JPH07308901A - コンパネ用丸鋸盤 - Google Patents
コンパネ用丸鋸盤Info
- Publication number
- JPH07308901A JPH07308901A JP12973894A JP12973894A JPH07308901A JP H07308901 A JPH07308901 A JP H07308901A JP 12973894 A JP12973894 A JP 12973894A JP 12973894 A JP12973894 A JP 12973894A JP H07308901 A JPH07308901 A JP H07308901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circular saw
- feed rollers
- control panel
- movable table
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 建築現場で使用するコンパネを所望の寸法に
切断するときに用いる丸鋸盤の安全性・精度・容易性を
向上する。 【構成】 コンパネ板の厚さに対応した間隔を保って前
後基板11及び下ローラ13上にそれぞれ前・中・後の
送りローラ21,22,23を横架しギャートモータ2
4で駆動する。前基板11の下側に設けた横向き案内棒
に沿って左右に移動する移動台を設け、突設した指針3
3を目盛りKに臨ませて移動位置を指示させる。移動台
32に上下回動方向位置調整可能に丸鋸付モータ41を
固定させると共に丸鋸の上端が前基板11と下ローラ1
3の間から上方に臨出する如く構成する。前基板10の
一側に定規14を取付ける。移動台により丸鋸位置を調
節するハンドル56を設ける。送りローラ21,22,
23上に蓋15を設ける。
切断するときに用いる丸鋸盤の安全性・精度・容易性を
向上する。 【構成】 コンパネ板の厚さに対応した間隔を保って前
後基板11及び下ローラ13上にそれぞれ前・中・後の
送りローラ21,22,23を横架しギャートモータ2
4で駆動する。前基板11の下側に設けた横向き案内棒
に沿って左右に移動する移動台を設け、突設した指針3
3を目盛りKに臨ませて移動位置を指示させる。移動台
32に上下回動方向位置調整可能に丸鋸付モータ41を
固定させると共に丸鋸の上端が前基板11と下ローラ1
3の間から上方に臨出する如く構成する。前基板10の
一側に定規14を取付ける。移動台により丸鋸位置を調
節するハンドル56を設ける。送りローラ21,22,
23上に蓋15を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築現場で使用する
コンパネを所望の寸法に切断するときに用いる丸鋸盤に
関する。
コンパネを所望の寸法に切断するときに用いる丸鋸盤に
関する。
【0002】
【従来の技術】作業机の上に汎用丸鋸盤を置いて新しい
コンパネ或は一度使用したコンパネを切断していた。し
かし作業机上にコンパネを置いて切断するとき、手で抑
えながら送らねばならず、大きな力を要すると共に、丸
鋸が露出しているため危険であり、また切断時の振動の
ためコンパネが揺れ、精度の高い切断が困難であった。
コンパネ或は一度使用したコンパネを切断していた。し
かし作業机上にコンパネを置いて切断するとき、手で抑
えながら送らねばならず、大きな力を要すると共に、丸
鋸が露出しているため危険であり、また切断時の振動の
ためコンパネが揺れ、精度の高い切断が困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の手段に
おいては大きな力が必要で、危険を伴い、また精度の高
い切断が困難なことである。
おいては大きな力が必要で、危険を伴い、また精度の高
い切断が困難なことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図面を参考にして説明す
る。第一の発明に係るコンパネ用丸鋸盤は、机状基枠1
0上の前後に中間部を除いて前後基板11,12を設
け、基枠10の左右に複数個立設したブラケット61に
枢軸62によって基端を枢着したところの揺動アーム6
3の自由端を貫く立設ボルト64の上下をコイルバネ6
6と下バネ65とによって弾性支持し、コンパネ板90
の厚さHに対応した間隔を保って前後基板11,12上
にそれぞれ前後の送りローラー21,23を横架すると
共にそのジャーナル60を前記揺動アーム63の中程に
支承し、前後基板11,12の下側に設けた横向き案内
棒31に沿いハンドル56の回動によって左右に移動す
る移動台32を設け、移動台32に丸鋸付モーター41
を固定させると共に丸鋸40の上端が前基板11と下ロ
ーラー13の間から上方に臨出する如く構成し、送りギ
ャードモーター24と送りローラー21,23間にチエ
ン25を架設し、送りローラー21,23及び移動台3
2上に蓋15を設けたものである。
る。第一の発明に係るコンパネ用丸鋸盤は、机状基枠1
0上の前後に中間部を除いて前後基板11,12を設
け、基枠10の左右に複数個立設したブラケット61に
枢軸62によって基端を枢着したところの揺動アーム6
3の自由端を貫く立設ボルト64の上下をコイルバネ6
6と下バネ65とによって弾性支持し、コンパネ板90
の厚さHに対応した間隔を保って前後基板11,12上
にそれぞれ前後の送りローラー21,23を横架すると
共にそのジャーナル60を前記揺動アーム63の中程に
支承し、前後基板11,12の下側に設けた横向き案内
棒31に沿いハンドル56の回動によって左右に移動す
る移動台32を設け、移動台32に丸鋸付モーター41
を固定させると共に丸鋸40の上端が前基板11と下ロ
ーラー13の間から上方に臨出する如く構成し、送りギ
ャードモーター24と送りローラー21,23間にチエ
ン25を架設し、送りローラー21,23及び移動台3
2上に蓋15を設けたものである。
【0005】第2の発明に係るコンパネ用丸鋸盤は、机
状基枠10上の前後に中間部を除いて前後基板11,1
2を設け、前後基板11,12と略同一平面になる如く
且つ後基板12近くに下ローラー13を配置し、基枠1
0の左右に複数個立設したブラケット61に枢軸62に
よって基端を枢着したところの揺動アーム63の自由端
を貫く立設ボルト64の上下をコイルバネ66と下バネ
65とによって弾性支持し、コンパネ板90の厚さHに
対応した間隔を保って前後基板11,12及び下ローラ
ー13上にそれぞれ前・中・後の送りローラー21,2
2,23を横架すると共にそのジャーナル60を前記揺
動アーム63の中程に支承し、前基板11の下側に設け
た横向き案内棒31に沿って左右に移動する移動台32
を設けると共に該移動台32の前側に突設した指針33
を前基板11に沿って設けた目盛りKに臨ませて移動台
32の位置を指示させる如く構成し、移動台32の左右
方向鉛直面34の取付長穴35に沿って位置調整可能に
丸鋸付モーター41の取付脚42をボルト43で締め固
定させると共に丸鋸40の上端が前基板11と下ローラ
ー13の間から上方に臨出する如く構成し、移動台32
上には丸鋸40を通す長孔36を挟んで突設したところ
の突状37,37の上端面が前後基板11,12と略同
一平面になる如く構成し、基枠10の左右にプーリー軸
51,52を配置すると共に両プーリー軸51,52に
歯付プーリー53,54を固着し、両歯付プーリー5
3,54を巡らせた歯付ベルト55の両端を移動台32
に結着し、送りギャードモーター24と送りローラー2
1,22,23間にチエン25を架設し、前基板10の
一側に定規14を取付け、また一方のプーリー軸51の
前端にハンドル56を設け、送りローラー21,22,
23及び移動台32上に蓋15を設けたものである。
状基枠10上の前後に中間部を除いて前後基板11,1
2を設け、前後基板11,12と略同一平面になる如く
且つ後基板12近くに下ローラー13を配置し、基枠1
0の左右に複数個立設したブラケット61に枢軸62に
よって基端を枢着したところの揺動アーム63の自由端
を貫く立設ボルト64の上下をコイルバネ66と下バネ
65とによって弾性支持し、コンパネ板90の厚さHに
対応した間隔を保って前後基板11,12及び下ローラ
ー13上にそれぞれ前・中・後の送りローラー21,2
2,23を横架すると共にそのジャーナル60を前記揺
動アーム63の中程に支承し、前基板11の下側に設け
た横向き案内棒31に沿って左右に移動する移動台32
を設けると共に該移動台32の前側に突設した指針33
を前基板11に沿って設けた目盛りKに臨ませて移動台
32の位置を指示させる如く構成し、移動台32の左右
方向鉛直面34の取付長穴35に沿って位置調整可能に
丸鋸付モーター41の取付脚42をボルト43で締め固
定させると共に丸鋸40の上端が前基板11と下ローラ
ー13の間から上方に臨出する如く構成し、移動台32
上には丸鋸40を通す長孔36を挟んで突設したところ
の突状37,37の上端面が前後基板11,12と略同
一平面になる如く構成し、基枠10の左右にプーリー軸
51,52を配置すると共に両プーリー軸51,52に
歯付プーリー53,54を固着し、両歯付プーリー5
3,54を巡らせた歯付ベルト55の両端を移動台32
に結着し、送りギャードモーター24と送りローラー2
1,22,23間にチエン25を架設し、前基板10の
一側に定規14を取付け、また一方のプーリー軸51の
前端にハンドル56を設け、送りローラー21,22,
23及び移動台32上に蓋15を設けたものである。
【0006】
【作用】ハンドル56を回し、……指針33を見ながら
……定規14と丸鋸40との間の寸法を所望寸法に合わ
せる。
……定規14と丸鋸40との間の寸法を所望寸法に合わ
せる。
【0007】定規14にコンパネ90の一辺を当て、前
基板11と前送りローラー21との間にコンパネ90を
押し込む。前送りローラー21の送り込みにより、コン
パネ90は後に移動する。この際、丸鋸40によって切
り込まれる。
基板11と前送りローラー21との間にコンパネ90を
押し込む。前送りローラー21の送り込みにより、コン
パネ90は後に移動する。この際、丸鋸40によって切
り込まれる。
【0008】丸鋸40を通過したコンパネは、下ローラ
ー13と中送りローラー22の間を介し、或は直接後基
板11と後送りローラー21との間に入って後方に送ら
れる。そして丸鋸40によるコンパネ40の切断が終了
する。
ー13と中送りローラー22の間を介し、或は直接後基
板11と後送りローラー21との間に入って後方に送ら
れる。そして丸鋸40によるコンパネ40の切断が終了
する。
【0009】ボルト43を緩め、モーター41を所定角
度回し、再びボルト43を締め付けることにより、図5
に示す如く、コンパネ90に対する切込み角Pを調節出
来る。
度回し、再びボルト43を締め付けることにより、図5
に示す如く、コンパネ90に対する切込み角Pを調節出
来る。
【0010】蓋15は丸鋸40を隠すので、安全性が向
上する。また一度切ったコンパネを再切断するときに
は、受取り側の作業者から送込み側の作業者に蓋15の
上を通して返す。
上する。また一度切ったコンパネを再切断するときに
は、受取り側の作業者から送込み側の作業者に蓋15の
上を通して返す。
【0011】
【実施例】机状基枠10上の前後に中間部を除いて前後
基板11,12を設け、前後基板11,12と略同一平
面になる如く且つ後基板12近くに下ローラー13を配
置してある。
基板11,12を設け、前後基板11,12と略同一平
面になる如く且つ後基板12近くに下ローラー13を配
置してある。
【0012】基枠10の左右に複数個立設したブラケッ
ト61に枢軸62によって基端を枢着したところの揺動
アーム63の自由端を貫く立設ボルト64の上下をコイ
ルバネ66と下バネ65とによって弾性支持し、コンパ
ネ板90の厚さHに対応した間隔を保って前後基板1
1,12及び下ローラー13上にそれぞれ前・中・後の
送りローラー21,22,23を横架すると共にそのジ
ャーナル60を前記揺動アーム63の中程に支承してい
る。ナット66の調整によってコンパネ板90の厚さH
に対応し、コイルバネ66と下バネ65とによってコン
パネ板90の変動に対応出来る。前後基板11,12の
下側に設けた横向き案内棒31に沿って左右に移動する
移動台32を設けると共に該移動台32の前側に突設し
た指針33を前基板11に沿って設けた目盛りKに臨ま
せて移動台32の位置を指示させる如く構成している。
ト61に枢軸62によって基端を枢着したところの揺動
アーム63の自由端を貫く立設ボルト64の上下をコイ
ルバネ66と下バネ65とによって弾性支持し、コンパ
ネ板90の厚さHに対応した間隔を保って前後基板1
1,12及び下ローラー13上にそれぞれ前・中・後の
送りローラー21,22,23を横架すると共にそのジ
ャーナル60を前記揺動アーム63の中程に支承してい
る。ナット66の調整によってコンパネ板90の厚さH
に対応し、コイルバネ66と下バネ65とによってコン
パネ板90の変動に対応出来る。前後基板11,12の
下側に設けた横向き案内棒31に沿って左右に移動する
移動台32を設けると共に該移動台32の前側に突設し
た指針33を前基板11に沿って設けた目盛りKに臨ま
せて移動台32の位置を指示させる如く構成している。
【0013】移動台32の左右方向鉛直面34の取付長
穴35に沿って位置調整可能に丸鋸付モーター41の取
付脚42をボルト43で締め固定させると共に丸鋸40
の上端が前基板11と下ローラー13の間から上方に臨
出する如く構成し、移動台32上には丸鋸40を通す長
孔36を挟んで突設したところの突状37,37の上端
面が前後基板11,12と略同一平面になる如く構成
し、基枠10の左右にプーリー軸51,52を配置する
と共に両プーリー軸51,52に固着した歯付プーリー
53,54を固着し、両歯付プーリー53,54を巡ら
せた歯付ベルト55の両端を移動台32に結着してあ
る。
穴35に沿って位置調整可能に丸鋸付モーター41の取
付脚42をボルト43で締め固定させると共に丸鋸40
の上端が前基板11と下ローラー13の間から上方に臨
出する如く構成し、移動台32上には丸鋸40を通す長
孔36を挟んで突設したところの突状37,37の上端
面が前後基板11,12と略同一平面になる如く構成
し、基枠10の左右にプーリー軸51,52を配置する
と共に両プーリー軸51,52に固着した歯付プーリー
53,54を固着し、両歯付プーリー53,54を巡ら
せた歯付ベルト55の両端を移動台32に結着してあ
る。
【0014】送りギャードモーター24と送りローラー
21,22,23間にチエン25を架設し、前基板10
の一側に定規14を取付け、また一方のプーリー軸51
の前端にハンドル56を設け、送りローラー21,2
2,23及び移動台32上に蓋15を設けてある。
21,22,23間にチエン25を架設し、前基板10
の一側に定規14を取付け、また一方のプーリー軸51
の前端にハンドル56を設け、送りローラー21,2
2,23及び移動台32上に蓋15を設けてある。
【0015】
【発明の効果】丸鋸40が露出しておらず、且つ前送り
ローラー21にコンパネ90が入っていれば、自動的に
コンパネ90が前送りローラー21により送られるの
で、その後はコンパネ90を手で支持する必要がなく、
著しく便利である。また丸鋸40が蓋15によって覆わ
れているので著しく安全である。
ローラー21にコンパネ90が入っていれば、自動的に
コンパネ90が前送りローラー21により送られるの
で、その後はコンパネ90を手で支持する必要がなく、
著しく便利である。また丸鋸40が蓋15によって覆わ
れているので著しく安全である。
【図1】全体の斜視図である。
【図2】図3のA−A視正面図である。
【図3】図2のB−B視平面図である。
【図4】図2のC−C視平面図である。
【図5】図2のD−D視側面図である。
【図6】図2の一部E−E視側面図である。
【図7】図4の一部F−F視図である。
【図8】送りローラーのジャーナル部の平面図である。
【図9】図8の正面図である。
【図10】図4の左側図である。
【符号の説明】 10 基枠 11 基板(前) 12 基板(後) 13 下ローラー 14 定規 15 蓋 21 送りローラー 22 送りローラー 23 送りローラー 24 ギャードモーター 25 チェン 31 横向き案内棒 32 移動台 33 指針 34 左右方向鉛直面 35 取付長孔 36 長孔 37 突条 40 丸鋸 41 モーター 42 取付脚 43 ボルト 51,52 プーリー軸 53,54 歯付プーリー 55 歯付ベルト 56 ハンドル 60 ジャーナル 61 ブラケット 62 枢軸 63 揺動アーム 64 立設ボルト 65 下バネ 66 コイルバネ 67 ナット 90 コンパネ H コンパネの厚さ K 目盛り P 切込角
Claims (2)
- 【請求項1】 机状基枠(10)上の前後に中間部を除
いて前後基板(11,12)を設け、基枠(10)の左
右に複数個立設したブラケット(61)に枢軸(62)
によって基端を枢着したところの揺動アーム(63)の
自由端を貫く立設ボルト(64)の上下をコイルバネ
(66)と下バネ(65)とによって弾性支持し、コン
パネ板(90)の厚さ(H)に対応した間隔を保って前
後基板(11,12)上にそれぞれ前後の送りローラー
(21,23)を横架すると共にそのジャーナル(6
0)を前記揺動アーム(63)の中程に支承し、前後基
板(11,12)の下側に設けた横向き案内棒(31)
に沿いハンドル(56)の回動によって左右に移動する
移動台(32)を設け、移動台(32)に丸鋸付モータ
ー(41)を固定させると共に丸鋸(40)の上端が前
基板(11)と下ローラー(13)の間から上方に臨出
する如く構成し、送りギャードモーター(24)と送り
ローラー(21,23)間にチエン(25)を架設し、
送りローラー(21,23)及び移動台(32)上に蓋
(15)を設けたことを特徴とするコンパネ用丸鋸盤。 - 【請求項2】 机状基枠(10)上の前後に中間部を除
いて前後基板(11,12)を設け、前後基板(11,
12)と略同一平面になる如く且つ後基板(12)近く
に下ローラー(13)を配置し、基枠(10)の左右に
複数個立設したブラケット(61)に枢軸(62)によ
って基端を枢着したところの揺動アーム(63)の自由
端を貫く立設ボルト(64)の上下をコイルバネ(6
6)と下バネ(65)とによって弾性支持し、コンパネ
板(90)の厚さ(H)に対応した間隔を保って前後基
板(11,12)及び下ローラー(13)上にそれぞれ
前・中・後の送りローラー(21,22,23)を横架
すると共にそのジャーナル(60)を前記揺動アーム
(63)の中程に支承し、前基板(11)の下側に設け
た横向き案内棒(31)に沿って左右に移動する移動台
(32)を設けると共に該移動台(32)の前側に突設
した指針(33)を前基板(11)に沿って設けた目盛
り(K)に臨ませて移動台(32)の位置を指示させる
如く構成し、移動台(32)の左右方向鉛直面(34)
の取付長穴(35)に沿って位置調整可能に丸鋸付モー
ター(41)の取付脚(42)をボルト(43)締め固
定させると共に丸鋸(40)の上端が前基板(11)と
下ローラー(13)の間から上方に臨出する如く構成
し、移動台(32)上には丸鋸(40)を通す長孔(3
6)を挟んで突設したところの突状(37,37)の上
端面が前後基板(11,12)と略同一平面になる如く
構成し、基枠(10)の左右にプーリー軸(51,5
2)を配置すると共に両プーリー軸(51,52)に歯
付プーリー(53,54)を固着し、両歯付プーリー
(53,54)を巡らせた歯付ベルト(55)の両端を
移動台(32)に結着し、送りギャードモーター(2
4)と送りローラー(21,22,23)間にチエン
(25)を架設し、前基板(10)の一側に定規(1
4)を取付け、また一方のプーリー軸(51)の前端に
ハンドル(56)を設け、送りローラー(21,22,
23)及び移動台(32)上に蓋(15)を設けたこと
を特徴とするコンパネ用丸鋸盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12973894A JPH07308901A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | コンパネ用丸鋸盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12973894A JPH07308901A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | コンパネ用丸鋸盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07308901A true JPH07308901A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=15016991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12973894A Pending JPH07308901A (ja) | 1994-05-18 | 1994-05-18 | コンパネ用丸鋸盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07308901A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104441069A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-25 | 张家界福安家木业有限公司 | 一种旧材滚轮式送料除水泥锯木机 |
CN109015898A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-18 | 深圳市金容克科技有限公司 | 一种切角机用靠尺、靠块和顶块以及它们搭配组合之结构 |
EP3486015A1 (en) * | 2017-11-17 | 2019-05-22 | TTI (Macao Commercial Offshore) Limited | Cutting apparatus |
CN111113563A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-05-08 | 群升门窗股份有限公司 | 高安全性防火门生产装置 |
CN111645148A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-09-11 | 于洋 | 一种防误触式木材加工圆盘锯 |
-
1994
- 1994-05-18 JP JP12973894A patent/JPH07308901A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104441069A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-25 | 张家界福安家木业有限公司 | 一种旧材滚轮式送料除水泥锯木机 |
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CN109015898A (zh) * | 2018-09-27 | 2018-12-18 | 深圳市金容克科技有限公司 | 一种切角机用靠尺、靠块和顶块以及它们搭配组合之结构 |
CN109015898B (zh) * | 2018-09-27 | 2023-08-18 | 深圳市金容克科技有限公司 | 一种切角机用靠尺、靠块和顶块以及它们搭配组合之结构 |
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CN111645148A (zh) * | 2020-07-13 | 2020-09-11 | 于洋 | 一种防误触式木材加工圆盘锯 |
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