JP2020019142A - 転写シート - Google Patents
転写シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020019142A JP2020019142A JP2018142153A JP2018142153A JP2020019142A JP 2020019142 A JP2020019142 A JP 2020019142A JP 2018142153 A JP2018142153 A JP 2018142153A JP 2018142153 A JP2018142153 A JP 2018142153A JP 2020019142 A JP2020019142 A JP 2020019142A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- transfer sheet
- transfer
- release
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
Description
本明細書中に記載する各部材の寸法等の数値及び材料名等は、実施形態としての一例であり、これに限定されるものではなく、適宜に選択して使用してよい。
図1は、第1実施形態における転写シート1の断面図である。転写シート1は、図1に示す形態で保管したり、搬送したりすることができる。
図1に示すように、転写シート1は、基材フィルム10、剥離層20、装飾層30、粘着剤層40及び剥離フィルム50を備える。本実施形態の転写シート1において、剥離層20、装飾層30及び粘着剤層40は、転写層2を構成する。本発明において、転写層2の構成は、本実施形態の組み合わせに限らず、剥離層、機能層及び接合層のうちの少なくとも一層を含んでいればよい。本実施形態において、装飾層30は、機能層に相当する。また、粘着剤層40は、接合層に相当する。転写層2の他の組み合せについては、後述する。
本実施形態における転写シート1は、剥離層以下の転写層2に対して離型性を有する離型性支持体として、可撓性で薄膜のフィルムの形態を採用する(以下、「基材フィルム」ともいう)。この基材フィルム10上において、剥離層20、装飾層30及び粘着剤層40から成る転写層2、更に粘着剤層40に対して離型性を有する剥離フィルム50は、この順に積層される。なお、本発明における「この順に積層」とは、直接積層のみならず、間接的な積層も含む意味であり、例えば、基材フィルム10と剥離層20との間に、他の層があっても許容する意味である。
基材フィルム10は、離型性支持体であり、転写層2を支持するフィルムである。基材フィルム10は、転写層2に対して離型性を有し、転写シート1が基材60(後述)に転写された後、剥離層20(転写層2)との界面から離型される。基材フィルム10としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンアフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン等のポリオレフィン系樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル等のセルロース系樹脂等から成るフィルムが挙げられる。このうち、強度及び柔軟性に優れる点で、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムが好ましい。なお、基材フィルム10における剥離層20側の表面には、従来公知の離型層が形成されていてもよく、離型処理が施されていてもよい。
基材フィルム10の膜厚は、好ましくは10μm以上200μm以下であり、より好ましくは20μm以上60μm以下である。
剥離層20は、転写シート1から基材フィルム10の剥離を容易にするために積層される層である。剥離層20は、転写シート1が基材60に転写され、基材フィルム10が剥離された後、転写シート1の最も外側の層として残存する。転写シート1が基材60に転写された後、剥離層20の表面には、トップコート層70(後述)が形成される。
なお、活性水素含有官能基とは、例えば、水酸基OH(以下、「OH基」とも表記する)、アミノ基NH2、カルボキシル基COOH等の活性水素(原子)を有する官能基を意味する。活性水素含有官能基の代表例は、水酸基、即ちOH基である。OH基を複数有する樹脂としては、例えば、アクリルポリオール樹脂、ポリエーテルポリオール樹脂、ポリエステルポリオール樹脂等が挙げられる。特に、1分子中にOH基を複数有する樹脂を用いることが好ましい。先に列挙した樹脂の中では、耐候性の点から、アクリルポリオール樹脂が最も好ましい。
剥離層20は、溶剤等に希釈後、従来公知の塗布方法にて塗布乾燥することにより形成できる。剥離層20の層厚(dry)は、好ましくは1μm以上10μm以下程度である。
また、ブロックイソシアネートは、硬化温度が80℃以上となる種類の中から選択することが好ましく、100℃以上がより好ましい。
また、本実施形態において、基材フィルム10と剥離層20との間の剥離強度は、後述する剥離フィルム50と粘着剤層40との間の剥離強度の少なくとも2倍以上となるように設定される。転写シート1から剥離フィルム50を剥離したときに、基材フィルム10が剥離層20から剥離しないようにするためである。
