JP2020117934A - 拡翼掘削機と壁杭の施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
他の施工方法は、平面形状が矩形状の矩形柱部を有する軸部と、地盤の支持層において軸部の底部が拡大した平面形状が円状の拡底部とを備え、拡底部は軸部の底部における全周に亘って側方に拡大するように構成されている杭の構築方法である。より具体的には、軸部を形成するための孔を掘削する第1工程と、第1工程の後に孔の底部を拡底する第2工程とを有する。第1工程では、地上から吊り下げられる掘削機本体、掘削機本体に設けられて水平軸の周りに回転する掘削歯、掘削機本体の姿勢を検出する姿勢検出装置、及び掘削機本体の姿勢を修正する姿勢修正装置を有するリバースサーキュレーション型で水平多軸型の掘削機を使用して掘削機本体の姿勢を姿勢検出装置により検出し、姿勢修正装置にて掘削機本体の姿勢を修正しながら孔を掘削する。第2工程では、複数の軸が接続されたロッド、ロッドの先端に取付けられた掘削機本体、及び掘削機本体に回転半径を調整可能に設けられた拡幅ビットを有するリバースサーキュレーション型の掘削機を使用して、第1工程で掘削した孔の底部を拡底する(例えば、特許文献2参照)。
ベースマシンと、前記ベースマシンからワイヤにて吊り下げられている拡翼掘削体と、を有し、直方体状の壁杭の二つの広幅面の少なくとも一方に拡幅部を有する壁杭の孔壁を造成する、拡翼掘削機であって、
前記拡翼掘削体は、
平面視において前記壁杭の壁厚に直交する方向に延出する回動軸を有し、孔壁に反力を取るスタビライザを有する架構と、
前記回動軸に対して前記壁杭の壁厚方向に回動自在な拡翼カッタと、
前記回動軸に対して前記拡翼カッタを回動させる回動駆動手段と、を有することを特徴とする。
本態様によれば、回動軸の長手方向にある複数の拡翼カッタが回動して掘削することにより、壁杭の延長方向に延びる拡幅部の孔壁を効率的に造成することができる。例えば、一つの回動軸に対して複数の拡翼カッタが回動自在に取り付けられている、一列多軸型の拡翼掘削機において、回動軸を中心に全ての拡翼カッタを同一方向である例えば時計回りに回動させることにより、直方体状の壁杭の二つの広幅面の一方に拡幅部の孔壁が造成される。次いで、回動軸を中心に全ての拡翼カッタを同一方向である他の反時計回りに回動させることにより、直方体状の壁杭の二つの広幅面の他方に拡幅部の孔壁を造成することができる。
前記拡翼カッタは、前記回動軸に対して回動するシャフトと、該シャフトの周囲に配設されている掘削ビットとを有し、
複数の前記拡翼カッタのうち、少なくとも一つの拡翼カッタの有するシャフトには、前記揚泥ポンプに連通して掘削泥が通過する排泥通路が形成されていることを特徴とする。
複数の前記拡翼カッタのうち、少なくとも一つの拡翼カッタの有するシャフトは、内管と外管を有する二重管構造を備えており、
前記内管と前記外管のいずれか一方は前記排泥通路であり、他方は前記給水ポンプから提供された流体を前記掘削ビットに給水する給水通路であることを特徴とする。
直方体状の壁杭の一般部と、該一般部の二つの広幅面の少なくとも一方にある拡幅部と、を有する壁杭の造成方法であって、
一般部掘削機により、前記直方体状の壁杭の一般部造成孔を造成するA工程と、
前記拡翼掘削機により、前記一般部造成孔の二つの広幅面の少なくとも一方にある拡幅部造成孔を造成し、この際、前記一般部造成孔の下端に泥溜めを設けておき、該泥溜めに前記拡幅部造成孔を造成した際の掘削泥土を溜めておくB工程と、
少なくとも前記一般部掘削機により、前記泥溜めに溜められている掘削泥土を排泥するC工程と、
前記一般部造成孔に鉄筋籠を設置し、該一般部造成孔と前記拡幅部造成孔にコンクリートを打設して拡幅部を有する壁杭を施工するD工程と、を有することを特徴とする。
本態様によれば、例えば本発明による一列多軸型の拡翼掘削機を適用することにより、B工程とC工程にて直方体状の一般部造成孔の二つの広幅面の一方に拡幅部造成孔を造成し、次いで、同様にB工程とC工程にて一般部造成孔の広幅面の他方にも拡幅部造成孔を造成することができる。
前記B工程と前記C工程を、前記一般部造成孔の二つの広幅面に対して同時に行うことを特徴とする。
本態様によれば、例えば本発明による二列多軸型の拡翼掘削機を適用することにより、B工程とC工程にて、直方体状の一般部造成孔の二つの広幅面の双方に拡幅部造成孔を同時に造成することができる。
はじめに、図1乃至図6を参照して、第1の実施形態に係る拡翼掘削機の一例について説明する。ここで、図1は、第1の実施形態に係る拡翼掘削機の一例の側面図であり、図2は、第1の実施形態に係る拡翼掘削機の有する拡翼掘削体の一例の正面図である。また、図3は、図2のIII方向矢視図であって、拡翼掘削体の一例の側面図であり、図4は、図2のIV方向矢視図であって、拡翼掘削体の一例の底面図である。さらに、図5は、拡翼掘削体の有する回動駆動手段の一例の側面図である。
