JP3809214B2 - フェースクランプチャック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ワークをその前後面で挟持してチャッキングするフェースクランプチャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のフェースクランプは実開平6−3505号公報等に開示され、そのチャッキング構造の概略は、図4に示すように、旋盤の主軸に固着されるチャック本体1の前面に、その軸心周り等間隔に回転軸2を突出かつ回転自在に取付け、その各回転軸2の先にトップジョー3を設けたものである(後述の実施形態参照)。
【0003】
このチャックによって、ワークWをチャッキングするには、同図のごとく、所要厚のストッパー4をチャック本体1前面にボルト止めし、このストッパー4にワークWの後面を当てがった後、同図矢印のごとく、回転軸2を回転するとともに引き込んで、トップジョー3をワークWの前面に圧接し、ストッパー4とトップジョー3でもってワークWを挟持してチャッキングする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記フェースクランプチャックにおいては、回転軸2を引き込んでチャッキングするため、そのチャッキング時の基準面はストッパー4の前面4aとなる。
【0005】
しかしながら、ワークWの形状によってはストッパー4の前面4a側を基準面、すなわちワークWの後面側を基準面にし得ない場合がある。例えば、歯車Wなどにおいて、その内径面7が傾斜していると、その内径面7を切削する場合、同図のごとく、その内径面7は外側に広がる形状が好ましい。なぜなら、切削時、バイトを軸方向の移動(a矢印)につれて外側に徐々に移行する方が切削し易く、また、内径寸法も測定し易いからである。逆に、内側(ストッパー4側)に広がる傾斜面であると、バイトはa矢印方向の移動につれて内側に徐々に移行することとなり、切削しにくいうえに、内径面の後側が奥まることとなって、その内径寸法が測定しづらいからである。
【0006】
したがって、同図(a)のワークWのセット状態において、ワークWの後面(ストッパー4側)に凹凸があって、基準面とし得ない場合、ワークWを裏返しにして、同図のセット状態のワークW前面をストッパー4に当接すればよいが、上記切削性、寸法測定の面などで問題が生じる。
【0007】
この発明は、上記実情の下、ワークWのセット時における、ワーク前面を基準にチャッキングし得るようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、旋盤の主軸に固着されるチャック本体の前面に、前記主軸の軸心周り、等間隔にワークチャック用トップジョーを取付け、この各トップジョーを前記ワークの前面に圧接して、そのワークをチャッキングするフェースクランプチャックおいて、
上記トップジョーのワークとの圧接位置が、上記主軸の軸心方向及び径方向に位置決めされたものであり、上記チャック本体の軸心周り等間隔に、その軸心方向の回転軸を設けて、この回転軸に上記トップジョーを取付け、前記回転軸は、前記主軸の軸心方向に進退自在に及びその回転軸の軸心周りに回転自在に設けられて、前記トップジョーが記圧接位置に位置したときより前記軸心引込み方向に移動不能とし、上記主軸からの駆動力によってその回転軸を進退及び回転させることにより、前記トップジョーを、記ワークとの圧接位置と、その圧接位置から軸心方向前方且つ径方向外側にある退逃位置に移動可能とし、
上記チャック本体にその前面から突出可能な押圧子を設けて、その押圧子はばねによって前方へ付勢されており、前記押圧子にワークWを当てて後方へ押し込むことにより、その押圧子は前記ばねの付勢力に抗して上記主軸の軸心方向へ移動し、且つ、その押圧子は、上記主軸側からの油圧又は圧縮空気の印加により前記ワークの後面を押して、上記トップジョーと前記ワークとの上記圧接位置を基準にして、そのワークをチャッキングする構成としたのである。
【0009】
このように構成すれば、押圧子の突出量によって、ワークの厚み変化に対応し、ワークの前面が加工基準となったチャッキングがなされる。この際、ワーク前面は、予め基準面となり得る加工を施しておくことは勿論である。
【0012】
このように構成すれば、油圧等の印加を解除した状態で、ワークを、その後面を押圧子に当てて押し込み、その状態で、回転軸を回転させ、引込み構造のものであれば、引込んでトップジョーを圧接位置に位置させる。このとき、ばねが圧縮し、押圧子が押されて、押圧子とトップジョーによってワークが径方向に移動可能な軽い押圧で挟持される。つぎに、ワークを芯出した後、油圧又は圧縮空気を印加することにより、その挟持が強固となって確実なチャッキングがなされる。
【0013】
