JP2021024058A - グラウンド防護鋼線ネットの裁断装置 - Google Patents

グラウンド防護鋼線ネットの裁断装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明はグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置を開示した。【解決手段】ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した送りチャンバが設置され、前記送りチャンバの中には防護ネットを送る送り装置が設置され、前記送りチャンバの左側と右側の端面にはそれぞれ左右対称のU字型台が固定的に連結され、前記U字型台の上側端面には把持具が固定的に連結され、前記把持具が前記U字型台の上側端面に固定的に連結された昇降箱と、前記昇降箱の中に設置された昇降チャンバと、前記昇降チャンバの中にスライド可能に連結されたスライド栓と、前記スライド栓の上側端面に固定的に連結され且つ上に前記昇降チャンバの端面外まで延びたスライド棒と、前記スライド棒の上端に固定的に連結され且つ前記昇降チャンバの端面外に位置したT型棒と、前記T型棒の他の両端に固定的に連結され且つ前後対称となったプッシュ棒とを含む。【選択図】図1

Description

本発明は防護ネットの裁断技術分野に関し、具体的にはグラウンド防護鋼線ネットの裁断設備に関する。
防護ネットは新型の建築安全防護製品であり、そのうち、鋼線ネットはステンレス鋼線材から作られ、高品質や腐蝕しにくい等を特徴とし、公路、鉄路、高速道路やグラウンド等のフェンスネットに幅広く使用され、応用範囲が広いため、鋼線ネットを裁断して異なる要求を満たすのである。現在の鋼線ネット裁断の主要手段は秣切りとペンチであり、秣切りは細めの鋼線を直接に切断できるが、粗い鋼線であれば難しくなり、また、秣切りで鋼線を切断する時、片側の縁を全体的な裁断を行うため、縁の型崩れを招き、整ってなくて後続の溶接に不便をもたらす。ペンチによっては、鋼線を一本ずつ裁断するため、面積の大きめの鋼線ネットに対応にくく、時間や人力を費やし、作業量を増やした上に裁断の効率を下げ、しかも裁断の時刃が滑りやすく、鋼線の長短に参差ができ、縁が整っていない。本願発明は上記問題を解決できる。
中国特許出願公開第107876671号明細書
現在の鋼線ネット裁断の主要手段は秣切りとペンチであり、裁断効率が低下する一方、出来上がりの品質に保証がなく、人件費も高い。
本発明は以下の技術プランを提供する:本発明であるグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置は、ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した送りチャンバが設置され、前記送りチャンバの中には防護ネットを送る送り装置が設置され、前記送りチャンバの左側と右側の端面にはそれぞれ左右対称のU字型台が固定的に連結され、前記U字型台の上側端面には把持具が固定的に連結され、前記把持具が前記U字型台の上側端面に固定的に連結された昇降箱と、前記昇降箱の中に設置された昇降チャンバと、前記昇降チャンバの中にスライド可能に連結されたスライド栓と、前記スライド栓の上側端面に固定的に連結され且つ上に前記昇降チャンバの端面外まで延びたスライド棒と、前記スライド棒の上端に固定的に連結され且つ前記昇降チャンバの端面外に位置したT型棒と、前記T型棒の他の両端に固定的に連結され且つ前後対称となったプッシュ棒とを含み、且つ前記スライド栓の上への移動により挟持された防護ネットを解放することができ、前記把持具の中には復帰装置が設置され、前記復帰装置は、前記昇降チャンバと連通するように連結され且つ前記昇降チャンバの下側端面に位置した空気パイプと、前記空気パイプと連通するように連結され且つ前記空気パイプの下側に位置した排気パイプと、前記空気パイプのうち対称中心から離れた側の内壁にスライド可能に連結された止ブロックとを含み、前記止ブロックは前記空気パイプと前記排気パイプの連通状態を制御でき、また前記止ブロックの上への移動により前記空気パイプと前記排気パイプとを連通させることで、前記スライド栓が下に移動して防護ネットの固定を実現することができ、前記U字型台の上側端面には前記把持具の後ろ側に位置した横台が固定的に連結され、左右両側の前記横台の間にはラックが固定的に連結され、前記ラックには防護ネットを切断できる切断装置が設置されている。
前述した技術プランの上で、前記ハウジングの下側端面には中心対称の四本の支持棒が固定的に連結され、前記送りチャンバの前側端面には固定台が固定的に連結され、前記固定台の後ろ側端面には加工待ちの防護ネットを貯蔵する収納輪が回転可能に連結されている。
前述した技術プランの上で、前記送り装置は、前記送りチャンバの右側内壁に回転可能に連結され且つ前後対称となった二本のモータ軸を含み、前記モータ軸には送りプーリが固定的に連結され、二つの前記送りプーリの間には送りベルトが連結され、前記送りベルトには十本の十字棒が環状に配列され、各前記十字棒が左右対称に二つ配置され、前記十字棒により防護ネットを回転させることができ、前記十字棒が前記プッシュ棒と協働して防護ネットの挟持固定を実現でき、前記送りベルトの左右両側端面には六つの長棒が環状に配列され、且つ各前記長棒が左右対称に二つ配置され、前記長棒には曲面ブロックが固定的に連結され、前側の前記モータ軸には前記送りチャンバの右側内壁に固定的に連結されたモータが伝動可能に連結されている。
前述した技術プランの上で、前記長棒の間の距離を調整する又は前記長棒の個数を増減することで、異なった長さの防護ネットの加工需要を満たすことができる。
