JP2018147617A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

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【課題】高気流条件下において火花放電の短絡を抑制することで着火性を向上し、内燃機関における燃焼を安定させ、トルク変動を抑制する。【解決手段】接地電極16は、中心電極10に対向する面に中心電極10に向かい合う接地電極対向チップ22と、中心電極10に対向しない面である側面に接地電極側面チップ24と、を備える内燃機関の点火装置とする。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の点火装置に関する。
絶縁碍子によって絶縁保持された中心電極と接地電極とを備え、中心電極と接地電極の間に電圧を印加することによって火花を発生させる内燃機関の点火装置(点火プラグ)が知られている。
ここで、接地電極において中心電極に対向する一面に中心電極側へ延びる円柱状の突出部が形成されており、中心電極と突出部の直径が共に2.3mm以下であり、点火エネルギが17mJ未満とされた点火装置が開示されている(特許文献1)。また、絶縁碍子を覆うハウジングを設け、ハウジングにより内燃機関の燃焼室筒内の気流を整流すると共に、接地電極の先端を中心軸に対して所定の角度で偏心させた構成を有する点火装置が開示されている(特許文献2)。また、内燃機関の燃焼室筒内の気流の向きに応じて着火性を向上させるための電極形状を備えた点火装置が開示されている(特許文献3)。
特開2002−319469号公報 特開2010−238377号公報 特開2011−233388号公報
ところで、中心電極の突起とそれに対向する接地電極の突起とが点火装置の中心軸上に設けられた構成(針−針型)では、図10に示すように、接地電極の幅が広く、接地電極が筒内の気流の上流側である場合に接地電極によって流れが妨げられる。これによって、気流速度が低下し、放電伸張が抑制される。その結果、点火装置における着火性が低下する。
一方、接地電極の側面方向からの気流が形成されている場合、図11に示すように、接地電極側の放電路端が突起先端より下流側の接地電極本体に移動し易くなり、放電路の端部と端部との間隔が大きくなる。これによって、点火装置における短絡が抑制され、着火性が向上する。
また、接地電極に設けられた突起が点火装置の中心軸から偏心させられた構成(スラント型)では、図12に示すように、接地電極の幅を小さくすることで気流の減速を抑制して、気流を斜め下向きに変化させることができる。その結果、放電伸張が促進され、点火装置における着火性が向上する。
一方、接地電極の側面方向からの気流が形成されている場合、図13に示すように、接地電極の幅が狭いと放電路端の移動が生じ難くなり、放電伸張は弱くなる。その結果、点火装置における着火性を高めることができない。
本発明に係る点火装置は、燃焼室内の燃料の点火を行う内燃機関の点火装置であって、絶縁碍子と、前記絶縁碍子から先端部が突出するように設けられた中心電極と、前記中心電極に対向する対向部を有する接地電極と、を備え、前記接地電極は、前記中心電極に対向する面に前記中心電極に向かい合う第1突起と、前記中心電極に対向しない面である側面に第2突起と、を備えることを特徴とする内燃機関の点火装置である。
また、前記第2突起は、前記第1突起と同一の素材からなり、前記第1突起と一体であることが好適である。
また、前記第1突起の端部と前記第2突起の先端部とは、滑らかな稜線によって接続されていることが好適である。
また、前記第1突起及び前記第2突起は、貴金属を含む素材からなることが好適である。
本発明によれば、高気流条件下において火花放電の短絡を抑制することで着火性を向上し、内燃機関における燃焼を安定させ、トルク変動を抑制することができる。
本発明の実施の形態における内燃機関の点火装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態における点火装置の構成を示す部分拡大図である。 本発明の実施の形態における点火装置の作用を説明する図である。 本発明の実施の形態における点火装置の作用を説明する図である。 本発明の変形例1における点火装置の構成を示す部分拡大図である。 本発明の変形例1における点火装置の作用を説明する図である。 本発明の変形例2における点火装置の構成を示す部分拡大図である。 本発明の変形例2における点火装置の製造方法を説明する図である。 本発明の変形例2における点火装置の作用を説明する図である。 従来の点火装置の課題を説明するための図である。 従来の点火装置の課題を説明するための図である。 従来の点火装置の課題を説明するための図である。 従来の点火装置の課題を説明するための図である。
