JPH11190043A - 掘削溝の拡幅掘削装置と拡幅掘削方法 - Google Patents
掘削溝の拡幅掘削装置と拡幅掘削方法Info
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- JPH11190043A JPH11190043A JP35931297A JP35931297A JPH11190043A JP H11190043 A JPH11190043 A JP H11190043A JP 35931297 A JP35931297 A JP 35931297A JP 35931297 A JP35931297 A JP 35931297A JP H11190043 A JPH11190043 A JP H11190043A
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Abstract
く、掘削溝に挟まれた地下埋設物を埋設する地盤の埋設
幅が拡い地盤直下にあっても、拡幅掘削を可能とする、
掘削溝の拡幅掘削装置と、この拡幅掘削装置による掘削
溝の拡幅掘削方法を提供することを課題とする。 【解決手段】既設掘削溝内に反力材50と掘削ガイド材
54とを立設し、この掘削ガイド材54には、回転駆動
源である油圧モータ53の駆動力により回転する掘削軸
58を備える掘削部Tを、回動駆動源である油圧シリン
ダ55の駆動力により回動可能として支承するフレーム
体56を備えるとともに、このフレーム体56の昇降を
自在とする掘削装置U1において、前記掘削部Tの掘削
軸58の基端部と油圧モータ53との接続部位に着脱可
能に挟持されて、この油圧モータ53の駆動力を伝達し
つつ、掘削軸58による既設掘削溝の拡幅掘削を可能と
する掘削軸延長手段であるスクリュウシャフトSを備え
る構成を解決するための手段とする。
Description
の連続地中壁を構築する際に供される拡幅掘削装置と、
この拡幅掘削装置を用いた掘削溝の拡幅掘削方法に関す
るものである。
既設の地下埋設物の直下に連続地中壁等の地下構造物を
構築する場合には、掘削溝を拡幅掘削すべく次のような
掘削装置U1が用いられる。図8乃至図10に示すよう
に、まず既設の地下埋設物Cが埋設される地盤Gに形成
される掘削ガイド溝B1内に反力材50と掘削ガイド材
54が立設される。そして、この掘削ガイド材54に沿
って、地上に配置されるクレーンK(図8参照)からラ
ンニングブロック57を介して昇降移動を可能に掘削装
置U1を吊下する。この掘削装置U1のフレーム体56
には掘削軸58を備える掘削部Tが、回動駆動源である
油圧シリンダ55の伸縮により掘削方向に対してその回
動を自在に支承されている。
駆動源である油圧モータ53の回転駆動により回転さ
れ、前記油圧シリンダ55により掘削部Tが回動されて
所定箇所の掘削を行うものであるが、この掘削軸58
は、一般には複数本設けられている(従来例、および後
述の本実施の形態での掘削軸58はともに二本によるも
のにより説明する)。なお、掘削部Tの各掘削軸58に
は、詳しくは図10に示すようにその周囲に設定間隔・
設定角度をもって複数の掘削ビット58Aが配設される
とともに、掘削箇所に高圧の水を噴射して掘削ずりを強
制落下させるジェットノズル58Bと、このジェットノ
ズル58Bに高圧水を供給するための給水管(図示せ
ず)が装備されている。以上に説明の掘削装置U1は、
本出願人による特願平8-234969号に開示されているが、
この掘削装置U1による地下埋設物Cを埋設する地盤G
直下における掘削溝の掘削方法について、図3乃至図5
を参照しつつ、以下に説明する。
し、反力材50と掘削ガイド材54を掘削ガイド溝B1
内に立設し、その後上述の掘削装置U1を掘削ガイド溝
B1内に図8に示す地上のクレーンKを用いて掘削ガイ
ド材54に沿って下降させる掘削第一工程(図3の(1)
を参照)。 (2)前記掘削装置U1が所定の掘削予定の地盤に到達
した後に下降作動を停止させ、掘削軸58を有する掘削
部Tを油圧シリンダ55の回動作動により地盤G側へ回
動させ、掘削ビット58A(図10を参照)を配設する
掘削軸58を油圧モータ53で回転させることにより地
盤Gの掘削を開始する掘削第二工程(図3の(2) を参
照)。 (3)掘削軸58による掘削を繰り返し、掘削ずりが掘
削ガイド溝B1側へ自然落下する角度まで掘削を行う掘
削第三工程。この際、掘削軸58のジェットノズル58
B(図10を参照)から高圧水を噴射させ掘削ずりの強
制落下を行う(図4の(3) を参照)。 (4)掘削軸58を前記角度に保持しつつ、掘削装置U
1を上方部の掘削すべき地盤Gへ移動させながら掘削を