前述した技術プランの上で、前記把持具は前記U字型台の上側端面に固定的に連結された圧縮箱を含み、且つ前記圧縮箱が前記昇降箱のうち対称中心に近接した側に位置し、且つ前記圧縮箱が前記横台の前側に位置し、前記圧縮箱の中には圧縮チャンバが設置され、前記圧縮チャンバの中にはピストンがスライド可能に連結され、前記ピストンのうち対称中心に近接した側の端面には押し棒が固定的に連結され、且つ前記押し棒のうち対称中心に近接した側が前記圧縮チャンバの端面外まで延びており、前記ピストンと前記圧縮箱のうち対称中心に近接した側の内壁との間には復帰ばねが連結され、前記押し棒には前記圧縮チャンバの端面外に位置した押しブロックが固定的に連結され、前記圧縮チャンバと前記昇降チャンバとの間には連通パイプが連通するように連結され、前記スライド栓と前記昇降チャンバの上側内壁との間には圧縮ばねが連結されている。
前述した技術プランの上で、前記復帰装置は前記連通パイプの上側内壁に回転可能に連結された止棒を含み、前記止棒の回転可能に連結された場所にはねじりばねが回転可能に連結され、前記止棒のうち対称中心から離れた側の端面には回転棒が固定的に連結され、前記回転棒には前後に貫通したスライド溝が設置され、前記連通パイプの後ろ側内壁には下へ前記連通パイプの端面外まで延びた昇降棒がスライド可能に連結され、前記昇降棒には前記昇降棒とスライド可能に連結された挿しピンが固定的に連結され、前記止ブロックの下側端面には下へ前記排気パイプの端面外まで延びた従動棒が固定的に連結され、前記従動棒が前記曲面ブロックと当接できる。
前述した技術プランの上で、前記ねじりばねの弾性係数がより大きいため、前記ピストンの移動により生じた圧縮空気は前記止棒を動かして回転させることができない。
前述した技術プランの上で、前記切断装置は前記ラックにスライド可能に連結された切断箱を含み、前記ラックが前記切断箱を貫通しており、前記切断箱の前側端面には左右対称のリンクが固定的に連結され、前記リンクの左右両端にはそれぞれ前記昇降棒と当接できる楔形ブロックが固定的に連結され、前記切断箱の前側端面には前記リンクの上側に位置し且つ前記押しブロックと当接できる短棒が固定的に連結され、前記切断箱の中には切断チャンバが設置され、前記切断チャンバの前側内壁には後へ前記小歯車の端面外まで延びた丸鋸軸が回転可能に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの前側内壁に固定的に連結された高速モータが伝動可能に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの中に位置した小歯車が固定的に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの端面外に位置した丸鋸が固定的に連結され、前記切断チャンバの後ろ側内壁には前記丸鋸軸の上側に位置した減速箱が固定的に連結され、前記減速箱の中には前に前記切断チャンバの中に延びた歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記小歯車と噛み合うように連結された大歯車が固定的に連結され、前記減速箱の中には前へ前記切断チャンバの中に延びており且つ前記歯車軸の上側に位置した伝動軸が回転可能に連結され、前記伝動軸には前記歯車と噛み合うように連結された歯車が固定的に連結され、前記切断チャンバの前側内壁には後へ延びておい且つ左右対称となった二本の滑車軸が回転可能に連結され、前記滑車軸には前記ラックとスライド可能に連結された滑車が固定的に連結されている。
本発明の有益効果は:本発明は鋼線ネット送り装置により加工される鋼線ネットを貯蔵や輸送でき、自動挟持機構は鋼線ネットが所定の距離を移動した後に挟持ブロックで鋼線ネットを固定して鋼線ネットの切断されるところに剛度を保持させ、裁断面の品質を保証することができ、それから切断機構が鋼線ネットを切断し、切断後切断機構の運動エネルギーが自動挟持機構により挟持ブロックの上昇運動に転化され、挟持された鋼線ネットを解放して第一次の切断加工を完成し、その後鋼線ネット送り装置が引き続き下降される鋼線ネットを送り、連続化の切断作業を実現することができ、本願発明はより高い裁断効率と裁断品質を持ち、人件費を減らす。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のグラウンド防護鋼線ネットの裁断設備の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図1の「C―C」方向の構成概略図 図5は図1の「D」の拡大構成概略図 図6は図5の「E―E」方向の構成概略図
本発明はグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置に関し、主に防護ネット裁断に応用され、下記に付図を合わせて本発明を更に説明する。
本願発明のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置は、ハウジング11を含み、前記ハウジング11の中には上方に開口した送りチャンバ12が設置され、前記送りチャンバ12の中には防護ネットを送る送り装置101が設置され、前記送りチャンバ12の左側と右側の端面にはそれぞれ左右対称のU字型台17が固定的に連結され、前記U字型台17の上側端面には把持具102が固定的に連結され、前記把持具102が前記U字型台17の上側端面に固定的に連結された昇降箱19と、前記昇降箱19の中に設置された昇降チャンバ20と、前記昇降チャンバ20の中にスライド可能に連結されたスライド栓22と、前記スライド栓22の上側端面に固定的に連結され且つ上に前記昇降チャンバ20の端面外まで延びたスライド棒24と、前記スライド棒24の上端に固定的に連結され且つ前記昇降チャンバ20の端面外に位置したT型棒21と、前記T型棒21の他の両端に固定的に連結され且つ前後対称となったプッシュ棒33とを含み、且つ前記スライド栓22の上への移動により挟持された防護ネットを解放することができ、前記把持具102の中には復帰装置103が設置され、前記復帰装置103は、前記昇降チャンバ20と連通するように連結され且つ前記昇降チャンバ20の下側端面に位置した空気パイプ59と、前記空気パイプ59と連通するように連結され且つ前記空気パイプ59の下側に位置した排気パイプ62と、前記空気パイプ59のうち対称中心から離れた側の内壁にスライド可能に連結された止ブロック60とを含み、前記止ブロック60は前記空気パイプ59と前記排気パイプ62の連通状態を制御でき、また前記止ブロック60の上への移動により前記空気パイプ59と前記排気パイプ62とを連通させることで、前記スライド栓22が下に移動して防護ネットの固定を実現することができ、前記U字型台17の上側端面には前記把持具102の後ろ側に位置した横台66が固定的に連結され、左右両側の前記横台66の間にはラック32が固定的に連結され、前記ラック32には防護ネットを切断できる切断装置104が設置されている。