また、上記トップジョーのワーク前面との圧接位置と上記押圧子のワーク後面との圧接位置を、上記主軸の軸方向同一軸上にすればワーク前後面の圧接(挟持)位置が一致して、前後面における、挟持力の偏位が生じず、安定かつ確実なチャッキングを行い得る。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3に、この発明の一実施形態を示し、チャッキング本体11は、ベースプレート11aとそのベースプレート11aにボルト止めされるケーシング11bとから成る。チャッキング本体11には進退軸12が中心を貫通しており、この進退軸12は、旋盤主軸からのドローバー10がねじ込み連結されて、そのドローバー10によって前後に進退する。図中OはOリングである。
【0015】
進退軸12にはアクチュエータ13が嵌め込まれて一体となっており、そのアクチュエータ13の腕13aの先端に回転軸14の基端が連結されている。その連結は、腕13aのヘリカル雌ねじ13bと基端のヘリカル雄ねじ14aのねじ合わせによってなされており、回転軸14は、その軸方向が引込み規制され(詳細は後述)、アクチュエータ13が図1矢印のごとく進退すると、そのねじ合わせによって回転する。回転軸14の基部にはばね14bによって押圧された当て具14cが進退自在に設けられており、このばね14bにより、当て具14cがベースプレート11aに圧接して、常時、回転軸14に押圧力が付与される。図中、13cはアクチュエータ13のストッパーで、アクチュエータ13がストッパー13cに当接した時点で回転軸14の回転が終り、それ以後は真直ぐな引込み動作となる。13dはそのストッパー13cの取付けナットである。
【0016】
回転軸14は、そのケース15がチャッキング本体ケーシング11b前面にそのフランジ15bを介してボルト止めされており(図2参照)、このケース15を貫通してチャック本体11前面に突出している。その突出端に位置決めブッシュ16が嵌められ、この位置決めブッシュ16がケース15に回転自在かつ軸方向の引込みをe位置で規制される様に支持されており、上述のアクチュエータ13の押出しによって、回転軸14は、数mm(直進代f)前進した後、後述のトップジョー18が退避位置dになるまで回転する。その退避状態から、アクチュエータ13が引込まれると、回転軸14は、トップジョー18が圧接位置cの軸上になるまで回転し、位置決めブッシュ16がケース15のストップ面eに密着するまで真直ぐに下がる。各回転軸ケース15はリング15aによって遠心力等で変形して位置精度が悪くならないように、剛性を持たせている。
【0017】
また、回転軸14の先端には前述のトップジョー18がボルト止めされており、回転軸14の回転に伴って、退逃状態d(図2鎖線)と後述のワークWチャッキング状態(ワーク圧接状態c、同図実線)との間を90度回転する。このため、アクチュエータ13の進退量は、トップジョー18が後述の押圧子30の前進分プラス余裕分直進し、さらに90度回転し得るように設定する。トップジョー18はピン18aによって位置決めされている。なお、回転角はワークWを出し入れしやすい様に任意に決め得る。
【0018】
チャッキング本体11のケーシング11b前面中央にボス19がボルト止めされ、このボス19にピストン20が摺動自在に嵌められている。ボス19には主軸から2本の導管21a、21bが導かれており、一方の導管21aからの圧縮空気によってピストン20が前方に移動させられる。また、ボス19にはピストンケーシング22が進退筒23を介在して嵌められており、このケーシング22はチャック本体ケーシング11b前面にボルト止めされている。図中、bはOリングである(以下、同じ)。
【0019】
ピストンケーシング22の前面に弾性鋼又はバネ鋼からなるダイヤフラム24がボルト止めされており、ピストン20によって進退筒23が図1矢印のごとく押されてダイヤフラム24の基部が押し上げられると、そのアーム部24aが図1鎖線のごとく外側に開く。図中24bはダイヤフラム24後面周囲等間隔に設けたバランスウエイトであり、この存在によって、回転時の遠心力による把握力の減衰を相殺する。
【0020】
ボス19の前面には押圧子支持筒25がボルト止めされ、その先端部周囲3等分位に、それぞれ3個の嵌合子26、その嵌合子間の3等分位に押圧子30が設けられている。嵌合子26はばね27によって支持され、ダイヤフラム24のアーム部24aにより治具28を介して押されると、主軸(チャッキング本体11)の軸心に向かって移動する。例えば、ワークWが歯車であれば、その歯の谷間に嵌まり込み、歯車Wのピッチ円と主軸中心を同心に保持する。アーム部24aが外側に動けば、ばね27によって嵌合子26はその谷間から抜け出る。
【0021】
押圧子30は、上述のトップジョー18のワークWとの圧接位置cに向かって、チャック本体1の軸方向に進退自在となっており、その後部にピストン31及びばね32が設けられている。このため、ばね32によって、押圧子30は、常時、圧接位置cを越えて突出しており、ワークWを当てて押し込み、進退軸12を引張り、トップジョー18を圧接位置cまで下げた後、上述の他方の導管21bからの油圧によって、加工時の切削力に負けない押付け力がワークWに付与される。なお、圧接子26、押圧子30の位置及び数は任意である。