次に、図7乃至図11を参照して、第2の実施形態に係る拡翼掘削機の一例について説明する。ここで、図7は、第2の実施形態に係る拡翼掘削機の有する拡翼掘削体の一例の正面図である。また、図8は、図7のVIII方向矢視図であって、拡翼掘削体の一例の側面図であり、図9は、図7のIX方向矢視図であって、拡翼掘削体の一例の上面図であり、図10は、図7のX方向矢視図であって、拡翼掘削体の一例の底面図である。さらに、図11は、拡翼掘削体の有する回動駆動手段の一例の側面図である。
次に、図12乃至図22を参照して、第3乃至第7の実施形態に係る拡翼掘削機の一例について説明する。
次に、図23を参照して、第1の実施形態に係る壁杭の施工方法の一例について説明する。ここで、図23は、(a)から(g)にかけて順に、第1の実施形態に係る壁杭の施工方法の一例の工程図である。第1の実施形態に係る壁杭の施工方法は、図1乃至図6に示す一列多軸型の拡翼掘削体30を有する拡翼掘削機50により拡幅部造成孔D2を造成し、壁杭を施工する方法である。
次に、図24を参照して、第2の実施形態に係る壁杭の施工方法の一例について説明する。ここで、図24は、(a)から(e)にかけて順に、第2の実施形態に係る壁杭の施工方法の一例の工程図である。第2の実施形態に係る壁杭の施工方法は、図7乃至図11に示す二列多軸型の拡翼掘削体30Aを有する拡翼掘削機50Aにより拡幅部造成孔D2を造成し、壁杭を施工する方法である。
Claims (8)
- ベースマシンと、前記ベースマシンからワイヤにて吊り下げられている拡翼掘削体と、を有し、直方体状の壁杭の二つの広幅面の少なくとも一方に拡幅部を有する壁杭の孔壁を造成する、拡翼掘削機であって、
前記拡翼掘削体は、
平面視において前記壁杭の壁厚に直交する方向に延出する回動軸を有し、孔壁に反力を取るスタビライザを有する架構と、
前記回動軸に対して前記壁杭の壁厚方向に回動自在な拡翼カッタと、
前記回動軸に対して前記拡翼カッタを回動させる回動駆動手段と、を有することを特徴とする、拡翼掘削機。 - 前記回動軸の長手方向に複数の前記拡翼カッタが回動自在に並設されていることを特徴とする、請求項1に記載の拡翼掘削機。
- 平面視において複数の前記回動軸が間隔を置いて並設し、それぞれの該回動軸の長手方向に複数の前記拡翼カッタが回動自在に並設されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の拡翼掘削機。
- 前記拡翼掘削機は揚泥ポンプをさらに有し、
前記拡翼カッタは、前記回動軸に対して回動するシャフトと、該シャフトの周囲に配設されている掘削ビットとを有し、
複数の前記拡翼カッタのうち、少なくとも一つの拡翼カッタの有するシャフトには、前記揚泥ポンプに連通して掘削泥が通過する排泥通路が形成されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の拡翼掘削機。 - 前記拡翼掘削機は給水ポンプをさらに有し、
複数の前記拡翼カッタのうち、少なくとも一つの拡翼カッタの有するシャフトは、内管と外管を有する二重管構造を備えており、
前記内管と前記外管のいずれか一方は前記排泥通路であり、他方は前記給水ポンプから提供された流体を前記掘削ビットに給水する給水通路であることを特徴とする、請求項4に記載の拡翼掘削機。 - 直方体状の壁杭の一般部と、該一般部の二つの広幅面の少なくとも一方にある拡幅部と、を有する壁杭の造成方法であって、
一般部掘削機により、前記直方体状の壁杭の一般部造成孔を造成するA工程と、
請求項1乃至5のいずれか一項に記載の拡翼掘削機により、前記一般部造成孔の二つの広幅面の少なくとも一方にある拡幅部造成孔を造成し、この際、前記一般部造成孔の下端に泥溜めを設けておき、該泥溜めに前記拡幅部造成孔を造成した際の掘削泥土を溜めておくB工程と、
少なくとも前記一般部掘削機により、前記泥溜めに溜められている掘削泥土を排泥するC工程と、
前記一般部造成孔に鉄筋籠を設置し、該一般部造成孔と前記拡幅部造成孔にコンクリートを打設して拡幅部を有する壁杭を施工するD工程と、を有することを特徴とする、壁杭の施工方法。 - 前記B工程と前記C工程を、前記一般部造成孔の二つの広幅面に対してそれぞれ行うことを特徴とする、請求項6に記載の壁杭の施工方法。
- 複数の前記回動軸が並設されている拡翼掘削機を使用する場合において、
前記B工程と前記C工程を、前記一般部造成孔の二つの広幅面に対して同時に行うことを特徴とする、請求項6に記載の壁杭の施工方法。
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