行う掘削第四工程(図4の(4) を参照)。 (5)掘削軸58を前記角度に保持しつつ、掘削装置U
1を下方部の掘削すべき地盤Gへ移動させながら掘削を
行う掘削第五工程(図5の(5) を参照)。 (6)前記掘削第五工程を続行して所定深度まで掘削を
行い、掘削すべき地盤Gの掘削を完了させる掘削第六工
程。このような掘削第一工程から掘削第六工程によって
地下埋設物Cの直下の地盤Gの掘削が行われる。なお、
掘削すべき地盤Gのもう一方側に形成される掘削ガイド
溝B2においても、前記掘削第一工程から掘削第六工程
までの工程を繰り返し行う。
掘削装置U1とこの掘削装置U1による掘削方法によれ
ば、図8に示す地下埋設物Cの埋設幅、すなわち掘削ガ
イド溝B1と掘削ガイド溝B2間が拡い場合には、掘削
ガイド溝B1側および掘削ガイド溝B2側の両側から掘
削を行うにしても、通常のものより長尺化した掘削軸5
8を掘削装置U1に装着しなければ掘削溝B1と掘削溝
B2間を貫通しての掘削は不可能であり、このような長
尺化した掘削軸58を装着する掘削装置U1とすると次
のような課題を生ずる。
せた掘削軸58を装着する掘削装置U1とし、従前の掘
削力の維持を図る場合には、掘削装置U1における回転
駆動源である油圧モータ53のトルク等の駆動能力を増
加させる必要が生じる。 (2)また、掘削軸58を上記(1)の状態とする場合
には、掘削軸58を装着する掘削部Tやフレーム体56
は必然的に高強度化を図るために大型化し、さらには大
型化した掘削装置U1を吊下するために地上のクレーン
Kについても従来の機種よりも大型の機種を準備しなけ
ればならない。 (3)さらに、従来の掘削軸58とは別に、長尺化した
掘削軸58を製作準備しなければならない。 (4)これらに起因して掘削装置U1自体のコストも上
昇することとなり、結果として、機械損料や掘削溝の掘
削工事の施工コストも上昇する。
ることを目的として、従来の掘削装置U1に特別の改良
を加えることなく、掘削ガイド溝B1と掘削ガイド溝B
2に挟まれた地下埋設物Cを埋設する地盤の埋設幅が拡
い地盤直下にあっても、拡幅掘削を可能とする、掘削溝
の拡幅掘削装置と、この拡幅掘削装置による掘削溝の拡
幅掘削方法を提供することを目的とするものである。
るため本発明の掘削溝の拡幅掘削装置は、既設掘削溝内
に反力材と掘削ガイド材とを立設し、当該掘削ガイド材
には、回転駆動源の駆動力により回転する掘削軸を備え
る掘削部を、回動駆動源の駆動力により回動可能として
支承するフレーム体を備えるとともに、このフレーム体
の昇降を可能とする掘削装置において、前記掘削部にお
ける前記掘削軸の基端部と前記回転駆動源との接続部位
に着脱可能に挟持され、前記回転駆動源の駆動力を伝達
しつつ、前記掘削軸による前記既設掘削溝の拡幅掘削を
可能とする掘削軸延長手段を具備する構成を解決するた
めの手段とするものである。そして、前記掘削軸延長手
段は、軸部の外周面に設定ピッチ・設定角度とするスク
リュウ形状の掘削土砂落下手段を形成する構成としても
よい。
前記掘削軸延長手段を具備する拡幅掘削装置により、前
記従来の掘削第一工程から掘削第六工程を繰り返す構成
を解決するための手段とするものである。
係る掘削溝の拡幅掘削装置と、この拡幅掘削装置による
掘削溝の拡幅掘削方法の実施の形態について、添付する
図面に基づいて説明を行う。なお、実施の形態の説明に
際して、前述の従来の掘削溝の掘削装置U1の説明で図
8乃至図10の中で用いた符号のうち、同一の機能を有
するものについては同一の符号を付し、その詳細な説明
は省略する。
置の側面図、図2は図1のA−A矢視平面図、図3乃至
図7はこの発明の掘削溝の拡幅掘削装置による掘削溝の
拡幅掘削方法の掘削工程の説明図である。
の拡幅掘削装置Uの一実施の形態について説明を行う。
幅掘削装置Uは、既設の掘削溝内に反力材50と掘削ガ
イド材54を立設し、この掘削ガイド材54には、回転
駆動源である油圧モータ53の駆動力により回転する掘
削軸58を備える掘削部Tを、回動駆動源である油圧シ
リンダ55の駆動力により回動可能として支承するフレ
ーム体56を備えるとともに、このフレーム体56の昇
降を自在として構成する前記従来の掘削装置U1に、前
記掘削部Tの掘削軸58の基端部と油圧モータ53との
接続部位に着脱可能に挟持されて、この油圧モータ53
の駆動力を伝達しつつ、掘削軸58による既設の掘削溝
の拡幅掘削を可能とする掘削軸延長手段であるスクリュ
ウシャフトSを備える構成とするものである。このよう
に、軽量なスクリュウシャフトSによる掘削軸58の延
長を図ることとしたので、掘削軸58自体の長尺化によ
る生ずる様々な不都合を回避することができるようにな
った。
の外周面に設定ピッチ・設定角度とするスクリュウ形状
