JPH07234347A - 光ファイバケーブルのスロットロッド - Google Patents
光ファイバケーブルのスロットロッドInfo
- Publication number
- JPH07234347A JPH07234347A JP6049913A JP4991394A JPH07234347A JP H07234347 A JPH07234347 A JP H07234347A JP 6049913 A JP6049913 A JP 6049913A JP 4991394 A JP4991394 A JP 4991394A JP H07234347 A JPH07234347 A JP H07234347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- width
- thickness
- grooves
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光ファイバケーブルのスロットロッドの螺旋状
溝の断面形状を工夫して、一本のスロットロッドに収納
できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加させ光ファ
イバケーブルの一層の高密度化を可能にすることを目的
とする。 【構成】螺旋状溝21の断面形状を台形とし、溝の底部
の幅bを収納する光ファイバテープの最小幅よりも若干
大きく、螺旋状溝の半径方向外端の幅Bを収納する光フ
ァイバテープの最大幅よりも若干大とし、リブ22の半
径方向内端の肉厚T1をリブ22の強度を確保する上で
必要な肉厚以上として構成した光ファイバケーブルのス
ロットロッド。
溝の断面形状を工夫して、一本のスロットロッドに収納
できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加させ光ファ
イバケーブルの一層の高密度化を可能にすることを目的
とする。 【構成】螺旋状溝21の断面形状を台形とし、溝の底部
の幅bを収納する光ファイバテープの最小幅よりも若干
大きく、螺旋状溝の半径方向外端の幅Bを収納する光フ
ァイバテープの最大幅よりも若干大とし、リブ22の半
径方向内端の肉厚T1をリブ22の強度を確保する上で
必要な肉厚以上として構成した光ファイバケーブルのス
ロットロッド。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバケーブルの
スロットロッド、殊にその光ファイバテープを収納する
螺旋状溝の形状に関するものであり、一本のスロットロ
ッドに収納できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加
させることができ、これによって光ファイバケーブルの
高密度化を図ることができるものである。
スロットロッド、殊にその光ファイバテープを収納する
螺旋状溝の形状に関するものであり、一本のスロットロ
ッドに収納できる光ファイバテープの数を飛躍的に増加
させることができ、これによって光ファイバケーブルの
高密度化を図ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】テンションメンバを中心に埋設し、押出
成形によって製作され、光ファイバテープ収納溝を外周
に有する光ファイバケーブルの合成樹脂製スロットロッ
ドとしては種々の断面形状のものがあるが、光ファイバ
テープを高密度で収納できるものとして、多数の放射方
向の収納溝を有するもの(図4参照)が従来慣用されて
いる(以下これを「従来のスロットロッド」という)。
近年光ファイバケーブルの高密度化が求められている
が、この要請に応えるためには、スロットロッド10の
螺旋状溝2を深くして、一つの溝に収納できる光ファイ
バテープの数の増加を図る外はない。しかし、螺旋状溝
2の深さを増加させると、溝と溝との間のリブ3の根元
の肉厚A(図4参照)が減少し、このリブの強度不足を
生じる。したがって、螺旋状溝2の深さを増大させるこ
とには限度があり、従来のスロットロッドの断面形状で
は高密度化に限界がある。このために、従来は光ファイ
バの線径を可及的に小さくし、光ファイバ被覆層を可及
的に薄くし、また、光ファイバの保護層を可及的に薄く
することによって光ファイバケーブルの高密度化を図っ
てきたが、今後このような対策だけで飛躍的に高密度化
を図ることが非常に困難である。今後光ファイバケーブ
ルの高密度化を飛躍的に向上させるためには、スロット
ロッドに収容できるテープ数を可及的に大きくできるよ
うに、スロットロッドの形状、構造を工夫することが重
要な課題となる。
成形によって製作され、光ファイバテープ収納溝を外周
に有する光ファイバケーブルの合成樹脂製スロットロッ
ドとしては種々の断面形状のものがあるが、光ファイバ
テープを高密度で収納できるものとして、多数の放射方
向の収納溝を有するもの(図4参照)が従来慣用されて
いる(以下これを「従来のスロットロッド」という)。
近年光ファイバケーブルの高密度化が求められている
が、この要請に応えるためには、スロットロッド10の
螺旋状溝2を深くして、一つの溝に収納できる光ファイ
