JPH05287975A - ダウンザホールドリルを使用するロータリテーブル型ボーリング機 - Google Patents

ダウンザホールドリルを使用するロータリテーブル型ボーリング機

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JPH05287975A
JPH05287975A JP8208492A JP8208492A JPH05287975A JP H05287975 A JPH05287975 A JP H05287975A JP 8208492 A JP8208492 A JP 8208492A JP 8208492 A JP8208492 A JP 8208492A JP H05287975 A JPH05287975 A JP H05287975A
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JP
Japan
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kelly
rotary table
kelly rod
hammer
joint
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Pending
Application number
JP8208492A
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English (en)
Inventor
Hisao Takeuchi
久雄 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKEN KOGYO KK
Original Assignee
KOKEN KOGYO KK
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Publication date
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Publication of JPH05287975A publication Critical patent/JPH05287975A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ロータリテーブルを所定高さの架台上に取りつ
ける必要のないようにした、ダウンザホールドリルを使
用するロータリテーブル型ボーリング機を提供する。 【構成】ダウンザホールドリル141を収納するハンマ
ー体247とケリーロッドサブ242との接続部及びケ
リーロッドサブ242とケリーロッド143との接続部
を6角形に形成し、ケリーロッド143やケリーロッド
サブ242だけではなくハンマー体247にもケリー2
45aを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は土木、建築の基礎孔掘削
や鋼管、H鋼等の杭の建込用掘削のためのダウンザホー
ルドリルを使用するロータリテーブル型ボーリング機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】転石や玉石等の混入した難地層のボーリ
ングはスクリューオーガ装置では掘削が難しく、近時、
ダウンザホールドリルを使用する技術が開発されてい
る。ダウンザホールドリルを用いる掘削は泥水を使用せ
ず、難地層を容易に掘削することができる。このような
ボーリング機は、ダウンザホールドリルを備えたロッド
を大型のリーダマシン等に取付けて、使用されるように
なった。
【0003】また、リーダマシンが入れないような場所
等には、ケリーロッドを使用したロータリテーブルによ
るダウンザホールドリル掘削が行われるようになり、図
9〜図11に示すような櫓とウインチとが付属したボー
リング機が用いられる。図9は平面図、図10はその側
面図、図11はその正面図を示すものである。このよう
な従来のダウンザホールドリルを使用するロータリテー
ブル型ボーリング機は、櫓110と油圧ウインチ120
とロータリテーブル130で構成され、油圧ウインチ1
20に巻回されたロープ121がヘッドシーブ111を
通り図8に示すようなツールス140を吊り下げてお
り、油圧ウインチ120を操作することによりツールス
140が上下するようになっている。なお、図10にお
いて、131はロータリテーブル駆動用油圧モータ、1
60はコントロールユニット、170はパワーユニット
である。
【0004】図6、図8に示すようにダウンザホールド
リル141とハンマーサブ146は、螺着された状態
で、ハンマーカバー145に装着されてハンマー体14
7を形成している。ハンマー体147の上部には外側に
ケリー142aを設けたケリーロッドサブ142が螺着
され、さらにその上部には所定長さのケリーロッド14
3が雄雌継手148、149によって嵌合・ピン止めさ
れている。
【0005】図7は図6のE−E矢視断面及びD−D矢
視断面図を示しており、雄継手148は外側が6角形に
形成され雌継手149には前記雄継手148が嵌入され
る6角形の孔が形成され、6角形の相対する辺には外側