有益的には、前記ハウジング11の下側端面には中心対称の四本の支持棒44が固定的に連結され、前記送りチャンバ12の前側端面には固定台45が固定的に連結され、前記固定台45の後ろ側端面には加工待ちの防護ネットを貯蔵する収納輪46が回転可能に連結されている。
前記送り装置101は、前記送りチャンバ12の右側内壁に回転可能に連結され且つ前後対称となった二本のモータ軸14を含み、前記モータ軸14には送りプーリ15が固定的に連結され、二つの前記送りプーリ15の間には送りベルト16が連結され、前記送りベルト16には十本の十字棒36が環状に配列され、各前記十字棒36が左右対称に二つ配置され、前記十字棒36により防護ネットを回転させることができ、前記十字棒36が前記プッシュ棒33と協働して防護ネットの挟持固定を実現でき、前記送りベルト16の左右両側端面には六つの長棒18が環状に配列され、且つ各前記長棒18が左右対称に二つ配置され、前記長棒18には曲面ブロック63が固定的に連結され、前側の前記モータ軸14には前記送りチャンバ12の右側内壁に固定的に連結されたモータ13が伝動可能に連結され、前記モータ13の回転により前記モータ軸14と前記送りプーリ15とが回転することで、前記送りベルト16により防護ネットを輸送することを実現できる。
有益的に、前記長棒18の間の距離を調整する又は前記長棒18の個数を増減することで、異なった長さの防護ネットの加工需要を満たすことができる。
前記把持具102は前記U字型台17の上側端面に固定的に連結された圧縮箱26を含み、且つ前記圧縮箱26が前記昇降箱19のうち対称中心に近接した側に位置し、且つ前記圧縮箱26が前記横台66の前側に位置し、前記圧縮箱26の中には圧縮チャンバ27が設置され、前記圧縮チャンバ27の中にはピストン28がスライド可能に連結され、前記ピストン28のうち対称中心に近接した側の端面には押し棒30が固定的に連結され、且つ前記押し棒30のうち対称中心に近接した側が前記圧縮チャンバ27の端面外まで延びており、前記ピストン28と前記圧縮箱26のうち対称中心に近接した側の内壁との間には復帰ばね29が連結され、前記押し棒30には前記圧縮チャンバ27の端面外に位置した押しブロック31が固定的に連結され、前記圧縮チャンバ27と前記昇降チャンバ20との間には連通パイプ25が連通するように連結され、前記スライド栓22と前記昇降チャンバ20の上側内壁との間には圧縮ばね23が連結され、前記スライド栓22が上に移動することにより、前記スライド棒24と前記T型棒21とが上に移動し、前記プッシュ棒33が挟持された防護ネットを解放する。
前記復帰装置103は前記連通パイプ25の上側内壁に回転可能に連結された止棒53を含み、前記止棒53の回転可能に連結された場所にはねじりばね54が回転可能に連結され、前記止棒53のうち対称中心から離れた側の端面には回転棒55が固定的に連結され、前記回転棒55には前後に貫通したスライド溝56が設置され、前記連通パイプ25の後ろ側内壁には下へ前記連通パイプ25の端面外まで延びた昇降棒58がスライド可能に連結され、前記昇降棒58には前記昇降棒58とスライド可能に連結された挿しピン57が固定的に連結され、前記止ブロック60の下側端面には下へ前記排気パイプ62の端面外まで延びた従動棒61が固定的に連結され、前記従動棒61が前記曲面ブロック63と当接でき、前記止棒53の回転により前記圧縮チャンバ27と前記昇降チャンバ20との間に連通や仕切りを実現できる。
有益的に、前記ねじりばね54の弾性係数がより大きいため、前記ピストン28の移動により生じた圧縮空気は前記止棒53を動かして回転させることができない。
前記切断装置104は前記ラック32にスライド可能に連結された切断箱37を含み、前記ラック32が前記切断箱37を貫通しており、前記切断箱37の前側端面には左右対称のリンク35が固定的に連結され、前記リンク35の左右両端にはそれぞれ前記昇降棒58と当接できる楔形ブロック34が固定的に連結され、前記切断箱37の前側端面には前記リンク35の上側に位置し且つ前記押しブロック31と当接できる短棒41が固定的に連結され、前記切断箱37の中には切断チャンバ38が設置され、前記切断チャンバ38の前側内壁には後へ前記小歯車48の端面外まで延びた丸鋸軸42が回転可能に連結され、前記丸鋸軸42には前記切断チャンバ38の前側内壁に固定的に連結された高速モータ47が伝動可能に連結され、前記丸鋸軸42には前記切断チャンバ38の中に位置した小歯車48が固定的に連結され、前記丸鋸軸42には前記切断チャンバ38の端面外に位置した丸鋸43が固定的に連結され、前記切断チャンバ38の後ろ側内壁には前記丸鋸軸42の上側に位置した減速箱51が固定的に連結され、前記減速箱51の中には前に前記切断チャンバ38の中に延びた歯車軸49が回転可能に連結され、前記歯車軸49には前記小歯車48と噛み合うように連結された大歯車50が固定的に連結され、前記減速箱51の中には前へ前記切断チャンバ38の中に延びており且つ前記歯車軸49の上側に位置した伝動軸52が回転可能に連結され、前記伝動軸52には前記歯車32と噛み合うように連結された歯車39が固定的に連結され、前記切断チャンバ38の前側内壁には後へ延びておい且つ左右対称となった二本の滑車軸65が回転可能に連結され、前記滑車軸65には前記ラック32とスライド可能に連結された滑車64が固定的に連結され、前記高速モータ47の回転により前記丸鋸43の防護ネットに対する切断運動を実現できる。
下記に図1〜6を合わせて前記グラウンド防護鋼線ネットの裁断装置の使用方法を詳しく説明する:
