JPH0673036U - ケーブル送り機 - Google Patents

ケーブル送り機

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JPH0673036U
JPH0673036U JP1150593U JP1150593U JPH0673036U JP H0673036 U JPH0673036 U JP H0673036U JP 1150593 U JP1150593 U JP 1150593U JP 1150593 U JP1150593 U JP 1150593U JP H0673036 U JPH0673036 U JP H0673036U
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pair
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政男 貝本
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立石電設工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルを送るように駆動する送り駆動機構
と、送り駆動機構の上流側および下流側のそれぞれにお
いて、ケーブルを側方から挟むように配置されかつ互い
の間隔が調整可能とされた対をなすガイドポストを含む
ガイド機構とを備える、ケーブル送り機において、ガイ
ド機構に含まれるガイドポストの互いの間隔の調整操作
を容易にする。 【構成】 ガイドポスト26および27を移動可能に保
持する固定部54によって、ねじシャフト53をその軸
線まわりに回転可能に取り付ける。ねじシャフト53に
は、左ねじ51および右ねじ52が形成され、一方のガ
イドポスト26の雌ねじ部61を左ねじ51に螺合さ
せ、他方のガイドポスト27の雌ねじ部62を右ねじ5
2に螺合させる。 【効果】 ねじシャフトを回転させたとき、対をなすガ
イドポストは中心合わせされた状態で同時に移動する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、たとえば電力ケーブルの敷設工事においてケーブルを送る作業を 行なうことができるケーブル送り機に関するもので、特に、送られるべきケーブ ルの横方向の位置決めを行なうため、ケーブル送り機に設けられる対をなすガイ ドポストの間隔調整機構の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば電力ケーブルのようなケーブルを敷設するための工事において、ケー ブルをその長手方向に送る作業が必要である。このような作業を作業者自身の力 によって行なおうとする場合、ケーブルが大型化されるに従って、多数の作業者 が必要となる。そこで、ケーブル送り作業の省力化を図るため、ケーブル送り機 が提案され、実用に供されている。
【0003】 ケーブル送り機は、典型的には、送られるべきケーブルの上方および下方から ケーブルを挟むように配置されかつ互いの間隔が調整可能とされた、対をなすエ ンドレスベルトを含み、エンドレスベルトの少なくとも一方を循環させてケーブ ルを送るように駆動する、送り駆動機構を備える。上述した送り駆動機構におい て、対をなすエンドレスベルトの互いの間隔を調整可能としたのは、送られるべ きケーブルの直径にこの間隔を適合させるようにするためである。ケーブルは、 対をなすエンドレスベルトの間に挟まれ、送り駆動機構の駆動により、その長さ 方向に送られる。
【0004】 このようなケーブル送り機は、また、上述した送り駆動機構の上流側および下 流側のそれぞれにおいて、ケーブルを側方から挟むように直立状態で配置されか つ互いの間隔が調整可能とされた、対をなすガイドポストを含むガイド機構を備 える。このガイド機構は、ケーブルが送り駆動機構によって長手方向に送られる 間、ケーブルがエンドレスベルトから外れないように規制する機能を果たす。対 をなすガイドポストの互いの間隔が調整可能とされるのは、前述したエンドレス ベルトの間隔が調整可能とされるのと同様、ケーブルの直径に適合させ得るよう にするためである。
【0005】 従来、上述したガイド機構として、図4に示す構造のものが用いられていた。 図4は、対をなすガイドポスト1および2を含むガイド機構3を示している。
【0006】 ガイドポスト1および2は、それぞれ、ローラ4および5、ならびにローラ4 および5をその軸線まわりに回転可能に保持するステム6および7を備える。ス テム6および7の下端部には、それぞれ、フランジ8および9ならびにねじ10 および11が設けられる。
【0007】 上述したガイドポスト1および2は、それぞれ、当該ケーブル送り機の固定部 12によって移動可能に保持される。より具体的には、固定部12は、ステム6 および7の各々の下端部を受け入れる長穴13および14を備え、これら長穴1 3および14の延びる範囲内において、ガイドポスト1および2は移動可能であ る。このように移動されたガイドポスト1および2の位置を固定するため、蝶ナ ット15および16が用いられる。すなわち、これら蝶ナット15および16を 、それぞれ、ねじ10および11に螺合させながら、固定部12をフランジ8お よび9と蝶ナット15および16とで挟みつけることにより、ガイドポスト1お よび2が固定部12に対して固定される。
【0008】 上述のようなガイドポスト1および2の互いの間隔を調整するための作業は、 送られるべきケーブルの直径が変わるたびに実施される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示したガイド機構3において、ガイドポスト1および2 の互いの間隔を調整するための作業は、比較的面倒であり、また、困難でもある 、という問題がある。すなわち、蝶ナット15および16は、それぞれ、固定部 12の下方において、ねじ10および11に螺合しているため、蝶ナット15お よび16を操作しようとするとき、固定部12の下方へ手を回さなければならず 、そのような操作が比較的困難なものとなる。また、ケーブルは、エンドレスベ ルトの幅方向の中心またはほぼ中心に位置合わせされなければならないため、ガ イドポスト1および2の互いの間隔を変更する場合、両方のガイドポスト1およ び2について位置を変更しなければならない。そのため、上述したような比較的 困難な蝶ナット15および16に対する操作を、蝶ナット15および16の双方 について行なわなければならない。
【0010】 それゆえに、この考案の目的は、上述したようなガイドポストの互いの間隔の 調整操作を簡単に行なうことができる、ケーブル送り機を提供しようとすること である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この考案は、送られるべきケーブルの上方および下方からケーブルを挟むよう に配置されかつ互いの間隔が調整可能とされた、対をなすエンドレスベルトを含 み、これらエンドレスベルトの少なくとも一方を循環させてケーブルを送るよう に駆動する、送り駆動機構と、この送り駆動機構の上流側および下流側のそれぞ れにおいて、ケーブルを側方から挟むように直立状態で配置されかつ互いの間隔 が調整可能とされた、対をなすガイドポストを含むガイド機構とを備える、ケー ブル送り機に向けられるものであって、上述した技術的課題を解決するため、次 のような構成を備えることを特徴としている。
【0012】 すなわち、ガイド機構は、互いに逆向きのねじを長手方向の異なる領域に形成 したねじシャフトと、このねじシャフトをその軸線まわりに回転可能に保持する とともにガイドポストを移動可能に保持する固定部とを備える。そして、対をな すガイドポストは、それぞれ、ねじシャフトの互いに逆向きのねじに螺合する状 態とされる。
【0013】
【作用】
この考案において、ねじシャフトをその軸線まわりに回転させたとき、対をな すガイドポストは、このねじシャフト上の互いに逆向きのねじにそれぞれ螺合し ているため、互いに逆の方向へ同時に移動し、それによって、ガイドポストの互 いの間隔が変更される。ねじシャフトの回転方向を選ぶことにより、対をなすガ イドポストを互いに近づけたり遠ざけたりすることができる。
【0014】
【考案の効果】
このように、この考案によれば、ねじシャフトを回転させるだけで、対をなす ガイドポストの双方を同時に移動させることができる。そのため、従来の場合の ように、ガイドポストの各々に関して、別々に操作する必要がなくなり、ガイド ポストを移動させるための操作が簡略化される。
【0015】 また、そればかりでなく、上述した移動において、対をなすガイドポストは、 常に、中心合わせされた状態を維持することができる。したがって、エンドレス ベルトの幅方向に対して、ガイドポストの各々を位置合わせする作業が不要とな り、ガイドポスト相互間の間隔調整作業が簡易化される。
【0016】 また、ガイドポスト相互間の間隔調整は、ねじシャフトを介して行なわれる。 このねじシャフトを回転させるための操作は、側方から行なうことができる。し たがって、容易に工具等をねじシャフトに対して装着することができ、また、ね じシャフトを回転させるための操作も簡単に行なうことができる。
【0017】
【実施例】
図1は、この考案の一実施例によるケーブル送り機21の全体の外観を示す斜 視図である。ケーブル送り機21は、送られるべきケーブル22(想像線で示す 。)の上方および下方からケーブル22を挟むように配置されかつ互いの間隔が 調整可能とされた、対をなすエンドレスベルト23および24を含み、エンドレ スベルト23および24の少なくとも一方を循環させてケーブル22を送るよう に駆動する、送り駆動機構25を備える。また、ケーブル送り機21は、送り駆 動機構25の上流側および下流側のそれぞれにおいて、ケーブル22を側方から 挟むように直立状態で配置されかつ互いの間隔が調整可能とされた、対をなすガ イドポスト26および27ならびに28および29をそれぞれ含むガイド機構3 0および31を備える。
【0018】 より詳細には、送り駆動機構25において、上方のエンドレスベルト23は、 2個のプーリ32および33の間に巻掛けされ、循環される。2個のプーリ32 および33の間には、キャリアプーリ34が配置され、エンドレスベルト23の 下方の経路を与える部分に接するようにされる。他方、下方のエンドレスベルト 24は、2個のプーリ35および36の間に巻掛けされて循環するようにされ、 2個のプーリ35および36の間には、キャリアプーリ37が配置され、エンド レスベルト24の上方の経路を与える部分に接するようにされる。プーリ36に は、モータ38からの回転が減速機39(図3)を介して与えられ、それによっ て、下方のエンドレスベルト24が循環するように駆動される。上方のエンドレ スベルト23は、下方のエンドレスベルト24に接するケーブル22の長手方向 の移動に従って循環される。キャリアプーリ34および37は、それぞれ、エン ドレスベルト23および24ができるだけ長い範囲にわたってケーブル22に適 正に接することを可能にする。
【0019】 上方のエンドレスベルト23に関連して設けられるプーリ32〜34は、移動 台40(図3によく示されている。)上に取付けられる。この移動台40は、支 柱41に沿って上下方向に移動可能である。すなわち、ねじシャフト42の頭部 43に適当な工具を装着して、ねじシャフト42を所望の方向に回転させること により、移動台40は支柱41に沿って上下方向に移動される。これによって、 対をなすエンドレスベルト23および24の互いの間隔が調整可能とされる。
【0020】 また、支柱41は、図3によく示されているように、このケーブル送り機21 のフレーム44に固定的に設けられた固定ブロック45に対して回動可能に取り 付けられたアーム46によって支持されている。したがって、上方のエンドレス ベルト23は、必要に応じて、図3に示すように、下方のエンドレスベルト24 から離隔することができる。このような操作は、ケーブル22を、当該ケーブル 送り機21に装着したり、ケーブル送り機21から取り外したりするときに実施 される。
【0021】 前述したガイド機構30および31は、互いに実質的に同様の構造を有してい る。図2には、一方のガイド機構30が単独で示されている。ガイド機構30に 含まれるガイドポスト26および27は、それぞれ、ローラ47および48と、 ローラ47および48をその軸線まわりに回転可能に保持するステム49および 50を備える。
【0022】 ガイド機構30は、また、互いに逆向きのねじ、すなわち左ねじ51および右 ねじ52を長手方向の異なる領域に形成したねじシャフト53と、ねじシャフト 53をその軸線まわりに回転可能に保持するとともにガイドポスト26および2 7を移動可能に保持する固定部54とを備える。より詳細には、固定部54には 、ステム49および50をそれぞれ受け入れる長穴55および56が設けられ、 これら長穴55および56の長手方向の範囲内で、ガイドポスト26および27 は、それぞれ、移動可能である。固定部54は、また、ねじシャフト53のため の軸受57および58を備える。ねじシャフト53の端部59は、一方の軸受5 8を貫通して、この軸受58から突出している。端部59は、たとえば断面角形 とされ、ここに工具を装着して、ねじシャフト53を回転させることが可能とさ れている。また、端部59には、ドライバ溝60が設けられ、ねじ回しによって もねじシャフト53を回転させることができるようにされている。
【0023】 ガイドポスト26および27のそれぞれのステム49および50の下端部には 、ねじシャフト53を受け入れ、かつ左ねじ51および右ねじ52のそれぞれに 螺合する雌ねじ部61および62が設けられる。また、好ましくは、雌ねじ部6 1および62のそれぞれの上方に、雄ねじ63および64が形成され、これら雄 ねじ63および64には、ナット65および66が螺合される。
【0024】 一方のガイドポスト27に備えるステム50は、図3に示すように、折曲げ可 能とされるのが好ましい。すなわち、ステム50は、折曲げ部67を有し、この 折曲げ部67を覆うようにスリーブ68が位置されたとき、折曲げが禁止される 。スリーブ68がステム50に沿って上方へ移動されたとき、折曲げ部67が露 出し、ここを介しての折曲げが可能な状態となる。
【0025】 同様の構成が、他方のガイド機構31においても採用されている。なお、ガイ ド機構31に備えるガイドポスト29も、折曲げ可能とされているが、図3に示 すように、その折曲げの方向が、ガイドポスト27とは異ならされている。
【0026】 通常、図3に示す状態において、ケーブル22がケーブル送り機21に装着さ れる。すなわち、ケーブル22が、下方のエンドレスベルト24上に置かれ、次 いで、図1に示すように、上方のエンドレスベルト23がケーブル22の上方に 位置するようにされる。この状態で、頭部43が回転され、上方のエンドレスベ ルト23の上下方向の位置が調整され、それによって、ケーブル22が、適正な 圧力をもって対をなすエンドレスベルト23および24の間に挟まれるように調 整される。
【0027】 他方、ガイド機構30および31においては、図1に示すように、ガイドポス ト27および29が直立する状態とされ、その状態で、ガイドポスト26および 27ならびに28および29のそれぞれの間隔が調整される。すなわち、ガイド 機構30について言えば、ねじシャフト53を回転させるべく、端部59に適当 な工具が装着される。このような工具の装着は、側方から行なうことができるの で、その装着およびその後の回転操作を行なうのに何らの困難も伴わない。この ようにして、ねじシャフト53が回転されたとき、ガイドポスト26および27 は、常に中心合わせされた状態で、同時に移動される。そして、ねじシャフト5 3を回転させる方向を選ぶことにより、ガイドポスト26および27のそれぞれ の移動方向を変えることができる。このようにして、ガイドポスト26および2 7の互いの間隔が適正な状態とされたとき、その状態をより確実なものとするた め、好ましくは、ナット65および66が、固定部54に向かって締められる。 同様の操作が、他方のガイド機構31においても実施される。
【0028】 以上のような所定の調整操作を終えたとき、モータ38に電源が与えられ、駆 動プーリ36が回転される。これに応じて、下方のエンドレスベルト24が循環 され、その結果、ケーブル22がその長手方向に送られる。このとき、上方のエ ンドレスベルト23は、ケーブル22の移動に伴って循環しながら、ケーブル2 2が下方のエンドレスベルト24に対して滑ることを防止する。また、ガイドポ スト26および27ならびに28および29は、ケーブル22が、エンドレスベ ルト23および24の幅方向範囲内から外れないように規制する。
【0029】 上述のようなケーブル22の送り作業が完了したとき、再び、図3に示す状態 とされ、ケーブル22がケーブル送り機21から取り外される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるケーブル送り機21
の全体の外観を示す斜視図である。
【図2】図1に示したガイド機構30を単独で示す左側
面図である。
【図3】図1に示したケーブル送り機21において実現
されるケーブルの装着前または取り外し後の状態を示す
斜視図である。
【図4】従来のケーブル送り機に備えるガイド機構を示
す図2に相当の図である。
【符号の説明】
21 ケーブル送り機 22 ケーブル 23,24 エンドレスベルト 25 送り駆動機構 26,27,28,29 ガイドポスト 30,31 ガイド機構 32,33,35,36 プーリ 38 モータ 40 移動台 41 支柱 51 左ねじ 52 右ねじ 53 ねじシャフト 54 固定部 55,56 長穴 57,58 軸受 59 端部 60 ドライバ溝 61,62 雌ねじ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送られるべきケーブルの上方および下方
    からケーブルを挟むように配置されかつ互いの間隔が調
    整可能とされた、対をなすエンドレスベルトを含み、前
    記エンドレスベルトの少なくとも一方を循環させてケー
    ブルを送るように駆動する、送り駆動機構と、 前記送り駆動機構の上流側および下流側のそれぞれにお
    いて、ケーブルを側方から挟むように直立状態で配置さ
    れかつ互いの間隔が調整可能とされた、対をなすガイド
    ポストを含むガイド機構とを備える、ケーブル送り機に
    おいて、 前記ガイド機構は、互いに逆向きのねじを長手方向の異
    なる領域に形成したねじシャフトと、前記ねじシャフト
    をその軸線まわりに回転可能に保持するとともに前記ガ
    イドポストを移動可能に保持する固定部とを備え、 前記対をなすガイドポストは、それぞれ、前記ねじシャ
    フトの互いに逆向きのねじに螺合する状態とされたこと
    を特徴とする、ケーブル送り機。
JP1993011505U 1993-03-16 1993-03-16 ケーブル送り機 Expired - Lifetime JPH0643094Y2 (ja)

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