から一対のピン148a、148aが打ち込まれてケリ
ー142a、143aの方向が一直線となるように規正
すると共に抜け止めとなっている。
【0006】前記ハンマーサブ146、ケリーロッドサ
ブ142及びケリーロッド143には、それぞれ軸心
に、ダウンザホールドリル141に駆動用の圧気を送る
孔146a、142b、143bが設けられている。前
記ケリーロッド143の上端には図8に示すようにエア
スイベル144が取りつけられている。図示しない地上
の空気圧縮機からホースを介してエアスイベル144に
圧気が送られ、前記孔143b、142b、146aを
経てダウンザホールドリル141に送気される。送気さ
れるとダウンザホールドリル141は駆動され、ビット
141aが打撃を始める。ダウンザホールドリル141
の回転はロータリテーブル130によって与えられる。
油圧モータ131は図示しないロータリブッシュを回転
する。ケリーロッドサブ142、ケリーロッド143等
はロータリブッシュに挿通され、ケリーがロータリブッ
シュと噛合しているので、ツールス140が回転する。
【0007】従来、ケリーロッドサブ142のケリーが
ロータリブッシュと噛み合う位置までツールスを下げな
いとツールスに回転を与え掘削を開始することができな
かった。このため、ロータリテーブル130は上面が地
上高さHをもつ架台150の上に取りつけるか、又は架
台の下方の地面を予掘りして掘り下げ、ロータリブッシ
ュの下方に地上までダウンザホールドリル部が入る高さ
の空間を設けなければならなかった。つまり、前記Hの
必要高さは図8に示すツールス140下端のダウンザホ
ールドリル141の下端からその上部に取りつけられた
ケリーロッドサブ142の中間部までの長さ以上の高さ
である。
【0008】この従来のボーリング機の使用に当って
は、前記エアースイベル144をヘッドシーブ111
(図10、図11)から降下したロープ121に吊り下
げ、ダウンザホールドリル141を、ロータリテーブル
130のロータリブッシュを挿通して、ダウンザホール
ドリル141先端のビット141a(図6、図8)が地
上に達するまで下降させる。このとき、ロータリテーブ
ルのロータリブッシュはケリーロッドサブ142のケリ
ー142aと噛合する。したがって、ロータリテーブル
130はダウンザホールドリル141に回転を与えるこ
とができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のダウンザホール
ドリル141は図6に示すようにハンマーサブ146と
連結されてハンマーカバー145内に装着されていた
が、ハンマーカバー145外側にはケリーが設けてなか
ったので、ロータリテーブル130のロータリブッシュ
で回転させることができなかった。
【0010】したがって、ロータリテーブル130はロ
ータリブッシュがケリーロッドサブ142に噛合う高さ
をもつ高架架台150上に設置するか、又はロータリテ
ーブル下方の地面を予め掘り下げておくことが必要であ
った。本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、
高架架台150又は地面の予掘りを必要としない、ダウ
ンザホールドリルを使用するロータリテーブル型ボーリ
ング機を提供するものである。また本発明はこのような
装置に孔曲がりを防止し、掘削孔の垂直精度を高め、効
率よく掘削する機能を併有させたシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダウンザホー
ルドリルを内蔵したカバーをケリーロッドの下端に連結
したツールスを用いるロータリテーブル型ボーリング機
に関するものであって、前記ケリーロッドのケリーと同
形の同数又はそれ以下の数のケリーをハンマーカバーの
外径に設け、ケリーが一直線になるようにケリーロッド
とハンマーカバーを連結する継手を備えたことを特徴と
する。
【0012】また、本発明のダウンザホールドリルを使
用するロータリテーブル型ボーリング機の全体システム
としては、次の(a)〜(e)を備えたことを特徴とす
るものである。 (a)外側にケリーを設けたケリーハンマーカバー内
に、ダウンザホールドリルを内蔵し、前記ケリーハンマ
ーカバーの基端から多角形の雄継手が突出したハンマー
体 (b)両側に多角形の雌継手及び多角形の辺に沿って外
側からピンを打ち込む複数のピン孔を有するケリーロッ
ドサブ (c)下端に継手を備えたケリーロッド (d)前記ハンマー体、ケリーロッドサブ及びケリーロ
ッドを接続したツールスを吊り下げ、吊り掘り装置を装
着したウインチ又はクレーンなどの吊装置 (e)前記ツールスを回転するロータリーブッシュを有
し、地盤上に設置されるロータリテーブル。
【0013】
【作用】ハンマー体の基端は雄継手であり、これをケリ
ーロッドサブ雌継手と接続すると、互いに多角形に形成
されているので、ハンマー体外側のケリーとケリーロッ
ドサブ外側のケリーとを一直線に位置決めすることがで
きる。ケリーロッドからダウンザホールドリルが収容さ
れたハンマー体までケリーを設けたので、ハンマー体を
ロータリテーブルのロータリブッシュに挿通したときか
らツールスを回転駆動することができる。
【0014】本発明装置はまた、ツールスを油圧ウイン