初期状態の時、切断箱37が右方の限界位置に位置し、短棒41が右側の押しブロック31と当接され、右側のピストン28が右方の限界位置に位置し、右側の楔形ブロック34が右側の昇降棒58と当接されることで、右側の止棒53が開き状態にあり、右側の昇降チャンバ20と右側の圧縮チャンバ27とが連通しており、スライド栓22とプッシュ棒33とが上方の限界位置に位置し、切断される防護ネットが収納輪46に貯蔵され且つ防護ネットの一端が前側の十字棒36にかけられている。
作動する時、モータ13を起動させ、モータ軸14により前側の送りプーリ15と送りベルト16とを回転させることで、送りベルト16と十字棒36が防護ネットを後へ移動させ、所定の距離を移動した後、モータ13が回転停止し、曲面ブロック63と排気パイプ62が当接して止ブロック60を上に動かして空気パイプ59と排気パイプ62とを連通させ、昇降チャンバ20の中の気体が排気パイプ62から排出され、スライド栓22が圧縮ばね23の作用により下に移動することにより、プッシュ棒33が下にプッシュして十字棒36と協働してネット棒を挟持すると同時に、高速モータ47を起動し、高速モータ47が丸鋸軸42により丸鋸43を連動させて切断旋転を実現すると同時に、丸鋸軸42が小歯車48により大歯車50を回転連動させ、大歯車50が歯車軸49と減速箱51とにより伝動軸52を回転させて更に歯車39を回転させ、歯車39が噛合連結により切断箱37を連動させてラック32に沿って左に移動させることで、防護ネットの切断運動を実現し、切断箱37が左に移動して短棒41を左側の押しブロック31と接触させ、更に左側の押しブロック31を左に動かして圧縮気体を生じ、丸鋸43が切断を終えた後、即ち切断箱37が左の限界位置まで移動した後、左側の楔形ブロック34と左側の昇降棒58とが当接することで、左側の昇降棒58が上に移動して左側の挿しピン57と左側のスライド溝56とにより左側の回転棒55を上に回転連動させることにより、左側の止棒53を左に回転させ、更に左側の圧縮チャンバ27が左側の昇降チャンバ20と連通し、圧縮チャンバ27の中の圧縮空気が左側の連通パイプ25を経由して左側のスライド栓22を上に移動させ、更にスライド棒24とT型棒21とによりプッシュ棒33を上に移動させてネット棒の挟持を解除し、その後高速モータ47が回転停止し、再びモータ13を回転させ、切断後の防護ネットを外部貯蔵場所に送ると同時に、切断される防護ネットを所定の場所まで送り、そしてモータ13が回転停止し、高速モータ47を起動させて反転させて切断を行い、連続化作業を実現する。
本発明の有益効果は:本発明は鋼線ネット送り装置により加工される鋼線ネットを貯蔵や輸送でき、自動挟持機構は鋼線ネットが所定の距離を移動した後に挟持ブロックで鋼線ネットを固定して鋼線ネットの切断されるところに剛度を保持させ、裁断面の品質を保証することができ、それから切断機構が鋼線ネットを切断し、切断後切断機構の運動エネルギーが自動挟持機構により挟持ブロックの上昇運動に転化され、挟持された鋼線ネットを解放して第一次の切断加工を完成し、その後鋼線ネット送り装置が引き続き下降される鋼線ネットを送り、連続化の切断作業を実現することができ、本願発明はより高い裁断効率と裁断品質を持ち、人件費を減らす。
上記の方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。
本発明は防護ネットの裁断技術分野に関し、具体的にはグラウンド防護鋼線ネットの裁断設備に関する。
防護ネットは新型の建築安全防護製品であり、そのうち、鋼線ネットはステンレス鋼線材から作られ、高品質や腐蝕しにくい等を特徴とし、公路、鉄路、高速道路やグラウンド等のフェンスネットに幅広く使用され、応用範囲が広いため、鋼線ネットを裁断して異なる要求を満たすのである。現在の鋼線ネット裁断の主要手段は秣切りとペンチであり、秣切りは細めの鋼線を直接に切断できるが、粗い鋼線であれば難しくなり、また、秣切りで鋼線を切断する時、片側の縁を全体的な裁断を行うため、縁の型崩れを招き、整ってなくて後続の溶接に不便をもたらす。ペンチによっては、鋼線を一本ずつ裁断するため、面積の大きめの鋼線ネットに対応にくく、時間や人力を費やし、作業量を増やした上に裁断の効率を下げ、しかも裁断の時刃が滑りやすく、鋼線の長短に参差ができ、縁が整っていない。本願発明は上記問題を解決できる。
中国特許出願公開第107876671号明細書
現在の鋼線ネット裁断の主要手段は秣切りとペンチであり、裁断効率が低下する一方、出来上がりの品質に保証がなく、人件費も高い。
本発明は以下の技術プランを提供する:本発明であるグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置は、ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した送りチャンバが設置され、前記送りチャンバの中には防護ネットを送る送り装置が設置され、前記送りチャンバの左側と右側の端面にはそれぞれ左右対称のU字型台が固定され、前記U字型台の上側端面には把持具が固定され、前記把持具が前記U字型台の上側端面に固定された昇降箱と、前記昇降箱の中に設置された昇降チャンバと、前記昇降チャンバの中にスライド可能に連結されたスライド栓と、前記スライド栓の上側端面に固定され且つ上に前記昇降チャンバの端面外まで延びたスライド棒と、前記スライド棒の上端に固定され且つ前記昇降チャンバの端面外に位置したT型棒と、前記T型棒の他の両端に固定され且つ前後対称となったプッシュ棒とを含み、且つ前記スライド栓の上への移動により挟持された防護ネットを解放することができ、前記把持具の中には復帰装置が設置され、前記復帰装置は、前記昇降チャンバと連通するように連結され且つ前記昇降チャンバの下側端面に位置した空気パイプと、前記空気パイプと連通するように連結され且つ前記空気パイプの下側に位置した排気パイプと、前記空気パイプのうち対称中心から離れた側の内壁にスライド可能に連結された止ブロックとを含み、前記止ブロックは前記空気パイプと前記排気パイプの連通状態を制御でき、また前記止ブロックの上への移動により前記空気パイプと前記排気パイプとを連通させることで、前記スライド栓が下に移動して防護ネットの固定を実現することができ、前記U字型台の上側端面には前記把持具の後ろ側に位置した横台が固定され、左右両側の前記横台の間にはラックが固定され、前記ラックには防護ネットを切断できる切断装置が設置されている。
