JP2019188574A - 揺動式チャックのシール構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構成で、支持部と爪開閉部材の間を長期間シールすることが可能な揺動式チャックのシール構造を提供する。【解決手段】 シール構造24には複数のシール部25、26が設けられ、複数のシール部25、26によって支持部15と爪開閉部材9の間をシールするようにしたので、チャック本体2の外部から支持部15と爪開閉部材9の間に切粉やスラッジ等が侵入し、一方のシール部に傷による隙間が生じてもその他のシール部によって支持部15と爪開閉部材9の間を長期間シールすることが可能となる。【選択図】 図2

Description

本発明は、支持部と爪開閉部材の間をシールする揺動式チャックのシール構造に関する。
従来、揺動式チャックは、チャック本体に複数の収容孔が穿設され、各収容孔には内周面が形成された支持部が固着されると共に、先端に把握爪を有する爪開閉部材が揺動可能に備えられ、チャック軸線方向に移動可能な駆動部材により各爪開閉部材を揺動させ、爪開閉部材の把握爪によってワークをクランプするようになっている。また、シール構造によって支持部と爪開閉部材の間をシールするようになっている。前記シール構造は、特許文献1のように、支持部の内周面側に形成される凹溝にシール部材を装着して成るものや、特許文献2のように、支持部に形成される段付き部と蓋部材によってシール部材を固定して成るものが知られている。
特開2008−73809号公報 特許第5892471号公報
上記の揺動式チャックでは、チャックに付着した切粉やスラッジ等を除去するために高圧のエアーやクーラントが吹き付けられる。ところが、前記高圧のエアーやクーラントにより切粉やスラッジ等が支持部と爪開閉部材との間に押し込められ、その切粉やスラッジ等によってシール箇所に傷による隙間ができるおそれがあった。特許文献1、2のようなシール構造では、前記隙間ができると切粉やスラッジ等がチャック本体の内部に侵入することや、チャック本体内にある潤滑剤がチャック本体の外部へ流出することを防ぐことができない。また、前記隙間ができるとシール部材を交換しなければならず、シール部材の交換するタイミングが早くなることがあった。
そこで本発明の課題は、上記問題点に鑑み、簡単な構成で、支持部と爪開閉部材の間を長期間シールすることが可能な揺動式チャックのシール構造を提供することを目的とする。
本発明は、チャック本体に複数の収容孔が穿設され、各収容孔には内周面が形成された支持部が固着されると共に、先端に把握爪を有する爪開閉部材が揺動可能に備えられ、チャック軸線方向に移動可能な駆動部材により各爪開閉部材を揺動させ、爪開閉部材の把握爪によってワークをクランプするようにした揺動式チャックに用いられ、支持部と爪開閉部材の間をシールする揺動式チャックのシール構造において、シール構造には複数のシール部が設けられ、各シール部によって支持部と爪開閉部材の間をシールするようにしたことを特徴とする。また、前記シール部は爪開閉部材側をシールするように支持部に設けられることを特徴とする。また、前記シール部はシール部材と、そのシール部材と異なるシール部材から成り、各シール部材によって爪開閉部材側の複数の箇所をシールするようにしたことを特徴とする。更に、前記シール部材の一方には複数の突起部が形成され、その突起部によって爪開閉部材側の複数の箇所をシールするようにしたことを特徴とする。
本発明では、支持部と爪開閉部材の間を複数のシール部によってシールするようにしたので、一方のシール部に傷による隙間が生じてもその他のシール部によって支持部と爪開閉部材の間を長期間シールすることができる。また、シール部は爪開閉部材側をシールするように支持部に設けられることで、摺動側である爪開閉部材側を確実にシールすることができる。また、シール部はシール部材と、そのシール部材と異なるシール部材から構成されることで、チャック本体の外部から侵入する切粉やスラッジ等に適応したシール部材と、チャック本体の内部にある潤滑剤に適応したシール部材とに使い分けることができ、支持部と爪開閉部材の間の複数の箇所のシールを長時間維持することができる。更に、シール部材に複数の突起部を設けることで、爪開閉部材側をシールする箇所を増やすことができ、シール部材を交換するタイミングをより長くさせることができる。
本実施形態の揺動式チャックを示す図である。 図1のII−II線断面図である。 シール構造の他の実施形態を示す図である。 シール構造の更に他の実施形態を示す図である。
図1に示す揺動式チャック1のチャック本体2は、取付ボルト(図示しない)によって前ボディ3の後端面を後ボディ4で塞ぎ、内側に内部空間5が形成されている。チャック本体2のチャック軸線CL上には駆動部材6が配置され、図示しない駆動源によりチャック軸線CL方向の前、後方へ移動するようになっている。前、後ボディにはガイド孔7、8が穿設され、各ガイド孔7、8に跨って前記駆動部材6が案内されている。駆動部材6には、爪開閉部材9に設けた係止部9aが係止する係止溝6aが設けられている。また、前記ガイド孔7を塞ぐように前ボディ3には、第1ストッパ部材10と第2ストッパ部材11とから成るストッパ部材12がボルト部材13によって固着されている。
