JP2019110849A - マルチフィルム残量検出装置及びマルチフィルム検出システム - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に開示されたマルチ作業機は、トラクタと、ロータリ耕耘機と、マルチフィルム敷設装置とを備えており、1台の機械で、走行しながら耕耘作業とマルチフィルムの敷設作業とを同時にすることができる。
このため、従来においては、マルチ作業機による作業時に、フィルムロールからマルチフィルムが無くなったことに気付かぬ状態で、作業を進めることがあり、この場合には、畝にマルチフィルムが敷設されないことになる。このようなときには、マルチ作業機による作業後に、面倒な手作業で畝にマルチフィルムを敷設する必要があった。
本発明のマルチフィルム残量検出装置は、圃場に敷設されるマルチフィルムが巻回されたフィルムロールの表面に当接し且つ前記フィルムロールの回転に伴って回転する回転体と、前記回転体の回転を検出する検出センサと、前記検出センサによる検出結果に基づいて前記フィルムロールに巻回されたマルチフィルムの残量状態を報知する報知装置と、を備えている。
本発明の前記回転体は、前記第1姿勢において自重により前記フィルムロールの表面に当接する。
また、前記検出センサは、前記回転体の回転の検出時に前記マルチフィルムの残量があることを検出し、前記回転体の回転の非検出時に前記マルチフィルムの残量がないことを検出する。
また、前記検出センサは、検出光を照射する近接センサであり、前記近接センサは、当該近接センサから照射された検出光が前記検出対象部で反射した場合には前記検出対象部を検出し、当該近接センサから照射された検出光が前記非検出対象部を通過した場合には前記非検出対象部を検出しない。
マルチフィルム検出システムは、フィルムロールに巻回されたマルチフィルムの残量状態を検出可能なマルチフィルム残量検出装置と、前記マルチフィルムを敷設可能なマルチフィルム敷設装置を有するマルチ作業機に設けられた圃場支援端末と、前記圃場支援端末に接続可能な農業管理サーバとを備えたマルチフィルム検出システムであって、前記マルチフィルム残量検出装置は、前記フィルムロールの回転に伴って回転する回転体の回転に基づいて残量状態を検出する検出センサを有し、前記圃場支援端末は、前記検出センサが前記残量状態として、前記マルチフィルムの残量があることを検出している間は、前記マルチフィルムが敷設されていることを示す敷設情報を表示する表示部と、前記敷設情報を農業管理サーバに送信する通信部とを備えている。
前記マルチフィルム残量検出装置は、前記マルチフィルムが巻回されたフィルムロールの表面に当接し且つ前記フィルムロールの回転に伴って回転する回転体と、前記回転体の回転軸に取付けられ且つ前記回転軸の回転に伴って回転する検出板とを有し、前記検出板には、前記検出センサにより検出される検出対象部と検出されない非検出対象部とが周方向に連続的に形成され、前記検出センサは、検出光を照射する近接センサであり、前記近接センサは、当該近接センサから照射された検出光が前記検出対象部で反射した場合には前記検出対象部を検出し、前記マルチフィルムの残量があることを検出する。
図1は、マルチ作業機を示している。図1に示すように、マルチ作業機は、走行車両1と、走行車両1の後部に装着された対地作業機2と、対地作業機2に装着された畝成形器3と、対地作業機2に装着されたマルチフィルム敷設装置4とを有する。
本実施形態では、走行車両1としてトラクタを例示している。また、対地作業機2としてロータリ耕耘機を例示している。走行車両1は、トラクタ以外の走行する車両であってもよい。ロータリ耕耘機は、サイドドライブ式のロータリ耕耘機を例示しているが、センタードライブ式のロータリ耕耘機であってもよい。対地作業機2は、ロータリ耕耘機に限定されることはなく、圃場Fに対して作業をする機械であればよい。例えば、対地作業機2としては、圃場Fに畝を立てる畝立て機であってもよい。以下の説明では、走行車両1をトラクタとして説明する。また、対地作業機2をロータリ耕耘機として説明する。
ロータリ機枠11は、ギヤケース(図示省略)と、サポートアーム16と、伝動ケース17と、サイドフレーム(図示省略)と、マスト18とを有する。ギヤケースは、ロータリ耕耘機2の幅方向K2の略中央部に位置している。サポートアーム16は、ギヤケースから左側と右側に突出している。伝動ケース17の上部は、左側のサポートアーム16の左端部に取り付けられている。
取付ブラケット24の後端部には、枠体36が固定されている。枠体36には、畝成形器3とマルチフィルム敷設装置4が取り付けられている。枠体36は、矩形枠39と、横枠材40と、上枠材41とを有する。矩形枠39は、平面視矩形状とされており、矩形枠39の一辺部(図示省略)が前側とされている。この一辺部は、上部カバー33の後部の上方で幅方向に配置され、上部カバー33の後部に沿っている。横枠材40は、幅方向に延びる側面視六角形状の棒状とされている。
マルチフィルム敷設装置4は、マルチフィルムMを畝Uに敷設するものである。マルチフィルム敷設装置4は、左側と右側のロールホルダ61と、フィルムロールRと、ガイド部材62と、左側と右側の押え輪63と、左側と右側の覆土ディスク64と、鎮圧ロール65と、マルチフィルム残量検出装置66とを有する。
連結機構84は、調整部材85と、移動軸86と、保持ブラケット87とを有する。調整部材85は、上枠材41の後方突出部41bの後部に前後方向に移動調整可能に枢支されている。移動軸86は、調整部材85の後部に上下方向に移動調整可能に挿通されている。保持ブラケット87は、移動軸86の下部に備えられ、鎮圧ロール65を回転自在に支持している。
図4〜図6に示すように、第1検出板93の外周部には、径方向外方107に突出する山形状の歯部が周方向等間隔に多数配置され、隣接する歯部間には、隙間が形成されている。第1検出板93の径方向外方107とは、第1検出板93の径方向106に関して、第1検出板93の内周部から遠ざかる方向である。第1検出板93の歯部が検出対象部93aとされ、隙間が非検出対象部93bとされている。即ち、第1検出板93の外周部には、周方向に関して、検出対象部93aと非検出対象部93bとが交互に連続して形成されている。複数の検出対象部93aは、周方向に等間隔で形成されている。
フィルムロールRが回転していると、第1検出板93が回転し、第1検出板93の検出対象部93aと非検出対象部93bとに交互に検出センサ95からの検出光L1が照射されるため、図7に示すように、検出信号Sが検出センサ95から一定間隔で出力される。トラクタ1の走行速度が一定で、フィルムロールRからのマルチフィルムMの巻出し速度が一定であるとした場合には、フィルムロールRのマルチフィルムMの残量が少なくなると、フィルムロールRの回転速度が増加する。これに伴い、回転体92及び第1検出板93の回転速度が増加するため、図7に示す検出信号Sの出力時間T1と検出信号Sが出力されない非出力時間T2とが短くなる。
これにより、マルチ作業機による作業時に、畝UにマルチフィルムMが敷設されないことを防止できる。それ故、マルチ作業機による作業後に、面倒な手作業で畝UにマルチフィルムMを敷設する必要が無くなる。なお、フィルムロールRの交換時には、姿勢変更機構によって、回転体92を、フィルムロールRから離間した第2姿勢(図3の仮想線参照)とすることにより、交換作業を容易に行なえる。
ロール検出センサ113も、図5及び図6に示す検出センサ95と同一構成、同一機能を有する。ロール検出センサ113は、第2検出板73の近傍に配置されている。ロール検出センサ113は、第2検出板73の回転を検出することができる位置(例えば、ロールホルダ61等)に取付けられる。この実施形態では、ロール検出センサ113も近接センサであり、一端部(右側端部)が幅方向に関して第2検出板73の外周部と対向している。ロール検出センサ113としては、フォトセンサが用いられている。フォトセンサは、発光素子と受光素子とを有する。発光素子は、第2検出板73の外周部に検出光を照射する。受光素子は、検出光の反射光を受けて、検出信号を出力する。
図11は、マルチフィルム検出システムを示している。図11に示すように、マルチフィルム検出システムは、圃場支援端末150と、農業管理サーバ170とを備えている。圃場支援端末150と、農業管理サーバ170とは無線等により通信可能であって、農業管理サーバ170は、マルチフィルムMが敷設されていることを示す敷設情報を圃場支援端末150から受信可能である。
さて、トラクタ1は、位置検出装置190を備えていることが好ましい。位置検出装置190は、GPS、みちびき等の測位衛星のデータ(測位衛星システム)に基づいて自己の位置(緯度、経度)を検出する装置である。なお、位置検出装置190は、加速度を検出する加速度センサ、角速度を検出するジャイロセンサ等の慣性装置を有していてもよく、慣性装置で検出された加速度、角速度を用いて位置を補正してもよいし、その他の補正信号等によって位置を補正してもよく限定されない。
以上、本発明について説明したが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2 ロータリ耕耘機(対地作業機)
4 マルチフィルム敷設装置
66 マルチフィルム残量検出装置
73 第2検出板
73a 検出対象部
73b 非検出対象部
91 回転軸
92 回転体
93 第1検出板
93a 検出対象部
93b 非検出対象部
95 検出センサ
96 制御装置
97 報知装置
111 検出センサ
112 回転体検出セン
113 ロール検出センサ
150 圃場支援端末
151 表示部
152 通信部
160 フィールド表示部
161 幅入力部
170 農業管理サーバ
180 携帯端末
190 位置検出装置
195 記憶部
196 記憶部
D1 圃場図形
D2 装置図形
D3 フィルム図形
F 圃場
L1 検出光
L2 反射光
M マルチフィルム
R フィルムロール
S 検出信号
U 畝
Claims (10)
- 圃場に敷設されるマルチフィルムが巻回されたフィルムロールの表面に当接し且つ前記フィルムロールの回転に伴って回転する回転体と、
前記回転体の回転を検出する検出センサと、
前記検出センサによる検出結果に基づいて前記フィルムロールに巻回されたマルチフィルムの残量状態を報知する報知装置と、
を備えているマルチフィルム残量検出装置。 - 前記回転体を、前記フィルムロールの表面に当接する第1姿勢と、前記フィルムロールの表面から離反する第2姿勢とに変更可能とする姿勢変更機構を備えている請求項1に記載のマルチフィルム残量検出装置。
- 前記回転体は、前記第1姿勢において自重により前記フィルムロールの表面に当接する請求項2に記載のマルチフィルム残量検出装置。
- 前記検出センサは、前記回転体の回転の検出時に前記マルチフィルムの残量があることを検出し、前記回転体の回転の非検出時に前記マルチフィルムの残量がないことを検出する請求項1〜3のいずれか1項に記載のマルチフィルム残量検出装置。
- 前記回転体の回転軸に取付けられ且つ前記回転軸の回転に伴って回転する検出板を備え、
前記検出板には、前記検出センサにより検出される検出対象部と検出されない非検出対象部とが周方向に連続的に形成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載のマルチフィルム残量検出装置。 - 前記検出センサは、検出光を照射する近接センサであり、
前記近接センサは、当該近接センサから照射された検出光が前記検出対象部で反射した場合には前記検出対象部を検出し、当該近接センサから照射された検出光が前記非検出対象部を通過した場合には前記非検出対象部を検出しない請求項5に記載のマルチフィルム残量検出装置。 - 前記検出センサは、前記回転体の回転数を検出する回転体検出センサと、前記フィルムロールの回転数を検出するロール検出センサとを含み、
前記検出センサは、前記回転体の回転数と前記フィルムロールの回転数との差に基づいて前記マルチフィルムの残量を検出する請求項1〜6のいずれか1項に記載のマルチフィルム残量検出装置。 - フィルムロールに巻回されたマルチフィルムの残量状態を検出可能なマルチフィルム残量検出装置と、前記マルチフィルムを敷設可能なマルチフィルム敷設装置を有するマルチ作業機に設けられた圃場支援端末と、前記圃場支援端末に接続可能な農業管理サーバとを備えたマルチフィルム検出システムであって、
前記マルチフィルム残量検出装置は、前記フィルムロールの回転に伴って回転する回転体の回転に基づいて残量状態を検出する検出センサを有し、
前記圃場支援端末は、前記検出センサが前記残量状態として、前記マルチフィルムの残量があることを検出している間は、前記マルチフィルムが敷設されていることを示す敷設情報を表示する表示部と、前記敷設情報を農業管理サーバに送信する通信部とを備えているマルチフィルム検出システム。 - 前記検出センサは、回転体の回転の検出時に前記マルチフィルムの残量があることを検出し、
前記表示部は、前記マルチフィルムの残量があると検出された場合に、前記敷設情報を表示する請求項8に記載のマルチフィルム検出システム。 - 前記マルチフィルム残量検出装置は、前記マルチフィルムが巻回されたフィルムロールの表面に当接し且つ前記フィルムロールの回転に伴って回転する回転体と、前記回転体の回転軸に取付けられ且つ前記回転軸の回転に伴って回転する検出板とを有し、
前記検出板には、前記検出センサにより検出される検出対象部と検出されない非検出対象部とが周方向に連続的に形成され、
前記検出センサは、検出光を照射する近接センサであり、
前記近接センサは、当該近接センサから照射された検出光が前記検出対象部で反射した場合には前記検出対象部を検出し、前記マルチフィルムの残量があることを検出する請求項9に記載のマルチフィルム検出システム。
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