チで吊り下げ、油圧ウインチに吊り掘り装置を装着し
た。この吊り掘り装置は油圧ウインチ又はクレーンがツ
ールスの自重の一部を吊り上げながら下向に最適掘削荷
重を維持して掘削するように油圧系統に工夫を加えたも
のである。このシステムを併用することにより、本発明
のロータリテーブル型ボーリング機による孔曲りを最小
限にすることができ効率的にボーリングを行うことがで
きる。
【0015】すなわち、適正な荷重を維持することによ
って孔曲りを極力防ぐことができる。
【0016】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。図1は本発明の一実施例を示すハンマー体か
らケリーロッドまでを接続した断面図、図2は図1のA
−A線、B−B線、C−C線断面図、図3はツールスの
正面図、図4は本発明の一実施例を示すダウンザホール
ドリルを使用したロータリテーブル型ボーリング機で櫓
を使用した場合の側面図、図5は同正面図である。
【0017】ボーリング機は従来と同様に櫓110と油
圧ウインチ120とロータリテーブル130で構成さ
れ、油圧ウインチ120のロープ121がヘッドシーブ
111を通りツールス240を吊り下げており、油圧ウ
インチ120を操作することにより、ツールス240が
上下するようになっている。図において、131はロー
タリテーブル駆動用油圧モータ、160、170はそれ
ぞれのコントロールユニット及びパワーユニットであ
る。
【0018】ツールス240はハンマー体247、ケリ
ーロッドサブ242、ケリーロッド143、エアースイ
ベル144から構成されている。図1、図3に示すよう
に、ダウンザホールドリル141とハンマーサブ246
は、螺着された状態で、外側にケリー245aを設けた
ケリーハンマーカバー245内に装着されてハンマー体
247を形成している。ハンマー体247の先端にはビ
ット141aが、基端には従来のねじに代わって六角形
の雄継手148が形成されている。そして、前記ハンマ
ー体247の上部には従来と同じく外側にケリー242
aを設けたケリーロッドサブ242が雌継手149を介
して接続され、さらにその上部には所定長さのケリーロ
ッド143が雄雌接手で嵌合・ピン止めされている。図
1、図3ではケリーロッド143は1本しか示していな
いが、掘削深度に応じて、作業中に順次1本づつ継ぎ足
して複数本とするものである。
【0019】図2は図1のA−A線、B−B線、C−C
線断面図を示しており、その構造は既に説明した従来例
と同じである。本発明のケリーロッドサブ242は両端
に雌接手149、149が形成され、一端の雌継手14
9はハンマー体247基端の雄接手148と接続されて
いるので、ケリーロッドサブ242外側のケリー242
aとケリーハンマーカバー245外側のケリー245a
を一直線上に一致させて接続することができる。
【0020】従来例のハンマーカバー145(図6)に
はケリーが設けてなかったが、本発明のケリーハンマー
カバー245外側にはケリー245aが設けてある。前
記ハンマーサブ246、ケリーロッドサブ242及びケ
リーロッド143の軸心には従来同様ダウンザホールド
リル141に駆動用の圧気を送る孔246a、242
b、143bが設けてある。
【0021】前記ケリーロッド143の上端には図3に
示すようにエアースイベル144が設けられ、図示しな
い地上の空気圧縮機からホースを介して圧気が送られ、
前記孔143b、242b、246aを経てダウンザホ
ールドリル141に送気される。送気されるとダウンザ
ホールドリル141は駆動され、ビット141aが作動
する。ダウンザホールドリル141(ツールス240)
の回転はロータリテーブル130によって与えられる。
図示しないロータリブッシュにハンマー体247のケリ
ーハンマーカバー245、ケリーロッドサブ242、ケ
リーロッド143等が挿通されると、その外側のケリー
が摺動自在にロータリブッシュと噛合しているのでツー
ルス240が回転する。
【0022】前記ロータリテーブル130は図4、図5
に示すように地盤上に設置されており、このロータリテ
ーブル130のロータリブッシュに前記ハンマー体の2
47の先端から挿入され、ハンマー体247にロータリ
テーブル130による回転とダウンザホールドリル14
1の衝撃力により地盤が掘削され、ウインチ120によ
りロープ121が送られると、ツールス240はハンマ
ー体247、ケリーロッドサブ242、ケリーロッド1
43とロータリブッシュと摺動しつつ順次下降して地盤
を掘削する。
【0023】図12に実施例の油圧系統のブロック図を
示した。パワユニット170から圧油が供給され、コン
トロールユニット160では、分配用スプール弁、圧力
調整弁などを経て、油圧ウインチ120、ロータリテー
ブル駆動用油圧モータ131、スライドベースシフタ1
90その他所要機器に圧油を供給する。油圧ウインチ1
20には吊り掘り装置180が付属している。吊り掘り
装置180は、油圧ウインチ120がツールスを下向に
一定の掘削荷重を与えるように引きあげながら加工させ
る。吊り掘り装置180はこの掘削荷重設定部と、この
設定値に応じて圧油供給を調整するリリーフシステムを
内蔵している。この吊り掘り装置の作用により、実施例
