JP2020015386A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】鞍乗型車両において、サイドカバーによって吸気効率を向上させ、車重の増大を抑えながら、サイドカバーの高い支持剛性を得る。【解決手段】サイドカバー(25)は、エア通路(37)と吸気口(35)とを含む。エア通路(37)は、エアクリーナ(27)へ空気を案内する。吸気口(35)は、エア通路(37)に連通しており、前方へ向けて開口している。サイドカバー(25)の少なくとも一部は、燃料タンク(5)の側方に配置される。ラジエータユニット(13)は、サイドカバー(25)の下方に配置される。ラジエータユニット(13)は、サイドカバー(25)を支持する支持部(66)を含む。サイドカバー(25)は、支持部(66)に支持される被支持部(67)を含む。【選択図】図14

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
鞍乗型車両には、エアクリーナと、エアクリーナに走行風を導入するためのエア通路とを備えたものがある。例えば、特許文献1の鞍乗型車両では、エアクリーナから車両前後方向に延びたエア通路が設けられている。エア通路は外気導入口を有しており、外気導入口は、車両前方に向かって開口している。
特開2006―17090号公報
本発明の発明者は、エアクリーナへの吸気効率を向上させるために、エアクリーナへ空気を案内するためのサイドカバーを鞍乗型車両の側面に取り付けることを考えた。サイドカバーを鞍乗型車両の側面に取り付けるためには、車体フレームから延びるステーによって、サイドカバーを支持させることが考えられる。しかし、その場合、ステーが長くなることで、車重が増大してしまう。また、サイドカバーの支持剛性を高めるためには、ステーを強固なものとする必要がある。その場合、車重がさらに増大してしまう。
本発明の課題は、鞍乗型車両において、サイドカバーによって吸気効率を向上させ、車重の増大を抑えながら、サイドカバーの高い支持剛性を得ることにある。
一態様に係る鞍乗型車両は、ヘッドパイプと、ステアリング装置と、燃料タンクと、シートと、エアクリーナと、サイドカバーとを備える。ステアリング装置は、ヘッドパイプに回転可能に支持される。燃料タンクは、ヘッドパイプの後方に配置される。シートは、燃料タンクの後方に配置される。エアクリーナは、燃料タンク又はシートの下方に配置される。サイドカバーは、エア通路と吸気口とを含む。エア通路は、エアクリーナへ空気を案内する。吸気口は、エア通路に連通しており、前方へ向けて開口している。サイドカバーの少なくとも一部は、燃料タンクの側方に配置される。ラジエータユニットは、サイドカバーの下方に配置される。ラジエータユニットは、サイドカバーを支持する支持部を含む。サイドカバーは、支持部に支持される被支持部を含む。
本態様に係る鞍乗型車両では、サイドカバーの吸気口から取り込まれた空気が、エア通路を通って、エアクリーナへ案内される。それにより、エアクリーナへの吸気効率を向上させることができる。また、ラジエータユニットは、サイドカバーの下方に配置されており、サイドカバーを支持する支持部を含む。そのため、車重の増大を抑えながら、サイドカバーの高い支持剛性を得ることができる。
ステアリング装置は、後方且つ上方に向かって傾斜して延びるフロントサスペンションを含んでもよい。車両正面視で、被支持部は、フロントサスペンションの車幅方向における外方に配置されてもよい。車体フレームから延びるステーによってサイドカバーを支持する場合、サイドカバーの被支持部が、フロントサスペンションの車幅方向における外方に配置されていると、ステーが長くなることで、車重が増大してしまう。しかし、本態様に係る鞍乗型車両では、ラジエータユニットに設けられた支持部でサイドカバーを支持することで、車重の増大を抑えながら、サイドカバーの高い支持剛性を得ることができる。
支持部と被支持部との一方は、ピン部材を含んでもよい。支持部と被支持部との他方は、ピン部材が挿入される孔を含んでもよい。この場合、ピン部材と孔との接触により、サイドカバーの被支持部をラジエータユニットの支持部で支持することができる。
