JPS6260726A - 自動原稿トレイ装置 - Google Patents

自動原稿トレイ装置

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JPS6260726A
JPS6260726A JP20085385A JP20085385A JPS6260726A JP S6260726 A JPS6260726 A JP S6260726A JP 20085385 A JP20085385 A JP 20085385A JP 20085385 A JP20085385 A JP 20085385A JP S6260726 A JPS6260726 A JP S6260726A
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JP
Japan
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tray
side plates
size
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Pending
Application number
JP20085385A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Doi
保彦 土井
Takahide Nakamura
中村 貴英
Takahiko Komatsu
孝彦 小松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Nippon Seimitsu Kogyo KK
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Nippon Seimitsu Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd, Nippon Seimitsu Kogyo KK filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPS6260726A publication Critical patent/JPS6260726A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、例えば、複写機等に用いられる自動原稿搬
送装置に設けられる自動原稿トレイ装置、特に、載置さ
れた原稿を自動的に自動原稿搬送装置に送り込む自動原
稿トレイ装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に、複写機等に用いられる自動原稿搬送装置におい
ては、原稿トレイ上に積層された原稿は、一枚ずつプラ
テンガラス上に搬送され、基準位置にセットされ、複写
動作終了後プラテンガラス上から排出され、排紙トレイ
上に収容されるようになされている。
このような自動原稿搬送装置における原稿トレイには、
原稿の両側縁を規制ガイドする一対のサイドプレートが
設けられている。これらサイドプレートは原稿のサイズ
に応じて互いに接近されたり離間されたりして、原稿を
原稿トレイ上の所定の位置に位置決めすると共に、サイ
ドプレートの内側面でプラテンガラス上に送られる原稿
の両側面をガイドする機能を有している。
このような原稿トレイにおいて、サイドプレートを自動
的に幅方向に移動させるものとして、特開昭59−14
7361号公報に記載されるものがある。この公報に記
載された原稿トレイでは、サイドプレートはモータによ
り幅方向に移動されると共に、サイドプレート及びトレ
イ本体の中央部に、夫々原稿検出センサが設けられてい
る。このようにして、原稿が原稿トレイ上に置かれると
、トレイ本体中央部のセンサが原稿を検出し、この検出
動作に応じてモータが駆動され、サイドプレートが互い
に接近するように移動されている。そして、左右のサイ
ドプレートに設けられたセンサが原稿を検出することに
よりモータの駆動が停止されるようになされている。
また、サイドプレートを原稿のサイズに応じて幅方向に
移動させる動作を自動化する装置として、特開昭59−
147362号公報に記載されるものがある。この公報
に開示された装置は、一対のサイドプレートを互いに接
近する方向及び互いに離間する方向に相対的に移動する
駆動機構と、原稿のサイズを設定する設定手段と、この
設定手段によるサイズの設定に対応してサイドプレート
の相対移動を行なうべく、駆動機構を制御する制御手段
とを備えている。この設定手段における設定内容に従っ
て、サイドプレートは移動されるようになされている。
〔背景技術の問題点〕
前述した特開昭59−147361号公報に開示された
装置においては、原稿トレイ上に原稿が置かれることに
より、原稿のサイズに関係なく、原稿を基準位置にサイ
