JP2003205877A - スクータ型自動二輪車の収納ボックス構造 - Google Patents

スクータ型自動二輪車の収納ボックス構造

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JP2003205877A
JP2003205877A JP2002008789A JP2002008789A JP2003205877A JP 2003205877 A JP2003205877 A JP 2003205877A JP 2002008789 A JP2002008789 A JP 2002008789A JP 2002008789 A JP2002008789 A JP 2002008789A JP 2003205877 A JP2003205877 A JP 2003205877A
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opening
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scooter type
seat
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JP2002008789A
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Naoki Okada
直樹 岡田
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納ボックスの開口部からのメンテナンス性
を高めることができるスクータ型自動二輪車の収納ボッ
クス構造を提供すること。 【構成】 上面が開口する収納ボックス26をシート下
方に配置し、該収納ボックス26をシートによって開閉
するスクータ型自動二輪車において、前記収納ボックス
26の底壁26aから縦壁26bに亘って開口部を形成
し、該開口部を着脱可能なメンテナンスリッド49で覆
う構成とする。本発明によれば、収納ボックス26には
底壁26aのみならず縦壁26bにも開口部が形成され
ているため、収納ボックス26の直下に配置されたキャ
ブレタ21等の部品のみならず、車体幅方向に配置され
たヒューズボックス47等の補機類のメンテナンスを作
業性良く行うことができ、収納ボックス26の開口部か
らのメンテナンス性が高められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上面が開口する収
納ボックスをシート下方に配置し、該収納ボックスをシ
ートによって開閉するスクータ型自動二輪車の収納ボッ
クス構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型自動二輪車のシートの下方に
は、上面が開口する収納ボックスが配置されるが、この
収納ボックスはシートによって開閉され、ライダーはシ
ートを開けて収納ボックスに対してヘルメット等を出し
入れする。
【0003】ところで、従来、収納ボックスの底壁には
メンテナンス用の開口部が形成されており、通常はこの
開口部は着脱自在なメンテナンスリッドによって覆われ
ている。
【0004】而して、収納ボックスの直下に配置されて
いるキャブレタ等のメンテナンスが必要な場合には、メ
ンテナンスリッドを取り外し、収納ボックスの底壁に開
口する開口部からキャブレタ等のメンテナンスを行って
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にメンテナンス用の開口部は収納ボックスの底壁のみに
開口していたため、この開口部からのメンテナンスは収
納ボックスの直下に配置されたキャブレタ等の部品に限
定され、車体幅方向や前後方向に配置された補機類等の
メンテナンスが不可能であったり、或は可能であっても
作業性が悪いという問題があった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、収納ボックスの開口部からの
メンテナンス性を高めることができるスクータ型自動二
輪車の収納ボックス構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、上面が開口する収納ボック
スをシート下方に配置し、該収納ボックスをシートによ
って開閉するスクータ型自動二輪車において、前記収納
ボックスの底壁から縦壁に亘って開口部を形成し、該開
口部を着脱可能なメンテナンスリッドで覆ったことを特
徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記収納ボックスの開口部の全周縁に折り
返し部を形成し、該折り返し部を前記メンテナンスリッ
ドとのシール部としたことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記収納ボックスのシール部に上下方向の
溝を全周に亘って形成し、該溝に対して前記メンテナン
スリッドを上下方向に着脱する構成としたことを特徴と
する。
【0010】従って、請求項1記載の発明によれば、収
納ボックスには底壁のみならず縦壁にも開口部が形成さ
れているため、収納ボックスの直下に配置されたキャブ
レタ等の部品のみならず、車体幅方向に配置されたヒュ
ーズボックス等の補機類のメンテナンスを作業性良く行
うことができ、収納ボックスの開口部からのメンテナン
ス性が高められる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、収納ボック
スの開口部の全周縁に形成された折り返し部をメンテナ
ンスリッドとのシール部としたため、開口部とメンテナ
ンスリッド間に高いシール性が確保され、開口部から収
納ボックス内への水入り等が確実に防がれる。
【0012】請求項3記載の発明によれば、収納ボック
スの縦壁にも開口する開口部の全周縁に同一方向(上下
方向)の溝を形成し、該溝に対してメンテナンスリッド
を上下方向に着脱する構成としたため、収納ボックスと
メンテナンスリッドの加工性が高められるとともに、開
口部とメンテナンスリッド間に一層高いシール性が確保
されて収納ボックスに高い防水性が確保され、更にメン
テナンスリッドの着脱作業性も高められる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0014】図1は本発明に係る収納ボックス構造を備
えるスクータ型自動二輪車1の側面図であり、図示のス
クータ型自動二輪車1の車体前方上部にはヘッドパイプ
2が位置しており、該ヘッドパイプ2内にはステアリン
グ軸3が回動自在に挿通している。そして、このステア
リング軸3の上端にはハンドル4が取り付けられてお
り、同ステアリング軸3の下端にはフロントフォーク5
が結着されており、該フロントフォーク5の下端部には
前輪6が回転自在に軸支されている。
【0015】又、前記ヘッドパイプ2からはダウンチュ
ーブ7が車体後方に向かって斜め下方に延出した後、折
り曲げられて車体方向に向かって略水平に延出してお
り、該ダウンチューブ7の途中からは左右一対のバック
ステー8が分岐して車体後方に向かって斜め上方に延設
されている。
【0016】ところで、車体前部の前記ヘッドパイプ
2、ダウンチューブ7等は樹脂製のフロントカバー9に
よって覆われており、該フロントカバー9の後半部は同
じく樹脂製のレッグシールド10を構成している。
【0017】更に、前記ハンドル4の後方にはタンデム
型のシート11が配置されており、該シート11とハン
ドル4との間には低床式の足載せ台13が設けられてい
る。そして、この足載せ台13の下方の空間には燃料タ
ンク14が配設されている。
【0018】又、上記足載せ台13の後方であって、前
記シート11の下方には、動力ユニットとしてのユニッ
トスイング式エンジン15が設けられている。
【0019】上記ユニットスイング式エンジン15は車
体の左側に配され、これは駆動源としてのエンジン16
と不図示のVベルト式自動変速機及び減速機構を内蔵し
て成る伝動ケース17を一体化して構成され、伝動ケー
ス17はエンジン16の車体左側から車体後方に延び、
その後端には後輪18が回転自在に軸支されている。そ
して、伝動ケース17の上部にはエアクリーナ19が取
り付けられており、該エアクリーナ19から車体前方へ
向かって延びる吸気管20は前記エンジン16の吸気系
に接続され、その途中にはキャブレタ21が設けられて
いる。
【0020】以上の構成を有するユニットスイング式エ
ンジン15は、前記バックステー8に固着されたエンジ
ン懸架ブラケット22にリンク機構23を介して上下に
揺動自在に支持されており、その後端は後輪18と共に
リヤクッション24を介してバックステー8に支持され
ている。
【0021】他方、車体のシート11よりも下方の部位
は樹脂製の車体カバー25によって覆われており、該車
体カバー25内の前記ユニットスイング式エンジン15
の上方には、上面が開口する収納ボックス26が前後の
取付部材27とクロス部材28を介してバックステー8
に取り付けられて配置されている。この収納ボックス2
6はシート11の全長に亘って長く延びて大容量が確保
されており、これの内部には図示のようにハーフキャッ
プ型のヘルメットH1とフルフェイス型のヘルメットH
2を同時に収納することができる。そして、この収納ボ
ックス26上に前記シート11が支持され、シート11
は、その前端がヒンジ29を中心として上下に回動して
前記収納ボックス26を開閉する。尚、左右のバックス
テー8には前記取付部材27とクロス部材28の他、ク
ロス部材30が架設されており、取付部材27とクロス
部材28にはグラブバー31が取り付けられている。
【0022】ところで、本実施の形態に係るスクータ型
自動二輪車1においては、車体前部の前記フロントカバ
ー9とレッグシールド10で囲まれる空間内の前記ヘッ
ドパイプ2の左側には小容量のサブタンク32が配さ
れ、該サブタンク32は可撓性の燃料ホース33を介し
て大容量の前記燃料タンク14に接続されている。
【0023】又、シート11前部の下方であって、車体
カバー25で覆われた前記収納ボックス26の前端部近
傍には、燃料ポンプ43が不図示のステイを介して前記
クロス部材30に取り付けられて配置されている。この
燃料ポンプ43にはエンジン16の吸気系から延びる負
圧ホース44が接続されており、該燃料ポンプ43は、
吸気圧の脈動で駆動され、燃料タンク14から燃料を燃
料ホース45を経て吸引して該燃料を昇圧し、この燃料
を燃料ホース46を経て前記キャブレタ21に供給して
混合気形成に供する。尚、キャブレタ21において形成
された混合気は、ユニットスイング式エンジン15のエ
ンジン16に供給されて燃焼に供される。
【0024】ここで、本発明に係る収納ボックス構造の
詳細を図2〜図6に基づいて説明する。尚、図2はスク
ータ型自動二輪車後部のシートを取り外した状態の破断
平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB
−B線断面図、図5はスクータ型自動二輪車の収納ボッ
クス部分の破断側面図、図6は図5のC−C線断面図で
ある。
【0025】上面が開口する前記収納ボックス26は樹
脂にて一体成形されており、図2に示すように、該収納
ボックス26の直下には前記キャブレタ21が配置さ
れ、その右側方の収納ボックス26と車体カバー25の
間の空間にはヒューズボックス47が配置されている。
【0026】而して、収納ボックス26には、図3、図
4及び図6に示すように、その底壁26aから縦壁26
bに亘って開口部48が形成されており、この開口部4
8は断面横L字状を成す樹脂製のメンテナンスリッド4
9で覆われている。即ち、図4に示すように、収納ボッ
クス26の底壁26aの開口部周縁の相対向する2箇所
には金属製のクリップ50が嵌着されており、メンテナ
ンスリッド49は収納ボックス26の開口部48を上方
から覆うように被せられ、これに上方から挿通する2本
のビス51を前記クリップ50にねじ込むことによって
収納ボックス26に着脱可能に取り付けられる。
【0027】ところで、図3、図4及び図6に示すよう
に、収納ボックス26の開口部48の全周縁には折り返
し部26cが形成され、この折り返し部26cはメンテ
ナンスリッド49とのシール部を構成している。そし
て、この折り返し部(シール部)26cには上下方向の
溝26dが全周に亘って形成されている。
【0028】他方、メンテナンスリッド49の周縁には
突起49aが下方に向かって一体に突設されており、該
メンテナンスリッド49は収納ボックス26の折り返し
部(シール部)26cに形成された溝26dに対して上
下方向に着脱され、図示のように該メンテナンスリッド
49が収納ボックス26に取り付けられて開口部48を
覆っている状態では、これの周縁に突設された突起49
aが収納ボックス26の溝26dに嵌合して該メンテナ
ンスリッド49と開口部48との間に高いシール性が確
保されている。
【0029】尚、図2及び図5に示すように、収納ボッ
クス26の底壁26aの前記開口部48の後方には、ツ
ールTを収納するための下方に膨出する凹状のツールボ
ックス52が一体に形成されている。又、図2及び図5
に示すように、前記燃料ポンプ43は、左右のボルト5
3(一方のみ図示)によってクロス部材30に取り付け
られ、収納ボックス26の前部は左右のボルト54(図
5には一方のみ図示)によってクロス部材30に取り付
けられている。
【0030】更に、前記取付部材27上とクロス部材2
8上にはブラケット55,56がそれぞれ溶着されてお
り、一方のブラケット56には収納ボックス26の後部
が左右のボルト57によって取り付けられ、両ブラケッ
ト55,56には前記グラブバー31が左右の各ボルト
58,59によって取り付けられている。
【0031】而して、キャブレタ21やヒューズボック
ス47にメンテナンスの必要が生じた場合には、シート
11を開け、上面が開口する収納ボックス26内におい
てビス51を回してメンテナンスリッド49を収納ボッ
クス26から取り外せば、収納ボックス26には開口部
48が底壁26aと縦壁26bに亘って開口するため、
作業者は収納ボックス26の直下に配置されたキャブレ
タ21等の部品のみならず、車体幅方向に配置されたヒ
ューズボックス47等の補機類のメンテナンスを作業性
良く行うことができ、収納ボックス26の開口部48か
らのメンテナンス性が高められる。
【0032】そして、メンテナンスが完了すると、ビス
51によってメンテナンスリッド49を収納ボックス2
6に取り付けて開口部48を覆うことによって全ての作
業が終了する。
【0033】又、本実施の形態によれば、収納ボックス
26の開口部48の全周縁に形成された折り返し部26
cをメンテナンスリッド49とのシール部としたため、
開口部48とメンテナンスリッド49間に高いシール性
が確保され、開口部48から収納ボックス26内への水
入り等が確実に防がれる。
【0034】更に、収納ボックス26の縦壁26bにも
開口する開口部48の全周縁に同一方向(上下方向)の
溝26dを形成し、該溝26dに対してメンテナンスリ
ッド49を上下方向に着脱する構成としたため、収納ボ
ックス26とメンテナンスリッド49の加工性が高めら
れるとともに、開口部48とメンテナンスリッド49間
に一層高いシール性が確保されて収納ボックス26に高
い防水性が確保され、更にメンテナンスリッド49の着
脱作業性も高められる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、上面が開口する収納ボックスをシート下方に配
置し、該収納ボックスをシートによって開閉するスクー
タ型自動二輪車において、前記収納ボックスの底壁から
縦壁に亘って開口部を形成し、該開口部を着脱可能なメ
ンテナンスリッドで覆ったため、収納ボックスの直下に
配置された部品のみならず、車体幅方向に配置された補
機類のメンテナンスを作業性良く行うことができ、収納
ボックスの開口部からのメンテナンス性が高められると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクータ型自動二輪車の側面図である。
【図2】スクータ型自動二輪車後部のシートを取り外し
た状態の破断平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図2のB−B線断面図である。
【図5】スクータ型自動二輪車の収納ボックス部分の破
断側面図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 11 シート 21 キャブレタ 26 収納ボックス 26a 底壁 26b 縦壁 26c 折り返し部(シール部) 26d 溝 47 ヒューズボックス 48 開口部 49 メンテナンスリッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口する収納ボックスをシート下
    方に配置し、該収納ボックスをシートによって開閉する
    スクータ型自動二輪車において、 前記収納ボックスの底壁から縦壁に亘って開口部を形成
    し、該開口部を着脱可能なメンテナンスリッドで覆った
    ことを特徴とするスクータ型自動二輪車の収納ボックス
    構造。
  2. 【請求項2】 前記収納ボックスの開口部の全周縁に折
    り返し部を形成し、該折り返し部を前記メンテナンスリ
    ッドとのシール部としたことを特徴とする請求項1記載
    のスクータ型自動二輪車の収納ボックス構造。
  3. 【請求項3】 前記収納ボックスのシール部に上下方向
    の溝を全周に亘って形成し、該溝に対して前記メンテナ
    ンスリッドを上下方向に着脱する構成としたことを特徴
    とする請求項2記載のスクータ型自動二輪車の収納ボッ
    クス構造。
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