JPH09239607A - フェースクランプチャック - Google Patents
フェースクランプチャックInfo
- Publication number
- JPH09239607A JPH09239607A JP5034596A JP5034596A JPH09239607A JP H09239607 A JPH09239607 A JP H09239607A JP 5034596 A JP5034596 A JP 5034596A JP 5034596 A JP5034596 A JP 5034596A JP H09239607 A JPH09239607 A JP H09239607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- top jaw
- chuck
- contact position
- front surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
してチャッキングする。 【解決手段】 チャック本体11前面周囲等間隔の3個
の押圧子30とトップジョー18とによってワークWを
チャッキングする。トップジョー18は、回転軸14、
アクチュエータ13、軸12を介してドローバーにより
回転した後、真直ぐ引込むが、その引込みはe端面で正
確な位置で規制されている。このため、チャッキング位
置cは常に位置決めされて基準となる。押圧子30はば
ね32によって付勢されており、その力に抗してワーク
Wを押圧子30に当てがい、トップジョー18を回転し
た後、定位置まで引込ませてワークW前面に当てがう。
この状態で、外周把握機能をもったチャック24でセン
ターリングをした後、ピストン31に油圧を導入して、
押圧子30とトップジョー18とによってワークWは強
固にチャッキングする。このとき、トップジョー18の
チャッキング位置cは一定のため、この位置cが基準と
なってチャッキングされ、この状態で加工する。
Description
後面で挟持してチャッキングするフェースクランプチャ
ックに関するものである。
3505号公報等に開示され、そのチャッキング構造の
概略は、図4に示すように、旋盤の主軸に固着されるチ
ャック本体1の前面に、その軸心周り等間隔に回転軸2
を突出かつ回転自在に取付け、その各回転軸2の先にト
ップジョー3を設けたものである(後述の実施形態参
照)。
キングするには、同図のごとく、所要厚のストッパー4
をチャック本体1前面にボルト止めし、このストッパー
4にワークWの後面を当てがった後、同図矢印のごと
く、回転軸2を回転するとともに引き込んで、トップジ
ョー3をワークWの前面に圧接し、ストッパー4とトッ
プジョー3でもってワークWを挟持してチャッキングす
る。
チャックにおいては、回転軸2を引き込んでチャッキン
グするため、そのチャッキング時の基準面はストッパー
4の前面4aとなる。
ストッパー4の前面4a側を基準面、すなわちワークW
の後面側を基準面にし得ない場合がある。例えば、歯車
Wなどにおいて、その内径面7が傾斜していると、その
内径面7を切削する場合、同図のごとく、その内径面7
は外側に広がる形状が好ましい。なぜなら、切削時、バ
イトを軸方向の移動(a矢印)につれて外側に徐々に移
行する方が切削し易く、また、内径寸法も測定し易いか
らである。逆に、内側(ストッパー4側)に広がる傾斜
面であると、バイトはa矢印方向の移動につれて内側に
徐々に移行することとなり、切削しにくいうえに、内径
面の後側が奥まることとなって、その内径寸法が測定し
づらいからである。
ト状態において、ワークWの後面(ストッパー4側)に
凹凸があって、基準面とし得ない場合、ワークWを裏返
しにして、同図のセット状態のワークW前面をストッパ
ー4に当接すればよいが、上記切削性、寸法測定の面な
どで問題が生じる。
ット時における、ワーク前面を基準にチャッキングし得
るようにすることを課題とする。
に、この発明は、チャック本体前面に、前記主軸の軸心
周り、等間隔にワークチャック用トップジョーを取付
け、この各トップジョーを前記ワークWの前面に圧接し
て、そのワークをチャッキングする、上述の周知のフェ
ースクランプチャックおいて、上記トップジョーのワー
クとの圧接位置が位置決めされたものであり、上記チャ
ック本体にその前面から突出可能な押圧子を設けて、そ
の押圧子により、前記ワークの後面を押し、そのワーク
を、トップジョーと押圧子によって挟持して、前記トッ
プジョーのワークとの圧接位置を基準にして、そのワー
クをチャッキングする構成としたのである(請求項
1)。
よって、ワークの厚み変化に対応し、ワークの前面が加
工基準となったチャッキングがなされる。この際、ワー
ク前面は、予め基準面となり得る加工を施しておくこと
は勿論である。
心周り等間隔に、その軸心方向の回転軸を設けて、この
回転軸に上記トップジョーを取付け、前記回転軸は、前
記トップジョーが上記圧接位置に位置したときより前記
軸心引込み方向に移動不能とし、上記主軸からの駆動力
によってその回転軸を回転させて、前記トップジョー
を、上記ワークとの圧接位置と、退逃位置に移動可能に
し、かつ、上記押圧子は前記主軸側からの駆動力によっ
て弾力をもって移動可能とした構成とし得る(請求項
2)。