前ボディ3には、複数(本実施形態では3つ)の段付きの収容孔14が円周方向に等間隔に穿設されている。各収容孔14には内周面15aが形成された支持部15がボルト部材(図示しない)によって固着されると共に、先端にボルト部材16によって第1把握爪17と第2把握爪18とから成る把握爪19を取付けた爪開閉部材9が揺動可能に備えられている。支持部15はOリング20を介して収容孔14に嵌め込まれている。このOリング20によって、段付き収容孔14を伝わってチャック本体2の外、内部から切粉やスラッジ等の侵入や潤滑剤の排出を防ぐようになっている。爪開閉部材9は収容孔14を横切るように前ボディ3に設置された支持軸21に軸支されている。爪開閉部材9には球面部9bが形成されている。また、爪開閉部材9の後端部にはボルト部材22によってブロック23が取り付けられ、チャック1の回転時に爪開閉部材9の後端側をチャック半径方向へ移動させる力が生じるようになっている。支持部15と爪開閉部材9の間はシール部25、26を設けたシール構造24によってシールされている。本実施形態のシール部は、切粉やスラッジ等に適応したシール部材25と、潤滑剤に適応したシール部材として例示するOリング26とした。
支持部15には内周面15aに連設するように段付き孔15bが穿設されている。大径部には環状のシール部材25が載置されている。支持部15に固着される蓋部材27によって挟持されたシール部材25の内周側を爪開閉部材9の球面部9bに当接してある。段付き孔15bの小径部に嵌まり込むようにOリング26が配置され、そのOリング26を前記シール部材25の下面と爪開閉部材9の球面部9bに当接してある。このOリング26によって支持部15の段付き孔15bからチャック本体2内部から潤滑剤の排出を防ぐようになっている。また、図3のように、シール部材25Aに複数の突起部28を設け、このシール部材とOリング26によって爪開閉部材9側を2箇所以上でシールすることや、図4のように、シール部材25Aに設けた複数の突起部28によって支持部15と爪開閉部材9の間の複数の個所をシールするようにしてもよい。
上記構成の揺動式チャック1は、チャック本体2に備えた取付ボルト29により旋盤等の主軸部30前端に固着され、主軸部30の回転と共にチャック本体2が回転するようになっている。そして、主軸部30後端に設置された回転シリンダ(図示しない)のピストン(図示しない)にコネクチングロッド31を介して駆動部材6が連結され、ピストンの作動により駆動部材6がチャック軸線CL方向に前後移動するようになっている。このことから、ピストンを後退させると、チャック半径方向内方に揺動する爪開閉部材9を介して把握爪19によりワークWを把持するようになっている。また、ピストンを前進させると、チャック半径方向外方に揺動する爪開閉部材9を介して把握爪19がワークWから離れるようになっている。
このチャック1を用いてワークWを加工した後、チャック1に付着した切粉やスラッジ等を取るために高圧のエアーやクーラントがチャック1の前面側から吹き付けられる。すると、切粉やスラッジ等が支持部15と爪開閉部材9の間に押し込められ、切粉やスラッジ等によってシール箇所に傷による隙間ができるおそれがある。本発明のシール構造24では、支持部15と爪開閉部材9の間を複数のシール部25、26によってシールするようにしたので、一方のシール部に傷による隙間が生じてもその他のシール部によって支持部15と爪開閉部材9の間を長期間シールすることが可能となる。また、シール部25、26は爪開閉部材9側をシールするように支持部15に設けられることで、摺動側である爪開閉部材9側を確実にシールすることが可能となる。また、シール部25、26はシール部材と、その部材と異なるシール部材から構成されることで、チャック本体2の外部から侵入する切粉やスラッジ等に適応したシール部材と、チャック本体2の内部にある潤滑剤に適応したシール部材とに使い分けることができ、支持部15と爪開閉部材9の間の複数の箇所のシールを長時間維持することが可能となる。更に、シール部材25に複数の突起部27を設けることで、爪開閉部材9側をシールする箇所を増やすことができ、シール部材25を交換するタイミングをより長くすることが可能となる。
1 揺動式チャック
2 チャック本体
6 駆動部材
9 爪開閉部材
14 収容孔
15 支持部
15a 内周面
19 把握爪
24 シール構造
25 シール部材
26 Oリング
28 突起部
W ワーク

Claims (4)

  1. チャック本体に複数の収容孔が穿設され、各収容孔には内周面が形成された支持部が固着されると共に、先端に把握爪を有する爪開閉部材が揺動可能に備えられ、チャック軸線方向に移動可能な駆動部材により各爪開閉部材を揺動させ、爪開閉部材の把握爪によってワークをクランプするようにした揺動式チャックに用いられ、支持部と爪開閉部材の間をシールする揺動式チャックのシール構造において、シール構造には複数のシール部が設けられ、各シール部によって支持部と爪開閉部材の間をシールするようにしたことを特徴とする揺動式チャックのシール構造。
  2. 前記シール部は爪開閉部材側をシールするように支持部に設けられることを特徴とする請求項1記載の揺動式チャックのシール構造。
  3. 前記シール部はシール部材と、そのシール部材と異なるシール部材から成り、各シール部材によって爪開閉部材側の複数の箇所をシールするようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の揺動式チャックのシール構造。
  4. 前記シール部材の一方には複数の突起部が形成され、その突起部によって爪開閉部材側の複数の箇所をシールするようにしたことを特徴とする請求項3記載の揺動式チャックのシール構造。
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