JP6711119B2 - 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル - Google Patents

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本発明は、光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルに関し、詳細には、並列に配置された複数本の光ファイバ心線間の長手方向に、連結部と非連結部とが間欠的に形成された光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルに関する。
近年の映像配信、IP(Internet Protocol)電話、データ通信等のブロードバンドサービスの拡大により、光ファイバによる家庭向けのデータ通信サービス(FTTH:Fiber To The Home)の加入者が増加している。このFTTHでは、複数本の光ファイバ心線を並列に配置し、一体化した光ファイバテープ心線が用いられる。
この光ファイバテープ心線について、例えば、特許文献1,2には、単心の光ファイバ心線に分離(分岐)しやすくした間欠連結型の光ファイバテープ心線(間欠テープ心線ともいう)の技術が開示されている。間欠テープ心線では、その長手方向に連結部と非連結部とが交互に形成され、隣り合う光ファイバ心線同士が間欠的に連結されている。
特許第5802309号公報 特許第4619424号公報
しかしながら、上記特許文献1,2の間欠テープ心線では、融着作業時に単心の光ファイバ心線に分離し、融着ホルダにセットする際に、分離した箇所の単心の光ファイバ心線が、隣りの連結部に乗り上げたり、裏返ったり、離れてホルダ溝からはみ出たりしやすく、融着作業性の改善が望まれる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、融着作業性の向上を図る光ファイバテープ心線、光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る光ファイバテープ心線は、並列に配置された複数本の光ファイバ心線間の長手方向に、連結部と非連結部とが間欠的に形成された光ファイバテープ心線であって、粘性を有する液体が、前記光ファイバ心線の表面に付着されており、前記粘性を有する液体が、前記光ファイバ心線の長手方向に間欠的に付着している。
上記によれば、融着作業性の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルの一例を示す断面図である。 間欠テープ心線の構造の一例を示す図である。 ジェリーが付着した間欠テープ心線の一例を説明する図である。 融着の作業時間の比較結果を説明する表である。 ジェリーが付着した間欠テープ心線の他の例を説明する図である。 間欠テープ心線をスロット溝に収納する他の例を説明する図である。 本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルの他の例を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルのさらに他の例を示す断面図である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に本発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本発明の一態様に係る光ファイバテープ心線は、(1)並列に配置された複数本の光ファイバ心線間の長手方向に、連結部と非連結部とが間欠的に形成された光ファイバテープ心線であって、粘性を有する液体が、前記光ファイバ心線の表面に付着されており、前記粘性を有する液体が、前記光ファイバ心線の長手方向に間欠的に付着している。融着作業時には、光ファイバ心線同士が粘性を有する液体で一体化されているので、融着作業性の向上を図ることができる。そして、この場合、粘性を有する液体の使用量が少なくて済む。
(2)前記粘性を有する液体は、炭化水素系の油性溶剤を主原料とする。炭化水素系の油性溶剤をベース成分にして形成すれば、光ファイバ心線の表面に容易に付着させることができる。
(3)上記光ファイバテープ心線と、該光ファイバテープ心線を収納したスロットロッドと、該スロットロッドを被覆する外被とを備えた、光ファイバケーブルである。融着作業性を向上させたスロット型の光ファイバケーブルを提供できる。
)上記光ファイバテープ心線と、該光ファイバテープ心線を収納したルースチューブと、複数本の該ルースチューブを被覆する外被とを備えた、光ファイバケーブルである。融着作業性を向上させたルースチューブ型の光ファイバケーブルを提供できる。
)上記光ファイバテープ心線と、該光ファイバテープ心線を収納した単一チューブと、該単一チューブを被覆する外被とを備えた、光ファイバケーブルである。融着作業性を向上させた単一チューブ型の光ファイバケーブルを提供できる。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る光ファイバケーブルの具体例について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルの一例を示す断面図であり、図2は、間欠テープ心線の構造の一例を示す図である。