バテープの数の増加を図る外はない。しかし、螺旋状溝
2の深さを増加させると、溝と溝との間のリブ3の根元
の肉厚A(図4参照)が減少し、このリブの強度不足を
生じる。したがって、螺旋状溝2の深さを増大させるこ
とには限度があり、従来のスロットロッドの断面形状で
は高密度化に限界がある。このために、従来は光ファイ
バの線径を可及的に小さくし、光ファイバ被覆層を可及
的に薄くし、また、光ファイバの保護層を可及的に薄く
することによって光ファイバケーブルの高密度化を図っ
てきたが、今後このような対策だけで飛躍的に高密度化
を図ることが非常に困難である。今後光ファイバケーブ
ルの高密度化を飛躍的に向上させるためには、スロット
ロッドに収容できるテープ数を可及的に大きくできるよ
うに、スロットロッドの形状、構造を工夫することが重
要な課題となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来のスロッ
トロッドについて、上記螺旋状溝の断面形状を工夫して
その一層の高密度化を可能にすることをその課題とする
ものである。
トロッドについて、上記螺旋状溝の断面形状を工夫して
その一層の高密度化を可能にすることをその課題とする
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、螺旋状溝の断面形状を台形とし、溝の底部
の幅を収納する光ファイバテープの最小幅よりも若干大
きく、螺旋状溝の半径方向外端の幅を収納する光ファイ
バテープの最大幅よりも若干大とし、リブの半径方向内
端の肉厚をリブの強度を確保する上で必要な肉厚以上と
したことである。
じた手段は、螺旋状溝の断面形状を台形とし、溝の底部
の幅を収納する光ファイバテープの最小幅よりも若干大
きく、螺旋状溝の半径方向外端の幅を収納する光ファイ
バテープの最大幅よりも若干大とし、リブの半径方向内
端の肉厚をリブの強度を確保する上で必要な肉厚以上と
したことである。
【0005】
【作 用】リブの厚さをその半径方向内端において必要
な強度を確保できる程度以上とし、溝の底部の幅が収納
する光ファイバテープの最小幅よりも若干大きいのであ
るから、螺旋状溝に最小幅の光ファイバを数枚積層し、
さらにその上に幅が広い光ファイバテープを数枚づつ、
溝の半径方向外端に達するまで順次積層する。これによ
って半径方向外端におけるリブの厚さを小さくして、溝
の数を増加させることができ、また溝の深さを増大させ
ることができる。したがって、一つの溝に収納できる光
ファイバ心線の数が増加し、さらに溝の数を増加できる
ので、一本のスロットロッドに収容できる光ファイバ心
線の数を飛躍的に増加する。これによって、光ファイバ
ケーブルの高密度化が図られる。
な強度を確保できる程度以上とし、溝の底部の幅が収納
する光ファイバテープの最小幅よりも若干大きいのであ
るから、螺旋状溝に最小幅の光ファイバを数枚積層し、
さらにその上に幅が広い光ファイバテープを数枚づつ、
溝の半径方向外端に達するまで順次積層する。これによ
って半径方向外端におけるリブの厚さを小さくして、溝
の数を増加させることができ、また溝の深さを増大させ
ることができる。したがって、一つの溝に収納できる光
ファイバ心線の数が増加し、さらに溝の数を増加できる
ので、一本のスロットロッドに収容できる光ファイバ心
線の数を飛躍的に増加する。これによって、光ファイバ
ケーブルの高密度化が図られる。
【0006】
【実 施 例】次いで、図1、図2を参照しつつ一実施
例を説明する。直径14mmの押出成形によって製作さ
れた合成樹脂製スロットロッド20に等間隔で6箇の螺
旋状台形溝21を設けている。この螺旋状台形溝21は
半径方向外端の幅Bが2.8mm、半径方向内端の幅b
が1.5mm、深さDが2.9mmであって、等間隔で
6つ設けられている。溝21の底部におけるリブ22の
肉厚T1は2.7mm、半径方向外端におけるリブ22
の肉厚T2は4.4mmである。上記の肉厚T1は2.7
mmであるがスロットロッドにおけるその強度は十分確
保される。台形溝21に250μmφ素線の4心テープ
23(幅1.1mm、厚さ0.4mm)を3枚積層し、
その上に250μmφ素線の6心テープ24(幅1.6
mm、厚さ0.4mm)を3枚、250μmφ素線の8
心テープ25(幅2.1mm、厚さ0.4mm)を3
枚、250μmφ素線の10心テープ26(幅2.6m
m、厚さ0.4mm)を3枚を順次積層して収納し、シ
ース27で被覆する。これによって合計504の心線を
一本のスロットロッドに収納してスロットユニットが構
成される。図4に示す従来のスロットロッドに収納でき
る心線数が200本であるから、これに比してこのもの
は304本だけ多数の心線を収納できることになる。螺
旋状台形溝21の傾斜角度を可及的に小さくして、この
台形溝の内側面と収納した光ファイバテープの側端との
間の断面三角形の間隙Cを可及的に小さくすることが、
光ファイバテープを溝内で安定させる上で望ましい。そ
のためには、4心テープ、6心テープ、8心テープ、1
0心テープの積層枚数を等しくしているので、溝の底面
の幅を4心テープ23の幅よりも0.2mm大きい1.
