停止制御は、穿孔処理後、ホームポジションを検知した後、ホームポジションをオーバーランした際に、逆転駆動して、ホームポジションに停止させることを特徴とする。
本発明によれば、エンコーダやエンコーダ用センサが不要となり、パンチユニット全体が占めるスペースを小さくでき、また、アセンブリ工数を削減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、説明する。
複写機等の画像形成装置(図示しない)は、基本的に、画像処理部、画像書き込み部、画像形成部、給紙カセット、給紙手段、搬送部、転写分離部、定着装置、排紙手段、制御部を備えている。
また、画像形成装置の上部には、自動原稿送り機構と原稿画像走査露光系から成る画像読取機構装置が設置されるとともに、操作部が設けられている。操作部には、例えば用紙穿孔モードを指定するためのパンチキー、メッセージ表示用の表示パネル、入力キー、テンキー、テンキー用クリアキー、リセットキー、ストップキー及びスタートキーを備えている。ユーザはこの操作部を操作することによって、各種モード、コピー枚数、穿孔処理等を指定できるようになっている。
画像形成装置において画像形成された用紙は、帳合、ステイプル処理、穿孔処理等を施す場合には、排紙ローラから排紙され、用紙後処理装置(図示しない)に受け取られる。用紙後処理装置は、基本的に待機トレイ、処理トレイ、ステイプラ、パンチユニット、排紙トレイ等を備えている。
ユーザによって用紙穿孔モードが選択されたとき、画像形成済みの用紙に対してパンチユニットによってファイリング用の孔が穿孔された後、排紙トレイ上に排出される。パンチ処理を要しない用紙は、搬送路が切り換えられ、例えば排紙ローラに挟持されて排紙トレイ上に排出される。パンチユニットによる用紙穿孔処理は、操作部のパンチキーが押圧されて、用紙穿孔モードが設定されているときに実行されるようになっている。
用紙後処理装置は、用紙穿孔用として、パンチユニットを備え、用紙後処理装置内に設けられる搬送ガイド(搬送路)や搬送ローラ(搬送手段)と連携してパンチ処理が行われる。
パンチユニットのパンチ穿孔部は用紙Pの搬送方向に直交し、搬送路を跨ぐ位置に配設されている。パンチ穿孔部としては、既に周知のもので構成することができ、例えば穿孔用刃、パンチダイ、用紙ガイド、復帰スプリング等を備えている。本発明はパンチ装置そのものに関するものではないから、パンチ穿孔部の詳細は省略する。
パンチユニットは、2穴及び3穴のパンチが可能であり、2穴で穿孔するか3穴で穿孔するかの選択、及びそのときの駆動機構は、公知の技術であるので、ここでの説明は省略する。
図1に示すように、パンチユニット10は、穿孔処理のための駆動モータ3と、穿孔刃のホームポジションを検出するためのホームポジション検出手段1と、駆動モータの駆動又は停止の制御用トリガーを発生させるトリガー発生手段2と、ホームポジション検出手段とトリガー発生手段の出力に応じて駆動モータの駆動又は停止動作を制御する制御手段(図示しない)とを備えている。この制御手段による駆動モータの停止制御は、駆動モータのチョッピング駆動、ショートブレーキ、逆転ブレーキ動作の組み合わせにより、ホームポジションに停止させる。これらの詳細は、後述する。
用紙後処理装置に搬送された用紙はパンチユニット10に進入し、穿孔動作が行われる。駆動モータ3は、正転/逆転の半回転駆動しながらパンチ動作する駆動源で、DCブラシモータが好適である。穿孔の駆動源であるDCブラシモータ3が回転すると、ギア5、クランクギア6が回転し、スライドリンク4が左右にスライドする。スライドリンク4のスライドによって、穿孔刃が上下に動き穿孔動作が行われる。スライドをパンチの上下動に伝達する機構は、公知の機構を使用することができる。
図2に示すように、ホームポジション検出手段1は、HPを示す2ケ所の切り欠き部11、12が形成された遮光板1Aと透過型フォトセンサ(図示しない)を備えている。遮光板1Aは、透過光を遮蔽する遮光部が形成され、透過型フォトセンサと駆動モータの回転に伴って回転する。この遮光板1Aを上下方向から挟むように、フォトセンサが配設され、遮光板1Aの位置によって遮光されるか透過されるかによって、センサ出力が変化することを利用する。