本発明の実施の形態における内燃機関の点火装置100は、図1に示すように、中心電極10、絶縁碍子12、ハウジング14及び接地電極16を備えて構成される。点火装置100は、内燃機関の燃焼室に装着され、燃焼室内に供給された燃料(混合気)に点火するために用いられる。
中心電極10は、燃料に点火するための電圧が印加される電極である。中心電極10は、導電性の高い金属材料によって構成される。中心電極10は、例えば、内材としてCu等の熱伝導性に優れた金属材料が用いられ、外材としてNi合金等の耐久性及び耐食性に優れた金属材料を用いて形成することが好適である。中心電極10は、後述する絶縁碍子12を貫くように円柱棒状の形状とされる。中心電極10の先端部10aは、点火装置100が内燃機関に装着された状態で燃焼室内に露出するように設けられる。中心電極10の端子部10bは、点火回路からの導線に接続するために絶縁碍子12から露出した状態とされる。
絶縁碍子12は、中心電極10と接地電極16及び他の部材との間の電気的な絶縁を維持するための部材である。絶縁碍子12は、電気的に絶縁性を有し、耐熱性に優れた材料によって構成される。絶縁碍子12は、例えば、高純度アルミナ等のセラミック材料を用いて形成することが好適である。絶縁碍子12は、略円筒形状に形成され、中心軸孔に中心電極10が挿入されて固定されている。絶縁碍子12の先端部12aは、点火装置100が内燃機関に装着された状態で燃焼室内に露出するように設けられる。絶縁碍子12の基端部12bは、内燃機関の取り付け部分から突出した状態とされる。基端部12bは、コルゲート状に形成することが好適であり、これにより中心電極10と他の部材との間の絶縁リークを防止することができる。
ハウジング14は、絶縁碍子12の先端側を覆って側面電極を形成している。ハウジング14は、導電性の高い金属材料によって構成される。ハウジング14は、例えば、低炭素鋼等の高耐熱性の金属材料で構成することが好適である。ハウジング14には、内燃機関のシリンダヘッドに設けられたネジ穴に固定するためのねじ部14aが設けられている。ねじ部14aにより点火装置100を内燃機関のシリンダヘッドに固定することによって、ハウジング14は内燃機関に電気的に接地される。ねじ部14aの先端側には内燃機関の燃焼室内に露出するシュラウド部14bが設けられている。
接地電極16は、電気的に接地される電極である。接地電極16は、導電性の高い金属材料によって構成される。接地電極16は、例えば、Niを主成分とするNi合金等を用いて構成することが好適である。接地電極16は、ハウジング14に電気的に導通するように接続される。接地電極16は、内燃機関の燃焼室内に突出し、中心電極10に対向するように略L字型に形成される。
接地電極16は、接地電極16の先端と中心電極10の先端とを結ぶ直線Mが中心電極10の中心軸Nに対して偏心角度θをなすように形成されたスラント型に形成されている。
本実施の形態における点火装置100では、図2の部分拡大図に示すように、中心電極10の先端部10aに中心電極放電チップ20と、接地電極16の先端部に接地電極対向チップ22及び接地電極側面チップ24と、が設けられる。
中心電極放電チップ20は、中心電極10の先端部10aに設けられた突起部であり、耐熱性に優れた導電部材で構成される。中心電極放電チップ20は、例えば、イリジウム合金やプラチナ合金等の貴金属から構成することが好適である。中心電極放電チップ20は、例えば、円柱形状とされ、接地電極16の接地電極対向チップ22に対向する位置に設けられる。なお、中心電極放電チップ20の先端部は後述する接地電極対向チップ22の先端部と平行な面とすることが好適である。なお、中心電極放電チップ20の形状及びサイズは、点火装置100を用いる内燃機関の容量や構成に応じて適宜設定することが好適である。
接地電極対向チップ22は、接地電極16の先端部に設けられた第1突起部であり、耐熱性に優れた導電部材で構成される。接地電極対向チップ22は、例えば、イリジウム合金やプラチナ合金等の貴金属から構成することが好適である。接地電極対向チップ22は、例えば、円柱形状とされ、中心電極10の中心電極放電チップ20に対向する面(対向部)に設けられる。すなわち、接地電極対向チップ22は中心電極放電チップ20と向かい合うように配置される。なお、接地電極対向チップ22の形状及びサイズは、点火装置100を用いる内燃機関の容量や構成に応じて適宜設定することが好適である。
接地電極側面チップ24は、接地電極16の先端部に設けられた第2突起部であり、耐熱性に優れた導電部材で構成される。接地電極側面チップ24は、例えば、イリジウム合金やプラチナ合金等の貴金属から構成することが好適である。接地電極側面チップ24は、例えば、円柱形状とされ、中心電極10の中心電極放電チップ20に対向しない面(側面)に設けられる。すなわち、接地電極側面チップ24は中心電極放電チップ20と向かい合わないように配置される。なお、接地電極側面チップ24の形状及びサイズは、点火装置100を用いる内燃機関の容量や構成に応じて適宜設定することが好適である。
本実施の形態にように接地電極側面チップ24を設けた構成では、図3(a)の部分拡大斜視図及び図3(b)の部分拡大正面図に示すように、接地電極16の側面方向から燃料(混合気)の気流が流れている状態において中心電極10と接地電極16との間に形成される放電経路が接地電極側面チップ24に移動し易い。すなわち、放電初期には中心電極放電チップ20と接地電極対向チップ22との間に形成される放電経路が気流によって流されても、放電経路は接地電極対向チップ22の端部に移動した状態(図中、太破線で示す経路200)を経た後、接地電極対向チップ22から接地電極側面チップ24へと経路が移動して、経路の途中が拡がった状態(図中、太実線で示す経路202)となる。
このとき、接地電極側面チップ24を設けていなければ、図4(a)に示すように、中心電極放電チップ20の端部と接地電極対向チップ22の端部とを繋ぐ放電経路の最近接距離δLが狭くなり、地点1と地点2とが短絡してしまう可能性が高くなる。これに対して、本実施の形態のように接地電極側面チップ24を設けることによって、図4(b)に示すように、接地電極対向チップ22から接地電極側面チップ24へと放電経路が移動し、放電経路の最近接距離が狭くなることを防ぐことができ、放電経路の途中における短絡を抑制することができる。
このように、放電経路が中心電極放電チップ20と接地電極側面チップ24との間に形成されることによって、放電経路の端と端との距離が大きくなり、放電経路の途中において短絡が発生することを抑制することができる。したがって、高気流条件下において火花放電の短絡を抑制することで着火性を向上し、内燃機関における燃焼を安定させ、トルク変動を抑制することができる。
<変形例1>
変形例1における点火装置100では、図5の部分拡大図に示すように、接地電極16の先端部に設けられた接地電極対向チップ22と接地電極側面チップ24とが一体化された接地電極チップ30が設けられる。
接地電極チップ30は、接地電極16の先端部において中心電極放電チップ20に向かい合う突起部と側面に設けられた突起部とを一体化した構造であり、耐熱性に優れた導電部材で構成される。接地電極チップ30は、例えば、イリジウム合金やプラチナ合金等から構成することが好適である。また、接地電極チップ30は、中心電極放電チップ20に向かい合う突起部の先端から側面に設けられた突起部に向けて滑らかな稜線で接続した形状とすることが好適である。接地電極チップ30は、例えば、円錐の一部を切り取った形状とされる。なお、接地電極チップ30の形状及びサイズは、点火装置100を用いる内燃機関の容量や構成に応じて適宜設定することが好適である。
本実施の形態にように接地電極チップ30を設けた構成では、図6(a)の部分拡大斜視図及び図6(b)の部分拡大正面図に示すように、接地電極16の側面方向から燃料(混合気)の気流が流れている状態において中心電極10と接地電極16との間に形成される放電経路が接地電極チップ30の側面部分に移動し易い。すなわち、放電初期には中心電極放電チップ20と接地電極チップ30の中心電極放電チップ20に対向する位置との間に放電経路(図中、太破線で示す経路204)が形成され、その後、放電経路が気流によって流された場合に接地電極チップ30の側面部分に経路が連続的に滑らかに移動して、経路の途中が拡がった状態(図中、太実線で示す経路206)となる。