前述した技術プランの上で、前記ハウジングの下側端面には中心対称の四本の支持棒が固定され、前記送りチャンバの前側端面には固定台が固定され、前記固定台の後ろ側端面には加工待ちの防護ネットを貯蔵する収納輪が回転可能に連結されている。
前述した技術プランの上で、前記送り装置は、前記送りチャンバの右側内壁に回転可能に連結され且つ前後対称となった二本のモータ軸を含み、前記モータ軸には送りプーリが固定され、二つの前記送りプーリの間には送りベルトが連結され、前記送りベルトには十本の十字棒が環状に配列され、各前記十字棒が左右対称に二つ配置され、前記十字棒により防護ネットを回転させることができ、前記十字棒が前記プッシュ棒と協働して防護ネットの挟持固定を実現でき、前記送りベルトの左右両側端面には六つの長棒が環状に配列され、且つ各前記長棒が左右対称に二つ配置され、前記長棒には曲面ブロックが固定され、前側の前記モータ軸には前記送りチャンバの右側内壁に固定されたモータが伝動可能に連結されている。
前述した技術プランの上で、前記長棒の間の距離を調整する又は前記長棒の個数を増減することで、異なった長さの防護ネットを裁断することに必要な支えが提供される。
前述した技術プランの上で、前記把持具は前記U字型台の上側端面に固定された圧縮箱を含み、且つ前記圧縮箱が前記昇降箱のうち対称中心に近接した側に位置し、且つ前記圧縮箱が前記横台の前側に位置し、前記圧縮箱の中には圧縮チャンバが設置され、前記圧縮チャンバの中にはピストンがスライド可能に連結され、前記ピストンのうち対称中心に近接した側の端面には押し棒が固定され、且つ前記押し棒のうち対称中心に近接した側が前記圧縮チャンバの端面外まで延びており、前記ピストンと前記圧縮箱のうち対称中心に近接した側の内壁との間には復帰ばねが連結され、前記押し棒には前記圧縮チャンバの端面外に位置した押しブロックが固定され、前記圧縮チャンバと前記昇降チャンバとの間には連通パイプが連通するように連結され、前記スライド栓と前記昇降チャンバの上側内壁との間には圧縮ばねが連結されている。
前述した技術プランの上で、前記復帰装置は前記連通パイプの上側内壁に回転可能に連結された止棒を含み、前記止棒の回転可能に連結された場所にはねじりばねが回転可能に連結され、前記止棒のうち対称中心から離れた側の端面には回転棒が固定され、前記回転棒には前後に貫通したスライド溝が設置され、前記連通パイプの後ろ側内壁には下へ前記連通パイプの端面外まで延びた昇降棒がスライド可能に連結され、前記昇降棒には前記昇降棒とスライド可能に連結された挿しピンが固定され、前記止ブロックの下側端面には下へ前記排気パイプの端面外まで延びた従動棒が固定され、前記従動棒が前記曲面ブロックと当接できる。
前述した技術プランの上で、前記ねじりばねの弾性係数がより大きいため、前記ピストンの移動により生じた圧縮空気は前記止棒を動かして回転させることができない。
前述した技術プランの上で、前記切断装置は前記ラックにスライド可能に連結された切断箱を含み、前記ラックが前記切断箱を貫通しており、前記切断箱の前側端面には左右対称のリンクが固定され、前記リンクの左右両端にはそれぞれ前記昇降棒と当接できる楔形ブロックが固定され、前記切断箱の前側端面には前記リンクの上側に位置し且つ前記押しブロックと当接できる短棒が固定され、前記切断箱の中には切断チャンバが設置され、前記切断チャンバの前側内壁には後へ前記小歯車の端面外まで延びた丸鋸軸が回転可能に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの前側内壁に固定された高速モータが伝動可能に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの中に位置した小歯車が固定され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの端面外に位置した丸鋸が固定され、前記切断チャンバの後ろ側内壁には前記丸鋸軸の上側に位置した減速箱が固定され、前記減速箱の中には前に前記切断チャンバの中に延びた歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記小歯車と噛み合うように連結された大歯車が固定され、前記減速箱の中には前へ前記切断チャンバの中に延びており且つ前記歯車軸の上側に位置した伝動軸が回転可能に連結され、前記伝動軸には前記歯車と噛み合うように連結された歯車が固定され、前記切断チャンバの前側内壁には後へ延びておい且つ左右対称となった二本の滑車軸が回転可能に連結され、前記滑車軸には前記ラックとスライド可能に連結された滑車が固定されている。
本発明の有益効果は:本発明は鋼線ネット送り装置により加工される鋼線ネットを貯蔵や輸送でき、自動挟持機構は鋼線ネットが所定の距離を移動した後に挟持ブロックで鋼線ネットを固定して鋼線ネットの切断されるところに剛度を保持させ、裁断面の品質を保証することができ、それから切断機構が鋼線ネットを切断し、切断後切断機構の運動エネルギーが自動挟持機構により挟持ブロックの上昇運動に転化され、挟持された鋼線ネットを解放して第一次の切断加工を完成し、その後鋼線ネット送り装置が引き続き下降される鋼線ネットを送り、連続化の切断作業を実現することができ、本願発明はより高い裁断効率と裁断品質を持ち、人件費を減らす。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明のグラウンド防護鋼線ネットの裁断設備の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B―B」方向の構成概略図 図4は図1の「C―C」方向の構成概略図 図5は図1の「D」の拡大構成概略図 図6は図5の「E―E」方向の構成概略図
本発明はグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置に関し、主に防護ネット裁断に応用され、下記に付図を合わせて本発明を更に説明する。