のボーリング機は孔曲りが生じにくく、またツールスの
自重が変化しても常に最適掘削荷重で能率的に掘削を行
うことができる。なお、前述のように、ダウンザホール
ドリルを吊る装置としてはクレーン又はウインチのいず
れでもよく作業現場により適宜選択することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば下記の効果を奏する。 (1)ケリーロッドサブとハンマー体との接続部及びケ
リーロッドサブとケリーロッドとの接続部を向きを合わ
せられる構造にしたので、ハンマー体のハンマーカバー
にまでケリーを設けることができるようになり、したが
って、従来のようなロータリテーブルを載せる高架架台
又は地面の予掘りを必要とせず、ロータリテーブルを直
接地盤上に設置できるようになり、設備が簡略化し作業
能率が向上する。
【0025】(2)櫓を用い吊装置を使用する本発明の
システムでは、吊り掘り装置を装備しているので掘削孔
の垂直精度が高く、効率よく掘削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すハンマー体からケリー
ロッドまでを接続した断面図である。
【図2】図1のA−A線、B−B線、C−C線断面図で
ある。
【図3】ツールスの正面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すダウンザホールドリル
を使用したロータリテーブル型ボーリング機で櫓を使用
した場合の側面図である。
【図5】本発明の一実施例を示すダウンザホールドリル
を使用したロータリテーブル型ボーリング機で櫓を使用
した場合の正面図である。
【図6】従来のハンマー体からケリーロッドまでを接続
した断面図である。
【図7】図6のD−D線、E−E線断面図である。
【図8】従来のツールスの正面図である。
【図9】従来のダウンザホールドリルを使用したロータ
リテーブル型ボーリング機で、櫓を使用した場合の平面
図である。
【図10】従来のダウンザホールドリルを使用したロー
タリテーブル型ボーリング機で、櫓を使用した場合の側
面図である。
【図11】従来のダウンザホールドリルを使用したロー
タリテーブル型ボーリング機で櫓を使用した場合の正面
図である。
【図12】油圧系統のブロック図である。
【符号の説明】
130 ロータリテーブル 141 ダウン
ザホールドリル 141a ビット 143 ケリー
ロッド 144 エアースイベル 148 雄継手 148a ピン 149 雌継手 240 ツールス 242 ケリー
ロッドサブ 245 ハンマーカバー 246 ハンマ
ーサブ 247 ハンマー体 143a、242
a、245a ケリー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケリーロッドのケリーと同形のケリーを
    ハンマーカバーの外径に設け、ケリーが一直線になるよ
    うにケリーロッドとハンマーカバーを連結する継手を備
    えたことを特徴とする、ダウンザホールドリルを使用す
    るロータリテーブル型ボーリング機。
  2. 【請求項2】 外側にケリーを設けたハンマーカバー内
    にダウンザホールドリルを内蔵し前記ハンマーカバーの
    基端から多角形の雄継手が突出したハンマー体と、 両側に多角形の雌継手及び多角形の辺に沿って外側から
    ピンを打ち込む複数のピン孔を有するケリーロッドサブ
    と、 下端に継手を備えたケリーロッドと、 前記ハンマー体、ケリーロッドサブ及びケリーロッドを
    接続したツールスを吊り下げ、吊り掘り装置を装着した
    吊装置と、 前記ツールスを回転するロータリーブッシュを有し、地
    盤上に設置されるロータリテーブルとを備えたことを特
    徴とする、ダウンザホールドリルを使用するロータリテ
    ーブル型ボーリング機。
JP8208492A 1992-04-03 1992-04-03 ダウンザホールドリルを使用するロータリテーブル型ボーリング機 Pending JPH05287975A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3027322U (ja) * 1996-01-29 1996-08-09 ワイビーエム販売株式会社 左右両方向の回転を可能にしたダウンザホールハンマー
JPH09328983A (ja) * 1996-06-12 1997-12-22 Sun Tec:Kk ダウンザホールハンマー
JP2007291694A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Tanigaki Kenko:Kk 二重管掘削装置
CN107246238A (zh) * 2017-08-01 2017-10-13 西南石油大学 一种一体化冲击井下动力钻具
EP2623705B1 (en) * 2010-09-30 2019-10-16 Sunward Intelligent Equipment Co., Ltd. Combined down-the-hole hammer

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000613