は、例えば、押圧子を、ばねによってワークとの圧接方
向に付勢するとともに、押圧子に主軸側からの油圧又は
圧接空気を印加することによって一段と強い押圧力を得
ることができる(請求項3)。
除した状態で、ワークを、その後面を押圧子に当てて押
し込み、その状態で、回転軸を回転させ、引込み構造の
ものであれば、引込んでトップジョーを圧接位置に位置
させる。このとき、ばねが圧縮し、押圧子が押されて、
押圧子とトップジョーによってワークが径方向に移動可
能な軽い押圧で挟持される。つぎに、ワークを芯出した
後、油圧又は圧縮空気を印加することにより、その挟持
が強固となって確実なチャッキングがなされる。
圧接位置と上記押圧子のワーク後面との圧接位置を、上
記主軸の軸方向同一軸上にすれば(請求項4)、ワーク
前後面の圧接(挟持)位置が一致して、前後面におけ
る、挟持力の偏位が生じず、安定かつ確実なチャッキン
グを行い得る。
施形態を示し、チャッキング本体11は、ベースプレー
ト11aとそのベースプレート11aにボルト止めされ
るケーシング11bとから成る。チャッキング本体11
には進退軸12が中心を貫通しており、この進退軸12
は、旋盤主軸からのドローバー10がねじ込み連結され
て、そのドローバー10によって前後に進退する。図中
OはOリングである。
込まれて一体となっており、そのアクチュエータ13の
腕13aの先端に回転軸14の基端が連結されている。
その連結は、腕13aのヘリカル雌ねじ13bと基端の
ヘリカル雄ねじ14aのねじ合わせによってなされてお
り、回転軸14は、その軸方向が引込み規制され(詳細
は後述)、アクチュエータ13が図1矢印のごとく進退
すると、そのねじ合わせによって回転する。回転軸14
の基部にはばね14bによって押圧された当て具14c
が進退自在に設けられており、このばね14bにより、
当て具14cがベースプレート11aに圧接して、常
時、回転軸14に押圧力が付与される。図中、13cは
アクチュエータ13のストッパーで、アクチュエータ1
3がストッパー13cに当接した時点で回転軸14の回
転が終り、それ以後は真直ぐな引込み動作となる。13
dはそのストッパー13cの取付けナットである。
ング本体ケーシング11b前面にそのフランジ15bを
介してボルト止めされており(図2参照)、このケース
15を貫通してチャック本体11前面に突出している。
その突出端に位置決めブッシュ16が嵌められ、この位
置決めブッシュ16がケース15に回転自在かつ軸方向
の引込みをe位置で規制される様に支持されており、上
述のアクチュエータ13の押出しによって、回転軸14
は、数mm(直進代f)前進した後、後述のトップジョー
18が退避位置dになるまで回転する。その退避状態か
ら、アクチュエータ13が引込まれると、回転軸14
は、トップジョー18が圧接位置cの軸上になるまで回
転し、位置決めブッシュ16がケース15のストップ面
eに密着するまで真直ぐに下がる。各回転軸ケース15
はリング15aによって遠心力等で変形して位置精度が
悪くならないように、剛性を持たせている。
ジョー18がボルト止めされており、回転軸14の回転
に伴って、退逃状態d(図2鎖線)と後述のワークWチ
ャッキング状態(ワーク圧接状態c、同図実線)との間
を90度回転する。このため、アクチュエータ13の進
退量は、トップジョー18が後述の押圧子30の前進分
プラス余裕分直進し、さらに90度回転し得るように設
定する。トップジョー18はピン18aによって位置決
めされている。なお、回転角はワークWを出し入れしや
すい様に任意に決め得る。
前面中央にボス19がボルト止めされ、このボス19に
ピストン20が摺動自在に嵌められている。ボス19に
は主軸から2本の導管21a、21bが導かれており、
一方の導管21aからの圧縮空気によってピストン20
が前方に移動させられる。また、ボス19にはピストン
ケーシング22が進退筒23を介在して嵌められてお
り、このケーシング22はチャック本体ケーシング11
b前面にボルト止めされている。図中、bはOリングで
ある(以下、同じ)。
はバネ鋼からなるダイヤフラム24がボルト止めされて
おり、ピストン20によって進退筒23が図1矢印のご
とく押されてダイヤフラム24の基部が押し上げられる
と、そのアーム部24aが図1鎖線のごとく外側に開
く。図中24bはダイヤフラム24後面周囲等間隔に設
けたバランスウエイトであり、この存在によって、回転
時の遠心力による把握力の減衰を相殺する。
ルト止めされ、その先端部周囲3等分位に、それぞれ3
個の嵌合子26、その嵌合子間の3等分位に押圧子30
が設けられている。嵌合子26はばね27によって支持
され、ダイヤフラム24のアーム部24aにより治具2
8を介して押されると、主軸(チャッキング本体11)
の軸心に向かって移動する。例えば、ワークWが歯車で
あれば、その歯の谷間に嵌まり込み、歯車Wのピッチ円
と主軸中心を同心に保持する。アーム部24aが外側に
動けば、ばね27によって嵌合子26はその谷間から抜
け出る。
ワークWとの圧接位置cに向かって、チャック本体1の
軸方向に進退自在となっており、その後部にピストン3
1及びばね32が設けられている。このため、ばね32
によって、押圧子30は、常時、圧接位置cを越えて突
出しており、ワークWを当てて押し込み、進退軸12を