【0022】
この実施形態は以上の構成であり、いま、例えば、歯車Wの内周面を切削(研削)する際には、ダイヤフラム24を開くとともに、トップジョー18を退逃させた状態で、図1のごとく、歯車Wを押圧子30に当てて押し込み、トップジョー18を回して引込ませ、その先端を圧接位置cに位置させ、アーム部24aを閉じて、嵌合子26を歯車Wの外面に嵌める。このとき、歯車Wは、その周囲複数の圧接子26の嵌合によって同芯が担保される。
【0023】
つぎに、油圧を押圧子ピストン31に印加し、押圧子30を強い力で歯車Wの後面に圧接する。これにより、歯車Wは、圧接位置cを基準にして、押圧子30とトップジョー18によって挟持された強固なチャッキングがなされる。この状態で、歯車W内周面を加工し、終了すれば、上述の逆作用によって、歯車Wを取外す。
【0024】
この実施形態では、センターリングを嵌合子26の嵌合でなしたが、例えば、図1鎖線のごとく、軸心にばねによって外方に押されたセンターポンチ40を設けて、このポンチ40先端をワークWのセンター穴に嵌めることによってセンターを出すようにすることができる。この際、ダイヤフラム24の機構は必ずしも必要でない。
【0025】
この発明においては、トップジョー18の回転機構、ワークWの外周チャック(実施形態ではダイヤフラム24)機構は他の周知のものを採用し得ることは言うまでもない。また、図1の回転軸14とケース15の直進代fをなくし、回転のみを働かせる場合も、この発明の目的を達せられるので、そのような軸方向に移動しないものにも、この発明は採用し得る。
【0026】
【発明の効果】
この発明は以上のような構成としたので、ワーク前面を基準にして強固なフェイスチャッキングを行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の切断正面図
【図2】同実施形態の右側面図
【図3】同実施形態の要部分解斜視図
【図4】従来例の概略図であり、(a)は要部切断正面図、(b)は右側面図
【符号の説明】
1、11 チャック本体
2、14 回転軸
3、18 トップジョー
4 ストッパー
11a チャック本体ベースプレート
11b チャック本体ケーシング
12 進退軸
13 回転軸駆動用アクチュエータ
14a ヘリカルねじ
15 回転軸ケース
16 位置決めブッシュ
17 Oリング
18 トップジョー
19 チャッキングボス
20 ダイヤフラム用ピストン
22 ピストンケーシング
23 進退筒
24 ダイヤフラム
25 押圧子支持筒
26 嵌合子
27 ばね
28 嵌合治具
30 押圧子
31 押圧子用ピストン
32 押圧子用ばね
40 センターポンチ
W ワーク(歯車)

Claims (2)

  1. 旋盤の主軸に固着されるチャック本体11の前面に、前記主軸の軸心周り、等間隔にワークチャック用トップジョー18を取付け、この各トップジョー18を前記ワークWの前面に圧接して、そのワークWをチャッキングするフェースクランプチャックにおいて、
    上記トップジョー18のワークWとの圧接位置cが、上記主軸の軸心方向及び径方向に位置決めされたものであり、上記チャック本体11の軸心周り等間隔に、その軸心方向の回転軸14を設けて、この回転軸14に上記トップジョー18を取付け、前記回転軸14は、前記主軸の軸心方向に進退自在に及びその回転軸14の軸心周りに回転自在に設けられて、前記トップジョー18が記圧接位置cに位置したときより前記軸心引込み方向に移動不能とし、上記主軸からの駆動力によってその回転軸14を進退及び回転させることにより、前記トップジョー18を、記ワークWとの圧接位置cと、その圧接位置cから軸心方向前方且つ径方向外側にある退逃位置dに移動可能とし、
    上記チャック本体11にその前面から突出可能な押圧子30を設けて、その押圧子30はばね32によって前方へ付勢されており、前記押圧子30にワークWを当てて後方へ押し込むことにより、その押圧子30は前記ばね32の付勢力に抗して上記主軸の軸心方向へ移動し、且つ、その押圧子30は、上記主軸側からの油圧又は圧縮空気の印加により前記ワークWの後面を押して、上記トップジョー18と前記ワークWとの上記圧接位置cを基準にして、そのワークWをチャッキングすることを特徴とするフェースクランプチャック。
  2. 上記トップジョー18のワークWの前面との圧接位置と上記押圧子30のワークWの後面との圧接位置を、上記主軸の軸方向同一軸上にしたことを特徴とする請求項1記載のフェースワーククランプチャック。
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