5mmとし、溝の側面の傾斜角度θを tanθ=(b2−b1)/(2×t×n)=0.25/
1.2 とすればよい(ただしtは光ファイバテープの厚さ、n
は各段の積層枚数)。重ねられる光ファイバテープの心
線数の差が大きく(例えば4本)、上記の断面三角形の
間隙Cが大きくなる場合など、上記の断面三角形の間隙
を可及的に小さくする必要がある場合には、台形溝の側
面の形状を階段状にすればよい。溝の内側面を階段状に
すると、収納される各段の光ファイバテープのサイズお
よびその積層枚数は限定されるので汎用性に乏しくなる
が、収納した光ファイバテープの安定性を重視するとき
は有効である。以上の実施例のスロットユニットについ
て、波長1.55μmの光で伝送試験を行った。その結
果、全心線についてその伝送損失は0.02dB/km
以下であり、従来のものと同じであった。また半径40
0mmの滑車にケーブルを巻き掛け、100kgの引張
り力を掛けてスロットユニットをしごき、その後波長
1.55μmの光で伝送試験を行った。その結果、全心
線についてその伝送損失は0.02dB/km以下であ
り、従来のものと同じであった。この実施例では4心テ
ープの上に6心テープ、8心テープ、10心テープを順
次積層したが、4心テープの上に8心テープを積層して
もよく、また、リブ22の半径方向内端の肉厚不足のた
めにその強度を十分確保できない場合は螺旋状台形溝2
1の数を5つにすればよい。その場合でも420本の光
ファイバ心線を収納したスロットユニットを構成するこ
とができる。
例を説明する。直径14mmの押出成形によって製作さ
れた合成樹脂製スロットロッド20に等間隔で6箇の螺
旋状台形溝21を設けている。この螺旋状台形溝21は
半径方向外端の幅Bが2.8mm、半径方向内端の幅b
が1.5mm、深さDが2.9mmであって、等間隔で
6つ設けられている。溝21の底部におけるリブ22の
肉厚T1は2.7mm、半径方向外端におけるリブ22
の肉厚T2は4.4mmである。上記の肉厚T1は2.7
mmであるがスロットロッドにおけるその強度は十分確
保される。台形溝21に250μmφ素線の4心テープ
23(幅1.1mm、厚さ0.4mm)を3枚積層し、
その上に250μmφ素線の6心テープ24(幅1.6
mm、厚さ0.4mm)を3枚、250μmφ素線の8
心テープ25(幅2.1mm、厚さ0.4mm)を3
枚、250μmφ素線の10心テープ26(幅2.6m
m、厚さ0.4mm)を3枚を順次積層して収納し、シ
ース27で被覆する。これによって合計504の心線を
一本のスロットロッドに収納してスロットユニットが構
成される。図4に示す従来のスロットロッドに収納でき
る心線数が200本であるから、これに比してこのもの
は304本だけ多数の心線を収納できることになる。螺
旋状台形溝21の傾斜角度を可及的に小さくして、この
台形溝の内側面と収納した光ファイバテープの側端との
間の断面三角形の間隙Cを可及的に小さくすることが、
光ファイバテープを溝内で安定させる上で望ましい。そ
のためには、4心テープ、6心テープ、8心テープ、1
0心テープの積層枚数を等しくしているので、溝の底面
の幅を4心テープ23の幅よりも0.2mm大きい1.