本願発明のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置は、ハウジング11を含み、前記ハウジング11の中には上方に開口した送りチャンバ12が設置され、前記送りチャンバ12の中には防護ネットを送る送り装置101が設置され、前記送りチャンバ12の左側と右側の端面にはそれぞれ左右対称のU字型台17が固定され、前記U字型台17の上側端面には把持具102が固定され、前記把持具102が前記U字型台17の上側端面に固定された昇降箱19と、前記昇降箱19の中に設置された昇降チャンバ20と、前記昇降チャンバ20の中にスライド可能に連結されたスライド栓22と、前記スライド栓22の上側端面に固定され且つ上に前記昇降チャンバ20の端面外まで延びたスライド棒24と、前記スライド棒24の上端に固定され且つ前記昇降チャンバ20の端面外に位置したT型棒21と、前記T型棒21の他の両端に固定され且つ前後対称となったプッシュ棒33とを含み、且つ前記スライド栓22の上への移動により挟持された防護ネットを解放することができ、前記把持具102の中には復帰装置103が設置され、前記復帰装置103は、前記昇降チャンバ20と連通するように連結され且つ前記昇降チャンバ20の下側端面に位置した空気パイプ59と、前記空気パイプ59と連通するように連結され且つ前記空気パイプ59の下側に位置した排気パイプ62と、前記空気パイプ59のうち対称中心から離れた側の内壁にスライド可能に連結された止ブロック60とを含み、前記止ブロック60は前記空気パイプ59と前記排気パイプ62の連通状態を制御でき、また前記止ブロック60の上への移動により前記空気パイプ59と前記排気パイプ62とを連通させることで、前記スライド栓22が下に移動して防護ネットの固定を実現することができ、前記U字型台17の上側端面には前記把持具102の後ろ側に位置した横台66が固定され、左右両側の前記横台66の間にはラック32が固定され、前記ラック32には防護ネットを切断できる切断装置104が設置されている。
有益的には、前記ハウジング11の下側端面には中心対称の四本の支持棒44が固定され、前記送りチャンバ12の前側端面には固定台45が固定され、前記固定台45の後ろ側端面には加工待ちの防護ネットを貯蔵する収納輪46が回転可能に連結されている。
前記送り装置101は、前記送りチャンバ12の右側内壁に回転可能に連結され且つ前後対称となった二本のモータ軸14を含み、前記モータ軸14には送りプーリ15が固定され、二つの前記送りプーリ15の間には送りベルト16が連結され、前記送りベルト16には十本の十字棒36が環状に配列され、各前記十字棒36が左右対称に二つ配置され、前記十字棒36により防護ネットを回転させることができ、前記十字棒36が前記プッシュ棒33と協働して防護ネットの挟持固定を実現でき、前記送りベルト16の左右両側端面には六つの長棒18が環状に配列され、且つ各前記長棒18が左右対称に二つ配置され、前記長棒18には曲面ブロック63が固定され、前側の前記モータ軸14には前記送りチャンバ12の右側内壁に固定されたモータ13が伝動可能に連結され、前記モータ13の回転により前記モータ軸14と前記送りプーリ15とが回転することで、前記送りベルト16により防護ネットを輸送することを実現できる。
有益的に、前記長棒18の間の距離を調整する又は前記長棒18の個数を増減することで、異なった長さの防護ネットを裁断することに必要な支えが提供される。
前記把持具102は前記U字型台17の上側端面に固定された圧縮箱26を含み、且つ前記圧縮箱26が前記昇降箱19のうち対称中心に近接した側に位置し、且つ前記圧縮箱26が前記横台66の前側に位置し、前記圧縮箱26の中には圧縮チャンバ27が設置され、前記圧縮チャンバ27の中にはピストン28がスライド可能に連結され、前記ピストン28のうち対称中心に近接した側の端面には押し棒30が固定され、且つ前記押し棒30のうち対称中心に近接した側が前記圧縮チャンバ27の端面外まで延びており、前記ピストン28と前記圧縮箱26のうち対称中心に近接した側の内壁との間には復帰ばね29が連結され、前記押し棒30には前記圧縮チャンバ27の端面外に位置した押しブロック31が固定され、前記圧縮チャンバ27と前記昇降チャンバ20との間には連通パイプ25が連通するように連結され、前記スライド栓22と前記昇降チャンバ20の上側内壁との間には圧縮ばね23が連結され、前記スライド栓22が上に移動することにより、前記スライド棒24と前記T型棒21とが上に移動し、前記プッシュ棒33が挟持された防護ネットを解放する。
前記復帰装置103は前記連通パイプ25の上側内壁に回転可能に連結された止棒53を含み、前記止棒53の回転可能に連結された場所にはねじりばね54が回転可能に連結され、前記止棒53のうち対称中心から離れた側の端面には回転棒55が固定され、前記回転棒55には前後に貫通したスライド溝56が設置され、前記連通パイプ25の後ろ側内壁には下へ前記連通パイプ25の端面外まで延びた昇降棒58がスライド可能に連結され、前記昇降棒58には前記昇降棒58とスライド可能に連結された挿しピン57が固定され、前記止ブロック60の下側端面には下へ前記排気パイプ62の端面外まで延びた従動棒61が固定され、前記従動棒61が前記曲面ブロック63と当接でき、前記止棒53の回転により前記圧縮チャンバ27と前記昇降チャンバ20との間に連通や仕切りを実現できる。
有益的に、前記ねじりばね54の弾性係数がより大きいため、前記ピストン28の移動により生じた圧縮空気は前記止棒53を動かして回転させることができない。
