JPH0974824A - 播種装置等の延長フレーム - Google Patents

播種装置等の延長フレーム

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JPH0974824A
JPH0974824A JP25711295A JP25711295A JPH0974824A JP H0974824 A JPH0974824 A JP H0974824A JP 25711295 A JP25711295 A JP 25711295A JP 25711295 A JP25711295 A JP 25711295A JP H0974824 A JPH0974824 A JP H0974824A
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Koichi Ishikawa
浩一 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 延長フレームの基部と移送台の端部との間の
物の挟込みの防止、延長フレームおよび移送台の水平調
節の容易化、移送台の運搬の容易化、移送台の保護。 【解決手段】 延長フレーム4の基部18と移送台1の
端部2との間に物品の挟み込みを防止する隙間20を形
成し、移送台1の左右のフレーム21には延長フレーム
4側に至るに従い低く傾斜しその先端には左右方向の握
り部材23を固定した傾斜取付部材22の基部をそれぞ
れ固定し、前記延長フレーム4には、前記傾斜取付部材
22の上面に向かって出入りする水平調節装置24を設
け播種装置等の延長フレーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土供給装置や播種装置
等の延長フレームに係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の実開昭62−65017号公報
には、育苗箱を水平横移送させる移送台と、該移送台の
終端部に突合せ状態に取付られる延長フレームと、前記
移送台と前記延長フレームの突合せ部分の上面に両者を
跨がって設けた軸着金具と、前記移送台の終端部に設け
た駆動軸と、該駆動軸に設けた駆動プーリと、前記延長
フレームに設けたテンション受動プーリと、前記駆動プ
ーリと前記テンション受動プーリとの間に巻回した育苗
箱移送ベルトとからなり、前記受動プーリは育苗箱移動
方向に長い長孔で支受させるとともにベルト緊張方向に
付勢するバネを設けた構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、延長フ
レームの基部と移送台の端部とを突き当てる構成のた
め、知らないうちに物が挟まって延長フレームが傾斜し
て移送が円滑でないという課題がある。また、延長フレ
ームの基部を移送台の端部に突き当てたとき、製造およ
び取付誤差により延長フレーム4の先端が上になってし
まう場合は、もはや調節不能であるという課題がある。
したがって、製造、組立、取付調節が面倒であるという
課題もある。
【0004】
【発明の目的】延長フレームの基部と移送台の端部との
間の物の挟込みの防止、延長フレームおよび移送台の水
平調節の容易化、移送台の運搬の容易化、移送台の保
護。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、育苗
箱を水平横移送させる移送台1と、該移送台1の端部に
基部を取付けた延長フレーム4と、前記移送台1と前記
延長フレーム4の取付部分の上面に両者を跨がって設け
た取付金具5と、前記移送台1の端部に設けた駆動軸軸
26と、該駆動軸軸26に設けた駆動プーリ9と、前記
延長フレーム4の先側に設けたテンション受動プーリ8
と、前記駆動プーリ9と前記テンション受動プーリ8と
の間に巻回した育苗箱移送ベルト10とからなり、前記
受動プーリ8は育苗箱移動方向に長い長孔長穴13で支
受させるとともにベルト緊張方向に付勢するバネ16を
設けたものにおいて、延長フレーム4の基部18と移送
台1の端部2との間に物品の挟み込みを防止する隙間2
0を形成し、移送台1の左右のフレーム21には延長フ
レーム4側に至るに従い低く傾斜しその先端には左右方
向の握り部材23を固定した傾斜取付部材22の基部を
それぞれ固定し、前記延長フレーム4には、前記傾斜取
付部材22の上面に向かって出入りする水平調節装置2
4を設け播種装置等の延長フレームとしたものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面により説明すると、1
は水平の移送台で、育苗箱を端部2より供給すると移送
する。移送台1は、移送方向に長く形成され、所望の位
置に設けた支脚により床上に支持される。移送台1の上
方位置には、床土供給装置、種籾供給装置、潅水ノズ
ル、覆土供給装置等の全部又は一部を設ける。しかし
て、移送台1の端部2には延長フレーム4を設ける。延
長フレーム4は育苗箱を移送台1に供給又は取り出すた
めのものである。延長フレーム4は取付金具5の枢軸6
