JP2019527145A - SnBiSb系低温鉛フリーはんだ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明に係るSnBiSb低温鉛フリーはんだ合金は、その合金組織が包共晶または近似包共晶合金で、かつ結晶粒が細くて、それにSb元素がBiと全率固溶し、凝固の過程における「Sn収縮Bi膨大」による応力集中を最大限に取り除き、応力を共同に割り当てられるので、SnBi系はんだの低い脆性問題点を根本的に解決する。また、SnBiSb-Xはんだ合金は溶接中において高温によるマイクロチップ及びBGA、CSPなどに発生した溶接対象品のそり、変形、未接合による一連の溶接品質不具合を解決できる。
当該鉛フリーはんだ合金において、Bi、Sbの質量百分率は好ましくはBi 41.8-50%,Sb 0.7-2.0%である。
前記鉛フリーはんだ合金にはさらにCe、Ti、Cu、Ni、Ag及びInにおける一つまたは2つ以上の金属元素が含まれてもよい。
前記Ceの質量百分率が0.01-2.5%で、そのうち、Ceの質量百分率は好ましくは0.01-2.5%で、さらに好ましくは0.03-2.0%である。
前記Cuの質量百分率が0.01-0.8%で、そのうち、Cuの質量百分率は好ましくは0.01-0.5%で、さらに好ましくは0.02-0.3%である。
前記Niの質量百分率が0.03-1.5%で、そのうち、Niの質量百分率は好ましくは0.05-1.5%で、さらに好ましくは0.3-1.0%である。
前記Inの質量百分率が0.05-1%で、そのうち、Inの質量百分率は好ましくは0.1-0.8%で、さらに好ましくは0.3-0.5%である。
低温半田ペースト分野用鉛フリーはんだ合金に関する製造方法で、その手順は下記の通りである。
(2)製造されたBi-Sb中間合金、金属SnとBi、またはBi-Sb中間合金、金属Sn、Bi及びSn-Ce中間合金、Sn-Ti中間合金、Sn-Cu中間合金、Sn-Ni中間合金、Sn-Ag中間合金と金属Inの一つや2つ以上を一定の合金配合比例で溶解炉に溶融する。前記合金表面に酸化防止溶剤を覆って、合金を250〜500℃まで加熱し、10〜20min保持し、表面での酸化スラグを除去した後、金型に注入し、SnBiSb系鉛フリーはんだ合金インゴット・ブランクを形成する。前記SnBiSb系鉛フリーはんだ合金におけるBiとSbの質量百分率が関係式b=0.006a2-0.672a+19.61+cを満たす必要があるうえ、そのうち値aがBi、値bがSbの質量百分率を示すが、cの値域が-1.85≦c≦1.85とする。
そのうち、手順(1)に記載されSn-Ce、Sn-Ti、Sn-Cu、Sn-Ni、Sn-Ag中間合金製造方法の手順は下記の通り:純度99.99%(wt.%)のあるSnとCe、SnとTi 、SnとCu、SnとNiあるいはSnとAgをそれぞれ一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2-×10-1Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、合金をそれぞれ400-1650℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、Bi-Sb、Sn-Ce、Sn-Ti、Sn-Cu、Sn-NiやSn-Ag中間合金を作り出す。そのうち、Sn-Ce中間合金がSnCe10、Sn-Ti中間合金がSnTi20、Sn-Cu中間合金がSnCu20、Sn-Ni中間合金がSnNi5,Sn-Ag中間合金がSnAg20でも良い。
本発明に係るはんだ合金に関する各元素の融点は選ばれた成分範囲において全て160℃以下で、このはんだ合金による溶接打点は優れた耐酸化性、信頼性があって、かつ、溶接打点が光沢で、酸化膜が発生しない。
本発明に記載された鉛フリーはんだ合金にはBi、SbとSnが含まれ、これがBi 32.8-56.5%、Sb 0.7-2.2%、他がSnという質量百分率で構成され、かつ当該はんだ合金におけるBi、Sbの質量百分率が関係式b = 0.006a2 - 0.672a + 19.61+cを満たすうえ、そのうち値aがBi、値bがSbの質量百分率を示すが、cの値域が-1.85≦c≦1.85とする。cの値域は好ましくは-1.85≦c≦-0.001や0.001≦c≦1.85や-1.5≦c≦-0.005や0.005≦c≦1.5や-1.5≦c≦-0.008や0.008≦c≦1.5、さらに好ましくは-1.0≦c≦-0.05や0.05≦c≦1.0や-0.5≦c≦-0.05や0.05≦c≦0.5である。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 41.8%、Sb 2.1%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が142.9-150.8℃である。この鉛フリーはんだ合金を製造する方法の手順は下記の通りである。
製造されたBi-Sb中間合金及び金属Sn、Biを合金配合比例で溶解炉に入れて溶融する。合金表面にロジンやKCL-LiCl溶融塩などの酸化防止溶剤を覆って、合金を250℃まで加熱し、10〜20min保持し、表面での酸化スラグを除去した後、金型に注入し、SnBi41.8 Sb2.1系鉛フリーはんだ合金インゴット・ブランクを作り出す。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 50%、Sb 1.0%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は包共晶組織で、融点が140.6-143.8℃である。合金配合比例が異なる以外、当該鉛フリーはんだ合金を製造する方法は実施例1と同様である。
本実施例で製造されたはんだ合金組織SEM写真は図1に示すように、当該合金が包共晶組織であると図からわかる。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 55%、Sb 0.8%、Ce 0.01%、Ti 0.05%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、融点が142.9-146.2℃である。この鉛フリーはんだ合金を製造する方法の手順は下記の通りである。
純度99.99%(wt.%)のある金属BiとSbを重量比80:20の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、650-700℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、Bi-Sb20中間合金を作り出す。
製造されたBi-Sb、Sn-Ce、Sn-Ti中間合金及び金属Sn、Biを合金配合比例で溶解炉に入れて溶融する。合金表面に酸化防止溶剤(ロジンやKCL-LiCl溶融塩)を覆って、合金を400℃まで加熱し、15min保持し、表面での酸化スラグを除去した後、金型に注入し、SnBi55Sb0.8Ce0.01Ti0.05鉛フリーはんだ合金インゴット・ブランクを作り出す。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 44.2%、Sb 1.7%、Ce 0.05%、Ti 0.1%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が145.2-150.5℃である。合金配合比例が異なる以外、当該鉛フリーはんだ合金を製造する方法は実施例3と同様である。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 44.2%、Sb 1.7%、Ce 0.1%、Ti 0.8%、Cu 0.01、Ni 0.03%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金が近包共晶組織で、合金融点が147.5-152.9℃とする。この鉛フリーはんだ合金を製造する方法の手順は下記の通りである。
純度99.99%(wt.%)のある金属SnとCe、SnとTi、SnとCu、SnとNiをそれぞれ一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、合金をそれぞれ690-780℃、1550-1650、750-820℃、900-1100℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、Sn-Ce10、Sn-Ti20、Sn-Cu20、Sn-Ni5中間合金を作り出す。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 56.5%、Sb 0.7%、Ce 0.5%、Ti 1.0%、Cu 0.03%、Ni 0.07%、Ag 0.1%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が146.1-154.3℃である。この鉛フリーはんだ合金を製造する方法の手順は下記の通りである。
純度99.99%(wt.%)のある金属SnとCe、SnとTi、SnとCu、SnとNi、SnとAgをそれぞれ一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、合金をそれぞれ690-780℃、1550-1650、750-820℃、900-1100℃、800-900℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、それぞれSnCe10、SnTi20、SnCu20、SnNi5、SnAg20中間合金を作り出す。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 45%、Sb 1.5%、Ce 1.0%、Ti 1.5%、Cu 0.1%、Ni 0.5%、Ag 0.5%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が144.9-152.7℃である。合金配合比例が異なる以外、その製造方法は実施例6と同様である。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率 Bi 42.3%、Sb 2.0%、Ce 1.5%、Ti 1.5%、Cu 0.5%、Ni 1.2%、Ag 0.8%、In 0.05%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が148.5-158.7℃である。この鉛フリーはんだ合金を製造する方法の手順は下記の通りである。
純度99.99%(wt.%)のある金属SnとCe、SnとTi、SnとCu、SnとNi、SnとAgをそれぞれ一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、合金をそれぞれ690-780℃、1550-1650、750-820℃、900-1100℃、800-900℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、SnCe10、SnTi20、SnCu20、SnNi5、SnAg20中間合金を作り出す。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 42.3%,Sb 2.0%,Ce 2.5%,Ti 2.0%,Cu 0.8%,Ni 1.5%,Ag 1.0%,In 1.0% 、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が150.1-159.3℃である。合金配合比例が異なる以外、当該鉛フリーはんだ合金を製造する方法は実施例8と同様である。
低温半田付け分野に使用された鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 42.3%,Sb 2.0%,Ag 0.5%、他がSn及び避けられない少量不純物が含まれる。当該鉛フリーはんだ合金は近包共晶組織で、合金融点が144.8-146.9℃である。この鉛フリーはんだ合金を製造する方法の手順は下記の通りである。
純度99.99%(wt.%)のある金属SnとAgを一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、合金を500-650℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、SnAg20中間合金を作り出す。
実施例10で製造されたはんだ合金のDSC試験結果は図2に示すように、その融点が144.8-146.9℃であると図から見える。
低温用鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 58%,Sn42%が含まれる。当該はんだ合金の融点が138℃である。
(比較例2)
低温用鉛フリーはんだ合金で、当該鉛フリーはんだ合金粉末には質量百分率Bi 57%,Ag 1.0%、それにSnが含まれる。当該はんだ合金の融点が138-140℃である。
(融点の測定)
融点の測定は、昇温速度が10℃/minである条件でSTA409PC示差走査熱量計(TA Instrument)を使用して実施される。重量30mgの試料を取って、ソフトウェアによる自動計算にて数値処理を行ってから、DSC曲線におけるピーク温度をはんだ合金の融点と記録する。
合金0.6gを秤り取り、一定量のフラックスと30×30×0.3mmである無酸素銅板(銅板表面では酸素・汚れを除去する)に混ぜて置いて、銅板を扁平炉上に放置し180℃まで加熱し、はんだ溶融、広がっていた後静置し、室温まで冷却し溶接打点となり、CADソフトウェアで溶接打点の広がり面積を測定する。
日本工業規格 JIS Z 3198を参照し、引張試料及び銅溶接試料を製造し試験を行う。
(力学的性能データ)
力学的性能データはGB/T228-2002に記載された方法に基づき、引張速度5mm/minでAG-50KNE型万能材料試験機にて測定し、各データ点で三つの試料を測定し平均値を取る。
(信頼性評価方法)
分銅重量2kgで銅シート溶接試料に対する振動実験を実施し、銅シート溶接試料の溶接打点が割れる時の振動回数を記録し、各データ点で10つの試料を測定し平均値を取る。
Claims (10)
- 鉛フリーはんだが質量百分率でBi 32.8-56.5%、Sb 0.7-2.2%、残部Snからなり、かつBi、Sbの質量百分率が関係式b=0.006a2-0.672a+19.61+cを満たし、aがBi、bがSbの質量百分率を示し、cの値域が-1.85≦c≦1.85であることを特徴とするSnBiSb系低温鉛フリーはんだ。
- 前記鉛フリーはんだにおいて質量百分率でBiが41.8-50%、Sbが0.7-2.0%であることを特徴とする請求項1に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだ。
- 前記鉛フリーはんだにおいて、前記cの値が-1.85≦c≦-0.001、0.001≦c≦1.85、-1.5≦c≦-0.005、0.005≦c≦1.5、-1.5≦c≦-0.008又は0.008≦c≦1.5であることを特徴とする請求項1に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだ。
- 前記鉛フリーはんだ合金にはさらにCe、Ti、Cu、Ni、Ag及びInの一つまたは2つ以上の金属元素が含まれることを特徴とする請求項1に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだ。
- Ceの質量百分率が0.05-2.0%、Tiが0.05-2.0%、Cuが0.01-0.8%、Niが0.03-1.5%、Agが0.1-1%、Inが0.05-1%であることを特徴とする請求項4に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだ。
- Bi-Sb中間合金を製造し、あるいはBi-Sb中間合金及びSn-Ce、Sn-Ti、Sn-Cu、Sn-NiやSn-Ag中間合金の一つ又は2つ以上を製造すること、
製造されたBi-Sb中間合金、金属SnとBi、またはBi-Sb中間合金、金属Sn、Bi及びSn-Ce中間合金、Sn-Ti中間合金、Sn-Cu中間合金、Sn-Ni中間合金、Sn-Ag中間合金と金属Inの一つや2つ以上を合金配合比例で溶解炉に溶融し、前記合金表面に酸化防止溶剤を覆って、合金を250〜500℃まで加熱し、10〜20min保持し、表面での酸化スラグを除去した後、金型に注入し、SnBiSb系鉛フリーはんだ合金インゴット・ブランクを得ること、
を含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだの製造方法。 - 前記Bi-Sb中間合金製造方法は、純度99.99%(wt.%)のあるBiとSbをそれぞれ一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2-×10-1Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、650-700℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、Bi-Sb中間合金を得るものであり、前記Sn-Ce、Sn-Ti、Sn-Cu、Sn-Ni、Sn-Ag中間合金製造方法は、純度99.99%(wt.%)のSnとCe、SnとTi 、SnとCu、SnとNiあるいはSnとAgをそれぞれ一定の合金配合比例で真空溶解炉に入れて、1×10-2-×10-1Paまで真空引いて、窒素ガス充填後、合金をそれぞれ400-1650℃まで加熱溶融する同時に、合金成分を均一にするように電磁攪拌を行ってから、真空に鋳込んで、Bi-Sb、Sn-Ce、Sn-Ti、Sn-Cu、Sn-NiやSn-Ag中間合金を得ることを含むことを特徴とする請求項6に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだ製造方法。
- 前記酸化防止溶剤がロジンやKCL-LiCl溶融塩であることを特徴とする請求項6に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだ製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだからなる溶接打点又は溶接線。
- 前記溶接打点又は前記溶接線は汎用のペースト逆流、流動はんだ付けあるいは融接によって形成され、前記融接がプリフォームソルダーラグ、ストリップはんだ、ボールはんだ、糸はんだであって、前記溶接打点及び溶接線が質量百分率でBi 32.8-56.5%,Sb 0.7-2.2%、Cu 0.01-1.5%、Ni 0.03-2.0%、Ag 0.1-1.5%、 Ce 0-2.5%、Ti 0-2.0%、In 0-1%、残部Sn及び不可避的不純物からなる合金であることを特徴とする請求項9に記載されたSnBiSb系低温鉛フリーはんだからなる溶接打点又は溶接線。
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