前記切断装置104は前記ラック32にスライド可能に連結された切断箱37を含み、前記ラック32が前記切断箱37を貫通しており、前記切断箱37の前側端面には左右対称のリンク35が固定され、前記リンク35の左右両端にはそれぞれ前記昇降棒58と当接できる楔形ブロック34が固定され、前記切断箱37の前側端面には前記リンク35の上側に位置し且つ前記押しブロック31と当接できる短棒41が固定され、前記切断箱37の中には切断チャンバ38が設置され、前記切断チャンバ38の前側内壁には後へ前記小歯車48の端面外まで延びた丸鋸軸42が回転可能に連結され、前記丸鋸軸42には前記切断チャンバ38の前側内壁に固定された高速モータ47が伝動可能に連結され、前記丸鋸軸42には前記切断チャンバ38の中に位置した小歯車48が固定され、前記丸鋸軸42には前記切断チャンバ38の端面外に位置した丸鋸43が固定され、前記切断チャンバ38の後ろ側内壁には前記丸鋸軸42の上側に位置した減速箱51が固定され、前記減速箱51の中には前に前記切断チャンバ38の中に延びた歯車軸49が回転可能に連結され、前記歯車軸49には前記小歯車48と噛み合うように連結された大歯車50が固定され、前記減速箱51の中には前へ前記切断チャンバ38の中に延びており且つ前記歯車軸49の上側に位置した伝動軸52が回転可能に連結され、前記伝動軸52には前記歯車32と噛み合うように連結された歯車39が固定され、前記切断チャンバ38の前側内壁には後へ延びておい且つ左右対称となった二本の滑車軸65が回転可能に連結され、前記滑車軸65には前記ラック32とスライド可能に連結された滑車64が固定され、前記高速モータ47の回転により前記丸鋸43の防護ネットに対する切断運動を実現できる。
下記に図1〜6を合わせて前記グラウンド防護鋼線ネットの裁断装置の使用方法を詳しく説明する:
初期状態の時、切断箱37が右方の限界位置に位置し、短棒41が右側の押しブロック31と当接され、右側のピストン28が右方の限界位置に位置し、右側の楔形ブロック34が右側の昇降棒58と当接されることで、右側の止棒53が開き状態にあり、右側の昇降チャンバ20と右側の圧縮チャンバ27とが連通しており、スライド栓22とプッシュ棒33とが上方の限界位置に位置し、切断される防護ネットが収納輪46に貯蔵され且つ防護ネットの一端が前側の十字棒36にかけられている。
作動する時、モータ13を起動させ、モータ軸14により前側の送りプーリ15と送りベルト16とを回転させることで、送りベルト16と十字棒36が防護ネットを後へ移動させ、所定の距離を移動した後、モータ13が回転停止し、曲面ブロック63と排気パイプ62が当接して止ブロック60を上に動かして空気パイプ59と排気パイプ62とを連通させ、昇降チャンバ20の中の気体が排気パイプ62から排出され、スライド栓22が圧縮ばね23の作用により下に移動することにより、プッシュ棒33が下にプッシュして十字棒36と協働してネット棒を挟持すると同時に、高速モータ47を起動し、高速モータ47が丸鋸軸42により丸鋸43を連動させて切断旋転を実現すると同時に、丸鋸軸42が小歯車48により大歯車50を回転連動させ、大歯車50が歯車軸49と減速箱51とにより伝動軸52を回転させて更に歯車39を回転させ、歯車39が噛合連結により切断箱37を連動させてラック32に沿って左に移動させることで、防護ネットの切断運動を実現し、切断箱37が左に移動して短棒41を左側の押しブロック31と接触させ、更に左側の押しブロック31を左に動かして圧縮気体を生じ、丸鋸43が切断を終えた後、即ち切断箱37が左の限界位置まで移動した後、左側の楔形ブロック34と左側の昇降棒58とが当接することで、左側の昇降棒58が上に移動して左側の挿しピン57と左側のスライド溝56とにより左側の回転棒55を上に回転連動させることにより、左側の止棒53を左に回転させ、更に左側の圧縮チャンバ27が左側の昇降チャンバ20と連通し、圧縮チャンバ27の中の圧縮空気が左側の連通パイプ25を経由して左側のスライド栓22を上に移動させ、更にスライド棒24とT型棒21とによりプッシュ棒33を上に移動させてネット棒の挟持を解除し、その後高速モータ47が回転停止し、再びモータ13を回転させ、切断後の防護ネットを外部貯蔵場所に送ると同時に、切断される防護ネットを所定の場所まで送り、そしてモータ13が回転停止し、高速モータ47を起動させて反転させて切断を行い、連続化作業を実現する。
本発明の有益効果は:本発明は鋼線ネット送り装置により加工される鋼線ネットを貯蔵や輸送でき、自動挟持機構は鋼線ネットが所定の距離を移動した後に挟持ブロックで鋼線ネットを固定して鋼線ネットの切断されるところに剛度を保持させ、裁断面の品質を保証することができ、それから切断機構が鋼線ネットを切断し、切断後切断機構の運動エネルギーが自動挟持機構により挟持ブロックの上昇運動に転化され、挟持された鋼線ネットを解放して第一次の切断加工を完成し、その後鋼線ネット送り装置が引き続き下降される鋼線ネットを送り、連続化の切断作業を実現することができ、本願発明はより高い裁断効率と裁断品質を持ち、人件費を減らす。
上記の方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。

Claims (8)

  1. グラウンド防護鋼線ネットの裁断装置であって、ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した送りチャンバが設置され、前記送りチャンバの中には防護ネットを送る送り装置が設置され、前記送りチャンバの左側と右側の端面にはそれぞれ左右対称のU字型台が固定的に連結され、前記U字型台の上側端面には把持具が固定的に連結され、前記把持具が前記U字型台の上側端面に固定的に連結された昇降箱と、前記昇降箱の中に設置された昇降チャンバと、前記昇降チャンバの中にスライド可能に連結されたスライド栓と、前記スライド栓の上側端面に固定的に連結され且つ上に前記昇降チャンバの端面外まで延びたスライド棒と、前記スライド棒の上端に固定的に連結され且つ前記昇降チャンバの端面外に位置したT型棒と、前記T型棒の他の両端に固定的に連結され且つ前後対称となったプッシュ棒とを含み、且つ前記スライド栓の上への移動により挟持された防護ネットを解放することができ、
