JP2021133758A - 鞍乗型車両 - Google Patents

鞍乗型車両 Download PDF

Info

Publication number
JP2021133758A
JP2021133758A JP2020030103A JP2020030103A JP2021133758A JP 2021133758 A JP2021133758 A JP 2021133758A JP 2020030103 A JP2020030103 A JP 2020030103A JP 2020030103 A JP2020030103 A JP 2020030103A JP 2021133758 A JP2021133758 A JP 2021133758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
canister
pipe
fuel
saddle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2020030103A
Other languages
English (en)
Inventor
勉 川口
Tsutomu Kawaguchi
勉 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2020030103A priority Critical patent/JP2021133758A/ja
Priority to EP21760524.5A priority patent/EP4112430A4/en
Priority to PCT/JP2021/007077 priority patent/WO2021172422A1/ja
Priority to TW110106959A priority patent/TWI764595B/zh
Publication of JP2021133758A publication Critical patent/JP2021133758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J35/00Fuel tanks specially adapted for motorcycles or engine-assisted cycles; Arrangements thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J37/00Arrangements of fuel supply lines, taps, or the like, on motor cycles or engine-assisted cycles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K11/00Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
    • B62K11/02Frames
    • B62K11/10Frames characterised by the engine being over or beside driven rear wheel
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K2202/00Motorised scooters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

【課題】本発明の課題は、キャニスタを備える鞍乗型車両において、車両の大型化を抑えながら、キャニスタへの浸水、ライダーの居住性の低下、及び可動部品との干渉を抑えることにある。【解決手段】車両側面視で、キャニスタは、フートボードよりも上方に配置される。車両背面視で、キャニスタは、ダウンフレームに対して車幅方向で給油口及び燃料パイプと反対側に配置される。キャニスタの少なくとも一部は、燃料タンクよりも前方に配置される。チャージ管は、ダウンフレームよりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置される。燃料パイプ又は給油口は、チャージ管が接続されるチャージ管接続部を含む。車両側面視で、チャージ管接続部は、アンダーブラケットの上端よりも上方に配置されている。【選択図】図4