を中心に略水平状態から起立格納状態の間上下回動折畳
自在に移送台1に取付けられる。
【0007】しかして、延長フレーム4の先端部7には
テンション受動プーリ8を設ける。テンション受動プー
リ8には、移送台1に取付けた駆動プーリ9との間に育
苗箱移送ベルト10を巻回する。テンション受動プーリ
8は左右方向の軸11に固着し、軸11の両端部には移
動板12を軸着する。延長フレーム4の先端部7には、
前後方向に長い長穴13を形成し、該長穴13に前記軸
11を挿通する。移動板12の端部には、軸14の一端
を抜けないが摺動自在に取付け、軸14の他端を延長フ
レーム4に設けた固定板15に抜けないが摺動自在に取
付け、移動板12と固定板15の間の軸14の外周に
は、バネ16を巻回する。バネ16は前記移動板12を
延長フレーム4の先端部7側に押し付けるように付勢
し、テンション受動プーリ8と駆動プーリ9との間隔を
常時広くするように付勢する。
【0008】しかして、延長フレーム4の基部18と移
送台1の端部2との間には、所定の間隔の隙間20を設
ける。移送台1の左右のフレーム21の端部2には延長
フレーム4側に至るに従い低く傾斜する傾斜取付部材2
2の基部をそれぞれ固定し、傾斜取付部材22の先端に
は左右方向の握り部材23を固定する。握り部材23は
延長フレーム4を折り畳んだときに移送台1を持ち上げ
運搬するのに使用する。そして、前記延長フレーム4の
基部18側には、前記傾斜取付部材22の上面に向かっ
て出入りする水平調節装置24のボルト25を螺合させ
て設ける。26は駆動プーリ9を固定した軸、27は育
苗箱支持板、28は補強杆、29は移送ローラーであ
る。
【0009】
【作用】次に作用を述べる。延長フレーム4を水平状態
に回動させ、延長フレーム4の育苗箱移送ベルト10の
上面に育苗箱を供給すると、移送台1に設けてあるモー
ターが駆動して、軸26を回転させ、軸26に固定され
ている駆動プーリ9が回転し、該駆動プーリ9と延長フ
レーム4の先端部7のテンション受動プーリ8には育苗
箱移送ベルト10が巻回されているから、育苗箱移送ベ
ルト10が回転して育苗箱を移送台1に移送する。
【0010】したがって、延長フレーム4と移送台1と
は、常時同じ回転数で回転し、円滑に移送する。即ち、
移送台1には加変速モーターを設け、作業により育苗箱
の移送速度を変更するが、この場合、延長フレーム4を
別に駆動すると、同期させるのが困難になるので、これ
を防止するという根本的な問題を解決する。この場合、
延長フレーム4を使用状態にしたとき、水平(完全な水
平を意味せず、移送台1と延長フレーム4が同一線上に
位置することをいう)にならなければ、育苗箱を円滑に
移送して移送台1に引き継げない。そして、延長フレー
ム4の基部18と移送台1の端部2とを突き当てるよう
にすると、この間に物が挟まって、水平にできず、ま
た、製造および取付誤差により延長フレーム4の基部1
8と移送台1の端部2とを正確に当接させるのが困難で
あるが、本発明は、延長フレーム4の基部18と移送台
1の端部2との間には隙間20を設けているから、この
間に物が挟まるのを完全に防止する。
【0011】しかして、移送台1の左右のフレーム21
の端部2には延長フレーム4側に至るに従い低く傾斜す
る傾斜取付部材22の基部をそれぞれ固定し、延長フレ
ーム4の基部18側には、前記傾斜取付部材22の上面
に向かって出入りする水平調節装置24のボルト25を
螺合させているから、ボルト25が傾斜取付部材22に
当接して、延長フレーム4を水平に支持する。したがっ
て、育苗箱を円滑かつ確実に移送させる。移送台1に移
送された育苗箱は、床土供給装置により床土の供給を受
け、種籾供給装置により種籾の供給を受け、覆土供給装
置により覆土の供給を受ける。
【0012】しかして、延長フレーム4は取付金具5に
より移送台1に上下回動折畳自在に取付けられているか
ら、取付金具5の枢軸6を中心に起立状態に回動させる
と、移送台1の全長を短かくした状態で容易に格納する
ことができる。この場合、テンション受動プーリ8と駆
動プーリ9との間隔は、延長フレーム4を回動させると
変化するが、テンション受動プーリ8の軸11を延長フ
レーム4に対して移動自在とし、軸11と延長フレーム
4との間にテンション受動プーリ8と駆動プーリ9との
間隔を常時広くするように付勢するバネ16を設けてい
るから、バネ16はテンション受動プーリ8を延長フレ
ーム4の先端部7側に押し付けるように付勢し、育苗箱
移送ベルト10を緊張させる。したがって、育苗箱移送
ベルト10の外れを防止する。
【0013】しかして、移送台1の端部2に設けた傾斜
取付部材22の先端には左右方向の握り部材23を固定
しているから、延長フレーム4を折畳んで格納して全長
を短かくした状態の移送台1は、握り部材23を握って
持ち上げ容易に運搬できる。したがって、作業性を向上
させる。また、延長フレーム4を格納した状態では、移
送台1の端部2が突出するが、端部2には握り部材23
があるので、端部2および移送台1を保護する。また、
延長フレーム4の基部18と移送台1の端部2とを突き
当てる構成では、延長フレーム4と移送台1が衝突して
破損すると修理不能になるが、本発明では、ボルト25
と傾斜取付部材22が当接するので、致命的な破損を防
止する。
【0014】
【効果】本発明は、育苗箱を水平横移送させる移送台1
と、該移送台1の端部に基部を取付けた延長フレーム4
と、前記移送台1と前記延長フレーム4の取付部分の上
面に両者を跨がって設けた取付金具5と、前記移送台1
の端部に設けた駆動軸軸26と、該駆動軸軸26に設け
た駆動プーリ9と、前記延長フレーム4の先側に設けた
テンション受動プーリ8と、前記駆動プーリ9と前記テ
ンション受動プーリ8との間に巻回した育苗箱移送ベル
ト10とからなり、前記受動プーリ8は育苗箱移動方向
に長い長孔長穴13で支受させるとともにベルト緊張方
向に付勢するバネ16を設けたものにおいて、延長フレ
ーム4の基部18と移送台1の端部2との間に物品の挟
み込みを防止する隙間20を形成し、移送台1の左右の
フレーム21には延長フレーム4側に至るに従い低く傾
斜しその先端には左右方向の握り部材23を固定した傾
斜取付部材22の基部をそれぞれ固定し、前記延長フレ
ーム4には、前記傾斜取付部材22の上面に向かって出
入りする水平調節装置24を設け播種装置等の延長フレ
ームとしたものであるから、延長フレーム4の基部18
と移送台1の端部2との間に物が挟まるのを完全に防止
でき、延長フレーム4と移送台1とを水平状態にするこ
とができる。また、移送台1の端部2には傾斜取付部材
22を設け、延長フレーム4には傾斜取付部材22の上
面に向かって出入りする水平調節装置24が設けてある
から、延長フレーム4を水平に支持し、育苗箱を円滑か
つ確実に移送させる。また、傾斜取付部材22の先端に
は左右方向の握り部材23を固定しているから、延長フ
レーム4を折畳んで格納して全長を短かくした状態の移
送台1は、握り部材23を握って持ち上げて運搬できる
ので、運搬を容易にできる。また、延長フレーム4を格
納した状態では、移送台1の端部2が突出するが、端部
2には握り部材23があるので、端部2および移送台1
を保護する。また、延長フレーム4の基部18と移送台
1の端部2とを突き当てる構成では、延長フレーム4と
移送台1が衝突して破損すると修理不能になるが、本発
明では、ボルト25と傾斜取付部材22が当接するの
で、致命的な破損を防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜視図。
【図2】 要部側面図。
【図3】 移送台の端部の正面図。
【符号の説明】
1…移送台、2…始端部、4…延長フレーム、5…取付
金具、7…先端部、8…テンション受動プーリ、9…駆
動プーリ、10…育苗箱移送ベルト、11…軸、12…
移動板、13…長穴、14…軸、15…固定板、16…
バネ、18…基部、19…端部、20…隙間、21…フ
レーム、22…傾斜取付部材、23…握り部材、24…
水平調節装置、25…ボルト、26…軸、水平調節装置
24…水平調節装置、27…育苗箱支持板、28…補強
杆。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 育苗箱を水平横移送させる移送台1と、
    該移送台1の端部に基部を取付けた延長フレーム4と、
    前記移送台1と前記延長フレーム4の取付部分の上面に
    両者を跨がって設けた取付金具5と、前記移送台1の端
    部に設けた駆動軸軸26と、該駆動軸軸26に設けた駆
    動プーリ9と、前記延長フレーム4の先側に設けたテン
    ション受動プーリ8と、前記駆動プーリ9と前記テンシ
    ョン受動プーリ8との間に巻回した育苗箱移送ベルト1
    0とからなり、前記受動プーリ8は育苗箱移動方向に長
    い長孔長穴13で支受させるとともにベルト緊張方向に
    付勢するバネ16を設けたものにおいて、延長フレーム
    4の基部18と移送台1の端部2との間に物品の挟み込
    みを防止する隙間20を形成し、移送台1の左右のフレ
    ーム21には延長フレーム4側に至るに従い低く傾斜し
    その先端には左右方向の握り部材23を固定した傾斜取
    付部材22の基部をそれぞれ固定し、前記延長フレーム
    4には、前記傾斜取付部材22の上面に向かって出入り
    する水平調節装置24を設け播種装置等の延長フレー
    ム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019187254A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 株式会社スズテック 育苗容器用播種装置

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JP2019187254A (ja) * 2018-04-20 2019-10-31 株式会社スズテック 育苗容器用播種装置

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