図1に示した光ファイバケーブル1は、スロットロッド21と、スロットロッド21の周囲に縦添えまたは横巻きで巻かれた上巻テープ(押さえ巻きテープともいう)24と、上巻テープ24の周囲に施されたケーブル外被25とを備えている。
スロットロッド21は、その中心部にテンションメンバ22が埋設されている。テンションメンバ22は、引張り及び圧縮に対する耐力を有する線材、例えば、鋼線やFRP(Fiber Reinforced Plastics)などが用いられている。
また、スロットロッド21の外周面には、ケーブル長手方向に沿って螺旋状またはSZ状のスロット溝21aが複数条(例えば10条)形成されており、隣接するスロット溝21aはスロットリブ21bで区分される。
各スロット溝21aには、例えば4心の間欠テープ心線10を5枚重ねたものがそれぞれ収納されている。
なお、スロット溝21aの形状としては、断面略矩形状のものを挙げているが、これに限ったものではなく、間欠テープ心線10が積層できる形状であればよい。また、所定のスロット溝21aの位置を識別するために、スロットロッド21の外周面に図示したようなマーキングを施してもよい。
間欠テープ心線とは、複数本の光ファイバ心線を並列に配置し、隣り合う光ファイバ心線同士を連結部と非連結部により間欠的に連結してなるものである。具体的には、図2(A)は間欠テープ心線を閉じた状態を、図2(B)は間欠テープ心線を配列方向に開いた状態をそれぞれ示しており、間欠テープ心線10は、4本の光ファイバ心線11〜14が並列に配置され(4心間欠テープ心線ともいう)、隣り合う光ファイバ心線同士が連結部15aと非連結部15bにより間欠的に連結されている。
この間欠テープ心線を構成する光ファイバ心線は、標準外径125μmのガラスファイバに被覆外径250μm前後の被覆を施した光ファイバ素線と称されるものの外側に、さらに着色被覆を施したものであり、図2の例では4心であるが、光ファイバ心線の数は任意であって、8心間欠テープ心線や、12心間欠テープ心線であってもよい。なお、間欠テープ心線は、1心毎に連結部と非連結部を設けなくてもよく、例えば2心を一体化した心線同士を連結部と非連結部で間欠的に連結してもよい。
図1に示すように、スロットロッド21は、間欠テープ心線10が飛び出さないように上巻テープ24でまとめられている。上巻テープ24は、一般に不織布をテープ状に形成したものが用いられるか、或いはPET等の基材と不織布とを貼り合わせたもの等が用いられる。なお、スロットロッド21の外周に図示しない粗巻き紐を巻き付けた後に上巻テープ24を巻き付けてもよい。
上巻テープ24の外側は、例えばPE(ポリエチレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)等で構成されたケーブル外被25で覆われ、例えば丸型に形成されている。
ここで、図1に示すように、各スロット溝21a内にはジェリー23が充填されている。ジェリー23は、例えば炭化水素系の油性溶剤(例えば、パラフィン系炭化水素、オレフィン系炭化水素など)を主原料としている。なお、ジェリー23が本発明の粘性を有する液体に相当する。
なお、ジェリー23をスロット溝21a内に充填するのではなく、後述するように、間欠テープ心線10にジェリー23を塗布したのちに、間欠テープ心線10をスロット溝21a内に挿入してもよい。
図1に示したジェリー23は、例えば、間欠テープ心線10をスロット溝21aに収納した後、所定の圧力でスロット溝21a内に充填される。これにより、ジェリーは積層された各間欠テープ心線10の間にも入り込み、間欠テープ心線の両面に付着される。
一方、融着接続を行う際には、ケーブル外被25や上巻テープ24を除去し、スロット溝21aから間欠テープ心線10が取り出される。
図3は、ジェリーが付着した間欠テープ心線の一例を説明する図である。
スロット溝から取り出された間欠テープ心線には、塊状のジェリーが付着しており、融着機(図示省略)にセットする前に、例えばウエスを用いて間欠テープ心線からジェリーを軽く拭き取ると、図3に示すように、光ファイバ心線11〜14の表面にはジェリー付着面16ができる。これにより、間欠テープ心線10の幅方向で非連結部15bを介して隣接する光ファイバ心線11,12や、光ファイバ心線12,13、光ファイバ心線13,14がジェリーの粘性力で一体化される。
図4は、融着の作業時間の比較結果を説明する表である。間欠構造となっていない光ファイバテープ心線を試料1、上記ジェリーを付着させた間欠テープ心線を試料2、ジェリーを付着させない間欠テープ心線を試料3とし、融着作業、つまり、テープ心線を手に持った時点から、融着機にセットして融着接続が完了するまでに要した時間を測定して比較した。なお、試料1の融着に要した平均作業時間を基準値とし、これを1とした。
具体的には、図4に示すように、試料1では、最長時間1.2、最短時間0.8であり、この試料1の融着に要した平均作業時間は1であるのに対し、試料2では、最長時間1.8、最短時間1.3であり、この試料2の融着に要した平均作業時間は1.5となった。また、試料3では、最長時間4.2、最短時間2.1であり、この試料3の融着に要した平均作業時間は3.0となった。