    前記把持具の中には復帰装置が設置され、前記復帰装置は、前記昇降チャンバと連通するように連結され且つ前記昇降チャンバの下側端面に位置した空気パイプと、前記空気パイプと連通するように連結され且つ前記空気パイプの下側に位置した排気パイプと、前記空気パイプのうち対称中心から離れた側の内壁にスライド可能に連結された止ブロックとを含み、前記止ブロックは前記空気パイプと前記排気パイプの連通状態を制御でき、また前記止ブロックの上への移動により前記空気パイプと前記排気パイプとを連通させることで、前記スライド栓が下に移動して防護ネットの固定を実現することができ、前記U字型台の上側端面には前記把持具の後ろ側に位置した横台が固定的に連結され、左右両側の前記横台の間にはラックが固定的に連結され、前記ラックには防護ネットを切断できる切断装置が設置されていることを特徴とするグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  2. 前記ハウジングの下側端面には中心対称の四本の支持棒が固定的に連結され、前記送りチャンバの前側端面には固定台が固定的に連結され、前記固定台の後ろ側端面には加工待ちの防護ネットを貯蔵する収納輪が回転可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  3. 前記送り装置は、前記送りチャンバの右側内壁に回転可能に連結され且つ前後対称となった二本のモータ軸を含み、前記モータ軸には送りプーリが固定的に連結され、二つの前記送りプーリの間には送りベルトが連結され、前記送りベルトには十本の十字棒が環状に配列され、各前記十字棒が左右対称に二つ配置され、前記十字棒により防護ネットを回転させることができ、前記十字棒が前記プッシュ棒と協働して防護ネットの挟持固定を実現でき、前記送りベルトの左右両側端面には六つの長棒が環状に配列され、且つ各前記長棒が左右対称に二つ配置され、前記長棒には曲面ブロックが固定的に連結され、前側の前記モータ軸には前記送りチャンバの右側内壁に固定的に連結されたモータが伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  4. 前記長棒の間の距離を調整する又は前記長棒の個数を増減することで、異なった長さの防護ネットの加工需要を満たすことができることを特徴とする請求項3に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  5. 前記把持具は前記U字型台の上側端面に固定的に連結された圧縮箱を含み、且つ前記圧縮箱が前記昇降箱のうち対称中心に近接した側に位置し、且つ前記圧縮箱が前記横台の前側に位置し、前記圧縮箱の中には圧縮チャンバが設置され、前記圧縮チャンバの中にはピストンがスライド可能に連結され、前記ピストンのうち対称中心に近接した側の端面には押し棒が固定的に連結され、且つ前記押し棒のうち対称中心に近接した側が前記圧縮チャンバの端面外まで延びており、前記ピストンと前記圧縮箱のうち対称中心に近接した側の内壁との間には復帰ばねが連結され、前記押し棒には前記圧縮チャンバの端面外に位置した押しブロックが固定的に連結され、前記圧縮チャンバと前記昇降チャンバとの間には連通パイプが連通するように連結され、前記スライド栓と前記昇降チャンバの上側内壁との間には圧縮ばねが連結されていることを特徴とする請求項3に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  6. 前記復帰装置は前記連通パイプの上側内壁に回転可能に連結された止棒を含み、前記止棒の回転可能に連結された場所にはねじりばねが回転可能に連結され、前記止棒のうち対称中心から離れた側の端面には回転棒が固定的に連結され、前記回転棒には前後に貫通したスライド溝が設置され、前記連通パイプの後ろ側内壁には下へ前記連通パイプの端面外まで延びた昇降棒がスライド可能に連結され、前記昇降棒には前記昇降棒とスライド可能に連結された挿しピンが固定的に連結され、前記止ブロックの下側端面には下へ前記排気パイプの端面外まで延びた従動棒が固定的に連結され、前記従動棒が前記曲面ブロックと当接できることを特徴とする請求項5に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  7. 前記ねじりばねの弾性係数がより大きいため、前記ピストンの移動により生じた圧縮空気は前記止棒を動かして回転させることができないことを特徴とする請求項6に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
  8. 前記切断装置は前記ラックにスライド可能に連結された切断箱を含み、前記ラックが前記切断箱を貫通しており、前記切断箱の前側端面には左右対称のリンクが固定的に連結され、前記リンクの左右両端にはそれぞれ前記昇降棒と当接できる楔形ブロックが固定的に連結され、前記切断箱の前側端面には前記リンクの上側に位置し且つ前記押しブロックと当接できる短棒が固定的に連結され、前記切断箱の中には切断チャンバが設置され、前記切断チャンバの前側内壁には後へ前記小歯車の端面外まで延びた丸鋸軸が回転可能に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの前側内壁に固定的に連結された高速モータが伝動可能に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの中に位置した小歯車が固定的に連結され、前記丸鋸軸には前記切断チャンバの端面外に位置した丸鋸が固定的に連結され、前記切断チャンバの後ろ側内壁には前記丸鋸軸の上側に位置した減速箱が固定的に連結され、前記減速箱の中には前に前記切断チャンバの中に延びた歯車軸が回転可能に連結され、前記歯車軸には前記小歯車と噛み合うように連結された大歯車が固定的に連結され、前記減速箱の中には前へ前記切断チャンバの中に延びており且つ前記歯車軸の上側に位置した伝動軸が回転可能に連結され、前記伝動軸には前記歯車と噛み合うように連結された歯車が固定的に連結され、前記切断チャンバの前側内壁には後へ延びておい且つ左右対称となった二本の滑車軸が回転可能に連結され、前記滑車軸には前記ラックとスライド可能に連結された滑車が固定的に連結されていることを特徴とする請求項6に記載のグラウンド防護鋼線ネットの裁断装置。
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