トリガー発生手段2は、60度の回転角をもつ遮蔽部21、22、23が120度の間隔で3ケ所形成されたトリガータイプのセンサであり、点対称でかつ線対称に形成された板2Aを備えている。このトリガーセンサ2は、パンチモータ3と連動して回転し、遮蔽部21、22、23のエッジをトリガーとして処理を切り換え、パンチモータ3にブレーキ制動をかけるものである。
本実施形態では、次のような3段階のブレーキ制御を行っている。
1)チョッピング駆動(PWM駆動)
このブレーキ制御は、DCモータ3に印加する直流電流を規則的に断続させることにより、徐々に穿孔刃のスピードを緩和させるものである。例えばパルス幅変調(PWM)で駆動して速度制御する。
2)OFF制御
このブレーキ制御は、完全にDCモータ3の駆動電流をOFFにするものである。
3)逆転駆動(CCW駆動)
このブレーキ制御は、DCモータ3を逆回転、例えば半時計回りに回転させるものである。
これら、3段階のブレーキ制御の切り換えのタイミングは、トリガーセンサ2のエッジをトリガー、すなわち遮蔽→透過→遮蔽という変化をトリガーとして行われる。
上述したように、トリガーセンサ2の遮光板2Aは、点対称でかつ線対称に形成されている。このため、DCモータ3の正転/逆転が同じ処理で行えるというメリットがある。すなわち、トリガーセンサ2の遮光板2Aの逆側のエッジによる透過→遮蔽の変化をトリガーとして3段階のブレーキ制御を行うことができる。また、トリガーセンサ2の遮光板2Aの形状として特徴的な点として、透過、遮蔽が等間隔であることが挙げられる。
DCモータ3の固体差がある場合には、所定のブレーキ制御をかけてもオーバーランすることがある。そこで、逆転ブレーキをかけ、Xmsec経過後、HPセンサ1のエッジをチェックする。このとき、HPを通過し、遮蔽まで通り過ぎていれば、逆転させて、穿孔刃をHPの位置に戻すことができるようになっている。
次に、本パンチユニットの動作を図3に示す各遮光板の位置関係の説明図及び図4に示すフローチャートに沿って説明する。
まず、ユーザが、画像形成装置の操作部のパンチキーをONし、各パンチ孔の形成位置をテンキー等を用いて入力する。この場合、操作部のパンチキーをONすることで、表示パネルに所定のメッセージが表示され、ユーザは、このメッセージにしたがってパンチ孔の形成位置を入力する。
入力が完了した時点で、ユーザはプリントキーを押圧する。これにて、用紙Pの搬送が開始される。尚、穿孔位置が入力されなかった場合は、用紙サイズ検出センサにて検出された用紙Pのサイズに応じて、予め図示しない記憶部にプリセットされている定形の位置にパンチ処理が施される。
パンチ穿孔部は、動作開始までスタート側のHPに待機している。このことは、HPセンサのONにて検知される。
まず、HP11の位置で停止している状態からの穿孔動作に対し、正回転CW方向に駆動させる(ステップS41)。
その後トリガーセンサの遮光板21の透過から遮蔽のエッジ21Aの検出を行う(ステップS42)。
検出しなければ、ステップS41に戻る。検出したら、図3に示すX1からX3までの一定期間、ON、OFFを繰り返すチョッピング動作によるPWM駆動を行い、DCモータの回転速度を緩める(ステップS43)。
その後、遮光板21の遮断から透過のエッジ21Bの検出を行う(ステップS44)。検出しなければ、ステップS41に戻る。検出したら、図3に示すX2からX3までの一定期間、DCモータの駆動をOFFする(ステップS45)。
DCモータはそのまま慣性で駆動するので、HP12に対するHPセンサ1の遮蔽から透過のエッジ12Aの検出を行う(ステップS46)。
検出しなければ、ステップS45に戻る。エッジ12Aを検出すると、逆回転CCW方向へ駆動させ、逆転ブレーキをかけることにより、HP12に停止させる(ステップS47)。
逆転ブレーキは、図3に示すX3からX4までのXmsec間、かけられる(ステップS48)。
このようにして、3段階のブレーキ制御により、確実にHPに停止させることができる。