ドプレー1・により規制することが可能となる。しかし
ながら、コピー用紙のサイズを選択するために、トレイ
上に置がれた原稿のサイズを検出するためには、別途、
検出センサを設けることを必要とする。
また、特開昭59−137362号公報に開示された装
置においては、原稿のサイズを操作者が認識してから、
設定手段を介して原稿のサイズを入力している。このよ
うな認識動作は操作者にとって、大変煩わしいものであ
り、装置の操作性が悪いものとなっている。また、原稿
サイズを誤って小さく設定した場合には、原稿がサイド
プレー    ・トによって左右から押されてたわむこ
とが生じる。
この場合、たわんだ原稿がプラテンガラスへ送られると
、原稿が損傷する虞れが生じることになる。
また、原稿サイズを誤って大きく設定した場合には、原
稿は所定の位置にセットされないばかりか、原稿の側縁
がサイドプレートによって規制されないため、原稿が傾
いた状態で送り込まれることが生じることになる。
〔発明の目的〕
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたちのて、こ
の発明の目的は、原稿サイズ検出センサを使用すること
なく原稿トレイ上に載置された原要な動作をすることの
ない自動原稿トレイ装置を提供することである。
〔発明の概要〕 この発明に係わる自動原稿トレイ装置は、土建した目的
を達成するため、一方向に沿って取り込まれる原稿が載
置されるトレイ本体と、このトレイ本体に、前記一方向
に直交する方向に沿って移動可能に取り付けられ、トレ
イ本体上に載置された原稿の側縁に当接可能に設けられ
たサイドプレートと、このサイドプレートを移動させる
駆動手□段と、前記サイドプレートのホームポジション
への復帰動作を指示する復帰手段と、前記サイドプレー
トがホームポジションに復帰した状態で前記駆動手段に
よる前記サイドプレートの移動開始を指示する開始手段
と、この開始手段の指示により移動されたサイドプレー
トの移動量を検出する第1の検出手段と、前記サイドプ
レートに設けられ、前記トレイ本体上に載置された原稿
の側縁を検出する第2の検出手段と、この第2の検出手
段が原稿の側縁を検出したことに応じて、前記駆動手段
の駆動を停止させると共に、前記第1の検出手段により
検出されたサイドプレートの移動量にもとづいて原稿の
サイズを検出する制御手段とを具備することを特徴とし
ている。
〔発明の実施例〕
以下に、この発明に係わる自動原稿トレイ装置の一実施
例を複写機に適用した場合につき、添附図面の第1図乃
至第7図を参照して説明する。
第1図に示すように、この一実施例の自動原稿トレイ装
置203は、複写機100上に設けられた自動原稿搬送
装置200に取付られている。
この自動原稿搬送装置(以下、単にADFと記す。)2
00は、複写機100の本体の上面に着脱可能に設置さ
れている。後述するように、ADF200が複写機10
0の本体と電気的に接続され、且つ所定位置に設置され
たことが検出されると、ADF200と複写機の制御は
互いに関連付けられる。このようにして、複写機100
の動作モードがADFモードに切換えられる。
ココテ、ADFモードとは、ADF200+、:設けら
れた複写スタートキーが操作されると、複写機100は
待機状態を保ったまま、ADF200が動作を開始し、
自動原稿トレイ装置203上に載置された原稿を複写機
100の原稿載置ガラス上面に沿って送り込み、所定位
置で停止させると共に、ADF200から複写機100
ヘスタート信号が出て、複写動作がスタートするもので
ある。
このADFモードでは、その原稿に対する最終の走査が
終了すると、複写機100からADF200に動作信号
が出て、ADF200は原稿を排紙トレイ204上に排
出する。この時、次の原稿が原稿トレイ203上にあれ
ば、この排紙動作と共に、次の原稿の所定位置への搬送
動作もおこなわれる。
ADF200は、第2図に示すように、複数の原稿をス
トックして一枚ずつ送り出す原稿送り出し部(Aユニッ
ト)201と、送られてきた原稿をプラテンガラス上を
搬送し、プラテンガラス上の所定位置で停止させると共
に、プラテンガラス上の原稿を排紙トレー204上に送
り出す原稿搬送部(DFユニット)202とを備えてい
る。
DFユニット202は、単独で手差しによる原稿搬送装
置としても使用可能である。また、このDFユニット2
02は、複写機100の上面に取付られた状態で、プラ
テンガラスを露出できるように、複写機100の本体に
対して開閉可能になされている。
Aユニット201、DFユニット2o2、並びに複写機
100が、互いに機械的、電気的に接続されている。D
Fユニット202が複写機100の本体の上面に対して
閉じられ、この閉じられた事が第1の検出スイッチSW
Iにより検出される。
この検出により、ADFモードで動作制御されることに
なる。このようにして、複写機100とADF200と
は連動状態に入る。
ADF200は、自動原稿トレイ装置203上にセット
された原稿を第1のセンサSEIが検出することにより
、動作可能状態と成る。この第1のセンサSEIは、例
えば、自動原稿トレイ装置203を挟んで対向配置され
た一対の発光素子と受光素子とから構成されている。こ
の受光素子が発光素子からの光を検出することにより、
自動原稿トレイ装置Z 203上に原稿が無いと判断す
る。
原稿が自動原稿トレイ装置203上にセットされた状態
で、スタート信号が発せられると、原稿給紙ローラ20
5が回転駆動されると共に、下降して原稿の上面に押付
けられる。この原稿給紙ローラ205の回転によって原
稿は前進させられる。
前進させられた原稿は、正転している送出しローラ20
6と逆転しているさばきローラ207との間に進み、こ
れらの間で原稿の最上の一枚のみが選択され、送出しロ
ーラ206の回転によりこの一枚の原稿がDFユニット
202へ送り出される。
送出された原稿が、第2のセンサSE2により検出され
ると、原稿給紙ローラ205が上昇されて、原稿給紙ロ
ーラ205の原稿への接触が解除される。
更に原稿が送られてDFユニット202の互いに離間さ
れた送込みローラ208及びピンチローラ209の間を
通る。この原稿が第3のセンサSE3により検出される
と、送込みローラ208及びピンチローラ209は互い
に圧接されると共に、送出しローラ206及びさばきロ
ーラ207の回転が停止され、ベルト211の走行が開
始される。
その後、若干の遅れをもって、送込みローラ208及び
ピンチローラ209が回転駆動され、ゲートストッパ2
10が開いて、原稿が送り出される。送り出された原稿
は、ベルト211の走行に応じてプラテンガラスの上面
を搬送される。原稿の後端が第3のセンサSE3を通過
してがら一定時間が経過すると、ベルト211の走行は
停止され、次いで、ベルト211は逆方向に駆動される
。この後、原稿の後端は、ストッパ212(第1図参照
)に当接されて、原稿は停止する。このようにして、原
稿の送り込み動作は終了する。
プラテンガラス上に原稿がセットされると、ADF20
0から複写機100に信号が出され、複写動作が開始さ
れる。この時、Aユニット201に次に複写される原稿
がセットされていると、次の原稿のゲートストッパ21
0までの送り込み動作が実行される。
複写動作に伴う走査光学系の走査が完了すると、複写機
100がらADF200に信号が発せられ、ベルト21
0が再び走行されて、原稿はプラテンカラス上を排出方
向に搬送される。また所定の遅延時間が経過後、送り込
みローラ208及びピンチローラ209は互いに圧接さ
れ、次の原稿を送込むための動作が、上述したように実
行される。
尚、原稿の排出動作は、複写機100がマルチコピーモ
ートであれば、最終の複写に係わる走査が終了するまで
、開始されない。
次に、自動原稿トレイ装置203の構成を、第3図乃至
第7図を参照して説明する。
この自動原稿]・レイ装置203は、トレイ本体301
を備えている。このトレイ本体301には、中央から左
右に複数の溝303L、303Rが形成され、片側にセ
ンサレバー用のスリット305が形成されている。
このトレイ本体301の左右両側には、左右方向に沿っ
て移動可能に、換言すれば、原稿の送り出し方向に直交
する方向に沿って移動可能に、サイトプレート307L
、307Rが夫々設けられている。これらサイトプレー
ト307L、307Rは、原稿の左右側縁を規制するた
めに設けられている。左右の各サイドプレート307 
L。
307Rは、左右の谷溝303R,3Q3Lに夫々係合
する複数の爪309L、309R,フォトインクラブタ
などの原稿側縁検出センサ311L。
311R,並びに側縁検出レバー 313 L。
313Rを備えている。
左右の各検出レバー313L、313Rは、夫々軸31
5L、315Rを中心に回動可能に支持されている。ま
た、左右の各検出レバー313L。
313Rは、夫々ばねにより内側に向くように付勢され
ている。
左側のサイドプレート307Lの下面には、第  4図
に示すように、スリット305内に挿入されるセンサレ
バー317が回動自在に設けられている。このセンサレ
バー317の移動範囲の左端には、フォトインタラプタ
などから構成されるホームポジション検出センサ319
が設けられている。
また、左右の各サイドプレート 307L。
307Rには、第5図に示すように、ねじ321L、3
21Rを介して左右方向に沿って延出するラック323
L、323Rが夫々取り付けられている。これらラック
323L、323Rは、共通のピニオン325に噛合し
ている。このピニオン325は、歯車327と共に軸3
29に軸支されている。この歯車327は、駆動手段と
してのパルスモータ331の駆動軸に取付られた歯車3
33に噛合している。
前述したホームポジション検出センサ319、原稿の左
側縁用検出センサ311L、原稿の右側縁用検出センサ
311Rは、第6図に示すように、CPU335に接続
されている。また、パルスモータ331は、ドライバ3
37を介してCPU335に接続されている。このドラ
イバ337には、LED339が接続されている。更に
、CPU335には、開始手段、例えばスタートスイッ
チ341、復帰手段、例えばリセットスイッチ343が
接続されている。ここで、スタートスイッチ341は、
パルスモータ331を駆動してサイドプレート307L
、307Rを互いに接近させるためのスイッチである。
また、リセットスイッチ343は、サイドプレート 3
07L。
307Rをホームポジションに戻すためのスイッチであ
る。ここで、LED339は、点灯することにより、ス
タートスイッチ341をオンしてもよいことを表示して
いる。
次に、第7図のフローチャートを参照して、CPU33
5の制御動作を説明する。
電源が投入されると、まず、ステップ401で初期設定
が行われる。この初期設定は、左側のサイドブレー)3
07Lと、右側のサイドプレート307Rとを夫々ホー
ムポジションまで戻すような、自動原稿トレイ装置20
3の各構成部分を標準状態にセットする処理、及びCP
U335内のRAMやレジスタ等のクリアする処理を含
んでいる。このステップ401で初期設定が終了すると
、ステップ402においてCPU335に対する信号の
人力処理とこれの表示処理とが、またステップ403に
おいてCPU335からの信号の出力処理とこれの表示
処理とが行われる。そして、ステップ404で、CPU
335における処理時間を処理内容に係わり無く一定と
するためのタイマーがセットされる。
また、引き続くステップ405では、フラグrDOFJ
を判別し、これが“1”である場合には、パルスモータ
331を駆動させて、左右のサイドプレート307L、
307Rを移動させる。
また、rDOFJが“0”である場合には、リセットス
イッチ343とスタートスイッチ341とが押されたか
を判断してrDOFJを“1mにした上で、左右サイド
プレート307L、307Rを移動している。
即ち、「DOF」が“θ″の場合には、ステップ406
に進む。このステップ406では、フラグrMoFFJ
を判別し、これが“1”ならばパルスモータ331を停
止したばかりなので、ステップ407,408により2
 Otnscc後を検出し、ステップ409.410に
よりパルスモータ331に流れている電流を遮断(即ち
、回転を停止したパルスモータ331への電気遮断を、
回転停止から20 m5ec後に行なう。)し、20 
m5ec後を検出するフラグrMOFFJを“0”にす
る。
ステップ411では、リセットスイッチ343の押され
たことを判別する。リセットスイッチ343が押された
場合には、ステップ412でパルスモータ331の電流
を通電し、ステップ413により左右サイドプレート 
307L。
307Rを移動するフラグrDOFJを“1”にし、ス
テップ414により左右サイドプレート307L、30
7Rを閉じるフラグrsEIFJを“0”にする。この
ようにして、左右サイドプレート307L、307Rは
、ホームポジションまで戻される。尚、サイドプレート
307 L。
307Rをホームポジションに戻すパルスモータ331
の速度は、例えば、50 p / sである。
一方、ステップ411でリセットスイッチ343が押さ
れていないことが判別された場合には、ステップ415
で、ホームポジション検出センサ319がオンしている
かが判別される。ここで、センサ319がオンされてい
る場合には、左右サイドプレーh307L、307Rが
ホームポジションにあることを意味しているので、ステ
、。
ブ416でスタートスイッチ341を受入れ可能である
ことを表示するLED339を点灯する。
左右サイドプレート307L、307Rがホームポジシ
ョンにない場合には、ステップ417でLED339を
消灯する。
ステップ418でLED339を点灯した後、ステップ
418て、一旦スタートスイッチ341を受付けた場合
には、ホームポジションに再び左右サイドプレート30
7L、307Rが戻るまでスタートスイッチ341を受
付けないというフラグrEXSTFJが“1”であるか
を判別する。
rEXsTFJが“1”の場合には、ステップ419に
おいてスタートスイッチ341を受付けたかを判別する
。スタートスイッチ341を受付けた場合には、即ち、
スタートスイッチ341がオンされた場合には、ステッ
プ420においてフラグrEXSTFJを“1″にセッ
トし、ステップ421でパルスモータ331に電流を通
電し、ステップ422でパルスモータ331を駆動させ
るフラグrDOFJを“1”にセットし、そして、ステ
ップ423で左右サイドプレート307L。
307Rを閉じさせるフラグrS E I FJを“1
”にセットし、このようにして、左右サイドプレート3
07L、307Rを閉じる動作を実行させる。
尚、サイドプレート307L、307Rを互いに近づけ
るる際のパルスモータの速度は、例えば、25p/sで
ある。
一方、前述したステップ411において、フラグrDO
FJが既に“1“である場合には、ステップ424にお
いてJLED339を消灯させている。そして、ステッ
プ425において、フラグrSEIFJを判別している
。ここで、フラグrS E I FJが“1”である場
合には、パルスモータ331を正転させ、左右サイドプ
レート307L、307Rを閉じる動作を実行させ、一
方、“0”である場合には、パルスモータ331を逆転
させ、左右サイドプレート 307L。
307Rを広げる動作を実行する。
即ち、ステップ425において、フラグrsEITjが
“0”である場合には、ステップ426において、ホー
ムポジション検出センサ319を判別し、“1″、即ち
、このセンサ319がオフされているならば、ステップ
427でパルスモータ331を逆転させ、左右サイドプ
レー)307L、307Rを広げる動作を実行させる。
一方、ステップ426において、センサ319が“0“
、即ち、このセンサ319がオンされているならば、ス
テップ428においてパルスモータ331を作動させる
フラグrDOFJを“0”にセットし、ステップ429
において左右サイドプレート307L、307Hの位置
を検出するカウンタrPLsJをクリアし、ステップ4
30においてパルスモータ331の電流を20m5ee
後に遮断するフラグrMOFFJを“1 “にし、そし
て、ステップ431においてスタートスイッチ341を
受付けないフラグrEXsTFJを“0”にセットする
また、ステップ425において、フラグrS E I 
FJが“1”である場合には、ステップ432において
、左側原稿側縁検出センサ311Lがオンしているかを
、また、ステップ433において右側原稿側縁検出セン
サ311Rがオンされているかを、順次判断する。この
結果、両方のセンサ311L、311Rがオンされてい
るかを判断しつつ、左右サイドプレート 307L。
307Rを閉じる動作を実行する。ここで、いずれかの
センサ311L、311Rがオフしている場合には、即
ち、ステップ432若しくはステップ433においてセ
ンサ311L、311Rのいずれかがオフされている場
合には、ステップ434乃至ステップ436が実行され
る。これらのステップ434〜436においては、ある
一定距離だけ左右サイドプレート307L、307Rが
閉じる動作をおこなったにも拘らず、左右の原稿検出セ
ンサ311L、311Rが原稿の側縁を検出しなかった
場合、左右サイドプレート307L、307Rをホーム
ポジションに戻す動作を実行する。即ち、ステップ43
4において、左右すイドプレート307L、307Rが
所定距離たけ移動したかが判断される。この判断は、パ
ルスモータ331の駆動パルス数が、例えば、354個
発せられることにより実行される。このステップ434
において、所定距離に達していない場合には、ステップ
435においてパルスモータ331の正転が持続される
。また、ステップ434において、パルス数が354に
達して、一定距離だけの移動が果たされた場合には、ス
テップ436において、パルスモータ331を正転させ
るフラグrsEIFJを“0”にセットし、パルスモー
タ331を逆転する。このようにして、原稿を検出しな
かった場合には、左右サイドプレート307L、307
Rは、ホームポジションに戻される。
一方、両方のセンサ311L、311Rが共にオンした
場合には、ステップ437及びステップ438において
、20fflSeC後を判別している。
201!1sccを判別した後、ステップ439におい
て、フラグrDOFJを“1”にセットして、リセット
スイッチ343の受付けを可能にし、ステップ440に
おいて20 m5ecを判断するカウンタをクリアし、
ステップ441において、フラグrMOFFJを“1”
にセットして、モータの電流を遮断する準備をする。
このようにして、この時点で原稿の幅方向が検出される
ことになる。そして、ステップ442〜446において
、幅方向だけである程度の原稿のサイズを分類して、長
さ方向での分類動作を簡単にしている。即ち、左右サイ
ドプレート3 Q 7 L。
307Rが、原稿の両側縁に夫々当接した状態で停止し
ている。このため、ステップ442において、停止する
に至るまでに生じたパルスモータ331のパルス数をカ
ウントする。そして、まず、パルス数がX1以下である
かが判断される。ここで、X1以上である場合に、ステ
ップ443において原稿の横幅は、パルス数X1以下に
相当する大きさのAグループと判断される。
ステップ442においてパルス数がX1以下であると判
断された場合には、ステップ444においてパルス数が
X2以上であるかが判断される。
ここで、X2以上であると判断された場合には、ステッ
プ445において原稿の横幅は、パルス数x1以下X2
以上に対応する大きさのBグループと判断される。
ステップ443においてパルス数がX2以下であると判
断された場合には、ステップ446においてパルス数が
X3以下であるかが判断される。
ここで、X3以下であると判断された場合には、ステッ
プ446において原稿の横幅は、パルス数X2以下x3
以上に対応する大きさのCグループと判断される。
以下、同様にして、ステップ448.449においてパ
ルス数X3以下x4以上に対応する大きさのDグループ
、ステップ450,451においてパルス数X4以下X
5以上に対応する大きさのEグループ、ステップ452
,453においてパルス数X5以下X6以上に対応する
大きさのFグループ、ステップ454,455において
パルス数X6以下x7以上に対応する大きさのCグルー
プ、そして、ステップ456においてパルス数X7以下
に対応する大きさのHグループに分類される。
尚、この一実施例では、両サイドプレート307L、3
07R間の距離は306■に設定され、また、1パルス
で進む距離は0.3mmに設定されている。ここで、パ
ルス数x1は270に設定され、Aグループでは5.5
’ x8.5’の縦サイズが検出される。また、パルス
数X2は235に設定され、BグループではA5の縦サ
イズが検出され、パルス数X3は183に設定され、C
グループではB5の縦サイズが検出され、パルス数x4
は155に設定され、DグループではA5の横、A4の
縦、フールスキャップの縦サイズが夫々検出され、パル
ス数X5は116に設定され、Eグループでは5.5’
 x8.5’の横及び8.5’ x14’の縦サイズが
夫々検出され、パルス数x6は63に設定され、Fグル
ープではB5の横及びB4の縦サイズが夫々検出され、
パルス数x7は30に設定され、Cグループでは11’
x14’の縦及び11’x17’の縦サイズが夫々検出
され、そして、HグループではA4の横及びA3の縦サ
イズが夫々検出される。
このようにして、幅方向のサイズだけでは、原稿のサイ
ズを分類できないものもあるので、そのようなサイズに
おいては、長さ方向を検出して分類される。この長さ方
向のサイズの検出は、自動原稿トレイ装置203では行
なわれず、DFユニット202において行われる。
以上のように構成される自動原稿トレイ装置203にお
いては、以下に述べるように動作する。
まず、?TS rbfiが投入されると、サイトプレー
ト307L、307Rがホームポジションに戻され、ホ
ームポジションセンサ319がオンするまでパルスモー
タ331が動作される。
原稿がトレイ本体301上にセットされ、スタートスイ
ッチ341がオンされると、パルスモータ331が正転
し、左右サイドプレート307L。
307Rは互いに接近する方向に移動される。この場合
、原稿が中心位置に対して偏った状態に載置され、一方
、例えば左側のサイドプレート307Lのセンサ311
Lが原稿の左側縁を検出しても、左右サイトブレ−1−
307L、307Rの接近動作はそのまま継続される。
従って、原稿は、センサ311Lが設けられた左側のサ
イドプレート307Lに押されて中心位置に向けて移動
される。
更に、他方の、即ち、右側のサイドプレート307Rに
設けられたセンサ311Rが、原稿の右側縁を検出する
と、センサ311L、311Rが共にオンされたことに
なる。この後、更に2mm移動させた後に、パルスモー
タ331の回転が停止される。このようにして、左右サ
イドプレート307L、307Rが停止した位置におい
て、原稿は中心位置に正確に揃えられ、且つ、両サイド
プレート307L、30’7Rは夫々原稿の両側縁に整
合することになる。
一方、この状態において、左右サイドプレート307L
、307Rのホームポジションからの移動距離がパルス
モータ331のパルス数により検出され、予め記憶され
た原稿サイズ情報と比較され、サイズ検出がなされる。
この検出結果に基づいて、原稿サイズの表示及び複写機
100の給紙口にセットされた給紙力セントか選択され
、原稿サイズと同じサイズのコピー用紙が複写機100
内に取り込まれ、複写動作か実行される。
このようにして、原稿か順次供給され、トレイ本体30
1上に原稿がなくなり、リセントスイッチ343が押さ
れると、パルスモータ331が逆転されて、左右サイド
プレート307L、307Rは夫々ホームポジションに
戻される。
また、原稿がセットされないままに、スタートスイッチ
341がオンされた場合には、左右サイドプレート30
7L、307Rが最も接近する位置まで移動された後に
、ホームポジションまで自動的に戻されて、この位置で
停止される。
以」二詳述したように、この一実施例によれば、以下に
述へるような効果が奏せられることになる。
(1) 左右サイドプレート307’L、307Rの駆
動手段としてパルスモータ331を用い、左右サイドプ
レート307L、307Hのホームポジションから停止
位置までの距離を、パルスモータ331の駆動軸の回転
量、即ち、出力されたパルス数により検出し、もってト
レイ本体301上にrliE f&された原稿のサイズ
を検出するようにしたので、原稿のサイズがBサイズや
Aサイズもしくは、アメリカやヨーロッパで用いられて
いるサイズであったとしても、斤作者が原稿サイズを認
識して操作することなく、また、原稿サイズ検出センサ
を別途段けなくとも、自動的に原稿のサイズを検出する
ことができる。
(2)  サイドプレート307L、  307Rがホ
ームポジションに復帰していない時に、スタートスイッ
チ341を押しても受付けない。即ち、サイドプレート
307L、307Rがホームポジションに復帰した状態
でなければ、スタートスイッチ341を押しても、サイ
ドプレート307L。
307Rが内側方向へ移動しないので、原稿の給送が終
了してサイドプレート307L、307Rが途中に位置
している状態で、サイドプレート307L、30?R間
の距離よりも幅の広い原稿をセットしようとした場合な
どにおいて、スタートスイッチ341を押しても、サイ
ドプレート307L、307Rがホームポジションから
遠ざかるというような不必要で無駄な動作をすることが
ない。
また、必ずサイドプレート307L、307Rをホーム
ポジションに復帰させてから移動を開始するので、パル
ス数のカウントが正確に行われ、サイズ検出精度が向上
する。
(3) パルスモータ331が動作中はスタートスイッ
チ341、リセットスイッチ343を受付けないので、
サイドブレー)307L、307Rが途中で逆方向へ移
動することがない。このため、パルスモータ331の動
作中にスイッチ341.343の誤操作があっても、無
駄な動作をしない。
(4)  サイドプレート307L、307Rを互いに
近付ける際のパルスモータ331の速度(例えば、25
 p/S)を、サイドプレート307L、307Rをホ
ームポジションに戻す速度(例えば、50 p / s
 )よりも遅くした場合、原稿を保持する際に慣性でサ
イドプレート307L、307Rがオーバーランして原
稿をたわましてしまうことがなく、原稿側縁で確実に停
止させることができる。また、サイドプレート307 
L。
307Rをホームポジションに復帰する際は、速やかに
復帰させることができる。
(5) 原稿がトレイ本体301上にセットされていな
い状態でスタートスイッチ341がオンされた場合でも
、左右サイドプレート307 L。
307Rが互いに接近して、最も狭くなる状態まで近す
いた後に、ホームポジションまで自動的に戻るようにし
ている。このようにして、原稿がトレイ本体301上に
セットされているのかを検出するセンサが不要になる。
(6) 原稿側縁検出センサ311L、311Rが共に
原稿の側縁を検出した時点から、更に左右サイドプレー
ト307L、jo 7Rを2mm移動して、左右サイド
プレート307L、30?Rの移動を停止している。こ
のようにして、原稿は、左右サイドプレート307L、
307Rにより正確、且つ、確実に保持されることにな
る。
この発明の構成は、上述した一実施例の構成に限定され
ることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形可能である。
例えば、左右サイドプレー)307L、307Rの互い
に接近する動作は、第1のセンサ5EI(開始手段)が
原稿を検出した時点から開始するようにしても良い。ま
た、ADF200のスタートスイッチ5SW(開始手段
)を押すことにより、左右サイドプレート307L、3
07Rが互いに接近するように移動を開始するようにし
ても良いし、原稿の側縁が検出されてパルスモータ33
1の駆動が停止された後に、原稿を送り出すようにして
も良い。このように、開始手段としてセンサSEIやス
イッチSSWを兼用することにより、操作が簡単になる
更に、トレイ本体301に載置された原稿が無くなり、
第1のセンサSEI (復帰手段)がオフすると、サイ
ドプレート307L、307Rをホームポジションに復
帰させてもよい。
また、前述した一実施例では、原稿を中心位置に揃える
場合について説明したが、原稿を片側基準で揃えるよう
にしても良い。この場合、基準側となる一方のサイドプ
レートは固定され、他方のサイドプレートのみが駆動機
構により移動されることになる。
更に、この自動原稿トレイ装置は複写機の原稿搬送装置
に適用されるように説明したが、この適用対象は複写機
に限定されることなく、例えば、イメージリーダ等につ
いても適用される。
また、前記実施例では、駆動手段としてパルスモータ3
31を示したが、一定間隔に穴を開けた円盤をモータの
回転軸に取り付け、この円盤に設けた穴を検出するよう
にフォトセンサを配置してパルスジェネレータを構成し
、このパルスジェネレータによりパルスを発生するよう
にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明に係わる自動原稿トレイ
装置によれば、一方向に沿って取り込まれる原稿が載置
されるトレイ本体と、このトレイ本体に、前記一方向に
直交する方向に沿って移動可能に取り付けられ、トレイ
本体上に載置された原稿の側縁に当接可能に設けられた
サイドプレートと、このサイドプレートを移動させる駆
動手段と、前J己すイドプレートのホームポジションへ
の復帰動作を指示する復帰手段と、前記サイドブ1ノー
トがホームポジションに復帰した状態で前記駆動手段に
よる前記サイドプレー1・の移動開始を指示する開始手
段と、この開始手段の指示により移動されたサイドプレ
ートの移動量を検出する第1の検出手段と、前記サイド
プレートに設けられ、前記トレイ本体上に載置された原
稿の側縁を検出する第2の検出手段と、この第2の検出
手段が原稿の側縁を検出したことに応じて、前記駆動手
段の駆動を停止させると共に、前記第1の検出手段によ
り検出されたサイドプレートの移動量にもとづいて原稿
のサイズを検出する制御手段とを具備することを特徴と
している。従って、この発明によれば、原稿サイズ検出
センサを使用することなく原稿トレイ上に載置された原
稿のサイズを自動的に検出することが出来ると共に、操
作者が誤W作してもサイドプレートが不必要な動作をす
ることのない自動原稿トレイ装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる自動原稿トレイ装置の一実施
例を備えた複写機の構成を概略的に示す正面断面図、 第2図は第1図に示す原稿搬送装置を取出して示す正面
断面図、 第3図は一実施例の自動原稿トレイ装置の構成を示す平
面図、 第4図は第3図の自動原稿トレイ装置の内部を示す側断
面図、 第5図はサイドプレートの駆動機構を取出して示す平面
図、 第6図は自動原稿トレイ装置の制御系の構成を示すブロ
ック図、そして、 第7図は制御系におけるCPUの制御内容を示すフロー
チャー1・である。 203・・・自動原稿トレイ装置、  301・・・ト
レイ本体上以 R・右サイトプレート、  311L・・左側原稿側縁
検出センサ、 311R・・・右側原稿側縁検出センサ
、  331・・・パルスモータ、  335・・・C
PU、  PLS・・カウンタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方向に沿って取り込まれる原稿が載置されるト
    レイ本体と、 このトレイ本体に、前記一方向に直交する方向に沿って
    移動可能に取り付けられ、トレイ本体上に載置された原
    稿の側縁に当接可能に設けられたサイドプレートと、 このサイドプレートを移動させる駆動手段と、前記サイ
    ドプレートのホームポジションへの復帰動作を指示する
    復帰手段と、 前記サイドプレートがホームポジションに復帰した状態
    で前記駆動手段による前記サイドプレートの移動開始を
    指示する開始手段と、 この開始手段の指示により移動されたサイドプレートの
    移動量を検出する第1の検出手段と、前記サイドプレー
    トに設けられ、前記トレイ本体上に載置された原稿の側
    縁を検出する第2の検出手段と、 この第2の検出手段が原稿の側縁を検出したことに応じ
    て、前記駆動手段の駆動を停止させると共に、前記第1
    の検出手段により検出されたサイドプレートの移動量に
    もとづいて原稿のサイズを検出する制御手段とを具備す
    ることを特徴とする自動原稿トレイ装置。
  2. (2)前記駆動手段はパルスモータを備え、前記第1の
    検出手段はパルスモータに出力されるパルス数をカウン
    トするカウンタを備え、前記制御手段はサイドプレート
    の移動量をカウンタによりカウントしたパルス数により
    検出することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の自動原稿トレイ装置。
  3. (3)前記駆動手段は、前記サイドプレートをホームポ
    ジションから移動させる速度を、ホームポジションへ復
    帰させる速度よりも低速に設定してあることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の自動原稿トレイ装置。
JP20085385A 1985-09-11 1985-09-11 自動原稿トレイ装置 Pending JPS6260726A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01117137A (ja) * 1987-10-28 1989-05-10 Minolta Camera Co Ltd 画像形成装置
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