Description

本発明は、鞍乗型車両に関する。
従来、鞍乗型車両には、フートボードの下方に燃料タンクが配置され、レッグシールドに給油口が配置されたものがある。このような車両では、給油口と燃料タンクをつなぐ燃料パイプがレッグシールド内に配置されている。また、ダウンフレームがヘッドパイプから下方に延びており、燃料パイプは、ダウンフレームの左方又は右方に配置され、ダウンフレームに沿って上方に延びている。
また、鞍乗型車両は、燃料タンク又は燃料パイプ内で気化した燃料ガスを捕集するキャニスタを備えている。例えば、特許文献1の車両では、フートボードの下方、且つ、燃料タンクの上方にキャニスタが配置されている。また、特許文献2の車両では、キャニスタは、燃料パイプと共に、フロントカバーとレッグシールドとの間、且つ、ダウンフレームの左方に配置されている。
特開2003−237663号公報 特開2010−215214号公報
特許文献1の車両では、フートボードの下方にキャニスタを配置するための空間を確保するために、燃料タンクの容量が小さくなる、或いは、車両が大型化する虞がある。また、雨天時、或いは冠水路を走行するときにキャニスタへの浸水を防止するために、ドレンホース、或いは大気導入ホース等の他の部材をキャニスタと共に配置する必要がある。そのため、これらの部材を配置するための空間についても考慮する必要がある。
特許文献2の車両では、フロントカバーとレッグシールドとの間にキャニスタを配置するための空間を確保するために、車両が大型化する虞がある。例えば、キャニスタが燃料パイプの側方に配置される場合、フロントカバー及びレッグシールドが車幅方向に大型化してしまう。或いは、キャニスタが燃料パイプの後方に配置される場合、レッグシールドが後方に突出した形状となる。その場合、ライダーの足置き空間が狭くなることで、居住性が低下してしまう。或いは、キャニスタが燃料パイプの前方に配置される場合、前輪、アンダーブラケット、或いはフロントフォーク等の可動部品との干渉が問題となる。
本発明の課題は、キャニスタを備える鞍乗型車両において、車両の大型化を抑えながら、キャニスタへの浸水、ライダーの居住性の低下、及び可動部品との干渉を抑えることにある。
本発明の一態様に係る鞍乗型車両は、ヘッドパイプと、ダウンフレームと、ステアリングシャフトと、アンダーブラケットと、フロントフォークと、前輪と、シートと、フロントカバーと、レッグシールドと、フートボードと、燃料タンクと、給油口と、燃料パイプと、キャニスタと、チャージ管とを備える。ダウンフレームは、ヘッドパイプから下方に延びる。ステアリングシャフトは、ヘッドパイプに回転可能に支持される。アンダーブラケットは、ステアリングシャフトに接続される。フロントフォークは、アンダーブラケットに接続される。前輪は、フロントフォークに回転可能に支持される。シートは、ヘッドパイプよりも後方に配置される。フロントカバーは、ヘッドパイプ及びダウンフレームの前方に配置される。レッグシールドは、フロントカバーの後方、且つ、シートの前方に配置される。フートボードは、レッグシールドの後方、且つ、シートの前方且つ下方に配置される。燃料タンクは、フートボードの下方に配置される。給油口は、レッグシールドに配置される。燃料パイプは、少なくとも一部がフロントカバーとレッグシールドとの間に配置され、給油口と燃料タンクとを接続する。キャニスタは、フロントカバーとレッグシールドとの間に配置され、燃料タンク、又は燃料パイプ内で気化した燃料ガスを捕集する。チャージ管は、燃料パイプとキャニスタとを接続する。
車両背面視で、燃料パイプの少なくとも一部、及び、給油口は、ダウンフレームの左方又は右方に配置される。車両側面視で、キャニスタは、フートボードよりも上方に配置される。車両背面視で、キャニスタは、ダウンフレームに対して車幅方向で給油口及び燃料パイプとは反対側に配置される。キャニスタの少なくとも一部は、燃料タンクよりも前方に配置される。チャージ管は、ダウンフレームよりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置される。燃料パイプ又は給油口は、チャージ管が接続されるチャージ管接続部を含む。車両側面視で、チャージ管接続部は、アンダーブラケットの上端よりも上方に配置されている。
本態様に係る鞍乗型車両では、車両側面視で、キャニスタは、フートボードよりも上方に配置されている。そのため、キャニスタへの浸水を抑えることができる。車両背面視で、キャニスタは、ダウンフレームに対して車幅方向で給油口及び燃料パイプとは反対側に配置されている。そのため、フロントカバーとレッグシールドとの間にキャニスタを配置するための空間を容易に確保することができる。それにより、車両の大型化を抑えながら、キャニスタへの浸水、ライダーの居住性の低下、及びアンダーブラケット等の可動部品との干渉を抑えることができる。
また、キャニスタと燃料パイプとが、車幅方向でダウンフレームを間にして互いに反対方に配置されるので、チャージ管は、ダウンフレームよりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置される。この場合、チャージ管と、可動部品とが干渉し易くなる。しかし、本態様に係る鞍乗型車両では、車両側面視で、チャージ管接続部は、アンダーブラケットの上端よりも上方に配置されている。そのため、アンダーブラケット等の可動部品との干渉を避けて、チャージ管を容易に配置することができる。
チャージ管は、ヘッドパイプの前方を通って配置されてもよい。この場合、アンダーブラケット等の可動部品との干渉を避けて、チャージ管を配置することができる。
