JP2016022556A - 旋回式フィンガーチャック - Google Patents

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【課題】 安価な構成で、容易にドローバーの旋回量又は旋回方向を変更できるようにした旋回式フィンガーチャックを提供する。【解決手段】 各ドローバー15の外周面にはガイド溝19と異なる形状の案内溝20を設け、ピン部材21のチャック半径方向への移動によりピン部材21とガイド溝19との係合状態を解除し、チャックボディ2内でドローバー15をドローバー軸線DL周りに回動させ、ピン部材21の前方に位置した案内溝20にチャック半径方向の内方へ移動させたピン部材21を係合させ、案内溝20に沿って旋回するドローバー15の旋回量又は旋回方向が、前記ガイド溝19に沿って旋回するドローバー15と異なるようにした。【選択図】 図2

Description

本発明は、旋回すると共にチャック軸線方向に移動するドローバーに固着したジョウによりワークをクランプするようにした旋回式フィンガーチャックに関する。
従来、特許文献1、2のように、旋回式フィンガーチャックは、チャックボディにドローバーをチャック軸線と平行に配設し、ドローバーに形成されるガイド溝にチャックボディに備えた係合部材を係合させ、チャック軸線方向へ移動する駆動部材によってドローバーがガイド溝に沿って旋回すると共にチャック軸線方向に移動し、そのドローバーの先端に固着したジョウによりワークをクランプするようにしたものが知られている。
特開2006−255818号公報 実開平6−71008号公報
加工するワークによっては、ワークの一部がジョウの旋回位置に形成されたものがあり、ワークをクランプする際にジョウが前記一部に干渉し、ワークのクランプが出来ないことになる。このような場合に、従来の旋回式フィンガーチャックでは、前記ジョウが固着されているドローバー、あるいは全てのドローバーをチャックボディから取り出し、前記旋回量又は旋回方向と異なるようにドローバーを旋回させるガイド溝を備えたドローバーをチャックボディに組み付けることで対応している。ところが、ワークの形状が何れかのジョウの旋回位置に形成されたものとなる毎に、チャックボディからドローバーを取り出さなければならず、ドローバーの交換に時間が掛かることでワークの加工開始までに長時間要する問題があった。また、前記旋回量又は旋回方向とは異なるようにドローバーを旋回させるガイド溝を備えたドローバーを複数用意しなければならず、部品点数が増えることでチャック全体が高価なものとなるおそれがあった。
そこで本発明の課題は、上記問題点に鑑み、安価な構成で、容易にドローバーの旋回量又は旋回方向を変更できるようにした旋回式フィンガーチャックを提供することを目的とする。
本発明は、チャックボディにドローバーをチャック軸線と平行に配設し、ドローバーの外周面に形成されるガイド溝にチャックボディに備えた係合部材を係合させ、チャック軸線方向へ移動する駆動部材によってドローバーがガイド溝に沿って旋回すると共にチャック軸線方向に移動し、そのドローバーの先端に固着したジョウによりワークをクランプするようにした旋回式フィンガーチャックにおいて、ドローバーの外周面には前記ガイド溝と異なる形状の案内溝を設け、係合部材をチャック半径方向の外方へ移動させ、係合部材とガイド溝との係合状態を解除した後、チャックボディ内でドローバーをドローバー軸線周りに回動させ、前記案内溝にチャック半径方向の内方へ移動させた係合部材を係合させ、案内溝に沿って旋回するドローバーの旋回量又は旋回方向が、前記ガイド溝に沿って旋回するドローバーと異なるようにしたことを特徴とする。
また、ドローバーの先端にはガイド溝と案内溝の上方に夫々長溝が設けられ、係合部材と係合させたガイド溝あるいは案内溝の何れかの溝の上方にある長溝に、ジョウに備えた位置決め部材を係合させるようにしたことを特徴とする。
本発明では、各ドローバーの外周面にはガイド溝と異なる形状の案内溝を設け、係合部材のチャック半径方向への移動により係合部材とガイド溝との係合状態を解除し、チャックボディ内でドローバーをドローバー軸線周りに回動させ、前記案内溝にチャック半径方向の内方へ移動させた係合部材を係合させ、案内溝に沿って旋回するドローバーの旋回量又は旋回方向が、前記ガイド溝に沿って旋回するドローバーと異なるようにしたことで、ワークの一部が何れかのジョウの旋回位置に形成されたものとなる毎に、チャックボディからドローバーを取り出し、前記旋回量又は旋回方向と異なるようにドローバーを旋回させるガイド溝を備えたドローバーを組み付けるものに比べて、チャックボディからドローバーを取り外すことなく速やかにドローバーの旋回量又は旋回方向を変えることが可能となり、ワークの加工開始までに要する時間を短くできる。また、ドローバーの先端にはガイド溝と案内溝の上方に夫々長溝を設けたことで、チャックボディ内でドローバー軸線周りにドローバーを回動させても、長溝を介して容易にピン部材の前方にガイド溝や案内溝を位置させることができる。更に、前記長溝にジョウの位置決め部材を係合させることで、各ジョウの先端をチャック半径方向内方に向って確実に配置させることができる。
本実施形態の旋回式フィンガーチャックを示す図である。 図1のII−II線断面図である。 ドローバーがガイド溝に沿ってチャック軸線方向に移動した状態を示す図である。 他のワークをクランプした状態を示す図である。 ドローバーが案内溝に沿ってチャック軸線方向に移動した状態を示す図である。 駆動部材の他の実施形態を示す図である。 係合部材の別の実施形態を示す図である。
図1、2に示す旋回式フィンガーチャック1のチャックボディ2は、第1取付けボルト3によって前ボディ4の後端面4aが後ボディ5で塞がれ、内側空間6が形成されたものである。チャックボディ2のチャック軸線CL上には駆動部材7が配置されている。駆動部材7は、駆動部材7のネジ部7aにナット部材8、球面座金9、スパイダー10、ドロースリーブ11が取り付けられたものである。前ボディ4には、前記内側空間6に貫通するようにチャック軸線CLと平行となる軸線DLのガイド孔12が等間隔に複数(3個)穿設されている。各ガイド孔12には、複数の第2取付けボルト13によって前ボディ4に固着された案内部材14の軸部が嵌合されている。各案内部材14には案内孔14aが形成されており、各案内孔14aにドローバー15がチャック軸線CL方向に前後移動すると共にドローバー軸線DL周りに回動するように装着されている。各ドローバー15は、基端部に形成されるネジ部15aに螺合する球面状のナット部材16により球面座金17及び座金18を介してスパイダー10に連結されている。尚、本実施形態では、チャック軸線CL上に配置した駆動部材7によって各ドローバー15を作動させるようにしたが、図6に示すように、ドローバー軸線DL上に駆動部材7Aを連結し、各駆動部材7Aによってドローバー15を作動させるようにしても良い。
ドローバー15の外周面には、ドローバー軸線DL方向のカム溝19aとそれに連続して円周方向に斜めのカム溝19bとから成るガイド溝19が形成されている。そのガイド溝19と異なる形状の案内溝20がドローバー15の外周面に形成されている。本実施形態では、案内溝20はガイド溝19の鏡像対称としてある。各案内部材14には前記ガイド溝19あるいは案内溝20に係合する係合部材として例示するピン部材21が、チャック半径方向へ移動可能に配置されている。各案内部材14にはチャック半径方向に貫通する段付き形状の支持孔22が設けられている。支持孔22の小径孔22aには先端が案内孔14aに突出するようにピン部材21が挿入されている。そのピン部材21の外方には支持孔22の大径孔22bに形成したネジ部にキャップ部材23が螺合されている。
前記ピン部材21をドローバー15のガイド溝19に係合させた状態では、駆動部材7をチャック軸線CL方向へ前後移動させると、ドローバー15はガイド溝19に沿って旋回すると共にチャック軸線CL方向に前後移動することになる。また、ピン部材21を案内溝20に係合させた状態では、ドローバー15が前記旋回方向とは逆方向へ旋回するようになっている。更に、案内溝20とガイド溝19は鏡像対称からドローバー15の旋回量は同一である。前記ピン部材21には図示しないネジ部が形成されている。工具(図示しない)を前記ネジ部に捻じ込み、工具によりピン部材21をチャック半径方向に移動させるようになっている。また、本実施形態では、案内部材14に設けた支持孔22に配置したピン部材21をドローバー15のガイド溝19や案内溝20に係合させるが、図7のように、案内部材14に設けたネジ部にネジ部材40を螺着し、そのネジ部材40をドローバー15のガイド溝19や案内溝20に係合させるようにしても良い。
各ドローバー15の先端には第3取付けボルト24によってジョウ25が固着されている。また、ドローバー15の先端には、ガイド溝19と案内溝20の上方となる位置にドローバー15の先端に開口する長溝26、27が夫々設けられている。ジョウ25には位置決め部材28が備えられ、その位置決め部材28をピン部材21が係合しているガイド溝19(案内溝20)の上方にある長溝26(27)に係合させるようにしてある。このことから、チャックボディ2内で、ジョウ25を外したドローバー15をドローバー軸線DL周りに回動させても、長溝26、27を介してピン部材21の前方にガイド溝19や案内溝20を速やかに位置させることができる。また、位置決め部材28を長溝26(27)に係合させることで、各ジョウ25の先端をチャック半径方向内方に向って配置することができる。チャックボディ2の前面には蓋部材29が取付けられ、その蓋部材29にワークW下面を当接させるワーク受け部材30が複数設置されている。
上記構成の旋回式フィンガーチャック1の動作について説明する。チャックボディ2に備えた第4取付けボルト50により旋盤等の主軸部51前端に固着され、主軸部51の回転と共にチャックボディ2が回転するようになっている。そして、主軸部51後端に設置された回転シリンダ(図示しない)のピストン(図示しない)にコネクチングロッド52を介して駆動部材7が連結され、ピストンの作動により駆動部材7がチャック軸線CL方向に前後移動するようになっている。ワークWをクランプする前には、駆動部材7をチャック軸線CL方向の前方へ移動させ、各ドローバー15はガイド溝19に沿って旋回すると共にチャック軸線CL方向に移動し、ワークWが挿入される空間がチャックボディ2の前方に形成される。そのチャックボディ2の前方の空間にワークWが挿入されると、ピストンの作動により駆動部材7をチャック軸線CL方向の後方へ移動させ、図3に示すように、各ドローバー15がガイド溝19に沿って旋回すると共にチャック軸線CL方向に移動する。そして、各ジョウ25の先端によってワークWが各ワーク受け部材30に押し付けられ、ワークWがクランプされた状態となる。その後、チャックボディ2の回転により図示しない工具でワークWが加工される。ワークWのアンクランプとは、駆動部材7をチャック軸線CL方向の前方へ移動させ、各ジョウ25の先端がワークWから離れた状態である。
次に、図4のような加工するワークW1の一部が何れかのジョウ25の旋回位置に形成されたものであると、前記空間にワークW1を挿入した場合にジョウ25に干渉してしまうので、該当するジョウ25をドローバー15の先端から外し、そのドローバー15のガイド溝19に係合しているピン部材21をチャック半径方向の外方へ移動させ、ピン部材21とガイド溝19との係合状態を解除させる。ドローバー15をチャックボディ2内でドローバー軸線DL周りに回動させ、長溝27を介してドローバー15の案内溝20をピン部材21の前方に位置させる。そして、チャック半径方向の内方へ移動させたピン部材21を案内溝20に係合させた後、ジョウ25を第3取付けボルト24によりドローバー15の先端に固着させる。このドローバー15は、図5に示すように、案内溝20に沿って旋回すると共にチャック軸線CL方向に移動することになる。このように、チャックボディ2内でドローバー15をドローバー軸線DL周りに回動させ、ワークW1の一部に干渉するジョウ25の旋回方向を前記旋回方向と逆方向とし、チャックボディ2の前方の空間にワークW1が挿入することができる。
従って、各ドローバー15の外周面には前記ガイド溝19と異なる案内溝20を設け、ピン部材21のチャック半径方向への移動によりピン部材21とガイド溝19との係合状態を解除し、チャックボディ2内でドローバー15をドローバー軸線DL周りに回動させ、ピン部材21の前方に位置した案内溝20にチャック半径方向の内方へ移動させたピン部材21を係合させ、案内溝20に沿って旋回するドローバー15の旋回量又は旋回方向が、前記ガイド溝19に沿って旋回するドローバー15と異なるようにしたことで、従来のように、ワークW1の一部が何れかのジョウ25の旋回位置に形成されたものとなる毎に、チャックボディ2からドローバー15を取り出し、前記旋回量又は旋回方向と異なるようにドローバー15を旋回させるガイド溝19を備えたドローバー15を組み付けるものに比べて、チャックボディ2からドローバー15を取り外すことなく速やかにドローバー15の旋回量又は旋回方向を変えることが可能となり、ワークW1の加工開始までに要する時間を短くすることが可能となる。また、ドローバー15の先端には、ガイド溝19と案内溝20の上方となる位置にドローバー15の先端に開口する長溝26、27を夫々設けたことで、チャックボディ2内でドローバー軸線DL周りにドローバー15を回動させても、長溝26、27を介して容易にピン部材21の前方にガイド溝19や案内溝20を位置させることが可能となる。更に、前記長溝26(27)にジョウ25の位置決め部材28を係合させることで、各ジョウ25の先端をチャック半径方向内方に向って確実に配置させることが可能となる。
1 旋回式フィンガーチャック
2 チャックボディ
7 駆動部材
15 ドローバー
19 ガイド溝
20 案内溝
21 ピン部材
25 ジョウ
26 長溝
27 長溝
28 位置決め部材
CL チャック軸線
DL ドローバー軸線
W ワーク

Claims (2)

  1. チャックボディにドローバーをチャック軸線と平行に配設し、ドローバーの外周面に形成されるガイド溝にチャックボディに備えた係合部材を係合させ、チャック軸線方向へ移動する駆動部材によってドローバーがガイド溝に沿って旋回すると共にチャック軸線方向に移動し、そのドローバーの先端に固着したジョウによりワークをクランプするようにした旋回式フィンガーチャックにおいて、ドローバーの外周面には前記ガイド溝と異なる形状の案内溝を設け、係合部材をチャック半径方向の外方へ移動させ、係合部材とガイド溝との係合状態を解除した後、チャックボディ内でドローバーをドローバー軸線周りに回動させ、前記案内溝にチャック半径方向の内方へ移動させた係合部材を係合させ、案内溝に沿って旋回するドローバーの旋回量又は旋回方向が、前記ガイド溝に沿って旋回するドローバーと異なるようにしたことを特徴とする旋回式フィンガーチャック。
  2. ドローバーの先端にはガイド溝と案内溝の上方に夫々長溝が設けられ、係合部材と係合させたガイド溝あるいは案内溝の何れかの溝の上方にある長溝に、ジョウに備えた位置決め部材を係合させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の旋回式フィンガーチャック。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102221977B1 (ko) * 2020-08-27 2021-03-03 김재수 비대칭 구조를 갖는 가공 대상의 고정이 용이한 가공 장치

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