JP2020079877A - 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法 - Google Patents

光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法 Download PDF

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美昭 長尾
Yoshiaki Nagao
美昭 長尾
佐藤 文昭
Fumiaki Sato
佐藤  文昭
高橋 健
Takeshi Takahashi
高橋  健
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Abstract

【課題】スロットリブの先端を結ぶ直線よりも外側の空間に光ファイバテープ心線を収納し、収納心数を増やすことのできる高密度な光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法を提供する。【解決手段】光ファイバテープ心線10を収納する複数条のスロット溝22およびスロット溝を区分するスロットリブ23が形成されたスロットロッド20と、スロットロッドの周囲に巻かれた押さえ巻きテープ30と、押さえ巻きテープの周囲に設けたケーブル外被32とを備えた光ファイバケーブル1である。押さえ巻きテープ内側であり、且つスロット溝の中に、スロット溝に収納された最外層の光ファイバテープ心線と押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材25を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法に関し、詳細には、光ファイバテープ心線を収納するスロットロッドと、スロットロッドの周囲に巻かれた押さえ巻きテープと、押さえ巻きテープの周囲に設けたケーブル外被とを備えた光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法に関する。
光ファイバケーブルには、複数条のスロット溝が形成されたスロットロッド(スペーサともいう)を備えたタイプが流通している。スロット溝はスロットリブで区分されており、各スロット溝には、複数本の光ファイバ心線を並列に配置した光ファイバテープ心線(以下、テープ心線と称する)や単心の光ファイバ心線などが収納される。スロットロッドの外側は例えば押さえ巻きテープで巻かれ、さらにケーブル外被(シースともいう)で覆われる。
高速通信サービスを提供するFTTH(Fiber To The Home)の配線網を効率よく構築するためには、テープ心線や単心の光ファイバ心線などをスロット溝に高密度で収納することが好ましい。例えば、特許文献1には、スロットリブの先端(頂点)を結ぶ直線よりも外側に、光ファイバ心線を収納する光ファイバケーブルの構造が開示されている。
特開2015−99315号公報
ところで、特許文献1に記載の構造では、押さえ巻きテープ(押さえ巻き)が丸形状で巻き付けられたものが開示されている。しかし、スロッド溝への実装密度を高くしない限り、押さえ巻きテープは、隣接するスロットリブの先端同士を結ぶ直線に沿って巻き付けられるため、丸形状ではなく多角形状になってしまう。このため、通常は、スロットリブの頂点を結ぶ直線よりも外側の空間に、光ファイバテープ心線を収納することができない。また、実装密度を高くすると、光ファイバの伝送特性が増加することがあるため、必要以上に高くすることもできない。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、スロットリブの先端を結ぶ直線よりも外側の空間に光ファイバテープ心線を収納し、収納心数を増やすことのできる高密度な光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、光ファイバテープ心線を収納する複数条のスロット溝および該スロット溝を区分するスロットリブが形成されたスロットロッドと、該スロットロッドの周囲に巻かれた押さえ巻きテープと、該押さえ巻きテープの周囲に設けたケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記押さえ巻きテープ内側であり、且つ前記スロット溝の中に、前記スロット溝に収納された最外層の前記光ファイバテープ心線と前記押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材を有する。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルの製造方法は、スロットロッドに形成された複数条のスロット溝に光ファイバテープ心線を配置するステップと、前記スロット溝に配置された最外層の前記光ファイバテープ心線よりも外側であり、且つ前記スロット溝の中に、該最外層の光ファイバテープ心線と押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材を配置するステップと、前記スロットロッドの周囲に、前記押さえ巻きテープを縦添えで巻き付けるステップと、前記押さえ巻きテープの外側にケーブル外被を被覆するステップと、を含む。
上記によれば、収納心数を増やすことができる。
本発明の一実施形態による光ファイバケーブルの一例を説明する図である。 スロット溝に光ファイバテープ心線と介在部材を収納した状態を説明する図である。 スロットロッドに押さえ巻きテープを巻き付けた状態を説明する図である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバケーブルは、(1)光ファイバテープ心線を収納する複数条のスロット溝および該スロット溝を区分するスロットリブが形成されたスロットロッドと、該スロットロッドの周囲に巻かれた押さえ巻きテープと、該押さえ巻きテープの周囲に設けたケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、前記押さえ巻きテープ内側であり、且つ前記スロット溝の中に、前記スロット溝に収納された最外層の前記光ファイバテープ心線と前記押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材を有する。最外層の光ファイバテープ心線と押さえ巻きテープとの間に狭持された介在部材が、押さえ巻きテープをケーブル径方向でみてケーブル中心から外側に押すので、ケーブル外被がスロット溝内に落ち込まない。また、介在部材が変形可能な為、溝内の光ファイバテープ心線の収納数が増えた場合、光ファイバテープ心線が介在部材を外側に押すことで、スロット溝内のスロットリブの先端を結ぶ直線よりも外側に光ファイバテープ心線を収納する空間を確保でき、この結果、収納心数を増やすことができる。
(2)本発明の光ファイバケーブルの一態様では、前記押さえ巻きテープが、縦添えで前記スロットロッドの周囲に巻きつけられる。縦添えの押さえ巻きテープにより、介在部材を確実に挟み込むことができるので、ケーブル外被がスロット溝内に落ち込むのを確実に防止できる。
(3)本発明の一態様に係る光ファイバケーブルの製造方法は、スロットロッドに形成された複数条のスロット溝に光ファイバテープ心線を配置するステップと、前記スロット溝に配置された最外層の前記光ファイバテープ心線よりも外側であり、且つ前記スロット溝の中に、該最外層の光ファイバテープ心線と押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材を配置するステップと、前記スロットロッドの周囲に、前記押さえ巻きテープを縦添えで巻き付けるステップと、前記押さえ巻きテープの外側にケーブル外被を被覆するステップと、を含む。最外層の光ファイバテープ心線と押さえ巻きテープとの間に狭持された介在部材が、押さえ巻きテープをケーブル径方向でみてケーブル中心から外側に押すので、ケーブル外被がスロット溝内に落ち込まない。よって、スロット溝内に、スロットリブの先端を結ぶ直線よりも外側に空間を確保でき、この空間にも光ファイバテープ心線を収納することができる。その結果、収納心数を増やすことができる。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照しながら、本発明による光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法の好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による光ファイバケーブルの一例を説明する図である。
光ファイバケーブル1は、スロットロッド20と、スロットロッド20の周囲に縦添えで巻かれた押さえ巻きテープ30と、押さえ巻きテープ30の周囲に施されたケーブル外被32とを備えている。
スロットロッド20は、その中心部にテンションメンバ21が埋設されている。テンションメンバ21は、引張り及び圧縮に対する耐力を有する線材、例えば、鋼線やFRP(Fiber Reinforced Plastics)などが用いられている。
スロットロッド20の外周面には、ケーブル長手方向に沿って螺旋状またはSZ状のスロット溝22が複数条(例えば8つ)形成されている。スロットリブ23がテンションメンバ21の周囲から放射状に延びており、スロットリブ23がスロット溝22を形成させて他のスロット溝22と区分している。なお、スロット溝22の識別を容易にするために、スロットリブ23の外周にマークを施してもよい。
スロット溝22には、例えば4心のテープ心線10を複数枚積層して収納可能である。テープ心線10は、光ファイバ心線を並列に配置し、全長に亘って共通被覆でテープ状に一体化したものである。
光ファイバ心線は、例えば、標準外径125μmのガラスファイバに被覆外径が250μm前後の被覆を施した光ファイバ素線と称されるものの外側に、さらに着色被覆を施したものであるが、これに限られるものでは無く、被覆外径が165μm、200μm程度の細径ファイバであってもよい。光ファイバ心線の心数は、4心、12心など任意の心数を選択できる。
また、上記の連結型のテープ心線10に替えて、間欠型のテープ心線であってもよい。間欠テープ心線は、複数本の光ファイバ心線が平行一列に配列され、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結して形成されたものである。なお、連結部と非連結部を1心毎に設ける必要はなく、例えば2心毎に設けてもよい。