鞍乗型車両は、メインスイッチをさらに備えてもよい。メインスイッチは、車両背面視で、ダウンフレームに対して、車幅方向でキャニスタと同じ側に配置されてもよい。車両背面視で、キャニスタは、メインスイッチよりも下方に配置されてもよい。この場合、鞍乗型車両が車幅方向に大型化することを抑えることができる。また、メインスイッチは、燃料パイプと比べて上下方向に小さいので、メインスイッチとキャニスタとを上下方向にコンパクトに配置することができる。
車両背面視で、キャニスタの少なくとも一部は、メインスイッチよりも車幅方向における内方に位置してもよい。この場合、鞍乗型車両が車幅方向に大型化することを抑えることができる。
チャージ管は、車幅方向でヘッドパイプとメインスイッチとの間を通って配置されていてもよい。この場合、メインスイッチとの干渉を避けて、チャージ管をコンパクトに配置することができる。
車両側面視で、キャニスタの少なくとも一部は、燃料パイプと重なってもよい。この場合、キャニスタが燃料パイプから前後方向に離れて配置される場合と比べて、レッグシールドの後方への突き出しを抑えることができる。それにより、ライダーの足置き空間を拡大することができるため、居住性を向上させることができる。
車両側面視で、キャニスタの少なくとも一部は、ダウンフレームと重なってもよい。この場合、キャニスタがダウンフレームから前後方向に離れて配置される場合と比べて、レッグシールドの後方への突き出しを抑えることができる。それにより、ライダーの足置き空間を拡大することができるため、居住性を向上させることができる。
キャニスタは、燃料タンクの前端よりも前方に配置されてもよい。車両平面視で、キャニスタは、燃料タンクと重ならない位置に配置されてもよい。この場合、車両平面視で、キャニスタが、燃料タンクと重なる場合と比べて、フートボードの位置が高くなることが抑えられる。それにより、ライダーの居住性を向上させることができる。
チャージ管の少なくとも一部は、給油口の下端よりも上方に位置してもよい。この場合、バルブなどの部材を追加することなく、給油口又は燃料パイプからキャニスタへの燃料の流入を抑えることができる。
チャージ管は、チャージ管接続部から上方に延びてもよい。チャージ管は、車両正面視で給油口の下端よりも上方の位置でヘッドパイプと重なってもよい。この場合、バルブなどの部材を追加することなく、給油口又は燃料パイプからキャニスタへの燃料の流入を抑えることができる。
本発明によれば、キャニスタを備える鞍乗型車両において、車両の大型化を抑えながら、キャニスタへの浸水、ライダーの居住性の低下、及び可動部品との干渉を抑えることができる。
実施形態に係る鞍乗型車両の側面図である。 車体フレームおよび燃料系の斜視図である。 車体フレームおよび燃料系の側面図である。 車体フレームおよび燃料系の正面図である。 車体フレームおよび燃料系の背面図である。 車体フレームの平面図である。
以下、実施形態に係る鞍乗型車両1について図面を参照して説明する。図1は、鞍乗型車両1の側面図である。本実施形態に係る鞍乗型車両1は、スクータ型車両である。図1に示すように、鞍乗型車両1は、車体フレーム2と、操舵装置3と、車体カバー4と、前輪5と、シート6と、後輪7と、パワーユニット8と、燃料タンク9とを含む。
なお、本明細書において、鞍乗型車両1の前後、上下、左右の各方向は、鞍乗型車両1のライダーから見た前後、左右、上下の方向である。本明細書において、「接続」とは、直接的な接続に限らず、間接的な接続も含む。また、「接続」とは、別体の部材が互いに固定されていることに限らず、一体の部材において複数の部分が連続していることも含む。
図2は、車体フレーム2および燃料系の斜視図である。図3は、車体フレーム2および燃料系の側面図である。図1から図3に示すように、車体フレーム2は、ヘッドパイプ11と、ダウンフレーム12と、第1ロアフレーム13と、第2ロアフレーム14と、第1リアフレーム15と、第2リアフレーム16とを含む。車両側面視で、ヘッドパイプ11は、後方且つ上方に向かって傾斜している。ダウンフレーム12は、ヘッドパイプ11から下方に延びている。
第1ロアフレーム13と第2ロアフレーム14とは、ダウンフレーム12の下部に接続されている。第1ロアフレーム13は、ダウンフレーム12から左方、且つ、後方に延びている。第2ロアフレーム14は、ダウンフレーム12から右方、且つ、後方に延びている。第1リアフレーム15は、第1ロアフレーム13から後方且つ上方に延びている。第2リアフレーム16は、第2ロアフレーム14から後方且つ上方に延びている。
操舵装置3は、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されている。操舵装置3は、ステアリングシャフト21と、アンダーブラケット22と、フロントフォーク23とを含む。ステアリングシャフト21は、ヘッドパイプ11に挿入されている。ステアリングシャフト21の上部は、ハンドル25に接続されている。ステアリングシャフト21は、ヘッドパイプ11に左右に回動可能に支持される。アンダーブラケット22は、ステアリングシャフト21の下部に接続されている。フロントフォーク23の上端部は、アンダーブラケット22に接続されている。前輪5は、フロントフォーク23に回転可能に支持されている。
車体カバー4は、ハンドルカバー31と、フロントカバー32と、リアカバー33と、ロアカバー34と、レッグシールド35と、マッドカバー39とを含む。ハンドルカバー31は、ハンドル25の前方及び後方を覆う。ハンドルカバー31の上面には、速度計などを含むメーターパネルが取り付けられる。
フロントカバー32は、ヘッドパイプ11及びダウンフレーム12の前方に配置される。フロントカバー32には、ヘッドライト37が配置されている。レッグシールド35は、フロントカバー32の後方に配置されている。レッグシールド35は、シート6の前方に配置されている。レッグシールド35は、ヘッドパイプ11及びダウンフレーム12の後方に配置されている。マッドカバー39は、前輪5の後方、且つ、レッグシールド35の前方に配置されている。リアカバー33は、第1リアフレーム15と第2リアフレーム16との周囲を覆う。リアカバー33は、シート6の下方に配置されている。
シート6は、ヘッドパイプ11より後方に配置されている。シート6は、第1リアフレーム15及び第2リアフレーム16の上方に配置されている。リアカバー33内には、収納ボックス38が配置されている。収納ボックス38は、シート6の下方に配置されている。ロアカバー34は、フロントカバー32とリアカバー33との間に配置される。ロアカバー34は、第1ロアフレーム13と第2ロアフレーム14との周囲を覆う。ロアカバー34の上面は、フートボード36を含む。
フートボード36は、シート6より下方且つ前方に配置されている。フートボード36は、レッグシールド35の後方に配置されている。フートボード36は、第1ロアフレーム13及び第2ロアフレーム14の上方に配置される。すなわち、車両平面視で、フートボード36は、第1ロアフレーム13及び第2ロアフレーム14と重なる。フートボード36は、車両前後方向においてレッグシールド35とリアカバー33との間に配置されている。燃料タンク9は、フートボード36の下方に配置されている。すなわち、車両平面視で、燃料タンク9は、フートボード36と重なる。
フートボード36は、ライダーが足を置くように設けられる。フートボード36は、車幅方向に亘って平坦な形状を有する。ただし、フートボード36は平坦な形状でなくてもよい。例えば、フートボード36の中央に、上方に突出した形状を有し前後方向に延びるセンタートンネル部が設けられてもよい。
パワーユニット8は、シート6の下方に配置されている。パワーユニット8は、車体フレーム2に揺動可能に支持される。パワーユニット8は、後輪7を回転可能に支持している。後輪7は、リアサスペンション28を介して車体フレーム2に支持されている。パワーユニット8は、エンジン26とトランスミッション27とを含む。
図4は、車体フレーム2および燃料系の正面図である。図5は、車体フレーム2および燃料系の背面図である。図6は、車体フレーム2および燃料系の平面図である。燃料タンク9は、車幅方向において、第1ロアフレーム13と第2ロアフレーム14との間に配置されている。図6に示すように、燃料タンク9は、タンク本体41と、入口管42と、フランジ部43とを含む。タンク本体41は、燃料を貯留する空間を内部に有する。入口管42は、タンク本体41に接続されている。フランジ部43は、タンク本体41から前後左右に突出している。フランジ部43は、車体フレーム2に固定されている。
図2から図6に示すように、鞍乗型車両1は、給油口44と、燃料パイプ45と、キャニスタ46とを含む。図1に示すように、給油口44は、レッグシールド35に配置されている。図3に示すように、車両側面視で、給油口44は、ヘッドパイプ11と重なる。図5に示すように、車両背面視で、給油口44は、ヘッドパイプ11の左方に配置されている。給油口44は、筒状の形状を有する。給油口44は、上方に向かって開かれた開口441を含む。なお、給油口44には、開口441を開閉可能な蓋(図示せず)が取り付けられる。
燃料パイプ45は、給油口44と燃料タンク9とを接続している。車両背面視で、燃料パイプ45は、ダウンフレーム12の左方に配置されている。燃料パイプ45は、給油口44の下端に接続されている。燃料パイプ45は、給油口44から下方に延びている。車両側面視で、燃料パイプ45の少なくとも一部は、前輪5の後方に配置されている。燃料パイプ45の少なくとも一部は、マッドカバー39とレッグシールド35との間に配置されている。燃料パイプ45の少なくとも一部は、フロントカバー32とレッグシールド35との間に配置されている。燃料パイプ45は、燃料タンク9の入口管42に接続されている。燃料パイプ45は、燃料タンク9から前方且つ上方に向かって延び、ダウンフレーム12に沿って上方に延びている。
キャニスタ46は、燃料タンク9、又は燃料パイプ45内で気化した燃料ガスを捕集する。キャニスタ46は、フロントカバー32とレッグシールド35との間に配置される。キャニスタ46は、筒状の形状を有している。ただし、キャニスタ46の形状は、筒状に限らず、他の形状であってもよい。キャニスタ46の中心軸線は、上下方向に延びている。
図5に示すように、車両背面視で、キャニスタ46は、ダウンフレーム12に対して車幅方向で給油口44及び燃料パイプ45とは反対側に配置される。本実施形態では、車両背面視で、燃料パイプ45は、ダウンフレーム12の左方に配置されている。従って、車両背面視で、キャニスタ46は、ダウンフレーム12の右方に配置されている。ダウンフレーム12は、車幅方向において、燃料パイプ45とキャニスタ46との間に配置されている。車両背面視で、キャニスタ46は、ダウンフレーム12と重ならない位置に配置されている。
図1に示すように、車両側面視で、キャニスタ46は、フートボード36よりも上方に配置される。キャニスタ46の下端は、フートボード36よりも上方に位置する。キャニスタ46の下端は、燃料タンク9よりも上方に位置する。図4に示すように、キャニスタ46は、給油口44よりも下方に配置される。キャニスタ46は、アンダーブラケット22よりも下方に配置される。キャニスタ46の少なくとも一部は、燃料タンク9よりも前方に配置される。図6に示すように、キャニスタ46は、燃料タンク9の前端よりも前方に配置される。車両平面視で、キャニスタ46は、燃料タンク9と重ならない位置に配置される。
図4及び図5に示すように、鞍乗型車両1は、メインスイッチ47を備える。なお、メインスイッチ47は、レッグシールド35に取り付けられているが、図4および図5では、レッグシールド35が省略されている。メインスイッチ47は、例えばパワーユニット8用の始動スイッチを含む。メインスイッチ47は、車両背面視で、ダウンフレーム12に対して、車幅方向でキャニスタ46と同じ側に配置される。すなわち、メインスイッチ47は、車両背面視で、ダウンフレーム12の右方に配置される。車両背面視で、キャニスタ46は、メインスイッチ47よりも下方に配置されている。車両背面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、メインスイッチ47よりも車幅方向における内方に位置する。車両背面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、メインスイッチ47の外側端よりも、車幅方向における内方に位置する。
キャニスタ46は、第1ロアフレーム13および第2ロアフレーム14よりも上方に配置されている。図3に示すように、車両側面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、燃料パイプ45と重なる。車両側面視で、キャニスタ46は、燃料パイプ45の後縁451よりも前方に位置する。車両側面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、ダウンフレーム12と重なる。車両背面視で、キャニスタ46は、ダウンフレーム12と重ならない位置に配置される。車両背面視で、キャニスタ46は、燃料パイプ45と重ならない位置に配置される。車両背面視で、キャニスタ46は、アンダーブラケット22と重ならない位置に配置される。
鞍乗型車両1は、チャージ管48を備えている。チャージ管48は、燃料パイプ45とキャニスタ46とを接続している。チャージ管48は、ヘッドパイプ11の前方を通って配置されている。車両正面視で、チャージ管48は、ヘッドパイプ11と重なる。チャージ管48は、ヘッドパイプ11よりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置されている。チャージ管48は、ダウンフレーム12よりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置されている。チャージ管48は、車幅方向でヘッドパイプ11とメインスイッチ47との間を通って配置されている。
給油口44は、チャージ管接続部49を含む。チャージ管48は、チャージ管接続部49に接続されている。なお、チャージ管接続部49は、燃料パイプ45に含まれてもよい。車両側面視で、チャージ管接続部49は、アンダーブラケット22の上端よりも上方に配置されている。チャージ管48は、チャージ管接続部49から前方かつ上方に延びている。チャージ管48の少なくとも一部は、チャージ管接続部49よりも上方に位置する。車両正面視で、チャージ管48は、給油口44の下端よりも上方の位置でヘッドパイプ11と重なる。
鞍乗型車両1は、パージ管51を備えている。パージ管51は、キャニスタ46に接続されている。パージ管51は、キャニスタ46から、ダウンフレーム12に沿って下方に延びている。パージ管51は、ダウンフレーム12よりも右方の位置から左方の位置までに渡って配置されている。車両正面視で、パージ管51は、ダウンフレーム12と重なる。パージ管51は、ダウンフレーム12の左方の位置から、第1ロアフレーム13に沿って後方に延びている。
以上説明した本実施形態に係る鞍乗型車両1では、車両側面視で、キャニスタ46は、フートボード36よりも上方に配置されている。そのため、キャニスタ46への浸水を抑えることができる。車両背面視で、給油口44及び燃料パイプ45は、ダウンフレーム12の左方に配置され、キャニスタ46は、ダウンフレーム12の右方に配置されている。そのため、フロントカバー32とレッグシールド35との間にキャニスタ46を配置するための空間を容易に確保することができる。それにより、車両の大型化を抑えながら、キャニスタ46への浸水、ライダーの居住性の低下、及びアンダーブラケット22等の可動部品との干渉を抑えることができる。
また、キャニスタ46と燃料パイプ45とが、車幅方向でダウンフレーム12を間にして互いに反対方に配置されるので、チャージ管48は、ダウンフレーム12よりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置される。この場合、チャージ管48と、可動部品とが干渉し易くなる。しかし、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、車両側面視で、チャージ管接続部49は、アンダーブラケット22の上端よりも上方に配置されている。そのため、アンダーブラケット22等の可動部品との干渉を避けて、チャージ管48を容易に配置することができる。
チャージ管48は、ヘッドパイプ11の前方を通って配置されている。そのため、アンダーブラケット22等の可動部品との干渉を避けて、チャージ管48を配置することができる。
メインスイッチ47は、車両背面視で、キャニスタ46と同様に、ダウンフレーム12の右方に配置されている。車両背面視で、キャニスタ46は、メインスイッチ47よりも下方に配置されている。そのため、鞍乗型車両1が車幅方向に大型化することを抑えることができる。また、メインスイッチ47は、燃料パイプ45と比べて上下方向に小さい。そのため、メインスイッチ47とキャニスタ46とを上下方向にコンパクトに配置することができる。
車両背面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、メインスイッチ47よりも車幅方向における内方に位置している。そのため、鞍乗型車両1が車幅方向に大型化することを抑えることができる。チャージ管48は、車幅方向でヘッドパイプ11とメインスイッチ47との間を通って配置されていている。そのため、メインスイッチ47との干渉を避けて、チャージ管48をコンパクトに配置することができる。
車両側面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、燃料パイプ45と重なっている。そのため、キャニスタ46が燃料パイプ45から前後方向に離れて配置される場合と比べて、レッグシールド35の後方への突き出しを抑えることができる。それにより、ライダーの足置き空間を拡大することができるため、居住性を向上させることができる。
車両側面視で、キャニスタ46の少なくとも一部は、ダウンフレーム12と重なっている。そのため、キャニスタ46がダウンフレーム12から前後方向に離れて配置される場合と比べて、レッグシールド35の後方への突き出しを抑えることができる。それにより、ライダーの足置き空間を拡大することができるため、居住性を向上させることができる。
キャニスタ46は、燃料タンク9の前端よりも前方に配置されている。車両平面視で、キャニスタ46は、燃料タンク9と重ならない位置に配置されている。そのため、車両平面視で、キャニスタ46は、燃料タンク9と重なる位置に配置される場合と比べて、フートボード36の位置が高くなることが抑えられる。それにより、ライダーの居住性を向上させることができる。
チャージ管48の少なくとも一部は、給油口44の下端よりも上方に位置している。そのため、バルブなどの部材を追加することなく、給油口44または燃料パイプ45からキャニスタ46への燃料の流入を抑えることができる。例えば、燃料タンク9が燃料で満タンの状態で鞍乗型車両1がリーンすると、燃料が給油口44近くの位置まで到達する場合がある。このような場合でも、チャージ管48が上記のように配置されることで、キャニスタ46への燃料の流入が抑えられる。
チャージ管48は、チャージ管接続部49から上方に延びてもよい。チャージ管48は、車両正面視で給油口44の下端よりも上方の位置でヘッドパイプ11と重なってもよい。この場合、バルブなどの部材を追加することなく、給油口44または燃料パイプ45からキャニスタ46への燃料の流入を抑えることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、鞍乗型車両1は、スクータ型車両に限らず、他の種類の車両であってもよい。前輪の数は1つに限らず2つ以上であってもよい。或いは、後輪の数は1つに限らず2つ以上であってもよい。
車体フレーム2の構造は、上記の実施形態のものに限らず変更されてもよい。例えば、ヘッドパイプ11、ダウンフレーム12、第1ロアフレーム13、第2ロアフレーム14、第1リアフレーム15と、或いは第2リアフレーム16の形状、或いは配置が変更されてもよい。
燃料パイプ45、給油口44、キャニスタ46、或いはメインスイッチ47の形状、或いは配置が変更されてもよい。例えば、燃料パイプ45と給油口44とは、上記の実施形態と左右逆に配置されてもよい。キャニスタ46は、上記の実施形態と左右逆に配置されてもよい。メインスイッチ47は、上記の実施形態と左右逆に配置されてもよい。
車両背面視で、燃料パイプ45の一部のみが、ダウンフレーム12の左方又は右方に配置され、燃料パイプ45の他の部分は、ダウンフレーム12に重なってもよい。キャニスタ46の全体が、燃料タンク9よりも前方に配置されてもよい。車両背面視で、キャニスタ46の一部のみが、メインスイッチ47よりも車幅方向における内方に位置してもよい。
車両側面視で、キャニスタ46の全体が、燃料パイプ45と重なってもよい。或いは、車両側面視で、キャニスタ46が、燃料パイプ45と重ならない位置に配置されてもよい。車両側面視で、キャニスタ46の全体が、ダウンフレーム12と重なってもよい。或いは、車両側面視で、キャニスタ46が、ダウンフレーム12と重ならない位置に配置されてもよい。車両背面視で、キャニスタ46の少なくとも一部が、ダウンフレーム12と重なってもよい。チャージ管48は、給油口44の下端よりも下方に位置してもよい。
本発明によれば、キャニスタを備える鞍乗型車両において、車両の大型化を抑えながら、キャニスタへの浸水、ライダーの居住性の低下、及び可動部品との干渉を抑えることができる。
5 前輪
6 シート
9 燃料タンク
11 ヘッドパイプ
12 ダウンフレーム
21 ステアリングシャフト
22 アンダーブラケット
23 フロントフォーク
32 フロントカバー
35 レッグシールド
36 フートボード
44 給油口
45 燃料パイプ
46 キャニスタ
47 メインスイッチ
48 チャージ管
49 チャージ管接続部

Claims (10)

  1. ヘッドパイプと、
    前記ヘッドパイプから下方に延びるダウンフレームと、
    前記ヘッドパイプに回転可能に支持されたステアリングシャフトと、
    前記ステアリングシャフトに接続されたアンダーブラケットと、
    前記アンダーブラケットに接続されたフロントフォークと、
    前記フロントフォークに回転可能に支持された前輪と、
    前記ヘッドパイプよりも後方に配置されたシートと、
    前記ヘッドパイプ及び前記ダウンフレームの前方に配置されたフロントカバーと、
    前記フロントカバーの後方、且つ、前記シートの前方に配置されたレッグシールドと、
    前記レッグシールドの後方、且つ、前記シートの前方且つ下方に配置されたフートボードと、
    前記フートボードの下方に配置された燃料タンクと、
    前記レッグシールドに配置された給油口と、
    少なくとも一部が前記フロントカバーと前記レッグシールドとの間に配置され、前記給油口と前記燃料タンクとを接続する燃料パイプと、
    前記フロントカバーと前記レッグシールドとの間に配置され、前記燃料タンク、又は前記燃料パイプ内で気化した燃料ガスを捕集するキャニスタと、
    前記燃料パイプと前記キャニスタとを接続するチャージ管と、
    を備え、
    車両背面視で、前記燃料パイプの少なくとも一部、及び、前記給油口は、前記ダウンフレームの左方又は右方に配置され、
    車両側面視で、前記キャニスタは、前記フートボードよりも上方に配置され、
    車両背面視で、前記キャニスタは、前記ダウンフレームに対して車幅方向で前記給油口及び前記燃料パイプとは反対側に配置され、
    前記キャニスタの少なくとも一部は、前記燃料タンクよりも前方に配置され、
    前記チャージ管は、前記ダウンフレームよりも右方の位置と左方の位置とに亘って配置され、
    前記燃料パイプ又は前記給油口は、前記チャージ管が接続されるチャージ管接続部を含み、
    車両側面視で、前記チャージ管接続部は、前記アンダーブラケットの上端よりも上方に配置されている、鞍乗型車両。
  2. 前記チャージ管は、前記ヘッドパイプの前方を通って配置されている、
    請求項1に記載の鞍乗型車両。
  3. 車両背面視で、前記ダウンフレームに対して、車幅方向で前記キャニスタと同じ側に配置されたメインスイッチをさらに備え、
    車両背面視で、前記キャニスタは、前記メインスイッチよりも下方に配置されている、
    請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。
  4. 車両背面視で、前記キャニスタの少なくとも一部は、前記メインスイッチよりも車幅方向における内方に位置する、
    請求項3に記載の鞍乗型車両。
  5. 前記チャージ管は、車幅方向で前記ヘッドパイプと前記メインスイッチとの間を通って配置されている、
    請求項3又は4に記載の鞍乗型車両。
  6. 車両側面視で、前記キャニスタの少なくとも一部は、前記燃料パイプと重なる、
    請求項1から5のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  7. 車両側面視で、前記キャニスタの少なくとも一部は、前記ダウンフレームと重なる、
    請求項1から6のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  8. 前記キャニスタは、前記燃料タンクの前端よりも前方に配置され、
    車両平面視で、前記キャニスタは、前記燃料タンクと重ならない位置に配置される、
    請求項1から7のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  9. 前記チャージ管の少なくとも一部は、前記給油口の下端よりも上方に位置する、
    請求項1から8のいずれかに記載の鞍乗型車両。
  10. 前記チャージ管は、前記チャージ管接続部から上方に延び、車両正面視で前記給油口の下端よりも上方の位置で前記ヘッドパイプと重なる、
    請求項1から9のいずれかに記載の鞍乗型車両。
JP2020030103A 2020-02-26 2020-02-26 鞍乗型車両 Pending JP2021133758A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020030103A JP2021133758A (ja) 2020-02-26 2020-02-26 鞍乗型車両
EP21760524.5A EP4112430A4 (en) 2020-02-26 2021-02-25 SADDLE TYPE VEHICLE
PCT/JP2021/007077 WO2021172422A1 (ja) 2020-02-26 2021-02-25 鞍乗型車両
TW110106959A TWI764595B (zh) 2020-02-26 2021-02-26 跨坐型車輛

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020030103A JP2021133758A (ja) 2020-02-26 2020-02-26 鞍乗型車両

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021133758A true JP2021133758A (ja) 2021-09-13

Family

ID=77491510

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020030103A Pending JP2021133758A (ja) 2020-02-26 2020-02-26 鞍乗型車両

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP4112430A4 (ja)
JP (1) JP2021133758A (ja)
TW (1) TWI764595B (ja)
WO (1) WO2021172422A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023022205A1 (ja) 2021-08-19 2023-02-23 株式会社タダノ 積載形トラッククレーン

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003237663A (ja) 2001-11-20 2003-08-27 Yamaha Motor Co Ltd 車両用燃料系構造
JP4152733B2 (ja) * 2001-12-13 2008-09-17 ヤマハ発動機株式会社 スクータ型車両用燃料系構造
JP3978336B2 (ja) * 2001-12-20 2007-09-19 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車のエアクリーナ防水構造
JP3978335B2 (ja) * 2001-12-20 2007-09-19 ヤマハ発動機株式会社 スクータ型自動二輪車の新気取入構造
EP2176115B1 (en) * 2008-08-01 2011-04-27 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Scooter type vehicle
WO2010013479A1 (en) * 2008-08-01 2010-02-04 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Scooter type vehicle
JP2010215214A (ja) * 2009-02-19 2010-09-30 Yamaha Motor Co Ltd スクータ型車両
JP5280273B2 (ja) * 2009-03-30 2013-09-04 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両のキャニスタの配置構造
JP5719738B2 (ja) * 2011-09-26 2015-05-20 本田技研工業株式会社 スクータ型車両
JP5889685B2 (ja) * 2012-03-22 2016-03-22 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両のキャニスター配置構造
JP6001892B2 (ja) * 2012-03-22 2016-10-05 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両のフレーム構造
WO2015152838A1 (en) * 2014-03-31 2015-10-08 Honda Motor Company Limited Canister mounting structure for a motorcycle
JP2016016736A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 ヤマハ発動機株式会社 スクータ型車両
TWM568809U (zh) * 2018-03-20 2018-10-21 三陽工業股份有限公司 機車活性碳罐設置構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023022205A1 (ja) 2021-08-19 2023-02-23 株式会社タダノ 積載形トラッククレーン

Also Published As

Publication number Publication date
EP4112430A4 (en) 2024-03-06
TWI764595B (zh) 2022-05-11
WO2021172422A1 (ja) 2021-09-02
EP4112430A1 (en) 2023-01-04
TW202132136A (zh) 2021-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9765731B2 (en) Canister arrangement structure for saddle-ride type vehicle
JP5753046B2 (ja) 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造
JP5930376B2 (ja) 鞍乗型車両
US7845446B2 (en) Scooter type vehicle
JP5926653B2 (ja) 鞍乗り型車両の収納部構造
JP2010179744A (ja) 自動二輪車
JP5560059B2 (ja) 鞍乗り型車両
CA2625020C (en) Saddle-ride type four-wheel vehicle
WO2021172422A1 (ja) 鞍乗型車両
JP5719738B2 (ja) スクータ型車両
JP5719264B2 (ja) 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造
JP2010215214A (ja) スクータ型車両
EP3599149B1 (en) Straddled vehicle
JP4531652B2 (ja) 低床式車両
JP5759847B2 (ja) 鞍乗型車両のキャニスタ配置構造
EP3190035A1 (en) Straddled vehicle
EP3636530B1 (en) Straddled vehicle
JP2021160581A (ja) 鞍乗型車両
JP5801142B2 (ja) 自動二輪車
TWI716749B (zh) 跨坐型車輛
JP5088087B2 (ja) スクータ型車両の後部車体構造
JP2003205877A (ja) スクータ型自動二輪車の収納ボックス構造
JP2006103349A (ja) 自動二輪車
JP2020059437A (ja) 鞍乗型車両
JP3138947B2 (ja) スクータ型自動二輪車のフレーム構造