引張り、トップジョー18を圧接位置cまで下げた後、
上述の他方の導管21bからの油圧によって、加工時の
切削力に負けない押付け力がワークWに付与される。な
お、圧接子26、押圧子30の位置及び数は任意であ
る。
例えば、歯車Wの内周面を切削(研削)する際には、ダ
イヤフラム24を開くとともに、トップジョー18を退
逃させた状態で、図1のごとく、歯車Wを押圧子30に
当てて押し込み、トップジョー18を回して引込ませ、
その先端を圧接位置cに位置させ、アーム部24aを閉
じて、嵌合子26を歯車Wの外面に嵌める。このとき、
歯車Wは、その周囲複数の圧接子26の嵌合によって同
芯が担保される。
し、押圧子30を強い力で歯車Wの後面に圧接する。こ
れにより、歯車Wは、圧接位置cを基準にして、押圧子
30とトップジョー18によって挟持された強固なチャ
ッキングがなされる。この状態で、歯車W内周面を加工
し、終了すれば、上述の逆作用によって、歯車Wを取外
す。
子26の嵌合でなしたが、例えば、図1鎖線のごとく、
軸心にばねによって外方に押されたセンターポンチ40
を設けて、このポンチ40先端をワークWのセンター穴
に嵌めることによってセンターを出すようにすることが
できる。この際、ダイヤフラム24の機構は必ずしも必
要でない。
回転機構、ワークWの外周チャック(実施形態ではダイ
ヤフラム24)機構は他の周知のものを採用し得ること
は言うまでもない。また、図1の回転軸14とケース1
5の直進代fをなくし、回転のみを働かせる場合も、こ
の発明の目的を達せられるので、そのような軸方向に移
動しないものにも、この発明は採用し得る。
で、ワーク前面を基準にして強固なフェイスチャッキン
グを行い得る。
図、(b)は右側面図
Claims (4)
- 【請求項1】 旋盤の主軸に固着されるチャック本体1
1の前面に、前記主軸の軸心周り、等間隔にワークチャ
ック用トップジョー18を取付け、この各トップジョー
18を前記ワークWの前面に圧接して、そのワークWを
チャッキングするフェースクランプチャックおいて、 上記トップジョー18のワークWとの圧接位置cが位置
決めされたものであり、上記チャック本体11にその前
面から突出可能な押圧子30を設けて、その押圧子30
により、前記ワークWの後面を押し、そのワークWを、
トップジョー18と押圧子30によって挟持して、前記
トップジョー18のワークWとの圧接位置cを基準にし
て、そのワークWをチャッキングすることを特徴とする
フェースクランプチャック。 - 【請求項2】 上記チャック本体11の軸心周り等間隔
に、その軸心方向の回転軸14を設けて、この回転軸1
4に上記トップジョー18を取付け、前記回転軸14
は、前記トップジョー18が上記圧接位置cに位置した
ときより前記軸心引込み方向に移動不能とし、上記主軸
からの駆動力によってその回転軸14を回転させて、前
記トップジョー18を、上記ワークWとの圧接位置c
と、退逃位置dに移動可能にし、かつ、上記押圧子30
は前記主軸側からの駆動力により弾力をもって移動可能
としたことを特徴とする請求項1記載のフェースクラン
プチャック。 - 【請求項3】 上記押圧子30は、ばね32によって上
記ワークWとの圧接方向に付勢されているとともに、上
記主軸側からの油圧又は圧縮空気の印加により、弾力を
もって移動可能であることを特徴とする請求項1又は2
記載のフェースクランプチャック。 - 【請求項4】 上記トップジョー18のワーク前面との
圧接位置と上記押圧子30のワーク後面との圧接位置c
を、上記主軸の軸方向同一軸上にしたことを特徴とする
請求項1乃至3のいずれか一つに記載のフェースワーク
クランプチャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05034596A JP3809214B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | フェースクランプチャック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05034596A JP3809214B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | フェースクランプチャック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09239607A true JPH09239607A (ja) | 1997-09-16 |
JP3809214B2 JP3809214B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=12856336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05034596A Expired - Lifetime JP3809214B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | フェースクランプチャック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3809214B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004042198A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Daido Castings:Kk | 精密鋳造部品の仕上げ加工用治具 |