装飾層30は、転写シート1の絵柄(意匠)が形成される印刷絵柄層である。装飾層30を構成する樹脂としては、例えば、アクリル樹脂、塩酢ビ(塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体)樹脂、アクリル−塩酢ビ樹脂等が挙げられる。装飾層30には、着色顔料、着色染料等が添加される。また、装飾層30には、耐候剤として、上述した紫外線吸収剤、光安定剤等を添加してもよい。
装飾層30の層厚(dry)は、例えば、約5μm程度である。
クリア樹脂層の層厚(dry)は、例えば、1μm以上が好ましい。
粘着剤層40は、転写シート1を基材60に転写する際に、転写シート1と基材60とを接合する層(接合層)である。本実施形態の粘着剤層40は、粘着剤組成物の硬化物からなる。粘着剤組成物は、主剤としてのアクリル系粘着剤と、イソシアネート系硬化剤と、を含有する。
粘着剤層40の層厚は、10μm以上50μm以下であることが好ましく、15μm以上30μm以下であることがより好ましい。
なお、接合層は、上述した粘着剤層40に限らず、接着剤層であってもよい。接着剤層としては、例えば、アクリル−塩酢ビ樹脂(塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体)樹脂、塩酢ビ樹脂、ポリアミド樹脂、熱可塑性アクリル樹脂等が挙げられる。
好ましいアクリル系粘着剤としては、例えば、アクリル酸エステルと他の単量体とを共重合させたアクリル酸エステル共重合体が挙げられる。アクリル酸エステルとしては、例えば、アクリル酸エチル、アクリル酸−n−ブチル、アクリル酸−2−エチルヘキシル、アクリル酸イソオクチル、アクリル酸イソノニル、アクリル酸ヒドロキシルエチル、アクリル酸プロピレングリコール、アクリルアミド、アクリル酸グリシジル等が挙げられる。これらは、単独又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
なお、上記アクリル系粘着剤の市販品としては、例えば、ニッセツ(日本カーバイド社製)、SKダイン(綜研化学社製)等を好適に用いることができる。
粘着剤組成物は、イソシアネート系硬化剤を含有する。イソシアネート系硬化剤は、転写シート1を基材60(後述)に転写する際の粘着性を得るために添加される。アクリル系粘着剤は、水酸基を有するため、イソシアネート系硬化剤を用いることにより、更に部分架橋を向上させることができ、粘着剤層40となったときに、内部破壊がなく適度な貯蔵弾性率を得られる。
剥離フィルム50は、転写シート1を基材60に転写する際に、転写シート1から剥離されるフィルムである。剥離フィルム50としては、例えば、シリコン離型タイプのポリエチレンテレフタレート(PET)、未処理のポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン(PP)等が挙げられる。
剥離フィルム50の厚さは、10μm以上100μm以下が好ましく、20μm以上60μm以下がより好ましい。
なお、粘着剤層40として、ヒートシール層等の接着剤層を設けた場合、剥離フィルム50は、不要となる。
次に、化粧材100の製造方法について説明する。
図2、図3及び図4は、化粧材100の製造方法を示す断面図である。
まず、図2(A)に示すように、転写シート1から剥離フィルム50を剥離する。転写シート1から剥離フィルム50を剥離することにより、粘着剤層40の装飾層30とは反対側の面(粘着面)が露出する。
「ロール・ツゥ・ロール」とは、帯状の転写シート1をロール(巻取)から引き出して平板状の被転写基材(基材本体61)に供給し、転写層2を被転写基材上に転写した後、転写層2が離型された帯状の離型性支持体(基材フィルム10)を、再度ロールに巻き取る加工形態を言う。
基材本体61は、転写シート1が転写される被転写基材である。基材本体61としては、例えば、無機材、木材、樹脂等の材料から成る板、壁等が挙げられる。このうち、無機材としては、例えば、石材、コンクリート、ガラス、金属等が挙げられる。また、基材本体61は、無機材から成る陶磁器等の焼き物(窯業系焼成物)であってもよい。
シーラー層62は、基材本体61の表面を滑らかにして、基材本体61と転写シート1との密着性を高めるための下塗り層である。基材本体61の表面(被転写面)の平滑性が十分な場合、シーラー層62は、省略される。
トップコート層70の厚さについては、特に限定されないが、好ましくは5μm以上1000μm以下、より好ましくは10μm以上300μm以下である。
以上の工程を経ることにより、基材60に転写シート1が転写された化粧材100を得ることができる。
次に、第2実施形態の転写シート1Aについて説明する。
第2実施形態の転写シート1Aは、転写層2の構成が第1実施形態と相違する。第2実施形態の転写シート1Aにおいて、その他の構成は、第1実施形態と同じである。そのため、第2実施形態の説明及び図面において、第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を適宜に付して、重複する説明を適宜に省略する。
第2実施形態の転写シート1Aにおいて、転写層2は、剥離層20、機能層80及び粘着剤層40のうちの二層により構成される。
機能層80は、第1実施形態と同じく装飾層30であってもよいし、導電層又は磁性体層であってもよい。導電層としては、例えば、アルミニウム、金、銀、銅、錫、ニッケル等の導電性金属の蒸着層、前記金屬の粒子を含有する導電性インキをコーティングした層等が挙げられる。また、磁性体層としては、例えば、鉄、コバルト、ニッケル等の磁性インキをコーティングした層が挙げられる。
本形態において、機能層80としての剥離層20、導電層又は磁性体層は、ブロックイソシアネートを含有する。
第1の形態の転写シート1Aにおいて、粘着剤層40の代わりに接着剤層を設けてもよい。
機能層80は、第1実施形態と同じく装飾層30であってもよいし、導電層又は磁性体層であってもよい。
本形態において、剥離層20は、第1実施形態と同じくブロックイソシアネートを含有する。
なお、基材60(図2(B)参照)の側に粘着剤層又は接着剤層が設けられている場合、図5(B)に示すように、転写層2に粘着剤層40又は接着剤層を設ける必要はない。
本形態において、剥離層20は、第1実施形態と同じくブロックイソシアネートを含有する。
第3の形態の転写シート1Aにおいて、粘着剤層40の代わりに接着剤層を設けてもよい。
次に、第3実施形態の転写シート1Bについて説明する。
第3実施形態の転写シート1Bは、転写層2の構成が第1及び第2実施形態と相違する。第3実施形態の転写シート1Aにおいて、その他の構成は、第1及び第2実施形態と同じである。そのため、第3実施形態の説明及び図面において、第1及び第2実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号を適宜に付して、重複する説明を適宜に省略する。
第3実施形態の転写シート1Bにおいて、転写層2は、剥離層20、機能層80及び粘着剤層40のうちの一層により構成される。
本形態において、剥離層20は、第1実施形態と同じくブロックイソシアネートを含有する。
機能層80は、第1実施形態と同じく装飾層30であってもよいし、第2実施形態で説明した導電層又は磁性体層であってもよい。
本形態において、機能層80としての装飾層30、導電層又は磁性体層は、ブロックイソシアネートを含有する。
本形態において、粘着剤層40は、ブロックイソシアネートを含有する。
第3の形態の転写シート1Bにおいて、粘着剤層40の代わりに接着剤層を設けてもよい。その形態において、接着剤層は、ブロックイソシアネートを含有する。
(実施例1)
基材フィルム10として、25μm厚のPETフィルム(「E5001」 東洋紡株式会社製)を用意し、その一方の面にアクリルポリオール−ウレタン樹脂組成物(「KSI」 昭和インク工業株式会社製)100質量部に対して、ブロックイソシアネート(「K16用硬化剤」 昭和インク工業株式会社製)を6質量部となるように添加したインキを塗布して、膜厚(dry)1μmの剥離層20を形成した。この剥離層20の上に、アクリル−塩酢ビ樹脂組成物と着色顔料からなるグラビアインキ(「EIS」 昭和インク工業株式会社製)を用いて複数回の印刷を行い、図1に示すような装飾層30を形成した。
更に、基材フィルム10に形成した装飾層30と、剥離フィルム50に形成した粘着剤層40とを貼り合わせた後、7日間、室温で養生することにより、実施例の転写シートを得た。
(実施例2)
剥離層20の材料として、ブロックイソシアネートの添加量を3質量部にした以外は、実施例1と同じ条件で実施例2の転写シートを作製した。
剥離層20の材料として、ブロックイソシアネートを添加しない以外は、実施例1と同じ条件で比較例1の転写シートを作製した。
(比較例2)
剥離層20の材料として、ブロックイソシアネートの代わりに、通常のイソシアネート基を有する硬化剤(「A硬化剤」 大日精化工業株式会社製)を添加した以外は、実施例1と同じ条件で比較例3の転写シートを作製した。
(比較例3)
剥離層20の材料として、ブロックイソシアネートの添加量を1質量部にした以外は、実施例1と同じ条件で比較例2の転写シートを作製した。
実施例1,2及び比較例1〜3の各化粧材について、上記各試験項目による評価結果を表1に示す。
実施例1,2の化粧材は、トップコート層70の剥離が観察されず、リコート性に優れていることが確認された。また、実施例1,2の化粧材は、トップコート層70の表面にトルエンの浸漬が観測されず、溶剤に対する耐性に優れていることが確認された。
比較例3の化粧材は、リコート性については、実施例と同等の結果が得られた。しかし、比較例3の化粧材は、トップコート層70の表面にトルエンの浸漬が観測された。これは、比較例3の化粧材では、剥離層20のブロックイソシアネートの添加量不十分であるため、剥離層20の硬化が十分ではなかったためと考えられる。
以上の結果から、実施例1,2の化粧材は、いずれも剥離層20のリコート性及び耐溶剤性という相矛盾する両性能が共に優れていることが明らかとなった。
2 転写層
10 基材フィルム
20 剥離層
30 装飾層
40 粘着剤層
50 剥離フィルム
60 基材
70 トップコート層
80 機能層
Claims (4)
- 離型性支持体と、転写層と、がこの順に積層され、
前記転写層は、OH基又はアミノ基を有する樹脂と、ブロックイソシアネートと、を含有する転写シート。 - 請求項1に記載の転写シートであって、
前記転写層として、剥離層、機能層及び接合層のうちの少なくとも一層を含む転写シート。 - 請求項2に記載の転写シートであって、
前記機能層は、装飾層、導電層又は磁性体層である転写シート。 - 請求項2又は請求項3に記載の転写シートであって、
前記接合層は、接着剤層又は粘着剤層である転写シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018142153A JP7131176B2 (ja) | 2018-07-30 | 2018-07-30 | 転写シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018142153A JP7131176B2 (ja) | 2018-07-30 | 2018-07-30 | 転写シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020019142A true JP2020019142A (ja) | 2020-02-06 |
JP7131176B2 JP7131176B2 (ja) | 2022-09-06 |
Family
ID=69587866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018142153A Active JP7131176B2 (ja) | 2018-07-30 | 2018-07-30 | 転写シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7131176B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024048786A1 (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 | 積水化学工業株式会社 | 塗装シート、及び塗装の形成方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132099A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-04 | 凸版印刷株式会社 | 転写箔 |
JPH02258294A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-10-19 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
JPH03157414A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-07-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 熱硬化性被覆用シートと被覆物の製造方法 |
JPH04369580A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Toppan Printing Co Ltd | 転写記録方法及びこの方法に使用される被転写体 |
JP2004025565A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Fujicopian Co Ltd | 転写シート及びそれを用いた金属製化粧材の製造方法 |
JP2006131817A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール用インキ、ゴルフボール用転写フィルム及びマーキングされたゴルフボール |
WO2011152457A1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-08 | ダイソー株式会社 | 転写材料 |
JP2014500360A (ja) * | 2010-11-23 | 2014-01-09 | アドヒーシブズ・リサーチ・インコーポレーテッド | 反応性導電性感圧接着テープ |
JP2015174405A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 大日本印刷株式会社 | 加熱転写用転写箔シート及びその製造方法、並びに化粧部材及びその製造方法 |
JP2017065116A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 凸版印刷株式会社 | 熱転写記録媒体および熱転写記録方法 |
-
2018
- 2018-07-30 JP JP2018142153A patent/JP7131176B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132099A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-04 | 凸版印刷株式会社 | 転写箔 |
JPH02258294A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-10-19 | Ricoh Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
JPH03157414A (ja) * | 1989-07-25 | 1991-07-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 熱硬化性被覆用シートと被覆物の製造方法 |
JPH04369580A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Toppan Printing Co Ltd | 転写記録方法及びこの方法に使用される被転写体 |
JP2004025565A (ja) * | 2002-06-25 | 2004-01-29 | Fujicopian Co Ltd | 転写シート及びそれを用いた金属製化粧材の製造方法 |
JP2006131817A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール用インキ、ゴルフボール用転写フィルム及びマーキングされたゴルフボール |
WO2011152457A1 (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-08 | ダイソー株式会社 | 転写材料 |
JP2014500360A (ja) * | 2010-11-23 | 2014-01-09 | アドヒーシブズ・リサーチ・インコーポレーテッド | 反応性導電性感圧接着テープ |
JP2015174405A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 大日本印刷株式会社 | 加熱転写用転写箔シート及びその製造方法、並びに化粧部材及びその製造方法 |
JP2017065116A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 凸版印刷株式会社 | 熱転写記録媒体および熱転写記録方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024048786A1 (ja) * | 2022-09-02 | 2024-03-07 | 積水化学工業株式会社 | 塗装シート、及び塗装の形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7131176B2 (ja) | 2022-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5933940B2 (ja) | 積層シート、積層シートを貼り付けた部品およびその製造方法 | |
JP5254766B2 (ja) | 積層シート、それを貼り付けた部品およびその製造方法 | |
JP5986242B2 (ja) | 転写印刷のための無基材粘着転写テープ及びその製造方法 | |
US20070231569A1 (en) | High-gloss pressure-sensitive adhesive sheet | |
JP2001520127A (ja) | 保護フィルムおよび保護塗料 | |
US20120028040A1 (en) | Application tape and protective pressure-sensitive adhesive sheet equipped with application tape | |
WO2012128050A1 (ja) | 傷付き防止フィルム | |
JP4364993B2 (ja) | マーキングフィルム | |
US20070231570A1 (en) | High-gloss pressure-sensitive adhesive sheet | |
JP7131176B2 (ja) | 転写シート | |
JP7047304B2 (ja) | 転写シート、及び化粧材の製造方法 | |
KR20150112313A (ko) | 이형성이 향상된 전사용 코팅재 및 이를 이용한 전사방법 | |
JP6828553B2 (ja) | 転写シート | |
JP6880938B2 (ja) | 転写シート | |
JP4792201B2 (ja) | 粘着シート | |
JP2001011403A (ja) | 塗装用粘着テープおよび塗装用粘着テープを用いた塗装方法 | |
JP7067143B2 (ja) | 転写シート及び化粧板の製造方法 | |
JP7000692B2 (ja) | 転写シート | |
JP6888369B2 (ja) | 転写シート | |
JP2009202367A (ja) | 装飾用粘着シート | |
JP2020032646A (ja) | 転写シート | |
JP2020019176A (ja) | 転写シート | |
JP2000265123A (ja) | マーキングフィルム及び複合マーキングフィルム | |
JP7532925B2 (ja) | 接着シート、物品及び物品の製造方法 | |
JP2004332367A (ja) | 壁紙用防汚フィルム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220808 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7131176 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |