JP2019187254A - 育苗容器用播種装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、溢れた土や種子が播種装置の各部に付着し、作動が安定しないという課題がある。
本願は、育苗容器内に土や種子が入らずに溢れるのを防止するために減速手段の構成を採用すると共に、減速手段の採用に伴う下手側の移送手段に掛かる負荷を軽減できるようにしたものであり、特に、プラント播種装置と当業者に称されている時間当たりの播種可能な育苗容器の数の多い播種装置において、顕著な効果を奏するようにしたものである。
請求項2の発明は、各回転伝動部30のうち減速手段35を設けた回転伝動部30にはワンウェイクラッチ36を設けた播種装置としたものである。
請求項3の発明は、上手側移送台フレーム5の移送中の後続育苗容器が下手側の移送台フレーム5の移送中の先行育苗容器を押すと、前記ワンウェイクラッチ36が空転する構成とした播種装置としたものである。
請求項4の発明は、各移送台フレーム5のうち、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5と、該種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5との間に設けた回転伝動部30には、減速手段35およびワンウェイクラッチ36を設けた播種装置としたものである。
請求項5の発明は、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5には、前記床土供給装置15、または、前記床土供給装置15および灌水装置、あるいは、移送手段2のみの何れかを設けた播種装置としたものである。
請求項6の発明は、前記回転伝動部30は、上手側移送台フレーム5に設けた上手側伝達歯車31と、下手側移送台フレーム5に設けた下手側歯車32と、前記上手側伝達歯車31と前記下手側歯車32に掛け回したチェン33とを有し、回転伝動部30の上手側伝達歯車31と下手側歯車32との歯数を相違させて前記減速手段35を構成し、前記下手側歯車32にワンウェイクラッチ36を内蔵させて構成した播種装置としたものである。
請求項2の発明では、各回転伝動部30のうち減速手段35を設けた回転伝動部30には、ワンウェイクラッチ36を設けているので、減速手段35により移送中の育苗容器の移動速度の速度差による抵抗をワンウェイクラッチ36により吸収でき、これにより、移送手段2に掛かる負荷を軽減することができ、育苗容器の隙間のない移送と移送抵抗の発生防止とを両立させることができる。
請求項3の発明では、後続育苗容器が先行育苗容器を押すと、ワンウェイクラッチ36が空転する構成としているので、移送手段2に掛かる負荷をワンウェイクラッチ36が吸収し、育苗容器の隙間のない移送と移送抵抗の発生防止とを両立させることができる。
請求項4の発明では、各移送台フレーム5のうち、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5と、該種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5との間に設けた回転伝動部30には減速手段35およびワンウェイクラッチ36を設けているので、少なくとも、種子供給装置17の下方にて先行育苗容器と後行育苗容器とは隙間なく連続移送され、種子が育苗容器から溢れ出るのを防止でき播種コストを低減できる。
請求項5の発明では、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5には、前記床土供給装置15または前記床土供給装置15および灌水装置、あるいは、移送手段2のみを設けているので、少なくとも、種子供給装置17における隙間のない育苗容器の移送を実現でき、播種装置の製造コストダウンを図ることができる。
請求項6の発明では、回転伝動部30に、減速手段35とワンウェイクラッチ36とを簡単に設けることができ、既存の播種装置であっても、回転伝動部30を交換するだけで、育苗容器の隙間のない移送と移送抵抗の発生防止とを実現できる。
本実施形態では、移送台1を、支脚3を有する移送台フレーム5の左右一対のフレーム部材6の間に前記移送ロール7のロール回転軸8を軸装し、この移送ロール7を移送方向に複数並設して構成している(図1〜図3)。
12A、12Bは歯車、12Cはチェンである。
13は各移送ロール7に回転伝達するチェン11を支持するフレーム部材6に設けたチェン支持レールであり、フレーム部材6に対して上下自在に取付ける(図3、なお、図3はフレーム部材6の内側から見た側面図である)。
なお、前記移送手段2を移送ベルトにより構成する場合は、図2のロール回転軸8の移送ロール7の部分にプーリーを設け、各プーリーに移送ベルトを掛け回して構成すればよい。
床土供給装置15の移送方向下手側の前記移送台1には、床土均平回転ブラシ16を設ける。床土均平回転ブラシ16は床土供給装置15にて予め余分に前記育苗容器へ供給した床土を上側の所定量分掻取りながら均平すると共に、育苗容器の前後および左右の壁上面の土を除去する。
床土供給装置15の移送方向下手側の移送台1には、育苗容器に種子を供給する種子供給装置17を設ける。種子供給装置17は上部に種子供給ホッパー18を有し、種子供給ホッパー18の下方に種子を繰出す軸心が左右方向の大径の横軸繰出ロール19を設けて構成している。
上手側灌水装置20および下手側灌水装置21の構成は任意であるが、一例を示すと、前後一対の左右方向の灌水横筒部22に左右方向に所定間隔を置いてノズル孔を複数形成して構成し、上手側灌水装置20には、図示は省略するが、水量計(圧力計)と水量調節バルブと開閉バルブとリリーフ弁等を設け、灌水横筒部22には水源(図示省略)に接続したホース(図示省略)を接続する。
なお、「前灌水」と「後灌水」の上手側灌水装置20と下手側灌水装置21を設置するためのスペースの関係で、上手側灌水装置20と下手側灌水装置21の設置位置に対応させて前記種子供給装置17を前後に取付位置変更自在に構成してもよい。
26は育苗容器の縁に乗った種子や土を除去する回転ブラシ、27は操作パネル、28は土受け回収シート、29は水受け回収シート、29Aは種子回収篭である。
一方、この全長の長い移送台1の運搬・設置は容易でないので、本発明では播種能力の高い播種装置を含めた播種装置の移送台1を、支脚3と移送手段2とを有する移送台フレーム5に予め分割形成した移送台フレーム5を複数連結する構成とし、各移送台フレーム5の始端部と終端部との間には移送方向上手側移送台フレーム5の移送手段2の回転を、移送方向下手側の移送台フレーム5の移送手段2に伝達する回転伝動部30を設けている。
すなわち、移送方向上手側移送台フレーム5の終端部の移送ロール7のロール回転軸8の、前記移送伝達歯車10を設けていない端部に上手側伝達歯車31を固定状態に取付け、移送方向下手側の移送台フレーム5の始端部の移送ロール7のロール回転軸8の、前記移送伝達歯車10を設けていない端部に下手側歯車32を固定状態に取付け、この上手側伝達歯車31と下手側歯車32の間にチェン33を掛け回して前記回転伝動部30を構成している。
そのため、育苗容器を連続してしかも隙間のない移送が可能になり、無駄のない種子等の供給が可能となる。
前記減速手段35の構成は任意であるが、回転伝動部30の下手側歯車32と上手側伝達歯車31の歯数を相違させることで構成し、本実施形態では、上手側伝達歯車31の歯数を16丁とし、下手側歯車32の歯数を17丁と歯数を多くしている。
そこで、複数設けた回転伝動部30のうち、所定部分の回転伝動部30あるいは全ての回転伝動部30には、移送方向上手側と移送方向下手側の伝動経路中に、ワンウェイクラッチ36を設け、減速手段35による移送手段2への負荷という不具合を解消し、育苗容器の隙間のない連続移送と、移送手段2への負荷の軽減とを両立させている。
ワンウェイクラッチ36の具体的構成は任意であり、一例を示すと、ロール回転軸8に回転体40を設け、回転体40の外周面には放射方向に突出する突起41を設け、下手側歯車32の内周面と突起41の外面との間に楔状の溝42を形成し、溝42内にボール43とバネ44を設け、バネ44は溝42の幅狭部側にボール43が常時移動するように付勢する構成とする。
また、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5はどのようなものでもよく、上手側の移送台フレーム5には単独の床土供給装置15のみを設ける場合と、床土供給装置15および灌水装置20の両方を設ける場合と、移送手段2のみを設ける場合の何れでもよい。
連結枠49の上部は内側に屈曲させ、屈曲部53をフレーム部材6の上面にボルト54により着脱自在に取付ける。
本発明は、上記構成であり、播種装置の移送台1の始端部に、育苗容器を供給すると、育苗容器は移送ロール7により床土供給装置15の下方に至り、床土供給装置15にて床土の供給を受け、床土供給装置15で床土の供給を受けた育苗容器は均平回転ブラシ16により、育苗容器に余分に供給した床土を所定量掻取りながら均平される。
すなわち、単独の移送台フレーム5の移送ロール7は、ロール回転軸8の各移送伝達歯車10をチェン11により連動させて駆動回転し、育苗容器を移送し、複数並設した移送台フレーム5の移送手段2は回転伝動部30により上手側から下手側に駆動回転を伝達して作動させている。
しかし、上手側移送台フレーム5から移送された後行育苗容器が下手側移送台フレーム5に乗り移るとき、後行育苗容器が先行育苗容器を押すと、下手側移送台フレーム5の移送手段2に負荷を与えることになり、下手側移送台フレーム5の移送手段2のみ耐久性が低下するということになるが、本発明では複数設けた回転伝動部30のうち、所定部分の回転伝動部30あるいは全ての回転伝動部30には、移送方向上手側と移送方向下手側の伝動経路中にワンウェイクラッチ36を設けているので、減速手段35と相俟って育苗容器の隙間のない連続移送と、移送手段2への負荷の軽減とを両立させることができる。
Claims (6)
- 育苗容器を移送する移送手段2を有する移送台1の上方位置に、育苗容器に床土を供給する床土供給装置15と、育苗容器に種子を供給する種子供給装置17と、育苗容器に水を供給する灌水装置と、育苗容器に覆土を供給する覆土供給装置25とを設けて構成した播種装置において、前記移送台1は、支脚3により床上に載置され前記移送手段2を有する移送台フレーム5に育苗容器の移送方向に分割形成し、移送台1の各上手側移送台フレーム5と各下手側移送台フレーム5との間には上手側移送台フレーム5から下手側移送台フレーム5へ回転を伝達する回転伝動部30をそれぞれ設け、各回転伝動部30のうち所定の回転伝動部30には上手側移送台フレーム5から下手側移送台フレーム5へ伝達する回転を減速する減速手段35を設けた播種装置。
- 請求項1において、各回転伝動部30のうち減速手段35を設けた回転伝動部30にはワンウェイクラッチ36を設けた播種装置。
- 請求項2において、上手側移送台フレーム5の移送中の後続育苗容器が下手側の移送台フレーム5の移送中の先行育苗容器を押すと、前記ワンウェイクラッチ36が空転する構成とした播種装置。
- 請求項1〜請求項3において、各移送台フレーム5のうち、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5と、該種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5との間に設けた回転伝動部30には、減速手段35およびワンウェイクラッチ36を設けた播種装置。
- 請求項2〜請求項4において、前記種子供給装置17を設けた移送台フレーム5の移送方向上手側の移送台フレーム5には、前記床土供給装置15、または、前記床土供給装置15および灌水装置、あるいは、移送手段2のみの何れかを設けた播種装置。
- 請求項1〜請求項5において、前記回転伝動部30は、上手側移送台フレーム5に設けた上手側伝達歯車31と、下手側移送台フレーム5に設けた下手側歯車32と、前記上手側伝達歯車31と前記下手側歯車32に掛け回したチェン33とを有し、回転伝動部30の上手側伝達歯車31と下手側歯車32との歯数を相違させて前記減速手段35を構成し、前記下手側歯車32にワンウェイクラッチ36を内蔵させて構成した播種装置。
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