このように、放電経路が中心電極放電チップ20と接地電極チップ30の側面部との間に形成されることによって、放電経路の端と端との距離が大きくなり、放電経路の途中において短絡が発生することを抑制することができる。特に、接地電極チップ30を中心電極放電チップ20に向かい合う突起部の先端から側面に設けられた突起部に向けて滑らかな稜線で接続した形状とすることによってより滑らかに放電経路を接地電極チップ30の側面部に移動させることができる。したがって、高気流条件下において火花放電の短絡を抑制することで着火性を向上し、内燃機関における燃焼を安定させ、トルク変動を抑制することができる。
<変形例2>
変形例1における接地電極チップ30は接地電極16の先端部の周囲を囲むように設けたが、図7の部分拡大図に示すように、接地電極チップ32を接地電極16の先端部に取り付けた構成としてもよい。当該構成においても上記変形例1と同様の効果を得ることができる。例えば、図8に示すように、接地電極対向チップ22と接地電極側面チップ24とが一体化された接地電極チップ32を接地電極16とは別に形成しておき、接地電極16の先端部に溶接等で取り付ければよい。なお、接地電極チップ32の形状及びサイズは、点火装置100を用いる内燃機関の容量や構成に応じて適宜設定することが好適である。
本実施の形態にように接地電極チップ32を設けた構成においても、変形例2と同様に、図9(a)の部分拡大斜視図及び図9(b)の部分拡大正面図に示すように、接地電極16の側面方向から燃料(混合気)の気流が流れている状態において中心電極10と接地電極16との間に形成される放電経路が接地電極チップ32の側面部分に移動し易い。すなわち、放電初期には中心電極放電チップ20と接地電極チップ32の中心電極放電チップ20に対向する位置との間に放電経路(図中、太破線で示す経路208)が形成され、その後、放電経路が気流によって流された場合に接地電極チップ32の側面部分に経路が移動して、経路の途中が拡がった状態(図中、太実線で示す経路210)となる。
本変形例2の構成においても放電経路の途中において短絡が発生することを抑制することができる。特に、接地電極チップ32を中心電極放電チップ20に向かい合う突起部の先端から側面に設けられた突起部に向けて滑らかな稜線で接続した形状とすることによってより滑らかに放電経路を接地電極チップ32の側面部に移動させることができる。したがって、高気流条件下において火花放電の短絡を抑制することで着火性を向上し、内燃機関における燃焼を安定させ、トルク変動を抑制することができる。
10 中心電極、10a 先端部、10b 端子部、12 絶縁碍子、12a 先端部、12b 基端部、14 ハウジング、14a ねじ部、14b シュラウド部、16 接地電極、20 中心電極放電チップ、22 接地電極対向チップ、24 接地電極側面チップ、30 接地電極チップ、32 接地電極チップ、100 点火装置、200,202,204,206,208,210 経路。

Claims (4)

  1. 燃焼室内の燃料の点火を行う内燃機関の点火装置であって、
    絶縁碍子と、前記絶縁碍子から先端部が突出するように設けられた中心電極と、前記中心電極に対向する対向部を有する接地電極と、を備え、
    前記接地電極は、
    前記中心電極に対向する面に前記中心電極に向かい合う第1突起と、
    前記中心電極に対向しない面である側面に第2突起と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の点火装置。
  2. 請求項1に記載の内燃機関の点火装置であって、
    前記第2突起は、前記第1突起と同一の素材からなり、前記第1突起と一体であることを特徴とする内燃機関の点火装置。
  3. 請求項2に記載の内燃機関の点火装置であって、
    前記第1突起の端部と前記第2突起の先端部とは、滑らかな稜線によって接続されていることを特徴とする内燃機関の点火装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の点火装置であって、
    前記第1突起及び前記第2突起は、貴金属を含む素材からなることを特徴とする内燃機関の点火装置。
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