ピン部材と孔との間には遊びが設けられてもよい。この場合、ピン部材と孔との間の遊びによって、サイドカバーの動きを逃がすことができる。
ピン部材は、車両上下方向に延びていてもよい。この場合、サイドカバーを車両上下方向に動き易くすることができる。それにより、サイドカバーの車両上下方向への動きを逃がすことができる。
ピン部材が車両上下方向に移動可能、且つ、ピン部材の車幅方向への移動が規制されるように、孔の寸法が設定されてもよい。この場合、サイドカバーの車両上下方向への動きを逃がしながら、車幅方向への移動を規制することができる。
孔は、車両前後方向に延びた長孔形状を有してもよい。この場合、サイドカバーを車両前後方向に動き易くすることができる。それにより、サイドカバーの車両前後方向への動きを逃がすことができる。
ラジエータユニットは、冷却水を冷却するラジエータ本体と、ラジエータ本体に取り付けられるステーとを含んでもよい。支持部は、ステーに設けられてもよい。この場合、支持部の配置の自由度を向上させることができる。
ステー及び支持部は金属製であってもよい。この場合、支持部による支持強度を向上させることができる。
ラジエータユニットは、ラジエータ本体の側方に配置されたラジエータカバーをさらに含んでもよい。ラジエータカバーは、ステーに取り付けられてもよい。この場合、サイドカバーの支持とラジエータカバーの支持とを共通のステーで行うことができる。
ステーは、ラジエータ本体よりも前方の位置まで延びていてもよい。支持部は、ラジエータ本体よりも前方に位置してもよい。この場合、サイドカバーをラジエータ本体よりも前方の位置まで延びた大きな形状とすることができる。それにより、吸気効率を向上させることができる。また、サイドカバーを支持部によって強固に支持することができる。
鞍乗型車両は、支持部とサイドカバーとの間に配置された弾性体をさらに備えてもよい。この場合、支持部とサイドカバーとの間の磨耗を抑えることができる。
本発明によれば、鞍乗型車両において、サイドカバーによって吸気効率を向上させ、車重の増大を抑えながら、サイドカバーの高い支持剛性を得ることができる。
鞍乗型車両の側面図である。 鞍乗型車両の正面図である。 タンクカバー及びサイドカバーの上面図である。 サイドカバーの側面図である。 サイドカバーの正面図である。 サイドカバーの底面図である。 鞍乗型車両の前部の拡大側面図である。 鞍乗型車両の前部の拡大正面図である。 左サイドカバー及びラジエータユニットの正面図である。 ラジエータ本体の正面図である。 ラジエータ本体の斜視図である。 ラジエータ本体の左側面図である。 ラジエータ本体の右側面図である。 左サイドカバー及びラジエータユニットを示す拡大側面図である。 左サイドカバー及びラジエータユニットを示す拡大正面図である。 左サイドカバーの拡大底面図である。
以下、実施形態に係る鞍乗型車両について図面を参照して説明する。図1は、実施形態に係る鞍乗型車両1の側面図である。図2は、実施形態に係る鞍乗型車両1の正面図である。実施形態に係る鞍乗型車両1は、いわゆるロードスポーツ型のモータサイクルである。図1に示すように、鞍乗型車両1は、車体フレーム2と、ステアリング装置3と、ヘッドライトユニット4と、燃料タンク5と、シート6と、エンジン7と、スイングアーム8と、前輪9と、後輪10と、ラジエータユニット13とを備える。
なお、本明細書において、前後左右の方向は、シート6に着座した運転者から視たときの方向をいうものとする。「接続」とは、直接的な接続に限らず、間接的な接続も含む。また、「接続」とは、別体の部材が互いに固定されていることに限らず、一体の部材において複数の部分が連続していることも含む。
車幅方向における内方とは、車幅方向において鞍乗型車両1の中心に向かう方向を意味する。車幅方向における外方とは、車幅方向における内方と反対の方向を意味する。すなわち、車幅方向における外方とは、車幅方向において鞍乗型車両1の中心から離れる方向を意味する。
本明細書において、「前後方向に延びる」は、前後方向に平行に延びることに限定されない。「前後方向に延びる」とは、水平方向とのなす角度のうち小さい方の角度が45°以下であることをいう。すなわち、「前後方向に延びる」には、水平方向に対して傾斜した方向に延びる場合も含まれる。車幅方向及び上下方向についても同様である。
車体フレーム2は、ヘッドパイプ11と本体フレーム12とを備える。ヘッドパイプ11は、ステアリング装置3を回転可能に支持している。本体フレーム12は、ヘッドパイプ11に接続されており、ヘッドパイプ11から後方に延びている。本体フレーム12は、燃料タンク5とシート6とエンジン7とを支持している。
燃料タンク5は、ヘッドパイプ11の後方に配置されている。シート6は、燃料タンク5の後方に配置されている。エンジン7は、燃料タンク5の下方に配置されている。エンジン7の前方には、ラジエータユニット13が配置されている。スイングアーム8は、エンジン7又は本体フレーム12に回転可能に支持されている。スイングアーム8は、後輪10を回転可能に支持している。
図2に示すように、ステアリング装置3は、ステアリングシャフト14と、アッパブラケット15と、ロアブラケット16と、ハンドル17と、フロントサスペンション18,19とを含む。ステアリングシャフト14は、ヘッドパイプ11に挿入されており、ヘッドパイプ11の回転可能に支持されている。アッパブラケット15とロアブラケット16とは、ステアリングシャフト14に取り付けられている。
ハンドル17は、アッパブラケット15を介して、ステアリングシャフト14の上部に接続されている。フロントサスペンション18,19は、アッパブラケット15とロアブラケット16とに支持されている。フロントサスペンション18,19は、前輪9を回転可能に支持する。車両側面視で、フロントサスペンション18,19は、後方且つ上方に向かって傾斜して延びている。
ヘッドライトユニット4は、ハンドル17の前方に配置されている。ヘッドライトユニット4は、ステアリング装置3に取り付けられている。ヘッドライトユニット4は、ヘッドライト21と、ヘッドライトカバー22と、メーター23とを含む。
鞍乗型車両1は、タンクカバー24と、左サイドカバー25と、右サイドカバー26(図2参照)と、を含む。図3は、タンクカバー24及び左右のサイドカバー25、26の上面図である。タンクカバー24は、燃料タンク5に取り付けられている。タンクカバー24は、中央タンクカバー31と、左タンクカバー32と、右タンクカバー33とを含む。中央タンクカバー31は、燃料タンク5の上方及び後方に配置される。左タンクカバー32と右タンクカバー33とは、燃料タンク5の側方に配置される。車両側面視で、左タンクカバー32と右タンクカバー33とは、燃料タンク5と重なる。左タンクカバー32は、燃料タンク5の左方に配置される。右タンクカバー33は、燃料タンク5の右方に配置される。
図1に示すように、鞍乗型車両1は、エアクリーナ27と第1エア通路28とを含む。エアクリーナ27は、シート6の下方に配置される。エアクリーナ27は、エンジン7への吸気を浄化する。第1エア通路28は、エアクリーナ27へ空気を案内する。第1エア通路28は、燃料タンク5の側方に配置される。第1エア通路28は、燃料タンク5とタンクカバー24との間に設けられる。
左サイドカバー25は、左タンクカバー32に接続されている。左サイドカバー25の少なくとも一部は、燃料タンク5の側方に配置されている。左サイドカバー25は、第1エア通路28に接続されている。
図4は、左サイドカバー25の側面図である。図5は、左サイドカバー25の正面図である。図6は、左サイドカバー25の底面図である。図4から図6に示すように、左サイドカバー25は、吸気口35と、排気口36と、第2エア通路37とを含む。吸気口35は、左サイドカバー25の前部に設けられている。吸気口35は、前方へ向けて開口している。
図7は、鞍乗型車両1の前部の拡大側面図である。図8は、鞍乗型車両1の前部の拡大正面図である。図7に示すように、車両側面視で、吸気口35は、フロントサスペンション18の後方に配置されている。詳細には、車両側面視で、吸気口35は、フロントサスペンション18の前縁180よりも後方に配置されている。車両側面視で、吸気口35は、フロントサスペンション18と共に、後方且つ上方に向かって傾斜して配置されている。
図8に示すように、車両正面視で、吸気口35の全体が、車幅方向においてフロントサスペンション18の外方に配置されている。車両正面視で、吸気口35の下端351は、ロアブラケット16よりも下方に位置している。車両正面視で、吸気口35の上端352は、ロアブラケット16よりも上方に位置している。車両正面視で、吸気口35の下端351は、ヘッドライトユニット4の下端よりも下方に位置している。車両正面視で、吸気口35の上端352は、ヘッドライトユニット4の下端よりも上方に位置している。
図5及び図6に示すように、排気口36は、左サイドカバー25の後部に設けられている。排気口36は、後方に向かって開口している。排気口36は、左タンクカバー32内において、第1エア通路28に面して配置される。排気口36は、第1エア通路28に連通している。左サイドカバー25は、格子状部材38を含む。格子状部材38は、排気口36に亘って設けられている。第2エア通路37は、左サイドカバー25の内部に設けられている。第2エア通路37は、吸気口35と排気口36とを接続している。
左サイドカバー25は、内側カバー41と外側カバー42とを含む。内側カバー41は、タンクカバー24に取り付けられる。内側カバー41は、第2エア通路37の一方の内側面を構成する。外側カバー42は、第2エア通路37の他方の内側面を構成する。上述した吸気口35は、内側カバー41と外側カバー42とに亘って設けられている。図7及び図8に示すように、排気口36は、内側カバー41に設けられている。
外側カバー42は、車幅方向において内側カバー41の外方に配置される。外側カバー42は、内側カバー41と別体であり、内側カバー41に対して着脱可能に取り付けられる。車両側面視で、外側カバー42は、内側カバー41と重なる。車両側面視で、外側カバー42の少なくとも一部は、排気口36と重なる。ラジエータユニット13は、車両側面視で、外側カバー42の下方に配置されている。
図4に示すように、外側カバー42は、前縁44と、上縁45と、下縁46と、後縁47とを含む。外側カバー42の前縁44は、内側カバー41の前縁39と共に吸気口35を構成する。前縁44は、後方且つ上方に向かって延びている。外側カバー42の上縁45は、後方且つ上方に向かって延びている。外側カバー42の下縁46は、後方且つ上方に向かって延びている。後縁47は、後方に向かって屈曲した形状を有している。
内側カバー41は、第1内カバー部43と第2内カバー部48とを含む。第1内カバー部43は、外側カバー42の車幅方向における内方に配置されている。第1内カバー部43は、車両側面視で外側カバー42と重なる。第2内カバー部48は、第1内カバー部43の下方に配置されている。第2内カバー部48は、外側カバー42の下方に配置されている。第2内カバー部48は、車両側面視で外側カバー42と重ならない。
第1内カバー部43は、複数のリブ49を含む。リブ49は、内側カバー41の内側面から第2エア通路37内に突出している。複数のリブ49は、吸気口35の後方に配置されており、後方且つ上方に向かって延びている。複数のリブ49は、吸気口35から吸い込まれ第2エア通路37を流れる空気を整流する。なお、図面においては、複数のリブ49の一部のみに符号49を付している。
図5に示すように、左サイドカバー25は、第1固定部251を含む。第1固定部251は、内側カバー41に設けられている。第1固定部251は、内側カバー41の上面に設けられている。第1固定部251は、タンクカバー24に固定される。詳細には、第1固定部251は孔を有しており、第1固定部251の孔にネジが通されることで、第1固定部251がタンクカバー24に固定される。
図6に示すように、左サイドカバー25は、第2固定部252を含む。第2固定部252は、内側カバー41に設けられている。第2固定部252は、内側カバー41の後縁に沿って設けられている。第2固定部252は、タンクカバー24に固定される。詳細には、第2固定部252は突起状の形状を有しており、第2固定部252がタンクカバー24に設けられた孔に係止することで、第2固定部252がタンクカバー24に固定される。なお、図面においては、複数の第2固定部252の一部のみに符号252を付している。
以上、燃料タンク5の左方を通る第1エア通路28と左サイドカバー25との構成について説明したが、図3に示すように、右タンクカバー33内にも、第1エア通路28と同様の第1エア通路29が設けられている。右サイドカバー26は、右タンクカバー33内の第1エア通路29に接続されており、左サイドカバー25と左右対称の構造を有している。
次に、サイドカバー25,26の支持構造について説明する。本実施形態に係る鞍乗型車両1では、サイドカバー25,26の前部は、ラジエータユニット13によって支持されている。図9は、左サイドカバー25及びラジエータユニット13の正面図である。図7から図9に示すように、ラジエータユニット13は、左サイドカバー25の下方に配置されている。ラジエータユニット13は、ラジエータ本体51とラジエータカバー52とを含む。
図10は、ラジエータ本体51の正面図である。図11は、ラジエータ本体51の斜視図である。図12は、ラジエータ本体51の左側面図である。図13は、ラジエータ本体51の右側面図である。図10及び図11に示すように、ラジエータ本体51は、ラジエータコア53と、第1タンク部54と、第2タンク部55とを含む。
ラジエータコア53は、第1タンク部54と第2タンク部55との間に配置されている。ラジエータコア53は、図示しない複数のフィンと、フィンを貫通するチューブとを含む。ラジエータコア53は、エンジン7からの冷却水を冷却する。第1タンク部54は、ラジエータコア53の左方に配置されている。第2タンク部55は、ラジエータコア53の右方に配置されている。第2タンク部55には、ラジエータキャップ56が取り付けられている。
ラジエータカバー52は、ラジエータ本体51に取り付けられている。図9に示すように、ラジエータカバー52は、ラジエータ本体カバー57と、第1ラジエータサイドカバー58と、第2ラジエータサイドカバー59とを含む。ラジエータ本体カバー57は、車両正面視でラジエータ本体51の一部と重なる。詳細には、ラジエータ本体カバー57は、車両正面視で第1タンク部54及び第2タンク部55と重なる。第1ラジエータサイドカバー58と第2ラジエータサイドカバー59とは、車両側面視で、ラジエータ本体51と重なる。第1ラジエータサイドカバー58は、第1タンク部54の左方に配置されている。第2ラジエータサイドカバー59は、第2タンク部55の右方に配置されている。
図10から図13に示すように、ラジエータユニット13は、第1ステー61と第2ステー62とを含む。第1ステー61と第2ステー62とは、ラジエータ本体51に取り付けられている。第1ステー61は、第1タンク部54に取り付けられている。第2ステー62は、第2タンク部55に取り付けられている。第1ステー61と第2ステー62とは、金属製である。
第1ステー61は、正面部63と側面部64とを含む。正面部63は、ラジエータ本体51の前方に配置されている。車両正面視で、正面部63は、ラジエータ本体51と重なる。詳細には、正面部63は、第1タンク部54の前方に配置されている。車両正面視で、正面部63は、第1タンク部54と重なる。正面部63には、ラジエータ本体カバー57が取り付けられる。
側面部64は、ラジエータ本体51の側方に配置されている。側面部64は、ラジエータ本体51の左方に配置されている。車両側面視で、側面部64は、ラジエータ本体51と重なる。詳細には、側面部64は、第1タンク部54の左方に配置されている。車両側面視で、側面部64は、第1タンク部54と重なる。側面部64は、第1ラジエータサイドカバー58が取り付けられる。正面部63と側面部64とは、金属製である。詳細には、正面部63と側面部64とは、板金製である。
第1ステー61は、アーム部65と支持部66とを含む。アーム部65と支持部66とは金属製である。アーム部65は、正面部63に接続されており、正面部63から前方且つ上方に向かって延びている。アーム部65は、ラジエータ本体51よりも前方の位置まで延びている。
支持部66は、アーム部65に接続されている。支持部66の上面660は、車両前後方向及び車幅方向に延びる平坦な形状を有している。支持部66は、左サイドカバー25を支持する。図12に示すように、支持部66は、ラジエータ本体51よりも前方に位置する。支持部66は、第1タンク部54の前端540よりも上方に位置する。
図14は、左サイドカバー25及びラジエータユニット13を示す拡大側面図である。図15は、左サイドカバー25及びラジエータユニット13を示す拡大正面図である。なお、図14及び図15では、ラジエータカバー52が省略されている。図14及び図15に示すように、左サイドカバー25は、被支持部67を含む。被支持部67は、ラジエータユニット13の支持部66に支持されている。
被支持部67は、内側カバー41に設けられている。図6に示すように、被支持部67は、第1内カバー部43の底面430の前部に接続されている。被支持部67は、第1内カバー部43の底面430から下方に突出している。図4に示すように、車両側面視で、被支持部67の底面670は、吸気口35の下端351よりも下方に位置している。車両側面視で、被支持部67は、吸気口35の下端351よりも後方に位置している。車両側面視で、被支持部67は、吸気口35の上端352よりも前方に位置している。
図7及び図8に示すように、被支持部67は、ロアブラケット16よりも下方に配置されている。車両側面視で、被支持部67は、フロントサスペンション18よりも後方に配置されている。車両正面視で、被支持部67は、フロントサスペンション18の車幅方向における外方に配置されている。車両正面視で、被支持部67は、フロントサスペンション18と重ならない。
図10から図12に示すように、支持部66にはピン部材68が設けられている。ピン部材68は、支持部66から上方に突出している。ピン部材68は、車両上下方向に延びている。ピン部材68は、金属製である。
図16は、左サイドカバー25の拡大底面図である。なお、図16では、ピン部材68は断面で示されている。図14から図16に示すように、被支持部67には、弾性体69が取り付けられている。弾性体69は、例えばゴム製である。ただし、弾性体69は、ゴム以外の材料で形成されてもよい。被支持部67の底面670には開口671が設けられている。弾性体69は、開口671に嵌め込まれている。弾性体69は孔690を有している。孔690には、ピン部材68が挿入される。
ピン部材68と孔690との間には遊びが設けられている。詳細には、図16に示すように、孔690は、車両前後方向に延びた長孔形状を有している。車両前後方向において、ピン部材68と孔690との間には遊びが設けられている。そのため、ピン部材68は、被支持部67に対して、車両前後方向に移動可能である。また、孔690は弾性体69を上下方向に貫通している。ピン部材68が車両上下方向に移動可能、且つ、ピン部材68の車幅方向への移動が規制されるように、孔690の寸法が設定されている。
図14及び図15に示すように、弾性体69の一部は、被支持部67の底面670から下方に突出している。弾性体69の一部は、被支持部67と支持部66との間に位置している。弾性体69の底面691は、支持部66の上面660よりも上方に位置している。弾性体69の底面691と支持部66の上面660との間には隙間が設けられている。また、被支持部67の底面670は、支持部66の上面660よりも上方に位置している。被支持部67の底面670と支持部66の上面660との間には隙間が設けられている。
以上説明した本実施形態に係る鞍乗型車両1では、左サイドカバー25の吸気口35から取り込まれた空気が、第2エア通路37及び第1エア通路28を通って、エアクリーナ27へ案内される。それにより、エアクリーナ27への吸気効率を向上させることができる。また、ラジエータユニット13は、左サイドカバー25の下方に配置されており、左サイドカバー25を支持する支持部66を含む。そのため、車重の増大を抑えながら、左サイドカバー25の高い支持剛性を得ることができる。
車両正面視で、被支持部67は、フロントサスペンション18の車幅方向における外方に配置される。車体フレーム2から延びるステーによってサイドカバーを支持する場合、左サイドカバー25の被支持部67が、フロントサスペンション18の車幅方向における外方に配置されていると、ステーが長くなることで、車重が増大してしまう。しかし、本態様に係る鞍乗型車両1では、ラジエータユニット13に設けられた支持部66で左サイドカバー25を支持するので、第1ステー61を短くすることができる。それにより、車重の増大を抑えながら、左サイドカバー25の高い支持剛性を得ることができる。
支持部66のピン部材68が被支持部67の孔690に挿入される。そのため、ピン部材68と孔690との接触により、左サイドカバー25の被支持部67をラジエータユニット13の支持部66で支持することができる。また、ピン部材68と孔690との間には遊びが設けられている。従って、ピン部材68と孔690との間の遊びによって、左サイドカバー25の動きを逃がすことができる。
ピン部材68は、車両上下方向に延びている。また、ピン部材68が車両上下方向に移動可能、且つ、ピン部材68の車幅方向への移動が規制されるように、孔690の寸法が設定されている。そのため、左サイドカバー25の車両上下方向への動きを逃がしながら、車幅方向への移動を規制することができる。また、孔690は、車両前後方向に延びた長孔形状を有している。そのため、左サイドカバー25を車両前後方向に動き易くすることができる。それにより、左サイドカバー25の車両前後方向への動きを逃がすことができる。
支持部66は、ラジエータ本体51に取り付けられる第1ステー61に設けられる。そのため、支持部66の配置の自由度を向上させることができる。また、第1ステー61は金属製であり、支持部66は金属製である。そのため、支持部66による支持強度を向上させることができる。
ラジエータカバー52は、第1ステー61に取り付けられる。従って、左サイドカバー25の支持とラジエータカバー52の支持とを共通の第1ステー61で行うことができる。
第1ステー61は、ラジエータ本体51よりも前方の位置まで延びている。支持部66は、ラジエータ本体51よりも前方に位置している。そのため、左サイドカバー25をラジエータ本体51よりも前方の位置まで延びた大きな形状とすることができる。それにより、吸気効率を向上させることができる。また、左サイドカバー25を支持部66によって強固に支持することができる。
支持部66と被支持部67との間には、弾性体69が配置される。そのため、支持部66と被支持部67との間の磨耗を抑えることができる。
以上、左サイドカバー25の支持構造、及び、その効果について説明したが、右サイドカバー26も、同様の支持構造を有しており、右サイドカバー26の支持構造によっても、同様の効果を得ることができる。右サイドカバー26の支持構造は、左サイドカバー25の支持構造と左右対称であることを除いて同様の構造である。すなわち、第2ステー62は、第1ステー61と左右対称の構造を有している。第2ステー62は、支持部76を含み、支持部76にはピン部材78が設けられている。第2ステー62の支持部76及びピン部材78は、第1ステー61の支持部66及びピン部材68と左右対称に配置されている。右サイドカバー26は、被支持部77を含み、右サイドカバー26の被支持部77は、左サイドカバー25の被支持部67と左右対称な構造を有している。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
サイドカバー25,26の構成が変更されてもよい。例えば、外側カバー42の形状、或いは配置が変更されてもよい。内側カバー41の形状、或いは配置が変更されてもよい。吸気口35の形状、或いは配置が変更されてもよい。
タンクカバー24の構成が変更されてもよい。或いは、タンクカバー24が省略されてもよい。第1エア通路28は、タンクカバー24以外の部品によって構成されてもよい。エアクリーナ27は、シート6の下方に限らず、燃料タンク5の下方に配置されてもよい。
左右のサイドカバー25,26の支持構造が変更されてもよい。例えば、第1ステー61及び第2ステー62の形状、或いは配置が変更されてもよい。第1ステー61は、ラジエータユニット13において第1タンク部54以外の部分に取り付けられてもよい。第2ステー62は、ラジエータユニット13において第2タンク部55以外の部分に取り付けられてもよい。
支持部66は、第1ステー61以外の部分に設けられてもよい。支持部76は、第2ステー62以外の部分に設けられてもよい。被支持部67にピン部材が設けられ、支持部66にピン部材が挿入される孔が設けられてもよい。
本発明によれば、鞍乗型車両において、サイドカバーによって吸気効率を向上させ、車重の増大を抑えながら、サイドカバーの高い支持剛性を得ることができる。
3 ステアリング装置
5 燃料タンク
6 シート
11 ヘッドパイプ
13 ラジエータユニット
18 フロントサスペンション
25 左サイドカバー
27 エアクリーナ
35 吸気口
37 第2エア通路
51 ラジエータ本体
52 ラジエータカバー
61 第1ステー
66 支持部
67 被支持部
68 ピン部材
69 弾性体
690 孔

Claims (12)

  1. ヘッドパイプと、
    前記ヘッドパイプに回転可能に支持されたステアリング装置と、
    前記ヘッドパイプの後方に配置された燃料タンクと、
    前記燃料タンクの後方に配置されたシートと、
    前記燃料タンク又は前記シートの下方に配置されたエアクリーナと、
    前記エアクリーナへ空気を案内するエア通路と、前記エア通路に連通し前方へ向けて開口した吸気口とを含み、少なくとも一部が前記燃料タンクの側方に配置されたサイドカバーと、
    前記サイドカバーの下方に配置されたラジエータユニットと、
    を備え、
    前記ラジエータユニットは、前記サイドカバーを支持する支持部を含み、
    前記サイドカバーは、前記支持部に支持される被支持部を含む、
    鞍乗型車両。
  2. 前記ステアリング装置は、後方且つ上方に向かって傾斜して延びるフロントサスペンションを含み、
    車両正面視で、前記被支持部は、前記フロントサスペンションの車幅方向における外方に配置されている、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 前記支持部と前記被支持部との一方は、ピン部材を含み、
    前記支持部と前記被支持部との他方は、前記ピン部材が挿入される孔を含む、
    請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  4. 前記ピン部材と前記孔との間には遊びが設けられている、
    請求項3に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記ピン部材は、車両上下方向に延びている、
    請求項3又は4に記載の鞍乗型車両。
  6. 前記ピン部材が車両上下方向に移動可能、且つ、前記ピン部材の車幅方向への移動が規制されるように、前記孔の寸法が設定されている、
    請求項3から5のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  7. 前記孔は、車両前後方向に延びた長孔形状を有する、
    請求項3から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  8. 前記ラジエータユニットは、
    冷却水を冷却するラジエータ本体と、
    前記ラジエータ本体に取り付けられるステーと、
    を含み、
    前記支持部は、前記ステーに設けられる、
    請求項1から7のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  9. 前記ステーは、金属製であり、
    前記支持部は、金属製である、
    請求項8に記載の鞍乗型車両。
  10. 前記ラジエータユニットは、前記ラジエータ本体の側方に配置されたラジエータカバーをさらに含み、
    前記ラジエータカバーは、前記ステーに取り付けられる、
    請求項8又は9に記載の鞍乗型車両。
  11. 前記ステーは、前記ラジエータ本体よりも前方の位置まで延びており、
    前記支持部は、前記ラジエータ本体よりも前方に位置する、
    請求項8から10のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  12. 前記支持部と前記サイドカバーとの間に配置された弾性体をさらに備える、
    請求項1から11のいずれかに記載の鞍乗型車両。
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