の掘削土砂落下手段である落下部位S2が、掘削により
生ずる掘削ずりをスクリュウ作用により掘削溝に落下さ
せるために形成されている。なお、このスクリュウシャ
フトSの軸部S1の内部には、掘削軸58の軸部の水供
給管(図示せず)に高圧水を供給するための給水管(図
示せず)を形成してもよい。
置Uを用いて、地下埋設物Cの埋設幅が拡い地盤G直下
における掘削溝の拡幅掘削方法について以下に説明す
る。
程(図3乃至図5を参照)からなる第一次掘削工程によ
る、掘削ガイド溝B1の拡幅掘削方法の完了後に、拡幅
掘削装置Uを上昇させ、従来からの掘削軸58と油圧モ
ータ53間に、軸部S1の外周面に設定ピッチ・設定角
度とするスクリュウ形状の落下部位S2を形成する掘削
軸延長手段のスクリュウシャフトSを挟持する挟持工程
を行う(図5の(6) を参照)。 (2)そしてこの挟持工程を完了した拡幅掘削装置Uに
より、従来の第一次拡幅掘削工程の掘削第一工程から掘
削第六工程までの掘削工程を繰り返して、地下埋設物C
の埋設幅が拡い地盤G直下における掘削溝の拡幅掘削を
行う、第二次掘削工程による掘削方法とするものである
(図5の(6) 乃至図7の(10)を参照)。なお、掘削すべ
き地盤Gのもう一方側に形成される掘削ガイド溝B2に
おいても前記と同様な掘削方法が行われる。
合、従来の掘削装置を用いての掘削とすると、掘削所要
トルクは略3,430Kg-m のトルクを必要とし、掘削軸の軸
径は32cm径となり、拡幅掘削装置自体の総重量は略20ト
ンとなる。一方、本発明の拡幅掘削装置にあっては、掘
削所要トルクは略2,200kg-m のトルク、掘削軸の軸径は
27.5cm径で掘削が可能であり、拡幅掘削装置自体の総重
量も略15トンとなり、従来の拡幅掘削装置と比較して軽
量化され全ての面において優れた結果が得られた。
実施の形態例と従来例で説明を行ったフレーム体56に
支承される掘削軸58は、その支承角度を概ね地表面と
平行、即ち掘削ガイド溝B1に立設する反力材50と掘
削ガイド材54に直交する角度と同一の支承角度とする
ことにより、最大の拡幅掘削を可能とするものである
が、掘削対象地盤の地質や地盤の硬さによっては支承角
度を変化させて掘削させる対応が可能であるのは勿論で
ある。また、本実施の形態例の掘削部Tの掘削軸58は
一本の掘削軸58によるものとして説明を行ったが、複
数の掘削軸58を有する掘削部Tを備える拡幅掘削装置
Uとした場合であっても、本実施の形態例で説明の拡幅
掘削装置Uと同様な課題を解決でき、同様な作用と効果
を得ることが可能であるのは勿論である(特に図2を参
照)。
拡幅掘削装置と掘削溝の拡幅掘削方法によれば次のよう
な効果を奏する。
ることなく、掘削溝に挟まれた地下埋設物を埋設する地
盤の埋設幅が拡い地盤直下にあっても拡幅掘削ができ、
従来の掘削軸によっても掘削長を地盤条件を考慮して適
宜取れるために、大きな油圧モータを用いる必要がな
い。 (2)また、従来の油圧モータ、掘削部、フレーム体等
の使用が可能であるために、拡幅掘削装置を吊下する地
上のクレーンについても、従来のままでの使用が可能で
あり、従って、狭い工事現場においても対応が可能であ
り、更には、機械損料や掘削溝の拡幅掘削工事の施工コ
ストの低減化も図れる。
である。
削方法の掘削工程の説明図であり、(1) は掘削第一工程
を、(2) は掘削第二工程を示すものである。
工程を示すものである。
明の掘削溝の拡幅掘削装置による第二次掘削工程の掘削
方法の説明図である。
削工程の掘削方法の説明図である。
幅掘削工程の掘削方法の説明図である。
る。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 既設掘削溝内に反力材と掘削ガイド材と
を立設し、 当該掘削ガイド材には、回転駆動源の駆動力により回転
する掘削軸を備える掘削部を、回動駆動源の駆動力によ
り回動可能として支承するフレーム体を備えるととも
に、このフレーム体の昇降を可能とする掘削装置におい
て、 前記掘削部における前記掘削軸の基端部と前記回転駆動
源との接続部位に着脱可能に挟持され、前記回転駆動源
の駆動力を伝達しつつ、前記掘削軸による前記既設掘削
溝の拡幅掘削を可能とする掘削軸延長手段を具備するこ
とを特徴とする、掘削溝の拡幅掘削装置。 - 【請求項2】 前記掘削軸延長手段は、 軸部の外周面に設定ピッチ・設定角度とするスクリュウ
形状の掘削土砂落下手段を形成することを特徴とする、
請求項1に記載の掘削溝の拡幅掘削装置。 - 【請求項3】 掘削すべき地盤に予め掘削ガイド溝を形
成し、反力材と掘削ガイド材とを掘削ガイド溝内に立設
し、回転駆動源の駆動力により回転する掘削軸を備える
掘削部を、回動駆動源の駆動力により回動可能として支
承するフレーム体を備えるとともに、このフレーム体の
昇降を可能とする掘削装置を、掘削ガイド溝内で掘削ガ
イド材に沿って下降させる掘削第一工程と、 掘削装置が所定の掘削予定位置に到達後その下降を停止
させ、フレーム体に支承する掘削部の地盤側への回動駆
動源の駆動力による回動と、掘削部の回転駆動源の駆動
力による回転によって当該地盤の掘削を行う掘削第二工
程と、 掘削部の掘削軸回転による掘削を繰り返し、掘削ずりが
掘削ガイド溝側へ自然落下する角度まで掘削を行う掘削
第三工程と、 掘削軸を前記掘削第三工程における角度に保持しつつ、
掘削装置を上方部の掘削すべき地盤へ移動させながら掘
削を行う掘削第四工程と、 掘削軸を前記掘削第三工程における角度に保持しつつ、
掘削装置を下方部の掘削すべき地盤へ移動させながら掘
削を行う掘削第五工程と、 前記掘削第五工程を続行して所定深度まで掘削を行い、
掘削すべき地盤の掘削を完了させる掘削第六工程と、か
らなる第一次掘削工程による、掘削溝の掘削方法におい
て、 前記第一次掘削工程の完了後、掘削装置を上昇させ、掘
削装置における掘削軸の基端部と回転駆動源との接続部
位に、回転駆動源の駆動力を伝達しつつ、掘削軸による
既設掘削溝の拡幅掘削を可能とする掘削軸延長手段を挟
持する挟持工程と、 前記挟持工程を完了した拡幅掘削装置により、前記第一
次掘削工程を繰り返して既設掘削溝の拡幅掘削を行う第
二次掘削工程と、を有することを特徴とする、掘削溝の
拡幅掘削方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35931297A JP3240556B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 掘削溝の拡幅掘削装置と拡幅掘削方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35931297A JP3240556B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 掘削溝の拡幅掘削装置と拡幅掘削方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11190043A true JPH11190043A (ja) | 1999-07-13 |
JP3240556B2 JP3240556B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=18463862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35931297A Expired - Fee Related JP3240556B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 掘削溝の拡幅掘削装置と拡幅掘削方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240556B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100357564C (zh) * | 2006-02-18 | 2007-12-26 | 江阴市矿山器材厂 | 矿用钻机动力头钻角调整机构 |
JP2020117934A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 大成建設株式会社 | 拡翼掘削機と壁杭の施工方法 |
JP2021080764A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 大成建設株式会社 | 拡翼掘削機とケーソン躯体の沈設方法 |
JP2021080765A (ja) * | 2019-11-20 | 2021-05-27 | 大成建設株式会社 | 拡翼掘削機とケーソン躯体の沈設方法 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP35931297A patent/JP3240556B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100357564C (zh) * | 2006-02-18 | 2007-12-26 | 江阴市矿山器材厂 | 矿用钻机动力头钻角调整机构 |
JP2020117934A (ja) * | 2019-01-23 | 2020-08-06 | 大成建設株式会社 | 拡翼掘削機と壁杭の施工方法 |
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