KR100873557B1 (ko) * | 2006-12-26 | 2008-12-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 박막 공작물용 위치고정장치 |
CN102744635A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-24 | 苏州工业园区艺达精密机械有限公司 | 一种夹具 |
JP2020131401A (ja) * | 2019-02-24 | 2020-08-31 | 株式会社ミズノマシナリー | 旋削加工方法及び旋削加工用ジグ |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP05034596A patent/JP3809214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004042198A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Daido Castings:Kk | 精密鋳造部品の仕上げ加工用治具 |
KR100873557B1 (ko) * | 2006-12-26 | 2008-12-12 | 두산인프라코어 주식회사 | 박막 공작물용 위치고정장치 |
CN102744635A (zh) * | 2012-07-10 | 2012-10-24 | 苏州工业园区艺达精密机械有限公司 | 一种夹具 |
JP2020131401A (ja) * | 2019-02-24 | 2020-08-31 | 株式会社ミズノマシナリー | 旋削加工方法及び旋削加工用ジグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3809214B2 (ja) | 2006-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH071213Y2 (ja) | 工作機械のチャック装置 | |
JP3446921B2 (ja) | ワーク把持装置 | |
JPH09239607A (ja) | フェースクランプチャック | |
JP4256029B2 (ja) | 工作機械の駆動装置 | |
JP2002137132A (ja) | 工具の刃先位置決め機構 | |
JP6832080B2 (ja) | フェースクランプチャック装置 | |
JP4190338B2 (ja) | 工作物保持装置 | |
US20050280216A1 (en) | Machine tool arbor fitted for tool-less chucking | |
JPH0137850Y2 (ja) | ||
JPH0811010A (ja) | 工作物取付治具 | |
JP7015149B2 (ja) | チャック装置 | |
JP3668534B2 (ja) | ねじ切り加工用治具 | |
JP3594325B2 (ja) | 複合加工装置 | |
JPS6018244Y2 (ja) | ダイヤフラムチヤツク | |
JPH0340493Y2 (ja) | ||
JP3079576B2 (ja) | ねじ溝位相合わせ用チャック装置 | |
CN110814373B (zh) | 一种自适应夹具 | |
JP2003019608A (ja) | 旋盤用のワーク保持治具 | |
JPS6035522Y2 (ja) | クランク軸等のチヤツク装置 | |
JPH0611716Y2 (ja) | クランプ装置 | |
JPS5817712Y2 (ja) | フイクスチヤ | |
JPH0413046Y2 (ja) | ||
JPH0243608Y2 (ja) | ||
JPH0611683Y2 (ja) | 割出し機能付きテ−ルストツク | |
JP4524875B2 (ja) | チャック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050705 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060522 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100526 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110526 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120526 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130526 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140526 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |