JP2017221990A - フェースクランプチャック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークに対する芯出しと基準位置への位置決めとを同時に行うフェースクランプチャック装置を提供すること。
【解決手段】前面側を基準位置としてワークWを保持するものであって、主軸の回転中心から離れた外側に配置され、ワークWの前面側に対して第1クランプ部材40が当てられる第1チャック機構7と、主軸の回転中心に近い内側に配置され、ワーク前面側へ移動する第2クランプ部材55により主軸の回転中心側にワークWを把持する第2チャック機構8と、ワークWの裏面側から前面側に向けて作用する付勢手段の付勢力を受けてワークWに当てられる当金部材61とを有するフェースクランプチャック装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、前面側を基準位置にしてワークをクランプするフェースクランプチャック装置に関する。
工作機械などでは、主軸に対して加工対象であるワークをセットする構成としてチャック装置が使用される。そうしたチャック装置には、例えばワークを主軸の軸方向の面で挟み込んでクランプする構造のものがあるが、下記特許文献1には、ワークの前面側を基準にしてクランプするフェースクランプチャック装置が開示されている。このフェースクランプチャック装置は、ワーク保持筒にセットされたワークに対して芯出しを行う複数の嵌合子がそのワークの外周側に配置され、軸方向には揺動作用と引き込み作用とによってワークを前面側から支持する複数のトップジョーが設けられ、更にバネ力に加えて油圧によってワークを裏面側から前面側に向けて押すようにした複数の押圧子が設けられている。
特開平9−239607号公報
前記フェースクランプチャック装置は、押圧子とトップジョーとよって、ワークが径方向に移動可能な軽い押圧力で軸方向に挟み込まれ、次に、嵌合子による外周側からの径方向の押し当てによってワークが芯出しされた後、更に油圧によって加圧された押圧子とトップジョーとの間でワークが軸方向にクランプされる。すなわち、嵌合子によるワークの芯出しと、押圧子によるワークの基準位置に対する位置決めとが段階的に行われる構造になっている。そのため、こうした従来のフェースクランプチャック装置では、基準位置に対するワークの位置決め動作が芯出し状態を維持する力(嵌合子による径方向の押し当て力)の影響を受けてしまい、軸方向の基準位置に対する位置決め精度を低下させてしまうおそれがある。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、ワークに対する芯出しと基準位置への位置決めとを同時に行うフェースクランプチャック装置を提供することを目的とする。
本発明に係るフェースクランプチャック装置は、ワークの前面側を基準位置としてワークを保持するものであって、主軸の回転中心から離れた外側に配置され、ワークの前面側に対して第1クランプ部材が当てられる第1チャック機構と、主軸の回転中心に近い内側に配置され、ワーク前面側へ移動する第2クランプ部材により前記主軸の回転中心側にワークを把持する第2チャック機構と、ワークの裏面側から前面側に向けて作用する付勢手段の付勢力を受けてワークに当てられる当金部材とを有する。
本発明のフェースクランプチャック装置によれば、第1クランプ部材が当てられたワークの前面側の位置が基準位置となり、第2クランプ部材によって回転中心側に向けて把持されることで芯出しが行われる。その際、第2クランプ部材がワークの前面側へ移動しながらそのワークに対する把持動作を行うため、第2クランプ部材は、ワークを把持すると同時に第1クランプ部材へ押し付けることにもなり、ワークに対する芯出しと同時に基準位置への位置合わせが行える。
工作機械の主軸装置を示した断面図である。 フェースクランプチャック装置の一実施形態を示した断面図である。 フェースクランプチャック装置の一実施形態を示した正面図である。 フェースクランプチャック装置の第2チャック機構を拡大して示した断面図である。
次に、本発明に係るフェースクランプチャック装置の一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態では、工作機械の主軸に組み付けられたフェースクランプチャック装置を例に挙げて説明する。図1は、そうした工作機械の主軸を構成する主軸装置を示した断面図である。この主軸装置1は、円筒形状の主軸台11内にスピンドル12が回転自在に組み付けられ、そのスピンドル12の先端部にワークをクランプするためのフェースクランプチャック装置(以下、単位「チャック装置」とする)5が組み付けられている。
スピンドル12にはプーリ13が固定され、スピンドルモータ(不図示)の回転軸に固定されたプーリとの間にベルト14が掛け渡されている。また、スピンドル12には、回転数を検出するためのエンコーダ(不図示)が設けられており、スピンドル12に固定されたプーリ15とエンコーダ側のプーリとの間にもタイミングベルト16が掛け渡されている。そのため、回転制御されたスピンドルモータからスピンドル12を介してチャック装置5に回転が伝達され、そこにクランプされたワークに対し加工時の回転が与えられることとなる。
主軸装置1は、スピンドル12の内部に円筒形状の第1ドローバ17と第2ドローバ18とが二重になって挿入され、それぞれに対してチャック装置5を駆動させるための伸縮アクチュエータが設けられている。本実施形態では、伸縮アクチュエータとして油圧シリンダが使用され、第1ドローバ17には第1シリンダ21のピストンが一体に形成され、第2ドローバ18には第2シリンダ22のピストンが一体に形成されている。従って、インジューサ23を介して行われる作動油の給排油により、第1シリンダ21と第2シチリンダ22とがそれぞれが独立して軸方向(XR方向及びXL方向)に作動し、第1ドローバ17および第2ドローバ18を介したチャック装置5への出力が行われる。
第2ドローバ18は、第2シリンダ22を軸方向に突き抜けて主軸装置1の後方側(XL側)にあるインジューサ24まで延びている。そして、第2ドローバ18の内部にはパイプ19が挿入されており、インジューサ24の第1ポート241からはクーラント液がパイプ19内に供給され、第2ドローバ18とパイプ19との間の円筒空間には第2ポート242から圧縮エアが供給されるようになっている。よって、こうしたクーラント液や圧縮エアは、それぞれ軸心部分の流路を通ってチャック装置5へと送られることとなる。
次に、図2は、本実施形態のチャック装置5を示した断面図である。また、図3は、チャック装置5を正面側(図2の右側)から示した図である。このチャック装置5は、一つのワークWに対して第1シリンダ21の出力による第1クランプを実行する第1チャック機構7と、第2シリンダ22の出力による第2クランプを実行する第2チャック機構8とを有している。
チャック装置5は、スピンドル12にベース部材31が固定され、回転するベース部材31に対して第1チャック機構7及び第2チャック機構8が一体的に組み付けられている。第1チャック機構7は、第1ドローバ17(図1参照)に対して円筒形状の第1伝達部材32がネジ部の螺合によって固定され、ベース部材31の軸受部に対して摺動可能に支持されている。その第1伝達部材32にはアーム部材33が連結され、その先端部分に操作軸35が連結されている。この第1チャック機構7は、図3に示すように3つのトップジョー40がクランプ部材となってワークWをフェースクランプするものであるため、アーム部材33には3本の操作軸35がそれぞれの位置に連結されている。
そして、操作軸35には回転軸36が連結されている。一方、ベース部材31には支持部材41が固定され、その支持部材41に対して回転軸36を保持するケース部材38が固定されている。ケース部材38の挿入孔に摺動可能に挿入された回転軸36は、一端部側が筒状に形成され、その内部に操作軸35が挿入されて2軸が同軸上に重ねられている。そして、重なり合った部分を径方向にピン37が貫いて操作軸35と回転軸36とが連結されているが、回転軸36側には軸線に対して斜めに切られたリード溝361が形成され、操作軸35が軸方向に変位することにより、その操作軸35側に固定されたピン37がリード溝361内を移動するようになっている。
また、回転軸36の内部にはスプリング39が挿入され、回転軸36と操作軸35との間には軸方向に弾性力が作用している。そして、回転軸36の端部にはワークWをクランプするトップジョー40が固定されている。従って、第1チャック機構7では、操作軸35が軸方向(XR方向及びXL方向)に移動することにより、リード溝361内を移動するピン37に押されるようにして回転軸36が回転し、トップジョー40には、軸方向の移動とともに図3に示すように旋回が与えられることとなる。これにより、ワークWは前面側(図面右側)から当てられるトップジョー40によってクランプ及びアンクランプが行われる。
次に、第1チャック機構7が主軸の回転中心から離れた外側にあるのに対し、チャック機構8は、主軸の回転中心に近い内側に設けられている。ここで、図4は、第2チャック機構8を拡大して示した断面図である。第2チャック機構8は、第2ドローバ18に対して円柱形状の第2伝達部材51が連結され(図2参照)、その第2伝達部材51が第2支持部材41の中心部分を貫通して摺動可能に支持されている。そして、コレット部材55は、第2伝達部材51に対して内側フランジ531がネジ止めされ、第2ドローバ―18に従って軸方向(XR方向及びXL方向)に移動するように構成されている。
コレット部材55は、その内側フランジ531が第2支持部材41と止め部材57との間に挟み込まれるようにして組み付けられている。第2支持部材41と止め部材57は、ボルト58によって固定されているが、コレット部材5は、そのボルト58が通る内側フランジ531の貫通孔に摺動可能なブシュ59が嵌め込まれ、そのブッシュ59によってできた第2支持部材41と止め部材57との間の隙間を軸方向に変位することができるようになっている。
コレット部材55の径方向の外側にはガイド部材53が配置されている。そのガイド部材53は、第2支持部材41に対してネジ止めして固定され、軸方向に移動可能なコレット部材55とテーパ面53a,55a同士が接している。ガイド部材53のテーパ面53aは、ワークWの前面側(XR方向)に向けて径が縮小するようにした傾斜が形成されている。そして、その傾斜に合わせてコレット部材55のテーパ面55aが接している。よって、コレット部材55は、ワークWの前面側に移動することにより、回転中心側すなわち径方向内側に撓められ、ワークWを径方向外側からクランプすることができる。
円筒形状をしたコレット部材55の内側には、止め部材57に対して当金部材61が取り付けられている。その当金部材61は、フェースクランプを行うトップジョー40に対してワークWを裏側から支持するものである。止め部材57には軸方向(XR方向)にピン62が突き立てられ、当金部材61に形成されたガイド穴にピン62が差し込まれている。よって、当金部材61は、ピン62に支持されるようにして軸方向への変位が可能な状態で取り付けられている。更に、当金部材61と第2伝達部材51との間にはスプリング63が挿入され、当金部材61に対してワークWの前面側に向けた弾性力が作用するように構成されている。
当金部材61は、本体ブロック611に対して蓋体612と突起ブロック613が各々ボルトによって固定されている。蓋体612には内側に凹部が形成され、本体ブロック611を貫通した連結部材56のフランジ部561が挿入されている。連結部材56と当金部材61とは一体的に構成されているが、当金部材61の内部にはフランジ部561が軸方向に移動可能な隙間が形成されている。従って、当金部材61がスプリング63の付勢力によってワークWに突き当てられた状態が維持されたまま、連結部材56、第2伝達部材51及びコレット部材55における軸方向の移動が可能になっている。
また、当金部材61の突起ブロック613は、図3に示す3つのトップジョー40に合わせた位置に突起が形成されている。このチャック装置5では、旋回しながらワークWの前面側をトップジョー40が支持するように構成されているが、そのトップジョー40は、旋回時にワークWと干渉しないように、ワークWに応じた形状のもに取り換え可能になっている。従って、トップジョー40の形状が異なることによりワークWを押え込む位置も変化する場合があるため、当金部材61もそれに応じて突起ブロック613が取り換えられるようになっている。
続いて、チャック装置5におけるワークWのクランプおよびアンクランプは次のように行われる。クランプ時には、第1チャック機構7における第1クランプが先行して行われ、その後に第2チャック機構8におけるクランプが行われる。そこで、第1チャック機構7における第1クランプでは、第1シリンダ21の作動により第1ドローバ17がXL方向に移動し、それに連動して第1伝達部材32、アーム部材33および操作軸35が同方向に引っ張られるようにして変位する。
トップジョー40は、アンクランプ時には図3の一点鎖線で示す位置にある。そこで操作軸35がXL方向に移動すると、リード溝361内をピン37が移動することで回転軸36が回転し、トップジョー40が図3の実線で示すクランプ位置まで旋回する。トップジョー40は、その先端部がワークWの縁部に位置するとともに、回転軸36を介してXL方向に引き込まれるようにして変位し、ワークWを前面側から押え込むこととなる。このとき、ワークWの裏側には当金部材61が当てられ、スプリング63の弾性力によってワークWがトップジョー40に押し当てられている。
一方、この第1チャック機構7がワークWをアンクランプする場合は、第1シリンダ21の作動により第1ドローバ17がXR方向に移動し、それに連動して第1伝達部材32、アーム部材33を介して操作軸35が同方向に押されるように変位する。そして、リード溝361内をピン37が移動し、回転軸36が回転することでトップジョー40が旋回し、図3の実線で示す位置から一点鎖線で示す位置へとトップジョー40の先端部がワークWから離れる。
次に、前述した第1クランプの後は、第2チャック機構8による第2クランプが行われる。第2クランプでは、第2シリンダ22の作動により第2ドローバ18がXR方向に移動し、それに連動して第2伝達部材51およびコレット部材55が同方向に押されるようにして変位する。そして、コレット部材55は、ガイド部材53と接するテーパ面53a,55aが摺動して内側に撓められ、ワークWを径方向の外側から把持する第2クランプが行われる。一方、ワークWをアンクランプする場合には、第2シリンダ22の作動により第2ドローバ18がXL方向に移動し、それに連動して第2伝達部材51およびコレット部材55が同方向に引っ張られて変位する。そして、コレット部材55は、ガイド部材53と接するテーパ面53a,55aにより撓みが戻されてワークWの押え付けが解かれる。
フェースクランプチャックであるチャック装置5は、トップジョー40に支持されたワークWの前面Wsが基準位置となり、コレット部材55によって径方向の外側から把持されることで芯出しが行われる。本実施形態では、コレット部材55がトップジョー40に向けて移動しながらワークWに対する把持動作を行うため、そのコレット部材55は、ワークWを把持すると同時にそのワークWをトップジョー40へ押し付けることにもなる。よって、第2クランプ時には、ワークWに対する基準位置への位置合わせと芯出しとが同時に行われる。
また、チャック装置5では、第1クランプが行われた段階で、ワークWが既にスプリング63の弾性力により当金部材61を介してトップジョー40に当てられている。すなわち、ワークWは、その前面Wsが基準位置に合わせられている。そのため、その後の第2クランプによって、ワークWに対してコレット部材55から前面側に力が作用することで、より正確にワークWに対する基準位置への位置合わせが行われる。そして、第2クランプを行うコレット部材55の摺動抵抗を利用してワークWとトップジョー40へ押し当てるようにしたため、位置合わせのための特別な構造を必要とせず、位置合わせのための工程も必要ない。よって、構成を複雑にすることがないためコストの低下が図られ、ワークをクランプする動作時間の短縮にも寄与する。
以上、本発明のフェースクランプチャック装置の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
前記実施形態では、第1チャック機構にはトップジョー40を第1クランプ部材としたものを、第2チャック機構にはコレット部材55を第2クランプ部材としたものを示したが、それ以外の構成であってもよく、例えば第2クランプ部材としてピンアーバーチャックを爪押し出し式に変形したものなどが考えられる。
また、前記実施形態では、付勢手段としてスプリング63を使用し、その弾性力によってトップジョー40にワークWを押し当てた状態をつくりだしているが、例えば、当金部材61に対して圧縮エアを供給するシリンダ部を構成し、エア圧によってトップジョー40にワークWを押し当てるようにしてもよい。
1…主軸装置 5…フェースクランプチャック装置 12…スピンドル 17…第1ドローバ 18…第2ドローバ18 21…第1シリンダ 22…第2シリンダ 35…操作軸 36…回転軸 40…トップジョー 52…ベース部材 53…ガイド部材 55…コレット部材 56…連結部材 61…当金部材 63…スプリング W…ワーク




Claims (2)

  1. ワークの前面側を基準位置としてワークを保持するフェースクランプチャック装置において、
    主軸の回転中心から離れた外側に配置され、ワークの前面側に対して第1クランプ部材が当てられる第1チャック機構と、
    主軸の回転中心に近い内側に配置され、ワーク前面側へ移動する第2クランプ部材により前記主軸の回転中心側にワークを把持する第2チャック機構と、
    ワークの裏面側から前面側に向けて作用する付勢手段の付勢力を受けてワークに当てられる当金部材とを有するものであることを特徴とするフェースクランプチャック装置。
  2. 前記第1チャックは、旋回と軸方向の引き込み動作によってワークの前面側にトップジョーが当てられるものであり、
    前記当金部材は、前記トップジョーの位置に対応してワークの裏面側に当てられる突起部を備える突起ブロックが、当該当金部材の本体ブロックに対して着脱可能なものであることを特徴とする請求項1に記載のフェースクランプチャック装置。


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