5mmとし、溝の側面の傾斜角度θを tanθ=(b2−b1)/(2×t×n)=0.25/
1.2 とすればよい(ただしtは光ファイバテープの厚さ、n
は各段の積層枚数)。重ねられる光ファイバテープの心
線数の差が大きく(例えば4本)、上記の断面三角形の
間隙Cが大きくなる場合など、上記の断面三角形の間隙
を可及的に小さくする必要がある場合には、台形溝の側
面の形状を階段状にすればよい。溝の内側面を階段状に
すると、収納される各段の光ファイバテープのサイズお
よびその積層枚数は限定されるので汎用性に乏しくなる
が、収納した光ファイバテープの安定性を重視するとき
は有効である。以上の実施例のスロットユニットについ
て、波長1.55μmの光で伝送試験を行った。その結
果、全心線についてその伝送損失は0.02dB/km
以下であり、従来のものと同じであった。また半径40
0mmの滑車にケーブルを巻き掛け、100kgの引張
り力を掛けてスロットユニットをしごき、その後波長
1.55μmの光で伝送試験を行った。その結果、全心
線についてその伝送損失は0.02dB/km以下であ
り、従来のものと同じであった。この実施例では4心テ
ープの上に6心テープ、8心テープ、10心テープを順
次積層したが、4心テープの上に8心テープを積層して
もよく、また、リブ22の半径方向内端の肉厚不足のた
めにその強度を十分確保できない場合は螺旋状台形溝2
1の数を5つにすればよい。その場合でも420本の光
ファイバ心線を収納したスロットユニットを構成するこ
とができる。
【0007】
【効 果】前記課題を解決した発明は未だ公知ではな
い。したがって、この新規な課題を解決して従来技術の
問題を解消し、これによって光ファイバケーブルの高密
度化を飛躍的に向上させることができたこと自体が本発
明特有の効果である。また、スロットロッドの太さを変
えることなく、その溝の形状を工夫することによって光
ファイバケーブルの密度を向上させたものであり、溝の
加工法については従来のスロットロッドの溝の加工法と
格別の差異はなく、そのための加工能率、加工コストの
面でも格別の不利はない。また、本発明を適用すること
によって光ファイバケーブルの布設等、その他の面にお
いて問題を生じることは全くないので、従来のものと同
様にして光ファイバケーブルを布設することができる。
したがって、スロットロッドの製作コストの増加を伴う
ことなく、また、本発明の適用に伴って別途の問題を生
じることもなく、光ファイバケーブルの密度を飛躍的に
向上できることが本発明の最大の利点である。
い。したがって、この新規な課題を解決して従来技術の
問題を解消し、これによって光ファイバケーブルの高密
度化を飛躍的に向上させることができたこと自体が本発
明特有の効果である。また、スロットロッドの太さを変
えることなく、その溝の形状を工夫することによって光
ファイバケーブルの密度を向上させたものであり、溝の
加工法については従来のスロットロッドの溝の加工法と
格別の差異はなく、そのための加工能率、加工コストの
面でも格別の不利はない。また、本発明を適用すること
によって光ファイバケーブルの布設等、その他の面にお
いて問題を生じることは全くないので、従来のものと同
様にして光ファイバケーブルを布設することができる。
したがって、スロットロッドの製作コストの増加を伴う
ことなく、また、本発明の適用に伴って別途の問題を生
じることもなく、光ファイバケーブルの密度を飛躍的に
向上できることが本発明の最大の利点である。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1の溝の拡大図である。
【図3】図1の一部拡大図である。
【図4】従来技術の断面図である。
2・・・螺旋状溝 3、22・・・リブ 10、20・・・スロットロッド 21・・・螺旋状台形溝 23・・・4心テープ 24・・・6心テープ 25・・・8心テープ 26・・・10心テープ 27・・・シース A・・・リブ3の根元の肉厚 B・・・溝21の半径方向外端の幅 C・・・台形溝21の内側面と収納した光ファイバテー
プの側端との間の断面三角形の間隙 D・・・溝21の深さ b・・・溝21の半径方向内端の幅 T1・・・リブ22の半径方向内端の肉厚 T2・・・リブ22の半径方向外端における肉厚
プの側端との間の断面三角形の間隙 D・・・溝21の深さ b・・・溝21の半径方向内端の幅 T1・・・リブ22の半径方向内端の肉厚 T2・・・リブ22の半径方向外端における肉厚
Claims (1)
- 【請求項1】テンションメンバを中心に埋設し、光ファ
イバテープ収納溝を外周に有する光ファイバケーブルの
スロットロッドにおいて、 螺旋状溝の断面形状を台形とし、溝の底部の幅を収納す
る光ファイバテープの最小幅よりも若干大きくし、溝の
半径方向外端の幅を収納する光ファイバテープの最大幅
よりも若干大きくし、リブの半径方向内端の肉厚をリブ
の強度を確保する上で必要な肉厚以上とした光ファイバ
ケーブルのスロットロッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6049913A JPH07234347A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 光ファイバケーブルのスロットロッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6049913A JPH07234347A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 光ファイバケーブルのスロットロッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07234347A true JPH07234347A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=12844260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6049913A Pending JPH07234347A (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | 光ファイバケーブルのスロットロッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07234347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020079877A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法 |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP6049913A patent/JPH07234347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020079877A (ja) * | 2018-11-13 | 2020-05-28 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバケーブル、光ファイバケーブルの製造方法 |
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