また、トリガーセンサ2の形状が、図1に示すように、点対称であり、かつ線対称であるので、CCW方向への駆動、透過、遮蔽を逆に検知することにより、HP12からHP11への駆動も同様に行うことができる。
上述したように、DCモータの固体差がある場合には、ブレーキ制御をかけても穿孔処理が完了しても、穿孔刃がHPからオーバーランすることがある。このような場合のブレーキ制御について、図5に示すフローチャートに沿って説明する。
逆転ブレーキによる制御終了後、X’msec経過しているか否かを判断する(ステップS51)。X’msec経過後であれば、HPセンサ1が、HP12に対するオーバーラン方向のHPセンサ1のエッジ12Bを通り越していないかどうかを検出する(ステップS52)。透過を検知した場合には、オーバーランしていないので、DCモータの駆動を終了する。
透過を検知できず、遮蔽を検知したら、オーバーランしているので、CCW方向へチョッピング駆動させてバックさせる(ステップS53)。この逆転チョッピング駆動は、図3に示すX5からX6まで、HPセンサ1が、遮蔽から透過への変化、すなわちエッジ12Bを検知するまで、続けられる(ステップS54)。エッジ12Bを検知すると、逆転チョッピング駆動を止め、HP12へ停止し、パンチモータの駆動を終了する。パンチ処理を施された用紙Pは搬送され、排紙処理される。
上述したように、本発明によれば、エンコーダ及びエンコーダ用センサを使用せずに、HPに停止させることができるので、パンチユニットを省スペースのコンパクトな構成にすることができ、またアセンブリ工数を削減することができる。
本発明は上記した実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した発明の範囲内で、種々の変形が可能であり、それらも本発明の範囲内に含まれるものであることはいうまでもない。
本発明の一実施形態に係るパンチユニットの要部を示す斜視図である。 各遮光板の位置関係の説明図である。 パンチユニットの動作時における各遮光板の位置関係の説明図である。 パンチユニットの動作を説明するフローチャートである。 オーバーラン時のパンチユニットの動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1・・・HPセンサ用遮光板、2・・・トリガーセンサ用遮光板、3・・・パンチモータ、4・・・スライドリンク、5・・・ギア、6・・・クランクギア、10・・・パンチユニット。

Claims (4)

  1. 穿孔刃によって用紙に穿孔する用紙穿孔装置であって、
    穿孔処理のための駆動モータと、
    前記穿孔刃のホームポジションを検出するためのホームポジション検出手段と、
    前記駆動モータの駆動又は停止の制御用トリガーを発生させるトリガー発生手段と、
    前記ホームポジション検出手段と前記トリガー発生手段の出力に応じて前記駆動モータの駆動又は停止動作を制御する制御手段とを備え、
    この制御手段による前記駆動モータの停止制御は、前記駆動モータのチョッピング駆動、ショートブレーキ、逆転ブレーキ動作の組み合わせにより、ホームポジションに停止させることを特徴とする用紙穿孔装置。
  2. 前記ホームポジション検出手段と、前記トリガー発生手段は、透過型フォトセンサと前記駆動モータの回転に伴って回転し、透過光を遮蔽する遮光部が形成された遮光板とからなることを特徴とする請求項1記載の用紙穿孔装置。
  3. 前記トリガー発生手段は、円板状の前記遮光板の外周部に回転角60度の切り欠き部が120度の間隔で3ケ所形成されたトリガータイプのセンサであることを特徴とする請求項2記載の用紙穿孔装置。
  4. 前記駆動モータの停止制御は、穿孔処理後、ホームポジションを検知した後、ホームポジションをオーバーランした際に、逆転駆動して、ホームポジションに停止させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の用紙穿孔装置。
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