また、スロット溝22内には、最外層のテープ心線10と押さえ巻きテープ30との間に介在部材25が収納されている。介在部材25は、例えば、ポリプロピレン(PP)製のシートに細かい切り目を入れた介在紐である。このため、圧縮変形が容易でクッション性に優れている。
スロットロッド20は、テープ心線10が飛び出さないように押さえ巻きテープ30で巻かれ、例えば丸形状にまとめられている。
押さえ巻きテープ30は、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)をテープ状に形成したものや、PET等の基材と不織布とを貼り合わせたもの等が用いられる。なお、押さえ巻きテープの内側に吸水剤(例えば吸水パウダ)を付与してもよい。押さえ巻きテープを吸水層として機能させれば、テープ心線への止水が可能になる。
押さえ巻きテープ30の外側は、例えばPE(ポリエチレン)等で構成されたケーブル外被32で覆われ、例えば丸型に形成されている。
なお、ケーブル外被32は、高密度ポリエチレン(以下、HDPEと称する)で形成してもよいが、低密度ポリエチレン(以下、LDPEと称する)で形成してもよい。HDPEで形成した場合には、シースの厚みを1.5mm程度とすればシースが凹むことは無いが、LDPEで形成した場合には、その1.3倍程度の2.0mm程度まで厚くすることでシース変形を抑えることが可能となる。HDPEは、材料の密度が0.942g/cm3以上であるものが該当するとされ、LDPEは、材料の密度が0.942g/cm3未満であるものが該当するとされる。
次に、図2、3を用いて光ファイバケーブルの製造方法を説明する。
まず、図2に示すように、スロット溝22にテープ心線10を収納し、最外層のテープ心線10よりも外側に介在部材25を配置する(収納工程)。
続いて、図3に示すように、スロットロッド20の周囲に、押さえ巻きテープ30を上下が重なるように縦添えで巻き付ける(テープ巻き付け工程)。この工程において、介在部材25は、最外層のテープ心線10と押さえ巻きテープ30との双方に接触しており、テープ心線10で外側に押されて、押さえ巻きテープ30を外側に押す。
なお、粗巻き紐は省略可能であるが、仮に、押さえ巻きテープ30を確実に巻き付けておく必要がある場合には、押さえ巻きテープ30の周囲に、粗巻き紐を螺旋状(横巻き)に巻き付けてもよい(粗巻き巻き付け工程)。粗巻き紐は、例えばポリエチレン製であり、例えば、ケーブル外被32を被覆する際の温度(100℃〜220℃)で溶融可能とすれば、被覆する際に粗巻き紐が溶けてなくなり、介在部材25が膨らむので、ケーブル外被32を外側に膨らませることが可能となる。
そして、スロットロッド20、スロット溝22内に配置されたテープ心線10と介在部材25、押さえ巻きテープ30、さらに、必要な場合にその外側に粗巻き紐を巻き付けたものからなるケーブルコアの外側に、ケーブル外被32を押し出し成形によって被覆する。これにより、図1で説明した光ファイバケーブル1になる。
このように、最外層のテープ心線10と押さえ巻きテープ30との間に狭持された介在部材25が、押さえ巻きテープ30をケーブル径方向でみてケーブル中心から外側に押すので、押さえ巻きテープ30をスロットロッド20に巻き付けても、ケーブル外被32がスロット溝22内に落ち込まない。よって、スロット溝22内に、スロットリブ23の先端を結ぶ直線よりも外側に空間を確保でき、この空間にテープ心線10を収納することができる。この結果、収納心数を増やすことができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…光ファイバケーブル、10…光ファイバテープ心線、20…スロットロッド、21…テンションメンバ、22…スロット溝、23…スロットリブ、25…介在部材、30…押さえ巻きテープ、32…ケーブル外被。

Claims (3)

  1. 光ファイバテープ心線を収納する複数条のスロット溝および該スロット溝を区分するスロットリブが形成されたスロットロッドと、該スロットロッドの周囲に巻かれた押さえ巻きテープと、該押さえ巻きテープの周囲に設けたケーブル外被とを備えた光ファイバケーブルであって、
    前記押さえ巻きテープ内側であり、且つ前記スロット溝の中に、前記スロット溝に収納された最外層の前記光ファイバテープ心線と前記押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材を有する、光ファイバケーブル。
  2. 前記押さえ巻きテープが、縦添えで前記スロットロッドの周囲に巻きつけられる、請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. スロットロッドに形成された複数条のスロット溝に光ファイバテープ心線を配置するステップと、
    前記スロット溝に配置された最外層の前記光ファイバテープ心線よりも外側であり、且つ前記スロット溝の中に、該最外層の光ファイバテープ心線と押さえ巻きテープとの間に狭持されることにより変形する介在部材を配置するステップと、
    前記スロットロッドの周囲に、前記押さえ巻きテープを縦添えで巻き付けるステップと、
    前記押さえ巻きテープの外側にケーブル外被を被覆するステップと、
    を含む光ファイバケーブルの製造方法。
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