つまり、平均作業時間を比較すると、上記ジェリーを付着させた試料2は、試料1よりも1.5倍に増えているものの、試料3よりも半分程度に減っている。また、最長時間と最短時間との差(作業時間のばらつき)を比較すると、試料2は、試料3よりも試料1に近く、試料1のようにばらつきが小さくなっている。
融着機にセットしてから融着接続が完了するまでの時間は、いずれの試料でも同じになるはずである点を考慮すれば、平均作業時間の差異や作業時間のばらつきは、テープ心線を手に持ってから融着機にセットするまでの時間の影響が大きいと考えられる。試料2は、ジェリーの付着によって光ファイバ心線同士がある程度一体化できているため、試料1に類似する結果が得られたと考えられる。このように、光ファイバ心線の表面にジェリーを付着すれば、融着作業性の向上を図ることができる。
図5は、ジェリーが付着した間欠テープ心線の他の例を説明する図である。
図3に示したジェリー付着面16は、光ファイバ心線11〜14の長手方向に位置した複数の連結部15aを覆うように連続して設けられている例であるが、図5に示すジェリー付着面16aは、光ファイバ心線11〜14の長手方向で間欠的に設けられている例である。このジェリー付着面16aは、スロット内にジェリーを充填して形成してもよいし、間欠テープ心線に塗布することで形成してもよいが、何れにしろ、間欠的に設けられている。このように間欠的にジェリー付着面16aを形成すれば、ジェリーの使用量が少なくて済む。
図6は、間欠テープ心線をスロット溝に収納する他の例を説明する図である。
図1に示したスロット溝21aはジェリー23で満たされている。しかし、スロット溝21a内に充填するのではなく、前述したように、例えば、ジェリーを光ファイバ心線の表面に塗布した間欠テープ心線をスロット溝に収納することにより、図6に示すように、間欠テープ心線10の周囲にだけ、ジェリー23aを設けてもよい。
図7,8は、本発明の一実施形態に係る光ファイバケーブルの他の例を示す断面図である。図1に示した例では、スロット型の例を挙げて説明したが、本発明はスロットレス型の光ファイバケーブルにも適用可能である。
詳しくは、例えば、図7はルースチューブ型の光ファイバケーブルであり、その中心部にはテンションメンバ32が設けられている。テンションメンバ32の周囲には、複数本(例えば6本)のチューブ31が設けられ、複数のチューブ31の周囲がケーブル外被35で覆われている。各チューブ31は、積層(例えば7枚)された間欠テープ心線10を収納し、所定の圧力で充填されたジェリー33で満たされている。なお、チューブ31が本発明のルースチューブに相当する。なお、図1のスロット型ケーブルの場合と同様に、ジェリー33をチューブ31内に充填するのではなく、間欠テープ心線10にジェリー33を塗布してもよく、また全長では無く、間欠的にジェリー塗付部を設けてもよい。
また、図8は単一チューブ型の光ファイバケーブルであり、その中心部には1本のチューブ41が設けられ、このチューブ41の周囲がケーブル外被45で覆われている。なお、ケーブル外被45には、チューブ41の両側位置に、テンションメンバ42がそれぞれ設けられている。チューブ41には、積層(例えば21枚)された間欠テープ心線10を収納され、所定の圧力で充填されたジェリー43で満たされている。なお、チューブ41が本発明の単一チューブに相当する。なお、図1のスロット型ケーブルの場合と同様に、ジェリー43をチューブ41内に充填するのではなく、間欠テープ心線10にジェリー43を塗布してもよく、また全長では無く、間欠的にジェリー塗付部を設けてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…光ファイバケーブル、10…間欠テープ心線、11〜14…光ファイバ心線、15a…連結部、15b…非連結部、16,16a…ジェリー付着面、21…スロットロッド、21a…スロット溝、21b…スロットリブ、22,32,42…テンションメンバ、23,23a,33,43…ジェリー、24…上巻テープ、25,35,45…ケーブル外被、31,41…チューブ。

Claims (5)

  1. 並列に配置された複数本の光ファイバ心線間の長手方向に、連結部と非連結部とが間欠的に形成された光ファイバテープ心線であって、
    粘性を有する液体が、前記光ファイバ心線の表面に付着されており、
    前記粘性を有する液体が、前記光ファイバ心線の長手方向に間欠的に付着している、光ファイバテープ心線。
  2. 前記粘性を有する液体は、炭化水素系の油性溶剤を主原料とする、請求項1に記載の光ファイバテープ心線。
  3. 請求項1または請求項2に記載の光ファイバテープ心線と、該光ファイバテープ心線を収納したスロットロッドと、該スロットロッドを被覆する外被とを備えた、光ファイバケーブル。
  4. 請求項1または請求項2に記載の光ファイバテープ心線と、該光ファイバテープ心線を収納したルースチューブと、複数本の該ルースチューブを被覆する外被とを備えた、光ファイバケーブル。
  5. 請求項1または請求項2に記載の光ファイバテープ心線と、該光ファイバテープ心線を収納した単一チューブと、該単一チューブを被覆する外被とを備えた、光ファイバケーブル。
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